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新たな SOA 基盤製品が システム連携の提案を強力に支援します! WebOTX のご紹介 サービスインテグレーション編 日本電気株式会社 システムソフトウェア事業部 2014 年 6 月版

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(1)

新たなSOA基盤製品が、

システム連携

の提案を強力に支援します!

WebOTX のご紹介

《サービスインテグレーション編》

日本電気株式会社

システムソフトウェア事業部

2014年6月版

(2)

目次

1.

SOAとは

2.

SOA実現に効果的な製品・フレームワークのご紹介

2.1 WebOTX Enterprise Service Bus

2.2 WebOTX Process Conductor

2.3 WebOTX Service Repository

(3)

独自開発

パッケージ

SOA

(コンポジット・アプリケーション)

ERP

パッケージ

SCM

パッケージ

既存

システム

CRM

SaaS

サービスバス

ERP/SCM/CRM

パッケージ

カスタマイズ

カスタマイズ

カスタマイズ

独自開発

長い開発期間

大きなコスト

・適切なアーキテクチャの設定など

開発リスクが比較的高い

・企業独自の付加価値を生む

システムでは依然有効

・カスタマイズするほど

Ver. UPが困難

・パッケージに

不必要な機能も

含まれ高価

・パッケージの適合度が高いほど

導入期間や開発リスクの回避に有効

・パッケージより

自由度が高まる

既存システムとの連携も容易

・サービスを組み合わせる開発により

開発リスク低減

スクラッチ開発・パッケージカスタマイズからの脱却

カスタマイズ中心のSIからサービス連携中心のシステム構築へ

システム構築手法は、開発期間の短期化・コスト最適化のためスクラッチ

開発からSOAによるコンポジット・アプリケーションへ進化

(4)

3) ビジネスプロセスの可視化/変化への対応

2) 既存資産の再利用

1) アーキテクチャ基盤

 業務改善サイクル(Business Process Management)を支えるシステム基盤としてSOAを採用

 内部統制・コンプライアンス強化のため、業務プロセスを可視化し、その実装基盤としてのSOAを採用  共通コンポーネントを使う多種多様なビジネスプロセスが存在するシステムの効率化  グローバル化、全国・支社など個々に少しずつ異なる業務システムのケースにおいて、コア機能(コアサービス)と個別機能 (個別サービス)を分離したアーキテクチャ確立  グループ内情報システムの重複を無くすことによる全体最適化を実現する、シェアドサービス化、M&A、企業統合に関連し たシステム統合  将来に向けたIT基盤、情報システムアーキテクチャ策定  既存資産(メインフレーム、オープン系)を活用しながら、刷新等のタイミングで、順次SOAベースのシステムへ置き換えて行 くケースで、リスクを避けつつ段階的なサービス化を進め保守・運用コストを削減  社内外とのシステム連携のため、システムから切り出した機能の外部向けサービスインタフェースを開発

4つのSOA導入パターン

4) データ統合/フロント統合

 分散した類似データを統合し、運用コストを最適化  M&Aや組織再編に伴うマスター統合  リアルタイムな経営情報管理や業務情報の統合活用 (ポータル化・ダッシュボード化・エンタープライズマッシュアップ)

SOAの導入事例を分析すると、SOAのビジネス/IT効果を活用するための

導入パターンとして、大きく分けて4つのパターンに分類されます。

(5)

アーキテクチャ基盤

SOAを適用しないケース

SOAを適用したケース

業務A 業務B 業務C

AP基盤 AP基盤 AP基盤

個別AP 個別AP 個別AP

サイロ型の業務システム

バラバラのAPアーキテクチャ/運用管理

業務間で重複するロジックが点在

サービス基盤

運用管理

Enterprise Service Bus / Portal + Application Server ミドルウェア 運用管理 ミドルウェア 運用管理 ミドルウェア 運用管理 業務A用 サービス 業務B用 サービス 業務C用 サービス 共通 管理サービス

SOA適用型システム

統一されたAPアーキテクチャ/運用管理

重複した機能の共有/再利用

グループ内情報システムの機能重複を減らすことによる全体最適化、

シェアドサービス化を図ったり、M&A、企業統合に関連したシステム統合のパターン。

企業の将来に向けた情報システムアーキテクチャとして、SOAをベースに検討していく例もあります。

(6)

既存資産の再利用

(ES

B)

メインフレーム

オープンシステム

販売管理システム

CRMシステム

Webサービス インタフェース

ポータル/ダッシュボード

他システム

企業システム/アプリケーションを標準インタフェースで

公開し、デシジョンナビゲータや他システムと連携

ア ダ プ タ

ERP

会計システム

ア ダ プ タ 情報サービスI/Fを公開 情報サービスI/Fを公開 情報サービスI/Fを公開

メインフレーム、オープン系を含めて、既存資産をサービス化して再利用しながら、各種シ

ステムからの情報をポータルで統合したり、新システムとの連携を実現したりするパターン。

(7)

ビジネスプロセス

分析・シミュレーション

ビジネスプロセス

設計・開発

plan do

ビジネスプロセスの可視化/変化への対応

ビジネスプロセスのAs-Is(現状)とTo-Be(あるべき姿)を可視化し、SOAをBPMと組み合わ

せてビジネスプロセスの柔軟な変更を可能にし、プロセス革新・改善を進めていくパターン。

【BPM+SOAベースシステム】 コラボレーション・ポータル基盤 パートナー向け 従業員向け お客様向け

ビジネスプロセス基盤

サービス統合基盤 サービス連携基盤

ビジネスプロセス

改善施策策定・実行

ビジネスプロセス

モニタリング

check action

業務プロセス

可視化・標準化

業務オペレーション

の効率化

顧客サービス・

リードタイムの改善

内部統制/J-SOX対応と

業務プロセスの関連付け

IT化企画・ 対象業務の選定

新規ビジネスに

対して迅速な対応

共通サービス

コンポーネントの活用

(8)

データ統合/フロント統合

<データレイヤでの統合> <アプリケーションレイヤでの統合>

統合DBサーバ

統合DB

3.データベース統合(ETL型)

APサーバ

DBサーバ

DBサーバ

DB

DB

プロセスサーバ

システムプロセス

APサーバ

サービス

サービス

2.サービス型データ統合

DBサーバ

DBサーバ

DB

DB

APサーバ

サービス

サービス

*EIIサーバ

EII

サーバ

4.データベース仮想化(EII型)

APサーバ

サービス

サービス

DBサーバ

DBサーバ

DB

DB

仮想DB

データプロセスエンジン

※その他、BI/DWH向けのデータ統合、データマイグレーション、マスタ管理、データ同期等の手法があります。 <プレゼンテーションレイヤでの統合>

APサーバ

DBサーバ

DBサーバ

DB

DB

ポータルサーバ

ポータル/

マッシュアップ

APサーバ

サービス

サービス

1.フロント統合

(*)EII=Enterprise Information Integration。

企業内外情報の統合的な利活用を促進し、業務・システム効率や

(9)

SOAに基づく変化に強いシステム構築をサポート

データストア層

プレゼンテーション層

プロセス層

HUB製品

サービス層

アプリケーション層

DAO DAO 業務ロジック I/F I/F ユーザ インタフェース ユーザ インタフェース ユーザ インタフェース

▼ビジネス連携・システム統合を柔軟かつ迅速に進め、

事業環境の変化にすばやく適応する高信頼プラットフォーム

SOAシステムのレイヤ構造

I/F I/F

Portal

Process Conductor

Enterprise Service Bus

Application Server

Service Repository

DAO 業務ロジック DAO 業務ロジック

サービスインテグレーション

サービス呼出/メッセージ変換

サービスインテグレーション

(10)

サービス連携

(11)

ESB

Enterprise Service Bus (ESB) とは?

アプリケーションを統合するための技術およびミドルウェア

SOAに基づいたメッセージ交換をベースとした統合手法を採用

HTTP、SOAP、JMSなどの標準的な通信プロトコルに対応

メッセージのルーティング・変換を担い、同期/非同期連携を実現

統合するアプリケーションへ影響を与えず疎に結合できる特長を持つ

システムB システムD システムA システムC データ形式変換 ルーティング シーケンス制御 SOAP JMS HTTP JCA

(12)

ESBはなぜ必要か?

各システムが連携数分の連携用プログラ

ムやエージェントソフトウェアを持たなければ

ならない。

こちらを変更するとあちらも変更しなけれ

ばならないという密結合になってしまう。

連携数が増加するほど開発・運用・保守コ

ストが増加してしまう。

各システムはESBと連携するための仕組

みだけがあればよく、ESB部分はプログラミ

ングが不要。

システム間はESBが中継することにより接

続されるため、疎結合。あるシステムの変更

により全システムに影響が及ぶようなことが

ない。

システムの新たな接続、切り離し、接続の

切り替えなどが容易。

開発・運用・保守の全ての面で効率がよく、

連携数が増加してもコスト増加は非常に緩

やか。

従来のシステム連携

ESBを活用したシステム連携

システムA システムB システムC システムD システムE ESB システムA システムB システムC システムD システムE

クラウドを積極的に活用するほどシステムの分散が進み、システム連携数が増加

していくため、ESBはシステム構築に欠かせない存在となりつつある。

(13)

B

A

B

A

従来のシステム間連携

システム間通信による方法

A

B

連携用AP 連携用AP

C

中間サーバー

B

連携用AP

A

連携用AP

C

連携用AP 業務AP 連携用AP 連携用AP 業務AP 連携用AP 連携用AP

業務AP 業務AP 業務AP 業務AP

連携用AP 連携用AP 連携用AP DB DB DBリンク

B

A

業務AP 業務AP 連携用DB ファイル 連携用AP 連携用AP 連携用AP 連携用AP 連携用AP 連携用AP 業務AP 業務AP DB DB 業務AP 業務AP

ファイル、データベース、メッセージキューを用いる方法

連携用キュー 相互参照 スクラッチ開発による高いリスクとコストが課題 クラウドサービス利用時には適用できない 旧システムやパッケージソフトとの連携ではこの 方法で連携せざるを得ない時もある

(14)

ファイル連携用ソフトによるシステム間連携

連携が必要な全システムに特定のファイル連携用ソフトをインストールしな

ければならない

ライセンス料金・保守料金が高額になる

業務アプリケーション(パッケージ)とファイル連携用ソフト間の呼び出しは

専用プログラムの作り込みが必要

カスタマイズ費用が高額になる

ファイル連携用ソフトの利用は局所化してベンダーニュートラルな手順を

最大限活用してシステム全体のコストを最適化するのがよい

システムA ファイル連携用 ソフト 業務AP 業務AP ファイル連携用ソフト 専用HUB製品 システムB ファイル連携用 ソフト 業務AP 業務AP システムC ファイル連携用 ソフト 業務AP 業務AP

(15)

NISMAIL HULFT

WebOTX Enterprise Service Bus (WebOTX ESB)

高性能と高信頼を兼ね備えたアプリケーション&データ連携基盤

レガシーな既存資産から最新のクラウドサービスまであらゆるシステム・リ

ソースをセキュアに連携

オンプレミスとクラウドを融合したハイブリッド型システムの構築にも最適

複雑なルーティング制御やデータ変換もプログラミングレスで実現

WebOTX Application Server

WebOTX Enterprise Service Bus

Android アプリ

ブラウザ UI

データ変換

ルーティング制御 認証

WebOTX Developer WebOTX Administrator

オープン系

メインフレーム パッケージ データベース

Salesforce

(16)

WebOTX ESB は接続性で他社ESB製品を圧倒

例えば・・・

クラウド – オンプレミス ハイブリッド型

システムの構築

Salesforce CRM と社内システムの

ERPパッケージを融合

パブリッククラウドのWebサービスとプラ

イベートクラウドの既存資産を連携

データ統合

各システムに分散しているデータを収集

して統合データベースシステムを構築。

複雑なDBレプリケーションやDBリンクを

ESBを活用して解消。

WebOTX ESB

クラウド

Webサービス

データベース

ERP

HTTP(S), JMS, JCA, JDBC

File I/O, FTP(S), RMI, IIOP

TCP/IP

SOAP, HL7

EJB, CORBA, COBOL, …

SAP, EBS, IFS,

EXPLANNER, …

メインフレーム

Salesforce

(17)

WebOTX ESB の特長

高性能

大容量データによる連携時にもESBのパフォーマンスを低下させない「FTPダイレクト転

送機能」+「転送レート設定機能」

NEC独自技術による「超高速XSL変換機能」

高信頼

マルチプロセス構成の分散動作と障害時高速自動復旧

ロードバランサに相当する経路制御による負荷分散

リトライ&エラー通知により送達保障と異常時の高度なリカバリ処理を実現

高負荷時にも重要なシステム連携を安定稼動させる優先度設定機能

柔軟性

Salesforceとのリアルタイムデータ連携をコーディングレスで実現

医療情報交換の国際標準規約「HL7」に対応

ACOSやTPBASEなどの既存資産とシームレスに連携

運用性

複数ESBを簡単に連結可能。単一のESBと同様な運用操作性を実現。

複数システムにまたがる複雑な認証の管理を統合

オープン性

(18)

WebOTX ESB FTP ESBはftp制御コマンドのみ操作 (データは扱わない) FTP

送信AP

ファイル

受信AP

ファイル FTP サーバ FTP サーバ 送信側マシン 受信側マシン

ダイレクト転送

転送制御 転送制御

送信AP

ファイル

受信AP

ファイル FTP サーバ FTP サーバ 送信側マシン 受信側マシン FTP

データ

FTP

ftp制御

コマンド

GET PUT 秒間転送データ量を設定可能に しCPU占有を回避 例: 1Mバイト/秒

データ

ファイル転送時には 大量データを メモリに展開しない

FTPダイレクト転送 + 転送レート設定

大容量データによる連携時にもESBの性能を維持

FTPダイレクト転送機能

ESBは制御コマンドのみを転送することによりESBが動作するサーバへの負荷を極小化

転送レート設定機能

ESB内部を流れるデータの転送レートを設定可能。不意にESBが動作するサーバリソー

スを使い果たされることを防止し、安定した運用を実現。

(19)

変換規則に従い 必要なXMLデータを生成 コストのかかるTree生成を止め 必要要素のみ逐次解析で抽出

従来技術

<Root> <A> <B>123</B> <B>456</B> </A> <C>ABC</C> <D> <E>GHI</E> </D> </Root> 入力XMLデータ 後続で必要なデータ のみ最小化して保持 (特許出願中)

NEC独自技術

変換規則 (追加、変更、削除並替等) <Root> <L> <M>123</M> </L> <X>GHI</X> <Y> <Z>ABC</Z> </Y> </Root> 保持データ 出力XMLデータ 抽出対象データを限 定した変換規則 全てのデータを解析し Treeを生成

XSLT(XML Stylesheet Language Transformations):XML変換標準仕様

【測定条件】 CPU:Intel Xeon 1.5GHz メモリ: 4GB OS: RedHat Enterprise Linux 4.0

性能測定結果 他社ESB WebOTX V8

高速XSL変換

NEC独自のXML解析技術によりXSL変換処理性能の向上を実現

XMLの木構造を生成しないストリーム処理を基盤とするメカニズムによるXSLT

準拠の逐次処理高速変換エンジンを搭載

逐次変換処理中に必要な保存データ量を削減することにより大幅に高速化

(20)

Java VM

SOAP

Java VM

Java VM

JMSキュー

JMS

JCAなど

JMSキュー

SOAP、JCA、

RMIなど

1サーバ内でマルチVM動作

高可用性を実現

入力メッセージを

振り分け

障害を検出して速やかに再起動

※本機能はWebOTX AS Foundation以上との組み合わせで実現されます。

ESB

ESB

ESB

ESBの障害発生

Webサーバ

マルチプロセス構成

ESBを複数のプロセスで稼動 【WebOTX独自の高信頼基盤を適用】

連携処理の障害を検知し、速やかに自動復旧

障害復旧中は該当プロセスを閉塞し他のプロセスで分散動作し無停止運用を

実現

(21)

ESB

100%

時間 振分 比率

動的な経路追加により高負荷時や一部サーバ停止による

システム更新時にもシステム全体のパフォーマンスを落とさず

運用を継続

障害

×

エラーメッセージを自動検知し

障害が発生した経路をESBが

部分閉塞

A

or

B

C

サーバ

A

サーバ

B

サーバ

C

50%

75%

(経路追加)

経路追加時の「スロースタート機能」

急激な負荷増加に起因する無応答など

サービスの不安定な状態を予防

ソフトウェアロードバランス機能

・重み付けラウンドロビン負荷分散

・act-standby

経路制御

ロードバランサに代わり、ESBで多重化したサービスの負荷分散を実現

連携システムの動的な追加削除で、柔軟なシステム運用を実現

障害時には部分閉塞。他サービスへ配信しシステム全体の可用性を向上

(22)

リトライ&エラー通知

異常時に指定回数再送するエラーリトライ機能を搭載。確実なメッセージ

配信を実現。

異常時の閉塞条件(メッセージ再送回数)を設定することで、柔軟な経路

変更が設計可能。

リトライに失敗した場合の処理を自動で呼び出すエラー通知機能を搭載。

異常時の後処理を正常時と分離して設計することが可能。

ESB 1,2,3,4,5 1 Error 2,4 3,5 障害 経路閉塞 送信先でエラーが発 生しても指定回数だ けメッセージを再送 指定回数以上、再送に失 敗した場合は別のシステ ムや処理シーケンスにエ ラーを通知

V8.5 強化

メッセージの送信が指 定回数失敗した場合 に閉塞

(23)

Salesforce

(Force.com)

優先度設定

連携対象ごとに優先度を設定し、重要なメッセージは優先的にルーティン

重要業務に高優先度を設定することで、高負荷時にも優先的に処理可

ESB

高負荷時にも重要メッセージを

優先的に処理

重要度に合わせて 優先度を指定 優先度順に配送

(24)

Salesforce

(Force.com)

Salesforce連携機能

社内システムとSalesforceを連携させるときに定常的に行わなければならない手順を

WebOTX ESBが完全自動化。汎用のWebサービス連携手順を利用する場合に比べ、設

定やカスタマイズなどの工数を平均約50%削減。

社内システム-Salesforce間のリアルタイムなデータ交換やデータレプリケーションをプログラ

ミングレスで容易に実現

(※)

データをSalesforceと社内システムのどちらに持つか、両方に持つか、両方に持ったときにデータの

不整合が発生しないか、を悩まなくてもよくなります。

社内システム-Salesforce間のアプリケーション連携をプログラミングレスで容易に実現

(※)

クラウド、オンプレミスを意識することなく、アプリケーション資産の共有・再利用が可能。

社内システム(オンプレミス/プライベートクラウド)

WebOTX ESB

DB SAP パッケージ メインフレーム スクラッチシステム ブラウザ (※)Salesforceから社内システム内のアプリケーションやデータにアクセスする場合、Apexコードを作成する必要があります。ただし、ESB側のWebサービスインタフェー スを記述したWSDLファイルから生成されるApexコードを利用すれば、コーディング量は大幅に削減することができます。 なお、Salesforceが標準提供しているアウトバウンドメッセージは、ESBにてプログラミングレスで受け取ることが可能です。 スマートフォン タブレット

Salesforce専用の

手順をESBが自動化

ログイン要求 暗号化通信 セッションID コネクション維持

(25)

スルーモード [ER7形式⇔ER7形式] スルーモード [HL7標準XML⇔HL7標準XML] 変換モード [ER7形式⇔HL7標準XML]

Z病院 院内システム

A社 電子カルテシステム

医療情報交換の国際標準規約「HL7」に対応

異なるベンダによって開発・導入された病院内の様々なシステムをシームレスに統合

医療情報の蓄積・検索を容易にする電子カルテシステムの実現を支援

外部の医療機関ともHL7を活用したデータ交換により地域医療連携の促進に寄与

HL7とHL7標準XMLの変換機能を搭載。ESBを介してHL7以外のプロトコルへの変換が

可能。

医療分野との親和性

C社 医事会計システム D社 部門システム B社 放射線システム DB

V8.5 新機能

WebOTX

ESB

Y病院 院内システム 診療所 ★HL7の下位プロトコルとしては、標準のMLLPに加え、他ベンダーとの相互接続検証で使用されているIHE-J規定のプロトコルに対応。 <RDE_O11> <MSH>...</MSH> <RDE_O11.PATIENT> <PID>..</PID> </RDE_O11.PATIENT> ... </RDE_O11> MSH|^~¥&|SEND||・・・|||||JPN|~ISO IR87|| ISO 2022-1994<CR> 標準化ストレージ (SS-MIX2)

(26)

IBM SAP ACOS

既存資産の活用

WebOTX ESB のJCAインタフェースと各種アダプタ製品を組み合わせる

ことにより、メインフレームや独自通信プロトコルを採用しているパッケージ

ソフトウェアなどの既存資産再利用を実現

iWay Software社のアダプタ製品群をサポート

WebOTX ESB

JCA JCA JCA OLF/TP アダプタ iWay アダプタ iWay アダプタ GUIツールで容易にメッセージやパラメータを定義

★iWay提供アダプタ

SAP、Siebel、IBM CICS、IBM IMS/TM、IBM IMS/DB

※ニーズに応じて上記外のアダプタも製品化致します

(27)

SAPとの連携

SAPと他のシステムの統合をコーディングレスで実現。

SAPへのカスタマイズをサービスとして切り出し、ESBで連携させることにより、カ

スタマイズコストを削減、再利用性を向上。

Webサービスによる連携のほか、iWayアダプタを追加することにより、SAPとの固

有接続(RFC,BAPI,IDOC)をサポート。

iWayアダプタがSAPオブジェクトリポジトリのメタデータからXMLスキーマを生成す

るGUIツールを提供しており、呼び出し設定が容易。

WebOTX ESB

WebOTX ESB

SAP ERP 6.0

SAP R/3

JCA

SAP アダプタ

SOAP JCA

SAP アダプタ

SOAP RFC BAPI IDOC RFC BAPI IDOC

ERP 6.0 はWeb

サービスのインタ

フェース網羅度

が向上している

ため、

アダプタを

使わなくても

携できる業務の

種類が豊富

SAP R/3 の場合

SAP ERP 6.0 の場合

他システム 他システム 他システム 他システム

(28)

ACOS資産の活用

ACOSやTPBASEで構築された既存資産とオープン系のシステム・データ

ベース、クラウドサービスをリアルタイムにアプリケーション連携/データ連携

し、既存資産を再利用することができます。

メインフレームで動作する業務アプリケーションの段階的なオープン化や

データ移行をスムーズに行うことができます。

WebOTX ESB オープン系 WebOTX ESB

メインフレーム

撤去

オープン系 WebOTX ESB オープン系 メインフレーム メインフレーム ●業務切り出し ●データ移行

(29)

本社

工場

営業所

運用操作

(一括配備、一元管理)

※WebOTX AS EnterpriseあるいはWebOTX Clusterが必要

分散ESB

ESBを分散させた場合でも設計から運用までESB間のメッセージ転送を

意識せず単体のESBと同様に扱うことが可能

1つのESBで作成した設計を分散環境にそのまま適用可能。

複数のESBをグルーピングしておくだけで、ESB間の連携部分は設計不要。

複数のESBを個別に運用する必要がなく、一元管理が可能。

ESB 3 ESB 2 複数のESBで構成された 経路をプログラミングレス で構成可能。 構成変更も容易。 ESB 1 ESB 本社 営業所 工場 開発環境 複数のESBの設定を1つに集約。 運用操作ミスを低減。

(30)

セキュリティ

ESBへのアクセスを認証し、ESBに接続されているシステムやリソースを保護。

認証情報の伝播や付与などを、ESBの出入口にて細かく制御可能。

ESB内部にも認証機構を搭載し、想定外のルートからのシステムやリソースの不

正利用を防止。

WebSAM SECUREMASTERと連携し、ESBが使用する認証情報を一元管理。

OAuth仕様をベースとして定められたシステム間の認証方式であるxAuthに対応。

WebOTX ESB 認証情報チェック a)認証情報の付与 b)認証情報の伝播 c)認証情報の削除 認証情報チェック a)認証情報の付与 b) 認証情報の伝播

(31)

時刻、種別等を指定して

メッセージを検索

関連するメッセージの

流れを分析

メッセージトレース

ESBを通過するメッセージをファイルまたはデータベースに記録できるメッ

セージトレース機能を搭載

障害解析、業務分析、内部統制、テスト/デバッグなどに威力を発揮。

GUIツールを使用して、メッセージ種別、送信元、送信先、時刻などをキー

にした通信記録の検索が可能

メッセージ検索結果一覧表示画面

(WebOTX Administrator / WebOTX Developer)

(*)WebOTX Administrator はWebOTXシリーズ製品共通の運用管理GUIツールです。

★メッセージトレース機能を利用するには別途データベース(Oracle DB/SQL Server/Apache Derby)が必要です。

シーケンスなどの 単位でまとめたスレッド 表示も可能

V8.5 強化

メッセージ 詳細情報表示

(32)

インポート・自動設定

ルーティング設計[WebOTX Developer]

システム・データ連携の設計をGUIツールでサポート

システム、リソース、クラウドサービスを仮想化したアイコンを配置し、設定画面で設定を

書き込み、結線する、というシンプルな操作。

WSDL/XMLスキーマ/DBスキーマのインポート・自動設定機能、WSDLエクスポート機能

により、手動設定手順を大幅に削減し、高い生産性を実現。

メッセージルーティング設定画面 ( WebOTX Developer) システム接続情報設定画面 ( WebOTX Developer)

V8.5 強化

WSDL XSD DBスキーマ ★WSDLのインポート・エクスポートはSOAPバインディングのみに対応しています。 ★DBスキーマはWebOTX Developer上でDBに接続して作成するSQL文などから解析され、それに対応するXMLスキーマが生成・自動設定されます。 エクスポート WSDL

(33)

ESBの接続定義エディタ

から直接呼出し可能

データのマッピングは

Drag&Drop操作で

関連付けることで可能

•WSDLファイル

•XSDファイル

•DTDファイル

•XMLファイル

をデータ構造として使用可能

関数の追加による機

能強化も可能

テスト実行機能により確

認しながら定義可能

XMLマッピング[WebOTX Developer]

XSLファイル作成をGUIツールでサポート

データ構造ファイルとしてWSDL、XML Schema、DTD、XMLに対応

変換結果を確認しながら定義が行えるテスト実行機能を提供

複雑なデータ変換のためのロジックを記述するダイアログを提供

★XMLファイルとDTDファイルは、一旦XSDファイルへの変換機能を使ってXMLスキーマに変換してから取り込みます。

(34)

データ変換

EDIトランスレータ、HULFT-DataMagic、UniAssistと連携して、XSL変換以外の

データ変換、文字コード変換、外字変換・マッピングに対応。

変換ルールを簡単に設計できるGUIツールを各データ変換製品にて提供。

各製品とWebOTX ESBの連携はWebOTX Developerにて容易に設定可能。

EDI トランスレータとUniAssistは専用のパラメータ設定画面も提供。

変換ルール設定画面 (HULFT-DataMagic Connect)

WebOTX

ESB

EDI トランスレータ

FontAvenue UniAssist

UniAssist パラメータ設定画面 (WebOTX Developer)

V8.5 強化

HULFT-DataMagic

変換ルール設定画面 (EDI トランスレータ) EDIトランスレータ パラメータ設定画面 (WebOTX Developer)

(35)

ノーマライズメッセージルーター

継続利用できる安心感をもたらすアーキテクチャ

JBIとは

SOAPやWSDLなどのWebサービス標準仕様を踏襲し、ESBをJavaで実装

する方法を示したフレームワーク。

製品ベンダーによりブラックボックス化されてしまっていたシステム間連携の

仕組みがJava技術者ならば誰でも簡単に理解できる。

Java Business Integration (JBI) 準拠の“オープンな”ESB

製品ベンダーの都合に左右されず、安心してシステム連携を構築できる。

メッセージ変換/配送制御などの内部処理 (サービスエンジン) 外部システムとのやりとり (バインディングコンポーネント)

SOAP互換のメッセージ

WSDL互換のインタフェース・アドレ

ス表現

バインディングコンポーネントやサー

ビスエンジンは誰でも開発可能。

JMX仕様に準じたわかりやすい運

用管理手順。

運用管理 手順

(36)

WebOTX ESB 構成例 ①

1台あたり・・・ 8コアまでのマルチコアCPU1個 の場合 ESBサーバー 運用管理サーバー (運用マシン) システム全体 開発マシン

WebOTX Enterprise Service Bus V8.5 1個 必須

WebOTX Enterprise Service Bus CU License V8.5 1個 必須

EDIトランスレータ基本セット 1個 オプション WebOTX Media 1個 必須 メッセージログ用 データベース WebOTX Administrator V8.5 インストールする運用マシンあたり1個 必須 WebOTX Developer V8.5 インストールする開発マシンあたり1個 必須 1台あたり データベース製品

(Oracle DB/SQL Server/Apache Derby)

(37)

WebOTX ESB 構成例 ②

1台あたり・・・ 8コアまでのマルチコアCPU2個 の場合 ESBサーバー 運用管理サーバー (運用マシン) システム全体 開発マシン

WebOTX Enterprise Service Bus V8.5 1個 必須

WebOTX Enterprise Service Bus CU License V8.5 2個 必須

HULFT-DataMagic 1個 オプション HULFT-DataMagic コード変換オプション 1個 オプション WebOTX Media 1個 必須 メッセージログ用 データベース WebOTX Administrator V8.5 インストールする運用マシンあたり1個 必須 WebOTX Developer V8.5 インストールする開発マシンあたり1個 必須 HULFT-DataMagic インストールする開発マシンあたり1個 オプション HULFT-DataMagic コード変換オプション インストールする開発マシンあたり1個 オプション 1台あたり データベース製品

(Oracle DB/SQL Server/Apache Derby)

(38)

製品名

製品内容

形態

価格

WebOTX Media インストール媒体 20,000円

WebOTX Enterprise Service Bus WebOTX ESB実行ライセンス ライセンス 3,500,000円

WebOTX Enterprise Service Bus CU License WebOTX ESB追加CUライセンス ライセンス 2,800,000円

WebOTX Developer WebOTX開発環境ライセンス ライセンス 300,000円

WebOTX Administrator WebOTX運用環境ライセンス ライセンス 500,000円

(※1)

仮想化環境専用ライセンスがないため、仮想環境利用時は仮想環境数分のライセンスが必要です。

(※2) 1プロセッサ・パッケージに8コアより多くのコアを搭載しているCPUをご利用の場合には、別途ご連絡ください。

(※3) 計算する場合、マルチコアは (1プロセッサ・パッケージ=2CPU)×CPU数で計算してシングルコアの表を引きます。

(※4) WebOTX ESBにはWebOTX AS Express相当が含まれます。WebOTX AS Foundation/Standard/Enterpriseと

組み合わせて使用することも可能です。

物理 CPU数 マルチコア(2~8コアまで) - 1 2 3 4 5~8 9~16 17~32 33以上 シングルコア 1 2 3~4 5~6 7~8 9~16 17~32 33~64 65以上 必要CUライセンス数 0 1 2 4 6 8 16 32 別途調整

例) 物理CPU(それぞれがクアッドコア)を4つ搭載したマシンにインストールする場合

マルチコアCPUが4つなので、表より必要CUライセンス数は6つとなる。よって以下を購入すればよい

WebOTX Enterprise Service Bus

x 1

WebOTX Enterprise Service Bus CU License

x 6

(39)

ビジネスプロセス統合

(40)

WebOTX ESBなどのESB製品との連携で迅速にBPMを実現

メインフレーム、データベース、JMSなどの既存システムやアプリケーションを

無駄にせず、ビジネスプロセス管理システムを構築。

ビジネスプロセス実行の標準仕様準拠

ビジネスプロセスの記述方法、動作 を規定した標準仕様「WS-BPEL 2.0」

に完全準拠。設計資産の長期活用を保証。

全国地域情報化推進委員会(APPLIC)の標準仕様準拠

APPLICが、「地域情報プラットフォーム情報通信仕様」に準拠したサービス

基盤(BPM)製品と認定。

ビジネスプロセス連携/管理システムの構築を強力にサポート

(41)

旅行会社サイト 受付

旅行予

博物館

ホテル

切符 予約 入場券 予約 ホテル 予約 一定時間 待ち チケット 発行 while (繰り返し) flow (並列実行) wait チケット予約プロセス

▼豊富なプロセス制御機能で複雑なビジネスプロセスも表現可能

►逐次実行、並列実行、繰り返し実行、選択実行

►ビジネスプロセスを一旦停止し、一定時間後/指定日時に再開

►例外発生時の取り消し処理

複数の予約業務を並列 して実行 一定時間間隔で予約業 務を繰り返し実行

WS-BPEL 2.0に準拠しており、複雑なビジネスプロセスのシステム化が可能

ビジネスプロセスの様々なシナリオをカバー

(42)

地域情報プラットフォーム情報通信仕様に基づく電子自治体システムを容易に実現

ビジネスプロセスの改善(申請手続きの一本化)

サービス 転入処理 児童手当て 認定処理 国保資格処理 児童手当申請 児童手当認定 児童手当返答 転入と児童手当て、両方 申請するのは面倒だなあ …

自治体ポータル

転入申請 転入 受付 転入 処理 国保資格処理 転入 返答 ビジネス プロセス

ビジネスプロセスの柔軟な変更による継続的な業務改善により、

利便性の高い住民サービスの提供が可能

手続きも統合されて申請 も簡単。

自治体ポータル

転入および児童手当申請 児童手当受付 サービス 転入処理 児童手当て 認定処理 国保資格処理 児童手当認定 受付 転入 処理 国保資格処理 返答 ビジネス プロセス 必要性 確認 必要 不要 ビジネス プロセス

地方公共団体の電子自治体化を加速

(43)

プロセス層にインターフェースを一元化 して提供し、開発生産性/再利用性を 向上させる。

業務の全体像。ビジネス

プロセスを実行・制御する。

購買 サービス サービス 顧客マスタ 売掛金管理 受注管理 サービス サービス

WebOTX Enterprise Service Bus

WebOTX Process Conductor

File

Text

Hub

WebOTX Enterprise Service Bus

Yes No OR 終了 Yes No 与信を チェックす る データを バリデー トする 受注を受 け入れる 受注登録 オーダを登録する

プロセス層

WebOTX Process

Conductor

承認依頼 メールを 出す 依頼を承 認する

WebOTX ESBと組み合わせることで、既存システムとの接続が容易になり、開発生産性・

再利用性・組み替えやすさが向上。

AP層、データ層

既存サービス・新規サービスを連携したSOAに基づくシステム構築を実現

ACOS、オープンのDB、APサーバ上の アプリケーションやリソースなど多種多様。

AP層、データ層

WebOTX Enterprise Service Busとの連携

(44)

Eclipseの高いユーザビリティにより効率的な開発を実現

▼ 妥当性検証機能により、正しいビジネスプロセス記述を支援

▼ ARISなどの上流ツールが生成したBPELファイルの利用が可能

コメント記入で分

かりやすく

役割ごとの色分け表示

パレットからDrag&Drop

で簡単定義

グラフィカルで直感的な開発環境

(45)

製品名

製品内容

形態

価格

WebOTX Media V7.1 インストール媒体 10,000円

WebOTX Process Conductor V7.1 WebOTX Process Conductor

実行ライセンス

ライセンス 4,000,000円

WebOTX Process Conductor CU License V7.1 WebOTX Process Conductor 追加CUライセンス

ライセンス 3,200,000円

WebOTX Developer V7.1 WebOTX開発環境ライセンス ライセンス 300,000円

WebOTX Administrator V7.1 WebOTX運用環境ライセンス ライセンス 500,000円

(※1)

仮想化環境専用ライセンスがないため、仮想環境利用時は仮想環境数分のライセンスが必要になります。

(※2) 1プロセッサ・パッケージに8コアより多くのコアを搭載しているCPUをご利用の場合には、別途ご連絡ください。

(※3) 計算する場合、マルチコアは (1プロセッサ・パッケージ=2CPU)×CPU数で計算してシングルコアの表を引きます。

(※4) WebOTX Process Conductorによるシステム運用には、WebOTX Application Serverとデータベースサーバ

(Oracle DBもしくはMySQL)が必要となります。

物理 CPU数 マルチコア(2~8コアまで) - 1 2 3 4 5~8 9~16 17~32 33以上 シングルコア 1 2 3~4 5~6 7~8 9~16 17~32 33~64 65以上 必要CUライセンス数 0 1 2 4 6 8 16 32 別途調整

例) 物理CPU(それぞれがクアッドコア)を4つ搭載したマシンにインストールする場合

マルチコアCPUが4つなので、表より必要CUライセンス数は6つとなる。よって以下を購入すればよい

WebOTX Process Conductor

x 1

WebOTX Process Conductor CU License

x 6

(46)

サービス管理

(47)

▼ サービス開発の統制によりSOAガバナンス能力を向上する支援機能の提供

►サービスおよびサービスに関する情報や変更履歴を一元管理

►WebOTX製品との密な連携によりサービス開発から運用までのシームレスな作業が可能

▼ SDEのサービス開発手順書に適合したサービス管理を実現

(※1)

►SDE開発方法論の一部としてサービスリポジトリ利用手順書を提供

サービスの情報や依存関係の管理・分析による最適なSOAガバナンスの実現

開発者

承認者

配備 公開 メタデータ 登録 更新 承認 検索 分析 ※1 SDE:SystemDirector Enterprise 開発方法論 作業手順、技法、ドキュメント、作業規約などを体系的に定めた NECの標準開発方法論 更新通知 サービスのステータスが変 わると即座に通知 サービス開発手順書と組み合わせる ことで相乗効果を発揮 サービス アセンブリ BPAR サービス

WebOTX Enterprise Service Bus WebOTX Process Conductor WebOTX Portal WebOTX Developer

WebOTX

Service

Repository

実行環境

WebOTX

UDDI Registry

WebOTX Application Server

サービス ポートレット サービス アセンブリ BPEL プロセス

(48)

サービスの設計・変更およびサービス間の関係管理による再利用の促進

▼ サービスのライフサイクルの効率的な管理

►サービスの利用、設計、変更のルールとサービスのメタ情報の効率的な管理によりシステムの柔軟な変更サ

イクルを実現

▼ サービスの依存関係の視覚化

►サービス間の関係をビジュアルに確認できることにより、安全な変更、利用の判断が可能

WebOTX

Service

Repository

サービス管理

ESB,BPM,Webサービスを始めとする様々な サービスに対応。WebOTX Develper以外で 開発されたサービスも管理可能。

サービスの依存関係管理

サービスの依存関係を視覚的にレポート。提供 サービスの変更や利用したいサービスの確認が 容易。

サービス配備

WebOTX ASの運用機能と連携。統一された 運用管理インタフェースにより運用効率を大幅 に向上。

ライフサイクル管理

開発から運用、保守までサービスのライフサイク ルを一貫して管理。ステータスの変化を即通知。

サービス公開

UDDI Registryとの連携による、シームレスな サービス作成~公開環境を提供

開発手法

SDEのサービス開発手順書を強力にサポート。 SOAシステムの開発における最適なIT統制を 支援。

(49)

■ お問合わせ先

NEC システムソフトウェア事業部

Tel: 044-431-7632

mailto:info-webotx@isd.jp.nec.com

■ 製品ホームページ

http://jpn.nec.com/webotx/

信頼性、柔軟性、サポート

3つの安心でお客様のシステムを支えます!!

(50)

未来に向かい、人が生きる、豊かに生きるために欠かせないもの。

それは「安全」「安心」「効率」「公平」という価値が実現された社会です。

NECは、ネットワーク技術とコンピューティング技術をあわせ持つ類のないインテグレーターとして

リーダーシップを発揮し、卓越した技術とさまざまな知見やアイデアを融合することで、

世界の国々や地域の人々と協奏しながら、

明るく希望に満ちた暮らしと社会を実現し、未来につなげていきます。

(51)

参照

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