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無償版で始める
Autodesk Vaultによる
CADデータ管理と、そのセットアップ方法
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デジタル
プロトタイプ
- デザイン、ビジュアライズ、シミュレート
デジタル
プロトタイプにより、製品
設計、製造サイクルの早い段階で、
さまざまな検討、検証を行うことで、
品質の作り込み、設計の最適化が
可能になります。
また、デジタル
プロトタイプで提供
される材料のデータベースはシ
ミュレーションツールと統合されて
いるため、材料の質や量を決定す
る際にサステナブルなアプローチ
を取ることが可能となります。
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すべての人に
“デジタル
プロトタイプ ”
を・・・
製品開発プロセスにおける業務間
のプロセスが
「つながる」
現実的で
Attainable
導入の容易さにより、どんな業種・
業務でもすぐに実業務で使用でき
る
拡張性があり
Scalable
拡張性・柔軟性があるので、既存
プロセスに適合しやすく、顧客自身
のペースで適用範囲を拡張できる
費用対効果が高い
Cost effective
投資に対する効果を確認しながら
徐々に適用範囲を拡大し、最大の
効果を・・・
製造 コンセプト 設計6つのカテゴリ
2種類のSuite
10の製品ファミリ
なぜデータ管理が必要なのか
データが沢山あって管理が大変!
データを戻したら他の人が修正した
データに上書きしてしまった…
コピーしすぎて いろんなPCに同じ
データがある…
どこに最新版があるか分からない
フォルダでのデータ管理
データ管理システム
高度な検索で目的のファイルをす
ぐに見つけ出せる
履歴も最新版もいつでも見れる
効率の良いチーム設計が実現!!
設計情報の一元管理と効率的な活用
Autodesk Vault
設計部門
ITEM0001 ITEM0002 ITEM0004 ITEM0005 ITEM0003Autodesk Vaultのフォーカスプロセス
物流
販売
受注
製品企画
設計
解析
加工
生産
検査
マーケ
ティング
製品
投入
調達
サービス
よく見受けられる問題点
引合い
見積り
基本設計
詳細設計
調達
,製造
保守
複数の設計者が同時に
一つのファイルを編集し
てしまった
出図時のデータを誤っ
て上書きしてしまった
古いデータを参照して設
計してしまった
この設計計算書に該当
するCADデータはどれ
だったかな…
見積り検討のために過
去の図面を流用したい
が見つからない
手配のための部品表を
手作業で作成するため、
手間やミスが発生
設計フェーズでデータがきちんと管理されていないと
様々な問題が発生
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エンジニアのための設計管理ツール
Autodesk Vault 特徴
従来の
PDM
操作が面倒、使いにくい
導入が大変であったり、
バージョンアップが柔軟に
行えない
導入費・維持費が高い
(カスタマイズ、コンサル等)
Autodesk Vaultの特徴
Explorerに似た操作性のため、ファイル
サーバー感覚で利用可能
設計ツールに基本機能が埋め込まれるため、
CADに合わせて柔軟にバージョンアップ
無償版から利用できるためスモールスタート
が可能
設計ツール
(CAD/CAE/CG/Office)と
密統合
されているので
従来型の
PDMの問題点を解決
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Autodesk Data Management サーバー
※
PrDSおよびFDS(Suite製品)は別途
Autodeskホームページより
「
Autodesk Vault 2014 サーバー 日本語」
をダウンロードしてご準備ください。
Autodesk Vault クライアント
インストールが必要なもの
Autodesk Vaultのシステム構成
ADMS (Autodesk Data Management Server) Console
メタデータ
SQLSERVERファイルストア
Vault Client
Vault Add-in
Vault Explorer
構成例
1 サーバ - クライアント環境
Server
Data Management Server
Vault File Store
Vault Database
Database
Engine
Vault A
Vault B
Client 1
Inventor
Add-In
Vault Explorer
Client 2
ACM Add-In
Vault Explorer
ACE Add-In
Client 3
Vault Explorer
ACAD Add-In
Content Center Library
構成例2 シングルマシン
Workstation
Data Management Server
Vault File Store
Vault Database
Database
Engine
Vault A
Vault B
Inventor Add-In
Vault Explorer
ACM Add-In
ACE Add-In
Excel Add-In
Word Add-In
PowerPoint Add-In
Autodesk Data Management Serverインストー
ル
同梱、もしくはダウンロードした
Autodesk Data Management
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同時にインストールされるアプリケーション
Microsoft SQL 2008 SP2 x86 Express Edition
.NET Framework
条件
IIS(インターネットインフォメーションサービス)
80ポートの確認
セキュリティオプション
Vault 以外のSQLサーバのアンインストール
Etc.
その他
Content Center Library
Webドキュメント
www.autodesk.co.jp/vault
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お使いの
Autodeskソフトウエアに同梱のAutodesk Vault クライア
ントサーバーをインストールして下さい。
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Vault
Vault Explorer
ファイル管理ツール
CAD Add-in
Inventor
AutoCAD
AutoCAD Mechanical
AutoCAD Electrical
Etc・・・
→\Vault\Setup.exe
Microsoft Office Add-in
Word
Excel
Powerpoint
→\Office\Setup.exe
Autodesk Vault クライアント
Add-inは事前にインストール済
みのアプリにのみ対応
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Vaultクライアントによるデータを保存するフォルダの
作成。
ユーザー作成。
Inventorのプロジェクトファイル作成。
最低限のセットアップ
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既存環境のサーバ共有フォルダを踏襲
フォルダの名前
構成
ライブラリの種類
Vault環境で新たに構築
通常フォルダ
ライブラリフォルダ
フォルダの作成
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Vault ExplorerにAdministratorでログイン
必要なユーザを追加
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Vault プロジェクトファイル
タイプ
= Vault
インクルードファイル、作業グループ検索パスの使用不可
作業スペースにネストされたライブラリの使用不可
“機種単位”
Vs. “Vaultで共通”
機種単位
機種別にライブラリを区別する必要がある場合
Ex.海外-国内、A社向け-B社向け
機種毎に作成、設定
Vaultで共通
Vaultで管理するファイルをすべて1つのプロジェクトファイルで管理
Inventor プロジェクト
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単一のプロジェクトファイルで運用する方法を推奨します
プロジェクト単位でプロジェクトファイルを作成する場合、コピーデザイ
ンはプロジェクトファイル管理階層に対して行うため、他プロジェクトへ
のデータの流用ができません
プロジェクト毎のアクセス制御は、フォルダレベルのアクセス権設定で
行います
Vaultデータ登録の前に
プロジェクト運用方法の検討
Server
Vault領域
Vault Explorer ($)
Designs
Project A
Project B
Libraries
Content Center Files
Designs.ipj
•
例えば
Project Aフォルダにプロジェクトファイルを
作成した場合、コピーデザインのコピー先は
Project Aフォルダ下に限定されます
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Vaultデータ登録の前に
プロジェクトファイルの作成
作業スペース
%homedrive%%homepath%\My Documents\Vault
Designs
Project A
Project B
共有フォルダ
Libraries
Content Center Files
Templates
Design Data
Server
Client
デザインデータ、テンプレートは共有フォルダの
UNCパス
で指定します。
作業スペース、ライブラリ、コンテンツセンターファイルは
プロジェクトファイルからの相対パスを指定します。
作業スペースは
Designsフォルダへのパスを指定します。
ライブラリ、コンテンツセンターファイルは
Libraries、
Content Center Filesへのパスをそれぞれ指定します。
共有フォルダ名
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Autodesk Vaultが提供する4つの機能
組織化し再利用する
簡単な操作と管理
保護と安全
作業中データの管理
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Autodesk Vaultが提供する4つの機能
組織化し再利用する
簡単な操作と管理
保護と安全
作業中データの管理
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排他制御による円滑なチーム設計を実現できる
チーム設計
ユーザ
A :
AssemblyA, PartA を
チェックアウト
ユーザ
B :
PartB をチェックアウト
チェックアウトすることにより、他のユーザによる
更新 (チェックイン) を防止
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2D / 3D のデータを単一のデータ管理ツールで管理
できる
2D / 3D で統一された操作によるデータベースへの
アクセスできる
2D / 3D 設計データの管理
Inventor
AutoCAD Mechanical
Autodesk Vault
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CADデータ間の整合性を維持して、コピー / 再利用
が行える
設計データの再利用
A社向け
B社向け
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Autodesk Vaultが提供する4つの機能
組織化し再利用する
簡単な操作と管理
保護と安全
作業中データの管理
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メニューやツールバーのカスタマイズ
CADとのインターフェース
ソート、フィルタ
エラーレポート
フォルダやファイルをドラッグ&ドロップ
Pack-&-Go
直感的なユーザインターフェース
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Vaultの管理データを参照できます。
履歴、製品構成、参照先、ビューア
過去の製品構成を取得、コピーデザイン
…etc
Vault Explorer
フォルダ表示
フォルダ内容一覧
一覧で選択したファイルの情報表示
履歴タブ
メニューバー
参照先タブ
プレビュータブ
構成ドキュメントタブ
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CADに完全統合されたインターフェース
Vaultのデータに直接アクセス
チェックイン
/チェックアウト
ステータス表示による最新データ取得
CAD用 Vaultアドイン
Inventor・AutoCAD Mechanical
AutoCAD
Mechanical
Inventor
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チェックイン
Vaultにデータ登録します。チェックインと同時にDWFを自動作成
し
Vault Explorerのビューアで形状や図面を参照できます。
Vaultへデータ登録
Inventor
DWF作成にすると大規模
なアセンブリの場合パ
フォーマンスに影響があ
ります。その場合は
チェックを外して下さい。
※ 大量のデータをサーバー
に登録する場合は
Autodesk Autoloaderを使
用すると便利です
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チェックイン
Vaultにデータ登録します。チェックインと同時にDWFを自動作成
し
Vault Explorerのビューアで図面を参照できます。
Vaultへデータ登録
AutoCAD Mechanical
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ユーザの追加と無効化
ユーザーごとの権限の設定
Vaultの追加と削除
ロールとパーミッションの管理
管理機能
排他処理の実現
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Autodesk Vaultが提供する4つの機能
組織化し再利用する
簡単な操作と管理
保護と安全
作業中データの管理
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ファイル名だけでなく、作成者、材料等のプロパティ
情報を使用して
CADデータを迅速に検索できる
検索した
CADデータの詳細やアセンブリ構成、参照
先を確認し、変更の影響範囲等を確認できる
最新の
CADデータが管理され、すぐに取り出せる
検索と再利用
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最新の設計情報の共有による業務の効率化
設計部門内での効率的な設計情報の共有
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Autodesk Vaultが提供する4つの機能
組織化し再利用する
簡単な操作と管理
保護と安全
作業中データの管理
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管理者、編集、閲覧のロール設定
Vault全体にロールを適用
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1.
Autodesk 3D / 2D CAD 製品および、機械設計 /
電気設計のデータを、
CAD と密に連携して管理す
ることができます
2.
CAD データ (2D, 3D)、技術文書、部品表等の設計
に関わるデータを一括管理できます
3.
導入および操作が容易で迅速に立ち上げることが
可能です
Autodesk データ管理製品のアドバンテージ
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作業中データの管理
(バージョン管理)
操作・管理が簡単
設計データ参照先の
確認が可能
設計データの
再利用に便利
Autodeskの他の
製造ソリューション製品と連携
Autodesk Vault
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あらゆる
Autodesk製品に対応しております。
始める環境は、すべて整ってます
*AutoCAD用Vaultはサブスクリプションユーザ様に限って使用可能です。
さあ、デザインデータ活用への第一歩を踏み出してください!
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データ管理ガイド
構築ガイド
チーム設計の有無
ユーザ
メンバー
人数
Full SQL Server Vs. Microsoft SQL Express Edition
リーダー(管理者)
サーバ
Workstation or Server
データ容量
IIS
共有フォルダ
Content Center Library
共有ファイル
ライブラリ
Content Center Files(Inventor)
購入部品(
Inventor & AutoCAD)
標準部品(
Inventor & AutoCAD)
設定ファイル
テンプレート
スタイルライブラリ
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インストール直後のバックアップ
インストール直後にバックアップを行うことで、初期状
態にいつでも戻すことができます。
Vault
インストール直後では
Vault Data Baseが1つ作成済み
Database
C:\Program Files\Microsoft SQL
Server\MSSQL$AUTODESKVAULT\Data
File Store
C:\Documents and Settings\All Users\Application
Data\Autodesk\VaultServer\FileStore\Vault
ADMS Console
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ADMS Consoleは、ユーザ、ボールト、コンテンツセン
ターライブラリを管理する機能を提供します。
ADMS (Autodesk Data Management
Server)Console
管理情報一覧
・サイト
・ボールト
・ライブラリ
管理情報一覧で選択
した項目内容を表示
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バックアップおよび復元
任意のタイミングでのバックアップ
ADMS Console
バックアップ
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バッチファイルを利用
1.
.BATファイルを作成
2.
タスクスケジューラに設定
ADMS Console
バックアップ
BATファイル例 @ECHO OFF REM 最新バックアップ2つを保存 REM フォルダは古いものから自動削除されます REM IISRESET /STOPREM NET STOP MSSQL$AUTODESKVAULT REM NET START MSSQL$AUTODESKVAULT
REM 古いBフォルダを削除し、直近バックアップのAフォルダをBフォルダに移動 RMDIR /Q/S "C:\Backup\Vault\B" REN "C:\Backup\Vault\A" "B" REM バックアップフォルダ用にAを作成 MKDIR "C:\Backup\Vault\A" REM バックアップ開始
"C:\Program Files\Autodesk\Data Management Server 2014\ADMS Console\Connectivity.ADMSConsole.exe" Obackup B"C:\Backup\Vault\A" -VUadminisrator -VP -S -VAL -DBU[saUser] -DBP[saPassword] -LZ:\Backup\Vault\BackupLog.txt
REM パージ(最新のバージョン番号10を保持します)
"C:\Program Files\Autodesk\Data Management Server 2014\ADMS Console\Connectivity.ADMSConsole.exe" Opurge NVault KEEPVERS10 -VUadministrator -VP -S -LC:\Backup\Vault\PurgeLog.txt
REM インデックス再作成
"C:\Program Files\Autodesk\Data Management Server 2014\ADMS Console\Connectivity.ADMSConsole.exe" Oreindexproperties NVault -VUadministrator -VP -S -LC:\Backup\Vault\ReIndexLog.txt
REM データベース最適化
"C:\Program Files\Autodesk\Data Management Server 2014\ADMS Console\Connectivity.ADMSConsole.exe" Odefragmentvault NVault -VUadministrator -VP -S -LC:\Backup\Vault\DeflugLog.txt
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AutoCAD のブロック属性を抽出し
インデックスに含めるために該当するブロック名を登
録します
ADMS Console
ブロック属性インデックス
AutoCADのブロック名が
キーとなります
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ユーザ・ロールの設定
「ユーザ」は設計者毎に登録します
「ロール」はユーザ毎に編集可能
/参照のみ等、データへのアクセス権
を指定します
ADMS Console
管理
- セキュリティ タブ
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管理者セットアップ
ユーザの追加、設定
フォルダの作成
通常
ライブラリ
既存データの移行(後述)
各ユーザセットアップ
作業フォルダ
Vault Explorer
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Vaultの管理データを参照できます。
履歴、製品構成、参照先、ビューア
過去の製品構成を取得、コピーデザイン
…etc
Vault Explorer
フォルダ表示
フォルダ内容一覧
一覧で選択したファイルの情報表示
履歴タブ
メニューバー
参照先タブ
プレビュータブ
構成ドキュメントタブ
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ファイル名の重複を許可しない
Vault内の最新データを保護するために、ファイル名の重複を許可しな
い設定とします
Vault Explorer
管理
– ファイル タブ
既にデータが登録されている場合
「重複を検出」で確認します
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デザインファイルのチェックインを無効にする
部品、アセンブリの参照関係を保持してデータを登録できるようにデザ
インファイル(
CADデータ)のドラッグ&ドロップによるチェックインを無
効にします
Vault Explorer
管理
– ファイル タブ
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作業フォルダ
すべてのクライアントに同一の作業フォルダを強制して指定しま
す
Vault Explorer
管理
– ファイル タブ
%homedrive%%homepath%を使用すると作業スペースが
"C:\Documents and Settings\<Windowsログインユーザ名> \
My Documents\Vault"に設定されます
同一端末を複数のユーザが使用する場合は、
Windowsログイ
ンユーザを分けてユーザ毎に異なる作業フォルダを使用する運
用とします
また同様に
Inventorのプロジェクトファイルも既定のファイルを強
制して指定できます。
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プロパティ
個々のプロパティに対し、有効
/無効の設定をします
ブロック属性プロパティを使用する際は対象を「有効」にします
Vault Explorer
管理
– ファイル タブ
設定後、
ADMS Consoleでプロパティ
の再インデックスを実行して下さい
。
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