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第3学年 外国語科学習指導案

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Academic year: 2021

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(1)

第 3 学年 外国語科学習指導案

日 時 令 和 ○ 年 ○ 月 ○ 日 対 象 男子○人,女子○人,計○人 指導者 ○ ○ ○ ○ 1 単元名 NEW HORIZON English Course 3 Unit 3 Fair Trade Event

2 単元について (1) 教材観

本単元では,題材として他教科(社会科)関連としても扱うことのできる「フェアトレード」が扱わ れている。 「フェアトレード」は,私たちの小さな選択の積み重ねが,社会の仕組みの変化や,世界の諸 問題の解決につながることを再認識し,日常生活を「見つめ直す」ために好適な題材である。

また,生徒はフェアトレードについて家庭科において既に学習済みである。しかし,本単元のように 発展途上国での苦しい状況について英文を通して知ることにより,フェアトレードについての学びがさ らに深化し,買い物時の選択の一つとなることを期待する。

言語材料においては,前 Unit の現在完了形の継続用法に続いて,経験用法,完了用法,そして不定詞 のうち原因を表す副詞的用法を学習する。「自分が経験したこと」とともに, 「感情の原因となる動作」

と合わせて表現することが可能となる。

(2) 指導観

本単元では,Large Task を「今までに経験したことについて ALT の先生に伝えよう。 」と設定し,最 終的には,ALT に対して自分の経験について話をすることで英作文させる必然性をもたせる。1単位時 間で少しずつ英文を書き溜めていき,最終的に文章としての組み立て方を学ぶ単元としていく。

文章構成について考える際に,個人やペアで考えるよりもグループで話し合わせていくことにより,

協働する姿勢を養っていきたい。生徒からのアンケートでも,個人やペアでの活動よりもグループでの 活動の方が取り組みやすいとある。そこで,座席配置を意図的に行い,英語の得意な生徒と苦手な生徒 をペアにし,各グループでも英語力が均等になるように配置している。

授業導入時の帯活動では,出水市外国語部会での共通実践取組として, Greetings+1 を行い,生徒同 士での対話活動を通して既習の表現の定着を図る。その際に,コミュニケーションの五つのポイント

(Facial Expression, Eye-Contact, Reaction, Volume, Gesture)を意識させながら,行わせることで,

対話活動が活発で実践的なものになるようにしていきたい。

また,新学習指導要領の全面実施を見据えて,All English での授業を目指していくが,英語によるイ ンタラクションに自信のない生徒が 3 割いるので,その生徒たちが応えられるレベルの英語を使いなが ら授業を進めていく。

(3) 生徒の実際

本学級は,いろいろな意見を出し,話し合いやすい雰囲気がある。授業中には,教師の発問に対し,

反応がやや薄い面が見られる。英語学習に対しては, 「読む」活動に対しての意欲や自信は見られる

(29.2%)が, 「書く」活動に対しての苦手意識が大きい(45.8%) 。

アンケートの集計 令和○年○月○日実施(男子○人,女子○人 計○人)

25.0% 4.2% 29.2% 20.8% 20.8%

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

英語の学習において得意なこと(取り組みやすいこと)は何ですか。

話す(やりとり) 話す(スピーチ) 読む 書く 聞く

(2)

3 単元の目標

(1) 現在完了形の「経験用法」と「完了用法」 ,不定詞の「原因を表す副詞的用法」の形・意味・用法を理 解するとともに,活用することができる。 【知識及び技能】

(2) 自分の経験したことやすでに終わってしまったことについて,適切な表現を使って相手に伝えること ができる。 【思考力,判断力,表現力等】

(3) 自分や友達の経験したことなどについて,相手に分かりやすく伝えようとしている。

【主体的に学習に取り組む態度】

4 単元の指導計画(全 10 時間)

(1) 本単元の評価規準

ア 知識及び技能 イ 思考力,判断力,表現力等 ウ 主体的に学習に取り組む態度

① 現在完了形(経験用法・完了 用法),不定詞(原因を表す副詞 的用法)の意味・形・用法を理解 している。

② 上記の表現をコミュニケー ション活動において活用でき る技能を身に付けている。

① 経験や動作の完了について たずねたり,伝えたりすること ができる。

② 教科書の本文や他者の発表 の内容を正確に理解すること ができる。

③ 伝えたい内容を整理し,順序 立ててまとまりのある文章を 作成することができる。

① 本文の内容理解や他者との やりとりなどを通して,発表に 必要な表現への理解を深めよ うとしている。

② 相手に,より伝わりやすい発 表ややりとりをしようとして いる。

12.5% 16.7% 70.8%

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

英語の学習ではどの学習形態が取り組みやすいですか。

個人 ペア グループ

4.2% 62.5% 29.2% 4.2%

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

英語の授業で先生に英語で質問されて反応できますか。

できる ややできる あまりできない できない

20.8% 12.5% 12.5% 45.8% 8.3%

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

英語の学習において苦手なこと(取り組みにくいこと)は何ですか。

話す(やりとり) 話す(スピーチ) 読む 書く 聞く

(3)

10

(2) 単元の指導計画

本時 第9 時

○ 自分の経験について,読み手に分かりやすく伝える にはどんなことに気を付ければよいだろうか。

・ 帯活動(自分の経験についてやりとり)

・ 英語の文章の構成方法について学ぶ

・ 表現活動(ライティング)

・ 発表練習

・ 英語での文章構成の仕方を知り,自 分の書いてきた文章に必要な情報を 加えて,発表原稿を作成させる。

・ 次時へ向けて発表練習をさせる。 イ-③ ウ-②

発表原稿 (ワークシート)

第 時

◎ Let’s enjoy conversation with ALT.

・ スピーチ,意見交換 ・ 表現や感想等のシェアリング ・ 学習のまとめ

・ 原稿をもとに自分が経験してきた ことについてALTに伝えさせる。

・ 発表内容についてALTとやりとり をさせる。

ア-② ウ-②

発表原稿 ALTによる

評価

◎Large Task:

自分が今までに経験してきたことについて

ALT

の先生に英語で伝えよう。

時 学習課題と主な学習活動

指導上の留意点 単元の

評価規準 評価方法

◎Large Task ○Small Task(学習課題)

第 1時

○ 単元のあらましをつかもう。

・ 帯活動(現在完了形(継続)を使ったやりとり)

・ 単元についての見通しをもつ。

・ 単元のスキーマ形成

・ Large Taskの設定 ・ マップ作成

・ モデルを見せて,単元の見通しを立 てさせる。

・ Large Taskの達成に向け,自分の

経験してきたことなどについてマッ ピングをし,どのようなことを伝え たいか考えさせる。

ウ-① 活動の観察 ワークシート

第 2時

○ アンケートを基に経験をたずねる文を作ろう。§1

・ 帯活動(現在完了形(継続)を使ったやりとり)

・ 基本文の理解と表現練習

(現在完了形(経験用法))

・ 本文の概要把握,内容理解

・ 新出語句の確認 ・ 基本文の理解

・ 本文の音読練習 ・ 表現活動(ライティング)

・ 配られていたアンケートを読み,ど のような内容が書かれているか理解 させる。

・ ピクチャーカードを使い,基本文の 練習をさせる。

・ 「Have you ever~?」を使って,文 章を書かせる。

ア-②

イ-① ワークシート

第 3時

○ インタビューをするために気を付けなければなら ないことは何だろう。 Act2

・ 帯活動(現在完了(経験)を使ったやりとり)

・ 友だちにインタビューする ・ インタビューの結果をまとめる

・ インタビューの結果について発表する

・ インタビューをする際の留意点を 意識させる。

・ お互いの経験についてインタビュ ーさせる。

・ インタビューをもとに,友達の経験 について発表させる。

ア-② ウ-①

活動の観察 ワークシート

第4 時

○ Have you done it, yet? §2

・ 帯活動(現在完了(経験)を使ったやりとり)

・ 新出語句の確認 ・ 表現活動(やりとり)

・ 基本文の理解,練習(現在完了形(完了用法))

・ ピクチャーカードを使い,基本文の 練習をさせる。

・ 朝の行動リストを使って,すでにし 終えていることについてやりとりを させる。

ア-①

イ-② 活動の観察

第5 時

○ フェアトレードイベントはどのようなものだった のだろう。 §2

・ 帯活動(現在完了形(完了)を使ったやりとり)

・ 本文の概要把握,内容理解

・ 本文の音読練習

・ 表現活動(やりとり)

・ 生徒とのやりとりを通じ,フェアト レードについて興味・関心をもたせ る。

・ 読み取りのポイントを与え,概要把 握や内容理解をさせる。

イ-②

ウ-① 活動の観察

第 6時

○ フェアトレードの商品はなぜ少し高いのだろう。

§3(R&T)

・ 本文の概要把握

・ Activity1-step1リスニング問題

・ 全国学力・学習状況調査類似問題

・ 本文の内容理解 ・ 新出語句の確認 ・ 基本文の理解 ・ 本文の音読練習

・ 表現活動(ライティング)

・ Activity1を活用して,ガーナにつ

いてスキーマを形成させる。

・ Top-Downリーディングで,概要把

握から内容理解をさせる。

・ 「I have (never) been to~.」を使 って,文章を書かせる。

イ-② ウ-①

ワークシート 活動の観察

第 7時

○ 驚いたことや嬉しかったことを理由とともに伝え よう。

・ 帯活動(自分の経験についてやりとり)

・ 基本文の理解

・ 表現活動(やりとり,ライティング)

・ 自分の驚いたことなどについて,や りとりをさせる。

・ 「I was surprised(happy)to~.」を 使って2文以上の文章を書かせる。

ア-① ウ-①

活動の観察 ワークシート

第 8時

○ 咲のメールを読んで,どのように考えますか Act1 / §4(R&T)

・ Activity1-step3リスニング問題

・ 本文の概要把握,内容理解

・ 新出語句の確認 ・ 本文の音読練習

・ 表現活動(やりとり)

・ Top-Downリーディングで,概要把

握から内容理解をさせる。

・ フェアトレードについて振りかえ り,自分の考えを表現させる。

イ-②

ウ-① 活動の観察

(4)

5 本時(9/10)

(1) 目標

ア 現在完了形(経験用法・完了用法),不定詞(原因を表す副詞的用法)を用いて,まとまりのある文章を 書くことができる。 【知識及び技能】

イ まとまりのある文章を書くために,伝えたい内容を整理し,順序立てることができる。

【思考力,判断力,表現力等】

ウ 相手に,より伝わりやすい発表をするために,主体的にペアやグループでの対話活動に取り組もうと している。 【主体的に学習に取り組む態度】

(2) 実際

学習活動

活動

形態 時

教師の具体的な働きかけ ☆評価

導 入

1 英語であいさつをする。

2 帯活動(Greetings +1)に取り組む。

(1) ペアでの対話 (2) シェアリング

3 前時までの復習をする。

ペア 5分

5分

1 英語であいさつをする。

2 帯活動に取り組ませる。

(1) ペアでの会話を指示する。

(2) ペアで行った対話について全体で共有する。

3 これまでのセクションで積み重ねてきた英文を確認さ せる。

【目標の明確化】

4 本時の目標の確認

【子供が主役となる学び】

5 「文章のまとめ方」を読み,分かり やすい文章とはどのようなものか意 見交換をし,よりよい文章構成を考え る。

6 グループで話し合った内容を全体 で共有する。

7 自分の経験について書いた英文を 修正(並べ替え,接続詞の補足等)す る。

8 ペアでお互いの文章を読み合い,意 見交換をする。

グループ

個人

ペア 30分

・学習目標を掲示する。

・ 教科書の「文章のまとめ方」で示される文章の例の良い ところを話し合わせる。グループで話し合った内容を 発表することを伝えておく。

☆ 文章構成の具体的な工夫について理解できているか確 認する。

・ 全体で確認した内容をふまえ,読み手を意識した英文構 成をするよう指示する。

☆ 机間指導を行い,生徒の英文が論理的な構成になって いるか確認する。

・ 英文を読む視点を生徒に確認する。

【ラスト10分の充実】

9 グループでのアドバイスを生かし,

自分の経験についての英文を完成さ せる。

10 本時のまとめをする。

・ ワークシートに,本時で学んだ重 要なポイントについてまとめる。

11 次時の予告を聞く。

12 英語であいさつをする。

個人

全体

全体 全体

10分

・ 机間指導を行い,必要に応じて支援する。

☆ つながりを意識した分かりやすい文章が書けているか 確認する。

・ 次時の授業で,発表することを予告する。

・ 英語であいさつをする。

【まとめ】

読み手にわかりやすい文章を書く ためには,文の構成を考えたりつな ぎ言葉などを使ったりするとよい。

② 英文が自然な順序で構成されているか。

② つなぎ言葉などを使い,英文が自然なものとなっ ているか。

自分の経験について,読み手に分かりやすく伝える

にはどんなことに気を付ければ良いだろうか。

(5)

⑶板書計画

⑷発問計画

導 入 2(1)

(2) 3

指示 指示

Find your partners and let’s greet and talk about your experiences. (Greetings Plus1)

I’ll choose one pair. Please show us your conversation. Ready start! (シェアリング)

Let’s review the last lesson. .

(前時の復習)

You have written 6 sentences about your experience. Please read and tell to your partner.

展 開 4

5 6

7 8

発問

指示 指示 発問 指示 指示

(本時の目標を確認)

今日の目標 自分の経験について,読み手に分かりやすく伝えるにはどんなことに 気を付ければよいだろうか。

Open your textbook. You can find some good hints for writing. Please find hints and write them on the whiteboard.(文章のまとめ方)

Please put your whiteboards on the blackboard. Let’s check together. (グループの意見を まとめる)

What are important points for writing? (全体で意見を共有する)

Let’s change the order of the sentences with these hints.(英文を修正する)

In your group, please read and give some comments or advice each other.

終 末 9

10 11

指示 指示 指示

With your friends’ advice, please make your essay finished.(英文を完成させる)

Look at the blackboard. Let’s review today’s lesson. (本時のまとめをする)

Next time, you are going to tell about your experience to ALT.(次時の予告)

曜日,月,日にち,天気(英語で表記)

STEP2【Teaching Time】

STEP1【Thinking and Talking Time】 STEP3【Training Time】

本時のまとめ 自分の経験について、読み手に分かりやすく伝えるに

はどんなことに気を付ければよいだろうか。

Group5

Group3

Group1

・ Group6

Group4

Group2

読み手に分かりやすい文章を書く ためには,文の構成を考えたりつなぎ 言葉などを使ったりするとよい。

参照

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