植物生長ホルモン剤による晩生柑橘類の蕚脱離防止に関する研究 (第II報)-香川大学学術情報リポジトリ

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全文

(1)

植物生長ホル竜ン剤による晩生柑橘類の

専脱離防止に関する研究≡(第甘報)

黒上泰治・森正義・石崎保・大谷清

Studies with Phytohormone Treatmentsin

Controlling Calyx Abscission of

Summer O用ngeS(Ⅱ)

By

TaiiiKuROKAMI,Masayo$hiMo叫 Tamotsu rsmzAKI,and Kiyo8hi6rANI くLabqratory of Pomology)

1緒

晩生肘槽畢の成禦典が貯蔵中佐苺の脱並を惹き起し,単に商品としての牲簡単損ずるばかりでな

く,その脱療僅から侵入する礫政商により糸琴の勝敗を生じ,それ等の柑橘果実?貯蔵上に忍要な

る支障を来していることは,伊予蜜柑,八朔等に於て履く見られる所である。ノ著者等はS柑†AIT,

H柑1D 両夫(1950)が, 第1表 試 験 設 計 レモンの寄の脱離を防止(Ⅰ)伊予貴柑の葛脱離防止に関する実験

する目的で2,4−D又は A、試験施行蝿 香川県木田郡平井町香川県☆鼎科大学

試験拒当者〃 黒土泰治ふ森正義 稜の:果実の啓部にそれ等 布又は塗布することによ B、) たが,八朔では卵区と 督する。 30】150 姐 様であるが,前回に比し

(2)

異なる所ほ樹上撒布又は 塗布区を設け,椿吻生長 ホルモン単用区の外,石 灰硫黄合剤(330の原液 を70倍に稀釈したもの) に植物生長ホルモン剤を 混合・L.て−撒布丈ほ∴塗布す る区を設けたこと,植物 生長ホルモンを採収直後 及び貯蔵中間新たる2月 上旬の2回塗布するか, 又は2月上旬の左1回塗 布する区を設けたこと等 である。なお実験場所は 従来のものの外に,新に 八朔につき香川県木田郡 氷上村に於て施行したも のを附け加へた。次に今 回の試験評計を第1表と して示すことゝする。 以上の設計に基づき伊 予蜜柑‘。八朔を材料とし 2,4−D及び2,4,5−・T と2,4一二Dとの混合剤を 処理しで毒腺離に.関する 莫験を施行したが,その 実確並に調奄期日筋2衣 の通りである。 C、試験施行地 変媛輿濁浜町(其二) 覿験担当者 森正章・石崎保 植物生長ホ ルモンの種 類 試 験 区 別 2,4−・D け.樹 上撒布区l32,40,60,80,100PP∴Ml 60】300

2.樹上撒布区l32,40,60,80,100P.P.Ml60モ 300

2,4−・D j3・憲法欝布区」32,40,60,80,100PlPトMい80い00

標準馳理l云1a,b,C,dl

oI30j120

(∬)八朔の葛脱難防止に関する実験 A、き式験施行地 香川県木田郡氷上内川田芳定氏園 許験韻当者 森正義 霊雷璧ぎ供試果 植物生長ホ ルモンの硬 質 試 験 区 別 度l宏果実 2,4・−−Dll・樹上果実塗布区」32,40,60,80,100PPM

羞品基調

2,4_Dl

2。樹上果実塗花区l32,40,60,80,ユ00P−P・M

3慰慧男讐布区!32,40,60,80,】00P‖PM

(採牧直後)

2,4−・Dl竿抜戯㌍符l32,40,60,80,100P・PM

l30l150

2,4−Dl5・誤瑠布区】32,40,60,80,100PPいM

‡30い5?

採乳無処耀】6.a,b,¢ l O B、試験施行地 雄鳥県堅田郡瀬戸田呵大谷措氏園 試験組当者 森正童。大谷潤 植物生長ホ ルモンの種 ;≡寺 供試乗 契合剖 試 験 区 別 2,4−−・Dll.樹上果実塗布区l32,40,60,80,100PP・M

嘉品晶誓荒いr・樹上果実琴裾区j32,

40,60,80,100P小PM

三,芸;宝=引3小樹上果冥途布区l32,40,60,80,100PP−M

2,4−Dl4‖筍蒜欝布区!32,40,60,80,100PP・M

l30l150

‡30l15b

‡,芸;宝=引5筍蒜若布区」32,40,60,80,10bpP・M

2,4・−Dl冒疲濃管青空葛)l32,40,60,80,1bbp∴PMl30】150

‡,芸:孟二引7振既習晋聖篭J

32,40,60,80,100PPいM ≡ヨ _ 30い50 東夷i商議面雇 8. 32,40,60,80,100PP.M 2,4・−・D (ヱ且キ珂1____

㌘号音≡冨1す闇

32,40,60,80,】00PP。M 標準無塵甥llO・a,b,¢ 第 2 表 実験実施表別こ調査用冒

芸喜慧轡採嘱弼志望品

実験成欝 調査好日 果!宍 貯 蔵 方 法 実験場所

際霜雪欝雷

管宥謁遥浣詣管ドに築造した磐l警箭諾 主 ノ 順骨麒科大学l 伊予蜜柑顔 として悸晋謂 同 上 1月3日

(3)

香川県立農科大学に於ける貯蔵容量紅於ける 第咽貯蔵庫内の旬別平均温度動こ湿匿 貯蔵期間中の旬別平均温変及び湿変第3表及び 第1図の通りである。 第3表 貯蔵庫内の旬別平均溢圧並に湿度  ̄月

3 賓 験 山成 績

上記の設計に基づき伊予蜜柑,入明を材料として霹川,密偵,広島3県に於て貯威した典実につ き,翌年3月下旬乃至4月上,中旬に苺の色並びに脱腰状況を調査した成績喜3表乃至第4表並革 帯2図乃至第3図の浸りである。 第3表 伊予蜜柑の啓脱離防止に関する実験成覇 1小 菅川県憾科大学に戯ける実験成績 備考‥寄の脱禦偶に流す責然月細とは調査の際既に苺が果実から脱離して居るもの。衝撃脱離とは軍部に爪 先で撞く衝撃を亨えると群易に脱離するもので,既に塵層の完成せることを元すものである。

(4)

2ニ愛顧囁松山市高浜町岩崎饗−、庶頗匿礎洞■る実験成威 3.愛凌県牧山市嵩浜町石崎保田劉こ.於けろ実験成置 葛 脱 離 異 数 瀧 匿l供試l貯蔵申l +苺 の 亀 (%) の頓=鰐

植物生長 ′ホル・モソ

処理区別 −:こ:・・ニー−;∴∴;‥い:∴ l雑

査数 間泳

褐一

叢 、、林

二}ご:;∴ミさ∴こ∴.∵

(Pp.叫l果数 脱難脱 00055nO3 548752 1 1 .11 73720ノ4 ‘U/0 40ノ 40 74007′07 60545953㍍酬 00030′0 050ま52 ︵∂8r708 1 1 041 780 50・5一﹂Jの00ノ 2 ′h︶ 03〇.23︼⊥ 2,4−D 1・樹上 享】喜言l… 撒裾区 5857偶 5 53 30311 ﹂491323 5753575657一再 一1 0望里qq劉α井 目〓 =∵1∵㌧・− l・40ハソ5′0 4∠Uご77 8 13 7 8qノ ︻︸50/00U3 1 1 1 1 1 ′hU5′05 5 030 7 8 4 07032ウ︼ 鮒6060606〇一 16−−■−−つq OOb3〇 . 10/只〓リ︵07 882︻∴50 2 1 2 1 1 2 2,4−.D 加両石灰 疏黄合剤 2.圏_トニ職 裾区

ユーま壱茎

1 1 1 1 1 1 4733′05 γ904714 ㌻⊥ ﹁⊥†J l l l 740ノ037 へa9︼8︻ん︵U/0 1 2 1 1一l l ′‖プ 7qノ0 3∠U l l l l l 777276乃79蜘 87′h︶︵u/へ∂ 禰区 2,4−D 8 33.2

(5)

加21鯛29岬

′05720 nOO∵け710/ 2 2 11 第4表 八朔の等脱矧坊止に関する実験成績 1・香川県木田郡氷上相川田芳定氏園に於ける実験成績 2・広島県墾田郡唄戸田呵大谷汚濁慣匿.於ける実験成軍

(6)

第2図 槽物生長ホル・モソ処動こ・よる伊予蜜柑及び八朔の萄脱翫比 率(本実験成贋は.32,40,60,80,100P・P∴Mの平均を表す) A 伊 一予 蜜 柑 Ⅰ Ⅰ香川県☆顔 料大学に放 ける実験成 定琵 1い 2,4−D 泉実1回遊 禰区(採放 直後) 2小 2,4−D 果実2【司;壷 市区(採牧 直後‘ 2月上旬) 3..2,4−D 果実1回塗 布区(2月 上旬) 4・傍輩無処 理区 90 80 1 革脱樅比率︵%︶ 100 90 80 70 綴 脱離 80 叩 00 50 超脱離比率︵%︶ 北畠︵%︶ 40 30 20 10 ぐ 40 30 20 10 +l 1 2 3 4 5 6 7

試験区 別

01 2 3 4 試験区別 1 2 さ 4

試験区別

(7)

5.2,4一・D加用石灰硫黄合剤果冥2固敬布区(同 上) 6り 2,4・一P果実1回軍縮区(2月上旬) 7標準無処理区 ∬ 観山有高浜町石崎釆一茂閻匿於ける実験戊囁 1.2,4−D樹上撒布区

2.2,4−D加用石灰硫黄盆・剤樹上撒布区

3..2,4−D果実1†司董禰区(採敬直後) 4‖ 2,4一−・D果実2回遊布区(採放直後,2月上旬) Ⅱ 玖山荷嵩浜町石1鱒保氏軌こ放ける実験成債 1.2,4h・D樹上顆布区 2小 2,4−D加用石灰硫黄合剤樹上撒布区 B 八 朔 3‖ 2,4・−D農実1固塗布区(採収直後) 4標準無処理区 l香川県木田部氷上村 Ⅱ 園撒ナ 1−2,4−・D樹上果実 0 9 80 移脱雛比率︵%︶ 壌礪区 2一2,4・−・D加用石灰 硫黄合倒韻上果実塗 布区 3、2,4−D果実1国 造市区(採収盾後) 4.2,4・−D加用石灰 硫黄合剤果実2固塗 禰区(採収直後,2 月.上旬) 5.2,4一・D果実1回 0 ∼ 60 50 4 移脱離比率︵%︶ ⊥⊥⊥」__−−▲−−−−・ユ⊥・⊥ 910 塗布区(2月上旬) 1 2 3 4 5 6 7 モi 試験区 別 1 2 3 4 5 6 6い 標準額処理区 試験区別 旺 広島県蟹田郡顆戸田町大谷清栄異に於ける実験成 環 1. 2,4・−D樹上塗布区 2.2,4一・D加用石灰硫黄合剤樹上塗布区) 3n 2,4,5■一丁十2,4−・D樹.上境禰区 4.2,4・−・D果実1国境礪区(採放直後) 5.2,4,5−・T+2,4−D果実1回凌禰区(採牧 6.2,4・−D果実2国威禰区(採牧直後2月上旬) 7.2,4,5−・T+2,4−−D果実2固鎗布区(採収 直後,2月上旬) 8、2,4一−D果実1鼠填補区(2月上旬) 9.2,4,5・−T十2,4・−・D果実1匝腰痛区(2月 上旬) 10.標準無毒処理区 直後) 第3図 槽物生長ホルモ・ソの脇動こよる伊予蜜柑及び八朔の琴脱離比率 1= 2,4・−D果実1匠l董布区(踪放愴後) 2.2,4−D果実2固塗布区(採傲鱒後,2月上 旬) 3.2,4−D果実1回塗布区(2月上旬) 孤.標準額拠三哩区 ∬ 松山荷嵩浜和讃峰沢・一・黒鄭こ於ける実験成置

A 伊 予 蟹。相

Ⅰ香川県一敦盛科大学に放ける実験成硫 100 一捗 脱80 O 溶彼の戒虔(P.pm)溶液の汎庇くpP一丁;〉 3 4.

∠ニyTl

3240 60 80100 種 60 324060 80100 比 率40

易20 、一 0

へ\

ゝ△

終液の濃度(P・Pm)溶液の濃度(pサn−) \ 、 \ ﹁ト 0 0 0 8 1 32406080100 32ヰ0()0801(〉0 酵彼の狼凱)Pmli雷液の況勘l==呵 3

/\\

移脱、雛比率︵%︶ 5・

>し\れ

L

60 40 20 啓脱塵比率︵%︶ し山 l. l

0う亘「面示80100 0 0

溶頓の猥度(PいPⅧ)停頓の猥摩(P・㌣m) 32 406080100 32 406080100 O O O O 浴槽の濃度(ppm)溶液の瞬虜(PPm)浴硬の坑度くP・P可

(8)

ノセ、一一ぺ

1.2,4−−・D樹上手許布区 2・2,4・−−D加用石灰硫黄合剤樹上徴布区 3.2,4−D果実1回塗布区(採取直儀) 4、2,4−D果実2匝周布区(採牧直後,2月上旬) 5小 2,4−・D加用石灰硫黄合判果実2匝憾布区 (同上) 6、2,4−・D果実1回塗布区(2月.ヒ旬) 7.1卓票準解処理区 Ⅱ 敬山市高浜呵石崎保氏鄭こ放ける実験成績 啓脱耽比率︵%︶

32 4060汽01003240し080100 0 0 0

溶液¢窮牒(PP−Ⅵ)溶液の濃度(Ppm)溶舷の渋皮(PP−れ) 12,4−D樹上泉冥途礪区 2け 2,4−一D加用詞灰硫黄合剤樹上果実塗布区 3宰,4・−・D果実1回墓裾区(採収直後) 4、2,4−D加用石灰硫黄合剤果実2固塗布区 (塚吸恋後,2月上旬) 52,4−D果実1回塗布区(2月上旬) 6小 原準無処1獲区 Ⅱ 広島県蔓田郡暦戸田町大谷滑氏園に・放け、る冥 :〔− ∴〔 1

\二、、

、し・

瑳脱凝比率︵%︶ 0 0 4 2 − 」_.」__..⊥ .」_⊥.」._t l 0 3240 6080100 32406080100 溶液の濃度(pいp・m)溶液の濃贋(PuP,m) 筋脱恥比率︵%︶ 2 3 4. 5. 0 0 nV O O 8 ′0 4 )・\ \ 3小 、、/\4・ 啓脱離比率︵%︶ ⊥ ▲」∵」Lこ【{.→■一↑、/1」J=ゴ」_∠ゝ 3210bO80100 S240bO帥100 32瑚卵8(り0り $240bO80100 3240¢080100 柑敲のカ厭(pp爪) 溶掛り漁蛇(りm)前昔め泡せ(P′Pm) 碍顆の府疋{pp可 苺鞘の濁旺(PPm) 6 7 人8 9 10 \/\ 0 ∧U h‖﹀ OU ノ0 4 櫛脱報此串︵移︶ /\−\\\ ⊥_⊥⊥」_

℃Lゝ」也_ ここと巳一し L..⊥∴㌧∴L=上「⊥_⊥_」 321りるひ‡‡0100 324(−001ミロ・100 324060801UO 38100け80100 0 0 ∂

苺竣グ)川(PP−ご) 苺辟の詔曙l¢p【り 溜液の分断=m;.ち鹿の笈肝伸〔m) 将校の愈壁(PP可 32 40 60∈‡0100 0 0 0 0 溶彼の濃度(p・plトm)溶液の墳度(ー)P.m) l.2,4−D樹,上撒布区

ヽ 2・2,4、州D加用石灰硫黄合剤樹上撒布区

3.2,4一・D果実1回塗布区(採倣直後) 4・標準無毒処瑠区 B 朔 Ⅰ 帯川県木田郡氷上村川田芳定氏周匿於ける実 験鹿軍 】2,4−D樹上塗布区 2・2,4−」㌢加用石灰硫黄合剤鳳声凌布区 32,4,5−T十2,4−D樹上凝禰区 4.2,4−D果実1匝了塗布区(採収直後) 5.2,45−T+2,4−D県実1回塗布区(採 牧直後) 6・2・4−−D果実2回蛮布区儲敬直乳2月上旬) 7,2,4,5・−T+2,4−D果実2回塗布区(採 枚直後,2月上旬) 8。2,4−−D果実1回塗禰区(2月上旬) 9.2,4,5−T十2,4−D果実1回囁裾区(2 月上旬) 10雷撃無処理区 防脱職比率︵%︶ 1. 2 、3 ・−・\−__ノ「 ・一\J

_二ニニ

」㌧ ト4・1. 32 4n6080100 324∩608(110P 32400080100 溶彼あ濃度(l〉P−れ)離妓の濃牒(P P m)溶液の潰庶(p p・m)

上記の諸成績から次のことを知ることが出来る。

(1)伊 予 蜜 柑

革2年日の冥験に於ては,前回行ったように,採収直後に於て2,4・Dを苺部に魔和する区の外,12

月中旬具英が樹上に着生して屠る間に,それ等の典実に2,4・・Dの撒布を行うもの,採牧直後苺部に植

物生長ホルモンを塗布した後,鼠に2丹上旬貯蔵庫に・於て閂び之に塗布するもの,採収時には塗布

を行わず,貯蔵中芦河上旬に1岡垣布するもの等の各区を設仇更に寧,4−Dの外,石灰硫黄令割の

(9)

廃液(ポ⊥メ35定液)を70倍に稀釈した夜中匿2,4・・Dを所発の磯管に溶解して撒布知友漁布サる直

せも加えて,苺脱離に及ぼす影響を検討すると輿紅上前画効果の余り挙がらなかった低廉変ゎも、め

を除き,32,40P.PハMの外,新に60,80,100P.トf.M等のやゝ高漉魔の区を設けで実験を得ね

た。松山市に放ける2ケ所の実験に.よると.〃苺の色に威てほ標準無処理区に此し勉麗区の典突放苺

の絡変したものの比率が著しく械少するものゝ如ぐであるが,石崎米{氏圃に敷ける樹立撒布ゐ2

区は必ずしもそうでほなかった。香川教科大学の材料ほ,‘高浜町に於て採附した奥葵を,汽単に:よ

り香川県の大学所在地まで輸送したもの忙ついて,処理■を行づた後に辟顧tたもわで,輸送中紅弟

実に動繹,紆塊等の影響を与えたためかサ処建区と無処理区:と.の聞虹褐変した苺の比率に∴放てほ鶴

に.差異を見なかった。苺め脱離比率に戎てほ,検挙無処理区の果実が高率の葛硯離農を出して屠亀

のに.対し,樹上撒布区も同産変わ脱灘傾があり,貯蔵中間め2月上旬1風撒布区も同様の成駄を示

している。然るに採牧直後把l回懸布するか,又ほ採収蔵後転塗布した後,2月上旬粧第2画の魔

布を行ったものは,2,4−D叉ほ石灰琉貰合別に2,4鵬Dを加用したものの編者とも,劉免髄防止め虫

に顕著な成続を挙げて居る。簡植物生長ホルモンの濃度の高いものほど,苺脱聯関北勃七服良い効

果を挙げる傾向が舞われる。

(2)八 朔

八朔の薔の色準・胱ては広島県に於ける冥験成掛こよるキ,勉理区は無敗嘘寧に放し薔の褐変し拒

ものの比率が著しく減少して居り,たゞ2月上旬塗和区

理の効典を示していない。普た香川県に於ける実験成療忙よると.処理各区の褐変苺の比率ほ額処琴 区と.大差のない結果■を示している。 前回の実験に於て2,4・Dえは2,4,5・Tとこ2,4・Dの曜合剤を、5−40p・pりmの範囲の濃度の溶或 を以て処理したものほ,無処理の卿毎区と,苺脱離の比率が掩んギ大差なく,従つで上記の痕鷺甲 範囲内でほ,勾理の劫果を認めることが出来なかった。たゞ敏郎こ用いた植物生長ホルモンほ.,を ?浪変比鮫的除く,かつ採牧後処翠を行うまでの期間が十数日を経過して屈キゝめ,植物生長ホヤ モ・ンわ効果を充分に発揮し緒篠やゝつキものと認められたので,今回の異放では処理液の汲襲を高吟

r. 採取後処理を行うまでの日琴を極安に短縮して,採牧即日些狸した場合忙,′劉見離の上匹及嘩す影

響を見ること.とした。実庵成療によると,樹上に、於て果実虹色和したものは∴2,4−Dも,石沢硫黄

合剤に2,4−Dを加用したものも,昏叩,広島両元に於て,各濃度とも祐当の効農を示して潜り;∴醸

に2,4,㌃Tと.2,4・Dとの混合剤は,広島に於て覇琴な効鼎を挙げて居る。採収直後萄部に優和し

たもの,勘こ採収直後と2月皐旬との2回にわたり苺部に優禰■したものは,台,4川・Dも2,4,5・・せ‘と

ち4−Dとの混食刹も,香川,広島卿こ32∼mOp・p・mの範琴内で呼,いずれの濃度のも¢も其め親

展著しく挙がっそ戻る。植し2月上旬1回数裾区は,伊予蜜柑と同様,香川,広島両地とも卜処理

の効典は仝く挙がって居ない。街植物生長ホルキンの濃度と署脱離防止と.の蘭様に就ては,本実験

の範囲内に放ては,各濃度の間に・管しい差を見ないもののようであるが,濃度の高いものほど脱離

比率が減少する傾向な持っているものの如くである。

4摺、 轟

植物生長ホル右ン剤を処理する七とにより、苺の・褐変を防止することに鹿てほ,轟近伽ICK≧oN

(ユ952)が斬萩中のレ尋ッ′の番め黒変を防血する上に放て相当麒菅な効果を挙げて屠り,蕃老毎も前

掛こ於て崩予覚柑の啓の褐変鼎の比率が愛媛県に.放ける実験成疏に於て処理区の方が燕処理区に.比

し顕著な減少を見,今回の場合濫於ても松山,広■島称他の実験成蹟ほ之と一・致した結典を得てい

(10)

る。たゞ著者等の賂1回実験に放て伊予蜜柑の松山播から香川県立顔料大学に.輸送して処理したも の,及び八潮の広島県に於て処理したもの並に・第2回の実験に二/於て伊予蜜柑の於山市から香川県立 兵科大学に.輸送しで処哩したもの及び八朔の香川県木田部氷上柑で処理したものは処理区と.無処理 区との間に夢褐変奥の比率の上に朋瞭な差異が見られないものの如くである? この様に署褐変農の発生率に鹿て2つの異なった結晶が得られるのは伊予蜜柑の香川県立農科大 学に・放ける場合は採収後処理しで貯蔵するまでの期間が10日臥上にわたり相当日数が経過して居る こと、ゝ,農英の輸送に.より乾燥,動揺等が行われたことに.よるものと判定することが出来るが,八 朔の場合香川県のものが各区の苺禎変異の発生率に差が見られない原因に㌧裁ては明瞭な理由を発見 することが出来ない。 前報に於て2,4・D又は2,4,5・Tの晩生柑橘の苺髄野に.及ぼす影響に就ては,伊予蜜柏甘こ於て相 当の教典を示したに拘らず,八卿こ.於ては殆んど見るべき効典を示さなかったこと,2,4−Dと2,4,

5・Tとの苺脱雛防止敬具は,伊予蜜柑について香川と愛媛との間官こその効果を異にすること等の成

鹿を発表する所があった。然るに今回の成蹄に於ては,植物生長ホルモン剤を採収直後(八朔の場 合に・於ては探牧即日,伊予賓相に於ては採牧後1週間以内)に屠部に魔布する場合は,伊予蜜柑, 八朔両穫の苺の悦雄を防止する上に,顕著なる効具を示して屠り,伊予蜜柑では樹上撒布灸は準布 は余り効典を見ないが,八朔の場合守こは樹上塗布によりある程度の苺脱髄防止効果を示すことを知 る七とが出来る。黒上●曾我部の観察に.よると,八朔ほ自然状態のt下に,12月上旬樹上に於て魔及び 花盤と.果皮との間に髄屑の形成を見るものゝ如くであり,従って12月中旬礫牧直後に植物生長ホル モンを苺部に億布することは,騨履の発育に対し抑制的効典を芋昌挿するものと思われる。採牧直後 に寄掛こ・塗布した摸,貯蔵中に・2月上旬に於て帯食布を行なうことほ,苺脱離防止の上に顕著な効 兵を示すこキは当然であり,採牧当時に優布処理を行わず,貯蔵中に2月上旬に於て1回塗禰を行 うことが,無処鹿区と.殆んど同様の脱離率を出して居る1のは,採牧後処理までの期間に署部及び花 盤と県安.との間に.髄層の完全な発達が行われて居るため,処理の効具が仝く現れないものと思われ る。命伊予蜜柑の樹上撒布区が愛媛,香川共にその効果が撫処哩区と大差のない成績を得ているの ほ,鱒布により寄部に対して完全な坐長ホルモ・ンの移行が行われなか、つたことが,その主賓原因と

なったものであろう。従って八朔の場合のよう忙樹上で直接蓼部た溌分に魔布したものは,無処理

区に此しあゃ穣安め脱離防止効奥を発揮することが出来る。 之を要するに伊奉安柑,八朔のような晩生柑橘の凝頒難路血の目的を達成するためには、次の方 途に.よることが最も効臭が多いものと云うことが出来る。 1.兵実の苺部及び佗鹿と典支との間に形成せられる離層ほ,12月上旬頃から形成せられるから, 植物生長ホル・モンの樹上撒布叉ほ塗布ほ,11月下旬乃至12月上旬に具実の啓部を充分に澗ほす 樺安に行うこと。 2.黒莫採放置後に葛部匠魔物度長ホルモンの忽布を行なう場合ほ,成るべく挽取直後叉ほ短期 間に行なうこと,特に八朔に於ては採収即日又は2,3日の間に行なうことが敬具が多い。

3.2,4−D又は2,4,5−Tと2,4嶋Dとの混合剤は,いずれも同様の毒腺矩防止徴兵を挙げることが出

来る。衛生長ホルモン剤の濃度ほ,今回の実験の範囲内では,32−100p・pりmのいずれの区で も大きい差はないが,浪費の高い方が効泉をあげる上に於て完全であろう。 4・採収直後と2月上旬との2回隼・植物生長ホルモンの処理を待ったものは苺脱雄防lヒの効典顧 着であるが,採牧直後に処理せずト貯靡中.2月上旬に・のみ1回塗布したものは効鼎を見ること が担率ない? /

(11)

121

5 摘

要 1l2,4・D又は2,4,5−Tと.2,4−Dの混合剤を凱、,晩生柑橘,伊予割頁及び八朔の貯蔵申に・於け

る典実の萄脱離に及ぼす影響に威て,香川・愛嬢・広島の3県に於て箪2風呂の実験を行った。

2.2,4・D叉ほ.2,4,5・Tと2,4→Dと.の混合剤の32−100p・p・mの静液を伊予蜜柑及ぼ八朔の採 収直後の果実の苺部に処理することは,貯蔵申に・於ける苺の脱離を防止する上に於て,いちじる しい・掛果を挙げることが出来る。但し琴の緑色維持の敬具は植物生長ホルモン処理むこより,高め られる場合も見られるが,区により必ずしも覇管でない場合もある。 3… 2,4嶋D又は2,4,5−Tと.2,4−Dとの混合剤による馴見落防lヒ効典は今個の成箆では,愛填●広 島両地と.もほゞ弊捜して屠り,前年のよ・、うな箋違を認めることが出来ない?

4・植物生長ホルモツ?限定ほ・今回の夷験の範笥内では(32・一・100p・p・mKR)啓脱儲防止効典の上

紅顔菅な差違を示さないが,高濃度のものほど臥ヒ婁農が高いものの如くである。

5.柑橘の典乾・を樫色す寧日姉七撒布する石碑硫黄合判(濃度は阻夜の70倍預)に植物年長卒ルモ

ン瓢を加用したものの申,具琴の樹上に・着生して屠る問に撒布又は漁布したものほ電路■−下防lヒの

上に相当滴\、防止教具を挙げることが出来る。個しそ・の施布時甚=ま11月申・■下旬喋が適当と思わ れる。

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R占sumる

(13)

1.23

Sしmmer’Ora痩esduringstoragewere甲中edonandtheresult$areSummariz$dasfollows‥

1,Calyx sprayingSOr COatingSimmediately after harvest with32tolOO p・p・m Water

solutions of 2,4・D or theぬixture of2,4,5−・T and2,4・・Dare very effectivein controlling

calyx abscission ofIyomikan and Hassaku,but the effpct of these treatmentsin keeping

gTeen COlor of calyxlobesof thesestニmmer OrangeSis not consistent・

2.Theeffect of2,4一D and the mixture of2,4,5・Tand2,4qD seemstoberathersame,

COntrary tO the firstexperiment.

3・ThedegreeOfconcentrationofphytohdrmonsolutionsdoesnotmuchdifferincontrOlling

calyx abscission of sunmer OrangeS,btit.&ifhinthelimitof32to100p・p・・m・,thehigller

the concentration,Slightly more effective the controlling■′POWer・

4・Thecoa・ting・withtheliquidsolutionsoflimesulphurdisolvedwith2,4・Dor,themiⅩtu‡e

of2,4,5・T and2,4・D wherEthe fruits st:iu hangingOn the tree,is also effectivein

contr・011ing calyx・abscis昏i6n of Hassaku,butno effect ag・ain$tIyomikan・The season

most s11itabl声tO try SeCmS tO be the middle to thelate of November・

5.Mid−SeaSOntteatmentduringstorageふithphytohormonesolutionsl(namelythefirstof

Feburuary)is ㊥血e no effectin controllingr calyx abscission of such slニmetOrangeSaS

Iybmi地nJan踵‥Hassaku,but significant reduCtionofcalyxabscissionas a res111t of calyx

COating■i触血ediately afterharvest accompanied by mid・・SeaSOn treatment duringr storage

WaS fotmd.

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参照

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