管理情報一覧
・サイト
・ボールト
・ライブラリ
管理情報一覧で選択 した項目内容を表示
© 2013 Autodesk
バックアップおよび復元
任意のタイミングでのバックアップADMS Console
バックアップ
© 2013 Autodesk
バッチファイルを利用
1. .BAT
ファイルを作成2.
タスクスケジューラに設定ADMS Console
バックアップ
BATファイル例
@ECHO OFF
REM 最新バックアップ2つを保存
REM フォルダは古いものから自動削除されます REM IISRESET /STOP
REM NET STOP MSSQL$AUTODESKVAULT REM NET START MSSQL$AUTODESKVAULT
REM 古いBフォルダを削除し、直近バックアップのAフォルダをBフォルダに移動 RMDIR /Q/S "C:\Backup\Vault\B"
REN "C:\Backup\Vault\A" "B"
REM バックアップフォルダ用にAを作成 MKDIR "C:\Backup\Vault\A"
REM バックアップ開始
"C:\Program Files\Autodesk\Data Management Server 2014\ADMS Console\Connectivity.ADMSConsole.exe" Obackup B"C:\Backup\Vault\A" -VUadminisrator -VP -S -VAL -DBU[saUser] -DBP[saPassword] -LZ:\Backup\Vault\BackupLog.txt
REM パージ(最新のバージョン番号10を保持します)
"C:\Program Files\Autodesk\Data Management Server 2014\ADMS Console\Connectivity.ADMSConsole.exe" Opurge NVault KEEPVERS10 -VUadministrator -VP -S -LC:\Backup\Vault\PurgeLog.txt
REM インデックス再作成
"C:\Program Files\Autodesk\Data Management Server 2014\ADMS Console\Connectivity.ADMSConsole.exe" Oreindexproperties NVault -VUadministrator -VP -S -LC:\Backup\Vault\ReIndexLog.txt
REM データベース最適化
"C:\Program Files\Autodesk\Data Management Server 2014\ADMS Console\Connectivity.ADMSConsole.exe" Odefragmentvault NVault -VUadministrator -VP -S -LC:\Backup\Vault\DeflugLog.txt
REM IISRESET /START
© 2013 Autodesk
AutoCAD のブロック属性を抽出し
インデックスに含めるために該当するブロック名を登 録します
ADMS Console
ブロック属性インデックス
AutoCAD
のブロック名が キーとなります© 2013 Autodesk
ユーザ・ロールの設定
「ユーザ」は設計者毎に登録します
「ロール」はユーザ毎に編集可能/
参照のみ等、データへのアクセス権 を指定しますADMS Console
管理 - セキュリティ タブ
© 2013 Autodesk
管理者セットアップ
ユーザの追加、設定
フォルダの作成
通常
ライブラリ
既存データの移行(後述) 各ユーザセットアップ
作業フォルダVault Explorer
© 2013 Autodesk
Vault の管理データを参照できます。
履歴、製品構成、参照先、ビューア
過去の製品構成を取得、コピーデザイン …etc
Vault Explorer
フォルダ表示 フォルダ内容一覧
一覧で選択したファイルの情報表示
履歴タブ メニューバー
参照先タブ
プレビュータブ 構成ドキュメントタブ
© 2013 Autodesk
ファイル名の重複を許可しない
Vault
内の最新データを保護するために、ファイル名の重複を許可しない設定とします
Vault Explorer
管理 – ファイル タブ
既にデータが登録されている場合
「重複を検出」で確認します
© 2013 Autodesk
デザインファイルのチェックインを無効にする
部品、アセンブリの参照関係を保持してデータを登録できるようにデザ インファイル(CAD
データ)のドラッグ&ドロップによるチェックインを無 効にしますVault Explorer
管理 – ファイル タブ
© 2013 Autodesk
作業フォルダ
すべてのクライアントに同一の作業フォルダを強制して指定しま す
Vault Explorer
管理 – ファイル タブ
%homedrive%%homepath%
を使用すると作業スペースが"C:\Documents and Settings\<Windows
ログインユーザ名> \ My Documents\Vault"
に設定されます
同一端末を複数のユーザが使用する場合は、Windows
ログイ ンユーザを分けてユーザ毎に異なる作業フォルダを使用する運 用とします
また同様にInventor
のプロジェクトファイルも既定のファイルを強 制して指定できます。© 2013 Autodesk
プロパティ
個々のプロパティに対し、有効 / 無効の設定をします
ブロック属性プロパティを使用する際は対象を「有効」にします
Vault Explorer
管理 – ファイル タブ
設定後、ADMS Console
でプロパティ の再インデックスを実行して下さい。