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第4 基準の特例について

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目 次

総 則 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 1 目的 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 2 運用上の留意事項 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 3 用語の定義 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 4 施行期日 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 5 経過措置 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 第1節 指定数量未満の危険物の貯蔵及び取扱いの技術上の基準等 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3 第1 指定数量未満のすべての危険物に該当する貯蔵及び取扱い の運用について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3 規定の対象 危険物の貯蔵又は取り扱う数量に係わらず、すべての場所(施設) 1 第1号(火気使用の制限) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4 2 第2号(整理及び清掃) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4 3 第3号(漏れ等の防止措置) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4 4 第4号(容器の破損等の防止措置) ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4 5 第5号(転倒等の防止措置) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4 6 第6号(容器の落下防止措置) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4 7 指定数量の5分の1未満の危険物タンクの構造 ・・・・・・・ 6 第2 少量危険物の貯蔵及び取扱いに関する技術上の基準について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9 規定の対象 少量危険物の貯蔵所及び取扱所 1 規制の概要 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9 2 少量危険物の貯蔵所又は取扱所の範囲 ・・・・・・・・・・・・・・・ 9 3 危険物の貯蔵又は取扱いの最大数量の算定 ・・・・・・・・・・・ 17 第3 少量危険物の貯蔵及び取扱いのすべての行為に共通する技 術上の基準について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 20 規定の対象 少量危険物の貯蔵所及び取扱所 1 第1号(ためます等の点検)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 21

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- 3 - 2 第2号(危険物のくず及びかすの廃棄)・・・・・・・・・・・・・・・ 21 3 第3号(遮光及び換気)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 22 4 第4号(適当な温度管理等)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 22 5 第5号(変質及び異物混入の防止)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 22 6 第6号(設備等の修理及び補修作業時の安全確保)・・・・・ 22 7 第7号(電気器具及び火花を発する機械器具等の使用制 限)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 22 8 第8号(保護液中への保存に関する留意事項)・・・・・・・・・ 24 9 第9号(接触及び混合の防止)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 24 10 第10号(過熱及び乾燥時の留意事項)・・・・・・・・・・・・・ 24 11 第11号(詰め替え)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 24 12 第12号(吹付塗装作業の留意事項)・・・・・・・・・・・・・・・ 24 13 第13号(焼入れ作業時の留意事項)・・・・・・・・・・・・・・・ 25 14 第14号(染色及び洗浄作業の留意事項)・・・・・・・・・・・ 25 15 第15号(バーナー使用時の留意事項)・・・・・・・・・・・・・ 26 16 第16号(詰め替え時の留意事項)・・・・・・・・・・・・・・・・・ 26 17 第17号(容器の積み重ね高さ制限)・・・・・・・・・・・・・・・ 27 第4 少量危険物を貯蔵し、又は取り扱う場所の位置、構造及び 設備のすべてに共通する技術上の基準について ・・・・・・・・・・・・ 28 規定の対象 少量危険物の貯蔵所及び取扱所 1 第1号(標識及び掲示板)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 29 2 第2号(漏れ等の防止措置)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 33 3 第3号(温度管理)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 36 4 第4号(火気使用の制限)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 36 5 第5号(適正圧力の維持)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 36 6 第6号(熱媒体の安全管理)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 36 7 第7号(電気設備)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 37 8 第8号(静電気の除去)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 37 9 第9号(配管)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 37 第5 屋外において少量危険物を貯蔵し、又は取り扱う場所の位 置、構造及び設備の技術上の基準について ・・・・・・・・・・・・・・・ 42 規定の対象 屋外に設ける少量危険物の貯蔵所及び取扱所 1 第1項(容器を積み重ねる架台の高さ制限)・・・・・・・・・・・ 43 2 第2項(位置、構造及び設備の技術上の基準)・・・・・・・・・ 44 (1) 第1号(危険物を取り扱う屋外の場所の周囲に設ける

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- 4 - 空地)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 44 (2) 第2号(液状の危険物を取り扱う設備の地盤面の構造 等)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 45 (3) 第3号(架台の構造)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 47 第6 屋内において少量危険物を貯蔵し、又は取り扱う場所の位 置、構造及び設備の技術上の基準について ・・・・・・・・・・・・・・・・ 49 規定の対象 屋内に設ける少量危険物の貯蔵所及び取扱所 1 第1号(少量危険物を貯蔵又は取り扱う建築物の構造) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 49 2 第2号(窓及び出入口)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 49 3 第3号(床の構造)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 50 4 第4号(架台の構造)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 50 5 第5号(採光及び照明並びに換気設備)・・・・・・・・・・・・・・・ 50 6 第6号(強制換気設備)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 51 第7 少量危険物を貯蔵し、又は取り扱うタンク(地下タンク及 び移動タンクを除く。)の技術上の基準について ・・・・・・・・・・ 52 規定の対象 少量危険物の地下タンク及び移動タンク以外のタンク 1 第1項(漏えい防止)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 53 2 第2項(少量危険物タンクの位置、構造及び設備の技術 上の基準)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 53 (1) 第1号(タンクの材質及び試験方法)・・・・・・・・・・・・・・ 53 (2) 第2号(転倒防止措置)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 54 (3) 第3号(腐食防止措置)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 55 (4) 第4号(安全装置及び通気管)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 55 (5) 第5号(通気管の引火防止措置)・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 55 (6) 第6号(自動液量計)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 55 (7) 第7号(注入口)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 56 (8) 第8号(タンク直近の開閉弁)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 56 (9) 第9号(配管の損傷防止)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 56 (10) 第10号(流出防止措置)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 57 (11) 第11号(屋外タンクの底板の腐食防止措置)・・・・・・ 58 第8 少量危険物を貯蔵し、又は取り扱う地下タンクの技術上の 基準について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 60 規定の対象 少量危険物の地下タンク

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- 5 - 1 第1項(漏えい防止)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 61 2 第2項(地下タンクの位置、構造及び設備の技術上の基 準)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 61 (1) 第1号(地下タンクの埋設方法)・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 61 (2) 第2号(従荷重による損傷防止)・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 63 (3) 第3号(タンク基礎)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 63 (4) 第4号(タンク構造)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 64 (5) 第5号(液量計)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 64 (6) 第6号(タンクと配管の接続位置)・・・・・・・・・・・・・・・・ 64 (7) 第7号(漏えい検知設備)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 65 第9 少量危険物を貯蔵し、又は取り扱う移動タンクの技術上の 基準について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 66 規定の対象 少量危険物の移動タンク(ミニローリー) 1 第1項(移動タンクの取扱いの基準)・・・・・・・・・・・・・・・・・ 67 (1) 第1号(荷卸し時の留意事項)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 67 (2) 第2号(容器詰替の制限)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 68 (3) 第3号(静電気防止措置)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 68 (4) 第4号(注入管)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 68 2 第2項(移動タンクの位置、構造及び設備の基準)・・・・・ 69 (1) 第1号(常置場所)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 69 (2) 第2号(タンクの構造)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 69 (3) 第3号(タンクの固定方法)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 70 (4) 第4号(安全装置)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 70 (5) 第5号(タンクの間仕切り)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 70 (6) 第6号(間仕切り内のマンホール、安全装置及び防波 板)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 70 (7) 第7号(マンホール及び注入口のふた)・・・・・・・・・・・・ 71 (8) 第8号(防護枠)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 71 (9) 第9号(緊急閉鎖弁)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 72 (10) 第10号(配管に設ける弁)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 72 (11) 第11号(電気設備)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 72 第10 少量危険物の貯蔵又は取扱いの危険物の類ごとに共通す る技術上の基準について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 73 規定の対象 危険物の類ごとの貯蔵及び取扱方法 1 第1項(類ごとの技術上の基準)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 74

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- 6 - (1) 第1号(第1類 酸化性固体)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 74 (2) 第2号(第2類 可燃性固体)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 74 (3) 第3号(第3類 自然発火性物質及び禁水性物質)・・ 74 (4) 第4号(第4類 引火性液体)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 75 (5) 第5号(第5類 自己反応性物質)・・・・・・・・・・・・・・・・ 75 (6) 第6号(第6類 酸化性液体)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 76 2 第2項(第1項の特例)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 76 第11 少量危険物の貯蔵所、又は取扱所における設備の維持管 理に関する基準について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 77 第12 動植物油類についての適用除外について ・・・・・・・・・・・・・・ 78 第13 品名又は指定数量が異なる危険物の同一場所における貯 蔵及び取扱いについて ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 79 第2節 指定可燃物等の貯蔵及び取扱いの技術上の基準等 ・・・・・・・・ 81 第1 可燃性液体類等の貯蔵及び取扱いについて ・・・・・・・・・・・・・・ 81 規定の対象 別表第8で定められた数量以上の可燃性液体類等の貯蔵所及び取扱所 1 第1項(可燃性液体類等の貯蔵及び取扱いの技術上の基 準について)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 84 (1) 第1号(可燃性液体類等を容器に収納し、又は詰め替 える場合の注意事項)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 84 (2) 第2号(容器の積み重ね高さ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 84 (3) 第3号(火気等との接近及び過熱の防止)・・・・・・・・・・ 85 (4) 第4号(前号に関する特例)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 85 2 第2項(可燃性液体類等を貯蔵し、又は取り扱う場所の 位置、構造及び設備の技術上の基準) ・・・・・・・・ 86 (1) 第1号(可燃性液体類等を貯蔵又は取り扱う屋外の場 所の周囲に設ける空地等)・・・・・・・・・・・・・・・・ 86 (2) 第2号(20倍以上の可燃性固体類等を屋内において 貯蔵又は取り扱う場合の空地等)・・・・・・・・・・ 88 3 第3項(前2項以外の貯蔵及び取扱いに係る規定) ・・・・ 91

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- 7 - 第2 綿花類等の貯蔵及び取扱いについて ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 92 規定の対象 別表第8で定められた数量以上の綿花類等の貯蔵所及び取扱所 1 第1項(綿花類等の貯蔵及び取扱いの技術上の基準)・・・ 95 (1) 第1号(火気使用の制限)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 95 (2) 第2号(立入制限)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 95 (3) 第3号(整理及び清掃)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 95 (4) 第4号(定期的なくず及びかす等の処理)・・・・・・・・・・ 95 (5) 第5号(再生資源燃料の安全管理)・・・・・・・・・・・・・・・・ 95 2 第2項(綿花類等を貯蔵し、又は取り扱う場所の位置、 構造及び設備の技術上の基準)・・・・・・・・・・・・・・・ 96 (1) 第1号(標識及び掲示板)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 96 (2) 第2号(綿花類等の集積場所の周囲に設ける距離等) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 97 (3) 第3号(合成樹脂類の集積場所の周囲に設ける距離等) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 98 (4) 第4号(廃棄物固形化燃料等を貯蔵又は取り扱う場所 の基準)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 99 第3 危険要因の把握と必要な措置について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 100 第4 別表第8(指定可燃物の品名等)の解釈 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 101 1 数量の算定方法 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 102 2 指定可燃物の範囲 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 104 第3節 基準の特例 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 111 1 公平性の確保について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 112 2 新基準の適用について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 112 3 特例の適用例 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 112 第4節 雑則 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 113 1 届出の処理方法 ‥‥・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 113 2 届出書の添付書類 ‥・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 113 3 届出を要さない場合 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 114

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- 1 - 総 則 1 目的 各消防署において執り行われている少量危険物及び指定可燃物の貯蔵及び 取扱いに関する審査等の運用について、統一的な運用基準に基づき、審査に 関する公平性及び正確性を確保するとともに、事務の迅速化を図ることを目 的とするもの。 2 運用上の留意事項 この運用基準は、船橋市火災予防条例等に基づくものに加え、より具体的 な当市の地域特性(人口・建築物の密集性、地盤及び気候等)を考慮し、少 量危険物及び指定可燃物の貯蔵取扱所における更なる保安の確保を推進する ために付加した行政指導等も含まれるもの。 なお、本運用基準中に使用した法令名等の略語は、次のとおりである。 (1) 消防法(昭和23年法律第186号)・・・・・・・・・・・・法 (2) 危険物の規制に関する政令(昭和34年政令第306号)・・・危政令 (3) 危険物の規制に関する規則(昭和34年総理府令第55号)・・危省令 (4) 石油コンビナート等災害防止法(昭和50年法律第84号)・・石災法 (5) 消防法施行令(昭和36年政令第37号)・・・・・・・・・・政令 (6) 消防法施行規則(昭和36年自治省令第6号)・・・・・・・・省令 (7) 船橋市火災予防条例(昭和48年条例第23号)・・・・・・・条例 (8) 船橋市火災予防条例施行規則(昭和48年規則第41号)・・・条則 (9) 建築基準法(昭和25年法律第201号)・・・・・・・・・・建基法 (10) 建築基準法施行令(昭和25年政令第338号)・・・・・・・建基政令 (11) 建築基準法施行規則(昭和25年建設省令第40号)・・・・・建基省 令 3 用語の定義 (1) 「JIS」とは、日本工業規格をいう。 (2) 「耐火構造」とは、建基法第2条第7号に規定するものをいう。 (3) 「準耐火構造」とは、建基法第2条第7号の2に規定するものをいう。 (4) 「防火構造」とは、建基法第2条第8号に規定するものをいう。 (5) 「不燃材料」とは、建基法第2条第9号に規定するものをいう。 (6) 「準不燃材料」とは、建基政令第1条第5号に規定するものをいう。 (7) 「難燃材料」とは、建基政令第1条第6号に規定するものをいう。 (8) 「防火設備」とは、建基法第2条第9号の2ロ及び第64条に規定す るもの(原則として防火戸に限るものとする。)をいう。 (9) 「特定防火設備」とは、建基政令第112条第1項に規定するもの(原 則として防火戸に限るものとする。)をいう。

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- 2 - 4 施行期日 この基準は、平成20年6月19 日から施行する。 5 経過措置 この基準の施行の際、現に船橋市火災予防条例(昭和 37 年船橋市条例第 8 号)第4章の規定により届出をして設置されているものの位置、構造及び設備 に係る技術上の基準については、なお従前の例による。

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3 第 1 節 指 定 数 量 未 満 の 危 険 物 の 貯 蔵 及 び 取 扱 い の 技 術 上 の 基 準 等 第 1 指 定 数 量 未 満 の す べ て の 危 険 物 に 該 当 す る 貯 蔵 及 び 取 扱 い の 運 用 に つ い て 規 定 の 対 象 危 険 物 の 貯 蔵 又 は 取 り 扱 う 数 量 に 係 わ ら ず 、す べ て の 場 所( 施 設 )。 【 条 文 】 (指 定 数 量 未 満 の 危 険 物 の 貯 蔵 及 び 取 扱 い の 基 準 ) 第 30 条 法 第 9 条 の 4 の 規 定 に 基 づ き 危 険 物 の 規 制 に 関 す る 政 令 (昭 和 34 年 政 令 第 306 号 )で 定 め る 数 量 (以 下 「 指 定 数 量 」 と い う 。 ) 未 満 の 危 険 物 の 貯 蔵 及 び 取 扱 い は 、次 に 掲 げ る 技 術 上 の 基 準 に よ ら な け れ ば な ら な い 。 一 危 険 物 を 貯 蔵 し 、又 は 取 り 扱 う 場 所 に お い て は 、み だ り に 火 気 を 使 用 し な い こ と 。 二 危 険 物 を 貯 蔵 し 、又 は 取 り 扱 う 場 所 に お い て は 、常 に 整 理 及 び 清 掃 を 行 う と と も に 、み だ り に 空 箱 そ の 他 の 不 必 要 な 物 件 を 置 か な い こ と 。 三 危 険 物 を 貯 蔵 し 、又 は 取 り 扱 う 場 合 に お い て は 、当 該 危 険 物 が 漏 れ 、 あ ふ れ 、 又 は 飛 散 し な い よ う に 必 要 な 措 置 を 講 ず る こ と 。 四 危 険 物 を 容 器 に 収 納 し て 貯 蔵 し 、又 は 取 り 扱 う と き は 、そ の 容 器 は 、当 該 危 険 物 の 性 質 に 適 応 し 、 か つ 、破 損 、 腐 食 、裂 け 目 等 が な い も の で あ る こ と 。 五 危 険 物 を 収 納 し た 容 器 を 貯 蔵 し 、又 は 取 り 扱 う 場 合 に お い て は 、 み だ り に 転 倒 さ せ 、落 下 さ せ 、衝 撃 を 加 え 、又 は 引 き ず る 等 粗 暴 な 行 為 を し な い こ と 。 六 危 険 物 を 収 納 し た 容 器 を 貯 蔵 し 、又 は 取 り 扱 う 場 合 に お い て は 、 地 震 等 に よ り 、容 易 に 容 器 が 転 落 し 、若 し く は 転 倒 し 、又 は 他 の 落 下 物 に よ り 損 傷 を 受 け な い よ う 必 要 な 措 置 を 講 ず る こ と 。 《 運 用 基 準 》 本 条 は 、 指 定 数 量 未 満 の 全 て の 危 険 物 を 貯 蔵 し 、 又 は 取 り 扱 う 場 合 に お け る 一 般 的 な 遵 守 事 項 に つ い て 定 め ら れ て い る 。 事 業 所 等 だ け で は な く 、 一 般 の 家 庭 で 使 用 す る 灯 油 、 塗 料 、 ス プ レ ー 缶 及 び 化 粧 品 等 に 関 し て も 微 量 の 危 険 物 が 含 ま れ る ケ ー ス が あ

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4 り 、 こ の よ う な 場 合 に も 当 然 本 条 の 適 用 と な る 。 1 第 1 号 ( 火 気 使 用 の 制 限 ) 本 号 の 規 定 は 、 数 量 を 問 わ ず 防 火 上 安 全 な 場 所 に お い て 危 険 物 を 貯 蔵 又 は 取 り 扱 う 旨 の 内 容 が 定 め ら れ て お り 、 危 険 物 が 流 出 し て し ま っ た 際 や 、 火 気 に よ る 輻 射 熱 等 か ら の 影 響 を 受 け な い よ う に す る た め 、 周 囲 に 空 地 を 確 保 す る こ と や 火 気 の あ る 場 所 と の 区 画 を 設 け る こ と が 必 要 と な る も の 。 ま た 、 「 み だ り に 火 気 を 使 用 し な い 」 と は 、 火 気 を 使 用 す る と き は 、 安 全 な 場 所 を 定 め 、 危 険 物 の 性 質 及 び 作 業 工 程 等 を 考 慮 し て 必 要 最 小 限 に 抑 え る こ と を い う も の 。 2 第 2 号 ( 整 理 及 び 清 掃 ) 危 険 物 を 貯 蔵 又 は 取 り 扱 う 場 所 の 整 理 及 び 清 掃 に 努 め る と と も に 、 不 必 要 な 物 件 を 置 か な い こ と 。 条 文 中 の「 不 必 要 な 物 件 」と は 、可 燃 物 等 に 限 る も の で は な い 。 例 え ば 、 作 業 工 程 で 用 い る 道 具 や 台 な ど は 必 要 な も の で あ り 、 整 理 し て 備 え 付 け て い れ ば 支 障 は な い が 、 使 用 済 み の 空 箱 、 袋 及 び 容 器 な ど は 不 必 要 な 物 件 と し て 、 速 や か に 処 分 す る こ と 。 3 第 3 号 ( 漏 れ 等 の 防 止 措 置 ) 条 文 中 の 「 漏 れ 、 あ ふ れ 、 又 は 飛 散 し な い よ う に 必 要 な 措 置 を 講 ず る 」と は 、危 険 物 の 貯 蔵 又 は 取 扱 い 形 態 に 応 じ 、容 器 の 密 栓 、 油 槽 の ふ た 及 び バ ル ブ 等 の 閉 鎖 な ど 、適 正 な 管 理 方 法 を い う も の 。 4 第 4 号 ( 容 器 の 破 損 等 の 防 止 措 置 ) 条 文 中 の 「 容 器 」 と は 、 危 険 物 の 品 名 及 び 危 険 等 級 ( 危 省 令 第 3 9 条 の 2 に 定 め る 危 険 物 の 等 級 を い う 。 ) に 応 じ 、 危 省 令 別 表 第 3 ( 固 体 用 の も の ) 又 は 危 省 令 別 表 第 3 の 2 ( 液 体 用 の も の ) に 規 定 す る 運 搬 容 器 又 は こ れ と 同 等 以 上 の 強 度 等 を 有 す る も の で あ る こ と 。 5 第 5 号 ( 転 倒 等 の 防 止 措 置 ) 条 文 中 の 「 み だ り に 」 と は 、 作 業 上 必 要 な 行 為 以 外 の 行 為 を 意 味 し 、 ま た 、 「 粗 暴 な 行 為 」 と は 、 貯 蔵 取 扱 い の 状 況 に よ り 、 実 際 の ひ と つ ひ と つ の 行 為 を 客 観 的 に 観 察 し 、 火 災 予 防 上 、 安 全 の 確 保 が 図 れ な い で あ ろ う 行 為 を い う 。 具 体 的 に は 、 第 1 類 の 危 険 物 及 び 第 5 類 の 危 険 物 に あ っ て は 衝 撃 を 与 え な い こ と や 、 紙 製 、 ガ ラ ス 製 の 容 器 に あ っ て は 、 そ の 取 扱 い に 十 分 注 意 す る よ う 指 導 す る こ と 。 6 第 6 号 ( 容 器 の 落 下 防 止 措 置 )

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5 条 文 中 の 「 他 の 落 下 物 に よ り 損 傷 を 受 け な い よ う 必 要 な 措 置 」 と は 、 容 器 の 大 き さ 、 形 状 及 び 危 険 物 の 性 質 等 に 応 じ て 、 次 に 掲 げ る よ う な 措 置 を い う も の 。 (1) 棚 等 に 貯 蔵 す る 場 合 は 、 次 に よ る こ と 。 ア 扉 は 、 原 則 と し て 引 き 違 い と し 、 開 き 戸 に す る 場 合 に は 、 常 時 ロ ッ ク が か か る 状 態 ( 内 側 か ら の 衝 撃 に よ り 開 く こ と の な い 状 態 の こ と 。 ) に す る こ と 。 イ 棚 は 、 で き る 限 り 奥 行 き を 深 く 取 る こ と 。 ウ 棚 は 、 転 倒 防 止 の た め 壁 や 床 に 堅 固 に 固 定 さ せ る こ と 。 (2) 扉 の な い 棚 に 貯 蔵 す る 場 合 に は 、 (1) イ 及 び ウ に よ る ほ か 、 次 に よ る こ と 。 ア 棚 に は 、 落 下 防 止 の た め の 金 属 等 の 柵 を 設 け る こ と 。 そ の 際 に は 、 で き る だ け た る み の な い パ イ プ 、 針 金 等 を 用 い る こ と 。 イ 柵 の 取 り 付 け 高 さ は 、 容 器 の 大 き さ 及 び 形 状 等 を 考 慮 し 、 落 下 し な い と 認 め ら れ る 位 置 と す る こ と 。 (3) 特 に 危 険 性 が 大 き い 危 険 物 に 関 し て は 、次 の よ う な 措 置 を 講 じ る こ と 。 ア ケ ー ス の 中 を 砂 等 で 満 た す ( 砂 箱 ) 。 砂等 第1-1図

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6 イ 容 器 の サ イ ズ に 合 わ せ た 中 仕 切 り を 設 け る 。 (4) 原 則 と し て 、2 種 類 以 上 の 接 触 又 は 混 合 に よ り 発 火 す る 恐 れ の あ る も の を 同 一 の 棚 で 貯 蔵 し な い こ と 。し か し 、接 触 又 は 混 合 す る 恐 れ の な い 措 置 ( 区 画 、 離 隔 距 離 の 確 保 等 ) が 講 じ ら れ て い る 場 合 に は こ の 限 り で な い 。 7 指 定 数 量 の 5 分 の 1 未 満 の 危 険 物 タ ン ク の 構 造 に つ い て は 、 条 例 中 に 特 別 の 規 定 は 無 い が 、 具 体 的 な 構 造 等 に つ い て 次 の と お り と す る こ と 。 (1) タ ン ク の 板 厚 は 、条 例 第 3 条 第 1 7 号 の 液 体 燃 料 タ ン ク の 板 厚 と す る こ と 。 (2) 外 面 に は 、 さ び 止 め の た め の 措 置 を 講 ず る こ と 。 た だ し 、 ア ル ミ ニ ウ ム 合 金 、ス テ ン レ ス 鋼 そ の 他 さ び に く い 材 質 で 造 ら れ た タ ン ク に あ っ て は 、 こ の 限 り で な い 。 (3) 注 入 口 の 位 置 は 火 災 予 防 上 安 全 な 場 所 と す る こ と 。 (4) 引 火 点 が 4 0 度 未 満 の 危 険 物( 引 火 点 以 上 の 温 度 に 加 熱 さ れ て い る 危 険 物 を 含 む 。 以 下 同 じ 。 ) を 貯 蔵 、 又 は 取 り 扱 う タ ン ク に は 、 通 気 管 を 設 け る こ と 。 な お 、引 火 点 が 4 0 度 以 上 の 危 険 物 を 貯 蔵 、又 は 取 り 扱 う タ ン ク に つ い て は 、 通 気 口 を 設 け る こ と 。 第1-2図

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7 タンク頂部 可燃性蒸気等 第1-4図 通気口の例 通気口 第1-3図 通気管の例 通気管(金属製配管等) 少量危険物タンク 4m以上 GL 通気管の先端は、 ・先端は45度以上曲げる ・建築物等の開口部から 1m 以上離す。 ・敷地境界線から 1.5m 以上離す(引火点が 40 度以上の危険物を除く。)。 ・高引火点危険物を百度未満の温度で貯蔵するタンクは銅網等の引火防止装置を 省略することができる。また、先端を専用室内に設けることができる。

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8 (5) 液 量 が 計 測 で き る 装 置 を 設 け る こ と 。 (6) 地 下 に 設 置 す る タ ン ク は 、防 食 措 置 及 び 漏 え い の 検 知 で き る 装 置 を 設 け る こ と 。 そ の 他 、 基 本 的 事 項 に つ い て は 、 少 量 危 険 物 の 貯 蔵 、 又 は 取 り 扱 う 地 下 タ ン ク の 基 準 に 準 じ る こ と 。 (7) 車 両 に 固 定 さ れ た タ ン ク ( 移 動 タ ン ク ) は 、 タ ン ク の 固 定 及 び 安 全 装 置 の 設 置 な ど 、 そ の 他 、 基 本 的 事 項 に つ い て は 、 少 量 危 険 物 の 貯 蔵 、 又 は 取 り 扱 う 移 動 タ ン ク の 基 準 に 準 じ る こ と 。 (8) そ の 他 貯 蔵 し 、又 は 取 り 扱 う 危 険 物 の 種 類 に 応 じ 、必 要 と 認 め ら れ る 措 置 を 講 じ る こ と 。

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9 第 2 指 定 数 量 の 5 分 の 1 以 上 指 定 数 量 未 満 の 危 険 物 ( 以 下 「 少 量 危 険 物 」 と い う 。 ) の 貯 蔵 及 び 取 扱 い に 関 す る 技 術 上 の 基 準 に つ い て 規 定 の 対 象 少 量 危 険 物 の 貯 蔵 所 及 び 取 扱 所 。 【 条 文 】 (指 定 数 量 の 5 分 の 1 以 上 指 定 数 量 未 満 の 危 険 物 の 貯 蔵 及 び 取 扱 い の 技 術 上 の 基 準 等 ) 第 31 条 指 定 数 量 の 5 分 の 1 以 上 指 定 数 量 未 満 の 危 険 物 の 貯 蔵 及 び 取 扱 い 並 び に 貯 蔵 し 、 又 は 取 り 扱 う 場 所 の 位 置 、 構 造 及 び 設 備 は 、 前 条 に 定 め る も の の ほ か 、 次 条 か ら 第 31 条 の 8 ま で に 定 め る 技 術 上 の 基 準 に よ ら な け れ ば な ら な い 。 (平 2 条 例 15・ 全 改 、 平 17 条 例 9・ 一 部 改 正 ) 《 運 用 基 準 》 少 量 危 険 物 の 貯 蔵 及 び 取 扱 い に つ い て 、設 置 場 所( 屋 内 又 は 屋 外 ) 及 び 施 設 の 貯 蔵 又 は 取 扱 い 形 態 等 に 応 じ て 、 条 例 第 3 1 条 の 2 か ら 第 3 2 条 ま で に 規 定 さ れ た 措 置 が 義 務 付 け ら れ て い る 。 1 規 制 の 概 要 指 定 数 量 以 上 の 危 険 物 を 貯 蔵 又 は 取 り 扱 う と い う こ と は 、 危 険 物 施 設 ( 製 造 所 、 貯 蔵 所 及 び 取 扱 所 ) を 設 置 し 、 そ の 場 所 に 限 り 認 め ら れ る こ と で あ る 。 従 っ て 、 そ の 危 険 性 を 鑑 み 、 危 政 令 に お い て 詳 細 な 規 定 が 設 け ら れ て お り 、 そ の 規 定 内 容 に よ っ て 厳 格 な 規 制 が 執 り 行 わ れ て い る 。 こ の う ち 、 具 体 的 な 貯 蔵 及 び 取 扱 い の 技 術 上 の 基 準 に つ い て は 、 危 険 物 の 物 質 自 体 の 性 質 に 着 目 し た 規 制 で あ り 、 そ の 施 設 で 取 り 扱 う 数 量 の 多 少 に 係 わ ら ず 、 少 量 危 険 物 の 貯 蔵 及 び 取 扱 い で あ っ て も 、 少 な く と も 指 定 数 量 の 5 分 の 1 に 達 す れ ば 、 指 定 数 量 以 上 の 危 険 物 施 設 と ほ ぼ 同 様 の 基 準 に よ り 規 制 す る こ と が 肝 要 で あ る 。 こ の こ と か ら 、 法 令 等 で は 、 指 定 数 量 以 上 の 危 険 物 施 設 と 少 量 危 険 物 の 貯 蔵 及 び 取 扱 い の 基 準 に 関 し 、 技 術 的 な 内 容 に つ い て 、 ほ と ん ど 差 異 の な い も の と な っ て い る 。 2 少 量 危 険 物 の 貯 蔵 所 又 は 取 扱 所 の 範 囲

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10 少 量 危 険 物 の 貯 蔵 所 又 は 取 扱 所 の 範 囲 に つ い て は 、 原 則 と し て 同 一 の 建 築 物 、 不 燃 材 料 又 は 耐 火 構 造 等 で 区 画 さ れ た 室 又 は タ ン ク 等 、 設 備 に お け る 一 連 の 貯 蔵 又 は 取 扱 い の 工 程 及 び 場 所 ( 危 険 物 の 貯 蔵 又 は 取 扱 い に 関 す る 密 接 な 関 係 の 有 無 に よ り 判 断 す る 。) を ひ と つ の 施 設 と す る 。 (1) 同 一 の 室 内 ( 少 量 危 険 物 A ) + ( 少 量 危 険 物 B ) = 規 制 に 用 い る 数 量 作 業 室(平面図) 第2-1図 [ 全 て 合 算 す る ケ ー ス ] ・・・ひとつの施設の範囲

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11 (2) 同 一 の 建 築 物 内 一 の 建 築 物 内 に 、複 数 の 少 量 危 険 物 の 貯 蔵 所 、又 は 取 扱 所 を 設 け る 場 合 に は 、 通 常 、 全 て の 貯 蔵 又 は 取 扱 い 数 量 を 合 算 し 、 そ の 指 定 数 量 の 倍 数 に よ り 規 制 し な け れ ば な ら な い も の 。 た だ し 、出 入 口 以 外 の 開 口 部 を 有 し な い 不 燃 材 料 以 上( 出 入 口 を 設 け る 場 合 に つ い て は 防 火 設 備 以 上 の ド ア 等 と す る こ と 。 ) の 防 火 性 能 を 有 す る 構 造 で 区 画 さ れ て お り 、 当 該 施 設 に お い て 、作 業 工 程 や 業 務 運 営 上 の 諸 問 題 に よ り 複 数 の 少 量 危 険 物 の 貯 蔵 所 又 は 取 扱 所 を 設 け る 必 要 が あ り 、か つ 、火 災 予 防 上 支 障 が な い と 認 め ら れ る 位 置 に 設 け る 場 合 は 個 別 の 施 設 と 認 め て 差 し 支 え な い も の 。 ( 少 量 危 険 物 A ) + ( 少 量 危 険 物 B ) + ( 少 量 危 険 物 C ) = 規 制 に 用 い る 数 量 建 築 物(立面図) 第2-2図 1階 3階 2階 [ 全 て 合 算 す る ケ ー ス ]

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12 こ の 複 数 設 置 の 個 別 施 設 と し て の 取 扱 い に は 、そ の 設 置 数 に つ い て 上 限 は 定 め ら れ て い な い が 、特 別 の 方 法 に よ ら な い 限 り 複 数 設 置 さ れ た 施 設 で の 貯 蔵 又 は 取 扱 量 の 合 計 が 、指 定 数 量 の 一 以 上 に な ら な い よ う 指 導 す る こ と 。 具 体 的 な 設 置 例 と し て は 、 次 の よ う な も の が あ る も の 。 ア 一 の 建 築 物 内 に お け る 指 定 数 量 の 合 計 が 一 以 上 に な ら な い 場 合 。 ( 少 量 危 険 物 A ) ( 少 量 危 険 物 B ) 0 . 3 + 0 . 5 = 0 . 8 倍 建 築 物(立面図) 第2-3図 1階 3階 2階 0.3倍 0.5倍 [ 個 別 に 算 定 す る ケ ー ス ]

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13 イ 一 の 建 築 物 内 の 指 定 数 量 の 合 計 は 一 以 上 と な る が 、 施 設 相 互 に 隣 接 ( 左 右 方 向 、 上 下 方 向 ) す る こ と な く 、 火 災 予 防 上 安 全 性 の 認 め ら れ る 位 置 に 設 置 さ れ て い る 場 合 。 ( 少 量 危 険 物 A ) ( 少 量 危 険 物 B ) ( 少 量 危 険 物 C ) 0 . 3 + 0 . 5 + 0 . 6 = 1 . 4 倍 ウ 少 量 危 険 物 の 貯 蔵 所 又 は 取 扱 所 が 隣 接 し て 設 け ら れ て い る 場 合 基 本 的 に 、 少 量 危 険 物 の 貯 蔵 所 又 は 取 扱 所 を 隣 接 し て 設 け る こ と は 望 ま し い 形 態 と は い え な い が 、 作 業 上 の 理 由 等 に よ り 、 設 け る こ と が 必 要 で あ る と 認 め ら れ る 場 合 に は 、 作 業 工 程 に 関 連 性 が な い こ と を 確 認 し 、 数 量 及 び 性 質 等 を 勘 案 し た 上 で 、 次 の 方 法 に よ り 設 置 す る こ と 。 建 築 物(立面図) 第2-4図 1階 3階 2階 0.3倍 0.5倍 0.6倍 [ 個 別 に 算 定 す る ケ ー ス ]

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14 ( ア ) 施 設 相 互 に 隣 接 す る 壁 及 び 床 を 開 口 部 の な い 耐 火 構 造 と し た 場 合 。 そ れ ぞ れ を ひ と つ の 施 設 と し て 規 制 す る 。 ( 少 量 危 険 物 A ) = 規 制 に 用 い る 数 量 ( 少 量 危 険 物 B ) = 規 制 に 用 い る 数 量 開口部の無い耐火構造の壁及び床 建 築 物(立面図) 第2-5図 [ 個 別 に 算 定 す る ケ ー ス ]

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15 (イ) 同 一 の 室 内 で 、 周 囲 に 3 m 以 上 の 空 地 を 設 け た 場 合 そ れ ぞ れ を ひ と つ の 施 設 と し て 規 制 す る 。 ( 少 量 危 険 物 A ) = 規 制 に 用 い る 数 量 ( 少 量 危 険 物 B ) = 規 制 に 用 い る 数 量 な お 、 各 施 設 の 空 地 は 重 な る こ と の な い よ う 確 保 す る こ と 。 従 っ て 、 相 互 に 6 m 以 上 の 間 隔 を 要 す る も の 。 万 一 、 周 囲 に 設 け た 3 m 以 上 の 空 地 の 中 に 、 壁 及 び 柱 等 が 存 在 し 3 m 未 満 と な っ て し ま う 場 合 に は 、当 該 壁 又 は 柱 等 を 耐 火 構 造 で 造 る こ と に よ り 、 必 要 な 空 地 の 緩 和 を 認 め て 差 し 支 え な い も の 。 [ 個 別 に 算 定 す る ケ ー ス ] 第2-6図 作 業 室(平面図) 3m 3m

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16 (3) 屋 外 の 場 所 に お い て 、少 量 危 険 物 の 貯 蔵 所 又 は 取 扱 所 を 設 け る 場 合 ア 単 独 で 設 け ら れ た 場 合 6m 2.5m 3m 耐火構造の壁 自動閉鎖式の特定防火設備 第2-7図 建 築 物(立面図) 屋外の立面図 第2-8図 条例第31条の3第2項に定められた幅の空地

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17 イ 複 数 の 施 設 が 隣 接 し て 設 け ら れ た 場 合 各 施 設 が 必 要 と す る 空 地 の 幅 は 、 施 設 相 互 に 要 す る 空 地 の 幅 を 合 算 す る 必 要 は な く 、 (少 量 危 険 物 A ) < (少 量 危 険 物 B ) と な る 場 合 の 、 大 な る 方 ( 少 量 危 険 物 B )の 空 地 を 確 保 す れ ば 足 り る も の 。 そ れ ぞ れ を ひ と つ の 施 設 と し て 規 制 す る 。 ( 少 量 危 険 物 A ) = 規 制 に 用 い る 数 量 ( 少 量 危 険 物 B ) = 規 制 に 用 い る 数 量 3 危 険 物 の 貯 蔵 又 は 取 扱 い の 最 大 量 の 算 定 (1) 危 険 物 ( 原 料 ) か ら 危 険 物 ( 製 品 ) を 製 造 す る 施 設 【 危 険 物 を 製 造 す る 工 場 等 】 取 り 扱 う 危 険 物 の 総 量 と 製 品 と な っ た 危 険 物 の 総 量 の う ち 、 指 定 数 量 の 倍 数 の 大 き い 方 を 最 大 取 扱 量 と し 、指 定 数 量 の 倍 数 屋外の立面図 第2-9図 「少量危険物A」に要する空地の幅 「少量危険物B」に要する空地の幅 [ 個 別 に 算 定 す る ケ ー ス ]

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18 を 算 定 す る も の 。た だ し 、危 険 物 が 製 品 タ ン ク 、中 間 製 品 タ ン ク 及 び 潤 滑 油 タ ン ク 等 に 1 日 を 超 え 停 滞 す る 場 合 、又 は 危 険 物 か ら 危 険 物 を 製 造 す る 工 程 以 外 に 危 険 物 を 取 り 扱 う 工 程 が あ る 場 合 に は 、当 該 工 程 の 停 滞 量 や 取 扱 量 を 加 算 し て 最 大 の 取 扱 量 を 算 定 す る も の 。 危 険 物 施 設 に お い て 、原 料 か ら 製 品 化 す る た め に 必 要 な 一 連 の 設 備 が 一 で あ る 場 合 に は 、次 に 従 っ て 1 日 の 最 大 取 扱 量 を 算 定 す る 。た だ し 、作 業 実 施 日 に よ っ て 工 程 の 種 類 が 異 な る こ と 等 に よ り 取 扱 数 量 が 変 わ る 場 合 に は 、最 大 と な る 日 の 数 量 で 算 定 す る も の 。 ア 1 日 に 同 一 の 工 程 を 繰 り 返 す 場 合 に は 、 一 の 工 程 の 取 扱 数 量( 原 料 の 取 扱 数 量 と 製 品 の 取 扱 数 量 を 比 較 し て 大 な る 方 の 数 量 )に 、繰 り 返 し た 工 程 の 回 数 を 乗 じ た も の を そ の 施 設 の 取 扱 数 量 と し て 算 定 す る も の 。ま た 、同 じ 工 程 が 独 立 し て 二 以 上 設 け ら れ て い る 場 合 に は 、そ れ ぞ れ の 設 備 の 最 大 取 扱 量 を 合 算 し 、 算 定 す る も の 。 イ 異 な る 工 程 が 2 種 類 以 上 設 け ら れ て い る 場 合 は 、工 程 ご と に 取 扱 数 量 を 算 出 し 、そ れ ら を 合 計 し た 数 量 を 最 大 取 扱 数 量 と す る も の 。 ウ 工 程 が 2 日 以 上 に わ た る 場 合 は 、1 日 に お け る 原 料 の 取 扱 数 量 と 、中 間 製 品 又 は 製 品 の 取 扱 数 量 を 比 較 し て 大 な る 方 の 数 量 を 取 扱 数 量 と し て 算 定 す る も の 。 (2) 危 険 物 ( 原 料 ) か ら 非 危 険 物 ( 製 品 ) を 製 造 す る 工 程 の 場 合 は 、 取 り 扱 う 危 険 物 ( 原 料 ) の 総 量 を 最 大 数 量 と し て 算 定 す る 。 (3) 危 険 物 を 燃 焼 消 費 す る 施 設 【 ボ イ ラ ー 、 発 電 設 備 等 】 1 日 に お け る 最 大 消 費 量 と サ ー ビ ス タ ン ク の 容 量 と を 比 較 し て 、い ず れ か 大 な る 方 の 数 量 を 最 大 取 扱 数 量 と し て 算 定 す る も の 。 な お 、当 該 設 備 に 危 険 物 を 内 蔵 さ せ て 使 用 す る 場 合 に は 、当 該 数 量 を 上 記 の 最 大 取 扱 数 量 に 合 算 す る も の 。 (4) 危 険 物 を 詰 め 替 え る 施 設 【 容 器 詰 め 替 え 】 1 日 の 最 大 詰 め 替 え 量 を 最 大 取 扱 数 量 と し て 算 定 す る 。 (5) 危 険 物 を 循 環 さ せ る 施 設 【 油 圧 装 置 、 潤 滑 油 循 環 装 置 等 】 設 備 内 の 瞬 間 最 大 停 滞 量 を 最 大 取 扱 数 量 と し て 算 定 す る 。 (6) 危 険 物 を 繰 り 返 し 使 用 す る 施 設 【 洗 浄 、 切 削 作 業 等 】

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19 使 用 後 に 危 険 物 を 回 収 し 、同 じ 工 程 に 戻 し て 再 使 用 す る 施 設 は 瞬 間 最 大 停 滞 量 を 最 大 取 扱 数 量 と し て 算 定 す る も の 。 (7) 危 険 物 を 貯 蔵 す る 施 設 【 屋 外 タ ン ク 、 地 下 タ ン ク 等 】 タ ン ク に よ る 貯 蔵 の 場 合 は 、1 日 の 瞬 間 最 大 貯 蔵 量 を 施 設 の 最 大 貯 蔵 量 と し て 算 定 す る も の 。な お 、数 量 の 算 定 に つ い て は 、 危 政 令 第 5 条 第 2 項 の 規 定 を 参 照 す る こ と 。

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20 第 3 少 量 危 険 物 の 貯 蔵 及 び 取 扱 い の す べ て の 行 為 に 共 通 す る 技 術 上 の 基 準 に つ い て 規 定 の 対 象 少 量 危 険 物 の 貯 蔵 所 及 び 取 扱 所 。 【 条 文 】 第 31 条 の 2 指 定 数 量 の 5 分 の 1 以 上 指 定 数 量 未 満 の 危 険 物 の 貯 蔵 及 び 取 扱 い の す べ て に 共 通 す る 技 術 上 の 基 準 は 、次 の と お り と す る 。 一 た め ま す 又 は 油 分 離 装 置 に た ま っ た 危 険 物 は 、あ ふ れ な い よ う に 随 時 く み 上 げ る こ と 。 二 危 険 物 又 は 危 険 物 の く ず 、か す 等 を 廃 棄 す る 場 合 に は 、そ れ ら の 性 質 に 応 じ 、安 全 な 場 所 に お い て 、他 に 危 害 又 は 損 害 を 及 ぼ す お そ れ の な い 方 法 に よ り 行 う こ と 。 三 危 険 物 を 貯 蔵 し 、又 は 取 り 扱 う 場 所 で は 、当 該 危 険 物 の 性 質 に 応 じ 、 遮 光 又 は 換 気 を 行 う こ と 。 四 危 険 物 は 、 温 度 計 、 湿 度 計 、 圧 力 計 そ の 他 の 計 器 を 監 視 し て 、 当 該 危 険 物 の 性 質 に 応 じ た 適 正 な 温 度 、湿 度 又 は 圧 力 を 保 つ よ う に 貯 蔵 し 、 又 は 取 り 扱 う こ と 。 五 危 険 物 を 貯 蔵 し 、又 は 取 り 扱 う 場 合 に お い て は 、危 険 物 の 変 質 、 異 物 の 混 入 等 に よ り 、当 該 危 険 物 の 危 険 性 が 増 大 し な い よ う に 必 要 な 措 置 を 講 ず る こ と 。 六 危 険 物 が 残 存 し 、又 は 残 存 し て い る お そ れ が あ る 設 備 、機 械 器 具 、容 器 等 を 修 理 す る 場 合 は 、安 全 な 場 所 に お い て 、危 険 物 を 完 全 に 除 去 し た 後 に 行 う こ と 。 七 可 燃 性 の 液 体 、可 燃 性 の 蒸 気 若 し く は 可 燃 性 の ガ ス が 漏 れ 、若 し く は 滞 留 す る お そ れ の あ る 場 所 又 は 可 燃 性 の 微 粉 が 著 し く 浮 遊 す る お そ れ の あ る 場 所 で は 、電 線 と 電 気 器 具 と を 完 全 に 接 続 し 、 か つ 、 火 花 を 発 す る 機 械 器 具 、 工 具 、 履 物 等 を 使 用 し な い こ と 。 八 危 険 物 を 保 護 液 中 に 保 存 す る 場 合 は 、当 該 危 険 物 が 保 護 液 か ら 露 出 し な い よ う に す る こ と 。 九 接 触 又 は 混 合 に よ り 発 火 す る お そ れ の あ る 危 険 物 と 危 険 物 そ の 他 の 物 品 は 、 相 互 に 近 接 し て 置 か な い こ と 。 た だ し 、 接 触 し 、 又 は 混 合 し な い よ う な 措 置 を 講 じ た 場 合 は 、 こ の 限 り で な い 。 十 危 険 物 を 加 熱 し 、又 は 乾 燥 す る 場 合 は 、危 険 物 の 温 度 が 局 部 的

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21 に 上 昇 し な い 方 法 で 行 う こ と 。 十 一 危 険 物 を 詰 め 替 え る 場 合 は 、 防 火 上 安 全 な 場 所 で 行 う こ と 。 十 二 吹 付 塗 装 作 業 は 、防 火 上 有 効 な 隔 壁 で 区 画 さ れ た 場 所 等 安 全 な 場 所 で 行 う こ と 。 十 三 焼 入 れ 作 業 は 、危 険 物 が 危 険 な 温 度 に 達 し な い よ う に し て 行 う こ と 。 十 四 染 色 又 は 洗 浄 の 作 業 は 、可 燃 性 の 蒸 気 の 換 気 を よ く し て 行 う と と も に 、 廃 液 を み だ り に 放 置 し な い で 安 全 に 処 置 す る こ と 。 十 五 バ ー ナ ー を 使 用 す る 場 合 に お い て は 、バ ー ナ ー の 逆 火 を 防 ぎ 、 か つ 、 危 険 物 が あ ふ れ な い よ う に す る こ と 。 十 六 危 険 物 を 容 器 に 収 納 し 、又 は 詰 め 替 え る 場 合 は 、次 に よ る こ と 。 ア 固 体 の 危 険 物 に あ っ て は 危 険 物 の 規 制 に 関 す る 規 則 (昭 和 34 年 総 理 府 令 第 55 号 。 以 下 「 危 険 物 規 則 」 と い う 。 )別 表 第 3、 液 体 の 危 険 物 に あ っ て は 危 険 物 規 則 別 表 第 3 の 2 の 危 険 物 の 類 別 及 び 危 険 等 級 の 別 の 項 に 掲 げ る 危 険 物 に つ い て 、こ れ ら の 表 に お い て 適 応 す る も の と さ れ る 内 装 容 器 (内 装 容 器 の 容 器 の 種 類 の 項 が 空 欄 の も の に あ っ て は 、 外 装 容 器 ) 又 は こ れ と 同 等 以 上 で あ る と 認 め ら れ る 容 器 (以 下 こ の 号 に お い て「 内 装 容 器 等 」 と い う 。)に 適 合 す る 容 器 に 収 納 し 、又 は 詰 め 替 え る と と も に 、 温 度 変 化 等 に よ り 危 険 物 が 漏 れ な い よ う に 容 器 を 密 封 し て 収 納 す る こ と 。 イ ア の 内 装 容 器 等 に は 、 見 や す い 箇 所 に 危 険 物 規 則 第 39 条 の 3 第 2 項 か ら 第 6 項 ま で の 規 定 の 例 に よ る 表 示 を す る こ と 。 十 七 危 険 物 を 収 納 し た 容 器 を 積 み 重 ね て 貯 蔵 す る 場 合 に は 、高 さ 3 メ ー ト ル (第 4 類 の 危 険 物 の う ち 第 3 石 油 類 及 び 第 4 石 油 類 を 収 納 し た 容 器 の み を 積 み 重 ね る 場 合 に あ っ て は 、 4 メ ー ト ル )を 超 え て 積 み 重 ね な い こ と 。 《 運 用 基 準 》 1 第 1 号 ( た め ま す 等 の 点 検 ) た め ま す ( 貯 留 設 備 ) や 油 分 離 装 置 の 機 能 を 確 保 す る た め 、 1 日 に 1 回 以 上 は 点 検 を 確 実 に 行 い 、 滞 留 し た 危 険 物 は も と よ り 、 ご み や 砂 等 の 除 去 を 行 う こ と 。 2 第 2 号 ( 危 険 物 の く ず 及 び か す の 廃 棄 ) (1) 「 安 全 な 場 所 」 と は 、 火 災 予 防 上 安 全 な 場 所 と い う 意 味 で あ

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22 る こ と 。 (2) 「 他 に 危 害 又 は 損 害 を お よ ぼ す お そ れ の な い 方 法 」 と は 、 可 燃 性 の 危 険 物 等 を 少 量 ず つ 安 全 な 場 所 に お い て 焼 却 処 理 、水 溶 性 の 塩 類 又 は 酸 類 の 危 険 物 を 水 で 安 全 レ ベ ル ま で 希 釈 す る 処 理 、そ の 他 少 量 ず つ 埋 没 す る 等 、危 険 物 の 性 質 に 応 じ て 安 全 に 廃 棄 す る 方 法 を い う も の 。 3 第 3 号 ( 遮 光 及 び 換 気 ) 「 遮 光 」 と は 、 日 光 等 の 光 を あ て な い よ う な 措 置 を い い 、 例 え ば 、 黄 り ん 、 エ ス テ ル 、 二 硫 化 炭 素 そ の 他 揮 発 し や す い 危 険 物 を 貯 蔵 し 、 又 は 取 り 扱 う 場 所 に つ い て 行 う も の 。 「 換 気 」 と は 、 当 該 貯 蔵 又 は 取 扱 場 所 の 空 気 を 有 効 に 置 換 す る こ と を い い 、 自 然 換 気 設 備 及 び 動 力 換 気 設 備 の い ず れ で も 構 わ な い が 、 危 険 物 の 種 類 、 使 用 形 態 及 び 当 該 場 所 に 応 じ て 、 そ の 目 的 が 十 分 達 せ ら れ る も の を 設 け る こ と 。 4 第 4 号 ( 適 当 な 温 度 管 理 等 ) 条 例 第 3 1 条 の 2 第 2 項 第 3 号 か ら 第 5 号 ま で に 掲 げ ら れ た 計 器 類 が 設 け ら れ た 施 設 は 、 当 該 計 器 類 の 監 視 及 び 警 報 器 等 と 組 み 合 わ せ る 等 有 効 に 活 用 す る こ と 。 な お 、こ こ で い う 計 器 類 と は 、温 度 測 定 装 置 、圧 力 計 、液 面 計 、 流 量 計 、 回 転 計 及 び 電 流 計 等 が あ る 。 5 第 5 号 ( 変 質 及 び 異 物 混 入 の 防 止 ) (1) 「 異 物 」 と は 、 危 険 物 と の 接 触 又 は 混 合 等 に よ り 、 そ の 危 険 性 が 増 大 す る よ う な 物 質 全 般 を い い 、日 常 作 業 に よ る 危 険 物 の 貯 蔵 又 は 取 扱 い に よ っ て 必 然 的 に 生 じ て く る 物 質 は 除 く も の 。 (2) 「 必 要 な 措 置 」 と は 、 用 途 を 失 っ た 危 険 物 を 長 期 に 保 管 し な い こ と や 、危 険 物 を 取 り 扱 う 設 備 で 蓋 を 要 す る も の に は 、し っ か り と 蓋 を す る 、 又 は 誤 操 作 を 防 止 す る た め に 明 確 に 区 分 し 、 そ の 旨 の 表 示 を す る こ と 等 が 考 え ら れ る も の 。 6 第 6 号 ( 設 備 等 の 修 理 及 び 補 修 作 業 時 の 安 全 確 保 ) 「 完 全 に 除 去 」 と は 、 加 熱 又 は 溶 剤 等 の 使 用 に よ り 、 危 険 物 又 は 危 険 物 か ら 発 生 す る 可 燃 性 蒸 気 等 が 全 く 存 在 し な い 状 態 を い う も の 。 万 一 、 除 去 で き な い 場 合 は 、 不 燃 性 の ガ ス 、 又 は 水 等 で 置 換 、 封 入 等 の 措 置 を 講 じ る こ と 。 7 第 7 号 ( 電 気 器 具 及 び 火 花 を 発 す る 機 械 器 具 等 の 使 用 制 限 ) (1) 「 可 燃 性 の ガ ス 」 と は 、 ア セ チ レ ン 、 水 素 、 液 化 石 油 ガ ス 及 び 都 市 ガ ス 等 の 可 燃 性 の 気 体 を い う も の 。

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23 (2) 「 可 燃 性 の 微 粉 」 と は 、 マ グ ネ シ ウ ム 及 び ア ル ミ ニ ウ ム 等 の 金 属 粉 で 、 滞 積 し た 状 態 で も 着 火 す る も の や 、 小 麦 粉 、 で ん 粉 そ の 他 、可 燃 性 の 粉 塵 で 空 気 中 に 浮 遊 し た 状 態 に お い て 、着 火 す る よ う な も の を い う 。 (3) 「 可 燃 性 の 液 体 、可 燃 性 の 蒸 気 若 し く は 可 燃 性 の ガ ス が 漏 れ 、 若 し く は 滞 留 す る お そ れ の あ る 場 所 又 は 可 燃 性 の 微 粉 が 著 し く 浮 遊 す る お そ れ の あ る 場 所 」 と は 、 危 険 物 の 引 火 点 、 貯 蔵 取 扱 形 態 及 び 換 気 ・ 通 風 等 を 考 慮 し 、 判 断 す る こ と と な る 。 な お 、当 該 場 所 の 範 囲 及 び 防 爆 構 造 の 適 用 範 囲 等 に つ い て は 、 危 険 物 施 設 等 審 査 基 準 ( 平 成 1 8 年 7 月 7 日 施 行 ) 第 2 、 1 7 に 準 じ て 運 用 す る こ と 。 (4) 「 電 線 と 電 気 器 具 と を 完 全 に 接 続 」 と は 、 電 気 専 用 の 接 続 器 具 等 を 用 い て 、堅 固 か つ 電 気 的 に 完 全 に 接 続 し 、接 点 に 張 力 が 加 わ ら な い よ う な 状 態 に す る こ と を い う も の 。 (5) 「 火 花 を 発 す る 機 械 器 具 」 と は 、 溶 接 機 、 グ ラ イ ン ダ ー 及 び フ ォ ー ク リ フ ト 等 の 使 用 に 伴 い 、 必 然 的 に 火 花 を 発 す る も の 、 又 は 火 花 を 発 す る お そ れ の あ る 電 気 機 器 等 を い う 。よ っ て 、電 気 設 備 に 関 す る 技 術 基 準 に 定 め る 省 令 第 6 8 条 及 び 第 6 9 条 の 規 定 に 適 合 す る 電 気 機 械 器 具 で 、労 働 安 全 衛 生 法 第 4 2 条 の 規 定 に 基 づ く 規 格( 電 気 機 械 器 具 防 爆 構 造 規 格 )に 適 合 し て い る こ と を 示 す 防 爆 構 造 電 気 機 械 器 具 用 型 式 検 定 合 格 標 章( 機 械 等 検 定 規 則 様 式 第 11 号 (2))が 貼 付 さ れ て い る も の は 該 当 し な い も の ( 第 3 - 1 図 参 照 ) 。

労( 年 月)検

検定合格証番号

検定合格証の交付を受けた者又 はその継承人の氏名又は名称 第3-1図

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24 (6) 「 火 花 を 発 す る 工 具 、 履 物 」 と は 、 ゴ ム 製 ハ ン マ ー や 防 爆 用 安 全 工 具 等 ( ベ リ リ ウ ム 銅 合 金 、 木 ハ ン マ ー 等 ) 以 外 の も の を い い 、鉄 ハ ン マ ー 及 び 底 に 鉄 び ょ う の あ る 靴 等 、衝 撃 に よ り 火 花 を 発 す る も の を い う も の 。 8 第 8 号 ( 保 護 液 中 へ の 保 存 に 関 す る 留 意 事 項 ) (1) 「 保 護 液 」 と は 、 空 気 中 の 酸 素 や 水 分 に 接 触 さ せ る と 著 し く 危 険 な 状 態 と な る 危 険 物 を 保 護 す る た め の 液 体 を い い 、例 え ば 、 水( 黄 り ん 、二 硫 化 炭 素 又 は ニ ト ロ セ ル ロ ー ス 等 の 保 護 。)や 、 パ ラ フ ィ ン 、 灯 油 又 は 軽 油 等 ( 金 属 ナ ト リ ウ ム 、 金 属 カ リ ウ ム の 保 護 ) が こ れ に 該 当 す る 。 (2) 「 露 出 し な い よ う に す る 」 と は 、 容 器 の 外 部 か ら 目 視 で き る 場 合 は 常 に 確 認 で き る 場 所 に 保 管 す れ ば よ い が 、目 視 で き な い 場 合 は 定 期 的 に 保 護 液 の 量 を 確 認 す る こ と が 必 要 で あ る 。 9 第 9 号 ( 接 触 及 び 混 合 の 防 止 ) (1) 「 相 互 に 近 接 し て 置 か な い こ と 」 と は 、 地 震 動 、 転 倒 及 び 落 下 等 に よ り 接 触 又 は 混 合 を 生 じ な い 距 離 を 保 つ こ と 。 (2) 「 接 触 し 、 又 は 混 合 し な い よ う な 措 置 」 と は 、 不 燃 材 料 で 区 画 等 の 措 置 を 講 じ た 措 置 等 を い う も の 。 1 0 第 1 0 号 ( 過 熱 及 び 乾 燥 時 の 留 意 事 項 ) (1) 危 険 物 を 加 熱 し 、又 は 乾 燥 さ せ る 場 合 に は 、直 火 を 用 い て は な ら な い 。 な お 、 こ こ で い う 「 直 火 」 と は 、 可 燃 性 の 液 体 や ガ ス 等 を 燃 料 と す る 火 気 、又 は 露 出 し た ニ ク ロ ム 線 を 用 い た 電 熱 器 等 が 該 当 す る も の 。 「 直 火 」 以 外 の も の と し て は 、 水 蒸 気 、 温 水 、 熱 媒 体 及 び 熱 風 等 が 該 当 す る も の 。 (2) 危 険 物 の 温 度 が 局 部 的 に 上 昇 し な い 方 法 ア 危 険 物 の 温 度 を 一 定 温 度 以 下 (引 火 点 以 下 )に 自 動 的 に 制 御 で き る 装 置 (温 度 セ ン サ ー 等 に よ る 自 動 制 御 装 置 ) イ 危 険 物 の 引 火 を 有 効 に 防 止 で き る 装 置 ウ ニ ク ロ ム 線 の 保 護 管 設 備 等 1 1 第 1 1 号 ( 詰 め 替 え ) 「 防 火 上 安 全 な 場 所 」と は 、不 燃 材 料 等 の 塀 で 区 画 さ れ た 場 所 及 び 火 気 や 火 花 を 発 生 す る お そ れ の な い 場 所 等 防 火 上 安 全 な 場 所 で 、 か つ 、 換 気 が 十 分 に 行 わ れ て い る 場 所 を い う も の で あ る 。 1 2 第 1 2 号 ( 吹 付 塗 装 作 業 の 留 意 事 項 ) (1) 「 防 火 上 有 効 な 隔 壁 」 と は 、 小 屋 裏 に 達 す る 不 燃 材 料 等 の 壁

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25 を い い 、当 該 壁 に 出 入 口 を 設 け る 場 合 に は 自 動 閉 鎖 式 の 防 火 設 備 と し 、そ の 他 建 築 物 の 換 気 設 備 等 の 開 口 部 に あ っ て は 防 火 ダ ン パ ー を 設 け る こ と 。 (2) 「 防 火 上 有 効 な 隔 壁 で 区 画 さ れ た 場 所 等 安 全 な 場 所 」 と は 、 (1)の 壁 で 区 画 さ れ て い る も の の ほ か 、次 に 掲 げ る 場 所 を い う も の 。 ア 塗 装 作 業 を 行 う 場 所 が 、 不 燃 材 料 等 の 壁 で 防 火 区 画 さ れ て い る 場 所 イ 塗 装 ブ ー ス 又 は ウ ォ ー タ ー カ ー テ ン 等 を 設 け 、 危 険 物 の 蒸 気 等 が 、 塗 装 場 所 以 外 の 場 所 へ 拡 散 し な い 場 所 ウ 屋 外 又 は 屋 内 の 周 囲 が 十 分 に 開 放 さ れ て い る 状 況 で 、 火 源 等 か ら 安 全 と し て 認 め ら れ る 距 離 を 有 し て い る 場 所 1 3 第 1 3 号 ( 焼 入 れ 作 業 時 の 留 意 事 項 ) 「 危 険 物 が 危 険 な 温 度 に 達 し な い よ う に し て 行 う こ と 」と は 、 温 度 監 視 装 置 に て 温 度 管 理 を 徹 底 す る と と も に 、 焼 き 入 れ 油 の 容 量 を 十 分 に 確 保 す る 、 循 環 冷 却 装 置 を 用 い る 及 び 攪 拌 装 置 を 用 い る 等 の 方 法 が あ る も の 。 1 4 第 1 4 号 ( 染 色 及 び 洗 浄 作 業 の 留 意 事 項 ) (1) 「 可 燃 性 の 蒸 気 の 換 気 を よ く し て 行 う 」 と は 、 室 内 の 低 所 に 第3-2図 防火上有効な隔壁を設けた例(平面図) 小屋裏まで達する防火上有効な隔壁 屋外 屋内(防護範囲)

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26 排 出 設 備 等 を 設 け る こ と を い う も の 。 (2) 「 廃 液 を み だ り に 放 置 し な い で 安 全 に 処 理 す る 」 と は 、 廃 液 を 容 器 に 密 封 し て 貯 蔵 す る 等 、 可 燃 性 蒸 気 の 漏 出 を 防 ぐ と と も に 、 油 分 離 装 置 及 び 中 和 装 置 等 の 設 備 を 設 け 、 危 険 物 の 流 出 を 防 止 す る こ と 等 を い う も の 。 1 5 第 1 5 号 ( バ ー ナ ー 使 用 時 の 留 意 事 項 ) 「 逆 火 」 の 防 止 方 法 と は 、 バ ー ナ ー に 点 火 す る 際 、 事 前 に 燃 焼 室 内 に 送 風 し 、 未 燃 焼 ガ ス 等 を 除 去 す る 方 法 ( プ レ パ ー ジ ) と 、バ ー ナ ー の 燃 焼 を 止 め た 後 、あ る 一 定 時 間 送 風 を 継 続 し て 、 燃 焼 室 内 の 未 燃 焼 ガ ス 等 を 除 去 す る 方 法 ( ポ ス ト パ ー ジ ) 等 が あ る も の 。 ま た 、 流 出 防 止 の 方 法 と し て は 、 燃 料 を ポ ン プ で 供 給 し て い る 場 合 の 戻 り 管 の 設 置 、 炎 監 視 装 置 に よ り バ ー ナ ー の 不 着 時 に お け る 燃 料 供 給 停 止 装 置 等 に よ る 方 法 が あ る も の 。 1 6 第 1 6 号 ( 詰 め 替 え 時 の 留 意 事 項 ) 本 規 定 は 、 危 険 物 の 運 搬 以 外 に 危 険 物 を 収 納 し 、 又 は 詰 め 替 え を 行 う 場 合 の 容 器 に つ い て 規 定 さ れ て い る も の 。 な お 、 危 険 物 の 運 搬 に つ い て は 、 法 第 1 6 条 に 規 定 さ れ て お り 、 そ の 規 定 は 指 定 数 量 未 満 の 危 険 物 に も 適 用 さ れ 、 危 政 令 第 2 8 条 か ら 第 3 0 条 ま で の 基 準 に よ る こ と と さ れ て い る 。 (1) 「 容 器 」と は 、危 険 物 を 貯 蔵 し 、又 は 取 り 扱 う た め の も の で 、 配 管 等 の 附 属 設 備 が 設 け ら れ て い な い も の を い う も の 。 (2) 「 こ れ と 同 等 以 上 で あ る と 認 め ら れ る 容 器 」 と は 、 危 省 令 第 3 9 条 の 3 第 1 項 に 規 定 す る 総 務 大 臣 が 貯 蔵 又 は 取 扱 の 安 全 上 こ れ と 同 等 以 上 で あ る と 認 め て 告 示 し た 容 器 と 同 一 の 意 味 で あ る も の 。 ま た 、 危 険 物 を 貯 蔵 し 、 又 は 取 り 扱 う 場 所 と 同 一 の 敷 地 内 に お い て 危 険 物 を 貯 蔵 し 、 又 は 取 り 扱 う た め 、 内 装 容 器 等 以 外 の 容 器 に 収 納 し 、 又 は 詰 め 替 え る 場 合 で あ っ て 、 当 該 容 器 に よ る 貯 蔵 及 び 取 扱 い が 火 災 予 防 上 安 全 で あ る と 認 め ら れ る と き は 、 条 例 第 3 4 条 の 3 の 基 準 の 特 例 を 適 用 し 、 危 省 令 第 3 9 条 の 3 第 1 項 た だ し 書 き と 同 様 の 取 扱 い と す る こ と が で き る も の 。 (3) 危 省 令 第 3 9 条 の 3 第 2 項 か ら 第 6 項 ま で の 規 定 の 例 に よ る 表 示 を 行 う こ と 。な お 、一 般 的 に 使 用 さ れ て い る 金 属 製 1 8 ℓ 缶 等 に つ い て は 、 危 険 物 保 安 技 術 協 会 が 性 能 に 関 す る 確 認 試 験 を 行 っ て お り 、 そ の 試 験 に 合 格 し た も の に 対 し て は 認 定 又 は 確 認 済 証 の 表 示 が さ れ て い る の で 、 そ の 表 示 の 有 無 に よ り 、 当 該

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27 容 器 の 適 法 性 の 有 無 が 判 断 で き る も の 。 1 7 第 1 7 号 ( 容 器 の 積 み 重 ね 高 さ 制 限 ) 「 高 さ 」 の 測 定 方 法 は 、 床 面 か ら 最 上 段 の 容 器 の 頂 部 ま で の 高 さ と す る 。 3m以下※ 容器頂部 第3-4図 容器を積み重ねた例 容器 ※第3石油類及び第4石油類のみであれば4m以下までとなる。 第3-3図 運搬容器

参照

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