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「わかる」ことを目指す授業づくり 志水・中妻 志水の願い

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Academic year: 2021

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(1)

授業づくり内容と方法Ⅰ

「わかる」ことを目指す授業づくり

志水・中妻

(2)

志水の願い

• ワクワクした教師人生の創造

• 教師にとっても、子どもにとっても 授業が楽しいと言ってほしい。

• すべての子どもに学力を保障してほ

しい。

(3)

山鳥重先生の著書より

(やまどりあつし)

• 書名

• 「わかる」とはどういうことか

• ちくま新書

(4)

「わかる」とはどういうことか p70-71

• 「わかる」とは、既存の知識と新しい知識がつ ながることである。既存の知識の中で位置づ けられることである。

• 既存の知識 新しい知識 ↓ ↓

• 既存の知識・・・・・・新しい知識

(5)

「わかる」

① 定義

② 方法

③ 理由

④ 具体例

⑤ 図や絵

⑥ イメージとして思い浮かべることができる

⑦ 問題が解ける

(6)

例えば 長方形

・長四角

(7)

「わかる」とはどういうことか p70-71

• 「わかる」とは、既存の知識と新しい知識がつ ながることである。既存の知識の中で位置づ けられることである。

• 既存の知識 新しい知識 ↓ ↓

• 既存の知識・・・・・・新しい知識

(8)

「わかる」

① 定義

② 方法

③ 理由

④ 具体例

⑤ 図や絵

⑥ イメージとして思い浮かべることができる

⑦ 問題が解ける

(9)

「わかる」とき

• 観点は、異同弁別

• 同じか、違うのか

• 山鳥重:心像 (イメージ、心理表象)

「違いがわかる」という能力が知覚の基本です。

区別する。五感を介してさまざまな対象を知 覚する。

(10)

知覚は

「知覚はまわりに生起する現象を取り込み、その現 象を心像という形式に再構成します。

つまり、心は事実をいったん五感に分解して脳に取 り込み、神経系で処理できる部分だけをもう一度組 み立て直します。

名前には、記憶心像を掴まえる働きがある。名前に よって心像が安定する。」

だから、教材研究で小見出しをつけることは意味が ある。

(11)

言葉のもつすばらしさは、

• だれでも共通に確認できる外在現象だけでな く、自分たちの心の内在状態おも記号化して きたことです。

• 言葉を手に入れたことで、われわれはすべて の心理現象を記号に変換(言語化)して。他 人と候理由する、という大変な能力を手に入 れたのです。

(12)

「わかる」の第一歩

• わかる。わかったという経験の一歩

→言語体験

(音韻パターンと一定の記憶心像が結びつく )

・記憶にないことはわからない。

・「わかる」は言葉の記憶から始まる。

・言葉の記憶とは、名前の記憶ではなくて、

□□

の記憶である。

(13)

意味の記憶

• 意味の記憶は、何度も繰り返し経験すること で少しずつ作り上げてゆく記憶である。

• 意味の記憶は習い、覚えていくことである。

• 繰り返すと、神経回路が活動、忘れにくくなる

(14)

運動化

• わかるとは運動化できることである。

• 運動とは、

• 話す、文を書く、絵を描く表現活動・・・すべて 運動

• 行為(発話行為、書字行為、構成行為など)

(15)

きちんとわかったか

• 一度その内容を自分の言葉で説明(表現)し てみるとたちまちはっきりする。

• 上の命題の応用:自分がわかっているかどう かの判断にはどうすればよいか?

(16)

知識の取り込み方

• 同化と調節

• 同化とは・・・既にもっている知識体系に取り 込むこと

• 調節とは・・・そのままではうまく取り込めない 場合に知識体系自体を変化させ ること

(17)

「わかる」ことは

• 同化と調節の繰り返し

• だとすると、

同化は、子どもが

調節は、子どもが

(18)

知識を構造化する学習

• 既有知識を使いながら、情報を関連づけるこ とによって、頭の中に新たな認知構造を作り 上げていく

・・・・記憶に対する認知主義の考え方

(19)

「わかる」授業づくりの鉄則

• 授業では、一人だけ「わかった」のでは意味 がない。

• 授業は、学級の全ての子どもに学力を保障 することである。

• 一斉授業のなかで、いかにして子ども一人一 人を変容させていくか。

• ここが問題である。

• 単なる授業が教師の単なる伝達ならば、・・・

(20)

長方形を例に

定義 4つの角が全て直角の四角形

方法 長方形を作る方法 折り紙、コンパスと定規

理由 長方形かどうかの判断に理由が言える

具体例 いろいろな長方形

図や絵 長方形の図や絵

イメージとして思い浮かべることができる

いろいろな長方形を浮かべることができる

問題が解ける 長方形を使った問題を解くことが できる

(21)

長方形の学び直し

1年 ながしかく

2年 長方形の登場 しきつめ

3年 正三角形・二等辺三角形

4年 平行・垂直、平行四辺形、台形、ひし形

直方体 長方形の面積

5年 三角形の面積、平行四辺形の面積、台形の 面積、ひし形の面積、合同、角柱

6年 縮図や拡大図、対称な図形

(22)

長方形をとらえる観点

• 等角、等辺

• 頂点、辺の個数

• 対角線

• 直角三角形

• 平行・垂直

• 面積 2次元の量

• 合同

• 拡大・縮小(相似) 最大公約数・最小公倍数

• 対称性(線対称・点対称)

(23)

「わかる」とき

• 観点は、異同弁別

• 同じか、違うのか

• 山鳥重:心像 (イメージ、心理表象)

「違いがわかる」という能力が知覚の基本です。

区別する。五感を介してさまざまな対象を知 覚する。

(24)

知覚は

「知覚はまわりに正規する現象を取り込み、その現 象を心像という形式に再構成します。

つまり、心は事実をいったん五感に分解して脳に取 り込み、神経系で処理できる部分だけをもう一度組 み立て直します。

名前には、記憶心像を掴まえる働きがある。名前に よって心像が安定する。」

だから、教材研究で小見出しをつけることは意味が ある。

(25)

言葉のもつすばらしさは、

• だれでも共通に確認できる外在現象だけでな く、自分たちの心の内在状態おも記号化して きたことです。

• 言葉を手に入れたことで、われわれはすべて の心理現象を記号に変換(言語化)して。他 人と候理由する、という大変な能力を手に入 れたのです。

(26)

「わかる」の第一歩

• わかる。わかったという経験の一歩

→言語体験

(音韻パターンと一定の記憶心像が結びつく )

・記憶にないことはわからない。

・「わかる」は言葉の記憶から始まる。

・言葉の記憶とは、名前の記憶ではなくて、

□□

の記憶である。

(27)

意味の記憶

• 意味の記憶は、何度も繰り返し経験すること で少しずつ作り上げてゆく記憶である。

• 意味の記憶は習い、覚えていくことである。

• 繰り返すと、神経回路が活動、忘れにくくなる

(28)

運動化

• わかるとは運動化できることである。

• 運動とは、

• 話す、文を書く、絵を描く表現活動・・・すべて 運動

• 行為(発話行為、書字行為、構成行為など)

(29)

きちんとわかったか

• 一度その内容を自分の言葉で説明(表現)し てみるとたちまちはっきりする。

• 上の命題の応用:自分がわかっているかどう かの判断にはどうすればよいか?

(30)
(31)
(32)
(33)

参照

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