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静岡銀行グループ「お客さま本位の業務運営」の取組状況について
静岡銀行グループでは、基本理念「地域とともに夢と豊かさを広げます。」を実践するため、
お客さまの資産形成・運用関連業務における「お客さま本位の業務運営方針」を 2017 年 6 月に制定 しました。
「お客さま本位の業務運営方針」は、資産形成・運用関連業務を行うグループ会社(※)で共通の 方針として定め、同方針に基づいた具体的な取組みである「お客さま本位の行動計画」をグループ各社で 策定し実践しております。
今般、「お客さま本位の行動計画」の取組みの成果を確認するための指標(KPI)を定めました ので公表いたします。また、今後も定期的にモニタリングを実施するとともに、お客さまからの ご意見の分析を行い、その結果を公表してまいります。
(※)本方針の対象となるグループ会社/静岡銀行、静銀ティーエム証券
静岡銀行グループ 「お客さま本位の業務運営方針」
静岡銀行グループは、基本理念「地域とともに夢と豊かさを広げます。」を実践するため、お客さま の資産形成・運用関連業務における「お客さま本位の業務運営方針」を制定し、同方針に基づいた 取組みを継続的に実施します。
① [お客さまの最善の利益の追求]
静岡銀行グループは、高度の専門性と職業倫理を保持し、お客さまに対して誠実・公正に業務を 行い、お客さまに最善の利益が提供できるよう努めます。また、こうした業務運営が企業文化 として定着するよう努めます。
②[利益相反の適切な管理]
静岡銀行グループは、取引におけるお客さまとの利益相反の可能性について正確に把握し、利益 相反の懸念がある場合には、適切に管理します。
③[お客さまにふさわしいサービスの提供]
静岡銀行グループは、お客さまの資産状況、取引経験、知識および取引目的・ニーズを正確に 把握し、お客さまにふさわしい金融商品・サービスの提案・販売等を行います。
④[重要な情報の分かりやすい提供]
静岡銀行グループは、金融商品・サービスの提案・販売等にかかる重要な情報を、お客さまに 正しく理解していただくため分かりやすい内容で提供します。
⑤[手数料等の明確化]
静岡銀行グループは、お客さまに負担していただく手数料やその他の費用について、どのような サービスに関する対価であるかなど、お客さまに正しく理解していただくため、詳細な情報を 提供します。
⑥[従業員に対する適切な動機づけの枠組み等]
静岡銀行グループは、お客さま本位の業務運営を促進するため、従業員の評価体系、研修、
その他の適切な動機づけの枠組みやガバナンス体制を整備します。
■静岡銀行グループにおける「お客さま本位の業務運営」
静岡銀行 静銀ティーエム証券
方針
【グループ共通】
具体的な取組み
【各社ごと策定・実施】
静岡銀行グループ「お客さま本位の業務運営方針」
静岡銀行
「お客さま本位の行動計画」
静銀ティーエム証券
「お客さま本位の行動計画」
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資産運用ビジネスにおける静岡銀行グループ一体の取組み
静岡銀行グループでは、「お客さま本位の業務運営方針」に基づき、お客さまに寄り添った 活動を徹底し、お客さまに提供する情報・サービスの質を高めることでお客さまの満足度 向上に努め、より多くのお客さまに選ばれる総合金融グループを目指します。
こうしたなか、お客さま本位の業務運営の実践に向け具体的な指標(KPI)を定め、
その取組状況をモニタリングし定期的に公表していきます。
【お客さま本位の業務運営の実践イメージ】
多様なニーズに応える 新商品導入
既存商品のラインアップ の随時見直し
各種お客さま向け キャンペーン実施
銀行・証券の連携
お客さま向けセミナー の実施
相続・事業承継の提案
教育研修の拡充
資格取得の奨励
評価体系の整備 お客さまにふさわしい
商品・サービスの提供
コンサルティング業務
の実践 人材育成
「お客さま本位の業務運営方針」
<お客さまに対して誠実・公正に業務を行い、お客さまに最善の利益が提供できるよう努めます>
預り資産の 契約者数増加
預り資産の 契約件数の増加
預り資産の 残高増加
お客さま満足度の向上
(「お客さまアンケート」による評価の検証)
お客さま本位の業務運営方針の実践
検証結果に 基づく改善
静岡銀行グループは上記の取組みを通じてお客さま満足度の向上に努め、
お客さまから当行グループが選ばれることをあるべき姿と考えています。
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静岡銀行グループでの総合金融サービスの提供
【静岡銀行・静銀ティーエム証券の連携イメージ】
ふやす
(一括運用)
資 産形 成
資 産運 用
( 銀行
) 相 続 対策 支 援
ためる
備える
積立てる
ふやす 使う
遺す
保障の準備
<保険>
これから資産運用を はじめる方
<積立投信>
まだ資産運用を はじめていない方
<預金>
将来の年金補完
<保険>
相続・贈与の対策
<保険>
<債券> <投資信託> <株式>
〈投資信託〉
相続関連サービス
<遺言信託他>
資 産 運 用
( 証 券
)
静岡銀行
静銀ティーエム証券
静銀ティーエム証券 への取次ぎ まとまった資金の運用を 希望する方、リスクを許 容しながら運用したい方 を銀行から証券に取次ぎ 静岡銀行とのお取引
静 銀テ ィ ーエ ム証 券と の お取 引
お客さま
リスク許容度:高 リスク許容度:低
イ ンターネット 投信
<債券>
インターネット取引
i
静岡銀行と静銀ティーエム証券が連携して、幅広いコンサルティングの実践 に努め、
グループ全体で多様なニーズに対応できる体制を構築しています。
静岡銀行では、お客さまの多様なニーズに対応できるよう預金・公共債・保険・投資信託 のラインアップを取り揃えており、お客さま一人ひとりのライフプランに合わせた提案 を行っています。
これから資産形成を希望されるお客さまには積立投信などを中心に提案し、将来のために 資産をふやしたいお客さまには投資信託や個人年金保険などを提案しています。くわえて、
相続対策や生前贈与をお考えのお客さまには終身保険などの保険機能を活用した提案を 行っています。
また、静銀ティーエム証券では、リスクを許容しながら資産をふやしたいお客さまに 対して、投資信託・債券・株式などについての専門知識を有した運用のプロフェッショナル が提案を行っています。
静岡銀行グループでは、これらの幅広い商品ラインアップをもとに、お客さまの様々 なニーズにお応えするソリューションを提供してまいります。
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【図 1】 静岡銀行グループの預り資産残高(個人)
【図 2】 静岡銀行グループの預り資産ご契約者数、ご契約件数
※ご契約者数は、静岡銀行で保険・投資信託・公共債・外貨預金のいずれかの取引を している人数と静銀ティーエム証券で口座を保有している人数の合計としています
※ご契約件数には、株式の購入件数は含まれません
静岡銀行グループ合算の預り資産残高・ご契約者数・ご契約件数について
【静岡銀行・静銀ティーエム証券】
■ 静岡銀行グループでは、お客さまの様々なニーズにお応えするため、グループ一体と なって総合金融サービスの提供に取組んでいます。
■ その取組みを進めるなか、ご契約者数は静岡銀行グループがお客さまのご期待に沿えて いるかどうかを測る指標として、特に大切にしていきたいと考えています。
■ 過去にご契約いただいた保険(変額保険)や単位型投信・公共債が満期をむかえたものの、
マイナス金利などの外部環境等による商品ラインアップの変化もあり、再運用のタイミング を計っているお客さまもいらっしゃることから、【図1】・【図2】のとおり、預り資産 残高、ご契約者数、ご契約件数は、現在は減少しています。
■ こうしたなか、資産形成をご希望されるお客さまへの積立投信の提案や、相続対策・生前 贈与ニーズへの保険を活用した提案などにより、ご契約者数の増加に取組んでいます。
■ 静岡銀行グループでは、各種セミナーや従業員教育をさらに充実させ、お客さまにより 一層ご満足いただける環境づくりに取組んでいきます。
【当行グループの取組みについて】
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残高減少の要因と現在の取組みについて(保険)
■ 保険の銀行窓販開始以降、運用と保険機能を兼ね備えた商品のご提案により、円建ての 変額保険を中心にお客さまのニーズにお応えしてきましたが、円建ての変額保険のうち 満期をむかえる契約が近年増えています。
■ 円金利の低下により円建ての商品数が減少し、外貨建てが中心となるなかで、為替リスク を避けたいお客さまが外貨建商品での再運用を見合わせるケースも多く、残高は減少傾向 で推移しています。
■ 一方で、最近は病気やケガなどのリスクに備えたいというニーズや、大切なご家族に 資産をより多く遺したいというニーズが高まっています。こうしたニーズに対応する ため保障の厚い商品を充実させ、一定程度の為替リスクを許容できるお客さまに対して は外貨建平準払保険をご案内するなど期待に応えるご提案をしております。
■ 今後においても各種ニーズに対し、バランスよくご提案することでお客さまにご満足 いただき、ご契約者数と残高の増加に努めていきます。
【図 3】保険契約累計件数の内訳推移
【図4】保険残高の内訳推移
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静銀ティーエム証券の残高減少の要因と現在の取組みについて
■ 単位型投信は、個人向け国債や定期預金の満期資金の受け皿として多くのお客さまに ご契約いただきましたが、近年まとまった金額で償還をむかえています。
■ 金融マーケットの環境変化により、これまで同様の利回りが期待できる単位型投信の 提供が難しくなったことを受け、償還資金の再運用を見送るお客さまや、債券での 運用に切替えるお客さまが多くいらっしゃり、投信残高は減少しています。
■ 一方で、中長期にわたる安定的な資産形成を希望するお客さまには、「バランス型を中心 とする低リスクの投資信託」などの提案に取組んでいます。
■ 今後も幅広いお客さまにご満足いただける提案により、ご契約者数や残高の増加に努め ていきます。
【図5】静銀ティーエム証券の投資信託残高(個人)
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お客さまアンケートについて
■ 静岡銀行グループでは、預り資産をご契約いただいたお客さまの声をうかがい、業務の 工夫・改善に活かすため、2018 年より「お客さまアンケート」を開始しました。
■ アンケートは 10 点満点でお客さまの満足度をおうかがいしています。
■ 新規でご契約いただいたお客さまを対象としたアンケートの結果は、下表の通りと なりました。
■ 今後、より高い評価をいただくことを目指して、アンケート結果やお客さまからの 要望事項を真摯に受け止め、業務内容の見直しや改善につなげるとともに、より一層 のサービスの充実や従業員教育に取組んでまいります。
【図6】静岡銀行・静銀ティーエム証券のアンケート結果
アンケートの質問内容 平均点 アンケートの質問内容 平均点
担当者の対応
9.1
担当者の対応9.0
提案の内容に対する満足度
8.7
提案の内容に対する満足度8.6
商品のラインアップ
8.7
商品のラインアップ8.5
説明資料の分かりやすさ
8.6
説明資料の分かりやすさ8.8
有効回答数:607件(2018年3月~) 有効回答数:176件(2018年4月~)
< 静 岡 銀 行 > <静銀ティーエム証券>
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<静岡銀行における取組状況>
預り資産残高・ご契約者数・ご契約件数について
■ 静岡銀行では、お客さまのライフプランに合わせて、積立商品を活用した資産形成のご提案 から、保険を活用した相続対策まで幅広いニーズにお応えしております。
■ こうしたなか、資産形成を始めるお客さまのすそ野を拡大するため、非課税制度の有効活用 を目的としたキャンペーンの実施などにより、ご契約者数や残高の増加に努めています。
【図7】静岡銀行の預り資産残高
【図8】静岡銀行の預り資産ご契約者数・ご契約件数
【個別の取組みについて】
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資産形成のご支援について
■ これから資産形成をご希望されるお客さまには、各種キャンペーンのご案内などに より積立投信を中心とした長期分散投資をご提案しています。
■ このような取組みの結果、近年では積立投信の残高・ご契約者数・ご契約件数が いずれも増加しています。
【図9】積立投信の残高・ご契約者数・ご契約件数
【ご参考】
口座数(件) 2018 年 3 月末 NISA 21,552 うち、つみたて NISA 3,216
投資信託商品ラインアップの整備
■ 静岡銀行では、金融マーケットの環境変化や多様化する幅広いニーズに合わせ、投資 信託のラインアップを拡充しています(2018 年 3 月末現在、インターネットを含め 161 ファンド)。
【図10】投資信託の取り扱いカテゴリ(2018 年 3 月末)
投資対象 取扱本数 取扱商品比率 うち、毎月分配型
バランス型
36 22% 2
海外株式型
43 27% 7
海外債券型
25 16% 11
国内株式型
33 20% 0
国内債券型
4 2% 1
REIT型
12 7% 4
その他
8 5% 1
合 計
161 100% 26※
バランス型…ひとつの資産に偏ることなく、異なる複数の資産や地域などにバランス良く投資する投資信託 海外株式型…外国の企業の株式を中心として投資を行う投資信託
海外債券型…外国の債券を中心として投資を行う投資信託 国内株式型…国内の株式に対して中心的に投資を行う投資信託 国内債券型…国内の債券を中心として投資を行う投資信託
REIT型…投資家から集めた資金をオフィスビルなどの不動産に投資し、その賃貸収入等を分配する投資信託
※毎月分配型投信 の取り扱いは インターネット 投信のみと なっています
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資産運用・相続対策のご支援について
■ 静岡銀行では、資産運用や相続対策等のニーズがあるお客さまに、保険機能を活用 したコンサルティングを行なっています。
■ 資産運用はもとより、相続対策・生前贈与ニーズへの対応など幅広い提案に取組んでお り、ご契約件数は順調に増加しています。
【図11】終身保険、個人年金保険等の残高・ご契約者数
保険商品ラインアップの整備
■ 円金利の低下により円建商品の利回り期待が薄れるなか、海外金利の動向を踏まえ、
お客さまのニーズに沿った外貨建商品のラインアップを拡充しています(2018 年 3 月末 現在、一時払保険は 10 社・28 商品、平準払保険は 16 社 59 商品)。
■ 資産運用や相続対策、生前贈与などのニーズに対応できる商品ラインアップを取り揃えて おります。
【図12】一時払保険、平準払保険の取り扱い商品カテゴリ(2018 年 3 月末)
取扱 商品数
取扱商品 比率
取扱 商品数
取扱商品 比率
6 21% 終身 16 27%
変額年金 1 4% 定期・収入保障 13 22%
変額終身 1 4% 医療・がん 25 42%
定額終身 4 14% 個人年金・養老 5 8%
22 79% 合計 59 100%
変額年金 5 18%
定額年金 3 11%
変額終身 4 14%
定額終身 10 36%
28 100%
※円建の定額年金保険は、金利の低下により、現在取扱いをしていません。
一 時 払
平 準 払
商品種類
合 計 商品種類 円建
外貨建
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<静銀ティーエム証券における取組状況>
残高・ご契約口座数・ご契約件数について
■ 静銀ティーエム証券では、リスクを許容しながら資産をふやしたいお客さまに対して投資 信託や株式、債券等の幅広い提案により多様な資産運用ニーズにお応えしています。
■ 今後もお客さまのニーズに合わせたバランスのよい提案により、残高やご契約者数の 増加を目指していきます。
【図 13】静銀ティーエム証券の預り資産残高(個人)
【図 14】静銀ティーエム証券のご契約口座数・ご契約件数 (個人)
※ご契約件数は投資信託と債券の件数(株式は含まれておりません)
【ご参考】
口座数(件) 2018 年 3 月末 NISA 33,274 うち、つみたて NISA 60
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商品ラインアップの整備【投資信託】
■ 静銀ティーエム証券では、金融マーケットの環境変化に合わせ、投資信託のライン アップを拡充しています(2018 年 3 月末現在、138 ファンド)。
■ また、お客さまの中長期的な資産形成ニーズや、分配型投信の活用により生活資金を 補完するニーズなど、お客さまの多様なニーズに幅広いラインアップでお応えします。
【図 15】投資信託の取り扱いカテゴリ(2018 年 3 月末)
投 資 対 象 取扱本数 取扱商品比率 うち、毎月分配型
バランス型 20 14% 2
海外株式型 30 22% 6
海外債券型 58 42% 46
国内株式型 15 11% 1
国内債券型 4 3% 1
REIT型 11 8% 6
合 計 138 100% 62
バランス型…ひとつの資産に偏ることなく、異なる複数の資産や地域などにバランス良く投資する投資信託 海外株式型…外国の企業の株式を中心として投資を行う投資信託
海外債券型…外国の債券を中心として投資を行う投資信託 国内株式型…国内の株式に対して中心的に投資を行う投資信託 国内債券型…国内の債券を中心として投資を行う投資信託
REIT型…投資家から集めた資金をオフィスビルなどの不動産に投資し、その賃貸収入等を分配する投資信託
バランス型を中心とする低リスク商品の比率
■ 静銀ティーエム証券では、投資期間やリスクの度合いなどの投資のご意向をお聞きしたうえで、
中長期での安定的な資産運用を希望されるお客さまには、比較的値動きが小さく分配金 を抑えた「バランス型を中心とする低リスク投資信託」などをご提案しています。
■ このような取組みの結果、足元の指標は【図 16】の通り推移しています。
【図 16】株式投資信託の販売額と残高に占める「バランス型を中心とする低リスク商品」の比率(個人)
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毎月分配型投信の販売比率
■ 静銀ティーエム証券では、分配金に関してお客さまのご意向をお聞きしたうえで分配金の 受け取りよりも元本の増加を期待されるお客さまに対しては、投資効果の向上に資するよう 毎月分配型以外の投資信託を中心にご案内しています。
■ 分配金の受け取りを希望されるお客さまに対しては、ご提案の際に分配金支払いの仕組み や元本に対する影響などを十分にご説明し、ご理解いただいたうえでお買付けいただくよう 努めています。
■ このような取組みの結果、足元の指標は【図 17】の通り推移しています。
【図 17】投資信託の販売額と残高に占める毎月分配型投信の比率(個人)
株式投資信託の平均保有期間
■ 静銀ティーエム証券では、お客さまの投資経験、投資期間やリスクの度合いなどのご意向 に基づきご提案を行っています。なかでも中長期にわたり安定的な運用を希望される お客さまには、低リスクのバランス型の投資信託などをご案内するなど、中長期的な運用 成果の向上に資するご提案に努めています。
■ このような取組みの結果、足元の指標は【図 18】の通り推移しています。
【図 18】株式投資信託の平均保有期間(個人)
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<静岡銀行・静銀ティーエム証券における取組状況>
お客さま向けセミナーの開催について
(静岡銀行での取組み)
■ 静岡銀行では、お客さまのライフプランに合わせて、非課税制度の活用や長期分散投資の 重要性を伝えるセミナー、相続対策に関するセミナーを開催しています。
■ 相続に関する難しいテーマを身近な落語を通じて解説する「落語相続セミナー」を 開催するなど、お客さまに分かりやすいセミナーを実施しました。
(静銀ティーエム証券での取組み)
■ 静銀ティーエム証券では、お客さまのマーケット知識や金融知識の向上をテーマと したセミナーを開催しています。
■ ご契約をいただいているお客さまに対しては、定期的に運用報告会を実施しており、
お客さまに長期にわたり安心してお取引いただける環境づくりに取組んでいます。
【図 19】お客さま向けセミナー実施内容(例)
<静岡銀行>
テ ー マ 目 的 ・ 開 催 内 容 非課税制度を活用した資産形成 新制度の紹介・つみたてNISA活用方法の説明
相続(落語相続セミナー) 相続を楽しく理解していただく・事例紹介と相続の基礎知識の説明 資産運用・相続・遺言・介護セミナー 様々なライフステージの問題点や解決策などに関する情報提供
<静銀ティーエム証券>
テ ー マ 目 的 ・ 開 催 内 容
初心者向けの投資啓蒙 安心して投資を始めていただく・資産運用の基礎の説明 日本株投資について 投資情報の提供・日本株マーケット全般の説明
世界経済・マーケット環境について 投資情報の提供・海外マーケット全般の説明 ご契約者さまに対する運用報告 運用状況と今後の見通しの説明
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従業員の育成について
(静岡銀行・静銀ティーエム証券 共通の取組み)
■ お客さま本位の取組みを反映する評価体系としています。
■「お客さま本位」の提案を実践するための様々な研修を実施しています。
■ 金融のプロフェッショナルとして、お客さまのご要望や課題に幅広くお応えするために、
ファイナンシャルプランナー(FP)の資格取得を奨励しています。
(静岡銀行独自の取組み)
■ お客さまの相続対策ニーズの高まりに応えるべく、相続や税務に関する知識の習得に よる、コンサルティング能力の向上を目的とした従業員教育を実施しています。
■ このほか、株式や外国為替のマーケット知識を習得するための研修や、税制改正に適切に 対応するための研修など、環境変化に対応したテーマ別の研修も実施しています。
■ お客さま本位の業務運営を実践するため、成果獲得に向けたプロセスを評価する仕組みを 試行しています。
(静銀ティーエム証券独自の取組み)
■ お客さま本位の行動計画の実施に向けて、世界のマーケットに関する研修や新商品に 関する研修を通じ、マーケットに関する高度な知識や投資信託・債券・株式などの 運用商品に関する専門知識を有したプロフェッショナル人材を育成しています。
【図20】FP2 級以上の資格保有者数(2018 年 3 月末)
FP2級以上の資格保有者数 人 数 静岡銀行・静銀ティーエム証券 1,934人
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投資信託の販売会社における比較可能な共通 KPI について
静岡銀行と静銀ティーエム証券では、お客さま本位の良質な金融商品・サービスを提供 する金融事業者をお客さまが選ぶ上で比較可能な3つの指標(共通 KPI)を公表します。
<「共通 KPI」の内容について>
<「共通 KPI」の定義について>
定 義 ・ 算 出 方 法 対象 基準日時点で投資信託を保有している個人のお客さま 公表形式 静岡銀行と静銀ティーエム証券で、個社別に公表 基準日 2018年3月末を基準日とする。
それ以外の月を基準とする場合は自主的KPIとする。
コスト 販売手数料率上限(消費税込)の1/5(年率換算)と信託報酬率 の合計値
リスク 過去5年間の月次リターンの標準偏差(年率換算)
リターン 過去5年間のトータルリターン(年率換算)
今回の投資信託に関する共通 KPI の公表にあたり、静岡銀行グループにおける投資信託の 販売体制についてご案内します。
①「運用損益別顧客比率」
基準日時点で投資信託を保有しているお客さまの購入日以降の累積の運用損益を算出 し、運用損益別に顧客比率を示した指標です。この指標により、お客さまの運用損益 がどのように分布しているかを見ることができます。
②「投資信託預り資産残高上位 20 銘柄のコスト・リターン」
設定後 5 年以上の投資信託の預り資産残高上位 20 銘柄について、銘柄ごとに預り残 高加重平均のコストとリターンの関係を示した指標です。この指標により、金融事業 者がコストに見合ったリターン実績を持つ商品をお客さまに多く提供してきたか見る ことができます。
※コストは販売手数料上限(消費税込)の 1/5(年率換算)と信託報酬の合計値
③「投資信託預り資産残高上位 20 銘柄のリスク・リターン」
設定後 5 年以上の投資信託の預り資産残高上位 20 銘柄について、銘柄ごとに預り残 高加重平均のリスクとリターンの関係を示した指標です。この指標により、金融事業 者がリスクに見合ったリターン実績を持つ商品をお客さまに多く提供してきたか見る ことができます。
※リスクは過去 5 年間の月次リターンの標準偏差(年率換算)。
なお、リスク(標準偏差)とは投資信託の基準価額の変動のバラツキ度合いを示す 指標で、価格変動の大きさをはかる場合に使われます。標準偏差の値が大きいほど 価格変動が大きく、値が小さいほど価格変動が小さいことを示します。
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ふやす
(一括運用)
資 産 形 成
資 産 運用
( 銀 行)
相 続 対 策 支 援
ためる
備える
積立てる
ふやす 使う
遺す
保障の準備
<保険>
これから資産運用を はじめる方
<積立投信>
まだ資産運用を はじめていない方
<預金>
将来の年金補完
<保険>
相続・贈与の対策
<保険>
<債券> <投資信託> <株式>
〈投資信託〉
相続関連サービス
<遺言信託他>
資 産 運 用
( 証 券
)
静岡銀行
静銀ティーエム証券
静銀ティーエム証券 への取次ぎ まとまった資金の運用を 希望する方、リスクを許 容しながら運用したい方 を銀行から証券に取次ぎ 静岡銀行とのお取引
静 銀 テ ィ ーエ ム 証 券と の お取 引
お客さま
リスク許容度:高 リスク許容度:低
イ ンターネット 投信
<債券>
インターネット取引
i
静岡銀行グループでの投資信託の販売体制について
主なお客さまの特徴 運用損益別顧客比率 プラスの人の割合
投信残高(億円)
2018年3月末 静 岡 銀 行 積立投信を中心に資産形成を希望さ
れるお客さま 約7割 297
静銀ティーエム証券 一括購入を中心に資産運用を希望さ
れるお客さま 約6割 2,967
<静岡銀行と静銀ティーエム証券の投資信託の取扱状況について>
静岡銀行では、資産形成をご希望されるお客さまに、毎月少額からでも積立ができる積立 投信を中心にご案内しております。このため、静岡銀行における投資信託のご契約は積立投 信が中心となっています。2018 年 3 月末時点で、投資信託をご契約いただいているお客さ まの約 7 割がプラスになっています。
静銀ティーエム証券では、まとまった資金の運用を希望されるお客さまに対して、リス ク許容度に応じた幅広いご提案を行っています。2018 年 9 月末時点で、ご契約いただい ているお客さまの約 6 割がプラスになっています。今後もお客さまの運用成果向上に向けて 適切な提案やアフターフォローを行うよう努めてまいります。
静岡銀行グループがお客さまからお預りしている投資信託の残高内訳は、静岡銀行が 297 億円、静銀ティーエム証券では 2,967 億円となっています。
静岡銀行及び静銀ティーエム証券の共通 KPI については、次頁以降「お客さまの運用成果 に関する指標」にてご案内します。
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銘柄名 コスト リスク リターン 銘柄名 コスト リスク リターン
1日興-インデックスファンド225 0.99% 16.18% 12.96% 11ひふみプラス 1.06% 14.03% 22.96%
2GS・世界債券ファンド 1.35% 2.59% 1.23% 12ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(1年決算型) 2.44% 11.75% 4.86%
3大和・静岡ベンチマーク・ファンド 1.49% 16.00% 13.00% 13新興国株式インデックスオープン 1.51% 16.56% 6.39%
4三菱UFJJリートオープン(3ヵ月決算) 1.51% 13.15% 3.32% 14グローバル・ヘルスケア&バイオ Bコース 3.02% 16.90% 13.72%
5高金利先進国債券オープン(資産成長型) 1.65% 8.31% 1.02% 15フィデリティイ・バランス・ファンド 0.65% 9.18% 5.97%
6GS日本株ファンド(自動けいぞく) 2.38% 15.45% 12.19% 16eMAXIS 日経225インデックス 0.43% 16.06% 13.06%
7フィデリティ・日本成長株・ファンド 2.30% 15.57% 14.16% 17フィデリティ・日本小型株・ファンド 2.41% 15.16% 13.80%
8トレンド・アロケーション・オープン 1.60% 5.34% 3.15% 18MHAM トピックスファンド 1.08% 15.30% 12.20%
9ダ・ヴィンチ 2.59% 4.60% 1.12% 19フィデリティ・グローバル・ファンド 2.52% 14.91% 11.99%
10ブラックロック世界バランス・ファンド 1.91% 4.34% 3.33% 20世界経済インデックスファンド 0.54% 10.47% 6.52%
残高加重平均値(■) 1.35% 13.21% 9.80%
※2018年3月時点で、設定後5年を超えるファンドのみに限った投資信託の預り資産残高上位20銘柄
【図 21】運用損益別顧客比率(2018 年 3 月末)〔共通 KPI〕
お客さまの運用成果に関する指標【静岡銀行】
<運用損益別顧客比率>
これから資産形成を始められるお客さまに、積立投信を中心とした長期分散投資のご提 案をしています。この結果、お客さまの投資信託における運用損益は、2018 年 3 月末 時点で全体の約 7 割がプラスとなっています 。
<コスト・リターン>
投資信託の預り残高上位 20 銘柄中、17 銘柄でリターンがコストを上回っています。
<リスク・リターン>
【図 23】のとおり、リスクとリターンのバランスがとれた分布となっています。今後 もお客さまの資産形成ニーズにお応えするため、長期・積立・分散投資に適した商品の 導入やラインアップの見直しに取り組んでいきます。
【図 22】投資信託預り資産残高上位
20 銘柄のコスト・リターン〔共通 KPI〕
【図 23】投資信託預り資産残高上位
20 銘柄のリスク・リターン〔共通 KPI〕
※2018 年 3 月末時点に投資信託残高を保有している個人のお客さまの比率、計算における分母は時価評価額。
※1998 年 12 月の投信窓販開始以降のデータを集計。
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【図 24】運用損益別顧客比率(2018 年 9 月末)〔自主的 KPI〕
お客さまの運用成果に関する指標【静銀ティーエム証券】
<運用損益別顧客比率>
静銀ティーエム証券では、リスクを許容しながら資産をふやしたいお客さまに対して幅広い 投資信託の提案により多様な資産運用ニーズにお応えしており、投資経験の浅いお客さま に対しては、価格変動の小さい安定的な商品を中心にご提案しています。
投資信託の運用損益は 2018 年 9 月末時点で全体の約 6 割がプラスとなっています。
<コスト・リターン>
投資信託の預り残高上位 20 銘柄中、16 銘柄でリターンがコストを上回っています。
<リスク・リターン>
【図 26】のとおりの分布となっています。今後もお客さまの様々な投資ニーズに応え るため、運用実績の優れた商品の導入やラインアップの見直しに努めていきます。
【図 25】投資信託預り資産残高上位
20 銘柄のコスト・リターン〔共通 KPI〕
【図 26】投資信託預り資産残高上位
20 銘柄のリスク・リターン〔共通 KPI〕
※2018 年 9 月末時点に投資信託を保有している個人のお客さまの比率、計算における分母は時価評価額。
※2001 年 7 月の営業開始以降のデータを集計。
※共通 KPI の基準である 2018 年 3 月末時点のデータはシステムの都合上算出できないため、2018 年 9 月基準にて算出。
銘柄名 コスト リスク リターン 銘柄名 コスト リスク リターン
1高金利先進国債券オープン(毎月分配型) 1.65% 8.33% 1.06% 11グローバル・ヘルスケア&バイオ・ファンド 3.02% 16.85% 13.71%
2LM・オーストラリア高配当株ファンド(毎月分配型) 2.44% 17.17% 2.67% 12三菱UFJ新興国債券ファンド 通貨選択シリーズレアルコース 2.29% 20.08% 3.40%
3東京海上・円資産バランスファンド(毎月決算型) 1.23% 2.24% 3.22% 13東京海上・ニッポン世界債券ファンド 1.53% 2.98% 0.73%
4ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(毎月分配型) 2.44% 11.70% 4.84% 14GS米国REITファンドBコース(毎月分配型) 1.98% 15.39% 4.09%
5ワールド・リート・オープン(毎月決算型) 2.11% 14.17% 4.61% 15マイストーリー分配型(年6回) Bコース 1.98% 10.30% 6.40%
6ニッセイJリートオープン(毎月分配型) 1.51% 13.35% 3.23% 16LM・アメリカ高配当株ファンド(毎月分配型) 2.53% 14.28% 4.14%
7日興-インデックスファンド225 0.99% 16.18% 12.96% 17オーストラリア・高配当株ファンド(毎月決算型) 2.21% 16.23% 3.75%
8新成長株ファンド グロ-イング・カバーズ 2.48% 14.26% 31.71% 18フランクリン・テンプルトン 米国政府証券ファンド 1.82% 8.87% 2.78%
9三菱UFJ 新興国高利回り社債ファンド ブラジルレアルコース 2.49% 20.40% 2.86% 19三菱UFJ新興国債券ファンド 通貨選択シリーズ豪ドルコース 2.29% 14.11% 0.04%
10ピクテ資源国ソブリン・ファンド(毎月分配型) 2.27% 10.43% -1.14% 20DIAM世界インカム・オープン(毎月決算コース) 1.73% 10.30% 3.50%
残高加重平均値(■) 1.95% 11.86% 4.85%
※2018年3月時点で、設定後5年を超えるファンドのみに限った投資信託の預り資産残高上位20銘柄