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1 年数学内容および別分析 意欲をもって取り組める生徒が多い 一方で基礎学力の定着していない生徒の意欲低下が課題である 数学的な見方や考え方 文章問題への苦手意識をもっている生徒がいることが課題である 繰り返し反復練習をする習慣を定着させることが課題である 個人個人の苦手分野に対応した授業が必要であ

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Academic year: 2021

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観点

課題点

観点

課題点

観点

課題点

1年 国語 内容および観点別分析

国語への関心・

意欲・態度

話す・聞く能力

書く能力

読む能力

言語についての

知識・理解・技能

おおむね満足できる。 課題など提出できない 生徒が一部いる。 要点をとらえて聞き取 る力や場面に応じて筋 道を立てて話すことに やや課題がある。 言葉を的確に使い論理 的な文章を作成する力 に課題がある。 語彙の意味から文章の 内容を考えて正確に読 みとる力に課題があ る。 漢字を正確に書く力と語彙の正 しい理解が課題である。 【総合分析】 授業に取り組む関心・意欲は高いが、文章の内容を正確に読みとる力や論理的な文章を書く力、語いの乏しい生徒も見られ、漢 字や語句などは継続的・反復的な学習が必要である。 【改善策】 ・文章を書くこと、スピーチなどの話すことの学習の場面を多く取り入れ る。 ・学年別配当漢字の定着を図るために継続的に漢字練習の課題に取り組ませ る。 ・朝読書の工夫、読み聞かせ等で読書への関心を高める。 ・意味調べ、短文作成など言葉の解釈や使い方の学習を多く取り入れる。 ・作文指導を定期的に行い、説明する力や考えをまとめたりする力をつけ る。 ・視聴覚教材も利用して生徒が興味・関心を持てる授業を心がけ、良いとこ ろを評価して、自信を持たせていく。 【言語活動 補充・発展指導 ESDとの関わり】 ・夏季休業中に読書や漢字などの課題を取り入 れ、復習を中心とした補充を行う。 ・漢検受験など、検定によって漢字学習のきっか けを作る。 ・特に定期考査の前に放課後学習教室を設定す る。 ・多摩市ロータリークラブ主催の中学生俳句大会 に応募する ・東京ベーシックドリルを使って復習をする。

2年 国語 内容および観点別分析

国語への関心・

意欲・態度

話す・聞く能力

書く能力

読む能力

言語についての

知識・理解・技能

おおむね満足できる。 作品や課題を提出でき ない生徒が一部いる。 要点をとらえて聞き取 る力や場面に応じて筋 道を立てて話すことに やや課題がある。 語彙力がやや不足し、 論理的な文章を作成す る力に課題がある。 要旨をとらえる力に課 題がある。長文読解が 苦手な生徒が多い。 基本的な語句の意味を習得する こと、漢字の学習に引き続き力 を入れる必要がある。 【総合分析】 授業に取り組む関心・意欲は高いが、文章の内容を正確に読みとる力や、長文読解力、聞き取る力、語彙を高める必要がある生 徒も見られ、継続的・反復的な学習が必要である。 【改善策】 ・文章を書くこと、スピーチなどの話すことの学習の場面を多く取り入れ る。 ・学年別配当漢字の定着を図るために継続的に漢字練習の課題に取り組ませ る。 ・朝読書の工夫、読み聞かせ等で読書への関心を高める。 ・長文読解の力をつけるための練習問題を多く取り入れる。 ・作文指導を定期的に行い、説明する力や考えをまとめたりする力をつけ る。 ・視聴覚教材も利用して生徒が興味・関心を持てる授業を心がけ、良いとこ ろを評価して、自信を持たせていく。 【言語活動 補充・発展指導 ESDとの関わり】 ・夏季休業中に読書や漢字などの課題を取り入 れ、復習を中心とした補充を行う。 ・漢検受験など、検定によって、漢字学習のきっ かけを作る。 ・特に定期考査の前に放課後学習教室を設ける。 ・多摩市ロータリークラブ主催の中学生俳句大会 に応募する。

3年 国語 内容および観点別分析

国語への関心・

意欲・態度

話す・聞く能力

書く能力

読む能力

言語についての

知識・理解・技能

【改善策】 ・小論文やスピーチなど、文章を書くこと話すことの学習を多く取り入れ る。 ・問題集を通じて読解練習の機会をより多く設定したり、長文に慣れさせ る。 ・自主的な学習に取り組ませることで家庭学習を定着させる。 ・本の紹介、読み聞かせなどで読書への関心を高めるとともに、読解力をつ ける。 ・学年別配当漢字2136字の問題集を積極的に活用し、卒業までに書ける ようにする。 ・生徒が興味・関心を持てる授業を心がけ、良いところを評価して、自信を 持たせていく。 【言語活動 補充・発展指導 ESDとの関わり】 ・放課後の補充指導を行う。 ・夏季休業中に復習を中心とした補充を行うとと もに、漢字の読み書きに重点をおいた課題を取り 入れる。 ・漢検受験など、検定によって、漢字学習のきっ かけを作る。 ・特に定期考査の前に放課後学習教室を設ける。 ・多摩市ロータリークラブ主催の中学生俳句大会 に応募する。 おおむね満足できる が、作品や課題を提出 できない生徒が一部い る。 要点をとらえて聞き取 る力や、場面に応じて 筋道を立てて話すこと にやや課題がある。 感想文や課題作文を書 く力はついてきている が、論理的な文章を作 成する力に課題があ る。 文章の構成や展開を正 確に捉え内容を理解す る力を高める必要があ る。 基本的な語彙の理解や漢字の知 識をさらに深める必要がある。 【総合分析】 授業に取り組む関心・意欲はあるが、正確に読み取る力、長文を読みこなす力、論理的な文章を書く力をつける必要がある。文 法や漢字・語句などは、継続的・反復的な学習が必要である。

(2)

観点

課題点

観点

課題点

観点

課題点

数学への関心意欲が低く なっている生徒、意欲は もっているが基礎学力の不 十分な生徒への対処が課題 である。 文章題、応用問題への苦手 意識を克服させることが課 題である。また、文章が長 い問題に対して読み解く力 が弱い。 基本的な計算力を身に付け ることや、繰り返し反復練 習をする習慣を定着させる ことが課題である。 知識をしっかり身につけ、他 の問題に活用する力が身に付 いていないことが課題であ る。また文字を使って式を表 現することも課題である。 【総合分析】 関心、意欲をもって取り組める生徒と苦手意識から数学に対して敬遠してしまう生徒の二極化傾向がある。 【改善策】 ・習熟度別少人数指導の利点を生かし、習熟度にあった指導方法や教材、言葉かけを 工夫して授業を進める。また、適宜に基礎グループと発展グループとのクラス替えを する。 ・毎時間前回の授業内容の確認のプリントを用意して行う。また、標準・発展グルー プでは特に読み解く力の必要な課題に取り組ませる。自分の考えを発表させる場面を 工夫する。 ・定期的に小テストを行う。 ・問題集や習熟度に応じたプリント等を積極的に活用し、多くの問題を解くことで基 本的な内容の理解を深めさせる。 ・1、2年の課題を含めたプリントの演習や課題を通して、既習事項の確認とケアレ スミスをせずに正解に到達できる力をつけさせる。 【言語活動 補充・発展指導ESDとの関わり】 ・自分の考えを発言したり、黒板で説明できる力 を身に付けさせる。 ・個に応じた学習課題を提供し、基礎学力の定着 や応用力を身に付けさせる。 【総合分析】 数学に対して、関心意欲をもつ生徒が多いが、特に数量・図形などについての知識・理解が定着していない。 【改善策】 ・習熟度別少人数指導の利点を生かし、習熟度にあった指導方法や教材、言 葉かけを工夫して授業を進める。また、適宜に基礎グループと標準・発展グ ループとのクラス替えをする。 ・毎時間前回の授業内容の確認のためのプリントを用意して行う。また、標 準・発展グループでは特に、読み解く力の必要な課題のレポートの提出に取 り組ませる。 ・定期的に小テストを行う。 ・問題集や習熟度に応じたプリント等を積極的に活用し、多くの問題を解く ことで基本的な内容の理解を深めさせ、分数の苦手な生徒に対しては東京 ベーシックドリルの活用を継続して行っていく。 【言語活動 補充・発展指導 ESDとの関わり】 ・自分の考えを発言したり、黒板で説明できる力 を身につけさせる。 ・具体物の観察や実験、既習事項の考察などを通 して論的な思考を高めさせる。

3年 数学 内容および観点別分析

数学への関心・

意欲・態度

数学的な見方や

考え方

数学的な技能

数量・図形などに

ついての知識・理解

2年 数学 内容および観点別分析

数学への関心・

意欲・態度

数学的な見方や

考え方

数学的な技能

数量・図形などに

ついての知識・理解

基礎学力の定着していない 生徒がいるのが課題であ る。 数学的な文章を読み、整理 する力を養うことが課題で ある。また、文章が長い問 題に対して読み解く力が弱 い。 一度は理解できても、なか なか定着していない現状を 改善するのが課題である。 知識をしっかり身に付け、他 の問題に活用する力が身に付 いていないことが課題であ る。 意欲をもって取り組める生 徒が多い。一方で基礎学力 の定着していない生徒の意 欲低下が課題である。 文章問題への苦手意識を もっている生徒がいること が課題である。 繰り返し反復練習をする習 慣を定着させることが課題 である。個人個人の苦手分 野に対応した授業が必要で ある。 知識をしっかり身に付け、他 の問題に活用する力が身につ いていないことが課題であ る。 【総合分析】 計算分野については、ほとんどの生徒が理解し、繰り返し学習をしていくことで計算力が定着していく傾向がある。また、小学校からつまずいて いる生徒に対して、小数や分数について補っていくことが必要である。 【改善策】 ・習熟度別少人数指導の利点を生かし、習熟度にあった指導方法や言葉かけ を工夫して授業を進める。毎時間小テストを行い個人の未習得分野を把握す る。 ・毎時間、授業内容の確認プリントを用意し、反復練習を行わせる。 ・定期的に小テストを行う。また、適宜に基礎グループと標準・発展グルー プとのクラス替えをする。 ・問題集などを活用し、課題を出し、家庭学習を充実させつつ、継続して学 習する習慣を身に付けさせる。 【言語活動 補充・発展指導 ESDとの関わり】 ・自分の考えを発言したり、黒板で説明できる力 を身に付けさせる。 ・身の回りの事象に関連づけて、数学の面白さや 便利さを伝える内容を授業に取り入れる。

1年 数学 内容および観点別分析

数学への関心・

意欲・態度

数学的な見方や

考え方

数学的な技能

数量・図形などに

ついての知識・理解

(3)

観点 課題点

観点

課題点

観点

課題点

クラスルームイングリッシュに 積極的に返答する生徒が多く なった。集中して授業を受ける 姿勢を大切に、一方的な話し方 だけでなく生徒の発言する機会 を増やしていく。 基礎的な表現方法を正しく理解 していない生徒が多くいる。授 業では常に基礎の補充をしなが ら正しく書けるよう指導してい く。 リスニング能力は1学期の中間 考査や授業での反応を見る限り 向上しているといえる。今後も 英語を聞く機会を増やして、リ スニング能力を向上させる。 学んだことを反復練習しないた めに、定着していない。家庭学 習等の課題や授業で前時の復習 をすることでしっかりと既習事 項を身に付けさせていく。 【総合分析】 基礎的な部分に大きく課題が残る。補充的な内容の授業をしながら、常に生徒の理解を確認して授業を展開していく。 【改善策】 ・習熟度少人数授業を通して個々のわからない部分を丁寧に指導する。 ・小テストを複数回実施することで、家庭学習に繋げ、語彙力upを図る。 ・グループワークやペアワークを有効的に利用し、学びあう姿勢と意欲を高める。 ・発表やコミュニケーションテストを通じて学んだことを自らの言葉で表現する機会 を多く設け、達成感をもたせる。 ・発表やコミュニケーションテストなど評価に関わる内容では事前に評価項目を詳細 に伝えることで、生徒の意欲を高め、何に取り組めばよいのかを理解させ、評価の妥 当性や公平性を保つ。 【言語活動 補充・発展指導 ESDとの関わり】 ・授業の始まりには、昨晩したことや前時の内容など課 題を決めて生徒同士話をする時間を設け、なるべく多く 自らの気持ちや言いたいことを英語で発言できる練習を する。 ・毎時間、英文法のまとめや練習問題を書いて行う時間 を確保することで、インプットした事項をアウトプット させる時間を作る。 【総合分析】授業時の集中力を高め、基本文型・語彙の定着、英文に慣れる活動を重視する。授業の中でのコミュニケーション活動、話すことや 書く活動を全体的に増やす必要がある。基礎クラスでは既習文法の復習を繰り返し行う。東京ベーシックドリルを活用する。 【改善策】 ・コミュニケーションを重視した授業内容を工夫する。 ・帯活動として、読むトレーニングを継続する。 ・少人数授業の中での,個人の発表機会を増やす。 ・既習文法の復習を取り入れ、つまずいている部分を減らしていく。 ・定期的な単語テストなどの小テストやスペリングコンテストなどで単語の定着を図 る。 ・基本文を活用した自己表現文を書く機会を増やし、「書く」能力を高める。 【言語活動 補充・発展指導 ESDとの関わり】 ・基本例文など練習を帯活動として取り入れる。 ・英検3級取得を目指した練習問題を実施する。 ・長期休業日ごとにスペリングコンテストを実施する。 ・スピーチやTATEとの活動を通し、コミュニケー ション能力を高める。 ・パフォーマンステストを実施する。

3年 英語 内容および観点別分析

コミュニケーションへの 関心・意欲・態度

外国語表現の能力

外国語理解の能力

言語や文化についての

知識・理解

2年 英語 内容および観点別分析

コミュニケーションへの 関心・意欲・態度

外国語表現の能力

外国語理解の能力

言語や文化についての

知識・理解

間違いを恐れずに積極的に英語 で発言する生徒が増えた。基礎 クラスには英語への苦手意識が 強い生徒が多く、発展クラスと の差が感じられる。 「書く」能力については個人差 が大きく、単語や基本文が正確 に書けない生徒が見受けられ る。 まとまった量の英文から、必要 な情報を読み取る力がついてき ている。何に注目して聞くのか 分からず、リスニングを苦手と する生徒も多い。 異文化理解と既習の単語・文法 事項の理解・定着が必要であ る。 全体的には元気に声を出し、積 極的に授業に臨んでいる。苦手 意識を持ち始めた生徒が出てき た。 基本的な語い、文法事項の様々 な形での反復練習を通しての定 着が必要である。 まとまりのある英文を正確に理 解することが課題である。 既習事項の定着が十分とは言え ない生徒がいる。基本的な文型 や単語の復習と定着が必要であ る。 【総合分析】「話す」「聞く」ことの活動に大半の生徒が意欲をもって取り組むが、「書く」ことの活動に正確性が欠ける生徒が多い。単語や用 法の定着にはくりかえし練習が必要である。授業での個人やペア、複数での活動、書くことの基本的な反復練習に時間を十分にかけなければなら ない。 【改善策】 ・音読の充実を図る。練習方法にバリエーションをもたせ、暗唱に向けてsmall  step を提示し、 生徒の力に応じて、目標を設定できるようにする。 ・新しい言語材料の反復練習にかける時間を確保する。 ・少人数授業の中で、コミュニカティブな活動を多く取り入れ、間違いを恐れず英語 を活用をする雰囲気を作る。 ・まとまった英文表現を使い、身近なこと、自分自身について「書く」[話す」時間を  増やす。その際意欲的に書くことが出来るように、生徒にとって身近な話題を提  供する。 ・読む力では、教科書開本の際に、リーデングポイントを設定し、必要な情報を読  み取る練習を継続的に行う。 【言語活動 補充・発展指導 ESDとの関わり】 ・長期休業日ごとのスペリングテストの実施。苦手な生 徒には放課後、その実態に合わせた課題に取り組ませ る。その際、東京ベーシックドリルを活用する。 ・英検の練習を実施する。 ・ALTとの会話やスピーチ活動、クラスルームイング リッシュの活用を通し、コミュニケーション能力を高め る。 ・習熟の早い生徒には、単なる知識理解にとどまらず、 優れたコミュニケーション能力に目標を置き、復習テス ト・小テスト・パフォーマンステスト・リスニングテス ト等において、4技能の学習到達度を設定する。

1年 英語 内容および観点別分析

コミュニケーションへの 関心・意欲・態度 外国語表現の能力 外国語理解の能力 言語や文化についての 知識・理解

(4)

観点

課題点

観点

課題点

観点

課題点

おおむね興味をもつこと が出来ている。社会の一 員としての自覚をもち、 社会問題への関心を高め ることが課題である。 授業内容と現実の社会生 活との関わりから問題点 を考え、自分の意見をも つことができることに課 題がある。 配布されたワークシート を保管、活用できない生 徒もいる。資料を活用 し、まとめ、発表・討論 する力が不足している。 知識・理解の定着のために は学習の目的をしっかり とらえた上で、自発的・継 続的な学習への取り組み が必要である。 【総合分析】地理・歴史との関連をもたせ、公民を断片でなく、社会的事象との関連性のあるものとしてとらえ、学 習に取り組む必要がある。 【改善策】 ・授業の目的や方法を生徒に提示し、社会的なものの見方、考え方 が身に付く、わかる授業を心がける。 ・新聞のニュースや解説などを利用し、社会問題、政治・経済につ いての関心を高めさせる。生徒が興味をもちやすい記事を扱うよう に心がける。 ・画像やインターネットなど生徒が興味をもちやすい課題を使う。 【言語活動 補充・発展指導 ESDとの関わ り】 ・班での話し合いや意見交換の場を増やす。 ・放課後補充指導を行う。 ・基本事項の復習を中心に行い、発展問題に ついても取り組ませる。 【総合分析】地理、歴史を断片的知識や理解でなく、関連性を意識させ、読図や表にまとめるなどの取り組みが必 要である。 【改善策】 ・授業の意義や大切さをさまざまな社会的事象を例にして説明し、しっかり とした授業態度を育成する。 ・VTRやパソコンなどのメディアを活用し、わかりやすい授業をこころ がける。 ・小テストや、単元テストをおこない、自己の理解度がどの程度あるのかを 認識させる。 ・東京ベーシックドリルを活用する 【言語活動 補充・発展指導 ESDとの関わり】 ・班での話し合いや意見交換の場を増やす。 ・基本問題から発展問題まで練習させる。 ・課題を与え、レポートを作成・活用させる。 ・放課後に補充教室を行う。

3年 社会 内容および観点別分析

社会的事象への

関心・意欲・態度

社会的な思考・判断・表現

資料活用の技能

社会的事象に

ついての知識・理解

2年 社会 内容および観点別分析

社会的事象への

関心・意欲・態度

社会的な思考・判断・表現

資料活用の技能

社会的事象に

ついての知識・理解

授業に対して、興味や関心 が高い生徒と、そうではな い生徒が出てきている。 社会の問題点を考え、自分 の意見をもてるようになる ことが課題である。 配付されたワークシートの 保管、活用や、資料を活用 し、まとめ発表するまでの 力が不足している。 知識の定着に大きな課題があ る。下位層の生徒たちがあき らめてしまっている部分が見 られる。 授業への意欲は高く、興 味や関心をもって授業に 取り組むことができてい る。 課題について多面的・多 角的に考え、文章にまと め、発表する力をつける ことが課題である。 資料を読み取り、考え、 有効に活用し、発表する ことが課題である。壁新 聞など、まとめることは 上手である。 基礎的な用語の知識・理 解は一定の成果が見られ る。しかし、上位層と下 位層の開きが大きくなっ ている。

【総合分析】基礎的知識や資料活用の技能が不十分な生徒が見受けられる。

【改善策】 ・ワークシートで課題解決に取り組み、発表させる。 ・単元ごとに確認テストを行い、疑問点を解決させ、知識を定着させる。 ・調べ学習を学期ごとにテーマを変えながら、主体的に取り組ませる時間を 設ける。 【言語活動 補充・発展指導 ESDとの関わり】 ・班での話し合いや意見交換の場を増やす。 ・図書やインターネットで資料を収集し、疑問点 を解決する力を身に付けさせる。

1年 社会 内容および観点別分析

社会的事象への

関心・意欲・態度

社会的な思考・判断・表現

資料活用の技能

社会的事象に

ついての知識・理解

(5)

観点

課題点

観点

課題点

観点

課題点

おおむね良好である。

実生活との関連への関

心の低さが生徒の一部

に見受けられる。

グラフや表から法則を

見つけたり、法則を活

用する力を身に付けて

いくことが課題であ

る。

比較させる観点が実験

の操作とどう関連して

いるかの意味が結びつ

かないことに課題があ

る。

学習した内容を定着さ

せること、互いの関連

性を考える力に課題が

ある。

【総合分析】 理科に関する興味・関心は高いものがあるが、それを授業に結びつけ地道に取り組もうとする意欲に欠ける生徒が見られる。そ のため、個々の力の定着の差が大きくなっている。 【改善策】 ・毎時間の小テストや章末問題の演習問題を行う。 ・ICTを多く取り入れ、実生活との関連をよりイメージ化させ る。 【言語活動 補充・発展指導 ESDとの関わり】 ・放課後質問教室を設定する。 ・課題やレポートのまとめを発表形式で行う。 ・自分の考えを相手に伝えるために、授業で話し 合い活動を取り入れ、発表する力と自分の考えを まとめる力を育成する。 【総合分析】 基礎的な計算やグラフを読み取る力が弱いので、繰り返し演習問題を行いながら基礎学力を身につけることが課題 である。 【改善策】 ・演習問題を徹底して行わせる。 ・クリティカル・シンキングを取り入れた自由研究を発表させる。 ・グラフの書き方・読み方の指導を行う。 ・ICTを多く取り入れ、実生活との関連をよりイメージ化させ る。 【言語活動 補充・発展指導 ESDとの関わり】 ・放課後質問教室を取り入れる。 ・課題やレポートのまとめを発表形式で行う。 ・班やグループ全体での話し合いを取り入れ、自 分の考えを発表する力を育成する。

3年 理科 内容および観点別分析

自然事象への関心・

意欲・態度

科学的な思考・表現

観察・実験の

技能

自然事象についての

知識・理解

2年 理科 内容および観点別分析

自然事象への関心・

意欲・態度

科学的な思考・表現

観察・実験の

技能

自然事象についての

知識・理解

提出物、課題ができず

学習意欲が低下し、教

科に対する苦手意識を

もつ生徒が一部見受け

られる。

計算やグラフをもとに

考える力、実験から分

かることを結びつける

力が弱く、課題であ

る。

実験操作の意味を理解

し、正しい実験器具の

扱い方、操作手順を身

に付けていくことが課

題である。

小テストや問題演習の

時間を増やし、基礎学

力を定着させることが

課題である。

概ね良好である。忘れ

物は少ないが、提出物

の提出できない生徒が

一部見受けられる。

実験結果から推測する

力や考える力が弱く、

課題である。

実験・観察の考察の仕

方、レポートの書き方

を定着させることが課

題である。

問題演習、小テストを

繰り返し行うことに

よって、基礎力を定着

することが課題であ

る。

【総合分析】 意欲をもって授業に取り組む生徒が多い。しかし、基礎学力の定着や推測する力、考える力を身に付けることが課 題である。 【改善策】 ・演習問題(東京ベーシックドリル、記述を含む)を繰り返し行わ せる。 ・レポートの書き方を指導する。 ・クリティカル・シンキングを取り入れた自由研究を発表させる。 ・実験に対する注意深い操作について指導する。 【言語活動 補充・発展指導 ESDとの関わり】 ・放課後質問教室を行う。 ・課題やレポートの発表会を行う。 ・班やグループ全体での話し合いを取り入れる。

1年 理科 内容および観点別分析

自然事象への関心・

意欲・態度

科学的な思考・表現

観察・実験の

技能

自然事象についての

知識・理解

参照

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