• 検索結果がありません。

原價會計に於ける原料品原價决定上の諸問題(三、完)-香川大学学術情報リポジトリ

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "原價會計に於ける原料品原價决定上の諸問題(三、完)-香川大学学術情報リポジトリ"

Copied!
19
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

根 岸 正

−こ

第三の驚際原慣を離脱したる他の慣格に依る出庫原料品慣格の決軍或は製品に射する原料品原慣決定方法に

は郁々のものが存する。

其 叫 見積原慣︵Est叫ヨa−e︹OSこに依る方法 英二 裁定原憤亭bitrarynOS什︶に依る方法 共三 扱高市債︵エ尊est三arke什P斉e︶に依る方法 北ハ因 原出時市境︵C亡窟コ;arketP計e︶に依る方法 共五・横車鹿砥ごS訂コ旨nCO睾︶に依る方法

が北ハの主なるものであるり

共㌫見積原偵に依る方法は、英二の任意栽度原偶に依る方法と混同せらるる寄あるべき性質の方警雪0 原併合計に放ける原料品原慣凍定上の清閑題

ノ 原債曾計に於ける原料品凰債故定上の諸問題︵三重

︵七こ 七仙

(2)

︵七l一︶ 七二 第九令 発 山 戟 叫般的に見積原偶に依る原料品許憤と云ふならば、原料品其のもの1原慣が不明であつて、推定的見積を行ふ外 なき場合の評慣を窟昧するであらうが、嘗際製造工共に於て製造に使用する原料品の原慣は、迭欺其の他に依つ て算出し得ざる筈はない。経つて唯だ原料品嘗際原慣又は平均原偶にして、其の算出困難又は不便なりと柄する 寄あらば、それは主として次の如き原因に依るものと見なくてはならない。 ︵こ 使用分最過少なる馬め ︵二︶ 秤畳困難なる薦め ︵三︶ 製蓮原償の決定に先立ちて見積原慣を基礎として責渡を行ふが馬め 之である。︵この使用最過少なるが蔑めにjE確なる原慣の計算が不能であり、或は不便である場合には、〓延期 問待ち合はせて一定の使用鼓蓄積を見たる後之を製法費用に加へ、その二軍期間中の製品に郵駁する方法も存す るのである。若L飽くまで直接原料品原憤として製品に課する方法をとらんとするならば、例へぼ箱類製造に用 ゆる勝村、化畢工業に用ゆる着色素の場合に於けるが如く、二軍琴器に約めたる原料品を其の使用前に計盈して基 礎数字を求め、使用後に残存現品の称螢をなして、その英引により油層高を明かにする方法を採る。叉此の方法を 延長して、例へぼ印刷工菓に於けるインキ使用厳に見るが如く、印刷そのものを若干の種類に別ち、それくの揮 類のインキ使用蚤を算定するに常りて、白紙の場合に於けるそれ′︵1の範類の単位紙数の量目を秤り、印刷後に 同〓鱒数の量目を秤観で、剛畢仲又は一枚の印刷に用したるインキ恩を蕊定する如き↓estを行ひ、此の↓estの

(3)

結果によりて各柘製品に到する原料消費分析表を作成する方法を探る革む得る。印刷に限らず種々の方法を應用 して同州精神に基く原料表を作成し、此の表に依りて使用原料品原慣を定むる方法を一般に頚定原慣Predeter・ ︵諌三四︶ 畳コed三ate﹁致︹OS什sと呼ぶのである。此の方法は仙種の見積原偶の方法で、結局は見稽りに過ぎない性質のもの で⑬るが、他の一面に於て裁定的の原慣算定方法とも見らる1澤である。唯だ一軍位雷りの原惰そのものが不明 なる焉めに見柏原慣を用ゆるとか、或は裁定原傾を用ゆると云ふにあらすして、使用分螢不明なるが蔑めに結局 見積原偵となり裁定原憤となると云ふのみである。故に単位懲り原偶の後見てふ鮎より見るならば、此の方法は 未だ完全に見積原傾法或は裁定原偵法と糾する寄を得ないものである。而して斯かるPrede什erヨiコednOS︵sに依り 原慣を定めたるときは、prede訂rヨぎed︹OStSと芽tu巴COStSとの問には叫定期間後に相雷の釈差を生じ易きも のである。故に製品への推定柑嫉頗を特に定めたる或るご鱒定使方に記入し、其の勘衰借方に原料品を倉庫より 座州したる覇を以て記入するならば、宙該勘定は貸借平衡を失する詳で、棚卸観をiEしくする薦めには調節勘意 に振替へ、或は損益勘定に編入しなくてはならない。もし其の差額が可成多額に上り劃方に偏するならば、先に 定めたる預定率P■aeter∋iコed Rateに膳釆轡吏修正を加ふる寄を必要とするであらう。 ︵二︶の使用量評定困難は使用巌必ヰしも微細であると云ふ澤でなく、例へばBOiす製造其の他の鋳工柴に於て 使用するR帥くだ押の如く、製函其の他のエ柴に於ける釘類の如く、叉其の他特殊工業の場合に於ける木材皮革の類 に於けるが如く、使周螢亜富繭に達するも計数計量のiE確を期し難く、或は強いて之を行ふ場合には其の之が焉 原慣合計に於ける原料品原慣決定上の諮問飽 ︵七≡︶ 七三

(4)

第九稔 第 ¶ 鰐 ︵七四︶ 七四 め佗要する手数莫大であつて、経営上にも其の煩に堪へざるが如き場合に生するものである。斯かる原料品は紹 の︵この場合と全く同様に取扱ふべきものであつて、普通には特定製逸命令に勤し必要以上の分量を顔料倉庫よ ︵詳三五︶ り庫出して製造現場に造り、之を直接に製造命令に割賦せす供給原料品勘定︵Fiコd言s芳Ouコt︶借方と原料品統 轄助定貸方とに記入し、原料品元帳に於て蕾該原料品を接除する方法をとるのである。而して預定率に依って製 品に原料品預定原慣を課すをと共に、此の供給原料品貸方に記入し行き、供給品として現場に造りある原料品の 資鰐棚卸を行って、預定率による製品への捧痴額を検琵し見るのである。其の供給原料品勘定の残高と資腰棚卸 とが合致ぜざれぼ、其の調節仕繹を行ふ事を必要とする繹であるが、其の赴繹の必要なる以朗は、直ちに典に計 算を終へたる預定率に依る兄碩に過不足を生じたる事、並に其の程度を指示するものである。 製画工菜の如きに於て位相する原料品としての木材等につきて、其の正確なる原偶の算定を行ふことが甚だ困 難なる坂合がある。其の製函の場合に敬て函の仕上げにつき教程の品位差を設け、例へぼ第叫響mには鵬定尺の ′ 問に無箇なる革を必要條件とし、第二麓品には⋮定尺問に二箇以上箇の存在せざる寮を必要條件とし、第三隙晶 には四箇以上布衣を許さす、第川掠品には箇数の制限なきものとするとなすが如き場合がある。此の場合原料品 置婁より搬出して製造現場に造る木材の﹁。tとしての原憤は明かであるが、製品への縛嫉額は右の梗準に依りて 木材の裁断を経りたる後にあらざれぼ計静困難である、薇噺工は木材を見て節の有無、箇数の配皆の状態によつ て、最も雛済的なる織断を行ふ繹で、姦方そのものゝ艮香は第壷材料・第二柾又はそれ以下の材料の取り高を

(5)

異にする繹である。斯かる製商工柴に於では、各種品位の袈函に用ゆる木材の単位原偶の指定を、仕様書の上に ︵話≡六︶ 指示するが如き場合がある。例へぼ﹂Or計コ及び・〓arrisの記述するが如く 去↓hecOStO〓he守st讐adeOfbOXeSS許u一皿b2Cha−笥乱○コth2basisO〓hecOStOfどヨb肛r︵freeOfぎOtS︶− PどscOStO¶コOrヨa山was叶e iコuSぎ氾the茸st讐a計亀lu∃berご の如く指示する事がある。要するに之等の場合には見積の裁蜃的原慣を以て製品に樽嬢を行ふの外に、正確なる ︵詫三七︶ 原慣を明かにする簡易なる方法は存癒せざるものである。 ︵三︶の製造原慣決定に発立ちて製品の見積原憤を基礎として賛渡を行ふ場合に、其の製造に使用したる原料品 の原慣を見積額を以て決定する場合を生ずる。山麓に斯かる場合には、猫れ原料品に限らすあらゆる原慣構成質 素のすべ′てに亘りて見積を必要とするもので、製品を金牌とLて其の原慣を見積によりて決定する繹で、原料品 の原慣のみを見禎額に依って決定すると云ふ意味のものでない。而して製品粂腰としての原慣決定をなすに借り て見積を以てする場合に二種の形式が存する。それは ヽ 瑚 製品が完成して然かも飼其の原惜の決定せざる内に一兵の原偶の決定は普通の嘗際原個食計細紙の下 に之を行声琴合に於てー穿渡をなし、従って賛渡原慣の記録の焉めに見税額を以てせざるペからざる場 合 ㈲ 普通の原償計算糾絨の下に嘗際原偶の計訝を行はす、見積原帖を以て製品原慣を計算し、驚際製造の結 原慣合計に於ける原料品原侶凍定上の諸問題 罫書七五

(6)

果を投じて修正を行ひ、なるべく賛際に近き原偶の算出をなさんとする場合。 之である。㈲の普通の原惰合計紺緻の下に帳籍を通じて原慣の計算を行ひつゝある問に、尚其の計算の確定を見 ざる内に、仕上りたる製品の費渡をなす必嬰を生じ、其の薯渡の記録をなさんが薦めに必然的に、原慣記録友党づ ︵話≡八︶ 仙般帳簿の上に確定せしめなくてはならない関係上、玄に見碩の原慣を必要とする繹であるJ叫慣に製造口即原債 合計︵Sp2C斉OrdernOS叩芳nOuコtiコ已の如きに於ては、一口製品の製造完了と共に直ちに製品原偶の算定を見る 筈である。故に製品版賛に蕾サて其の昏際原慣の算定が未了にあるが如き事はなき筈であるが、エ程原慣合計 ︵PrOCeSSCOSt芽cOuコt5.巴 の下に於ては叫定期の終末にあらざれぼ、製品のあるものは既に完成し居りながら、 他の部分の製品が完成せざるが薦めに、原憤の計算を確定し得ぎる関係にある場合が多い。従つて斯かる場合に 完成したる一部製品を蛍却するの必要生じたるときは、原偶の見積額を以て、例へぼ見積額がぶ○富1とすれば 寧害・・

野蒜悪罵

璧〒 \ 窟初速撃郎

と一往仕諾し、後に売上の仕繹を行ふ必要がある。而して月末計算期に於ては仕掛品勘定より見終原慣勘定を差 引き、棚卸額の明確を期するのであるが、資際原像の決定したる後は此の見積原憤の正否を軋す尊が最も要用な る諜であつて、今若し葦際原慣が柑り㌦001なる蕃を確めたりとすれば 第九谷 第一琉 囲沸細流暫翫 攫卜知識惑璽斡 誓−0001 ︼−▲Oel 仙㌘合○− 拝聾如 響神 ︵七六︶ 七六

(7)

の如く仕諾すべきものである。以上の収故に依りて自然に判明する如く、斯かる意味に於ける見積原偶の方法の

下に於ては、原料品のみの原慣見積と云ふ苺は問題とならざるものであるP従って斯かる場合を以て原料品原債

決定ぞ方法と見る事を得るものでない。唯だ見積晶原僧勘豆に記入する見積額の決定に従来の原低域綜を参照

するのみか、或はエ賃・′原料・製造費用の細目些見り山々見積りて次点をなすかに依って、原料品原偶の見積開

局を生するか否かを決定する繹である。併かし此の原料品原偶を見積るとしても、そば単なる山時的方便であつ

て、見積原慣忙のみよつて終始し驚際原慣の計算を行はないと云ふ意味ではない。何れの意味を以てするも斯か

る場合を以て原料品原慣決定の∵方法と見倣す寄を得ざるものである。

︵話lニ九︶ ㈲ の場合はrawreコne及びコヨ己○コa⊃draコ∽等の所謂見積原憤計算制度であつて、之が眞に原料品につき 1他の原憤構成項目即ちエ賃・製造費目等につきても叫所に 一見磯原慣を應用し製晶の原慣計算を行はんと

するものである。完全なる原個食計制度を樹立應用して経常能率を上ぐる寄は望ましき事に属するも、其の組織

の横立並に維持には手数と多顧の費用とを聾する。斯かる原慣合計組織に資す費目は経常能率を上げて、割合以

上の収益を増す利便を伴ふ諸ではあるが、小企業に於て或は簡易罫純なる製造を行ふ企業に於て、斯かる多額の

費用と手数とを之に資す寄を好ます、和恵なる方法も有は無に勝るとの観念より、尚粗雑なる原慣合計組紙を廠

用する場合が存するのである。韮に云ふ見積原慣禽計制度は其の⋮つである。叉成る程の製造柴特に製靴業衣服

製進発等に於ては、型又は流行等が重安々素をなすものであつて、嘗際製造完成前に原慣を礫定し栗偶を決定す

原偵骨計に於ける臆料品原慣凍定上の瀦問題 ︵七七︶ 七七

(8)

第九巻第 仙鮨

︵七人︶ 七入 る事がある。土木・建琴架橋等の諦負事柴はJ完成すべき個別の土作が千差萬別で常に同左るものではない、

然かも原偵を裸足して有利なる啓発霊芸ひ、不利なる啓発を請負はぎるやうしなくてはならない。斯かる事業

にも亦玄に朗謂見積原債愈計制度を往々にして應用するものである。

姦に醜造口別原惜合計制度S2致cOrJe−COS−Syst2ヨ蜂製品用水上りと同時に、直ちに其の製造原慣を計算

する事を得るを以て特色とするものであるが、此の歩合成る柾の項目特に製造費偶の如きに於て、預定の割賦奉な

るものを利用しなくてはならないものである。壷ち﹂密集期間の費用額決走せぎる前に之が割賦を行ふ結兼、妾

際原偶の確重刷に製造原慣の確定を見なくてはならない関係を依然として保赦するものである。果して然らば、

単に製造費用の上に限らす、原慣計算上の直接項目P−旨e2−川ヨ2乏sOざs−たる直接原料品・直接工賃の上に於て ︵詫四〇︶

も、何故に此の辣兎倍額又は預党的見積原慣を艦用し得ざるものであらうか。即ち此等直接項目に於ても亦兄兢

額を應用する寄が韮に云ふ見積原慣合計の本質をなすものである。繭して此等諾痛点→ト⊥主筆1原料・製造費庸 −の上に見禎原慣を決定し、後ちに資際原惜と比較して見積の韮香を止して行く凄は要用の事であるが、軍に

此の見積原個室つの統計記録の上に於て保存し、壷際原低空般帳簿の上に放て計算して、薫香を確める方法

を探象らば、それは韮芸ふ見磯原個食計の方警緬する番を待ない。斯か恵方嘩は原慣を蟄見せんとする原

慣蔑見ざst妻d互、の早暁と云ふ寄を得ても、原横倉計制度と稀する壌を得ないのである¢斯かる各項目上の

見積をもー般帳簿の上忙織込で仕詳記瞑して行き、然かも見積と資際との澄朝里椴帳簿の上に表はし来るやう

(9)

に組織したるとき、鼓に始めて風域療慣合計制度が生れ来りたるものと云ふ事を得る。原憤構成要素に勤し見積

率を採用する事は原償合計の意義を没却する苺となり、此等を以て虞の原憤昏計方法と辞する番を得ざるにあら

すヤとの疑問を生する塵宿せんも、斯かる見積應用の方法の下に於ても竺烹期の経りに、ある這の際僑を明

かにする事を得るならばt卜見積と資際との姶謹の結果−依然此の方法を以て原憤禽計制度と辞するに降らな ︵

註四こ いであらう。斯かる見地より之を以て原憤合計制度の言考へるのであるが、此の見積應用の方法に依って専務

乎輯を著しく騎小する謹む碍∴躍って原償合計の馬めの費用を滅却する事を得るものと考ふる寄を得る。

今風競鹿厩姦計節制度の詳細を述ぶる事は本論の目的とする虚忙あらざるを以て、韮に之を妾捧へるであらう

が、唯だ其の大綱を蓮ぶれば凡そ次の如くなるであらう。即ち先づ原料品・仕掛品の如き普通の原侶統轄勘定を

設け、原料品につきては其の受入庫出を蜜際原慣によりて原料品勘定借方又は貸方に、それ/\記入するのでか る。仕管述定に於ては、若し見積と資際と空口金顧として検認する方法を探るならば、各品郁にそれム\二 仕哲遠足を設け、若し仕蹄品慮料・仕響m工琴仕哲和製進発用等それ′ヾの原慣要素別に桧謹を行はんと欲す るならば、各品税別に三伯の勘定を設立しなくてはならない。而Lて原料品もエ賀も製造費庸も共に、嘗際金額

を以て仕粗品原料・杜掛品工箪仕管用製造費用各勘定に借方記入をする。此の瓢までは普通の原憤合計組織と大

差なきものである。

次に仕哲m勘窮貸方に記入を行ひて製品勘お借方に之を振替ふる場合には、其の出挙向を鋼奪して必す之を見 原償骨計に於ける顔料品原慣決定上の諸問題 ︵七九︶ 七九

(10)

︵八〇︶ 八〇

葦九巻 第一鶉

横腹慣を以て見税る。即ち見積原慣を以て仕梯品勘定貸方と製品勘衰借方とに記入するのであつて、叢に始めて 見積融虚の水健が涙現し氷る諾である。而して鼓に又、′製品が仕堺晶勘定より難ぬして帳簿上にも響Mに轡化す る詣であるが、其の原偵は何虚までも見積融に依るものである。従って叉普然の結塊として、其の製品に封する 原料品原偵は見積叡を以てしある寄となるものである。此の見蔵額︵製品としての見積原慣︶を決定するに潜り ては、各種響m二単位毎に原料品・工革製造費用につき、なるべく貰際に則するやう精確明細なる分析的見痍表 を作成し、之に細らなくてはならない。而して仕掛品勘定−−韮には便宜上原料品÷孟母製逸塵庸の一一恵を償糾 せす、仕胡品なる山勘是を設定するものとして説明を行ふが、≡勘定に分割する婁合も寄嘗上は全く同様の方法 に依りて庭球し得る詳であり、叉各品柾別に三勘定を設鹿する複雑なる組織の下に於ても、虚理方法は全く同一 である−1を仕締りて、仕鞠のまゝ次期に繰越すべき敷革仕上の緯度等を明かにし、見積原慣を以て之を絆慣 して ××× ××× \ 拝撃如 ︵囁︶ ±︰韮丁和 ︵蛍︶ の仕諜を行ふ。斯くの如くして仕掛品棚卸高を明かにし、叉製品出来高並に製品原慣を算定するのであるが、皆 此等は見積腺慣を以てするのである。 製造日別原惜合計制度の下に於ては、製造費用の割賦をなすに常りて預璽傘を以てする紺係上、預定剖凰の結 果と嘗際の結果とは多少ともに相異を生するものである。従って製造費目に限らす、原料品・エ賃にまで預定率を

(11)

應用して製品に粗忽する方法を探用するならば、其の結果は蜜際と異なる横倉を童打多く牽坐するものである0

而して之が瞼謹は見積原憤合計制度に於て特に重要なる課せあるが、此の槍詮の結盟ハの賛際との差頗僅少であ

るならば、其の差誓詞箇勘雷移し、菟喧2より賛上品原慣勘琵移して、資上金管の勤惰忙供して烹上利

益計算の調節を腐る。又若し其の差警大なる場合には、賛意原傾勘定に移す外些任期品棚卸感の上にも及ぼ

して、仕響m棚卸の調箇修慮を行ふ必要があり、史に遡りては見積原倍の修正を粗つて、将来差異の少なからん

寄を期する必要が存する詣である。

英二の裁定原債に依る方法も亦番賓は見積原憤に依る方法と其の精神に於て同様である。此の方法を進歩せし

めて第五の擦準原債に依る方法を得る諜であるが、裁定憤格に依る方法の叫形式として玄に注意を質すべきは、

彼の能率應償制度とし・ての壷文殊方法の去るH2コ﹁yR・10WコeのGaぎsトar葺に於て僚用を見る、裁定原偵 ︵謹四二︶

に依る原料品評偵の問題である遥の方法は職エの力畳字糀に依り蓼げ得る節約上の利潤と、経常管坪者並に表

外界の宙情に依り塾生する利潤とを置別し、職エの力農事腕に依り蓼げ得たりと忍はしき節約上の利潤を轍工に

分興して、職エの能率を誘教せんとする目的に出づるものである毒して此の方法は原料品の如き市償の攣勤常な

きものに二定不欒の裁定単位憤格を設定し、之に依り使用原料品金額を計算して、原料品の上に加へたる轍エ

の簡約利潤が、市況其の他憤格の欒勤に依り挟泡さる1事なき方法を採るのであつて、此の場合に裁意療償に依

る原料品原慣め評定問題を叉尊重する繹である。併かト此等はエ薯文雄の基礎を得る馬めの統計的手械に過ぎざ

原慣骨計に於ける腺料晶原慣決定上の誇問題 ︵八こ 八︼

(12)

〓ニ

共三の最高市債に依る方法は、原料品の製品への輪嬢を最高市偵に依り鵬奔に許償せんと欲するもので、原料品

の膵慣下落するも製品の原慣を高く据へ置きて、それを基礎に安倍を制定して、膵料品侶下より生する製造上の損

失を濠防せんとする方法である。此の方法の混も通常なる形式は、最も高債に購入したる原料晶の購入罫位悼惜を

以て製品への締痴額を算定せんとするものであつて、LOrdaコ及び〓彗﹁訂の Usぎ∽Or啓⊃al PコCeSOニhe H広hest

︵話四三︶ Pr許dStOCkと糾する方法である。此の方法は唯だ将来損失を蒙むる番を免れんとする保守的精油に立脚したる ものであるが、斯かる方法が嘩諭的に正しきもので協き黎は諭する迄もない。殊に斯かる高償なる原料品塀僻を 以て製品原偵を見積り又は橡定L、或は斯かる原偵を基礎として頚憤を決するならば∵得意尭の註文を逸し去る 第九巻 発 咄 渋 るものであつて、製品に射する原料品原偵決定の方法と補する事を得ない。 註≡八 ﹂O﹁計コaコd〓arr茸こbid.こ結びーPP﹂課−蒜弓・ 藷≡九 ﹁awreコCe二bidt PP.uu8・u鉛 寧∃己○コaコd raコ㌘ib岬mこPP小出TN会 話四〇 3∃己○つaコd﹁昌撃ib己こP・Nuu・ 謹四仙 コヨl計コaコd﹁当甲ib己こP”Nu払. 誼四二 拙苛工場管理機論 弟三︼克−三玉東 ︵八二︶ 八二

(13)

の危険が甚だしく増大するものであつて、賂火の損失を免れんと欲して、現に証文を逸し去るの大なる損失を招

来するものであつて、損失防止の般高政策は韮に自家撞着の結英に隋るものである。

︵話Fg四︶ 英国の庫出時の臍料品市債を以て原料品原債として取扱ふ方詮は、LOr旨及び寿−﹁isの詮くが如く ︵こ原料品を見越購入したる場合に於ける購入部門能率、即ち見越購入が有利なりや否やの程度む瞼誇す

る上に於て

︵二︶ 原料品時偵の基礎の上に製品の時偵的原憤を明かにし得る鮎に於て ︵三︶ 原料品の見越購入をなし得る飴俗のある企業に於ける製造原憤を、見越購入の飴裕を有せざる競寧企

発と同一の比較基礎に置く事を得せしむる鮎に於て

それ′ぐ⊥将窟の効果を怨ぐる寄を得るものである。斯かる方法に依る原偵昏計組織に於ては、光づ原料品︵棚 卸︶勘窄仕響m勒草原料品詞箇勘定の三助定を設定する事を必要とする︵原料品の勘定を玄忙隼H姿簿に於け る統轄勘定としての範囲に留めて考へ、補助鋳たる原料品元帳の品名別個別勘定たつきては偶る1の煩雑を避け るであらう︶霜して今叫例として、其の原料品の購入平均軍使原償をP誘芸となし、二軍華期間に使川したる原 料品の分盈を余○盲○封慶となすならば、使用原料品原偵槻はぶ讐○−羞となるであらう。此の使用最を帳簿に上

す場合には

擬償合計に於ける底料品原僧凍定上の諮問題 誌、讐0短 海肇如封箪蟹因 法−竺岩.憎 観望如婁捏 ︵八ここ 八三

(14)

として、仕倒品勘定に借方記入する代りに購入原債教以て血應、原料品調節勘定借方に記入するのである。而し て之と同時に市場に於ける時惜を以て1韮では其の両替菜期間のや均市債を以て ー 仕掛晶原別勘定借方と原 料品調蘭勘定貸方とに記入を行ふのである。若し此の場合平均市偵畢潰を○態とすれぼ此の原料品の平均市偲令 計は隻−警声ほとなり、其の仕繹は 選書−ほ \ 執事如敦事聾世 事害.ほ 辞雷如海事野村 となるであらう。斯くて原料品統轄勘定は購入原慣に依る正確なる棚卸額を示す詣であり、仕掛品原料勘定は市 債に依り︵鼓では平均市債に依り︶借方記入を見、此の金朗を事驚上製品原債に探り入る1事となる鐸である。而 して最後に原料品調節助走は借方に購入原債の記入を見、貸方に市債に依る記入を見る。従って貸借差額は帰料 品の〓aコd・t?ヨOuthb亡y豆と﹁○⊃甲terヨCOコ什ra︵tSとの何れが有利なりしかの購入部門能率を精読する結県とな る。上例に於ては原料品の必要に應じて必要分畳のみ購入する方法に比し、見越購入をしたるが馬めにH忘芦ほ の利益を拳げたる事を示し、同時に製品原憤は必要に應じて必要なる分盈の購入をなす方法に依る場合の原償を 示したる事となる詣である。故に此の方法の下に於ては、原料の見越購入の結果を明かにする上に放て効果ある も、其の企業の寛際総督方法の下に於ける賛際療偵薮盛る上に於て秋ぐる庭があり、葦際瞑償諒出の上よりは非 瑠諭的なるの結果に隋るものである。 其五の標準原償に依る方法は、理想的なる製造原償を以て均仙的なる製迅を行はんが馬めにする、標準原償昏 第九容 第 岬 磨 ︵八四︶ 八開

(15)

計方法の下に於ける頂椚晶原倍の取扱方法を云ふのである。横準原僻脅計制度に於ては、原料品・工革製近親用 の原憤構成要素の全般の上に一つの理想的なる梗準憤格を定め、賓際の製造を常に此の棟準に合致するやう線ゆ る努力を挑って、・製遁能率従って叉製品の製造原慣を常に梗準成績に雑踏Lて行かんとするのである。故に標準 の設定は紙ゆる原偵構成要素の上に之を行ふのであるが、坂合に依りては製造上特に賓婁なる原償要素のJにの み之を設定利用する凄もある。故に叉へ絶ゆる原憤要素の上に標準の設定利用を行ふならば、勿論原料品原憤取 扱の上に標準原偶に依る方法を應用しなくてはならない。叉奄部の原偶構成要素の上に標準の設定利用を行はぎ る場合にも、佃其の製造に於て原料品が澄要なる原憤構成要素をなすならば、此の原料品原償の取扱上に於て梗 準原慣忙依る方法を礁用しなくてはならないであらう。 原料品原憤を槙準化せんと欲する場合に標準原償そのものを定むるには、過去の経験と・将来の預測と・作業並 に製造工程の礫準化との上に兜つ探き研究を加へなくてはならない。従つて今擦準原僧そのものを恵むる方法珊 論につきて論究する寄を得ない。唯だ潜血の問題としては、斯く決定したる標準原慣を原料品治費の場合に如何 に利用して合計を行ふか、標準と嘗際との相異の検出、其の相異の虚理につき述べんと欲するのみである。 党づ原料品につき棟準原僧を定めたりとして、其の賓際と概準療慣とは往々にして相異を来すものであるが、 共の相異の起る場合にこ軒がある。其の節仙は、賓際の購入原慣が標準として定めたる原償より高きか安きかに 依り生する相異であり、其の第二は、製品二単位潜りに使用する分恩が梗準として定めたる分薮より多きか少き 原慣骨計に於ける原料品原償決定上の諮問露 ︵入五︶ 入五

(16)

︵註四五︶ かによりて生する相異であるC而して其の筍一の相異は購買部門の能率に依り影響する虚甚だ多いが、製造能率

の関知する慶でない。叉第二の相異は購買部門の能率の関知する庭でなくて、三に製造部門の能率の上に責任

がかゝるものである。之れは兎に角として、第一の相異には其の取扱上二倍存し、第山秤の取扱方按は購入した

る原料品途状の上に標準原慣を附託し、原料品元帳蕾該慮料品口座には槙準原個を以て記入し、嘗際原慣との差

額に之を仕入差攣勘衷︵くar致○コS。コPurchases︶に記入鹿珊するのである。例へば賛際購入原僧−㌫芦ほであり

棟準原慣に依る計算が一意普庖であるならば血般帳鐸の仕詳は

となる。棟準原偶に依る計算が簡際購入膵僧より少きときは、仕入差欒勘定は借方に表はれるものである。而し

て此等原料品を塵決して製造に使用する場合には、常に原料品勘定貸方と仕梯品原料蝕諺借方とに標準原慣を以

て、記入するのである。

琴一挺の取扱方法は、購入原料品を葦際送状金額に依り、原料元帳及びヤ版元梶原料品統轄勘定に記入する。

而して庫出して之を製造現場に遮り、従って原料品勘定より仕掛品勘定に振顧ふる場合に、棟準原慣を以て記入

する。従つて賓際原慣と標準原慣との差異は、原料品を出庫して製造現場に造る場合に蟄生する問題となる繹で

ある。故に其の童要称に於ける仕鐸は前例に依り

第九令 弟 仙 波

=ミ

三。。

∵≡

ーA■∽S〇.虔 〓A.揮 ︵八六︶ 八六

(17)

となる。而して第叫種形式を選ぶか第二種形式を選ぶか、仕入差欒並に仕耕品原料原償の鮎に於ては結果に於て 同二である。叉標準と筐際との水神興が罫に仕入の上にあるならば、製造能率の関知する廃にあらぎるが故に、原 料品を仕掛品に縛嫉する前に標準と資際との開きを明かにし、之を仕入差欒として表示する尊か必要である断に 於て一雨方式とも其の目的に合致せるものと柄する串を得る。斯く基礎を固め、更に其の上にて製造に着手し、 其の製造能率の紺係より再び楔準と賓際との差異が生するならば、其磨に始めて製造差欒の前記第二の相異が取 扱上の問題に登り氷る諾である。既に原料品其のものは第仙租又は第二種の取扱により標準原慣を以て峯潔しあ るが故に、其の出庫た能甘て軍使原情の上に於て最早問題は畿生しない。使用分螢が製造能率に依りて額準より 鼎具する時にのみ、梗準と驚際との相異を教生し来るのである。即ちWaste㌫pOiニS︹r竃−副産品成島等に依り相 異を生じ来るものである。仕掛品原料勘定には襟準星に依る原料品棟準原憤を記入し、資際との差額は叉更に製 造差攣勘定を以て魔珊すべきである。例へぼ、製品山定分盈製造の原料使用澱が二UO対座であつて、棟準畢位 原僻二封慶二十園セあるとし、嘗際製造に留り定最を趨へて山〇二封度を消費したりとせば 原慣合計K於ける原料品原偶凍定上の粛問題 諏薯如落第蟹打 砕聾討取喪塗料 ㌍00〇.ほ 浮華誹甑肇匡押 潜枯脱税璽斡 合●憎 忘、惑〇.侶 ︼Aも監.ほ 、 拝 > 淋 協 、

肇紗︵声、ノ拝>蹄︶ 詞肇㌍落第堅捏 Mも芸.ほ 舞茸勤評罫撃砕 ︵八七︶ 八七

(18)

第九巻 菊 川 択 ︵八八︶ 八八 となる。区封に棟準分巌以下にて済みたる場合には製造差欒勘定は貸方に表はるゝ諜である。 以上の方法に伐りて製品原償は標準そのものを欒更せざる眠り、常に均仙に不欒の状態を保ち、別に賓際成蹟 が梗準に離脱する寄に塞く差異を明かにする現計得る繹である。此の方法は各部門の能率の状態を明かにし、或 は各部門の能率を督励し、製造其の他を珊想的標準に達せしめる馬めの、絆常政策又は販安政策決定の上に極め て有効なる結果を筋すものであるが、茶に得たる製造原償は人薦的裁定的のものであつて、必すしも驚際原偶に あらざる箪に注意しなくてはならない 一 興品の原料品原償に於ても ー 要はたゞ櫻準に封し資際を常に近接せ しむるの不断の努力を梯ふ事が、此の場合梗弛鹿慣を蜜際原償たらしめんとする上に於て趣めて要用で汐ると 云ふのみである。従つて故も完全に能率の保持が出来得るならば、鼓に得たる梗準原偵は等質上賛際原債と同山 である謬である。然かも梗準原償制定應用の眼目とする魔は、楔準原償を常に嘗際原慣たらしむぺしとする鮎に ある。此の意味に於て、槙準膵償制度は暫際原償算出の叫方法であると柄する事をも得る鐸である。 若し標準を梗準とし、しかも経営の賛際に於て、嘗際原債が殆んど例外なく横準原債と異なる状態にあつて、 原惜計算を何鹿迄も蟹際原慣の野田であるとする方法を採り、佃楔準と資際との離脱状態を剛般隠縛上に明輝に ゃんとする方法を選ばんと欲するならば、前の仕入差攣及び製造差欒の勘定を箪なる統計勘定となし、統計の役 目を果したる後は、之を仕掛品勘定或は製品勘定に振替ふ方法をとるべきである。 × × × X

(19)

以上を以て原料品原償決意の方法恕論適し轟したりと考ふるのであるが、製品への原料品原償としての縛嫁額 は、其の決定方法の如何に依りて著しく相異を生じ、原料品に費す慣格が製品原償の掘著なる部分を占むる種類 の製造二光に於て、特に使用原料品原慣決定方法の如何が、製品原憤の決定を著しく高下せしむる結果となるも のである。、故に何れの基礎方淡忙依りて使用原料品原慣の決定をなすべきかは、正確なる原償の算出上に於て、 或は経螢政焚・廠費政策決定上に於て、雷大なる地歩を占むるものと云はなくてはならない。三雲 藷四三 LOr計コandエ彗risこb弾こ豊○、P◆一川の. 誅四四 JOr計コaコn〓arrisこb声こ冶∞−P﹂00N− 註四五 ThOヨaS〓eコry Saコdersこコきs︷r61.一﹂牙ccuコt5.山,P・Nd・ 原償合計に於ける原料品原偶凍定上の諸問題 ︵八九︶ 入九

参照

関連したドキュメント

 第一の方法は、不安の原因を特定した上で、それを制御しようとするもので

 医薬品医療機器等法(以下「法」という。)第 14 条第1項に規定する医薬品

※ 硬化時 間につ いては 使用材 料によ って異 なるの で使用 材料の 特性を 十分熟 知する こと

これはつまり十進法ではなく、一進法を用いて自然数を表記するということである。とは いえ数が大きくなると見にくくなるので、.. 0, 1,

本文書の目的は、 Allbirds の製品におけるカーボンフットプリントの計算方法、前提条件、デー タソース、および今後の改善点の概要を提供し、より詳細な情報を共有することです。

(a) ケースは、特定の物品を収納するために特に製作しも

活用することとともに,デメリットを克服することが不可欠となるが,メ

断するだけではなく︑遺言者の真意を探求すべきものであ