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(1)

日本における寄生虫学の研究6(1田町H分顕・形態・寄生虫相 (小川1)103

8

.

養 殖

の有害寄

生虫

1

1

1

和 夫 ( 1 )日本の魚類聾殖 現志向日本では約20植の淡水魚,的40極的海産1.1(帥f様々な方法て宮E殖されている.歴史的に みれば.17世紀前半には越後繍原却でコイを華殖Lたとの記輔がある(大島.19941.おそら〈 それ以前から世周魚の飼育は行われていたと考えられるので。日本町魚類聾殖は400年内歴史が あることになる.明治時代に入り,アメリカからニンマス町卵を輸入して放流事業を行ったり, ウナギ町聾殖が拍まった町が1870年代になってからのことである.今世紀初頭にはアユ,次い て'・tE来マス顕(ヤマメ。アマプ)やティラピアも葺勉されるよつになった.一方,海産魚町聾殖 はすでに明治時代に各地内水産試験場でマダイなどの伺宵を試みたといヲ記輔があるがー産業的 には堤防で仕切った海水池町プリ聾殖が香川県で1930年に行われたのが最初である.そ町後, 鋼生け貨を使った養殖によって生産量が増加し拍める町が1950年代に入ってからで。1971年以 降は海面における華植生産量が淡水聾殖を上回るようになる.マダイが本格的に聾掴されるよヲ になったのは 1970年代からでー 1980年代に入るとギンザケ、ヒラメ, トラフグ,ンマアジが聾 摘され拍め,

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(t極的多樺化が進んだ. このように ,f

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植によって長い聾錦町歴史を持つものから聾殖が拍まってたかだか 10年且ら ず町も町まで樺々ということになる。聾掴形態からみても,天然に近い粗放的な

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のから周聞か ら聞殿された集約的なものまである.また,ユジマスやコイのように人工的に生産された聾槌鶴 首を用いる仏,ウナギやプリのように天然で探捕される稚魚を種苗と

L

て用いる魚。人工と天鼎 祖粛を併用する魚睡もある.さらに,向宵の仕方は聾殖が拍まった当初から常に聖化

L

ていく. したがって1 聾殖魚肉寄生虫病といっても嗣育方法によって尭生町仕方が1

1

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常に異なるといえる。 ( 2 )魚額寄生虫研究白歴史 1890年代に拍まる五品市太郎による11'-生 踊.1910-30年代町藤岡継悟町粘液胞子虫を拍めと Lた阪虫類, 1910年代円工藤六三郎町風虫掴,1930-60年代町山口左仲による蝿虫簡と省生性 早世頼。1950-60年代的権野李維の寄生性市世翻などの魚期帯生虫分類学の一連町研究は日本 における魚類寄生虫学円基礎を築いた. 一方,魚町都生虫摘の研究は魚類聾舶の開始ととむに.1889~ に創設された水産伝習所(の ちの水産摘習所)町冊究者によって拍められ 1914年には初めて聾殖魚肉寄生虫輔の槍文が尭 去されている(中海.1914).初期的研究町中心は石井彊実や中井信隆らでも.白占虫,イカリム ン。チョウをはじめと

L

て専ら淡水聾殖魚肉寄生虫症に関する研究が行われた.水産穆習所町聞 速では,後に保科利ーも業績を多〈臨している.海産

i

代町都生虫病と Lては1930年代に四竃安

(2)

104 (/J、川) 正による自由荊の研究があるが,対象は専ら水峡館内問背J.{i であった(回調~, 1937).海産聾嫡 ~,の寄生虫病の研究が行われるようになったのはプリの単生類 B開 ed,四 ia seriolaeとHeferax inezIeterocercaによる彼客が注目されるよヲになった1960年代に入ってからであった.1980年 代に入って海産聾殖魚種が多樟化し嗣育形盟内変

4

じするにつれて新

L

い寄生虫摘も次々に確起さ れた.そのなかで江草周三およびその門下生によって多くの魚種を対象と

L

た研究が行われた. ( 3 )聾殖魚の寄生虫晴 魚類の等生虫には原虫類と Lて肉質鞭毛虫r'l(鞭毛虫),アピコンプレックス門(障胞子息), 微胞子虫門1 ミクソゾア門(粘液胞子虫),醐毛虫門的5動物門1 多細胞動物として刺胞動物門 (腔腸動物)町ヒドラ,扇形動物門町渦虫,単生虫,岨虫!条虫,線形動物門(線虫),曲百甜物 門(蜘頭虫),軟体動物門の二枚貝,環'"動物門司ヒル,節足動物門町市融頬と多障な動物群か ら構成される。ヒドラは海産魚肉体表に寄生する棟担カ令官られているが,寄生は天然魚に限られ ている.鳩虫には天棋の海産魚や水族館内ji!.に星野生するものがいるが,分類学的な検討は行われ ていない.軟 体 動 物 的二枚貝のうち淡水町イン ガイ科に属するものには,ヤマメに平等生する Margaritifera!aevおのように,魚類寄生径のグロキジウム幼生を産出する醜朝もあるが,養雛

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からは報告がない.lたがってここではヒドラ。鳩虫,智生佐町二枚貝以外的魚類寄生虫に関 Lて述べる。なお,日本における聾殖魚町主停止虫症に関する成替として,江草 (1978,1988), 新版獣医臨床帯生虫学編集委員会 (19951,室賀 江草 (1996)がある. ①血虫病 肉質鞭毛虫門的A拙:yloodiniumocel!atumは植物性鞭毛虫の一種 で,水族館など水を循環させ て岡背する海産魚の蛇や体表に寄生して L ばしば魚円急激な大量死をもたらす抗日本の聾殖 魚での研究明はないo /chthψobodo necator(= Cos帥 制catrix)は古くからコイなど円淡水魚に寄 生することが知られていた鞭毛虫で(蛤木, 1938: 19421,体表や鱒円上庄細胞に付着盤によっ て寄生l,栄聾を摂取するため 細胞は壊托する(Urawa,1992b).海水にも適応できるため, 主主流サケが海に止iた後にも寄生が確認されている(Urawa,1993:Urawa andKusakari, 1990). ヒラメやトラフグなどの必産華嫡魚にも番手生が知られているが, )Jjl種 /clJlhyobodospとされて いる (UrawaandKusakari, 1990: Urawa et al., 19引).その他,ニジマスから Cryttobia branchialis,ニジマスなどサケ科魚類からHω:amI/asahnonis (Miuraand Ohshima, 1960),ウ ナギ町血液から Tηpan郎')masp. (Hoshina and Sano, 1957)が知られているが,害作用は明らか ではない. 球胞子虫類では ,GOltssia cartelliと

ι

subetilhelialisの2植がニンキゴイの腸管に右寄生する との報告があるにとどまる(棺森ら, 1985). 6瞳の揖胞子!hが日本町養殖魚に感染することが知られている。MIcr!田

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oridium属 が3極 含 まれているが,本属は分間学的世置の不明な微胞子虫に対Lて与えられるものである.lたがっ て分類が確定

L

た段階で将来別町属に移されることになる.HeterosTO問 anguilloYIIIn(= Pleis

(3)

〈小)11)105 tothora angllilUlmm)はウナギ肉体冊簡などの簡細胞内でシストを形成

L

.

胞子を産生する。胞 子に犬胞子と小胞子があることが特置である (Hoshina.1951)0胞子形成が終わるとンストがJu) 駿

L

, :/スト内に含まれていた置自分解酵紫の作用で周囲内簡組離が融解する.融解l主体冊簡の ところどころで超こり外割的には体が凸凹にみえるため,べこ摘と呼ばれるo Microstoridium /akedaiは千歳川や阿寒湖など北海道のこ〈限られた水系に生息するサケ科魚(嗣育魚と

L

ては エジマス,ヤマメ。ヒメマス)円筒肉組融にのみ感染する風土荊である(武悶,1933: ~廃合, 1974).0歳魚では品性に全身円高肉に感染が起こることがあるが,大型J,{lでは感染は心酪に限 定される.感染耐過魚は免疫を稜押する.題

F

晶水域的水をプランクトンネ yトなどでろ過すると 魚への感染が起こらないことから。ネ yトを通過しないほどの小型円動物が感染を臨介

L

ている ことが疑われている(薬倉, 1974)o Glugea tlecoglossiはアユ同組晶球内に寄生する.感染細胞 は寄生体と祖合体を形成し(キセノマと呼ばれる).内臓町探膜面などに定常

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.

周聞を宿主的 結合組織て・離われた直桂数mmlこ遣するグルゲアンストとなる.重篤感染町場合,宿主は成長不 良に陥るが,死ぬことはまれである.む

L

ろ内厳などに存在する無世的ンストによって商品価値 を失うことが問題とされる.琵琶湖産町天然椎アユは金園内聾殖アユの種驚と Lて利用される. 椎アユは琵琶湖ですでに感染

L

ていると考えられているが。琵琶湖での感染環はわかっていない (高橋,1981)0 Loma spは北海道町ニジマスとヤマメ町鰐r~頓にンストを形成した倒が知られ る 拭 書 作mはそれ程高〈ないと考えられている(菓倉ら。 1982).M回 'osToridium senolaeは プリ椎魚肉体冊簡の筒細胞内に寄生する(江草.1982).栄聾休は集団を成

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周囲を宿主由来 的結合組晶で被包される(::..-ストと呼ばれる).ンストは不定形でIcmにも遣する.胞子形成後, ンストが崩場

L

, :/スト内向量自分解陣紫によって周囲町筋組織が融解するため,べこ捕と呼ば れる.天鼎ヒラマサにも感染が暗隠されている.プリベこ荊と極的てよく似た荊気がマダイ稚魚 にも見られる.胞子町形曹に微妙な珪異が認められるため,版図書子生体は Microstoridiumsp とされている(11:草ら。1988)• 粘液胞子!hは胞子内部内極表向数や位置などで分類される.胞子は普通10μm前後町大きさで あるが。ンストを形成すると可視大になるものがあるo,J{lのゆで産生される胞子が魚への感染休 と考えられていたカf,Wolf and Markiw (1984)はニジマス町旋回掃の原因種として知られた Myxoboluscerebralis(日 本 に は 分 布 し な い 楓 粟 倉.1980)の胞子はイト ミミズ内なかで故線 胞子息に聖盤L.それがニジマスに感染することを明らかにLた.粘液胞子虫は約1200種が記 載されているが,今 ま で に 叫Ixobd!us,Thelohanellus, Hoferelll/s J当よV:Myxidit山 町 数 績 で そ 町生活環が1<毛類と魚類町間で完結することが証明または示唆されているに過ぎない (YO koyama el al., 1991, 1993, 1995a 横 山 1995).日本町聾殖魚に寄生する枯法胞子虫は6属 (Myxidium, Myxobd!lts, Tlzelohanetlus, H

.

o

昨rellllS,Ceratomyxa, f{udoa)が配線されている.有 磐線は以下のものである.川'yxidillm malsuiiはウナギの度庸に寄生L多数円ンスト全形成する (Fujita, 1929: Hoshina, 1952)0臨時魚は鴫悪な概観を呈するが,致死することはまれで守胞子 形成後,ンストは樹墳L治婚する。コイ綾イ"に寄生するMyxobolltskoiは一次蛇弁に監mm程的y

(4)

106(/Jサ11) スト t砲を形成するためー概荊 f.{~ はしばしば忽置の開聞が阻害される (Hoshina, 1952).このため コイ的傾腫れ摘とも呼ばれる.中井(1926)のMy;叩bolussp との奥向について議論があるが, 結省は出ていない。 Myxobolus m如sはコイ旬体側簡に可祖大円シストを形成する (ugawaef al" 1992).稚魚では外観的に体が凸凹になることがある.F'uruta et al, (I993)は不完全なン ストが尭育完了前に崩喫することによって抗体を産生することを示唆した.重篤に寄生した場合, 宿主的マクロファ-,に食食された胞子が鯨から体外に出で行〈陪に出lfilを伴い,貧血を起こす 場合がある (Yokoyamaet al., 1995b). Myxobolus buriはプりの脳にンストを形成する結果, 感染魚に側拷症を引き起こす (Egusa,1985).匝口ら (19870)は第4脳室におけるンスト形成 が側湾と深〈閑進

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ていることを明らかに

L

た.一度脊維骨が,",がると藍形は国定化

L

元に反ら ない.Mywbolus spirosulcatusはブリの胆管にンストを形成する (Maenoetal., 1995).胆菅閉 塞による蹄肝症を引き起こすことがあるo Thelo加nelluskita附 Zはコイ円腸管に直径lcmにも 達する巨大なンストを形成するo 1978年に突黙聾殖コイに出現Lたが(北ム 1980),数年丹後 に尭生は急速に下火になった.確荊

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は脇閉型車によって死ぬことがある (Egusaand Nakajima, 1980. Hoferell.凶 carassuは栄聾体がキンギョ内野臓の毘細管上皮細胞内に寄生L 上 庄 細 胞 を 増 殖 さ せ る 結 払 腎 臓 が 異 常 に 肥 大 す る ( こ れ を キ 〆 ギ ョ の 腎 闘 大 と 称 す る )(Ahmed, 1974;Yokoyama etal., 1990). .t首員生殖期を過ぎると栄華体は毘細管腔内へ出て,胞子形成 を行うが,尿細管には栄聾体が掛っており,イ:iUま回恒しない。プリを奄英や沖縄地方で甚殖する と 休冊簡に無量的ンストを生じる奄畏クドア(Kudoaam

ω

mffl拙)の寄生を畳けることがあ る。感染魚は外粗的幾常は包められないが,可祖大のンストのために商品価値を失ヲ.奄英と沖 縄円サンゴ磯域内スズメグイ罰に感染が見られることから句奄笑と沖縄地方町風土荊とみなされ ている (Egusaand Nakajima, 1980).同措に ,K. iwataiはマダイとイ

.

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jゲキダイの体制簡に ンストを形成する(江草極構, 1983)0 プリとトラフグ町四七、腔にはそれぞれ別極的クドア (1て,ten'cardialisとK.shiomils制)内容生がみられるが,書作用は明らかでl玄ない (Nak叩 ma and Egusa, 1978; 江 草 塩 満 , 1983)0 以上向6臓 の ほ か 極 獲 が7側 (6-8側)的胞子を形 成する多瞳類がスズキ,プリ,インガキダイーマダイおよびトラフグ町脇に寄生する"安永ら. 1981a: Egusa, 1986 江草, 1986).これに対L-, Settemcatsu!a yasunagaiといヲ学名も与え られているが (Hsiehand Chen, 1984),極嚢が7個というのが異常な尭有によるのではないか とする考えもあり(江草 1986),属砲が確定していない. 軸毛虫では,白点虫Icll!hyoρII!hiriusmul/iβliisがよ〈研究されている(石井, 1915a 泌辺. 1935;江草ら,1970). 石弁は今世紀初~jßに l庇にコイ,フナ,キンギョにおける自占虫感染を外 国論文を紹介しながら詳しく報告Lている.以下町記述はその当時にほとんとすべてわかってい たことである.淡水魚であれば,宿主特異性はない.銀や体衰の上皮またはその直下に世入する. 醐毛運動による刺激によって上皮組組が相生

L

炎症性細胞が世潤する.郁生が激

L

いと上皮肉刺 離が起こり,致命的となる.寄生刷の栄聾体は時形て'直桂lmm近くにも逮するため,向阻的に白 い有として見えるので1 この寄生症は白点荊と呼ばれる.十分成長

L

た栄聾体は魚体組融から出

(5)

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JID107 て,水底でンストを形成する.ンスト向で分型によって無量円汗虫が産生きれ,

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,への感染ステ ージとLて避出Lて〈る.感染耐過魚には免疫ができることが知られている。,底値適温11:14 -18'Cである(石井によれば, 8'C-23'Cで尭生的可能性がある).泌産魚に需生する白点虫は四 竃 (1937)によって世界に先駆けて報告され,/chlhyophlhidus modnusとして記織されたが (Sikama, 1961).現在liCη'ptocaη'onfn'iiansという学名となった.海産

s

,に吋する宿主特異 性はほとんどない (Sikama,1961;四竃, 1962).栄 聾体内大会さは最大て句O.5mm胆てeある.寄 生幅式はよmuitifiliisと同捕であるがー繁殖適溢li25-30'Cとやや商い .Chilodonel!oρiscicolo

(=c

のltdni)はコイ,キ〆"ョ。サケ科j(,類町飽や体表面に都生する.嗣平な小判型で,長 僅が30-80μmに遣する.イす滑両町蹴毛刊による寄生刺i般で上庄の場生や帖波町過剰分泌を引き起 こす (Urawaand Ya灯、ano,1992)0繁殖遥極は5-10'Cと低地性で2分型で吻殖する固偽僻魚に は高水温で繁殖するC.tIexastiCllの寄生が知られている(Imaiel 01..1985).Trichodinaは淡水 魚や海水魚肉偲や体表面に普通にみられるが,極まで分割されているも町は少ない.近縁属には Trichodinel/aや T,ir向 山'e//aなどが知られているが 多〈は属町同定もされていない.そのな かで。キンギョとコイの偲や体表に寄生する Tdcllodinareticlllala.ウナギ町忽に寄生する T. )a向,mca,サケなどサケ科魚肉体表に寄生する 7てtntttae, トラ 7グの鍵に都生する T.jUgll,ウ ナギやトラフグ町飽で信認されている T jadra削caが配敏雄である (Ahm凶。 1977; Urawa and Arthur. 1991; Urawa, 1992a: Imaiei01., 199 1,1 996).最後町績は淡水魚にも掃水魚にも 笹子生市る広11伎町脊生虫である.いずれむ2分裂で相殖する.河町生や運動による刺S肢が荷量をを起 こすと考えられる.有柑酷毛虫町一極,EPisfylislongicoゆ0聞がコイやキンギョの体表や盟に靖 生する.蒲生町刺滋によって瞳の欠JJIや 体 表 に 検 衝 を 生 ず る ( 宮 崎 江 事。1973:瀬島ら, 1973).その他。描名米同定的唖管虫類 Trichophηuが愉入ヨーロッパウナギ町偲に術生Lた例 があるが,野生虫がj(,とともに日本に持ち込まれたものかどうかは崎臨されていない(江1t'i. Ahmed, 1970)0 (2)'11生虫荊 . 111後唖盤矧と多後吸盤類に大別されるが宿主に対する書作ff11ま両者で大き〈拠なる.単後吸 盤矧では野生刺滋による宿主組識の増生や帖認証的多量分泌および宜替による組融町

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が主な病 害性であるのに対し多後吸盤類では宿主町箆からの吸血による

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1が主な盆状である.単後吸 盤矧も多後岨倉書類もー般的には宿主特異性が商い(保科,1966).

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後吸盤閣をここでは.<<,への寄生部位別に分ける.専ら飽に寄生する小型的嚇生聞は以下町よ うな岨が知られている.主にコイ科魚に寄生する血'clylogynlsでは 日本町コイから報告され ている8舗のうち聾殖コイからは4積 (D.extenslls, D.anchoratus, D.milullls, D.saJm,開 sis) (Ogawa

&

Egusa, 1982) キンギョには6鍾 (D. dlllke曲。且 jonnoslIs,D.anclloratus, D 加lIen',D. illte附胞の'us,D. 同'slalor)(小 川 江 草 1979)が あ る . ウ ナ ギ 内 包 に は Pseudodaclylogyrusの 2岨 (P.biniとR刷 'gllil!oe)(Ogawa and Egusa. 1976: Ogawa ei 01 1985) ヤマメとアマゴ町飽には TelraOllcJl/(S仰 akuraiとT.oncorhynchiが務生する(粟合I

(6)

108(小川Il 1966;Ogawa and Egusa, 1978a 字野.1990)。海産11,では,クロダイにLamellodiscus町3 極 (L.takitai, L.jato削印5, L砂-ari)(Ogawa and Egusa, 1978b)とHaliotremakurodai (Ogawa and Egusa, 1肝8d)が 記 載 さ れ て い る が マ ダ イ 町 Lamellodisc叫については徹レベル までの検討はされていない. 体表に寄生する単後唖縫矧では,プリ属の聾殖魚(プリ,カンパチ,ヒラマサ)に寄生する 島 問deniaserioll1e (プリはだむし)がプリ聾殖が拍まった当初からよく知られてた単生虫であ る(市来, 1964:笠原.1967 松里, 1968b:Hoshina, 1968)"卵に付属する畳いフィラメント が生け策の網地に持まりやすいという性質がある.網地内上で酔化した幼生は生け策嗣内のプリ に寄生する確率が寓〈なる.並置すると魚は大量に寄生を畳け,寄生虫による食害や困消器によ る悟によって死由町で,定期的に魚を 5-10分間淡水に授演して駆虫する(淡水浴と祢する!際 問。1965).イ yダイとインガキダイには別般のB.hosh附仰が寄生する (Ogawa,1984)"また, かつて天然キンハタ円悠に寄生すると報告された B. et問 etheliが 水 族 聞 の 伺 育 魚 ( 堤 伊 藤。 1965)や多くの聾殖魚(ヒラメ,カワハギ,キジハ夕、クエ,マハタ,チャイロマルハタ,クロ ゾイ町7植)に寄生することが明らかになった (Ogawa

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al., 1995a)"例外的に宿主特異性が 低 い111生 類 で あ る 。 中 国 や 香 港 か ら 輸 入 さ れ る カ ム 〆 パ チ 哩 前 と と も に 別 種 の は だ む し Neobenedenia girellaeが持ち込まれている(口gawael0,.11995b)o宿主特異性が低<.カンパ チのほか,プリ,ヒラマサ,ヒレナガカンパチ,シマアジ,スズキ マダイ,キジハタ,クエ、 マハタ, チャイロマルハタ.~チホゼ 'J.スジアラ,ヒラ〆, トラフグと多種の聾描ß.~に星野生す ることが篠認されている。繁殖至適水泌が向いため,小笠原や沖縄では周年繁殖するが,四国や 九州では冬にはほとんど感睦が見られな〈なる (Bondad.Reantasoet01., 1995a)"Jl!に, 度 感染Lたヒラメでは再睦染Lに〈くなるといっ現象も確詑されている (Bondad.Reantaso et al., 1995b)oしたがって ,N.girellaeが日本に定着するかとヲかは不明である.また,タイ科に 固有な 1~ 生類と L て, クロダイの体表や輯にA.stan マダイの体表に Anotlodiscus taiが智子生 する (Ogawaand Egusa

1981 ; Qgawa

1994)" その他,いろいろな部位に寄生する単後岨懲罰と

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て,胎生町Gyroda

.

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かlus(三代虫}が多 くの聾殖魚から報告されている.コイでは,鯨にG.strosto

'

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!!.や体表に

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帥ernlensis,キ 〆ギョ町体査に

ι

kobayashii,ウナギでは勉に

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削'ttonen問。体表に

ι

申 剖2とG.joi,ア ユの偲,輯,体表には

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.

jatonicus,

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minagai,

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tlecoglossi円

3

凪 ヤ マ メ,アマゴ, ニジマスの箆や休表に G.m佃'.海産"i(¥ではトラフグ何時や体安に G.rubn~ρedis が苦手生する (福岡, 1940: Ergens and Ogawa, 1978: Ogawa and Egusa, 197&守口gawa,1986守口gawa and Hioki, 1986: Ogawa and Inouye, 1997a)"オオニベ肉体表,聞,鯨に

Cn

lceostomaspが大 量に寄生した倒もある(那調ら.1987)。

多後唖II類で産業的に間掴になるのは,海産葺晒魚の艇に争等生する稲郊で, 般にえらむしと 呼ばれている。ブリえらむLHelerax四 eIzelerocer印 は, Belledeniaseriolaeとともに古くから知

(7)

(小川1)109

カンパチとヒラマサには

Z

e

llxattajaTmucaが寄生する.マダイには Bi町rgina fai(藤悶ら,

1969),クロダイにAstinatrimnspariとPolylab市 川tonicus(ugawa and Egusa, 1980),カサ ゴに Micro印 Iylesebastisα (畑井ら 1982), トラフグ町総腔堕に Helero加fltrium akamotoiが 寄生ーする(岡本、】963:ugawa, 1991)0卵には長いフィラメy トカ吋れ、ており,多数を一時に 庫卵する佐賀がある。プリはだむ

L

同措,嗣生け貸聾殖で繁殖しやすい.なお ,H.0加moloiで は,幼虫はトラフグ円且弁に。成虫は箆陛盟に寄生する(口伊waand Inouye, 1997b)0多融事寄 生を畳けたトラフグでは貧血だけでなく,省生部位向炎症や唆死が顕著である(岡本, 1963). ③眼虫荊 魚割に寄生する唖虫円ヲち,消化骨格生の成虫で有害なも町は知られていない。しかし血管;V, に星野生する吸虫陪虫卵が入銀動脈や鰐湾植の毛細血管を閉塞させて,宿主町大量死を引き起こす 場合がある (Ogawa and Fukudome, 1994)0カンパチ町品 開 地'olllncylixgralldistinusと

p

.

如m向chiは聴の血管や心蝿内に寄生する (Ogawaand Egusa, 1986).寄生には明らかな季節佐 があり,成虫が産卵することによってカンパチが死由町は冬から相互にかけてである.聾姐場内 で感柴田が完結することは明らかにされている眠中間宿主は見つかっていない (Ogawa et al., 1993)0そ町他,プリ,マダイ1 トラフグにもそれぞれ別極的血管内岨虫町寄生があるが, 同定されていない。 メタセルカリアにも書作用が強いものが知られている.すなわち,ニジマス町目的レ〆ズに寄 生する DiptostomumspではI 多数字寄生によって唖虫性白内障を引き起こす.郁i中間宿主は巻 貝,終砧主IHるであるが,詳細は明らかではない (Satoet al., 1976).亀谷ら (1979)はインダ イ円脳に智子生して。異常遊泳からついには死

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き せ る 白laclosomumsp を報告

L

ている(唖血 性能回摘)圃その他聾殖プりにも寄生するカえ l虫町メタセルカリア町都生でも簾闘病を引き起 こすといわれる(木村延東, 1979).安永ら(1981b)は荊容や疫学的調査を行った.第l中間 宿主は不明であるが, fs谷ら(1982)は終宿主はウミネコであることが明らかLた.長崎県が主 であるが,佐賀県や石川県でも発生が確魁されている(安氷ら.1981b 安永 井上 1986) • 何川水を用いて聾殖するアユには横川吸虫 (Metagortimusyokoga

ω

'li)のノタセルカリアが都生 するが(影井ら, 1974),書作用は軽微で魚荊学的な見地からの研究はない. @条虫摘 百じ曹は条虫の終宿主と中間宿主になるが, ,-t;;!.T.も幼虫も魚に病害性向強い祖はない.ただ。コ イ町岨iiJi粂虫 Bofhrioceρ,IUlllls acheilogllatlti アユ町杯iiJi条虫ProteocetJUllusρlecoglossi プJ' 肉眼腔内に寄生する回咽目条虫内充足虫幼生(嚢虫)Ca/lotelrarhyncJms niTTonicaは,調理円 陣に自につ〈ので商品価世を落としめる帯生虫として産業的には問題になる(中品江草, 1968, 1974b: 同惜, 1973).なお,プリの重量虫は生僻として中川l宿主的カタタチイワンを与えていた 頃には問題になったが。時""魚を用いた僻にVJり替わってからは聾鑓プりからまった〈姿を附L てLまった.

(8)

110(小川Il ⑤線虫嗣 饗磁~\に待生する線虫には成虫, j,JJ生とも荊害性的強い轍は少ない.A ngllillico!acrass附 は ウナギ町田町腔内で1敗血する(江草ら, 1969).聾殖場内では中間宿主内ンクロプス期を掛食す ることによって感染すると考えられる(広瀬ら, 1976). Philomelra lafeo/abrac応 (=P.~仰ri) 町雌は多くの海産魚丹生殖巣に寄生する(匝ロら, 1987a).聾殖マダイとクロダイにも時には 数虫が都生l,喜作用が疑われている. J[にマダイ O年魚に俊入し 2年で成熟することが明ら かにされているが(匝口ら, 1 987b), 中 間 宿 主 は 未 知 で あ る。 プ リ 町体{周簡肉内には Philome!yoides5eriolae(プリ踊肉線虫)町維が寄生する.最大体長は天熱魚では5lcm(石井1 1931),聾荊プリでは40cmにも逮する(中島・江1;<.1969)ので,目について商品価値を落とし 的る寄生虫である.4月下旬から8月下旬にかけて虫体を宿主体外に出Lて産汗l,その後は感 染jl¥は自然治省監するものと考えられる unι1978).維の生態や魚体外町生活理はわかってい ない.一方,これに近惜のPhilomefyoidl

ω

cytn'ni コイ皮縄線虫)では,中間宿主は健脚類同 ンクロプス類と考えられている.コイ円輔の下にと(,ろを巻くように都生する(石井, 1916 暗原, 1970). ⑥駒田虫荊 義組魚に者写生する曲面虫には以下町3属5植が知られている.街主腸管への噛の押入による炎 症が報告されている(阿部, 1973:畑弁ら, 1987).Acalllhoc噌,halu5届は植レベル円分類に世 乱が見られるが.ニジマスなとサケ科魚町監瞳にA.acerbus, A. minoy, A.otsayiichthydis町3 檀およびPseudo,.hadinorhynchlls担megazen5rsが君子生する (Van Cleave, 1931: lchihara, 1964:粟古, 1972:中 島 江 本 1975a, 1975b).中間l宿主は聾殖場内で繁殖したミズムンなど の等脚類散祖が知られている。 LOllgicollmnpagrosomiは聾殖マダイの直腸に寄生して,宿主的 成長不良の原因になると考'えられている{畑井らー 1983).中間宿主は生け策的嗣地表聞に繁殖

するワレカラ罰である (Yasumotoand Nagasawa, 1996). ⑦ヒルによる都生症 日本町華嫡jl¥に都生Lた同とLて1 ヵワマス,ニジマス,ヤマメ.サケ町アタマヒル(Hemi c!etsismargillafa)(早来, 1934)とウナギのミドリピル (Ba!racobdella51即 ragdina)(小川ι 1985) 町報告がある。 .(í~が者子生によって死ぬといヲことはまれである . -1i,聾殖ウナギのミド りピル硲生では宿主体表的吸血甑による疎悪な外組が

H

lJ掴となっ た (小川ι1985). ⑧叩融割による寄生猛 魚期待生性的甲瞳聞は健脚頬(カイアン誼),蛇尾知および等脚類に分類される.把控器状あ るいは岨鍍状になった付属肢でjl¥に付務Lたり句体的一部を外表面から魚体内に打ち込んで闘五世 帯生

l

,宿主組曲を噛喧するか体液を唖引する. 機脚罰的イカリムン特に属すイカJ'ムン (Lerna聞, cytn.nacea)については古くから多くの研 究がなされてきた.石井 (1915b)は東京町聾殖場内フナに1虫を尭比して記叙しているが,同 定するには至らなかった.間着寄生する雌町頭部町錨状円突起に由来

L

てイカリムンという相名

(9)

l

)11)1 1 1 をつけたのは松井佳ーであるが句同定は外国に依頼

l

.

当初,新組Lernaeaelegansと命名され たが (Leigh-Sharpe,1925). Yamaguti (939)によって外圏内既知極と問極であることカサ旨摘 され,現在の学名となった.中井 (1927)はコイでの尭育を配戦

l

.松井

熊図 (1928)は聾殖 ウナギでの被害や寄生生曹を報告Lた.中列 小海 (1931)によるイカリムシ町生物学的研究の なかで,海水や極索を用いた駆除法が検酎された.並肱 (1962)は詳細な生物学的研究をもとに 宥揖リン系農業ディプテレックス内池中散布による駆!1工法を確立した.宿主特異性は極的て低(. 多〈町淡水魚に寄生する。宜瓜 (1962)によれば ノープリウスで僻化Lて4回脱庄してコペポ ディ yトに査態

l

.

魚に格生する.魚体上で

5

回脱庄して成虫となり宮尾する.その後雌のみが 頭部を魚体に打ち込んで閏菊寄生する.体長は lcm以上に遣する.固菊部也はふつうは体表で あるが。ウナギやドンョウでは口腔盟に着生する.困務部分の聖位

"m

や炎症によって魚"衰弱 する.健脚類同エルガンルス科円Pseudergasiluszacconおは餌2触

f

t

m

いて聾殖アユ町鉱を 把握する.中局ら(1974)は害作用と Lて寄生による循環障害と刺激による炎症反応をあげてい る.エルガンルス類は維の成虫(第6コベポディ yト)のみが;11の寄生虫である.聾殖則的唖首 とLて使われる琵琶湖産の天鼎稚アユがすでに感染を受けていることが確魁されている(中品 ttl,r; 1973a)帆 成 虫 の 駆 虫 に は 成 功 し て い な い ( 中 島 ら .1974).ウ オ ジ ラ ミ 科 の 白li

g

.

mOS1fsはプリ町鰐弓に第2小額や第2瓢脚などを別いて寄生する(雄図ら. 1968).ノ プリ ウスで瞬化して

2

回脱皮

L

てコペポディットになり。魚にそ野生する。都生後さらに

l

回脱庄

L

て カリムス!:JJ生に藍揺する.さらに数回脱皮後,前成i訟を経て成虫となる (Izawa,1969).寄生に よる刺激と宿主組輔の食事によって街生部位は激しい炎症を引き起こす(藤国ら.1968).

.

c

[0η'gitedisはンマアジ肉体表に寄生L食害する (ugawa,1992). 多数寄生を畳けた f!.~ が生け賛 同嗣地に体をこすり付けるため.思部が増悪する。C.on"entalisは広血性で,塩分iJI度円高い聾 殖池町コイや汽水糊で個育されていたニジマスに得生した例がある(鈴本, 1980: Urawa and Kato, 印刷).海水飼育のニジマスとギンザケには同じウオジラミ類同サケジラミ Leteoththei

nffl四ImOllisが都生する (Nagasawaand Sakamoto, 1993)" Pseudocaliglfs fuguが聾殖トラフ グの体表に

L

ばしば大量に宿生するが1 平等作用については検討されていない.サケ科

;

1

¥

の認や曹 に寄生するナガクピムン科円曲脚類に品!minco!aca!iforniensisがあるが,聾殖魚でi立鮮馬県内 吾婆川水系のヤマメに務生するという配封があるのみである(保科西村.1976).コペポデイツ トで僻佑

L

直ちに魚に寄生する.雄は瞳雄で雌に趨寄生する。雌はカリムス幼生4期的後に成虫 となりプラという車皮組韓を宿主組曲に打ち込んで田五百寄生する.運動器官はi且化する.寄生部 位周辺町病主組組を食5占する.同じナガクビムン科に属すAlella macrofrachelusはクロダイの 鰐に若手生して食事する結架,銀上庄町増生や'患のヲっ血がみられた(室賀ら.1981).甥尾類ア ルグルス科的チョウ (ArgulusjatoniclIs)はコイ。フナ,キンギョといった溢水性の淡水魚に 広〈寄生する (Tokioka,1936a;木村 1970)。雌内体長は8-9mm,維は6-7mmである (Tokio ka, 1936a).副胸部は背醐全体をおおフょっに仰ぴて背中を形成する.中滞(1914)はキンギョ に寄生Lていたチョウをもとに形態と尭'f1を記載Lた.Tokioka (I936b)は尭TIをさらに鮮細

(10)

112(小川Il に記載し,尭育期を

7

期に分けたが,現在では

9

回以上脱庄を経たものが成虫とされている。ヨ ベボディットで瞬化L直ちにs.¥に省生する. 唖盤状に蛮形Lた第1小顎などで体表に争等生する が。 4 対の胸脚によって魚から1Mへと移動することもできる。産卵の時, 雌成虫は J.(~体を離れ水 槽の盟面などに卵を産み付ける.刺針から注入

L

た穆によって炎症を起こさせ1 浸出

L

てきた細 胞を摂取する.木村(1960) はディプテレ yクスを池中に散布 Lてチヲウの駆除を試みている. サケ科魚には冷水性向チョウモドキ (A.co同窓.onil が是野生する (Hoshina,1950)0雌町体長は 7-11mn丸 雄 は7-9mmて'ある.ヤマメでは寄生によって胤液性状カ唱

E

化し(志村ら, 19田a),せっ そう荊病原閣に対する思畳性が高まった(志村ら, 1983b). 海産 J.(~ にはトラフグにウミチョウ (A. sculifom出)円寄生が知られる.また, 1年生性等脚類に体表や輯といった外表聞や口腔や飽 腔内に都生する種掴がある.7対的動爪状胸脚によって宿主組植を把躍する.ウオノエ科では以 下 町3磁が知られている.マダイの口腔内にはタイノエ (Rh削 削Lla 附町四四) ンマアジ円 口腔内にはンマアジノエ(白donotllill俗 的gono同thall叫 が 寄 生 す る カ 〈 荊 客 性 な ど 鮮

L

ぃ研 究はされていない.聾殖祖商用に採捕されたプリ稚魚に寄生して成長を阻筈する可能性が指摘さ れた等脚期!;,当 初 サ ヨ リ ヤ ド リ ム ン (IronamelalloslIcla) と 報 告 さ れ た が ( 畑 井 安 元 1980),現在は Mothocya知町田加という学名に藍Eされている (Bruce,1986) d 体長は雌が11 15mm,雄は 8-9mm である.海水飼育のギンザケ肉体表にほグソクムン科円タラノンラミ (Rocinera ma印 lata) 町寄生が認められる.寄生によってできる休表的傷が細菌の世入門戸にな ると推定されている(莱倉,1980). 文 敏 1) 阿部検雄(J973) ニジマスにおける鈎頭虫Acanlhocephala帯生による肉芽腫の病理組線学的 研究魚病研究。 7,97-102 2) Ahmed, A. T. A. (1974):Kidney enlargemenl disease of gold fish in}apan. }pn. J.2001,.17, 37-65 3) Ahmecl, A. T. A. (1977): Morphology and life history of TricJlOdilla retiCII!ata from goldfish and other car凹 FishPatho1..12, 21-31 .) 赤崎正人(1965) プリ箆吸虫Hetera川 eheterocercaの生態と外部形態生態昆 15.155-157 5) もみ崎正入 販制縄雄楳"'晋熊井英水(1965) プリ処吸虫Heterarilleheterocercの駆除につ いて 近儀大学農学部紀梨、 2,75-84 6) 架合練彦 (1966) 養殖ヤマベに初生した単生吸虫矧について 魚術研究 1, 2-4 7) 粟倉鰍彦 (1972): Aα1I1l1ocetlloluslIIil101"Yamaguti, 1935の寄生によるサケ科魚類の鈎頭虫症に ついて.水産解化場研究報告。 27.1-12 8) 粟倉輝彦(1974) サケ料i(1鎮の微胞子虫病に聞する研究水産僻化品研究報告, 29ト95 9) 莱倉錦彦(1980) 北海道におけるサケ マスの寄生虫症について 魚病研究, 14, 207-209 10) 業倉鰍彦 加中 真 吉 水 守 ( 1982) サクラマスの寄生虫に閲する研究 lV 箆に争野生する微 胞子!1lLomaについて 水産鰐化場研究, 37, 49一日

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J

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