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明細書 発明の名称はんだごての高周波誘導加熱システムおよび制御方法技術分野 000 この発明は 一般的にはんだごて ょり具体的には はんだごての高周波誘導加熱システムぉょび制御方法に関連する 背景技術 000 特許文献 に示されるょうに 電磁誘導は はんだごてを加熱するのに使用されてきた 誘導加熱を

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Academic year: 2021

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(1)

(12) 特許協力条約に基

て公開さ

れた国際出

願 (19)世界 知的所有 権機関

国際

事務局 (10)国際公開番号 (43)国際公開日 2010 年 10月14 日(14.10.2010)

PCT

WO 2010/116750 Al

(51) 国際特 許 分類 (81) 定国 (表示のな 限りの国 内

B23K3/03 (2006.01) HOSB6/06(2006.01) 護 ft 可 ) :AE, AG, AL, AM, AO, AT, AU, AZ, BA, BB,BG, BH, BR, BW, BY, BZ,CA, CH, CL,CN, Cの, (21) 国際 出願 番 号 PCT/JP20 10/002585 CR, CU, CZ, DE, DK, DM, D

の,DZ,EC, EE,EG,ES,FI,

(22) 国際 出願日 2010年 4 月 8日(08.04.2010) GB, GD,GE,GH, GM, GT, HN, HR, HU,ID, IL, IN, IS,

JP, KE, KG, KM, KN, KP, KR, KZ, LA, LC, L・K, L・R,

(25) 国際 出願の言語 日木語 LS, LT, LU, LY, MA, MD, ME, MG, MK, MN, MW,

MX, MY, MZ, NA, NG, NI, Nの

(26) 国際公開の言語 日木語 , NZ, OM, PE, PG,PH,

PL, PT, Rの, RS, RU,SC, SD, SE, SG, SK, SL, SM, ST, (30) 優先権データ SV, SY, TH,TJ,TM, TN,TR,TT,TZ,UA, UG, US, UZ,

12/420,362 2009 年 4 月 8日(08.04.2009) US VC, VN, ZA, ZM, ZW.

(71) 出願人 ( 米国を除 < 全 ての指定国につ1 て) :白 (84) 指定国(表示のな 1 限り

光株 式 会 (HAKKO CORPORATION) [JP/JP]; 〒 護 ft 可 ) :ARIPO (BW, GH, GM, KE,LR,LS, MW, 5560024 大 阪府 大 阪市浪速 区塩草 2 T 目4 番 5 MZ, NA,SD, SL, SZ, TZ,UG, ZM, ZW), --Lーラシア

号 Osaka (JP). (AM, AZ, BY, KG,KZ,MD, RU,TJ,TM), ヨーロ ツパ (AT,BE,BG, CH, CY, CZ,DE,DK, EE, ES,FI,FR,GB, (72) 発明者 および GR, HR, HU,IE, IS,IT, LT,LU,LV, MC, MK, MT, NL, (75) 発明者/ 願人 (米国につ 1 てのみ) : 宮崎 充彦 NO, PL, PT, RO, SE, SI, SK, SM, TR), OAPI (BF, BJ,

(MIYAZAKI, Mitsuhiko) [JP/JP]; 〒5560024 大 阪 府 CF, CG,CI, CM, GA, GN, GQ, GW,ML,MR, NE, SN, 大 阪市浪速 区 塩草2 T 目4 番 号白光株 式 会 TD,TG). 社内 Osaka (JP). 添付公開書類 (74) 理人 小谷悦司,外(KOTANI, Euji et al) ; 〒 5300005 大 阪府 大 阪市北区中之島2 T 目2番2 国際調 査 報告 条約第2 1条(3)) 号 大 阪中之島ビ 階 Osaka (JP).

(54) Title: HIGH-FREQUENCY INDUCTION HEATING SYSTEM FOR SOLDERING IRON AND METHOD OF CON

TROLLING THE SAME

(54)発明の名 称 はんだごての高周波誘導 熱 システムおよび 御 方 法

(57)Abstract:A high- equency induction heating system for a soldering iron includes a power assembly capable of supplying power with various voltages and frequencies. A control assembly supplies power to a coil with voltages including the voltage range within which the heating member reaches the Curie point and with甘equencies. The temperature of the heating memberis controlled by signals sent from a current detector connected to the heating member.

(57)要 約 : はんだごての高周波誘導 加 熱 システムは、様 な電圧 と様 な 周 波数で発熱部にパ ワー を提

供できるパ ワーアセ ン ブリを含む。制御アセ ン ブ1J熱部 が L温 度レン ジ を 圧 と周 波数でコイルに電力を供 給 し、発熱 部に接続され f 知器らの信号により熱 部温 度

(2)

名称

はん

加 熱

シス テ

び制御

分野

000 こ

、一

にはんだ ごて

、ょ

には

はんだ ごて

の高

周 波 導加熱システム

び制御 方 法に

る。

景技

000 許 文 「に示さ

磁 誘

はんだ ごて を

使 用さ

てき

。誘導加熱を利用

る利 点は

別部材

コイルヒ

熱 をこて先に伝えなけ

ばならな

い間

接方法に比

熱損 失を減ら

る とこ ろである。電気渦 電流は

はんだ ごて

こて先に誘導さ

る。渦 電流は

通 常

発熱部

表面 近 く

抵 抗

渦 電

熱部

ル加熱

とな る。発熱部 が鉄

鉄 合金等

強磁性体で作 ら

る 場 合

材料

磁区が素早く反 転

磁気損失に

更な る加熱 が発 生

0003 て先

が上 がるに

つれ

磁気特性は

変化

る。そして強磁性体 は

温度 (

T c

) で強磁気特性をなく

c

以上 では

ヒステ リシス加熱を示さなくな る他 方

て先 が

温 度

T

C

に達 し

磁性を失

った

急激な磁 場 変 化

のため

に過渡

な渦 電 流が発 生

る。

先行

術 文

000 特許 文献

:

特許 第

79 886

000 本発

温度を利用しながら こて先温度 レベル を可変

ること ができ

おかつ

温度付 近で

電磁気

な特性に着

従 来は

制御利用を

避 して

いた

渦 電流

急激な上昇を積極

に利用

ることにより

(3)

温度

復機能

の高

はんだ ごて

の高

周 波誘導加熱システム

よび制御 方 法 を完 成し

る。 000

た一

な言葉で

本発

はんだ ごて

の高

周 波誘導加熱シ ステムと制御 方 法に

関す

る。本発

明の

側面 と して

システムは

誘導加熱ア セ ンブリがキ

温度 以上に達

るレンジを含

電圧

周 波 数

の高

周 波 交 流電力を送 る

に適 合 し

パワ

ア セ ンブリを含

。誘導加熱ア セ ンブリは

パワ

アセン ブリ

の出

力電圧と

力周波 数 とにより

渦 電誘導 し

ル熱 を発

る。システムは

さ らにま

た、

誘導加熱ア セ ンブリ

電流を 検

出す

に適 合 し

電流検

器を含

。システムは

た、

電流検

器と 通信

る制御ア セ ンブリを含

み、

制御ア セ ンブリは

誘導加熱ア セ ンブリ

電流に応 じて

誘導加熱ア セ ンブリに

力さ

力電圧及び

力周 波 数

少なく

変 更

000

明の

側面では

発熱部 がキ

温度 以上に達

るレンジを 含

電圧と周 波 数

電力をコイルに供給 し

電圧と周 波 数がはんだ ごてこて 先

電磁 誘導加熱を誘導

分とな る方法を含

。こ

方法は

コイル

電流

変化

決定と

決定 さ

れた

電流

変化によ

て電圧と 周 波 数

少なく

いずれか

調

0008

れた高

周 波電力

の出

力電圧と

力周 波 数に基

存 性を有

る誘導加熱ア セ ンブリ

、前

記 誘導加熱ア セ ンブリがキ

温度 以上に達

るレンジを含

む出

力電圧と

力周 波 数でパワ

を送 る

に適 合 し

パワ

ア セ ンブリ

、前

記 誘導加熱ア セ ンブリ

電流を判 断

に適 合 し

電流検

並びに

記電流検

器と連 絡

る制御ア セ ンブリであ

力電圧と

力周 波 数

、前

器 で検

電流 変 化に基

て変化さ

に適 合 して

記制御ア セ ンブリである。 000

好ま し

態 様では

はんだ ごて を連続使用し

こて先温度が下 が

ときに

温度降 下

程 度 と降下

誘導加 熱コイルに流

る電 流 変 化

ら判断 して

供給

周 波電力

電圧と周 波 数

少なく

(4)

化さ

温度で

渦 電流

状 パ

最短 時

こて先温度を

復さ

る よう

る。 00 0 好ま し

態 様に

おい

こて先

所望温度を選定

る温度選択器をさ らに 備 え

、前

記制御ア セ ンブリ

、前

と連 絡

る と とも

、出

圧と

力周 波 数

少なく

度 と

器 で検

電流 変 化によ

て変化さ

に適 合 して

る。 00 ま し

、前

記 誘 導ア セ ン

は、

熱伝 導 銅ア と

性合金製

発熱部と

コイル が 電力を受けて

る ときに

記発熱部に電流を 誘導

に適 合 し

誘導加熱コイルとを含ん で

る。 00 好ま し

態 様に

、前

記制御ア セ ンブリ

、前

記 誘ア セ ンリ を流

れた

誘導電流に基

て定ま る複数

電流 レンジ

ち、

に選択

る と とも

れた

電流 レンジに基

、出

力 電圧と

力周 波 数

少なく

変 更

る よ

る。 003 好ま し

態 様に

、前

記複数

電流 レンジは

、出

力電圧

のみ

が 増加

る第

電流 レンジ と

、出

力電圧と

力周 波 数が 増加

る第二電流 レンジ とを 含ん で

る。 00 好ま し

態 様に

、前

記制御ア セ ンブリは

動作制御モ

ドと第 二動作制御モ

ドを持

よう

れ、前

器 で検

電流 変 化に基

記第

第二動作制御モ

で動作

る よう

れ、前

制御

ドで動

る ときは

、出

電圧を増加 し

、出

力周 波 数を同じに維持

る よう

記 パ

ア セ ン 制御 し

第二動作制御モ

ドで動作 して

る ときには

、出

力電圧と

力周 波 数

両方を増加さ

せ、

電力を追加 供給 して温度

復を早

る よう

記 パ

ア セ ンブリを制御

るも

である。 00 好ま し

態 様に

おい

、前

記 パワ

ア セ ンブリは

2

6

H

内で

力周 波 数を提 供

に適 合 して

る。 00 6 好ま し

態様

、前

記電流検

器と接続さ

れた

ステ

示 を らに含

、前

記ステ

タス表示は

、前

記 誘導加熱ア セ ンブリ

電流

可視表

(5)

示を提 供

に適 合 して

る。 00 好ま し

態 様に

おい

、前

記電流検

器と接続 し

た出

力ポ

み、前

記 誘導加熱ア セ ンブリ

電流を示

提 供

に適 合 して

る。こ

の出

力ポ

トは

シリアルポ

もよく

パ ラレルポ

008 好ま し

態 様に

おい

、前

記制御ア セ ンブリは

運転

イクル率 でパワ

を送 る

のに

適 合 して

る と とも

に、前

記 誘 導ア セ ン

通電さ

る交 流電力 と所望

こて先温度 と

つ、

両方によ

運 転

イクル率 を変化さ

に適 合 して

る。 00 本発

明の

態 様は

こて先に誘導加熱用

発熱部を有

るはんだ ごて を 動作 さ

るはんだ ごて

制御 方 法 であ

、前

記発熱部 がキ

温度に達

るレンジを含

電圧と周 波 数でコイルに電力を供給 し

電圧と周 波 数がは んだごて

こて先に磁気誘導加熱を起こ

供給ステ

、前

記コイル を流

電流

変化を決定

る決定 ステ

並びに

記電流

変化

判断によ

電圧と周 波 数

少なく

調

る調

備 え

はんだ ごて

制御 方 法 である。 00 0 好ま し

態 様に

調整ステ

プは

電流

変化

判断によ

て電圧 と周 波 数 とを変化さ

ることを含ん で

る。 00 好ま し

態 様に

、前

記 決定 ステ

プは

複数

電流 レンジ

ら電流 レンジを決定 し

決定 さ

れた

電流 レンジに応 じて

記電圧と

記 周 波 数

少 なく

調

00 好ま し

態 様に

周 波 数が約

2

ら約

6

内で ある。 00 好ま し

態 様は

コイル

電流

れの

変化で表現さ

れた

記 録

るステ

プを有

る。こ

ステ

プでは

記 録ま

はモニタ

の出

ト が用

る。 00 好ま し

態様

複数

動作 レベ

の中か

一的に

基礎周 波 数 と基礎

周 波電圧と

を選

定 ス

さ ら備 え

る。

(6)

00 好ま し

態 様に

おい

、前

記 供給ステ

プは

運転

イクル率 で供給

る ことを含

さ らに電流 と

記選定 ステ

プで選定 さ

れた

動作 レベ

ひと

つ、

両方によ

運転

イクル率 を変化さ

に適 合 して

る。 00 本発

明の

特 徴 及び利 点は

、図

緒に読ま

続く

る。 00

本発

明の

側面に即 し

た、

はんだ ごて

の高

周 波誘導加熱システム

ブロ

であり

はんだ ごてて先 がパワ

ア セ ンブリと制御ア セ ンブリに接続 さ

る。

パワ

ア セ ンブリ

地点で

典 型

な電圧波 形を表

グラフである。

3

パワ

ア セ ンブリ

D

c

c

コンバ

により提 供

た、

違う

ル で

電圧

フで

本発

明の

側面によるはんだ ごてこて先

断面

誘導加熱コイル が複 数

材料

層に

る。層は

内側

鉄 合金層

間の

熱伝 導芯

そ して外側

浸 食抑制層を含

はんだ ごてこて先

誘導加熱コイル

電流を測る

の手

段を表

である。

はんだ ごてこて先

誘導加熱コイル

電流を測る

の手

段を表

である。

本発

明の

原理を説

明す

ための

強磁性体

比透磁率 電流 一温度特性

である。

本発

明の

使用周 波 数領 域を示

電流 一 供給電源周 波 数特性

である。

本発

明の一

例を示

(効 ) 電カ

電流 (実効値) 電圧 (実効値) 時

特性

である。

本発

と従 来 技 術 と

発熱部

温度 一時

特性

である。

明 を

する

形 態

(7)

008 以下

本願発

つい

明す

る。こ こでは

ず、

本願発

明の

特 徴を よ り

全に理解

ため

原理

な説

る。 00

周 波

基本

な構成 要 素は

交流電源

力さ

る電力

周 波 数

コイル

渦 電流が誘導さ

る誘導加熱用

発熱部 (ヒ

タ)

固有抵 抗

よび透磁率 である。 00 0 熱部

中に誘導さ

る電流は

ほとん どが表面に集中し (表皮効果 : Sk e

c )

近 くに反 対向 き

電流がある とそ

電流

方向に

引 っ

張ら

る (近接効果 :

p

o y e

c )

こと

表面

ら遠ざ

るほ ど

指数

に減 少

る。誘導電流によ

て生 じるジ

ル熱

大部 分は

誘導加 熱コイルに近

外側

表皮で発 生

る。こ

誘導電流

大部 分 が流

る厚さ は

電流 浸透深さ(sk d p

h)

とも

( 「) 式で表さ

る。 003 む 亡 ミ

5

3

( )

6

流 浸透深さ

位 P 導体の電気抵

抗率

[

単位

刈 の 電流

角周波数

[

ec 周波数

[

単位

:

:

導体

の固

有透磁率

[単

]

円 導体

此透磁

[

単位 無次元

]

牌 真

の透磁

7

単位

あり、 2

、け げ小0

け 4 7 07 の

使翔

る。 003 他 方

ル熱

Q

R

(

2

) 0033 ( ) 式に

導体

抵 抗を求

る式

R

二 (

A

) と

P

R

2を用

(

A

) (

3

)

(8)

Q

単位

電力 単位

R

抵 抗 単位 の 電流 単位 時

単位 S c 電気抵 抗率 単位 の 導体

長さ 単位

:

A

導体

断面積 単位 2 003 (「) 式

な よう

流 浸

熱部

抵 抗率 が低

ほ ど

発熱部

透磁率 が

ほ ど

周 波 数が

ほ ど

薄 くな る

た、

(

3

)

な よう

ル熱

流 浸が薄な るほ ど

多くな る 003 流 浸さが薄

場 合

渦 電流

る断面積は

小さ

いの

発熱部 は

より短時

で昇温

る。他 方

電流 浸透深さが厚

場 合

渦 電流が流

る導体

断面積 が大 きくな る

熱部

けて 全体を加熱

ることにな る。従

こて先

使用中にワ

ら熱 が奪

れた

場 合

こて先を直

に昇温さ

観 点

電流 浸透深さを薄

方 がま し

許 文

的高

い高

周 波 (例えば 1

3

6

) を使用して

電流 浸透深さを薄 く

間の

縮 化

図 っ

003 他 方

熱部る誘E

り E 二 の ( ) 但 し

: 全 磁 単位 : b : 時

単位 : S である

( )

な よう

E

単位 時

る磁 場

変化率 が大 きくな る程

大 きな る 003

7

に示し

よう

熱 部

温度

T

Cに達

ると

発熱 部は

強磁性体

移 を起 して常

U

が 急激

(9)

減 少

る。例えば

鉄 (不純物

2

) は

強磁性

U

r二

00

がキ

温度

T

C

7

7

C

を越え

常磁性にな る と

、 U

r二 「にな る。 ま

た、

アロイ (

e

N

i

)

代 表値でキ

温度

T

C

3

3

C 、

許容範

組成

バラツキで約

3

C

3

C

温度を持

。 0038

温度で比透磁率 が低 下

る と

イ ン ダク タンスが低下

ることに よ

誘導起電力は

低下

であるが

に生 じる急激な磁 場 変化によ

供給電力

周 波 数に

関わ

E が過

に急 上 昇 し

発 生

に依 存

る。

わち、

温度 変 化割合 (

A

T

A

) が大 き

共 振 とな り

大 き

許 文

よう

い高

周 波 交使

る環

イ ン

ダ ン

となり

電源

003 そ

のため、

特許 文献 「

構成では

発熱部 がキ

温度

T

Cよ りも に低くな る

熱部を熱

せ、

温度

T

C近傍 では

供 給電力を遮 断

る ように フ

ィー

ドバ

制御けて

00 0 し

しながら

はんだ ごて

場 合

ら奪

われ

る熱量は

比較

大 き

いの

特許 文献 「に開示さ

る ようにキ

T

C りも に低くな る

熱部を制御

場 合

使用 時

に要

る時

が長くな る 00 施形態では

比較

に低

周 波 数

の高

周 波でキ

温度

T

Cで生 じ るピ

ク電流を積極

に利用し

安全で熱

復機能

の高

はんだ ごて

温度 制御を達成

る よう

00

明の

施例を説

明す

目的のため、

好例とな る

面をよ り

る と

図の

要素を指 示

るも

であるが

、図

「には

はんだ ごてこて先

誘導加熱を使 用

るはんだ ごて

の高

周 波誘導加熱システム 「

があら

る。下記

によ り

、明

な る と

て先

はんだ

(10)

仕 事に対 し

簡便 でコス ト

精 密調 003 こて先は

誘導加熱用

発熱部 「 を含

み、

磁気合金で作 ら

てもよ く

た、

6

れた

熱部 に渦 電

る磁界を発 生

るコイル 「

6

を含

。発熱部 「 は

コイル 「

6

を取 りく 薄

強磁性材料

形をして

てもよ

。発熱部 「

材料によ り

温度

電気抵 抗率

比透磁率は変化

る。

つかの

実施形態で好適に 採用さ

る強磁性材料は

鉄 一ニ

ケル合金 (例えば

アロイ

ア ロイ

8

アロイ

マロイ等 ) である。各 合金

固有抵 抗 値 と透磁 率に基

流 浸

熱部 を熱伝 導

側に形成

る必要 がある。誘導加熱に適

るど

ようて先

と とも使用 で きる。例えば

特許 第 ,

8

7

号 で あら

る ようて先

明の

施例適 応 きる。 00

を参照 して

、い

つかの

施例

はんだ ごてて先

2

て先

後部

6

に形 作 ら

れた

中心穴

6

を含

。誘導加熱コイル 「

6

が 穴

6

中 に設

る。誘導加熱コイル 「

6

つの

電気 リ

ド線が 穴

6

ら外に延びて

る。ひと

つの

ド線

6

6

、高

周 波電源に

なが

れ、

もう ひと

つの

ド線

6

7

電流検知器

2

に接続さ

る。誘導加熱コイ ル 「

6

こて先 「

2

内部に位

、高

周 波 エ ネルギ

が リ

ド線

6

6

に 供給さ

る と

誘導加熱コイル 「

6

を取 り

熱部

る。誘導加熱コイル 「

6

取 り熱部

あ け

れ、

接 点は

。そ

実施例 では

誘導加熱コイル 「

6

誘電休

絶縁 材料で覆

われ、

囲の

発熱部 「 に

ぐ隣接 して配

る。 00 発熱部 「

層は

熱伝 導銅コア

7

に覆

われ

る。こ

発熱部 「

ら ワ

クと接触

ることを意

れた

こて先 「

2

の前

方 部

7

に熱 を伝え る

に適 合 して

る。熱伝 導銅コア

7

組成は

熱エネルギ

を効 率

に伝 導

る能力に基

づい

て選択さ

熱伝 導コア

7

に適 し

材 料は

銅を含

ることは

。熱伝 導銅コア

7

(11)

面を腐食抑制材料

7

で覆

われ

7

熱伝 導

7

にメ

キさ

てもよ

。腐食抑制材料

7

に適 し

材料は

鉄を含

ることは

。こて先 「

2

後ろ

部分

6

こて先

方 部

、す

わち

こて先 「

2

はんだ付け部分

らはんだが逃 げな

よう

はんだバ リアで覆

われ

はんだバ

ことなく

7

6

00 熱部 「 と誘導加熱コイル 「

6

と熱伝 導銅コア

7

とは

供給さ

れた高

周 波電力

力電圧と

力周 波 数に基

依 存 性 を

ア セ ンブリ

る。 00 誘導加熱コイル 「

6

周 波電流が

力さ

れ、

発熱部 「 にジ

ル熱 が 生 じる と

熱は

熱伝 導銅コア

7

に伝播 し

こて先全体に拡散

る。 こて先温度は

発熱部 「

ら伝播 し

熱量 と

こて先

放熱とがバラ ンス し

ところで飽和

る。 008

「を参照 して

パワ

ア セ ンブリ 「

8

ド線

6

6

を介 して誘導加 熱コイル 「

6

に特定

力電圧と

力周 波 数で電力を供給

る。パワ

ア セ ンブリは

こて先 「

2

を所望

動作温度に維持

ため、

な電圧と周 波 数でパワ

を提 供

ることができる。 00 制御ア セ ン

2

こて先 「

2

温度を所望

動作温度で

周 辺で維持

に適 合

る。制御ア セ ンブリ

2

温度選択器

2

と電流検

2

らコン ト ロ

ル人力を受信

る。温度選択器

2

制 御ア セ ンブリ

2

に接続さ

れ、

はんだ ごて

の高

周 波誘導加熱システム 「

使用者 が所望

動作 レベル を選択できる よう

コン ト ロ

ル で きる よ う

ア セ ンリ 「

8

ら発熱部 「 に提 供 さ

れた

パワ

レベルに対応 し

所望

動作温度に対応

る。

「で 描

かれ

る実施例 では

温度選択器

2

W

D

H

G

H

動作 レベ

ら選

る。こ

選定によ り

周 波 数 と基

周 波電圧と

定 さ

て先

2

温度レベ

変 更が可能にな る。

(12)

00 0

つかの

施例 で

(no

r a

l

p

ra ur

)

に対 して段階

な調整を可能に

る。公称温度は

固定値で予

る 。例えば

公称温度は

発熱部 「

(

T c

)

であり う る例として

OW

D

H

設定は

T

Cマイナス

O

C

T

C

T

C プ ラス

C

所望

動作温度に対応できる。そ

公 称温度 とそ

動作 レベル で あ

てもできることが理解さ

る。 00 発熱部 「 がキ

温度

T

Cを越え ることができる

、図

7

に示し

果 と

T

C傍 で

ル熱 が繰 り返 し発 生 し

て先温

(

発熱部 「

)

がキ

温度丁

c

よ りも

で熱

に飽和し

状 態

温度に保も

得 ることができ る

らである。加 えて

熱伝 導銅コア

7

電気抵 抗率 が 小さ

としても

発熱は

続き得 る し

誘導加熱コイル 「

6

発熱も存在 して

ため

温度

T

Cに達 してジ

ル加熱 が止ま る までに発熱さ

れた

熱量

及び

発熱部 「 がキ

温度を超 え

後にも継 続 して

る弱

発熱によ る熱量

合計によ

こて先温度が幾分

温度で熱

に飽和

ることも 理由としてあげら

る。 し

無負荷状 態では

温度

T

Cよ りも 発熱部 「 が冷 え る と

発熱部 「 には誘導電流によるジ

ル熱 が 直

に 生 じ

比較

温度

T

C近傍に留まり

温度に達

るまでこて先に蓄留さ

る熱量

や、

温度経過後 に維持さ

る熱量が充分大 きく

て先温をキ

T

C りも

で維持

ることが可能にな る。 00 こ

よう

周 波加 供給 し

熱部 「 をキ

温度

T

C

近傍 で利用

ることによ り

T

Cで渦 電が 急に上

象 を積極

に利用して

こて先温度

温度

復機能を

高め

ることができる。 003

施例 で

作 レベル設定は

パワ

ア セ ンブリ 「

8

力電 圧

セ ン トる 変 更

な調可能 で ある。例えば

W

D

H

設定は

、出

力電圧をそ

低下

加に対応できる。そ

セ ンテ

ジ とそ

動作 レベルも実行

(13)

できることが理解さ

る。 00 そ

実施例 では

よ り

かい

を可能

ため、

設定によ り

選択 肢を多く

施例 で

が予

れた

で所望

動作温度を直接人力できる よう

温度選択器

2

数字

ドを含ん で

てもよ

。さ らにそ

実施例 では

温度選択器

2

段階

調整と比較 して

れた

囲の

所望

動作温度

連続 し

調整を可能に

可変抵 抗ま

を含ん で

てもよ

。 00

「を再 度 参 照

る と

電流検

2

こて先 「

2

コイル 「

6

電 流

レベル を計 る

適 合 し

る。電流検

2

直列

抵 抗 と

抵 抗

の間の

電圧を測る装

を含

て先

2

近に維持

ため、

所望

動作温度 と測定 さ

れた

電流

ら決定 さ

れた

温度 変 化量は

よ り

を選

ア セ ン リ 「

8

らコイル 「

6

提 供

ため、

制御ア セ ンブリ

2

で使用さ

る。 所望

動作温度は

温度選択器

2

制御ア セ ンブリ

2

によ り

る。温度選択器

2

でユ

が行

った

選択によ り

定 さ

00 検

2

で計ら

る電流は

コイル 「

6

イ ンピ

ダ ン

る。こ

こて先 「

2

発熱部 「

磁気特性に依 存

る。発熱部 「 は

温度

T

C以下 では

強磁性であり

温度

T

C以上 では

常磁性である。

えに

発熱部 「

温度で磁性は

変化

る。別

方を

る と

発熱部 「

温度は

発熱部 「

磁気特性に影響 し

コイル 「

6

イ ンピ

ダ ン

、つ

コイル 「

6

で計測さ

る電流に影響

る。 00 当然

誘導加熱コイルに供給

周 波電流

周 波 数が

表皮効果 によ り

る渦 電流は

強磁性体

発熱部 「

極薄

表面

のみ

定 さ

る。尚且

つ、

浸透深さ

渦 電

いの

発熱部

温度は

よ り

でキ

のため、

て先

(14)

の一

部に過ぎな

こて先内側表面

発熱部 「

体は

短時

で急速に温度 を上げるが全体

発熱量は

少なく

体 と し

て先温

で飽和

る。そ

に対 し

供給

周 波電流

周 波 数が低

渦 電流は

表面 よ り

れ、

く り

けて

ことにな る

発熱部 「 が同じキ

温度に達

るまで

発熱量が多 く

て先温

、高

た、

周 波

電圧を

周 波

大 き

必然

に誘導さ

る渦 電流も大 きな る

周 波電圧 ても こて先温度は

わ っ

てく 008

た図

る と

制御ア セ ン

2

ンジ

値 域

る複数

参照レベと計測さ

れた

電流 とを比較

ため、

複数

比較器

2

a

b

c

を含

。 00

つかの

施例 で

ンジ

れた

抵 抗

2 6

a

6 b

6

c

抵 抗 値による固定値であら

てもよ

。比較器は

、出

力信号 を第

2

8

に提 供 し

比較器

ら受け取

った

信号 を使用して

測定 さ

れた

電流に対応

るレンジを決定

る。第

2

8

測定 さ

れた

電流に対応

るレンジによ

特定

パ ルス

力を提 供

る。

まり

定 さ

れた

に依 存 し てパルス

力を調整

る。第

2

8

集積

路でも

部品 であ

ても良

。 00 0 パルス

調整は

な方法で達成できる。例えば

測定 さ

れた

電流 が

温度 変 化量が比較

小さ

ことを示 し

場 合

パルス

力は

比較

パルス幅

連続 し

パルスを含

度 変 化

場 合

パルス

力は

比較

負荷

イクル

、つ

まり

ブな状 態で

る時

間の

割合が比較

。温度 変 化量が比較

大 き

時は

パルス

力は

比較

パルス幅 を持

った

連続 し

パルスを含

大 き

温度 変 化

場 合

パルス

力は

比較

負荷

イクル を有

る。

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