• 検索結果がありません。

調査概要 調査名 : おせち料理と正月に関する意識調査 調査方法 :WEB モニターによるアンケート 対象 :20~60 歳代男女 実施期間 : 平成 27 年 10 月 9 日 ~10 月 12 日 サンプル数 :1,000 人 20 代 30 代 40 代 50 代 60 代 女性 100 人

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "調査概要 調査名 : おせち料理と正月に関する意識調査 調査方法 :WEB モニターによるアンケート 対象 :20~60 歳代男女 実施期間 : 平成 27 年 10 月 9 日 ~10 月 12 日 サンプル数 :1,000 人 20 代 30 代 40 代 50 代 60 代 女性 100 人"

Copied!
7
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

-本資料に関するお問い合わせ先- 全国農業協同組合中央会(JA全中) 広報部 広報企画課 担当:古林・井上 TEL:03-6665-6010 / FAX:03-3217-5072 <報道関係 各位> プ レ ス リ リ ー ス 平成27年11月27日

おせち料理と正月に関する意識調査

おせち料理は「家族だんらんにつながる」約8割

約7割が「正月の家事負担を軽減し、家族でゆったり過ごせる習慣」として評価

全国農業協同組合中央会 ( J A 全 中 ) 全国農業協同組合中央会(JA全中)は、20~60 歳代の男女 1,000 人を対象に、「おせち料理と正月 に関する意識調査」を実施しました(サンプル数=1,000 人、調査方法=インターネット、期間:平成 27 年 10 月 9 日~10 月 12 日)。

○お正月におせち料理を食べる人は約 8 割

お正月におせち料理を食べているかを聞いてみると、「必ず食べる」40%、「だいたい食べる」29%、 「たまに食べる」14%で、約 8 割の人がおせち料理を食べている結果となりました。おせち料理を食 べる理由は、「お正月に食べる習慣になっているから」が 69%でした。

○おせち料理が世界に誇れる点は「現在でも広く食べられている伝統料理」

「見た目がきれい、美しい」

おせち料理について、素晴らしいと思う点や世界に誇れることについては、「現在でも広く食べられ ている伝統料理である」が 42%、「見た目がきれい、美しい」が 41%、「縁起の良いいわれがある」が 36%と続き、日本古来の食文化として重んじられている様子がうかがえます。

○おせち料理は「家族だんらんにつながる」約 8 割

おせち料理を家族一緒に食べることで家族だんらんにつながると思うかと聞いたところ、「そう思 う」38%、「ややそう思う」38%で、約 8 割の人がつながると考えていました。

○おせち料理は「手作り&購入」派が約 6 割で、2 年前と同程度

今後も作り続けたい人は約 8 割

おせち料理を手作りしているかについては、「全て手作り」が 6%、「ほとんど手作り、一部購入」 27%、「ほとんど購入、一部手作り」30%で、「手作り&購入」派が約 6 割を占めました。この結果は 2 年前に実施した調査結果と大きな変化はなく、無理のない範囲で手作りをして、わが家の味を楽しん でいる家庭が依然として多いことが分かります。また、おせち料理を自分で手作りしている人の中で、 今後も作り続けたいと回答した人は約 8 割を占めました。

○「正月の家事負担を軽減し、家族でゆったり過ごせる習慣」として、約 7 割が評価

おせち料理は、お正月の家事負担が軽減し家族でゆったり過ごせる習慣として良いと思うか、とい う質問に対しては、「そう思う」24%、「ややそう思う」42%で、約 7 割が評価する結果となりました。 おせち料理は、日々忙しい女性を、せめてお正月くらいは休めるように年末から料理を作って家事 から解放しようという習慣が継承されているそうです。現在でも約 8 割が食べている世界に誇れる日 本の伝統料理。これからも無理のない範囲で手作りして、様々な願いが込められた縁起物のおせち料 理を囲みながら、正月三が日は家族とゆっくり過ごしたいですね。 ※原稿などにご活用いただく際には、「JA全中調べ」と付記してくださいますようお願いいたします。

(2)

2 男性 20代 30代 40代 50代 60代 北海道・東北 10 11 10 13 12 関東 38 37 37 33 33 中部 16 17 17 17 17 近畿 18 17 18 16 18 中国・四国・九州・沖縄 18 18 18 21 20 計 100 100 100 100 100 女性 20代 30代 40代 50代 60代 北海道・東北 11 11 11 13 12 関東 36 36 35 31 32 中部 16 16 17 17 17 近畿 18 18 18 17 18 中国・四国・九州・沖縄 19 19 19 22 21 計 100 100 100 100 100

調査概要■ 【調 査 名】:おせち料理と正月に関する意識調査 【調査方法】:WEB モニターによるアンケート 【対 象】:20~60 歳代男女 【実施期間】:平成 27 年 10 月 9 日~10 月 12 日 【サンプル数】:1,000 人 20 代 30 代 40 代 50 代 60 代 女性 100 人 100 人 100 人 100 人 100 人 男性 100 人 100 人 100 人 100 人 100 人 ※地方別のサンプル数は、総務省による人口推計(平成 23 年 10 月 1 日現在)結果の構成比に合わせた。 ※P.3 以降のリポートについて 結果の%は小数第 2 位を四捨五入して小数第 1 位まで表示している。このため、全体の計と内訳の合計、 内訳同士の合計が一致しないことがある。 なお、図表中の「n」とは number of case の略で、比率算出の基数を示している。 【調査会社】株式会社マーケティングジャンクション

(3)

3

お正月におせち料理を食べる人は約 8 割

お正月におせち料理を食べているか聞いてみると、

「必ず食べる」40.1%、

「だいたい食べる」

29.2%で、毎年お正月に食べている人は約 7 割となり、

「たまに食べる」14.0%と合わせると約

8 割の人がおせち料理を食べている結果となりました。

必ず食べる 40.1% だいたい食べる 29.2% たまに食べる 14.0% 食べない 16.7% お正月におせちを食べるか 単数回答 n=1000

お正月におせち料理を食べる理由は「習慣になっているから」

お正月におせち料理を食べている人にその理由を聞いてみると、

「お正月に食べる習慣になっ

ているから」が最も多く 69.0%。次いで「お正月らしいから」52.1%と、お正月の風物詩を楽

しんでいる様子がうかがえます。

69.0% 52.1% 30.6% 27.3% 18.0% 12.4% 11.6% 10.1% 1.2% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% お 正 月 に 食 べ る 習 慣 に な っ て い る か ら お 正 月 ら し い か ら 縁 起 も の だ か ら 伝 統 的 な 食 べ 物 だ か ら 季 節 感 を 楽 し み た い か ら お せ ち 料 理 が 好 き だ か ら 食 卓 が 華 や か に な る か ら お せ ち 料 理 の 文 化 や 伝 統 を 子 や 孫 に 伝 え て い き た い か ら そ の 他 お正月におせち料理を食べる理由 複数回答 n=833 ※「お正月におせち料理を食べるか」の設問で 「必ず食べる」「だいたい食べる」 「たまに食べる」と回答した人のみ

(4)

4

おせち料理が世界に誇れる点は「現在でも広く食べられている伝統料理」

「見た目がきれい、美しい」

おせち料理について、素晴らしいと思う点や世界に誇れることを選んでもらった結果、

「現在

でも広く食べられている伝統料理である」が 42.5%「見た目がきれい、美しい」が 41.3%とそ

れぞれ 4 割以上が回答。次いで「縁起の良いいわれがある」が 36.1%となりました。

42.5% 41.3% 36.1% 28.3% 26.4% 22.3% 21.3% 21.0% 18.4% 16.1% 15.6% 12.4% 11.2% 7.7% 6.0% 14.9% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 現 在 で も 広 く 食 べ ら れ て い る 伝 統 料 理 で あ る 見 た 目 が き れ い 、 美 し い 縁 起 の 良 い い わ れ が あ る 様 々 な 料 理 が 詰 め 合 わ さ れ て い る 歴 史 が あ る 様 々 な 食 材 が 使 わ れ て い る 少 し ず つ い ろ い ろ 食 べ ら れ る 日 本 の 食 材 が 使 わ れ て い る お い し い 長 持 ち す る 家 庭 の 味 で あ る 家 族 で 食 べ る も の で あ る 健 康 的 な 食 べ 物 で あ る 自 分 で も 作 れ る も の で あ る 地 元 の 食 材 が 使 わ れ て い る 特 に な し おせち料理について、素晴らしいと思う点や世界に誇れること 複数回答 n=1000

約 8 割が、おせち料理は家族だんらんにつながる

おせち料理を家族一緒に食べることで家族だんらんにつながると思うかと聞いたところ、

「そ

う思う」37.5%、

「ややそう思う」37.6%で、合わせて約 8 割の人が家族だんらんにつながると

考えていると回答しました。

そう思う 37.5% ややそう思う 37.6% あまりそう思わない 15.0% そう思わない 9.9% おせち料理を家族一緒に食べることで家族だんらんにつながると思うか 単数回答 n=1000

(5)

5

おせち料理の準備は 12 月 26 日から年内にする人が約 5 割

おせち料理を準備する時期については、「12 月 26 日~29 日」と回答した人が 29.9%と最も

多く、クリスマスが終わった 26 日から年内に手配する人は 48.3%で、半数程度の結果となり

ました。12 月上旬からクリスマスまでとの回答は約 4 割で、12 月以前に始める人も約 1 割を占

めました。

9月以前 1.0% 10~11月 10.4% 12月上旬 16.0% 12月中旬 14.2% 12月21日~25日 8.6% 12月26日~29日 29.9% 12月30日 13.4% 12月31日 5.0% 1月1日以降 1.5% おせち料理の準備、手配(選定や予約を含む)は いつ頃からするか 単数回答 n=618 ※「お正月におせち料理を食べるか」の設問で 「必ず食べる」「だいたい食べる」 「たまに食べる」と回答した人のみ 「わからない」と回答した人を除いて集計

おせち料理は「手作り&購入」派が約 6 割で、2 年前と同程度

おせち料理を手作りしているかについては、「全て手作りしている」が 6.2%、「ほとんど手

作りして、一部購入している」26.5%、「ほとんど購入して、一部手作りしている」29.7%で、

「手作り&購入」派が約 6 割を占めました。この結果は 2 年前に実施した調査結果と大きな変

化はなく、無理のない範囲で手作りをして、受け継がれるわが家の味を楽しんでいるご家庭が

依然として多いことが分かります。

6.2% 7.3% 26.5% 23.8% 29.7% 33.2% 19.8% 19.7% 17.8% 16.0% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 今回 (平成27年10月実施) 前回 (平成25年9月実施) おせち料理を手作りしているか(平成25年調査結果との比較) 単数回答 n=1000 全て手作りしている ほとんど手作りして、一部購入している ほとんど購入して、一部手作りしている 全て購入している わからない

(6)

6

手作りしている人の約 8 割が、おせち料理を作り続けたい

おせち料理を自分で作っている人に今後も作り続けたいと思うかと聞いてみたところ、

「楽し

いし好きなので今後も続けたい」が 15.8%、「大変だが続けたいと思う」63.0%で、合わせて

78.8%が、作り続けたいと回答しました。

楽しいし好きなので 今後も続けたい 15.8% 大変だが続けたいと思う 63.0% できればやめたい 21.2% おせち料理を今後も作りたいと思うか 単数回答 n=467 ※「家庭でおせちを手作りしているか」の設問で 「手作りしている」と回答した人のみ 「自分で作ってはいない」と回答した人を除いて集計

おせち料理は正月 3 日まで食べる人が半数

おせち料理をいつまで食べるかと聞いたところ、「元旦のみ」と回答した人が 11.5%、「2 日

まで」23.6%でした。最も多いのは「3 日まで」49.0%と半数程度を占め、三が日はおせち料

理を食べている結果となりました。

元旦のみ 11.5% 2日まで 23.6% 3日まで 49.0% それ以上 15.8% お正月はいつまでおせち料理を食べるか 単数回答 n=833 ※「お正月におせち料理を食べるか」の設問で 「必ず食べる」「だいたい食べる」 「たまに食べる」と回答した人のみ

(7)

7

おせち料理以外に食べるお手軽メニューは「普通のごはん」「鍋」

正月三が日におせち料理以外に食べるお手軽なメニューとしては「普通のごはん(白米と味

噌汁、おかず等)」「鍋」がそれぞれ 4 割強となりました。

43.1% 42.5% 34.8% 16.4% 14.8% 8.0% 7.9% 5.2% 3.1% 6.6% 8.5% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 普 通 の ご は ん ( 白 米 と 味 噌 汁 お か ず 等 ) 鍋 そ ば ・ う ど ん ラ ー メ ン カ レ ー お 茶 漬 け お に ぎ り パ ス タ チ ャ ー ハ ン そ の 他 お せ ち 料 理 以 外 は 食 べ な い 正月三が日に、おせち料理以外に食べるお手軽なメニュー 複数回答 n=833 ※「お正月におせち料理を食べるか」の設問で 「必ず食べる」「だいたい食べる」 「たまに食べる」と回答した人のみ

おせち料理は「家事負担を軽減し、家族でゆったり過ごせる習慣」として、約 7 割

が評価

おせち料理はお正月の家事負担を軽減し、家族でゆったり過ごせる習慣として良いと思うか、

と聞いてみると、「そう思う」23.6%、「ややそう思う」42.1%で、合わせて約 7 割が評価して

いました。

そう思う 23.6% ややそう思う 42.1% あまり そう思わない 22.6% そう思わない 11.7% おせち料理は、年末から準備をすることにより、お正月の家事負担が軽減し、 家族でゆったり過ごせる習慣として良いと思うか 単数回答 n=1000 ■お願い■ ※原稿などにご活用いただく際には、「JA全中調べ」と付記してくださいますようお願いいたします。

参照

関連したドキュメント

ボー リング コ アから約50cm間隔で︐試料をサン プリング 珪藻化石の同定→ 古水環境の指標(海水 / 汽水 / 淡水). 花粉化石の同定

⑴調査対象 65 歳以上の住民が 50%以上を占める集落 53 集落. ⑵調査期間 平成 18 年 11 月 13 日~12 月

6 月、 月 、8 8月 月、 、1 10 0 月 月、 、1 1月 月及 及び び2 2月 月) )に に調 調査 査を を行 行い いま まし した た。 。. 森ヶ崎の鼻 1

平成30年 度秋 季調 査 より 、5地 点で 調査 を 実施 した ( 図 8-2( 227ペー ジ) 参照

また、当会の理事である近畿大学の山口健太郎先生より「新型コロナウイルスに対する感染防止 対策に関する実態調査」 を全国のホームホスピスへ 6 月に実施、 正会員

Digital media has had a profound impact on human behavior.. Nevertheless, articles about digital media have focused on the power of the technology rather than the impact it has had on

★分割によりその調査手法や評価が全体を対象とした 場合と変わることがないように調査計画を立案する必要 がある。..

キョンによる植生被害の状況を把握するために、6 月 30 日~7 月 3 日に植生モニタリン グを行った。 20 地点に設置した 10×10m