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Web Intelligence HTML レポート パネルを使ってレポートを構築

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(1)

Web Intelligence HTML レポート パネ

ルを使ってレポートを構築

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© 2008 Business Objects, an SAP company. All rights reserved.ビジネスオブジェ クツ社によって提供され販売される製品と技術は、米国特許番号 5,295,243、 著作権 5,339,390、5,555,403、5,590,250、5,619,632、5,632,009、5,857,205、5,880,742、 5,883,635、6,085,202、6,108,698、6,247,008、6,289,352、6,300,957、6,377,259、 6,490,593、6,578,027、6,581,068、6,628,312、6,654,761、6,768,986、6,772,409、 6,831,668、6,882,998、6,892,189、6,901,555、7,089,238、7,107,266、7,139,766、 7,178,099、7,181,435、7,181,440、7,194,465、7,222,130、7,299,419、7,320,122、 7,356,779 により保護されています。Business Objects および BusinessObjects のロ ゴ、Business Objects Crystal Vision、Business Process On Demand、BusinessQuery、 Cartesis、Crystal Analysis、Crystal Applications、Crystal Decisions、Crystal Enterprise、Crystal Insider、Crystal Reports、Crystal Vision、Desktop Intelligence、 Inxight および Inxight のロゴ、LinguistX、Star Tree、Table Lens、ThingFinder、 Timewall、Let There Be Light、Metify、NSite、Rapid Marts、RapidMarts、Spectrum Design、Web Intelligence、Workmail および Xcelsius は、米国やその他の国におけ る Business Objects の商標または登録商標です。その他すべての商標は該当各 社に帰属します。SAP は、ドイツおよびその他の国々における SAP AG の商標また は登録商標です。記載されているその他すべての会社名および製品名は各社の 商標です。 このリリースの Business Objects 製品には、サード パーティ協力企業が使用を許諾 しているソフトウェアの再配布が含まれている場合があります。これらのコンポーネン サード パー ティ協力企業 トには、代替ライセンスに基づいて使用できるものも含まれます。使用の承認を要求 している協力企業や許可している企業、また通知を要求している企業の一部をまと めたリストは、http://www.businessobjects.com/thirdparty(英語)で確認できます。 2008-09-29

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目次

Web Intelligence について 11

第 1 章

Web Intelligence が Web 上でビジネス インテリジェンスを実行する仕組み...12

Web Intelligence がオフラインでビジネス インテリジェンスを実行する仕組み...12 Web Intelligence レポートの対話型モードでの表示...12 Web Intelligence レポートの表示と印刷...13 Web Intelligence レポートのドリル...13 オンレポート分析の実行...13 Web Intelligence ドキュメントの作成と編集...14 Web Intelligence クエリー - HTML...14

Web Intelligence Java レポート パネル...15

Web Intelligence リッチ クライアント...15

Web Intelligence HTML レポート パネル...15

InfoView からの Web Intelligence へのアクセス 17 第 2 章 InfoView にログインする...18

InfoView からログアウトする...18

Web Intelligence InfoView のオプション...19

Web Intelligence ドキュメント作成と表示のオプション...19 Web Intelligence ドリル オプションを設定する...22 Web Intelligence のロケール オプション...24 ドキュメントの作成と編集 27 第 3 章 HTML レポート パネルでクエリーを作成および実行する...28 HTML レポート パネルで Web Intelligence ドキュメントを編集する...28 Web Intelligence HTML レポート パネルを使ってレポートを構築 3

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クエリーの作成と編集 31 第 4 章 ドキュメントの作成、編集、保存...32 ユニバースを選択する...32 Web Intelligence ドキュメントを編集する...32 ユニバース オブジェクトをデータにマップする方法 ...33 クラスとサブクラス...33 分析要素オブジェクト...33 詳細オブジェクト...33 メジャー オブジェクト...34 クエリーの構築...34 HTML レポート パネルでクエリーを作成および実行する...34 HTML レポート パネルでオブジェクトをクエリーに追加する...35 HTML レポート パネルでクエリーからオブジェクトを削除する...35 HTML レポート パネルでクエリー プロパティを設定する...35 クエリーのデータ取得方法の制御...36 [最大受信時間]クエリー プロパティ...36 [最大受信行数]クエリー プロパティ...36 [重複する行を無視しない]クエリー プロパティ...36 分析範囲の設定...37 分析範囲...37 分析範囲のレベル...37 HTML レポート パネルで分析範囲を設定する...38 クエリー コンテキスト...39 不明瞭なクエリーとは...39 コンテキストとは...39 クエリーの実行時にコンテキストを選択する...40 クエリー実行時のコンテキストの選択...40 [最新表示時にコンテキストをリセット]クエリー プロパティ...40 クエリーの使用...41 クエリーを実行する...41 目次

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クエリーを中断する...42 クエリーを削除する...42 Web Intelligence のテーブル タイプ 43 第 5 章 垂直のテーブル...44 水平のテーブル...44 クロスタブ...44 フォーム...46 テーブルへのデータの配置 47 第 6 章 テーブルまたたチャートのテンプレートを選択する...48 テーブルにオブジェクトを追加する...49 テーブルからオブジェクトを削除する...49 テーブルのオブジェクトを再配置する...50 テーブルの行または列を再構成する...50 Web Intelligence のチャート タイプ 53 第 7 章 棒チャート...54 折れ線チャート...54 面チャート...54 円チャート...55 レーダー線、極線チャートおよび散布図...55 立体チャート...56 平面チャート...56 チャートへのデータの配置 59 第 8 章 オブジェクトをチャート軸に追加する...60 チャート軸からオブジェクトを削除する...60 チャート軸にオブジェクトを再配置する...61 Web Intelligence HTML レポート パネルを使ってレポートを構築 5 目次

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セクションによる情報のグループ化 63 第 9 章 レポートにセクションを作成する...66 レポートでサブセクションを作成する...66 レポートからセクションを削除する...67 レポート内のセクションの順序を変更する...68 マルチレポート ドキュメント 69 第 10 章 レポートを挿入する...70 レポートを複写する...71 レポート名を変更する...71 レポートを移動する...72 レポートを削除する...73 ドキュメントの保存 75 第 11 章 InfoView に Web Intelligence ドキュメントを保存する...76

既に保存されているドキュメントに更新内容を保存する...76 ドキュメントを新しい名前で保存するまたは新しいカテゴリに保存する...77 レポートに表示される結果の並べ替え 79 第 12 章 テーブル データの並べ替え 81 第 13 章 テーブルの値を並べ替える...83 テーブルの並べ替えの優先順位を設定する...84 セクションへの並べ替えの適用 87 第 14 章 セクション内の値を並べ替える...88 目次

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ブレーク 89 第 15 章 ブレークの定義...90 ブレークとセクションの比較...90 ブレーク挿入時のデフォルトの並べ替え順序...90 ブレークを挿入する...91 ブレークのプロパティ...91 ブレークのプロパティを設定する...92 レポートでの標準計算の使用 93 第 16 章 標準計算...94 計算を挿入または削除する...95 [結果のプレビュー]枠 97 第 17 章 ページのサイズ、向き、および余白の設定 101 第 18 章 用紙サイズを選択する...102 ページの向きを設定する...102 ページ余白を設定する...103 レポート タイトルの表示 105 第 19 章 レポート タイトルを表示する...106 レポート ページでのテーブルとチャートの位置の設定 107 第 20 章 レポートでブロックの位置を設定する...108 セクションの書式設定 109 第 21 章 セクションを書式設定する...110 セクション セルの書式を設定する...110 Web Intelligence HTML レポート パネルを使ってレポートを構築 7 目次

(8)

セクションのページ レイアウトを設定する...111 ページ ヘッダーとフッターの書式設定 113 第 22 章 ヘッダーとフッターの表示/非表示を切り替える...114 ページ ヘッダーとフッターのセルの内容を指定する...114 ヘッダーとフッターの高さと背景色を設定する...115 ページ ヘッダーとフッター セルの書式を設定する...115 ハイパーリンクの書式設定 117 第 23 章 ハイパーリンクの書式を設定する...118 垂直テーブルと水平テーブルの書式設定 119 第 24 章 垂直テーブルと水平テーブルの書式設定オプション...120 テーブルの書式を設定する...120 クロスタブの書式設定 121 第 25 章 クロスタブの書式設定オプション...122 クロスタブを書式設定する...122 クロスタブのヘッダーを表示する...123 クロスタブ ヘッダーの列の値を中央に揃える...123 フォームの書式設定...124 フォームの書式設定オプション...124 HTML レポート パネルでのチャートの書式設定 127 第 26 章 チャートの書式設定オプション...128 平面棒チャートの書式設定オプション...128 立体チャートの書式設定オプション...128 円チャートの書式設定オプション...129 チャートの書式設定のパーソナライズ...130 目次

(9)

チャートの書式設定オプション...130 チャート軸の書式設定...135 HTML レポート パネルでのアクセシビリティのキーボード ショートカット 139 第 27 章 JAWSの設定...140 HTMLレポート パネルのログインとドキュメント エディタとしての選択...140 InfoView にログインする...140 ドキュメント エディタに HTM Lレポート パネルを選択する...141 Web Intelligence ドキュメントの作成と編集...142 新しい Web Intelligence ドキュメントを作成する...142 Web Intelligence ドキュメントを編集する...142 HTML レポート パネル フレームのナビゲーション...143 ブラウザ ウィンドウ フレームの概要...143 レポート パネル タブ間のナビゲーション...145 タブの選択...146 [戻る]と[次へ]ボタンを使ったタブ間の移動...146 [クエリー]タブへの移動...147 [プロパティ]タブのナビゲーション...152 [書式設定]タブのナビゲーション...156 ログアウト...158 サード パーティ提供のショートカット...158 追加情報 159 付録 A 索引 163 Web Intelligence HTML レポート パネルを使ってレポートを構築 9 目次

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Web Intelligence について

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Web Intelligence が Web 上でビジネス インテリジェン

スを実行する仕組み

Web Intelligence を使用すると、ビジネス ユーザーは、セキュリティで保護されたイン トラネットやエクストラネット上、または Web 上の会社用データを基にしたレポートを、 使いやすい対話型で柔軟性のあるユーザー インターフェイスを通して作成および分 析できます。Web Intelligence ソフトウェアは、管理者によって職場のネットワーク上に ある Web サーバーにインストールされます。 ローカル コンピュータから Web Intelligence にアクセスするには、インターネット ブラ ウザを使ってビジネス インテリジェンス ポータルである InfoView にログインします。ロ グイン後は、取得しているセキュリティ プロファイルに応じて、会社用ドキュメントに保 存されているレポートの対話型モードでの表示や編集、Web Intelligence レポート パ ネルを使ったドキュメントの作成などが可能となります。

Web Intelligence がオフラインでビジネス インテリジェ

ンスを実行する仕組み

Web Intelligence は Web Intelligence リッチ クライアントとしてオフラインで使用できま す。Web Intelligence リッチ クライアントは、Java レポート パネルと同じように、コンピュー タにインストールできるスタンドアロンの Microsoft Windows アプリケーションです。Web Intelligence リッチ クライアントを使用すると、CMS に接続できない場合、サーバーで はなくローカルで計算を実行する場合、および CMS またはアプリケーション サーバー をインストールせずに Web Intelligence ドキュメントを使用する場合に、Web Intelligence (WID)ドキュメントを継続して使用することができます。 Web Intelligence リッチ クライアントは、CMS に接続している場合でも使用できます。

Web Intelligence レポートの対話型モードでの表示

取得しているセキュリティ プロファイル、および使用環境への Web Intelligence の導 入形態に応じて、レポートのデータを表示、分析、拡張および編集することができま す。 Web Intelligence について

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Web Intelligence レポートの表示と印刷

ビジネス インテリジェンス ポータルである InfoView にログインした後は、Web Intelligence ドキュメントにアクセスしてレポートを表示することができます。画面上にあるナビゲー ション ボタンとドキュメント マップにより、セクションからセクション、レポートからレポー トへと簡単に移動することができます。 同一のレポートを使用しながら、必要なデータのみを表示するようプロンプトで指定す ると、そのドキュメントを開いた各ユーザーのニーズに合わせた情報のみをカスタマイ ズして表示することができます。 レポートを印刷すると、Web Intelligence ではレポートのコピーが最適な印刷品質とな るように PDF 形式で自動生成されます。

Web Intelligence レポートのドリル

Web Intelligence レポートをドリルすることにより、表示されている結果の裏側にあるよ り詳細なデータを分析することができます。表示しているレポートをドリル可能なレポー トに変更するか、元のレポートの複製をドリルすることで、ドリル分析前のバージョンの 結果を保持することができます。 ドリルによって必要な情報に辿り着いたら、その状態のレポートのスナップショットを保 存して他の Web Intelligence ユーザーとその分析結果を共有したり、ドキュメントを Excel または PDF 形式で保存して社外のユーザーに電子メールで送信したり、印刷 したりできます。

オンレポート分析の実行

Web Intelligence レポートを対話型表示形式で表示すると、レポートを拡張し、レポー トに含まれるデータを微調整して、最も興味のある情報を必要に応じて強調表示でき ます。 オンレポート分析は次のようなユーザーを対象に設計されています。 • クエリーを作成後、レポートを作成したいユーザー • 他の人によって作成されたレポートを操作する必要のあるレポート使用者 オンレポート分析では以下が可能です。 • レポートの裏側のデータを理解し、レポートの構造やフィルタの適用方法を確 認するための、ドキュメント メタデータの表示 Web Intelligence HTML レポート パネルを使ってレポートを構築 13

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Web Intelligence について Web Intelligence レポートの対話型モードでの表示

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• 結果のフィルタと並べ替え • 新しいテーブルとチャートの追加 • 式の追加と変数の作成 • チャートとテーブルのレイアウトの書式設定と変更 • 他のデータをチャートとテーブルを追加することによるスライス アンド ダイス結 果 注 管理者が JSP モードで Web Intelligence をデプロイした場合にのみ、対話型表 示形式による Web Intelligence レポートのオンレポート分析を利用することができ ます。

Web Intelligence ドキュメントの作成と編集

Web Intelligence ドキュメントの作成および編集は、次のツールを使って行います。 • 14 ページの 「Web Intelligence クエリー - HTML」

• 15 ページの 「Web Intelligence Java レポート パネル」

• 15 ページの 「Web Intelligence リッチ クライアント」 • 15 ページの 「Web Intelligence HTML レポート パネル」

Web Intelligence クエリー - HTML

基本的な HTML 環境でのクエリーの作成を必要とするユーザーを対象として開発さ れた Web Intelligence クエリー - HTML により、複数のデータ ソースにドキュメントの データ コンテンツを定義できます。クエリー - HTML では、新規ドキュメントを作成し たり、Web Intelligence ツールを使って作成したドキュメントに含まれているクエリーを 編集したりすることが可能です。 クエリー - HTML は、オンレポート分析と共に使用することで、基本的な HTML 環境 でのクエリーの作成と強力なレポートの設計を可能にする、高度なソリューションを提 供します。クエリーを実行して標準レポートを生成すると、Web Intelligence オンレポー ト分析機能を利用して、複数のレポートの書式設定、式の追加、および変数の作成を 行うことができます。 注 管理者が JSP モードで Web Intelligence をデプロイした場合にのみ、対話型表 示形式の Web Intelligence クエリー - HTML とオンレポート分析を利用できます。 Web Intelligence について

1

Web Intelligence ドキュメントの作成と編集

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Web Intelligence Java レポート パネル

Java レポート パネルは、レポートのレイアウトの設計および式や変数の定義に、より柔 軟性を必要とするユーザーを対象に設計されています。グラフィカルな式エディタで は、ドラッグ アンド ドロップを使用して迅速に式を作成できます。

Web Intelligence Java レポート パネルは、管理者が Web Intelligence を ASP モー ドまたは JSP モードで導入した場合に使用できます。

Web Intelligence リッチ クライアント

Web Intelligence リッチ クライアントは、ローカルにインストールされる Microsoft Windows アプリケーションで、ローカルまたは CMS に格納されている Web Intelligence(WID) ドキュメントを処理できます。

CMS に接続しないで作業する場合は、CMS でセキュリティ保護されているドキュメン トまたは保護されていないドキュメントをローカル マシンで処理できます。

Web Intelligence リッチ クライアントは、Web Intelligence Java レポート パネルに基づ いているため、Java レポート パネルと同じドキュメントの作成、編集、書式設定、印刷 および保存機能を備えています。

Web Intelligence リッチ クライアントを使用して WID ドキュメントを処理するのは次の ような場合です。 • Web Intelligence ドキュメントを処理する必要があるが、CMS に接続できない 場合(旅行中など)。 • 計算のパフォーマンスを向上させる場合。Web Intelligence リッチ クライアント ではサーバーではなくローカルで計算を実行し、サーバー計算よりもローカル 計算の方がパフォーマンスが向上します。 • CMS またはアプリケーション サーバーをインストールせずに Web Intelligence ドキュメントを処理する場合。

Web Intelligence HTML レポート パネル

HTML レポート パネルは、基本レポートを作成する必要があるユーザーのために設 計されているので、クエリーおよびレポート機能をシンプルなウィザード形式のインター Web Intelligence HTML レポート パネルを使ってレポートを構築 15

1

Web Intelligence について Web Intelligence ドキュメントの作成と編集

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フェイスで提供します。各ドキュメントは単一のデータ ソースを元に作成されており、異 なるサブセット情報を表示するレポートを複数含めることができます。

さらに、HTML レポート パネルは米国リハビリテーション法 508 条に準拠しているの で、特化されたデプロイメント用にカスタマイズできます。

Web Intelligence HTML レポート パネルは、管理者が Web Intelligence を JSP モードでデプロイした場合にのみ利用できます。

Web Intelligence について

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InfoView からの Web Intelligence へ

のアクセス

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Web Intelligence レポートへのアクセス、およびグローバル Web Intelligence オプショ ンの設定は、企業のビジネス インテリジェンス ポータルである InfoView で行います。

InfoView にログインする

InfoView および Web Intelligence を使用するには、次の情報が必要です。 • InfoView サーバーの URL • InfoView サーバー名とポート番号 • ログイン名とパスワード • 利用可能な InfoView リソースを制御する認証情報 ユーザー名とパスワードが分からない場合は、管理者に詳細をお問合せください。 注 デフォルトでは、InfoView ログイン ページに InfoView サーバー名と認証方法は表示 されません。管理者がこれらのオプションを表示するように設定している場合に限り、 この情報を入力する必要があります。

Web Intelligence にアクセスするには、Web ブラウザを使用して企業のビジネス イン テリジェンス ポータルである InfoView にログインします。InfoView にアクセスしたら、 Web Intelligence レポートを分析および拡張できます。 1 Web ブラウザを起動します。 2 ブラウザで、InfoView のブックマーク、または URL を指定します。 InfoView のログイン ページが表示されます。 3 [システム]ボックスが空白の場合は、InfoView サーバーの名前を入力し、その 後にコロン(:)に続けてポート番号を入力します。 4 [ユーザー名]ボックスにユーザー名を入力します。 5 [パスワード]ボックスにパスワードを入力します。 6 [認証]ボックスで、管理者から指定されている認証を選択します。 7 [ログオン]をクリックします。 InfoViewホーム ページが表示されます。

InfoView からログアウトする

InfoView または Web Intelligence での作業が終了したら、単にブラウザを閉じずに、 必ずログアウトしてください。

InfoView からの Web Intelligence へのアクセス

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InfoView にログインする

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InfoView からログアウトすると、InfoView セッション中に変更したすべての設定が確実 に保存されます。管理者は特定の時間にログインしたユーザー数を把握して、InfoView および Web Intelligence のパフォーマンスを最適化できます。 • [ログアウト]をクリックします。 ログイン ページが表示されます。これで、InfoView からのログアウトが完了しま した。

Web Intelligence InfoView のオプション

Web Intelligence ドキュメント作成と表示のオプション

Web Intelligence を使用して、ドキュメントの作成方法、表示方法、対話方法を設定す る Web Intelligence オプションを設定できます。 ドキュメントは、ドキュメント データを取得するためのクエリーを作成するクエリー エディ タを使用して作成します。クエリーによってデータがドキュメントに返されると、このデー タを表示し、対話することができます。 説明 ドキュメントの作成オプション Java レポート パネル、Java アプレットを 使用してドキュメントを作成してから、 Web ブラウザで起動します。 Java レポート パネルは、クエリーの作 成、レポートの編集、データ分析を行う 統合された環境です。ドキュメント作成 オプションとして[詳細設定]を選択した 場合、クエリーによって返されるデータ の操作用 Java レポート パネルも使用 します。[デフォルトの表示形式を選択] オプションは無視されます。

Java レポート パネルでは、Web Intelli gence クエリーの作成、レポートの編集、 データ分析を行う環境をすべて備えた 充実した機能が提供されます。 詳細設定 Web Intelligence HTML レポート パネルを使ってレポートを構築 19

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InfoView からの Web Intelligence へのアクセス

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説明 ドキュメントの作成オプション クエリー - HTML、および HTML ベー スのクエリー エディタを使用してクエリー を作成します。 対話型 Web ブラウザの外で実行するスタンドア ロン バージョンの Java レポート パネル である Web Intelligence リッチ クライア ントを使用して、クエリーの作成、レポー トの編集、およびデータの分析を行い ます。 デスクトップ セクション 508 準拠のクエリー作成環境 およびレポート表示環境である HTML レポート パネルを使用してドキュメント を作成します。 Web アクセシビリティ 既存の Web Intelligence ドキュメント、またはクエリー エディタを使用して作成したド キュメントは、次の表示形式を使用して表示し、対話することができます。 説明 表示形式 レポートを開く、プロンプトへの応答、レ ポートのナビゲート、ドリル分析の実行に は、Web(HTML)形式を使用します。 Web フィルタ、並べ替え、計算の適用、書式の 変更、テーブルやチャートの表示データ の変更、ドリル分析の実行には、対話型 形式を使用します。 クエリー - HTML を使用してクエリーを 定義し、これらのクエリーに基づいてレ ポートを書式設定して、式と変数を追加 する場合は、対話型形式を使用します。 対話型表示形式は、管理者が JSP モー ドで Web Intelligence をデプロイした場 合にのみ利用できます。 対話型

InfoView からの Web Intelligence へのアクセス

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Web Intelligence InfoView のオプション

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説明 表示形式 静的レポートを表示する場合は、PDF モードを使用します。 PDF

Web Intelligence クエリー エディタを選択する

1 InfoView ツールバーの[基本設定]ボタンをクリックします。

2 [Web Intelligence ドキュメント]をクリックして Web Intelligence のオプションを 表示します。

3 [デフォルトの作成/編集ツールの選択]でクエリー エディタを選択します。

4 [OK]をクリックします。

Web Intelligence の表示形式を選択する

レポートに表示する情報の使用方法に応じて、Web Intelligence ドキュメントのさまざ まな表示形式を選択できます。Web Intelligence 表示オプションは InfoView で選択し ます。表示オプションを変更した場合、変更した設定は次に Web Intelligence ドキュメ ントを開いたときに有効となります。

1 InfoView ツールバーの[基本設定]ボタンをクリックします。

2 [Web Intelligence ドキュメント]をクリックして Web Intelligence のオプションを 表示します。

3 [表示形式を選択]セクションで、表示形式を選択します。

新しいドキュメントに使用するデフォルトのユニバースを選択する

1 InfoView ツールバーの[基本設定]をクリックします。

2 [Web Intelligence ドキュメント]をクリックして Web Intelligence のオプションを 表示します。

3 [デフォルトのユニバースを選択]で[参照]をクリックし、デフォルトとして選択 するユニバースを参照します。

Web Intelligence HTML レポート パネルを使ってレポートを構築 21

2

InfoView からの Web Intelligence へのアクセス

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Web Intelligence ドリル オプションを設定する

レポートをドリルすることでテーブル、チャートまたはセクションに表示されているデー タを掘り下げ、要約された結果に隠れている詳細な内容を発見できます。ドリル セッ ションを始める前に、InfoView でドリル オプションを設定して、ドリルを実行するたびに レポートをどのように変更するかを指定します。 1 InfoView ツールバーの[基本設定]をクリックします。

2 [Web Intelligence ドキュメント]をクリックして Web Intelligence のオプションを 表示します。 3 [ドリル オプション]でドリル オプションを選択し、[ドリル セッションの開始]を 選択します。

ドリル ツールバー オプションの非表示

レポートに表示されている値をドリルするときに、ドリル ツールバーが表示され、ドリル した値が表示されます。このツールバーに表示される値によって、ドリルしたレポートに 表示される結果にフィルタが適用されます。 たとえば、2001 年をドリルすると、ドリルしたテーブルに表示される結果は、2001 年の 第 1 四半期、第 2 四半期、第 3 四半期、および第 4 四半期になります。これは、ドリ ルする四半期ごとの値が 2001 でフィルタされることを意味します。 注 ドリルしたレポートに複数のクエリーからのディメンションが含まれている場合、フィ ルタの値にカーソルを置くとツールヒントが表示されます。ツールヒントには、クエ リー名と値のディメンションが表示されます。 ドリル ツールバーを使って同じレベルで別の値を選択し、別の結果を表示することが できます。たとえば、上の図のドリル ツールバーを使って“2002”を選択すると、2002 年の第 1 四半期、第 2 四半期、第 3 四半期、および第 4 四半期の結果がドリルした テーブルに表示されます。 ドリル モードの開始時にドリル ツールバーを表示しないよう設定することもできます。 ドリル ツールバーは、ドリル セッション中にフィルタを選択する場合にのみ使用できま す。

InfoView からの Web Intelligence へのアクセス

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Web Intelligence InfoView のオプション

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ドリルでさらにデータ オプションが必要な場合のプロンプトの表示

Web Intelligence レポートに表示される値をドリルする際、ドキュメントの分析範囲に含 まれていない上位または下位レベルの情報にドリル アップまたはドリル ダウンするこ とが必要な場合があります。そのような場合は、Web Intelligence は新しいクエリーを 実行して、データ ソースから追加のデータを取得する必要があります。 大量のデータに対するクエリーは多くの時間を必要としますので、新規クエリーが必要 な場合にはプロンプトを表示させることができます。このプロンプト メッセージは、追加 クエリーを実行するかどうかを問い合わせます。また、新規クエリーに含めた追加ディ メンションにこのプロンプトでフィルタを適用することもできます。これによりクエリーの サイズを制限し、分析に必要なデータだけを取得することができます。 ドリル セッション時に分析範囲外にドリルを実行するには、管理者がその権限を認め ている必要があります。

[レポートのブロックのドリルを同期化]オプション

[レポートのブロックのドリルを同期化]オプションを選択すると、すべてのブロックの表 示がドリル アクションと一致するようになります。たとえば、“年”から“四半期”へとブロッ クをドリル ダウンし、レポートにも年単位のデータを表示するチャートが含まれている 場合、チャートが四半期単位のデータを表示するようになります。 このオプションを指定しない場合、ドリル アクションに対してドリルされたブロックのみ が変更されます。

[ドリル セッションの開始]オプション

[ドリル セッションの開始]オプションは、ドリル モードの開始時の Web Intelligence の 動作方法を制御します。 [既存のレポートでドリル セッションを開始]オプション [既存のレポートでドリル セッションを開始]を選択すると、ドリル モードの開始時に現 在のレポートがドリル可能になります。ドリル モードを終了すると、レポートにはドリルし た値が表示されます。 [レポートのコピーでドリル セッションを開始]オプション [レポートのコピーでドリルを開始]を選択すると、ドリル モードの開始時に現在のレ ポートのコピーが作成され、そのコピーでドリル操作を行います。この場合、元のレポー トの結果と、ドリル分析の結果を比較できます。 Web Intelligence HTML レポート パネルを使ってレポートを構築 23

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InfoView からの Web Intelligence へのアクセス

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Web Intelligence のロケール オプション

Web Intelligence ドキュメントのデータ表示方法は、ロケールによって決定されます。 たとえば、ロケールは数値の書式設定およびデフォルトの並べ替え順序に影響しま す。 次の 3 つのロケール設定の組み合わせによって、Web Intelligence のデータ表示方 法が決定されます。 説明 ロケール デフォルトで InfoView がデータを表示す るロケール。 製品ロケール 特定の Web Intelligence ドキュメントに関 連付けられているロケール。ドキュメントを 保存すると、ドキュメント ロケールが現在 の製品ロケールまたは優先表示ロケール になります。 ドキュメントとロケールを永続的に関連付 けることもできます。 ドキュメントのロケール ドキュメントの表示用に選択したロケール 優先表示ロケール 関連項目 • 26 ページの 「ドキュメントとロケールを永続的に関連付ける」

製品ロケール

製品ロケールは、デフォルトで InfoView が使用するロケールです。製品ロケールは、 [InfoView 全般基本設定]で設定します。 製品ロケールを設定する 1 InfoView メイン ツールバーの[基本設定]をクリックします。 2 [全般]をクリックして一般的なオプションを表示します。 3 [製品ロケール]一覧から製品ロケールを選択します。

InfoView からの Web Intelligence へのアクセス

2

Web Intelligence InfoView のオプション

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ドキュメント ロケール

ドキュメント ロケールは、特定のドキュメントに関連付けられているロケールです。デ フォルトでは、ドキュメントは保存時に製品ロケールが使用されます。または、優先表 示ロケールが製品ロケールと異なり、優先表示ロケールが優先されるように設定され ている場合は、優先ロケールが使用されます。ドキュメントは、製品ロケールまたは優 先表示ロケールのいずれかが再び使用される次回保存時までこのロケールを保持し ます。 注

GetContentLocaleWeb Intelligence 関数は、ドキュメント ロケールを返します。 関連項目

• 26 ページの 「ドキュメントとロケールを永続的に関連付ける」

ドキュメント ロケールを使用してデータを表示する

1 [Web Intelligence ドキュメント]をクリックして Web Intelligence のオプションを 表示します。 2 [ドキュメントの表示]の[データの書式設定にドキュメント ロケールを使用]をク リックします。

優先表示ロケール

優先表示ロケールは、データの表示用に選択するロケールです。優先表示ロケール が製品ロケールと異なり、優先表示ロケールを優先するように設定されている場合、優 先表示ロケールが製品ロケールよりも優先されます。 優先表示ロケールを設定する 1 InfoView メイン ツールバーの[基本設定]をクリックします。 2 [全般]をクリックして一般的なオプションを表示します。 3 [優先表示ロケール]一覧から優先表示ロケールを選択します。

4 [Web Intelligence ドキュメント]をクリックして Web Intelligence のオプションを 表示します。 5 優先表示ロケールを使用してデータを書式設定する場合、[ドキュメントの表 示]の[データの書式設定に現在の優先表示ロケールを使用]をクリックしま す。 Web Intelligence HTML レポート パネルを使ってレポートを構築 25

2

InfoView からの Web Intelligence へのアクセス

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ドキュメントとロケールを永続的に関連付ける

1 Web Intelligence の対話型形式で、メニューからドキュメント > プロパティを選 択して[ドキュメント プロパティ]ダイアログ ボックスを表示します。 2 [地域の永続的な書式設定]を選択します。 3 ドキュメントを保存します。 現在のドキュメント ロケールが永続的にドキュメントに関連付けられ、製品ロ ケールや優先表示ロケールよりも優先されます。

InfoView からの Web Intelligence へのアクセス

2

Web Intelligence InfoView のオプション

(27)

ドキュメントの作成と編集

(28)

HTML レポート パネルでクエリーを作成および実行す

1 [ユニバース オブジェクト]枠で、クラス フォルダの横にある[+]記号をクリック します。 クラスが展開され、そのクラスに含まれるオブジェクトが表示されます。 2 [ユニバース オブジェクト]枠でオブジェクトをダブルクリックするか、[ユニバー ス オブジェクト]枠からオブジェクトをドラッグして[結果オブジェクト]枠にドロッ プするか、または[ユニバース オブジェクト]枠でオブジェクトを選択して[>>] をクリックします。 3 クエリーに含めるオブジェクトごとに、先の手順を繰り返します。 4 次のステップは、すぐにデフォルト書式のレポートを生成して結果を表示する か、ここでドキュメント構造をデザインして指定した書式で結果を表示するかに よって変わります。 説明 オプション これにより、クエリー定義に対応する結果が、 クエリーに定義したすべてのオブジェクトのデー タを含んだ垂直テーブルに表示されます。 [実行]をクリックします。 これにより、データを表示するテーブルや チャート テンプレートを選択したり、追加レポー トを挿入してクエリー データのサブセットを各 レポートに割り当てたりすることができます。 HTML レポート パネルの上部に ある[レポート]タブをクリックし、ド キュメントの構造を指定して[実 行]をクリックします。

HTML レポート パネルで Web Intelligence ドキュメン

トを編集する

ユーザーのセキュリティ プロファイルによって異なりますが、レポート テーブルやチャー トでの結果の表示方法を編集したり、ドキュメントのデータ定義を構成するクエリーを 編集したりできます。 1 InfoView にログインしていることを確認します。 2 InfoView のホームページで、開きたいドキュメントに移動します。 ドキュメントの作成と編集

3

HTML レポート パネルでクエリーを作成および実行する

(29)

これを実行するには、[マイ フォルダ]または[パブリック フォルダ]でフォルダ をクリックするか、キーワードまたはドキュメントのタイトルを InfoView ホーム ページの[検索]ボックスに入力します。

3 ドキュメント名の下の[変更]をクリックします。

InfoView の[Web Intelligence ドキュメント基本設定]ページで、選択したドキュ メントが、HTML レポート パネルで開きます。 関連項目 • 21 ページの 「Web Intelligence クエリー エディタを選択する」 Web Intelligence HTML レポート パネルを使ってレポートを構築 29

3

ドキュメントの作成と編集 HTML レポート パネルで Web Intelligence ドキュメントを編集する

(30)
(31)

クエリーの作成と編集

(32)

ドキュメントの作成、編集、保存

Web Intelligenceドキュメントを作成するには、最初に InfoViewでユニバースを選択し ます。各ユニバースは、企業のビジネス情報が格納されているデータベースにマップ されています。ユニバースに接続すると、Web Intelligence は InfoView の[Web Intelligence ドキュメント基本設定]ページで選択されたドキュメント エディタを自動的 に起動します。 ユニバースを選択した後、ユニバース内のオブジェクトを使用してクエリーを構築し、 データベースから Web Intelligence ドキュメントにデータを返します。 ドキュメントを作成したら、このドキュメントを InfoView レポジトリに保存できます。

ユニバースを選択する

1 InfoView ホーム ページで、ツールバーの[新規作成]の横にある矢印をクリッ クします。 2 [Web Intelligence ドキュメント]をクリックします。 3 ドキュメントを作成するユニバースのタイトルをクリックします。 選択したクエリー エディタが開き、ユニバース内のオブジェクトが表示されま す。

Web Intelligence ドキュメントを編集する

1 InfoView ホーム ページで、表示するドキュメントに移動します。 2 アクション > 変更をクリックします。

InfoView の基本設定で選択した Web Intelligence ドキュメント エディタで、ド キュメントが開きます。

クエリーの作成と編集

4

ドキュメントの作成、編集、保存

(33)

ユニバース オブジェクトをデータにマップする方法

クラスとサブクラス

オブジェクトは、クラスと呼ばれるフォルダにグループ分けされます。また各クラスには、 1つまたは複数のサブクラスを含めることができます。サブクラスには、そのクラスのオ ブジェクトの下位レベルに属するオブジェクトがまとめられます。 クラスの役割は、オブジェクトを論理的なグループに分けることです。ユニバースでク エリーを作成する際、クラスを使用することでクエリーで指定する情報を表すオブジェ クトが簡単に見つかります。

分析要素オブジェクト

ディメンション オブジェクトは、レポートで行う分析のベースとなるデータを表します。 分析要素オブジェクトでは通常、顧客名、リゾート名、日付などの文字型のデータを取 得します。 ディメンション オブジェクトは、Web Intelligence クエリー パネルに次のように表示され ます。

詳細オブジェクト

詳細オブジェクトは、ディメンションについての補足データを提供します。詳細オブジェ クトは常にディメンションに従属し、ディメンションに関連付けられた詳細情報を提供し ます。たとえば、[年齢]は、“顧客”ディメンションに関連付けられた詳細オブジェクトで す。 詳細オブジェクトは、Web Intelligence クエリー パネルに次のように表示されます。 Web Intelligence HTML レポート パネルを使ってレポートを構築 33

4

クエリーの作成と編集 ユニバース オブジェクトをデータにマップする方法

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メジャー オブジェクト

メジャー オブジェクトは、データベース内のデータで行われた計算の結果を示す数値 データを取得します。たとえば、[売上げ]は、販売個数に単価を掛けた計算結果で す。メジャー オブジェクトは通常メジャー クラスに属します。 メジャー オブジェクトは、Web Intelligence クエリー パネルに次のように表示されます。 メジャーには、次の 2 種類があります。 • クラシック メジャー ‐ Web Intelligence による計算 • スマート メジャー ‐ ユニバースのベースになるデータベースによる計算 スマート メジャーが、Web Intelligence の計算結果の表示方法に影響を与えることも あります。スマート メジャーに関する詳細については、 『Web Intelligence における関 数、式、計算の使い方 』ガイドを参照してください。

クエリーの構築

HTML レポート パネルでクエリーを作成および実行する

1 [ユニバース オブジェクト]枠で、クラス フォルダの横にある[+]記号をクリック します。 クラスが展開され、そのクラスに含まれるオブジェクトが表示されます。 2 [ユニバース オブジェクト]枠でオブジェクトをダブルクリックするか、[ユニバー ス オブジェクト]枠からオブジェクトをドラッグして[結果オブジェクト]枠にドロッ プするか、または[ユニバース オブジェクト]枠でオブジェクトを選択して[>>] をクリックします。 3 クエリーに含めるオブジェクトごとに、先の手順を繰り返します。 4 次のステップは、すぐにデフォルト書式のレポートを生成して結果を表示する か、ここでドキュメント構造をデザインして指定した書式で結果を表示するかに クエリーの作成と編集

4

クエリーの構築

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説明 オプション これにより、クエリー定義に対応する結果が、 クエリーに定義したすべてのオブジェクトのデー タを含んだ垂直テーブルに表示されます。 [実行]をクリックします。 これにより、データを表示するテーブルや チャート テンプレートを選択したり、追加レポー トを挿入してクエリー データのサブセットを各 レポートに割り当てたりすることができます。 HTML レポート パネルの上部に ある[レポート]タブをクリックし、ド キュメントの構造を指定して[実 行]をクリックします。

HTML レポート パネルでオブジェクトをクエリーに追加する

HTML レポート パネルの[クエリー]タブで作業する必要があります。 1 クラス フォルダの横にある[+]をクリックするか、クラス フォルダをダブルクリッ クします。 2 拡張したクラス内のオブジェクトをダブルクリックするか、オブジェクトを[結果オ ブジェクト]枠にドラッグする、またはオブジェクトを選択して[>>]をクリックしま す。

HTML レポート パネルでクエリーからオブジェクトを削除する

HTML レポート パネルの[クエリー]タブで作業する必要があります。 • [結果オブジェクト]枠からオブジェクトをドラッグして[ユニバース オブジェクト 枠にドロップするか、オブジェクトを選択して[<<]をクリックします。

HTML レポート パネルでクエリー プロパティを設定する

1 [クエリー]タブの[プロパティ ゾーンの展開]ボタンをクリックします。 クエリーのプロパティのオプションが表示されます。 2 プロパティを設定します。 Web Intelligence HTML レポート パネルを使ってレポートを構築 35

4

クエリーの作成と編集 クエリーの構築

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クエリーのデータ取得方法の制御

[最大受信時間]クエリー プロパティ

クエリーを停止するまでの最大実行時間データ超過やネットワークの問題でクエリー の実行に時間がかかる場合には、このオプションが役立ちます。実行時間を制限し て、クエリーを制限時間以内に終了させます。

[最大受信行数]クエリー プロパティ

[最大受信行数]クエリー プロパティは、クエリーの実行時に表示されるデータの最大 行数を定義します。必要なデータ量を限定できる場合は、このオプションを使ってド キュメントのデータ行数を制限することができます。 [最大受信行数]は、データベース レベルでは動作しません。[最大受信行数]を 1000 に設定し、クエリーで 5000 行が返された場合、Web Intelligence はまず 5,000 行す べてを取得してから 4,000 行を破棄し、最初の 1,000 行だけを維持します。 [サンプルの結果セット]クエリー プロパティでもクエリーに行数の制限が適用されます が、この処理はデータベース レベルで行われます。[最大受信行数]を 2000 に設定 し、[サンプルの結果セット]を 1000 に設定すると、クエリーで取得されるのは 最大 1,000 行だけです。 この設定は、管理者がセキュリティ プロファイルに設定した制限値によって無効にな る場合があります。たとえば[最大受信行数]を 400 行に設定しても、セキュリティ プロ ファイルで受信できる行数が 200 行に制限されている場合、クエリーの実行時に取得 できるのは 200 行のデータだけです。

[重複する行を無視しない]クエリー プロパティ

データベースでは、同じデータが何行にも渡って繰り返されていることがあります。ク エリーでこれらの繰り返し行を取得するか、一意の行だけを取得するかを選択できま す。 クエリーの作成と編集

4

クエリーのデータ取得方法の制御

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分析範囲の設定

分析範囲

クエリーの分析範囲とは、クエリーの各オブジェクトが返す結果をより詳細なレベルで 構成させるためにデータベースから取得する追加データのことです。この追加データ は、初期の結果レポートには表示されませんが、データ キューブ内で保持されるた め、追加データをレポートに取り込むことで、いつでも詳細な情報にアクセスできます。 このようにデータを下位の詳細なレベルまで絞り込むプロセスのことを、オブジェクトを ドリル ダウンするといいます。 ユニバースでは、分析範囲はクエリーに選択したオブジェクトの下位の階層レベルに 相当します。たとえば、オブジェクト[年]の 1 レベル下の分析範囲には、[年]のすぐ 下に表示される[四半期]オブジェクトが含まれることになります。 このレベルは、クエリーの作成時に設定できます。これにより、[結果オブジェクト]枠に 表示せずに階層の下位レベルのオブジェクトをクエリーに含めることができます。ユニ バースの階層によって、分析範囲とそれに応じてドリル可能なレベルを選択できます。 また、Java レポート パネルおよび Web Intelligence リッチ クライアントでは、特定の ディメンションを[分析範囲]枠に選択することで、カスタムの分析範囲を作成すること もできます。 注 クエリー ドリル モードでの作業中、分析範囲を設定することはできません。これ は、このドリル モードを使用すると、Web Intelligence により、ドリル アクションに呼 応して動的に範囲が変更されるためです。

分析範囲のレベル

分析範囲に設定できるレベルは次のとおりです。 説明 レベル [結果オブジェクト]枠に表示されるオブ ジェクトだけをクエリーに含めます。 なし Web Intelligence HTML レポート パネルを使ってレポートを構築 37

4

クエリーの作成と編集 分析範囲の設定

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説明 レベル [結果オブジェクト]枠の各オブジェクトに ついて、階層ツリーの下位 1、2、または 3 レベルまでのオブジェクトをクエリーに 含めます。これらのオブジェクトのデータ は、ドキュメントに追加されるまでキューブ 内に保管されます。 • 1 レベル ダウン • 2 レべル ダウン • 3 レべル ダウン [分析範囲]パネルに手動で追加された すべてのオブジェクトをクエリーに含めま す。 カスタム 注 このオプションは、Java レポート パネルお よび Web Intelligence リッチ クライアント のみで使用できます。 ドキュメントに分析範囲を含めると、ドキュメントのサイズが増大します。指定した範囲 のデータは、ドリル モードを開始してデータをドリル ダウンして対応する値を表示する まではレポートに表示されませんが、ドキュメントには保存されます。 ドキュメントのサイズを最小限に抑え、パフォーマンスを最適化するには、ユーザーが ドリルを必要とすることが確実な場合にだけ、ドキュメントに分析範囲を含めることをお すすめします。 クラスとオブジェクトの階層を表示しながら、簡単に分析範囲を設定する方法を次に示 します。

HTML レポート パネルで分析範囲を設定する

1 [クエリー]タブで[分析範囲]ドロップダウン リスト ボックスの横にある矢印をク リックします。 2 分析範囲のレベルを選択します。 クエリーの作成と編集

4

分析範囲の設定

(39)

クエリー コンテキスト

不明瞭なクエリーとは

不明瞭なクエリーとは、潜在的に2種類の情報を返す可能性があるオブジェクトを含ん だクエリーのことです。 ユニバース内の分析要素には、データベース内で異なる2つの目的に使用される値を 持ったものもあります。たとえば、次のクエリーの[国]分析要素は 2 種類の情報を返 すことができます。 • [顧客]と顧客が休暇を過ごした[国] • [顧客]と顧客が休暇を予約した[国] このクエリーでの[国]の役割はあいまいです。国は、休暇を過ごした国と休暇が予約さ れている国のどちらにも当てはまります。1つは現存する情報(売上げ)であり、もう1つ は未来の情報(予約)です。 クエリーの不明瞭さを避けるため、ユニバース デザイナはユニバース内のオブジェク トのさまざまな用途を識別し、それらのオブジェクトの組み合わせ方に制限を適用しま す。このような制限をコンテキストと呼んでいます。

コンテキストとは

コンテキストとは、共通のビジネス上の目的を共有するオブジェクトのグループを定義 したものです。このビジネス上の目的とは、通常これらの関連オブジェクトが表す情報 の種類です。たとえば、売上げコンテキストは売上げに関するクエリーに使用できるオ ブジェクトをすべて集めたグループです。予約コンテキストは、予約に関するクエリー に使用できるオブジェクトのグループです。コンテキストは、ユニバース デザイナによっ てユニバース内に定義されます。 同じコンテキスト内のオブジェクトであれば、自由に組み合わせてクエリーを作成でき ます。また、異なるコンテキストのオブジェクトを組み合わせることもできます。2つのコ ンテキストに共通するオブジェクトを使用した場合、Web Intelligenceはクエリー内のほ かのオブジェクトに最適と思われるコンテキストを判断しようとします。 コンテキストを決定できない場合は、クエリーに適用するコンテキストを指定するよう ユーザーに問い合わせます。 Web Intelligence HTML レポート パネルを使ってレポートを構築 39

4

クエリーの作成と編集 クエリー コンテキスト

(40)

クエリーの実行時にコンテキストを選択する

1 複数のコンテキストを含むクエリーを実行します。 [コンテキストの選択]ダイアログ ボックスが表示されます。 2 [コンテキストの選択]ダイアロ グボックスでコンテキストを選択します。

クエリー実行時のコンテキストの選択

クエリーを作成したり、レポートを最新表示する際、クエリーが実行される前にコンテキ ストを選択するよう要求される場合があります。コンテキストは、不明瞭なクエリーを回 避するためにユニバースに設定されます。

クエリーの実行時にコンテキストを選択する

1 複数のコンテキストを含むクエリーを実行します。 [コンテキストの選択]ダイアログ ボックスが表示されます。 2 [コンテキストの選択]ダイアロ グボックスでコンテキストを選択します。

[最新表示時にコンテキストをリセット]クエリー プロパティ

このオプションを選択すると、コンテキストの必要なクエリーを実行するたびに、コンテ キストを選択するよう要求されます。選択しない場合は、Web Intelligence はクエリーを 初めて実行したときに指定されたコンテキストを常に使用します。

HTML レポート パネルでクエリーの最新表示時にコンテキストをリセットする

1 [クエリー]タブの[プロパティ ゾーンの展開]ボタンをクリックします。 クエリーの作成と編集

4

クエリー コンテキスト

(41)

クエリーのプロパティのオプションが表示されます。 2 [最新表示時にコンテキストをリセット]を選択します。

クエリーの使用

クエリーを実行する

1 レポート オブジェクトを選択します。 2 分析の範囲を定義します。 3 クエリー フィルタを定義します。 4 クエリーのプロパティを設定します。 5 [実行]をクリックします。 Web Intelligence HTML レポート パネルを使ってレポートを構築 41

4

クエリーの作成と編集 クエリーの使用

(42)

クエリーを中断する

クエリーを中断すると、部分的な結果だけがドキュメントに返されます。ドキュメントに表 示される値は、クエリーの定義を完全に反映したデータではありません。 1 [データの最新表示進捗]ダイアログ ボックスで[キャンセル]をクリックします。 [データ受信の中止]ダイアログ ボックスが開きます。 2 [OK]をクリックします。

クエリーを削除する

1 該当する[クエリー]タブを右クリックして、削除するクエリーを選択します。 2 [削除]をクリックします。 クエリーの作成と編集

4

クエリーの使用

(43)

Web Intelligence のテーブル タイプ

(44)

Web Intelligence レポートは、結果をブロックで表示します。指定した種類のテーブル としてブロックの書式を設定することができます。

垂直のテーブル

垂直のテーブルでは、テーブルの上部にヘッダー セル、各列に対応するデータが表 示されます。デフォルトでは、テーブルに含まれるディメンション、詳細、メジャーの名 前がヘッダー セルに表示され、対応する値がボディ セルに表示されます。

水平のテーブル

水平のテーブルでは、テーブルの左にヘッダー セル、各行に対応するデータが表示 されます。デフォルトでは、テーブルに含まれるディメンション、詳細、メジャーの名前 がヘッダー セルに表示され、対応する値がボディ セルに表示されます。

クロスタブ

クロスタブでは、上軸と左軸にディメンションの値が表示されます。ボディには、ディメ ンションのクロスセクションに対応するメジャーの値が表示されます。たとえば、次のク ロスタブには、上軸に[年]の値が、左軸に[都道府県]の値が表示されています。ボ ディには、各都道府県の四半期別の[売上げ]が表示されています。 Web Intelligence のテーブル タイプ

5

垂直のテーブル

(45)

クロスタブには、複数のディメンションを含めることができます。たとえば、次のクロスタ ブには 2 つのディメンションが表示されています。[売上げ]メジャーの値は、各都道府 県の四半期ごとの商品区分別の値です。 ボディにディメンションのあるクロスタブを作成すると、ボディ セルの値は多次元デー タ モデルに従って計算されます。ボディに表示される値は、SQL 結果の特定の座標 に行がある、ないにかかわらず、テーブル軸の全座標にしたがって計算されます。 Web Intelligence HTML レポート パネルを使ってレポートを構築 45

5

Web Intelligence のテーブル タイプ クロスタブ

(46)

フォーム

フォームは、顧客別、商品別、パートナー別などの詳細情報を表示する場合に便利で す。たとえば顧客のアカウント、名前、住所など、個々の顧客レコードを表示するのに 役立ちます。 また、封筒の宛名ラベルにも利用できます。 Web Intelligence のテーブル タイプ

5

フォーム

(47)

テーブルへのデータの配置

(48)

新しいドキュメントを作成してクエリーを実行すると、デフォルトでは Web Intelligence が垂直のテーブルを使って新しいレポートに結果を表示します。クエリーを実行する 前にほかのテーブルやチャートのテンプレートを選択することができます。また、既存 のレポートにほかのテーブルやチャートのテンプレートを適用することもできます。

テーブルまたたチャートのテンプレートを選択する

1 HTML レポート パネルを編集モードで開き、[レポート]タブを表示しているこ とを確認します。 ドキュメントは複数のレポートを含んでいることがあります。選択したレポートの 名前は、[現在のレポート]ドロップダウン リスト ボックスに表示されます。 2 [レポート定義]枠の[ブロックの形式]リスト ボックスの横にあるドロップダウン 矢印をクリックします。 テーブルのテンプレート一覧が表示されます。 3 使用するテンプレートを選択します。 チャートを選択すると、選択したチャートの種類のサブタイプを表示する 2 つ 目のリスト ボックスが表示されます。レポートで使用するチャートのサブタイプ をクリックします。 4 [適用]をクリックします。 選択したテンプレートに従い、[レポート定義]枠に 1 つまたは複数のフィールドが 表示されます。 表示されるフィールド 選択したテンプレート 列 水平のテーブル 行 垂直のテーブル 列、行、ボディ クロスタブ 行 フォーム X 軸、Y 軸 平面チャート X 軸、Y 軸、Z 軸(任意) 立体チャート X 軸、Y 軸 円チャート X 軸、Y 軸、Z 軸(任意) レーダー線チャート テーブルへのデータの配置

6

テーブルまたたチャートのテンプレートを選択する

(49)

テンプレートを選択したら、レポートのディメンション、詳細、メジャーをテーブルの 行や列、またはチャートの各軸に配置します。

テーブルにオブジェクトを追加する

1 HTML レポート パネルを編集モードで開き、[レポート]タブを表示しているこ とを確認します。 ドキュメントは複数のレポートを含んでいることがあります。選択したレポートの名前 は、[現在のレポート]ドロップダウン リスト ボックスに表示されます。 選択したレポートの名前は、[現在のレポート]ドロップダウン リスト ボックスに表示 されます。 ドキュメントに含まれるオブジェクトは[結果オブジェクト]枠に一覧表示されます。 選択したレポートには、ドキュメントで使用できるオブジェクトの一部またはすべて が含まれています。 2 表示されたレポートをそのまま選択するか、[現在のレポート]ドロップダウン リ スト ボックスの横にある矢印をクリックし、一覧から他のレポートを選択して別 のレポートを選択します。 3 [結果オブジェクト]枠からオブジェクトをドラッグして、選択した[列]、[行]、[ボ ディ]、[セクション]にドロップします。または、[列]、[行]、[ボディ]枠の上部 にあるラジオ ボタンをクリックし、[結果オブジェクト]枠で追加するオブジェクト をダブルクリックするか、オブジェクトを選択して[>>]ボタンをクリックします。 オブジェクトが、テーブルの選択したエリアに表示されます。 4 結果を初めて生成する場合は[実行]を、これまでに生成したことがある場合 は[適用]をクリックします。

テーブルからオブジェクトを削除する

1 HTML レポート パネルを編集モードで開き、[レポート]タブを表示しているこ とを確認します。 ドキュメントは複数のレポートを含んでいることがあります。選択したレポートの名前 は、[現在のレポート]ドロップダウン リスト ボックスに表示されます。 選択したレポートの名前は、[現在のレポート]ドロップダウン リスト ボックスに表示 されます。 ドキュメントに含まれるオブジェクトは[結果オブジェクト]枠に一覧表示されます。 選択したレポートには、ドキュメントで使用できるオブジェクトの一部またはすべて が含まれています。 Web Intelligence HTML レポート パネルを使ってレポートを構築 49

6

テーブルへのデータの配置 テーブルにオブジェクトを追加する

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2 表示されたレポートをそのまま選択するか、[現在のレポート]ドロップダウン リ スト ボックスの横にある矢印をクリックし、一覧から他のレポートを選択して別 のレポートを選択します。 テーブルに含まれているオブジェクトが、レポートの各エリアに配置されて表示 されます。 3 [列]、[行]、[ボディ]枠から変更するオブジェクトをドラッグして[結果オプジェ クト]枠にドロップします。または、[列]、[行]、[ボディ]枠の上部にあるラジオ ボタンをクリックし、[結果オブジェクト]枠で[<<]ボタンまたは[削除]をクリック します。 テーブルからオブジェクトが削除されます。 4 結果を初めて生成する場合は[実行]を、これまでに生成したことがある場合 は[適用]をクリックします。

テーブルのオブジェクトを再配置する

1 HTML レポート パネルを編集モードで開き、[レポート]タブを表示しているこ とを確認します。 ドキュメントは複数のレポートを含んでいることがあります。選択したレポートの名前 は、[現在のレポート]ドロップダウン リスト ボックスに表示されます。 選択したレポートの名前は、[現在のレポート]ドロップダウン リスト ボックスに表 示されます。 2 表示されたレポートをそのまま選択するか、[現在のレポート]ドロップダウン リ スト ボックスの横にある矢印をクリックし、一覧から他のレポートを選択して別 のレポートを選択します。 レポートに含まれているオブジェクトが、テーブルの各エリアに配置されて表示 されます。 3 移動するオブジェクトを[列]、[行]、[ボディ]枠からドラッグし、移動先の[列]、 [行]、[ボディ]枠にドロップします。 4 結果を初めて生成する場合は[実行]を、これまでに生成したことがある場合 は[適用]をクリックします。

テーブルの行または列を再構成する

1 HTML レポート パネルを編集モードで開き、[レポート]タブを表示しているこ とを確認します。 ドキュメントは複数のレポートを含んでいることがあります。選択したレポートの名前 は、[現在のレポート]ドロップダウン リスト ボックスに表示されます。 テーブルへのデータの配置

6

テーブルのオブジェクトを再配置する

参照

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