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電子申請受付システム事業 寝屋川市情報化推進実行シート(平成28年度)/寝屋川市ホームページ

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Academic year: 2018

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(1)

(1) 事業概要・目的など

説 明

(2) 事業の取組内容など

情報化推進実行シート

平成28年度

番号

0103- 12- 01- 16

事 業 名 電子申請受付システム事業

担 当 課 情報化推進課 関 係 課 各種申請受付担当課 施   策 1- ( 2) 市民サービスの利便性向上 運用開始年度 平成25年度

※ システム運用又は事業実施の開始年度。 ( 構築・調査検討等期間を除く)

関連計画等

総合計画における取組名 情報システムの最適化 その他関連計画等 なし

事業概要

 市民(利用者)が、インターネットを使用して、24時間いつでもどこからでも申請や届出等を行う ことができる電子申請受付システムを運用し、市民の利便性の向上や事務の効率化を図る。

事業目的 取組効果

市民の利便性向上、事務の効率化

 窓口以外から、24時間どこからでもインターネット利用で申請書受付を可能とする等、市民の 利便性の向上を図る。また、担当課は、インターネット受付により申請内容確認等を窓口混雑の 緩和を図ることができるとともに、申請データの電子的受付により効率的なデータ管理等が可能 となる。

進捗状況

平成24年度 平成25年度 平成26年度 平成27年度 注釈 調査検討

稼動 事業統合

推進 ⇒ ⇒

※ 27年度: 決算見込額 ※ 28年度: 当初予算額

平成28年度

主な実績

○∼平成23年度

 大阪電子自治体推進協議会(以下「大電協」)部会・WGにオブザーバ参加等の検討実施。  電子申請システムの検討、及び既存のCMS( ※ ) による簡易的な受付の可能性を検討を実施。  CMSの機能を活用し、「寄附金クレジット決済システム」の情報入力、「情報化推進方針」策定時の 市民アンケート、集団検診申込等の市ホームページからの申込受付等を実施。

○平成24年度

 CMSの機能活用を継続。また、システム導入時に利用可能な受付や、申請事務に係る庁内一斉調査、 費用対効果等の検討を実施。電子署名機能は費用対効果の面から導入しないものと決定。

○平成25年度

 「ASP・SaaS」型(クラウドコンピューティング[ 別実行シートあり] の一形態)として、電子申請シ ステムを導入。平成25年7月26日に市民向けに運用を開始し、各種申請のシステム利用促進を図った (これまでCMS機能活用で申請受付していた手続きは、本システムの受付に移行)。

○平成26∼27年度

 本市における受付及び申請行為について、電子申請システムの利用促進を図るとともに、システム の安定した稼動・運用を実施。

※ 電子申請システムで受付及び申請が可能な手続きの種類( 申請件数)

 平成25年度:65( 1, 782件) 、平成26年度:87( 4, 472件) 、平成27年度:83( 4, 890件) 事業費(千円) 0 1, 680 2, 074 2, 074

備考・ 特記事

項等

※ CMS=ホームページ管理システム。

※ 電子申請システムには、本人確認等を厳格に行う電子署名機能を含めたものと、市主催行事や講  座参加等の簡易的な申込受付サービスがあるが、電子署名機能の低い普及率や費用対効果を勘案  し、簡易的な申込受付サービスが可能なシステムを平成25年度に導入。

※ 各種検診申込受付システム事業(平成23年11月∼:健康増進課所管)については、平成25年7月に CMSから電子申請システムに移行したため、本事業に統合。

※ 平成23年度に「ホームページ・携帯電話WEB受付サービス事業」を事業統合(ホームページにおけ  る簡易的な受付のみに限らず、電子申請という大枠の中で合わせて検討していくため)。

2, 074

平成28年

度の取組

 本市における受付及び申請行為について、担当課との調整を十分に行う中で、導入可能である受付 及び申請行為について、電子申請システムの利用を促進するとともに、取り扱う情報の適正な管理や システムの安定した運用稼働を図る。

課題等

 利用率の向上に向けた周知を図っていく必要がある。また、インターネットを利用するシステムで あるため、システムの安定性や信頼性の確保、個人情報の厳格な管理等が必要である。さらに、窓口 応対等が必要な申請等でも、電子申請システムの利用により来庁回数や手続回数を削減することがで きる場合においては、可能な限り同システムの利用を促進していく必要がある。

参照

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