18
資料集
高齢者の住まいを取り
巻く現状(データ集)
794 759 707 648 586 530 496
3,667
3,515
3,280 3,186 3,083 2,946 2,753
617
681
787
760
634
612
662
492
600
695
828
966
1,000
977
19.9% 23.1%
27.1% 29.3% 30.4% 31.7%
33.5%
10%
20%
30%
40%
50%
60%
70%
80%
0
1,000
2,000
3,000
4,000
5,000
6,000
H17 H22 H27 H32 H37 H42 H47
(千人)
0~14歳 15~64歳 65~74歳 75歳~ 65歳以上割合
図 1 年齢区分別将来推計人口と高齢化率の推移
図 2 要支援・要介護認定高齢者数の推移
191
227
284 297 309
346
388
17.3% 17.7%
19.2% 19.7% 20.2%
21.8%
24.4%
0.0%
2.5%
5.0%
7.5%
10.0%
12.5%
15.0%
17.5%
20.0%
22.5%
25.0%
0
50
100
150
200
250
300
350
400
450
500
H17 H22 H27 H28 H29 H32 H37
(千人)
要介護認定者数 要介護認定率
資料:実績値は国勢調査(各年)、推計値は国立社会保障・人口問題研究所(H25.3 推計)
実績値 推計値
注) 要介護認定率は、65 歳以上の要介護認定者数÷高齢者人口
資料:実績値は介護保険事業状況報告、
推計値は兵庫県老人福祉計画(第6期介護保険事業支援計画)
実績値 推計値
27 万人増加
160 万人
150 万人
19
資料集
高齢者の住まいを取り
巻く現状(データ集)
資料:実績値は国勢調査(各年)、推計値は国立社会保障・人口問題研究所(H26.4 推計)
増加傾向が続く
図 3 何らかの介護・支援を必要とする認知症高齢者数
図 4 高齢単身世帯・世帯主が高齢者の夫婦世帯数の推移
13
15
18
20
9.9% 10.2%
11.3%
12.8%
0%
5%
10%
15%
20%
0
5
10
15
20
25
H24 H27 H32 H37
(万人)
何らかの介護・支援が必要な
認知症高齢者
65歳以上人口比
151 194
239 286
328 343 355 368
183
221
258
301
306 297 288 281
0
100
200
300
400
500
600
700
H12 H17 H22 H27 H32 H37 H42 H47
(千世帯)
高齢単身世帯 世帯主65歳以上の夫婦のみ世帯
実績値 推計値
資料:兵庫県老人福祉計画(H27.3)
20
資料集
高齢者の住まいを取り
巻く現状(データ集)
34.0%
42.2% 46.2%
28.9%
36.9% 41.2%
0%
10%
20%
30%
40%
50%
60%
H15 H20 H25
兵庫県 全国
46.2%
49.0%
36.5%
0% 10% 20% 30% 40% 50% 60%
総数
持家
借家
図 5 高齢者世帯の住宅の所有関係
図 6 65 歳以上の世帯員のいる世帯の一定のバリアフリー化率
46.2%
38.5%
38.6%
36.6%
59.3%
78.4%
75.6%
80.7%
0% 20% 40% 60% 80% 100%
65歳以上の世帯員のいる
主世帯総数(n=926,700)
昭和45年以前(n=187,600)
昭和46年~55年(n=228,400)
昭和56年~平成2年(n=186,300)
平成3年~12年(n=187,000)
平成13年~17年(n=55,200)
平成18年~22年(n=40,100)
平成23年~25年9月(n=11,900)
資料:住宅・土地統計調査(H25)
資料:住宅・土地統計調査
注)一定のバリアフリー:2箇所以上の手すり設置又は屋内の段差解消
<建築時期別(H25)>
古い住宅の
バリアフリー
化率が低い
資料:住宅・土地統計調査(H25)
<住宅所有関係別(H25)>
借家のバリ
アフリー化
率が低い
資料:住宅・土地統計調査(H25)
79.5%
73.6%
62.5%
86.6%
7.3%
9.6%
13.3%
5.3%
2.4%
3.1%
4.0%
2.1%
10.3%
13.1%
19.3%
5.8%
0.2%
0.2%
0.2%
0.2%
0.3%
0.4%
0.7%
0% 20% 40% 60% 80% 100%
高齢者のいる世帯総数
高齢単身+高齢夫婦
高齢単身世帯
高齢夫婦世帯
持家 公営借家 機構・公社 民営借家 給与住宅 不詳
1
借家:36.8%
約 7 割が持家に居住
約 4 割が借家に居住
21
資料集
高齢者の住まいを取り
巻く現状(データ集)
19.1%
7.3%
9.5%
6.6%
0% 5% 10% 15% 20% 25%
全世帯
65歳以上の世帯員のいる世帯
単身(65歳以上)
夫婦のみ(世帯主65歳以上)
資料:住生活総合調査(H25)
高齢者の住み替えの
意向は低い
年度
H20 年度 H21 年度
H22 年度
H23 年度
H24 年度 H25 年度 H26 年度
住宅
改造
一般型
349 件
477 件
449 件
504 件
357 件
454 件
388 件
特別型
1,437 件 1,501 件
1,577 件
1,730 件
1,944 件 2,236 件 1,863 件
増改築
一般型
70 件
48 件
33 件
38 件
11 件
14 件
6 件
特別型
34 件
33 件
28 件
共同住宅(分譲)
共用型
36 件
36 件
36 件
23 件
18 件
19 件
28 件
計
1,892 件 2,062 件
2,095 件
2,295 件
2,364 件 2,756 件 2,313 件
資料:兵庫県
図 7 住み替え意向のある世帯の割合
図 8 住宅の個別要素に対する不満率
53.6%
49.4%
46.1%
44.7%
42.9%
44.9%
40.1%
37.9%
42.3%
34.3%
40.3%
37.3%
37.6%
27.3%
30.8%
26.6%
25.2%
53.4%
53.1%
47.0%
43.2%
42.3%
41.1%
41.1%
40.6%
38.0%
37.2%
33.5%
31.1%
30.6%
26.2%
24.5%
22.9%
19.8%
0% 10% 20% 30% 40% 50% 60%
高齢者などへの配慮(段差がないなど)
地震時の住宅の安全性
住宅のいたみの少なさ
住宅の防犯性
住宅の断熱性や気密性
冷暖房などの省エネルギー性
火災に対する安全性
台風時の住宅の安全性
外部からの騒音に対する遮音性
住宅の維持管理のしやすさ
収納の多さ、使いやすさ
上下階や隣戸の生活音などに対する遮音性
換気性能(臭気や煙などが残らない)
居間など、主な居住室の採光
台所、トイレ、浴室などの使いやすさ、広さ
住宅の広さや間取り
外部からのブライバシーの確保
全世帯 65歳以上の世帯員のいる世帯
資料:住生活総合調査(H25)
22
資料集
高齢者の住まいを取り
巻く現状(データ集)
表 2 高齢者人口に対する高齢者向け住宅・施設の割合
H27 年度
高齢者人口(65 歳以上)(H28.2.1)【A】
1,488,612 人
高齢者向け住宅
(定員・戸数)
有料老人ホーム(H27.4.1)
14,204
軽費老人ホーム・ケアハウス(H27.4.1)
4,418
シルバーハウジング(H28.3.31)
4,533
高齢者特定目的住宅(H28.3.31)
3,344
高齢者向け優良賃貸住宅(H28.3.31)
503
UR 高優賃(H28.3.31)
901
サービス付き高齢者向け住宅(H28.3.31)
10,224
高齢者向け住宅 計【B】
38,127
高齢者人口に対する高齢者向け住宅の割合【B/A】
2.6%
介護保険3施設
介護老人福祉施設(特養)(H27.4)
23,633
介護老人保健施設(H27.4)
14,782
介護療養型医療施設(H27.4)
2,150
介護保険3施設 計【C】
40,565
高齢者人口に対する介護保険3施設の割合【C/A】
2.7%
資料:兵庫県
図 9 市町別高齢者人口に対する高齢者向け住宅・施設の割合
0%
1%
2%
3%
4%
5%
6%
7%
8%
9%
10%
11%
神戸市 姫路市 尼崎
市
明石市 西宮
市
洲本市 芦屋
市
伊丹市 相生市 豊岡市 加古川市 赤穂市 西脇
市
宝塚市 三木市 高砂市 川西
市
小野市 三田市 加西
市
篠山市 養父市 丹波市 南あわじ
市
朝来市 淡路市 宍粟市 加東
市
たつ
の
市
猪名
川
町
多可町 稲美町 播磨
町
市川町 福崎町 神河
町
太子町 上郡町 佐用町 香美町 新温泉町
高齢者向け住宅(住宅系) 高齢者向け住宅(施設系) 高齢者向け施設(介護保険3施設)
高齢者向け住宅(住宅系):シルバーハウジング、高齢者特定目的住宅、高齢者向け優良賃貸住宅(UR 除く)、
サービス付き高齢者向け住宅 (H28.3)
高齢者向け住宅(施設系):有料老人ホーム、軽費老人ホーム・ケアハウス (H27.4)
高齢者向け施設(介護保険3施設):介護老人福祉施設(特養)、介護老人保健施設、介護療養型医療施設 (H27.4)
※高齢者人口は H28.2 現在
資料:兵庫県
県平均 2.6%
23
資料集
高齢者の住まいを取り
巻く現状(データ集)
図 10 サービス付き高齢者向け住宅の登録(累積)戸数
図 11 兵庫県下のサービス付き高齢者向け住宅の状況
58.6%
9.9%
5.7%
15.5%
5.9%
1.5%
3.0%
0% 20% 40% 60% 80% 100%
18㎡以上20㎡未満
20㎡以上22㎡未満
22㎡以上25㎡未満
25㎡以上30㎡未満
30㎡以上40㎡未満
40㎡以上50㎡未満
50㎡以上
平均:23.0㎡
28.6%
100.0%
100.0%
29.3%
43.7%
99.2%
0% 20% 40% 60% 80% 100%
完備
便所
洗面
浴室
台所
収納
3.9%
12.2%
18.3%
16.5%
12.5%
16.5%
7.2%
8.2%
4.7%
0% 5% 10% 15% 20%
2人未満
2~4人未満
4~6人未満
6~8人未満
8~10人未満
10~15人未満
15~20人未満
20~30人未満
30人以上
100.0%
90.0%
28.3%
30.8%
43.0%
25.4%
0% 20% 40% 60% 80% 100%
状況把握・生活相談
食事の提供
入浴等の介護
調理等の家事
健康の維持増進
その他
・市町別登録戸数
西脇市
加東市
上郡町
市川町
播磨町
猪名川町
神戸市
芦屋市
西宮市
尼崎市
伊丹市
宝塚市
川西市
明石市
高砂市
姫路市
赤穂市 加古川市
相生市
三田市
加西市
福崎町
香美町
豊岡市
養父市
朝来市
宍粟市
淡路市
南あわじ市
丹波市
篠山市
洲本市
佐用町
新温泉町
三木市
たつの市
神河町
多可町
小野市
稲美町
0
太子町
資料:兵庫県
神戸・阪神地域に多い
資料:サービス付き高齢者向け住宅情報提供システム
資料:兵庫県(H28.3末現在)
・提供しているサービス別住宅割合(N=279)
サービス内容
にばらつき
職員数に
ばらつき
・常駐する職員数
※
別住宅割合(N=279)
※
職員数:入居者 50 人当たりに換算
住戸面積の小さ
いものが多い
浴室や台所は
共用が多い
・設備設置別戸数割合(N=10,224)
注)完備:専用部分に便所・洗面・浴室・台所・
収納の全てを備えているもの
・住戸面積別戸数割合(N=10,224)
1,000 戸以上
500~1,000 戸
100~ 500 戸
1~ 100 戸
0戸
1,642
4,621
6,977
8,966 10,224
0
2,000
4,000
6,000
8,000
10,000
12,000
H23 H24 H25 H26 H27
(戸)
24
資料集
高齢者の住まいを取り
巻く現状(データ集)
図 12 住み替え・改善の課題
図 13 住宅確保要配慮者の入居拒否等の経験
58.1%
27.6%
46.5%
20.7%
41.9%
71.4%
52.1%
77.4%
0.9%
1.4%
1.8%
0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%
高齢者(n=217)
障がい者(n=217)
外国人(n=217)
母子・父子家庭(n=217)
経験がある 経験はない 不明
障害者
注)住み替え・改善意向のある世帯に対する割合
注)住み替え・改善意向のある世帯に対する割合
(実施:平成 24 年 12 月、調査対象:宅建事業者 300 件、回収 217 件、回収率 72.3%)
資料:住宅確保要配慮者の入居に関する賃貸住宅オーナーへのアンケート調査結果(H24)(兵庫県居住支援協議会)
資料:住生活総合調査(H25)
全世帯
高齢者のい
る世帯
33.1% 29.7%
4.0% 2.0%
1.9% 1.3%
13.3% 5.9%
0.0% 0.0%
2.0% 3.0%
3.9% 4.3%
2.5% 2.9%
12.0% 10.1%
9.3% 14.1%
14.2% 14.0%
28.1% 30.0%
資金の不足
物件の不足 民営の賃貸住宅への入居を拒否される
公営住宅などへの入居が困難
住宅の性能などの情報が得にくい
物件の周辺環境などの情報が得にくい
預貯金や返済能力の不足、またはその可能性がある
勤務年数などの理由で融資が受けられない、または額が少ない
現在の住宅・宅地の売却がうまくいかない
予算の範囲で気に入った住宅がない
信頼できる施工業者、仲介・販売業者などの情報が得にくい
気軽に相談できる専門家の情報が得にくい
その他の課題がある
特に課題はない
情報の不足
35.7%
15.1%
21.7%
14.2%
28.1%
31.3%
8.5%
23.1%
14.0%
30.0%
0% 10% 20% 30% 40% 50%
資金の不足
物件の不足
情報の不足
その他の課題
特にない
全世帯 65歳以上の世帯員のいる世帯
25
資料集
高齢者の住まいを取り
巻く現状(データ集)
68.5%
52.0%
26.3%
16.4%
20.3%
13.2%
6.9%
2.5%
2.6%
3.6%
5.1%
0.6%
71.7%
51.8%
31.3%
14.8%
19.1%
15.7%
7.3%
6.1%
3.7%
3.8%
3.3%
2.9%
0.5%
77.8%
52.8%
33.2%
21.3%
19.1%
13.7%
10.1%
5.5%
5.1%
3.5%
6.0%
3.9%
0.8%
67.6%
59.9%
33.7%
28.5%
23.1%
21.6%
16.9%
7.7%
7.6%
6.3%
6.1%
5.7%
0.4%
0% 20% 40% 60% 80% 100%
自分や配偶者の健康や病気のこと
自分や配偶者が寝たきりや身体が不自由になり介護
が必要な状態になること
生活のための収入のこと
子どもや孫などの将来
頼れる人がいなくなり一人きりの暮らしになること
社会の仕組み(法律、社会保障・金融制度)が大きく変
わってしまうこと
家業、家屋、土地・田畑や先祖のお墓の管理や相続
のこと
だまされたり、犯罪に巻き込まれて財産を失ってしまう
こと
家族との人間関係
人(近隣、親戚、友人、仲間など)とのつきあいのこと
親や兄弟などの世話
言葉、生活様式、人々の考え方などが大きく変わって
しまうこと
その他
H11 H16 H21 H26
資料:平成 26 年度 高齢者の日常生活に関する意識調査結果
健康や病気、介護が必
要になったときの対
応などの不安が増大
図 14 将来の日常生活への不安(複数回答)(全国)
図 15 高齢期における子との住まい方
資料:住生活総合調査
21.0%
隣居・近居
同居
25.2%
12.8%
10.4%
5.7%
7.1%
7.0%
8.7%
8.3%
9.4%
5.9%
6.1%
25.7%
38.6%
9.8%
11.0%
17.1%
2.9%
7.5%
5.8%
0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%
H20
H25
子と同居する(二世帯住宅を含む)
子と同じ敷地内の別の住宅に住む、または同じ住棟内の別の住戸に住む
徒歩5分程度の場所に住む
利用可能な交通手段で片道15分未満の場所に住む
利用可能な交通手段で片道1時間未満の場所に住む
特にこだわりはない
子はいない
その他
不詳