平成２９年度
常陸太田市下水道事業特別会計予算
平成２９年度常陸太田市の下水道事業特別会計の予算は，次に定めるところによる。
（歳入歳出予算）
第１条
歳入歳出予算の総額は，歳入歳出それぞれ１，２６２，１４８千円と定める。
２
歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は，｢第１表
歳入歳出予算｣による。
（地方債）
第２条
地方自治法（昭和２２年法律第６７号）第２３０条第１項の規定により起こすことができる地方債の起債の目的，限度額，起債の方法，
利率及び償還の方法は，
「第２表
地方債」による。
（一時借入金）
第３条
地方自治法第２３５条の３第２項の規定による一時借入金の借入れの最高額は，６００，０００千円と定める。
平成２９年３月２日
提出
歳 入
（単位 千円）
款
項
金 額
1.
分
担
金
及
び
負
担
金
20,897
1.
分
担
金
15,298
2.
負
担
金
5,599
2.
使
用
料
及
び
手
数
料
273,100
1.
使
用
料
272,770
2.
手
数
料
330
3.
国
庫
支
出
金
71,000
1.
国
庫
補
助
金
71,000
4.
県
支
出
金
500
1.
県
補
助
金
500
5.
財
産
収
入
3
1.
財
産
運
用
収
入
3
6.
繰
入
金
667,661
1.
一
般
会
計
繰
入
金
664,223
2.
基
金
繰
入
金
3,438
7.
繰
越
金
15,000
1.
繰
越
金
15,000
8.
諸
収
入
3,587
1.
市
預
金
利
子
2
2.
雑
入
3,585
9.
市
債
210,400
1.
市
債
210,400
歳 出
（単位 千円）
款
項
金 額
1.
下
水
道
事
業
費
613,767
1.
下
水
道
事
業
費
613,767
2.
公
債
費
645,381
1.
公
債
費
645,381
3.
予
備
費
3,000
1.
予
備
費
3,000
第２表
地方債
(
単位
千円
)
起
債
の
目
的
限
度
額
起債の方法
利
率
償
還
の
方
法
公
共
下
水
道
建
設
事
業
費
80,000
普通貸借又は
証券発行
年利
5.0
％以内
(
ただし，利率見直
し 方 式 で 借 り 入 れ
る資金について，
利
率 見 直 し を 行 っ た
後においては，
当該
見直し後の利率
)
政府資金については，
その融資条件により，
銀行そ
の他の場合にはその債権者と協定するものによる｡
ただし，
市財政の都合により据置期間及び償還期限
を短縮し，
又は繰上償還若しくは低利に借換えするこ
とができる。
流
域
下
水
道
建
設
事
業
費
12,100
特 定 環 境 保 全 公 共 下 水 道 建 設 事 業 費
59,200
過
疎
対
策
事
業
費
59,100
１ 総 括
（歳 入）
（単位 千円）
本年度予算額
前年度予算額
比 較
1.
分
担
金
及
び
負
担
金
20,897
30,418
△9,521
2.
使
用
料
及
び
手
数
料
273,100
272,731
369
3.
国
庫
支
出
金
71,000
79,000
△8,000
4.
県
支
出
金
500
2,000
△1,500
5.
財
産
収
入
3
7
△4
6.
繰
入
金
667,661
659,190
8,471
7.
繰
越
金
15,000
15,000
8.
諸
収
入
3,587
87
3,500
9.
市
債
210,400
266,900
△56,500
歳 入 合 計
1,262,148
1,325,333
△63,185
歳 入 歳 出 予 算 事 項 別 明 細 書
（歳 出）
（単位 千円）
国県支出金
地 方 債
そ の 他
1.
下
水
道
事
業
費
613,767
654,227
△40,460
71,500
210,400
231,316
100,551
2.
公
債
費
645,381
668,106
△22,725
69,707
575,674
3.
予
備
費
3,000
3,000
3,000
歳 出 合 計
1,262,148
1,325,333
△63,185
71,500
210,400
301,023
679,225
特 定 財 源
一 般 財 源
款
本年度予算額 前年度予算額
比 較
２ 歳 入
(款) 1.分担金及び負担金 (項) 1.分担金 （単位 千円） 金 額
1.受 益 者 分 担 金 15,298 20,191 △4,893 1.現 年 度 分 15,197 特環下水道事業受益者分担金 2.滞 納 繰 越 分 101 特環下水道事業受益者分担金 計 15,298 20,191 △4,893
(款) 1.分担金及び負担金 (項) 2.負担金
1.受 益 者 負 担 金 5,599 10,227 △4,628 1.現 年 度 分 5,466 公共下水道事業受益者負担金 2.滞 納 繰 越 分 133 公共下水道事業受益者負担金 計 5,599 10,227 △4,628
(款) 2.使用料及び手数料 (項) 1.使用料
1.下 水 道 使 用 料 272,770 272,485 285 1.現 年 度 分 272,129 公共下水道使用料 244,355 特環下水道使用料 27,774 2.滞 納 繰 越 分 641 公共下水道使用料 601 特環下水道使用料 40 計 272,770 272,485 285
(款) 2.使用料及び手数料 (項) 2.手数料
1.手 数 料 330 246 84 1.手 数 料 330 排水設備等計画確認ほか手数料 計 330 246 84
(款) 3.国庫支出金 (項) 1.国庫補助金
1.下水道事業国庫補助 71,000 79,000 △8,000 1.公共下水道事業費 71,000 社会資本整備総合交付金（公共下水道） 53,000 金 補助金 社会資本整備総合交付金（特環下水道） 18,000 計 71,000 79,000 △8,000
(款) 4.県支出金 (項) 1.県補助金
1.下水道事業県補助金 500 2,000 △1,500 1.公共下水道事業費 500 市町村下水道整備支援事業費補助金 補助金
計 500 2,000 △1,500
節 区 分 本 年 度
予 算 額
前 年 度 予 算 額
比 較
(款) 5.財産収入 (項) 1.財産運用収入
1.利 子及 び配当金 3 7 △4 1.利子及び配当金 3 公共下水道事業債償還基金預金利子 計 3 7 △4
(款) 6.繰入金 (項) 1.一般会計繰入金
1.一 般会 計繰入金 664,223 655,892 8,331 1.一般会計繰入金 664,223 計 664,223 655,892 8,331
(款) 6.繰入金 (項) 2.基金繰入金
1.基 金 繰 入 金 3,438 3,298 140 1.基 金 繰 入 金 3,438 公共下水道事業債償還基金繰入金 計 3,438 3,298 140
(款) 7.繰越金 (項) 1.繰越金
1.繰 越 金 15,000 15,000 1.前 年 度 繰 越 金 15,000 計 15,000 15,000
(款) 8.諸収入 (項) 1.市預金利子
1.市 預 金 利 子 2 2 1.市 預 金 利 子 2 計 2 2
(款) 8.諸収入 (項) 2.雑入
1.雑 入 3,585 85 3,500 1.雑 入 3,585 原子力立地給付金 85 下水道移設補償料 3,500 計 3,585 85 3,500
３ 歳 出
款 1. 水道事業費 項 1. 水道事業費 単位 千
国県支出金 地 方 債 そ の 他
1.公共 水 273,369 341,906 △68,537 53,000 80,000 85,745 54,624 2.給 料 24,911 職員給 6人
道費 3.職員手当等 18,552 扶養手当 6人 1,956
時間外勤務手当 5人 1,317
管理職手当 1人 454
期 手当 6人 6,274
勤勉手当 6人 3,690
通勤手当 4人 315
住居手当 1人 324
児童手当 4人 860
退職手当 担金 6人 3,362
4.共 済 費 7,881 職員共済組合 担金 6人 7,819
公務災害補償基金 担金 62
8.報 償 費 309 水道コンクール参加賞品代 126
受益者 担金一括納付報償金 183
9.旅 費 53 普通旅費
11.需 用 費 2,703 消耗品費 684
燃料費 168
印刷製 費 115
光熱水費 912
修繕料 824
12.役 務 費 355 通信運搬費
郵便料 117
電話料 61
宅配便料 3
口 振替手数料 4
手数料 8
車検手数料 7
自動車損害賠償保険料 60
年 の 源 訳 節
特 定 源
年 予 算 額
前 年 予 算 額
比 較
一般 源 金 額
説 明 区 分
水道賠償責任保険料 82
コンビニ収納手数料 13
13.委 託 料 47,509 水質検査委託料 331
受益者 担金電算業務委託料 164
水道台帳作成委託料 2,100
ポンプ施設保 点検委託料 368
雨水幹線清掃等業務委託料 3,901
計画策定委託料 6,700
地方公営企業法適用支援業務
委託料 1,050
測量調査設計委託料 14,000
機械設備保 管理委託料 195
料金収納業務委託料 18,700
14.使用料及び 187 借地料 122
賃借料 作業機械等借 料 65
15.工事請 費 154,700 公共 水道汚水管渠整備工事 142,500
公設桝設置工事 5,400
舗装復旧工事 4,000
維持補修工事 2,800
16.原材料費 92 資材費
19. 担金，補 703 担金
助及び交付 日 水道協会 118
金 日 水道協会県支部 22
単位 千
国県支出金 地 方 債 そ の 他
23.償還金，利 221 受益者 担金過誤納還付金 26
子及び割引 使用料過誤納還付金 195
料
25.積 立 金 3 公共 水道事業債償還基金積
立金
27.公 課 費 13,190 自動車重量税 35
消費税及び地方消費税 13,155
2.流域 水 114,517 114,148 369 12,100 102,417 19. 担金，補 114,517 担金
道費 助及び交付 那珂久慈流域 水道建設工
金 事費 13,378
那珂久慈流域 水道整備推
進協議会 39
那珂久慈流域 水道維持管
理費 101,100
3.特環 水 225,881 198,173 27,708 18,500 118,300 43,154 45,927 2.給 料 7,902 職員給 2人
道費 3.職員手当等 5,176 扶養手当 1人 192
時間外勤務手当 2人 634
期 手当 2人 1,836
勤勉手当 2人 1,132
通勤手当 2人 75
児童手当 1人 240
退職手当 担金 2人 1,067
4.共 済 費 2,297 職員共済組合 担金 2人 2,263
公務災害補償基金 担金 34
8.報 償 費 343 受益者分担金一括納付報償金
9.旅 費 20 普通旅費
11.需 用 費 9,448 消耗品費 189
燃料費 118
目
年 予 算 額
前 年 予 算 額
比 較
年 の 源 訳 節
区 分 金 額
説 明
特 定 源
印刷製 費 85
光熱水費 6,568
修繕料 2,488
12.役 務 費 228 通信運搬費
郵便料 103
電話料 32
口 振替手数料 4
ごみ処理手数料 12
自動車損害賠償保険料 14
建物損害保険料 11
水道賠償責任保険料 37
コンビニ収納手数料 15
13.委 託 料 28,047 汚泥処分委託料 2,583
水道台帳作成委託料 2,100
水道施設維持管理委託料 7,251
受益者分担金電算業務委託料 243
情報配信サービス業務委託料 218
計画策定委託料 13,500
消防用設備等保 点検委託料 29
草刈等業務委託料 443
電気工作物保 管理等委託料 340
料金収納業務委託料 1,340
15.工事請 費 167,000 特環 水道汚水管渠整備工事 164,000
単位 千
国県支出金 地 方 債 そ の 他
23.償還金，利 74 受益者分担金過誤納還付金 51
子及び割引 使用料過誤納還付金 23
料 計 613,767 654,227 △40,460 71,500 210,400 231,316 100,551
款 2.公債費 項 1.公債費
1.元 金 519,094 528,933 △9,839 56,864 462,230 23.償還金，利 519,094 公共 水道建設事業債ほか元
子及び割引 金
料
2.利 子 126,287 139,173 △12,886 12,843 113,444 23.償還金，利 126,287 公共 水道建設事業債ほか利
子及び割引 子
料 計 645,381 668,106 △22,725 69,707 575,674
款 3.予備費 項 1.予備費
1.予 備 費 3,000 3,000 3,000
計 3,000 3,000 3,000
説 明
特 定 源
一般 源 区 分 金 額
目
年 予 算 額
前 年 予 算 額
比 較
給
与
費
明
細
書
１
一般職
（１）総
括
区
分
職
員
数
(
人
)
給
与
費
共
済
費
(
千円
)
合
計
(
千円
)
備
考
報
酬
(
千円
)
給
料
(
千円
)
職員手当(千円)計
(
千円
)
本
年
度
8
32,813
18,199
51,012
10,178
61,190
前
年
度
8
32,806
17,129
49,935
10,020
59,955
比
較
7
1,070
1,077
158
1,235
職
員
手
当
の
内
訳
区
分
扶養手当
(
千円
)
時間外勤務
手
当
(
千円
)
管理職手当
(
千円
)
休 日 勤 務
手
当
(
千円
)
夜 間 勤 務
手
当
(
千円
)
特 殊 勤 務
手
当
(
千円
)
期 末 手 当
(
千円
)
勤 勉 手 当
(
千円
)
通 勤 手 当
(
千円
)
住 居 手 当
(
千円
)
管理職員特
別勤務手当
(
千円
)
本
年
度
2,148
1,951
454
8,110
4,822
390
324
（２）給料及び職員手当の増減額の明細
区
分
増減額
(
千円
)
増
減
事
由
別
内
訳
(
千円
)
説
明
備
考
給
料
7
給与改定に伴う増減分
19
一般職
2,639×0.06
％×
12
月
給与改正の状況
給料の改定率
0.06
％
給与改定実施時期
平成
28
年
4
月
1
日
昇給に伴う増加分
254
平均昇給率
0.77
％
平均間差額
2,638
円
その他の増減分
△
266
職員の異動等
職員数の異動状況
（単位：人）
区 分
1月1日現在 職員数
増減 4月1日現在 職員数
29年 8 8
28年 8 8
職員手当
1,070
制度改正に伴う増減分
305
期末手当
5
勤勉手当
300
（３）給料及び職員手当の状況
ア
職員
1
人当たり給与
イ
初任給
区
分
行
政
職
29
年１月１日現在
平均給料月額（円）
339,113
平均給与月額（円）
372,450
平
均
年
齢（歳）
45
28
年１月１日現在
平均給料月額（円）
343,150
平均給与月額（円）
371,150
平
均
年
齢（歳）
46
ウ
級別職員数
（級別の標準的な職務内容）
区
分
行
政
職
級
職員数
(
人
)
構成比
(%)
29年1月1日現在
１級
２〃
３〃
6
75.0
４〃
1
12.5
５〃
1
12.5
６〃
７〃
計
8
100.0
１級
２〃
３〃
6
75.0
区
分
行政職（円）
国の制度
行政職（円）
高校卒
146,100
146,100
大学卒178,200
178,200
区
分
行
政
職
１
級
主事，技師の職務 主事補，技師補の職務２
級
困難な業務を処理する主事の職務 困難な業務を処理する技師の職務
３
級
係（室，所，センター（係長級））長の職務 主幹の職務 主任の職務
４
級
課（室，所，センター，館）長補佐の職務
議会事務局次長の職務 農業委員会事務局次長の職務 監査委員事務局次長の職務 主査の職務
５
級
課（室，所，センター，館）長の職務
エ
昇給
区分
合計
代表的な職種
行政職
本
年
度
職員数
（Ａ）
（人）
8
8
昇給に係る職員数
（Ｂ）
（人）
7
7
号給数別内訳
１号給
（人）
２号給
（人）
３号給
（人）
４号給
（人）
7
7
比率
（Ｂ）／（Ａ）
（％）
87.5
87.5
前
年
度
職員数
（Ａ）
（人）
8
8
昇給に係る職員数
（Ｂ）
（人）
7
7
号給数別内訳
１号給
（人）
２号給
（人）
３号給
（人）
４号給
（人）
7
7
比率
（Ｂ）／（Ａ）
（％）
87.5
87.5
オ
期末手当・勤勉手当
区 分
支 給 期 別 支 給 率 支 給 率 計 （月分）
職制 上の 段階 ，職 務の
級 等 に よ る 加 算 措 置
備 考
６月（月分） １２月（月分）
本 年 度
（1.050）
2.075
（1.200）
2.225
（2.250）
4.300 有
前 年 度
（1.025）
2.025
（1.175）
2.175
（2.200）
4.200 有
国 の 制 度
（1.050）
2.075
（1.200）
2.225
（2.250）
4.300 有
カ
定年退職及び勧奨退職に係る退職手当
区
分
２０年勤続の者
(
月分
)
２５年勤続の者
(
月分
)
３５年勤続の者
(
月分
)
最
高
限
度
(
月分
)
その他の加算措置等
備
考
支
給
率
等
25.55625
34.5825
49.59
49.59
定年前早期退職特例措置
２％～２０％加算
国
の
制
度
(
支
給
率
等
)
25.55625
34.5825
49.59
49.59
定年前早期退職特例措置
３％～４５％加算
キ
その他の手当
区
分
国
の
制
度
と
の
異
同
差
異
の
内
容
扶
養
手
当
同
住
居
手
当
同
１． 4,121,678 3,983,095 80,000 267,500 3,795,595
２． 304,344 288,231 12,100 26,202 274,129
３． 48,324 33,960 14,691 19,269
４． 1,436,126 1,430,071 59,200 53,543 1,435,728
５． 288,418 297,869 59,100 43,068 313,901
６． 471,448 333,580 114,089 219,491
6,670,338 6,366,806 210,400 519,093 6,058,113
（単位 千円）
