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研究部会報告

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Academic year: 2021

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分析を行うことができる.例題を示し,これらを検討 した. (2)「企業間電子商取引における情報共有一企業アンケ ートの統計解析」 松野成悟(宇部高専経営情報学科) インターネットを用いた企業間の電子商取引が進展 するにしたがって相互の情報を用いた連携が進展して いる.本報告では,企業アンケートを実施した結果を もとにして,このような連携関係における現状と解決 されるべき問題を解明している.その結果をいくつか の作業仮説としてたてて,検証している. ⑳待ち行列◎ ・第160回 日 時:11月17日(土)14:00∼16:30 出席者:27名 場 所:東京工業大学西8号館(W)809号室 テーマと講師: (1)「Multiscalevariancefittingforself−Similarproc− esswithMarkov−mOdulatedPoissonprocess」 笠原正治(奈良先端科学技術大学院大学) 対象とする自己相似過程に有限時間スケールで分散 が一致するようなマルコフ変調ポアソン過程を生成す る方法について発表があった.また,得られたマルコ フ変調ポアソン過程を到着過程とする待ち行列モデル を解析することにより,提案手法の有効性が示された. (2)「MatrixanalyticapproachtofluidqueuesJ GuyLatouche(UniversitLibredeBruxelles,東 京工業大学客員) マルコフ変調型流体待ち行列のシステム内仕事量の 定常分布に対して,数値的に安定で効率の良い計算方 法について発表があった. ⑳金融工学㊧ ・第6回 日 時:11月30日(金)19:00∼21:00 出席者:15名 場 所:早稲田大学西早稲田キャンパス14号館801 会議室 テーマと講師: (1)「ダウンサイドリスクモデルのもとでのマネージャ ー構造最適化」 竹原 均(筑波大学社会工学系) オペレーションズ・リサーチ

⑳システム最適化の理論と応用⑳

・第18回 日 時:10月20日(土)14:00∼17:00 出席者:13名 場 所:九州大学経済学部2階中会議室 テーマと講師: (1)「DP(動的計画)マッチングを用いた企業評価時系 列の認識とその応用」 高木 昇,時永祥三(九州大学大学院経済学研究院) 企業の格付けデータの推移など時間的な経過を分析, 推定することが行われている.本報告では,直接的な 財務指標の時間変化を動的計画法を用いたマッチング による認識と,この距離を用いたクラスタリングによ り実施する方法を提案する.実際に観測された日本の 企業50社のデータに対する分析を実施している. (2)「フリーマンモデルを用いた企業間関係の測定」 伊藤茂男(宇部高専経営情報学科) 本報告は,フリーマンモデルにより提案された抽象 的な距離尺度を用いて,緊密な関係にあるかどうか, その中でのサンプルの重要性を測定する方法を応用し, 企業の取引関係などのデータを用いて,相互の企業の 間にネットワークが形成されているかどうかを分析し た.トヨタグループにおける出資関係を分析した事例 を報告した. ・第19回 日 時:11月17日(土)14:00∼17:00 出席者:15名 場 所:九州大学経済学部2階中会議室 テーマと講師: (1)「プロジェクトマネジメントにおける最適化とオプ ション理論」 陳 暁栄,時永祥三(九州大学大学院経済学研究院) プロジェクトマネジメントにおいて不確実な要因が 含まれる場合,計画の継続,中止,追加投資などを判 断する必要がある.これは,証券投資におけるオプシ ョン理論の応用に相当する.解析的な結果を得ること は難しいが,数値計算を基本とした動的計画法により 126(54) © 日本オペレーションズ・リサーチ学会. 無断複写・複製・転載を禁ず.

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