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第23回ミツバチ科学研究会に参加して

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Academic year: 2021

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23

回 ミツバ チ科学

研究会 に参加 して

石倉 長作

雪の北国札幌か らミツバチ科学研究会 に参加 させていただ くのを毎年楽 しみに している. 日頃 ミツバチ生産物を販売 しているが,医療 関係者 のお客様が多 く,20年以上 お世話 にな っているお客様 もお られ,創刊号か ら読 ませて いただいている 「ミツバチ科学」 ともどもこの 研究会 は ミツパテ関連情報の大 きな入手先 とな ってお り,感謝 している次第である. 本年の ミツバチ科学研究会 は1月14日 (日) に開催 され,午前 に東京農工大学大学院の小林 万記 さんが 「花粉媒介昆虫 としてのニホンミツ バチ∼ ラビットアイブルーベ リーの結実-の影 響」を,玉川大学大学院の市川直子 さんが 「加 齢 と経験が ミツバチの記憶 ・学習能力に及ぼす 影響」について研究発表,松香教授が 「アジア 養蜂研究協会大会,国際プロポ リス会議 ほか報 普,国際養蜂会議予告」を行 った.昼食をはさ んで,午後か らの特別講演では,田中肇 さんの 「花の色 と形 一花が蜂を利用す るために

-

」お よび玉川大学藤本琢憲客員教授の

U

V スペク トルおよびクロマ トグラフィ分析か らみたプロ ポ リス多様性」の2講演があった.販売に携わ るものとしてハチ ミツ, ローヤルゼ リー,プロ 研究発表する中林さん (左)と市川さん 特別講演中の田中さん (上)と藤本教授 ポ リスなどの生産物関連の報告に興味を抱 きが ちだが,その背景にある生態などに関する研究 報告を聞 くと,人間の歴史 ととともに歩んでき た ミツバチにも興味が高 まる. また懇親会にも極力出席 させていただ くよう にさせていただいてお り,研究 されている方, 養蜂家の方々,販売に携わ られている方など, それぞれの立場の方 との新 たな出会 いか ら多 く のことを学ばせていただいている. 情報の氾濫で ミツバチ生産物 も何が正 しい情 報か消費者が戸惑 うことも多 くなってきている ようだが,より本質を理解いただき支援 される ミツバチ生産物の販売を続 けたいと思 っている ので,国内で数少ない ミツパテの総合研究をさ れ, ミツバチ関連の情報 を発信 し続 けられる玉 川大学の皆様への感謝 は尽 きない. 崩壊 しは じめている自然 システム,地球の健 康診断は ミツバチにお願 いす るしかないようで あるし, また人間の生 き方 もミツバチに教えて もらわなければならないことが多々ある気がす る. 今後 とも研究会に参加 させていただ き, さら に ミツバチ関連の勉強 していこうと思 う. (〒001-0020札幌市北 区北20条西8丁目20 ロイヤル ライ フ (秩))

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