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Microsoft SQL Server 2008 R2 ライセンス体系とシステム構成例

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(1)

Microsoft

®

SQL Server

®

2008 R2

(2)

Agenda

購入ラ゗センス選択のポ゗ント

サーバー構成別のラ゗センス購入例

1

2

 SQL Server 2008 R2 のラ゗センス モデル • 2 つのラ゗センス モデルを提供 • プロセッサ ラ゗センスと サーバー/CAL ラ゗センスの特長 • 2 種類の CAL を提供 • Workgroup エデゖション専用 CAL を提供 • ラ゗センス モデルを選択する際のヒント • ラ゗センス モデルの購入比較  マルチ ゗ンスタンス機能を利用する場合  ハードウェゕ パーテゖションで複数 OS を利用する場合  フェールオーバー機能を利用する場合 • フェールオーバー クラスタリング • データベース ミラーリング • ログ配布  32 ビット環境から 64 ビット環境に移行する場合  各種サービスを利用する場合 • 単一のサーバーにすべてのサービスを゗ンストール • 一部のサービスを別のサーバーに゗ンストール • 各サービスをそれぞれ異なるサーバーに゗ンストール  サービス プロバ゗ダー向けラ゗センス • SPLA とは? • 通常のボリューム ラ゗センスの違い  各種サービスを利用する場合 • 単一のサーバーにすべてのサービスを゗ンストール • 一部のサービスを別のサーバーに゗ンストール • 各サービスをそれぞれ異なるサーバーに゗ンストール  多重化環境で利用する場合  仮想環境で利用する場合 • 仮想環境におけるラ゗センス カウントの原則 • 各エデゖションで利用可能な OS 環境数について • SQL Server 2008 R2 Datacenter • SQL Server 2008 R2 Enterprise • SQL Server 2008 R2 Standard • ラ゗センス購入例 「サーバー/CAL ラ゗センスで購入」 • ラ゗センス購入例 「プロセッサ ラ゗センス」 • マルチコゕ プロセッサ上の仮想環境で利用する場合  PowerPivot を使用する場合 • PowerPivot ワークブックの作成と共有 • 共有している PowerPivot ワークブックをブラウザーで参照

(3)

SQL Server 2008 R2

(4)

SQL Server 2008 R2 のライセンス モデル

2 つのラ゗センス モデルを提供

プロセッサ ラ゗センス

サーバー/クラ゗ゕント ゕクセス ラ゗センス (サーバー/CAL ラ゗センス)

プロセッサ ラ゗センス

SQL Server 2008 R2 が動作するハードウェゕ上の物理

プロセッサごとに、プロセッサ ラ゗センスを購入

プロセッサ ライセンスで購入できるエディション Datacenter・Enterprise・Standard・Workgroup

サーバー/CAL ラ゗センス

SQL Server 2008 R2 が動作するサーバー数分のサーバー

ラ゗センスと、SQL Server にゕクセスするユーザー数、

またはデバ゗ス数分の CAL を購入

CAL を購入したユーザーまたはデバ゗スは、社内の複数の

SQL Server 2008 R2、および以前のバージョンの SQL

Server にゕクセス可能

サーバー

ライセンス

プロセッサ

プロセッサ ライセンス

または

ユーザー

CAL

デバイス

CAL

プロセッサ ラ゗センスを購入した SQL Server 2008 R2

には、無制限のユーザーまたはデバ゗スが接続可能

サーバー/CAL ライセンスで購入できるエディション Enterprise・Standard・Workgroup SQL Server 2008 R2 SQL Server 2008 R2

(5)

SQL Server 2008 R2 のライセンス モデル

プロセッサ ラ゗センスの特長

コスト パフォーマンスの高いシステム構築

デュゕルコゕやマルチコゕ プロセッサでも、コゕ単位では

なく、物理プロセッサ単位でラ゗センスを購入

ライセンス管理が簡単

ユーザー数やデバ゗ス数が増えた場合でも追加 CAL の購入

が不要

不特定多数が利用する Web 環境に最適

無制限のユーザーまたはデバ゗スが、社内 LAN、

゗ンターネット、゗ントラネット、エクストラネットなど

を介してゕクセス可能

サーバー/ CAL ラ゗センスの特長

自社環境に合わせて CAL を購入

ユーザー数またはデバ゗ス数から購入する CAL を選択可能

無駄を省いてコストを節約

必要なユーザー数分、あるいはデバ゗ス数分の CAL だけを

購入

物理的な CPU 数に依存しないため、ハードウェゕを追加

した場合でもサーバー ラ゗センスの追加のみでよく、追加

の CAL が不要

小規模から中規模の社内システムに最適

ゕクセスするユーザー数やデバ゗ス数を特定しやすい中小

規模環境に最適

プロセッサ ラ゗センスと サーバー/CAL ラ゗センスの特長

利用環境に合わせて、最適なラ゗センス モデルを選択可能

2 つのラ゗センス モデルのどちらかを選択し、適切な数のラ゗センスを購入

~購入エディションよりも下位エディションを実行することができます~

SQL Server 2008 R2 Datacenter および Enterprise では、

ラ゗センスを購入したエデゖションの代わりに、下位のエデゖ

ションを実行することができます。

Datacenter を

購入した場合

Enterprise や

Standard を実行可能

Enterprise を

購入した場合

Standard を実行可能

(6)

2 種類の CAL を提供

利用ユーザー数で購入する「ユーザー CAL」

接続するデバ゗ス数で購入する「デバ゗ス CAL」

SQL Server 2008 R2 のライセンス モデル

アクセスに利用するデバイス単位で CAL を購入

SQL Server 2008 R2 のデバ゗ス CAL を適用した場合、

そのデバ゗スを使用する複数のユーザーが複数の SQL

Server にゕクセス可能

デバ゗スを使用するユーザーが増えても、CAL の追加購入

が不要

ラ゗センスが適用されたデバ゗スを使用する

複数のユーザーが SQL Server 2008 R2 や以前のバージョンの

SQL Server にゕクセスできます。

SQL Server 2008 R2

ユーザー CAL

アクセスするユーザー単位で CAL を購入

SQL Server 2008 R2 のユーザー CAL を適用したユー

ザーは、複数デバ゗スから複数の SQL Server にゕクセス

可能

CAL を取得したユーザーが使用するデバ゗スが

増えても、CAL の追加購入が不要

ラ゗センスが適用された1 人のユーザーが複数のデバ゗ス

(デスクトップ、ノート PC、ポケット PC など) を使用して、

SQL Server 2008 R2 や以前のバージョンの SQL Server にゕクセ

スできます。

デバ゗ス CAL

SQL Server 2008 R2 SQL Server 2008 R2 CAL を購入する際のヒント

• ユーザー CAL とデバ゗ス CAL の両 CAL を合わせて購入可能 • 64 ビット版と 32 ビット版の SQL Server にゕクセス可能 • 同時使用ユーザー数モードは提供されません。

(7)

SQL Server 2008 R2 Workgroup

SQL Server 2008 R2 CAL

SQL Server 2008 R2

Workgroup CAL

ユーザー CAL または デバ゗ス CAL

Workgroup CAL では他のエデゖションに

ゕクセスすることができません。

SQL Server 2008 R2 Enterprise SQL Server 2008 R2 Standard

SQL Server 2008 R2 のライセンス モデル

Workgroup エデゖション専用 CAL を提供

データ管理とレポーテゖングを搭載する小規模システムに最適なエデゖション

Workgroup CAL は、 Workgroup エデゖションのみにゕクセスが制限

ユーザー CAL または デバ゗ス CAL

(8)

外部ユーザー向けのアプリケーションの場合

゗ンターネットやエクストラネットなどを使って、外部のユーザーやデバ゗スにサービスを提供するゕプリケーションの場合、

利用者数や接続デバ゗ス数を正確に把握することが困難。

SQL Server 2008 R2 Web ゕプリケーション 外部ユーザー

SQL Server 2008 R2 のライセンス モデル

ラ゗センス モデルを選択する際のヒント

プロセッサ ラ゗センスとサーバー ラ゗センスのどちらがお得なのか?

一般的な導入シナリオから、最適なラ゗センスの選択例を紹介

プロセッサ ラ゗センスなら、ユーザー数やデバ゗ス数を

把握する必要がなく、 CAL の購入が不要です。

゗ンターネット エクストラネット

プロセッサ

ライセンス

の購入がお勧め

(9)

外部および内部の両方から利用するアプリケーションの場合

゗ンターネットと社内 LAN の両方から利用するゕプリケーションの場合、利用者数の把握が困難。

SQL Server 2008 R2 Web ゕプリケーション 外部ユーザー

SQL Server 2008 R2 のライセンス モデル

ラ゗センス モデルを選択する際のヒント

プロセッサ ラ゗センスとサーバー ラ゗センスのどちらがお得なのか?

一般的な導入シナリオから、最適なラ゗センスの選択例を紹介

外部ユーザー用にプロセッサ ラ゗センスを購入することで、

ユーザー数やデバ゗ス数の把握が不要になり、

社内ユーザー用の CAL も不要です。

゗ンターネット エクストラネット

プロセッサ

ライセンス

の購入がお勧め 内部 ユーザー

(10)

内部ユーザーだけが利用するアプリケーションの場合

フゔ゗ゕウォール内のユーザーだけが利用するゕプリケーションの場合、利用者数や接続デバ゗ス数の把握が容易。

SQL Server 2008 R2 Web ゕプリケーション

SQL Server 2008 R2 のライセンス モデル

ラ゗センス モデルを選択する際のヒント

プロセッサ ラ゗センスとサーバー ラ゗センスのどちらがお得なのか?

一般的な導入シナリオから、最適なラ゗センスの選択例を紹介

サーバー/CAL ラ゗センスなら、必要数分のユーザー CAL

またはデバ゗ス CAL を購入すればよいため、

余分なコストを節約できます。

サーバー/CAL

ライセンス

の購入がお勧め 内部ユーザー ゕプリケーション ユーザー数やデバ゗ス数が非常に多く、 プロセッサに対する使用率が高い環境 では、プロセッサ ラ゗センスが適して いる場合があります。

(11)

システム管理製品のデータベースとして利用する場合

Microsoft

®

System Center などのシステム管理製品で利用する場合、管理期間に比例して管理対象のサーバーやクラ゗ゕントの数が増加。

SQL Server 2008 R2

SQL Server 2008 R2 のライセンス モデル

ラ゗センス モデルを選択する際のヒント

プロセッサ ラ゗センスとサーバー ラ゗センスのどちらがお得なのか?

一般的な導入シナリオから、最適なラ゗センスの選択例を紹介

プロセッサ ラ゗センスなら、管理対象が増えた際にも

CAL の購入が不要なため、ラ゗センス管理が簡単です。

管理対象のクライアント やサーバー 管理対象のクラ゗ゕントの台数が比較 的少なく、将来にわたり管理対象がほ とんど増加しない場合には、サーバー /CAL ラ゗センスが適している場合が あります。 システム管理製品

• System Center Operations Manager

• System Center Configuration Manager など

プロセッサ

ライセンス

の購入がお勧め サーバー/CAL ライセンスの場合 管理対象のサーバーやクラ゗ゕントなどのデバ゗スは、システム管理製品のデータベースである SQL Server 2008 R2 に格納された 情報を利用するため、管理対象デバ゗スには SQL Server 2008 R2 CAL が必要です。

(12)

SQL Server 2008 R2 のライセンス モデル

ラ゗センス モデルの購入比較

プロセッサ ラ゗センスとサーバー/CAL ラ゗センスの

購入コストを Open Business の参考価格で比較

SQL Server 2008 R2 Datacenter について

大規模システムに最適な SQL Server 2008 R2 の新しいエデゖション

プロセッサ ラ゗センスでのみの提供となるため、サーバー/CAL の購入比較には記載していません。

購入比較について

すべて 1 プロセッサ分を購入した場合の比較を紹介しています。

実際に SQL Server 2008 R2 を物理 OS 環境で稼働させるには、物理 OS 環境が使用する

各物理プロセッサにつき 1 つのソフトウェゕ ラ゗センスが必要となります。

仮想 OS 環境で稼働させる場合には、SQL Server 2008 R2 のエデゖションによって必要な

プロセッサ ラ゗センスの数が異なります。

(13)

5,110,000 円 - 1,470,000 円 = 3,640,000 円

プロセッサ ラ゗センス

3,640,000 円 ÷ 29,300 円 = 124.23

CAL ユーザー/デバ゗ス数

1 プロセッサあたりのユーザー (デバ゗ス) 数が

125

を超える場合は、

プロセッサ ラ゗センスの方がお得

参考価格 (円)

5,110,000 1,470,000

124.23

プロセッサ ラ゗センス サーバー ラ゗センス

125

100 50

ユーザー/デバ゗ス数

※1 プロセッサ分を購入した場合で比較

SQL Server 2008 R2 のライセンス モデル

ラ゗センス モデルの購入比較

プロセッサ ラ゗センスとサーバー/CAL ラ゗センスの

購入コストを Open Business の参考価格で比較

SQL Server 2008 R2 Enterprise の場合

サーバー ラ゗センス ユーザー/デバ゗ス数

(14)

1,340,000 円 - 153,000 円 = 1,187,000 円

1,187,000 円 ÷ 29,300 円 = 40.51

ユーザー/デバ゗ス数

1 プロセッサあたりのユーザー (デバ゗ス) 数が

41

を超える場合は、

プロセッサ ラ゗センスの方がお得

参考価格 (円)

1,340,000 153,000

40.51

プロセッサ ラ゗センス サーバー ラ゗センス

41

30 15

ユーザー/デバ゗ス数

※1 プロセッサ分を購入した場合で比較

SQL Server 2008 R2 のライセンス モデル

ラ゗センス モデルの購入比較

プロセッサ ラ゗センスとサーバー/CAL ラ゗センスの

購入コストを Open Business の参考価格で比較

SQL Server 2008 R2 Standard の場合

ユーザー/デバ゗ス数 プロセッサ ラ゗センス CAL サーバー ラ゗センス

(15)

671,000 円 - 125,000 円 = 546,000 円

546,000 円 ÷ 25,200 円 = 21.67

ユーザー/デバ゗ス数

1 プロセッサあたりのユーザー (デバ゗ス) 数が

27

を超える場合は、

プロセッサ ラ゗センスの方がお得

参考価格 (円)

671,000 125,000

26.67

プロセッサ ラ゗センス サーバー ラ゗センス

27

20

ユーザー/デバ゗ス数

※1 プロセッサ分を購入した場合で比較

SQL Server 2008 R2 のライセンス モデル

ラ゗センス モデルの購入比較

プロセッサ ラ゗センスとサーバー/CAL ラ゗センスの

購入コストを Open Business の参考価格で比較

SQL Server 2008 R2 Workgroup の場合

ユーザー/デバ゗ス数 SQL Server 2008 R2 Workgroup サーバー ラ゗センスに 付属する 5 CAL 分をプラス

21.67 + 5 = 26.67

サーバー ラ゗センスには Workgroup CAL が 5 CAL 付属

プロセッサ ラ゗センス

Workgroup CAL サーバー ラ゗センス

10 5

(16)

サービス プロバイダー向けライセンス

SPLA

(Microsoft Services Provider License Agreement)

とは?

ホステゖング サービスや ASP サービス、SaaS など、SQL Server 2008 R2 を

サービス提供企業外の第三者が利用する場合に最適なラ゗センス

第三者のエンド ユーザーは、

ラ゗センスを購入することなく、サービス プロバ゗ダーの

提供するサービスを利用することができます。

ボリューム ラ゗センスで購入した場合

第三者のエンド ユーザーは、

企業内のサーバーにゕクセスできません。

SPLA なら

企業がボリューム ライセンスで購 入した SQL Server 2008 R2 第三者の エンド ユーザー SQL Server 2008 R2

原則として外部の第三者は利用できません。

外部の第三者が自由にサーバーを利用できます。

サービス プロバ゗ダー ホステゖング サービス オンラ゗ン サービス

(17)

サービス プロバイダー向けライセンス

SPLA と通常のボリューム ラ゗センスの違いは?

SPLA のラ゗センス使用条件は、通常のボリューム ラ゗センスと同じ

SPLA は、企業内の利用に限定されず、導入コストも無駄のない月額払い

通常のボリューム ライセンス SPLA 備考 ライセンス購入形態 プロセッサ ラ゗センス (CPU 単位)、 サーバー/CAL (クラ゗ゕント ゕクセ ス ラ゗センス) のどちらかのラ゗セン ス モデルを選択し、適切な数のラ゗ センスを購入 サブスクラ゗バー ゕクセス ラ゗セン ス (SAL) または、プロセッサ ラ゗セ ンス (CPU 単位) ※ SPLA には、サーバー/CAL の考え 方がなく、SAL またはプロセッサ ラ ゗センスのいずれかのみになります。 SAL : サービスを利用するエンド ユー ザーごとにラ゗センスを購入 プロセッサ ラ゗センス : サービスを 提供するサーバーの CPU ごとにラ゗ センスを購入 サービス プロバイダー での利用 不可 可 SQL Server の 社内利用 可 可 (50% を限度とする) SQL Server 利用者の CAL 必要 不要 ライセンス料金の 支払方法 契約形態によって一括、 または 1 ~ 3 年単位 1 か月ごとの月額従量制 (非永続的) バージョンアップ への対応 SA (ソフトウェゕ ゕシュゕランス) の購入により、最新バージョンに ゕップグレード可能 常に最新のバージョンの 利用が可能 アカデミック版 あり あり

(18)

SQL Server 2008 R2

(19)

マルチ インスタンス機能を利用する場合

1 台のサーバー上で複数の SQL Server 2008 R2 を実行可能

すべてのエデゖションで最大 50 ゗ンスタンスを実行可能

2 個のプロセッサを搭載したサーバーに、

SQL Server 2008 R2 Enterprise の

゗ンスタンスを 3 つ゗ンストールした場合

2 個のプロセッサ

SQL Server 2008 R2 Enterprise

SQL Server 2008 R2 Enterprise

SQL Server 2008 R2 Enterprise

マルチ ゗ンスタンス構成

3 つの゗ンスタンスを゗ンストール

サーバー ラ゗センスで購入する場合

プロセッサ ラ゗センスで購入する場合

゗ンスタンス数に関係なく、

物理プロセッサ数だけをカウント

プロセッサ ライセンス× 2 を購入

゗ンストールする物理ハードウェゕ数でカウント

サーバー ライセンス× 1 を購入

※ ゕクセスするユーザーまたはデバ゗ス用の CAL も別途必要 SQL Server 2008 R2 Datacenter および Standard も、 Enterprise と同じラ゗センス数が必要

(20)

ハードウェア パーティションで複数 OS を利用する場合

1 台のハードウェゕをパーテゖションで分割

分割されたパーテゖション=物理的に異なるサーバー

パーテゖションで分割された OS 環境ごとにラ゗センスを購入

1 台のサーバー (16 CPU ) を 4 つのパーテゖションに分割。

各パーテゖションに 4 プロセッサを割り当て、

SQL Server 2008 R2 Enterprise を゗ンストールする場合

サーバー ラ゗センスで購入する場合

プロセッサ ラ゗センスで購入する場合

それぞれ異なるサーバーとしてみなし、

各パーテゖションの物理プロセッサ数をカウント

プロセッサ ライセンス× 16 を購入

各パーテゖションに゗ンストールする

゗ンスタンス数でカウント

サーバー ライセンス× 4 を購入

※ ゕクセスするユーザーまたはデバ゗ス用 の CAL も別途必要

4 CPU

SQL Server 2008 R2 Enterprise Windows Server

パーテゖション 1

4 CPU

SQL Server 2008 R2 Enterprise Windows Server

パーテゖション 2

4 CPU

SQL Server 2008 R2 Enterprise Windows Server

パーテゖション 3

4 CPU

SQL Server 2008 R2 Enterprise Windows Server

パーテゖション 4

パーティション 1 パーティション 2 パーティション 3 パーティション 4

SQL Server 2008 R2 Datacenter および Standard も、 Enterprise と同じラ゗センス数が必要 ですが、Datacenter はプロセッサ ラ゗センスでのみ購入することができます。

(21)

フェールオーバー機能を利用する場合

フェールオーバー クラスタリング

Active 側 (運用サーバー) のみラ゗センスが必要

Passive 側 (待機サーバー) のラ゗センスは不要

※Passive 側を他のデータベース用途で利用する場合には、別途ラ゗センスが必要

フェールオーバー クラスタ構成 (Active/Passive)

2 台のサーバー (2 CPU) でフェールオーバー クラスタリングを

Active/Passive で構成する場合

サーバー ラ゗センスで購入する場合

プロセッサ ラ゗センスで購入する場合

Active/Passive 構成では、

Active 側のプロセッサのみをカウント

プロセッサ ライセンス× 2 を購入

Active/Passive 構成では、

Active 側の SQL Server 2008 R2 のみをカウント

サーバー ライセンス× 1 を購入

※ ゕクセスするユーザーまたはデバ゗ス用の CAL も別途必要

2 個のプロセッサ

2 個のプロセッサ

SQL Server 2008 R2

Enterprise SQL Server 2008 R2 Enterprise

Active

Passive

SQL Server 2008 R2 Datacenter および Standard も、 Enterprise と同じラ゗センス数が必要 ですが、Datacenter はプロセッサ ラ゗センスでのみ購入することができます。

(22)

フェールオーバー機能を利用する場合

フェールオーバー クラスタリング

Active 側 (運用サーバー) のみラ゗センスが必要

Passive 側 (待機サーバー) のラ゗センスは不要

※Passive 側を他のデータベース用途で利用する場合には、別途ラ゗センスが必要

フェールオーバー クラスタ構成 (Active/Passive)

Active 側が 2 CPU、Passive 側が 4 CPU を搭載する

サーバーを使用する場合

プロセッサ ラ゗センスで購入する場合

Active 側よりも Passive 側のプロセッサが多い

場合は、Passive 側のプロセッサでカウント

プロセッサ ライセンス× 4 を購入

2 個のプロセッサ

4 個のプロセッサ

SQL Server 2008 R2

Enterprise SQL Server 2008 R2 Enterprise

Active

Passive

SQL Server 2008 R2 Datacenter および Standard も、 Enterprise と同じラ゗センス数が必要 ですが、Datacenter はプロセッサ ラ゗センスでのみ購入することができます。

サーバー ラ゗センスで購入する場合

Active/Passive 構成では、

Active 側の SQL Server 2008 R2 のみをカウント

サーバー ライセンス× 1 を購入

※ ゕクセスするユーザーまたはデバ゗ス用の CAL も別途必要

(23)

フェールオーバー機能を利用する場合

フェールオーバー クラスタリング

Active 側 (運用サーバー) のみラ゗センスが必要

Passive 側 (待機サーバー) のラ゗センスは不要

※Passive 側を他のデータベース用途で利用する場合には、別途ラ゗センスが必要

フェールオーバー クラスタ構成 (Active/Active)

2 台のサーバー (2 CPU) でフェールオーバー クラスタリングを

Active/Active で構成する場合

プロセッサ ラ゗センスで購入する場合

Active/Active 構成の場合、すべてのサーバーに

搭載されているプロセッサ数をカウント

プロセッサ ライセンス× 4 を購入

2 個のプロセッサ

2 個のプロセッサ

SQL Server 2008 R2

Enterprise SQL Server 2008 R2 Enterprise

Active

SQL Server 2008 R2 Datacenter および Standard も、 Enterprise と同じラ゗センス数が必要 ですが、Datacenter はプロセッサ ラ゗センスでのみ購入することができます。

サーバー ラ゗センスで購入する場合

Active/Active 構成では、すべての物理

ハードウェゕ数をカウント

サーバー ライセンス× 2 を購入

※ ゕクセスするユーザーまたはデバ゗ス用の CAL も別途必要

Active

(24)

フェールオーバー機能を利用する場合

データベース ミラーリング

プリンシパル (運用サーバー) のみラ゗センスが必要

ミラー (待機サーバー) やウゖットネス (監視サーバー) のラ゗センスは不要

※ミラーを待機サーバー以外、ウゖットネスを監視目的以外に使用する場合、ラ゗センスが発生

データベース ミラーリング構成

2 つのプロセッサを搭載した 3 台のサーバーで

データベース ミラーリングを構成する場合

プロセッサ ラ゗センスで購入する場合

データベースミラーリング構成では、

プリンシパルのプロセッサのみをカウント

プロセッサ ライセンス× 2 を購入

SQL Server 2008 R2 Datacenter および Standard も、 Enterprise と同じラ゗センス数が必要 ですが、Datacenter はプロセッサ ラ゗センスでのみ購入することができます。

サーバー ラ゗センスで購入する場合

データベースミラーリング構成では、

プリンシパルの゗ンスタンスのみをカウント

サーバー ライセンス× 1 を購入

※ ゕクセスするユーザーまたはデバ゗ス用の CAL も別途必要

2 個のプロセッサ

SQL Server 2008 R2

2 個のプロセッサ

2 個のプロセッサ

運用サーバー

SQL Server 2008 R2

監視サーバー

SQL Server 2008 R2

待機サーバー

プリンシパル

ウィットネス

ミラー

※ プリンシパルより、ミラー側のプロセッサ数が 多い場合、ミラー側のプロセッサ数でカウント

(25)

フェールオーバー機能を利用する場合

ログ配布機能

Active 側 (運用サーバー) のみラ゗センスが必要

Passive 側 (待機サーバー) のラ゗センスは不要

※Passive 側を他のデータベース用途で利用する場合には、別途ラ゗センスが必要

ログ配布構成

2 つのプロセッサを搭載した遠隔地の 2 台のサーバー間で

ログ配布を構成する場合

プロセッサ ラ゗センスで購入する場合

プロセッサ ライセンス× 2 を購入

SQL Server 2008 R2 Datacenter および Standard も、 Enterprise と同じラ゗センス数が必要 ですが、Datacenter はプロセッサ ラ゗センスでのみ購入することができます。

サーバー ラ゗センスで購入する場合

サーバー ライセンス× 1 を購入

※ ゕクセスするユーザーまたはデバ゗ス用の CAL も別途必要

2 個のプロセッサ

2 個のプロセッサ

SQL Server 2008 R2

Enterprise SQL Server 2008 R2 Enterprise

Active

Passive

゗ンターネット ログ ログ

Active/Passive 構成では、

Active 側のプロセッサのみをカウント

Active/Passive 構成では、

Active 側の SQL Server 2008 R2 のみをカウント

※ Active 側よりも Passive 側のプロセッサが 多い場合は、Passive 側のプロセッサでカウント

(26)

32 ビット環境から 64 ビット環境に移行する場合

32 ビット版と 64 ビット版の SQL Server 2008 R2 を提供

32 ビット版の製品から 64 ビット版の製品に追加ラ゗センスなしで移行可能

※ 1 つのラ゗センスで 32 ビット版と 64 ビット版の同時使用は不可

プラットフォーム間の移行

SQL Server 2008 R2 Datacenter、Enterprise、Standard

の各エデゖションでは、32 ビット版から 64 ビット版に移

行することができます。

ライセンスを購入し直す

必要がありません

64 ビット版

プラットフォーム移行時に、ラ゗センス モデル

を変更することはできません。

SQL Server 2008 R2

32 ビット版

SQL Server 2008 R2

OK

サーバー/CAL ラ゗センス 64 ビット版 32 ビット版 プロセッサ ラ゗センス

32 ビット版と 64 ビット版を同時に使用することは

できません。いずれか片方のみを使用できます。

使用中

使用中

64 ビット版

32 ビット版

使用中

64 ビット版

32 ビット版

使用中

64 ビット版

32 ビット版

(27)

各種サービスを利用する場合

Integration Services、Analysis Services、

Reporting Services に必要なラ゗センス

サービスの゗ンストール先によって購入するラ゗センス数が異なります。

単一のサーバーにすべてのサービスをインストール

2 プロセッサを搭載した 1 台のサーバーに、

SQL Server 2008 R2 とすべてのサービスを゗ンストール

プロセッサ ラ゗センスで購入する場合

実行するサービスの種類に関係なく、

サーバーのプロセッサをカウント

プロセッサ ライセンス× 2 を購入

SQL Server 2008 R2 Datacenter/Enterprise/Standard の各エデゖションで、同じラ゗センス 数が必要です。ただし、Datacenter はプロセッサ ラ゗センスでのみ購入することができます。

サーバー ラ゗センスで購入する場合

実行するサービスの種類に関係なく、

物理ハードウェゕ数をカウント

サーバー ライセンス× 1 を購入

※ ゕクセスするユーザーまたはデバ゗ス用の CAL も別途必要 2 個のプロセッサ

SQL Server 2008 R2

SQL Server 2008 R2 SQL Server 2008 R2 とすべてのサービスを同一サーバーに゗ンストールする 場合、各種サービス用の追加ラ゗センス は不要です。

Integration Services

Reporting Services

Analysis Services

(28)

各種サービスを利用する場合

Integration Services、Analysis Services、

Reporting Services に必要なラ゗センス

サービスの゗ンストール先によって購入するラ゗センス数が異なります。

一部のサービスを別のサーバーにインストール

2 プロセッサを搭載した 2 台のサーバーに、

SQL Server 2008 R2 とサービスを分けて゗ンストール

プロセッサ ラ゗センスで購入する場合

SQL Server 2008 R2 とサービスを実行する

すべてのサーバーのプロセッサをカウント

プロセッサ ライセンス× 4 を購入

SQL Server 2008 R2 Datacenter/Enterprise/Standard の各エデゖションで、同じラ゗センス 数が必要です。ただし、Datacenter はプロセッサ ラ゗センスでのみ購入することができます。

サーバー ラ゗センスで購入する場合

SQL Server 2008 R2 とサービスを実行する

すべてのサーバーをカウント

サーバー ライセンス× 2 を購入

※ ゕクセスするユーザーまたはデバ゗ス用の CAL も別途必要 2 個のプロセッサ

SQL Server 2008 R2

SQL Server 2008 R2 一部のサービスを別のサーバーに゗ンス トールする場合、そのサービスを実行す るサーバーにもラ゗センスが必要です。

Reporting Services

Analysis Services

SQL Server 2008 R2

Integration Services

2 個のプロセッサ SQL Server 2008 R2

(29)

各種サービスを利用する場合

Integration Services、Analysis Services、

Reporting Services に必要なラ゗センス

サービスの゗ンストール先によって購入するラ゗センス数が異なります。

各サービスをそれぞれ異なるサーバーにインストール

2 プロセッサを搭載した 3 台のサーバーに、

各サービスを別々に゗ンストール

プロセッサ ラ゗センスで購入する場合

SQL Server 2008 R2 とサービスを実行する

すべてのサーバーのプロセッサをカウント

プロセッサ ライセンス× 6 を購入

SQL Server 2008 R2 Datacenter/Enterprise/Standard の各エデゖションで、同じラ゗センス 数が必要です。ただし、Datacenter はプロセッサ ラ゗センスでのみ購入することができます。

サーバー ラ゗センスで購入する場合

SQL Server 2008 R2 とサービスを実行する

すべてのサーバーをカウント

サーバー ライセンス× 3 を購入

※ ゕクセスするユーザーまたはデバ゗ス用の CAL も別途必要 各サービスを別のサーバー に゗ンストールする場合、 サービスを実行するすべて のサーバーのラ゗センスが 必要です。

SQL Server 2008 R2

Reporting Services

SQL Server 2008 R2

Integration Services

SQL Server 2008 R2

Analysis Services

2 個の プロセッサ 2 個の プロセッサ 2 個の プロセッサ

(30)

多重化環境で利用する場合

ハードウェゕやソフトウェゕを介して間接的に接続

ミドルウェゕやトランザクション サーバーなどで、

データベース接続をプーリングする多重化 (マルチプレキシング) 環境での利用

マルチプレキシング (プーリング) を使用したゕクセス環境

SQL Server 2008 R2 をサーバー/CAL ラ゗センスで購入する場

合、マルチプレキシング (プーリング) 用のハードウェゕやソフ

トウェゕがいくつ存在しているかに関係なく、最終的に SQL

Server 2008 R2 のデータやサービス、機能を使用するユーザー

またはデバ゗スごとに CAL が必要です。

マルチプレキシング のない環境 SQL Server 2008 R2 マルチプレキシング を利用する環境 マルチプレキシング • ハードウェゕ • ソフトウェゕ

SQL Server 2008 R2 CAL が不要なケース

多重化環境において、 SQL Server 2008 R2 にゕクセスしない

ユーザーやデバ゗ス分の CAL は不要です。

SQL Server 2008 R2 に「間接的」にゕクセスする すべてのユーザーまたはデバ゗スにも CAL が必要 マルチプレキシング のない環境 マルチプレキシング を利用する環境 SQL Server 2008 R2 レポートを 手動で転送 レポート データを オフラ゗ンで利用 マルチプレキシング • ハードウェゕ • ソフトウェゕ Excel などで レポートを作成 レポートを 手動で転送 レポート データを オフラ゗ンで利用 Excel などで レポートを作成 CAL が必要 CAL が必要 CAL が不要 CAL が不要

(31)

サーバー/CAL ラ゗センスの場合

仮想環境で利用する場合

仮想環境におけるラ゗センス カウントの原則

仮想 OS 環境ごとにサーバー ラ゗センス、またはプロセッサ ラ゗センスが必要

Windows Server 2008 R2 および Windows Server 2008 の Hyper-V に対応

物理ハードウェゕ

Hyper-V

仮想 OS

SQL Server

仮想 OS

SQL Server

仮想 OS

SQL Server 仮想化環境

SQL Server 2008 R2 Enterprise/Standard を実行する

仮想 OS 環境ごとにサーバー ラ゗センスが必要

※別途ゕクセスするデバ゗スまたはユーザーごとに CAL が必要 ※ Datacenter はプロセッサ ラ゗センスのみで提供

プロセッサ ラ゗センスの場合

SQL Server 2008 R2 Datacenter/Enterprise/Standard を

実行する仮想 OS 環境が使用するプロセッサごとに

プロセッサ ラ゗センスが必要

物理ハードウェゕ

Hyper-V

仮想化環境

仮想 OS

SQL Server

仮想 OS

SQL Server

仮想 OS

SQL Server

(32)

仮想環境で利用する場合

各エデゖションで利用可能な OS 環境数

SQL Server 2008 R2 では、1 つのサーバー ラ゗センス、

および 1 つのプロセッサ ラ゗センスで実行できる OS 環境数が異なります。

1 ライセンスで許諾される OS 環境数

無制限

4

1

~物理サーバーと同様のメリットを仮想化環境で提供~

SQL Server 2008 R2 の各エデゖションは、物理サーバーと同様に、マルチ ゗ンスタンス機能を使って、追加ラ゗センスを

購入することなく、1 つの仮想 OS 環境上で複数の゗ンスタンスを実行できます。

仮想 OS 環境上に SQL Server を Passive サーバー (待機サーバー) として゗ンストールし、待機状態 (常時実行していない

状態) で利用する場合、ラ゗センスを別途購入する必要はありません。

無制限

有効な SA を

保有している場合

(33)

仮想環境で利用する場合

SQL Server 2008 R2 Datacenter

物理サーバーに搭載されているプロセッサ数分の Datacenter ラ゗センスを購入。

ラ゗センスを割り当てたサーバー上の物理OS 環境、仮想 OS 環境数に制限なく

゗ンスタンスを実行可能。

物理ハードウェゕ

Hyper-V

仮想 OS

SQL Server

仮想 OS

SQL Server

仮想 OS

SQL Server 仮想化環境 SQL Server SQL Server

仮想 OS

SQL Server

仮想 OS

SQL Server

物理 OS

SQL Server 1 CPU

SQL Server 2008 R2 Datacenter の

プロセッサ ラ゗センスを 1 つ購入

 2 CPU 以上を搭載したサーバーを使用する場合、すべての物理プロセッサ数分のラ゗センスを 購入することで、仮想 OS 環境を無制限数使用することができます。  仮想 OS 環境のみで゗ンスタンスを実行する場合には、仮想 OS 上の各゗ンスタンスが使用す る仮想プロセッサ数分だけのラ゗センスを購入することができます。ただし、すべての物理プ ロセッサ数分のラ゗センスを購入していない場合、無制限数の仮想 OS 環境は利用できません。

(34)

仮想環境で利用する場合

SQL Server 2008 R2 Enterprise の L & SA を保有する場合

SQL Server 2008 R2 Enterprise の有効な SA (ソフトウェゕ ゕシュゕランス) をお持ち

の場合、ラ゗センスを割り当てたサーバー上の物理 OS 環境、仮想 OS 環境数に制限なく

゗ンスタンスを実行可能。

仮想 OS 環境数に制限なく、インスタンスの実行が可能

SQL Server 2008 R2 Enterprise の有効なソフトウェゕ ゕシュゕランスを 保有していない場合は、1 ラ゗センスごとに 4 つの OS 環境に利用が制限されます。

サーバー ライセンスの場合

1 サーバー ラ゗センスの購入で、ラ゗センスを割り当てたサーバー

において、 仮想 OS 環境数に制限なく゗ンスタンスを実行できます。

プロセッサ ライセンスの場合

物理サーバーに搭載されているプロセッサ数分ラ゗センスを購入す

ることで、ラ゗センスを割り当てたサーバー上において、仮想 OS

環境数に制限なく゗ンスタンスを実行できます。

無制限数の 仮想 OS 環境利用権

SA 特典付き

L (新規ラ゗センス)

SA (ソフトウェゕ ゕシュゕランス)

(35)

仮想環境で利用する場合

SQL Server 2008 R2 Enterprise ①

Enterprise を゗ンストールする物理サーバー用のサーバー ラ゗センス、または物理サー

バーに搭載されているすべてのプロセッサに対してラ゗センスを購入。

ラ゗センスを割り当てたサーバーにおいて、購入したラ゗センスごとに最大 4 つの OS 環

境 (物理 OS および仮想 OS) で゗ンスタンスを実行可能。

物理ハードウェゕ

Hyper-V

仮想 OS SQL Server 仮想化環境 仮想 OS SQL Server 仮想 OS SQL Server 仮想 OS SQL Server

仮想 OS × 4

物理ハードウェゕ

Hyper-V

仮想 OS SQL Server 仮想化環境 仮想 OS SQL Server 仮想 OS SQL Server 物理 OS SQL Server

仮想 OS × 3

物理 OS × 1

1 CPU

いずれかのパターンを

選択できます。

最大 4 つの

OS 環境で

実行可能

1 CPU

SQL Server 2008 R2 Enterprise の

サーバー ラ゗センスを 1 つ購入

または

SQL Server 2008 R2 Enterprise の

プロセッサ ラ゗センスを 1 つ購入

(36)

仮想環境で利用する場合

SQL Server 2008 R2 Enterprise ②

Enterprise のサーバー ラ゗センス、またはプロセッサ ラ゗センスを追加購入することで、

実行可能な OS 環境数を増やすことができます。

物理ハードウェゕ

Hyper-V

仮想 OS SQL Server 仮想化環境 仮想 OS SQL Server 仮想 OS SQL Server 仮想 OS SQL Server 仮想 OS SQL Server 仮想 OS SQL Server 仮想 OS SQL Server 仮想 OS SQL Server

仮想 OS ×8

SQL Server 2008 R2 Enterprise の

サーバー ラ゗センスを 2 つ購入

サーバー ライセンスの場合

仮想 OS × 7

物理 OS × 1

または

サーバー ラ゗センスを追加購入

1 台に 2 ラ゗センスを割り当てれば

最大

8

つの OS 環境で

゗ンスタンスを実行可能

さらにラ゗センスを追加購入すれば、

仮想 OS 環境数を増やすことができます。

(37)

仮想環境で利用する場合

SQL Server 2008 R2 Enterprise ③

Enterprise のサーバー ラ゗センス、またはプロセッサ ラ゗センスを追加購入することで、

実行可能な OS 環境数を増やすことができます。

物理ハードウェゕ

Hyper-V

仮想 OS SQL Server 仮想化環境 仮想 OS SQL Server 仮想 OS SQL Server 仮想 OS SQL Server 仮想 OS SQL Server 仮想 OS SQL Server 仮想 OS SQL Server 仮想 OS SQL Server

仮想 OS ×8

SQL Server 2008 R2 Enterprise の

プロセッサ ラ゗センスを 2 つ購入

プロセッサ ライセンスの場合

仮想 OS × 7

物理 OS × 1

または

プロセッサ ラ゗センスを 2 つ購入

サーバーに搭載されている 2 CPU 分を購入

最大

8

つの OS 環境で

゗ンスタンスを実行可能

4 CPU 搭載サーバーで 4 つのプロセッサ ラ゗センスを購入すれば、 最大 16 個の OS 環境を利用できます。 2 CPU

すべての物理プロセッサ数分のラ゗センスを

購入していれば、仮想 OS 環境ごとに使用す

る仮想プロセッサ数に制限はありません。

仮想 OS 環境のみで゗ンスタンスを実行する

場合、仮想 OS 環境で使用する仮想プロセッ

サ数分のラ゗センスのみを購入することがで

きます。

(38)

仮想環境で利用する場合

SQL Server 2008 R2 Standard ①

サーバー ラ゗センスで購入した場合

ラ゗センスを割り当てたサーバーにおいて、購入したラ゗センスごとに 1 つの OS 環境

(物理 OS または仮想 OS) で゗ンスタンスを実行可能

物理ハードウェゕ

Hyper-V

仮想化環境 仮想 OS SQL Server

仮想 OS × 1

いずれかのパターンを

選択できます。

1 つの

OS 環境で

実行可能

SQL Server 2008 R2 Standard の

サーバー ラ゗センスを 1 つ購入

物理ハードウェゕ

Hyper-V

仮想化環境 物理 OS SQL Server

物理 OS × 1

(39)

仮想環境で利用する場合

SQL Server 2008 R2 Standard ②

サーバー ラ゗センスで購入した場合

サーバー ラ゗センスの追加購入により、実行可能な OS 環境数を増やすことが可能

サーバー ライセンスの場合

サーバー ラ゗センスを追加購入

たとえば、1 台に 2 ラ゗センスを 割り当てれば

最大

2

つの OS 環境で

゗ンスタンスを実行可能

さらにラ゗センスを追加購入すれば、

仮想 OS 環境数を増やすことができます。

物理ハードウェゕ

Hyper-V

仮想化環境 仮想 OS SQL Server 物理 OS SQL Server

仮想 OS ×2

仮想 OS × 1

物理 OS × 1

または

SQL Server 2008 R2 Standard の

サーバー ラ゗センスを 2 つ購入

(40)

仮想環境で利用する場合

SQL Server 2008 R2 Standard ③

プロセッサ ラ゗センスで購入した場合

プロセッサ ラ゗センスを割り当てたサーバーにおいて、購入したラ゗センスごとに

1 つの物理プロセッサ、または仮想プロセッサを使用可能

いずれかのパターンを

選択できます。

1 つの

OS 環境で

実行可能

SQL Server 2008 R2 Standard の

プロセッサ ラ゗センスを 1 つ購入

物理ハードウェゕ

Hyper-V

仮想化環境 仮想 OS SQL Server 物理 CPU ① 仮想 CPU ① 物理 OS SQL Server

物理ハードウェゕ

Hyper-V

仮想化環境 物理 CPU ①

仮想 OS 環境で゗ンスタンスを実行する場合、

仮想 CPU 数分のラ゗センスが必要です。

仮想プロセッサ ×

1

物理プロセッサ ×

1

(41)

仮想環境で利用する場合

SQL Server 2008 R2 Standard ④

プロセッサ ラ゗センスで購入した場合

プロセッサ ラ゗センスを追加購入することで、使用可能な物理プロセッサ数、

または仮想プロセッサ数を増やすことが可能

物理ハードウェゕ

Hyper-V

仮想化環境

プロセッサ ライセンスの場合

プロセッサ ラ゗センスを 2 つ購入

サーバーに搭載されている 2 CPU 分を購入

最大

2

つの仮想プロセッサ

を利用可能

仮想 OS 環境のみで゗ンスタンスを実行する場合、仮想 OS 環境ごとに使用

する仮想プロセッサ数分のラ゗センスのみを購入することができます。

物理 OS 環境 × 1

仮想 OS 環境 (各 1 CPU 使用) × 4

仮想 OS 環境 (各 2 CPU 使用) × 2

仮想 OS 環境 (4 CPU 使用) × 1

SQL Server 2008 R2 Standard の

プロセッサ ラ゗センスを 2 つ購入

Standard では、物理 OS 環境に購入したすべての プロセッサ ラ゗センスを割り当てた場合、仮想 OS 環境で゗ンスタンスを実行することができません。 たとえば、4 CPU を搭載したサーバーで 4 つのプロ セッサ ラ゗センスを購入したお客様が利用できる、 ゗ンスタンスの実行パターンは次のようになります。 仮想 OS SQL Server 仮想 CPU ① 仮想 OS SQL Server 仮想 CPU ② 物理 CPU ① 物理 CPU ② 物理 OS 環境と仮想 OS 環境の ゗ンスタンスが使用する

仮想プロセッサと

物理プロセッサの

合計が 2 つまで

(42)

仮想環境で利用する場合

ラ゗センス購入例

「サーバー/CAL ラ゗センスで購入」

SQL Server 2008 R2 を実行している仮想 OS 環境ごとにサーバー ラ゗センスが必要

物理ハードウェゕ

Hyper-V

仮想化環境 仮想 OS SQL Server 仮想 OS SQL Server SQL Server 仮想 OS SQL Server SQL Server

SQL Server 2008 R2 Enterprise

(有効なソフトウェア アシュアランスを保有) の場合

SQL Server 2008 R2 Standard/Workgroup の場合 SQL Server 2008 R2 を実行する仮想 OS 環境ごとにカウント サーバー ライセンス × 1 を購入 ※ゕクセスするユーザーまたはデバ゗ス用の CAL も必要です。 サーバー ライセンス × 3 を購入 ※ゕクセスするユーザーまたはデバ゗ス用の CAL も必要です。 無制限数の仮想 OS 環境を利用可能

SQL Server 2008 R2 Enterprise

(有効なソフトウェア アシュアランスを保有していない) の場合

サーバー ライセンス × 1 を購入 ※ゕクセスするユーザーまたはデバ゗ス用の CAL も必要です。 1 ラ゗センスごとに 4 つの OS 環境を利用可能

仮想 OS 環境だけで SQL Server 2008 R2 を実行 : OS 環境が 4 つ以内の場合

(43)

SQL Server 2008 R2 Enterprise

(有効なソフトウェア アシュアランスを保有していない) の場合

仮想化環境で利用する場合

ラ゗センス購入例

「サーバー/CAL ラ゗センスで購入」

SQL Server 2008 R2 を実行している仮想 OS 環境ごとにサーバー ラ゗センスが必要

物理ハードウェゕ

Hyper-V

仮想化環境 仮想 OS SQL Server 仮想 OS SQL Server SQL Server 仮想 OS SQL Server 仮想 OS SQL Server SQL Server 仮想 OS SQL Server SQL Server SQL Server 2008 R2 Standard/Workgroup の場合 SQL Server 2008 R2 を実行する仮想 OS 環境ごとにカウント サーバー ライセンス × 1 を購入 ※ゕクセスするユーザーまたはデバ゗ス用の CAL も必要です。 サーバー ライセンス × 5 を購入 ※ゕクセスするユーザーまたはデバ゗ス用の CAL も必要です。 無制限数の仮想 OS 環境を利用可能 サーバー ライセンス × 2 を購入 ※ゕクセスするユーザーまたはデバ゗ス用の CAL も必要です。 5 つ以上 OS 環境を利用するには、追加ラ゗センスの割り当てが必要

SQL Server 2008 R2 Enterprise

(有効なソフトウェア アシュアランスを保有) の場合

仮想 OS 環境だけで SQL Server 2008 R2 を実行 : OS 環境数が 5 つ以上の場合

(44)

SQL Server 2008 R2 Enterprise

(有効なソフトウェア アシュアランスを保有していない) の場合

仮想環境で利用する場合

ラ゗センス購入例

「サーバー/CAL ラ゗センスで購入」

SQL Server 2008 R2 を実行している仮想 OS 環境ごとにサーバー ラ゗センスが必要

物理ハードウェゕ

Hyper-V

仮想化環境 仮想 OS SQL Server 仮想 OS SQL Server SQL Server 仮想 OS SQL Server SQL Server 物理 OS SQL Server SQL Server 2008 R2 Standard/Workgroup の場合 SQL Server 2008 R2 を実行する OS 環境数をカウント サーバー ライセンス × 1 を購入 ※ゕクセスするユーザーまたはデバ゗ス用の CAL も必要です。 サーバー ライセンス × 4 を購入 ※ゕクセスするユーザーまたはデバ゗ス用の CAL も必要です。 無制限数の仮想 OS 環境を利用可能 サーバー ライセンス × 1 を購入 ※ゕクセスするユーザーまたはデバ゗ス用の CAL も必要です。 1 ラ゗センスごとに 4 つの OS 環境を利用可能

SQL Server 2008 R2 Enterprise

(有効なソフトウェア アシュアランスを保有) の場合

物理 OS 環境と 仮想 OS 環境で SQL Server 2008 R2 を実行 : OS 環境数が 4 つ以内の場合

(45)

SQL Server 2008 R2 Enterprise

(有効なソフトウェア アシュアランスを保有していない) の場合

仮想環境で利用する場合

ラ゗センス購入例

「サーバー/CAL ラ゗センスで購入」

SQL Server 2008 R2 を実行している仮想 OS 環境ごとにサーバー ラ゗センスが必要

物理ハードウェゕ

Hyper-V

仮想化環境 仮想 OS SQL Server 仮想 OS SQL Server SQL Server 仮想 OS SQL Server 仮想 OS SQL Server SQL Server 物理 OS SQL Server SQL Server 2008 R2 Standard/Workgroup の場合 SQL Server 2008 R2 を実行する OS 環境数をカウント サーバー ライセンス × 1 を購入 ※ゕクセスするユーザーまたはデバ゗ス用の CAL も必要です。 サーバー ライセンス × 5 を購入 無制限数の仮想 OS 環境を利用可能 サーバー ライセンス × 2 を購入 ※ゕクセスするユーザーまたはデバ゗ス用の CAL も必要です。 5 つ以上 OS 環境を利用するには、追加ラ゗センスの割り当てが必要

SQL Server 2008 R2 Enterprise

(有効なソフトウェア アシュアランスを保有) の場合

物理 OS 環境と 仮想 OS 環境で SQL Server 2008 R2 を実行 : OS 環境数が 5 つ以上の場合

(46)

仮想環境で利用する場合

ラ゗センス購入例

「プロセッサ ラ゗センスで購入」

SQL Server 2008 R2 を実行している仮想 OS 環境が使用する

プロセッサごとにプロセッサ ラ゗センスが必要

仮想 OS 環境だけで SQL Server 2008 R2 を実行 : 物理 CPU 数よりも仮想 CPU 数が多い場合

SQL Server 2008 R2 Enterprise (有効なソフトウェア アシュアランスを保有していない) の場合 物理プロセッサのみをカウント SQL Server 2008 R2 を実行する仮想 OS 環境が使用するプロセッサをカウント プロセッサ ライセンス × 2 を購入 プロセッサ ライセンス × 3 を購入 物理ハードウェゕ Hyper-V 仮想化環境 仮想 OS SQL Server 仮想 OS SQL Server SQL Server 仮想 OS SQL Server SQL Server

仮想 CPU ① 仮想 CPU ② 仮想 CPU ③

物理 CPU ① 物理 CPU ② 物理プロセッサのみをカウント プロセッサ ライセンス × 2 を購入 ※1 ラ゗センスあたり 4 つの OS 環境を利用できます。 SQL Server 2008 R2 Datacenter / Enterprise (有効な ソフトウェア アシュアランスを保有) の場合 ※すべての物理プロセッサ数分のラ゗センスを購入することで、 仮想 OS 環境を無制限数使用できます。 SQL Server 2008 R2 Standard/Workgroup の場合

(47)

仮想環境で利用する場合

ラ゗センス購入例

「プロセッサ ラ゗センスで購入」

SQL Server 2008 R2 を実行している仮想 OS 環境が使用する

プロセッサごとにプロセッサ ラ゗センスが必要

物理ハードウェゕ Hyper-V 仮想化環境 仮想 OS SQL Server 仮想 OS SQL Server SQL Server 仮想 OS SQL Server SQL Server

仮想 CPU ① 仮想 CPU ② 仮想 CPU ③

物理 CPU ① 物理 CPU ② 物理 CPU ③ 物理 CPU ④

※サーバーに搭載されるすべての物理プロセッサ分のラ゗センスを 購入する必要はありません。 SQL Server 2008 R2 Enterprise (有効なソフトウェア アシュアランスを保有していない) の場合 SQL Server 2008 R2 を実行する仮想 OS 環境が使用するプロセッサをカウント SQL Server 2008 R2 を実行する仮想 OS 環境が使用するプロセッサをカウント プロセッサ ライセンス × 3 を購入 プロセッサ ライセンス × 3 を購入 SQL Server 2008 R2 を実行する仮想 OS 環境が使用するプロセッサをカウント プロセッサ ライセンス × 3 を購入 ※サーバーに搭載されるすべての物理プロセッサ分のラ゗センスを 購入する必要はありません。 SQL Server 2008 R2 Datacenter / Enterprise (有効な ソフトウェア アシュアランスを保有) の場合 ※サーバーに搭載されるすべての物理プロセッサ分のラ゗センスを 購入する必要はありません。 ※ただし、仮想 OS 環境を無制限数使用するには、すべての物理プ ロセッサ数分のラ゗センスを購入する必要があります。 SQL Server 2008 R2 Standard/Workgroup の場合

(48)

仮想環境で利用する場合

ラ゗センス購入例

「プロセッサ ラ゗センスで購入」

SQL Server 2008 R2 を実行している仮想 OS 環境が使用する

プロセッサごとにプロセッサ ラ゗センスが必要

仮想 OS 環境だけで SQL Server 2008 R2 を実行 : 仮想 OS 環境で複数のCPU を使用する場合

物理ハードウェゕ Hyper-V 仮想化環境

物理 CPU ① 物理 CPU ② 物理 CPU ③ 物理 CPU ④ 仮想 OS SQL Server SQL Server 仮想 CPU ① 仮想 CPU ② 仮想 OS SQL Server 仮想 CPU ③ 仮想 CPU ④ 仮想 OS SQL Server SQL Server 仮想 CPU ⑤ 仮想 CPU ⑥ SQL Server 2008 R2 Enterprise (有効なソフトウェア アシュアランスを保有していない) の場合 物理プロセッサのみをカウント SQL Server 2008 R2 を実行する仮想 OS 環境が使用するプロセッサをカウント プロセッサ ライセンス × 4 を購入 プロセッサ ライセンス × 6 を購入 物理プロセッサのみをカウント プロセッサ ライセンス × 4 を購入 ※1 ラ゗センスあたり 4 つの OS 環境を利用できます。 SQL Server 2008 R2 Datacenter / Enterprise (有効な ソフトウェア アシュアランスを保有) の場合 ※すべての物理プロセッサ数分のラ゗センスを購入することで、 仮想 OS 環境を無制限数使用できます。 SQL Server 2008 R2 Standard/Workgroup の場合

(49)

仮想環境で利用する場合

ラ゗センス購入例

「プロセッサ ラ゗センスで購入」

SQL Server 2008 R2 を実行している仮想 OS 環境が使用する

プロセッサごとにプロセッサ ラ゗センスが必要

物理 OS 環境と仮想 OS 環境で SQL Server 2008 R2 を実行 : 物理 CPU 数よりも仮想 CPU 数が多い場合

物理ハードウェゕ Hyper-V 仮想化環境 仮想 OS SQL Server 仮想 OS SQL Server SQL Server 仮想 OS SQL Server SQL Server

仮想 CPU ① 仮想 CPU ② 仮想 CPU ③

物理 CPU ① 物理 CPU ② 物理 OS SQL Server SQL Server 2008 R2 Enterprise (有効なソフトウェア アシュアランスを保有していない) の場合 物理プロセッサのみをカウント SQL Server 2008 R2を実行する物理、および仮想の両 OS 環境が使用する プロセッサをカウント プロセッサ ライセンス × 2 を購入 プロセッサ ライセンス × 5 を購入 物理プロセッサのみをカウント プロセッサ ライセンス × 2 を購入 ※1 ラ゗センスあたり 4 つの OS 環境を利用できます。 SQL Server 2008 R2 Datacenter / Enterprise (有効な ソフトウェア アシュアランスを保有) の場合 ※すべての物理プロセッサ数分のラ゗センスを購入することで、 仮想 OS 環境を無制限数使用できます。 SQL Server 2008 R2 Standard/Workgroup の場合

(50)

仮想環境で利用する場合

ラ゗センス購入例

「プロセッサ ラ゗センスで購入」

SQL Server 2008 R2 を実行している仮想 OS 環境が使用する

プロセッサごとにプロセッサ ラ゗センスが必要

物理 OS 環境と仮想 OS 環境で SQL Server 2008 R2 を実行 :物理 CPU 数よりも仮想 CPU 数が少ない場合

物理ハードウェゕ Hyper-V 仮想化環境 仮想 OS SQL Server 仮想 OS SQL Server SQL Server 仮想 OS SQL Server SQL Server

仮想 CPU ① 仮想 CPU ② 仮想 CPU ③

物理 CPU ① 物理 CPU ② 物理 CPU ③ 物理 CPU ④ 物理 OS SQL Server SQL Server 2008 R2 Enterprise (有効なソフトウェア アシュアランスを保有していない) の場合 物理プロセッサのみをカウント SQL Server 2008 R2を実行する物理、および仮想の両 OS 環境が使用する プロセッサ数をカウント プロセッサ ライセンス × 4 を購入 プロセッサ ライセンス × 7 を購入 物理プロセッサのみをカウント プロセッサ ライセンス × 4 を購入 ※1 ラ゗センスあたり 4 つの OS 環境を利用できます。 SQL Server 2008 R2 Datacenter / Enterprise (有効な ソフトウェア アシュアランスを保有) の場合 ※すべての物理プロセッサ数分のラ゗センスを購入することで、 仮想 OS 環境を無制限数使用できます。 SQL Server 2008 R2 Standard/Workgroup の場合 物理 OS 環境 仮想 OS 環境

(51)

仮想環境で利用する場合

ラ゗センス購入例

「プロセッサ ラ゗センスで購入」

SQL Server 2008 R2 を実行している仮想 OS 環境が使用する

プロセッサごとにプロセッサ ラ゗センスが必要

物理 OS 環境と仮想 OS 環境で SQL Server 2008 R2 を実行 :仮想 OS で複数の CPU を使用する場合

物理ハードウェゕ Hyper-V 仮想化環境

物理 CPU ① 物理 CPU ② 物理 CPU ③ 物理 CPU ④ 仮想 OS SQL Server SQL Server 仮想 CPU ① 仮想 CPU ② 仮想 OS SQL Server 仮想 CPU ③ 仮想 CPU ④ 仮想 OS SQL Server SQL Server 仮想 CPU ⑤ 仮想 CPU ⑥ 物理 OS SQL Server SQL Server 2008 R2 Enterprise (有効なソフトウェア アシュアランスを保有していない) の場合 物理プロセッサのみをカウント SQL Server 2008 R2を実行する物理、および仮想の両 OS 環境が使用する プロセッサ数をカウント プロセッサ ライセンス × 4 を購入 プロセッサ ライセンス × 10 を購入 物理プロセッサのみをカウント プロセッサ ライセンス × 4 を購入 ※1 ラ゗センスあたり 4 つの OS 環境を利用できます。 SQL Server 2008 R2 Datacenter / Enterprise (有効な ソフトウェア アシュアランスを保有) の場合 ※すべての物理プロセッサ数分のラ゗センスを購入することで、 仮想 OS 環境を無制限数使用できます。 SQL Server 2008 R2 Standard/Workgroup の場合 物理 OS 環境 仮想 OS 環境

参照

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