技術倫理のケーススタディ
- 新型自動車のブレーキ制御プログラムのバグ -
情報工学科の佐藤エリカは、サークルの先輩のサチの勤務している北海 道ソリューションからのインターンシップに応募する。この時、会社に日本自 動車のリコールに関わる大事なしかも時間的に困難と思われる仕事が待っ ていた。
人手不足から、急きょエリカも石田さんとブレーキ制御プログラムのバグ を見つける仕事にたずさわることになる。数日後、エリカは制御プログラムの バグを見つけるが、解析を終えていないプログラムコードは2000行あった。
納期が迫っていて検査の残っている問題をどう対応するかをめぐり、社 長以下対応に頭を悩ます。
実習最終日に、エリカはサチに誘われて喫茶店にはいる。そこで、「日本
自動車が、ブレーキの検査をしないまま新型自動車を販売していたことが国
土交通省から摘発された」とのニュースが流れる。
登場人物
関係者 役職
情報工学科
佐藤エリカ 情報工学科の学生
北海道ソリューション
サチ ハードウエアエンジニア、エリカの先輩
石田 ソフトウエアエンジニア
西田 制御のエキスパート・課長
状況
•日本自動車の販売中の人気自動車のプレーキ不具合の調査を極秘で依頼される
•北海道ソリューションの中でも、極秘扱いで、限られたメンバーでの対応
•納期は1週間弱で、間に合わない仕事であった
•サチ担当の基板・回路に不具合はなかった
•石田・エリカが担当したソフトウエア解析は間に合わない仕事であった
•ブレーキ制御ソフトウエアのバグをエリカが発見
•石田は他社からの転職の誘いもありそうな雰囲気で、真面目に対応していなかった
•石田は2000行の未検査の報告を隠そうとしたが、サチは正直に報告するべきと主張
•社長は対応に悩む
•「日本自動車が、ブレーキの検査をしないまま新型自動車を販売していたことが国土交 通省から摘発された」とのニュースが流れる。
ビデオ視聴
• 0:00 – 28:00
– 技術者の自律 DVD 視聴
解答シート
個人への質問
①サチの主張はもっともらしいが、現実では厳しいかもしれないが、どうか?
②石田の対応、行動は技術者として、人間としてどうか?
③あなたは、サチ派か石田派か?
グループへの質問
④あなたたちが北海道ソリューションのメンバーとして、今回の短期間の検査報告をサチ の主張するように、正直に報告すべきか、もともと納期不足で無理な依頼であるので、
未検査の部分は伏せて報告すべきか? 理想の報告とはどのようなものか?
みなさんへ!
• 1. 大きな声であいさつをする努力を!
– 心づかいが変われば、表情・態度が変わる。→行動が変わる→習慣が変わる
→性格が変わる→品性が変わる→人生が変わる
• 2. 光陰矢のごとし、日々の成長が大切と考えよう!
– あっと言う間に1年過ぎそうです。そしてもう2年後には就職など社会にでる直 前になります。
– 少年老い易く学成り難し:若いうちはまだ先があると思って勉強に必死になれ ないが、すぐに年月が過ぎて年をとり、何も学べないで終わってしまう、だから 若いうちから勉学に励まなければならない。
• 3. 考え方で、同じことも悪くも良くもできる!
– 前向きに考える習慣をつけよう!
– これはダメや!と思っていると、良いものも悪くなる。大学生活・勉強・友人関 係・家庭環境・社会など不満を大きくすると、本当に悪くなる。良いところを見つ けて、良いところを大きくせよ!そうすると、自然に悪いところが小さくなる。
• 4. 学科に4名のなんでも相談員がいます。気楽に活用して!
穂苅先生 H20 年度の名護集中講義
HW5
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メイルにて以下に回答せよ
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メイルあて先: [email protected]
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メイルタイトル: 情報倫理 HW4
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