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税务简讯 税務速達 财税改革或成 " 十三五 " 重头戏 8 月 18 日召开的中央全面深化改革领 导小组第十五次会议强调, 要在国企 财税 金融 司法 民生 党建等领域, 集中推出 一批力度大 措施实 接地气的改革方案 财税改革有望成为 十三五 规划的重点之 一 十三五 期间将基本完成十八届三中

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月次税務情報

税務情報税

第九期 2015 年 9 月

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税务简讯

财税改革或成"十三五"重头

8 月 18 日召开的中央全面深化改革领 导小组第十五次会议强调,要在国企、财税、 金融、司法、民生、党建等领域,集中推出 一批力度大、措施实、接地气的改革方案。 财税改革有望成为“十三五”规划的重点之 一。“十三五”期间将基本完成十八届三中 全会制定的财税改革目标,建立现代财政制 度。其中,税制改革将务实推进并落地,增 加房地产税等直接税,减少间接税;政府性 基金预算、社会保险基金预算和国有资本经 营预算的管理标准将逐渐向一般公共预算 看齐。 “十三五”国家发展规划专家委员会成 员、中国银行业协会首席经济学家巴曙松 称,税制改革将是“十三五”期间重点改革 的一个方面,“包括房地产税推出、消费税 征收环节的变化以及个人所得税改革”。 【来源:威科先行 财税信息库】

国企财税金融三大领域改革

将提速 下半年力争全面完

成营改增改革

税務速達

「第十三回五ヵ年計画」におい

て財税改革が重点になる可能

性がある

8 月 18 日に開催された、全面的な改革の深 化を目標とする中央リーダーチームの第十五回 会議では、国営企業、財税、金融、司法、民 生、党建設等の領域において、影響が大きく実 質的且つ実施可能な改革方案を集中的に制 定することが強調された。この結果、財税改革は 「第十三回五ヵ年計画」の重点の一つになる見 込みである。「第十三回五ヵ年計画」期間には 第十八次第三回全会に規定する財税改革の 目標が達成され、現代財政制度が設けられる 見込みである。うち、税制改革は適切に推進、 実施され、不動産税等の直接税が増加して、 間接税は減少する見込みである。また、政府性 基金予算、社会保険基金予算及び国有資本 経営予算の管理基準を遂次、一般公共予算 のそれと適合させる見込みである。 「第十三回五ヵ年計画」の国家発展計画専 門家委員会委員、中国銀行業協会首席経済 学者巴曙松氏は「税制改革は「第十三回五ヵ 年計画」期間において、重要な改革分野の一つ であり、不動産税の推行や、消費税の徴収段 階の変更及び個人所得税改革等が含まれる」 と語った。 【情報源:威科先行 財税情報データベース】

国営企業、財税、金融の三大

領域の改革をスピードアップ、

下半期には営業税から増値税

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3 近日召开的中央全面深化改革领导小 组第十五次会议强调,要在国企、财税、金 融、司法、民生、党建等领域,集中推出一 批力度大、措施实、接地气的改革方案。分 析人士认为,这是下半年改革提速的又一个 明确信号。财政部日前表示,下半年将抓紧 推进营改增改革,推进消费税改革,抓紧完 善资源税制度,积极推进落实税收法定原 则。市场人士分析,对上市公司影响最大的 是营改增和消费税、资源税改革。财政部部 长楼继伟近日表示,今年后几个月,受经济 下行压力仍然较大等因素影响,预计要达到 中央财政收入预算目标压力较大。下一步, 在推进财税体制改革方面,力争全面完成营 改增改革。 目前除建筑业、房地产业、金融业和生 活服务业四个领域外,其他行业均已完成 营改增改革。中国证券报记者获悉,金融 业、生活服务业、房地产业营改增方案已 基本完成,有望在近期发布。 【来源:威科先行 财税信息库】

への改革を全面的に完成する

予定

近日開催された全面的な改革の深化を目標 とする中央リーダーチームの第十五回会議では、 国営企業、財税、金融、司法、民生、党建設 等の領域において、影響が大きく実質的且つ実 施可能な改革法案を集中的に制定することが 強調された。分析によると、これは下半期改革を スピードアップさせることの明確な兆候であると考 えられる。財政部は、過日、下半期において営 業税から増値税への改革、消費税の改革を推 進し、資源税制度の完備と税収法定原則を積 極的に推進することとしている。専門家の分析に よると、上場公司に対して最も影響が大きいも のは営業税から増値税への改革、消費税、資 源税改革である。財政部部長である楼氏は近 日、今年の下半期には、経済の減速圧力が大 きいことで、中央財政収入予算の目標達成プレ ッシャーが比較的高水準で推移することが予想 される。次の段階として、財税体制改革分野で は、営業税から増値税への改革を全面的に完 了する見込みである。 現在、建築業、不動産業、金融業と生活サ ービス業の四つの領域のほか、その他の業界に おいては営業税から増値税への改革が全面的 に完了した。中国証券報の記者によると、金融 業、生活サービス業、不動産業における営業税 から増値税への改革方案は殆ど完成し、間もな く公布する見込みである。 【情報源:威科先行 財税情報データベース】

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法规解读

关于公布已取消的 22 项税务

非行政许可审批事项公告的

解读

为有效释放审批改革红利,持续增强企 业发展动力,按照国务院审改办的要求,我 们发布了《国家税务总局关于公布已取消的 22 项税务非行政许可审批事项的公告》(以 下简称公告),现解读如下: 一、此次公布取消 22 项税务非行政许 可审批事项的背景情况 2014 年 8 月 19 日,国务院常务会议决 定取消和下放 32 项依据有关法律设立的行 政审批和职业资格许可认定事项。其中,涉 及取消 22 项税务非行政许可审批事项。 2014 年 11 月 24 日,《国务院关于取消 和调整一批行政审批项目等事项的决定》 (国发〔2014〕50 号)明确,对于上述 32 项依据有关法律设立的行政审批和职业资 格许可认定事项,国务院将依照法定程序提 请全国人民代表大会常务委员会修订相关 法律规定。 2015 年 4 月 24 日,第十二届全国人民 代表大会常务委员会第十四次会议通过《全 国人民代表大会常务委员会关于修改〈中华 人民共和国港口法〉等七部法律的决定》(中 华人民共和国主席令第 23 号),将《中华人 民共和国税收征收管理法》第 33 条“纳税

法規解説

抹消された 22 項税務非行政

許可審査事項公告に関する

解説

審査許可改革の便益を有効に普及させ、企 業の発展活力を持続的に増強させるため、国 務院審改弁の要求により、『国家税務総局 抹 消した 22 項税務非行政許可審査事項に関す る公告』(以下、公告と称する)が公布された。公 告に関する解説は以下の通りである。 一、 抹消された 22 項の税務非行政許可審査 事項を公布する背景 2014 年 8 月 19 日、国務院常務会議は、法 律に基いて制定された 32 項の行政審査批准項 目及び職業資格認可の認定事項を抹消する、 又は下級に移譲することを決定した。うち、抹消 された税務非行政許可審査事項は 22 項目で ある。 2014 年 11 月 24 日、『国務院は一部の行政 審査許可項目等の抹消又は調整に関する決 定』(国発〔2014〕50 号)により、上述の法律の 基づいて制定された 32 項の行政審査項目及び 職業資格許可の認定事項を明確に規定した。 国務院は法定手続きに従って、全国人民代表 大会常務委員会に提出して、関連の法律規定 を改定することとした。 2015 年 4 月 24 日、第十二回全国人民代 表大会常務委員会第十四次会議において、 『全国人民代表大会常務委員会は〔中華人 民共和国港口法〕等の7通の法律を修訂する ことに関する決定』(中華人民共和国首席令第 23 号)を承認した。『中華人民共和国税収徴

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5 人可以依照法律、行政法规的规定书面申请 减税、免税。减税、免税的申请须经法律、 行政法规规定的减税、免税审查批准机关审 批”修改为,“纳税人依照法律、行政法规 的规定办理减税、免税”。 由于《中华人民共和国税收征收管理 法》已修改,22 项非行政许可审批事项已 取消,公布该 22 项非行政许可审批事项的 法律障碍已经消除,因此,按照国务院审改 办的要求,由税务总局发文公布已取消的 22 项非行政许可审批事项。 二、对取消 22 项税务非行政许可审批 事项的后续管理 此次公布取消的 22 项税务非行政许可 审批事项,大多是涉及减税、免税的税收优 惠核准事项,含金量高,对释放企业活力, 增强企业发展动力具有重要作用。《公告》 明确要求,各级税务机关必须全面落实取消 22 项税务非行政许可审批事项有关工作, 不得以任何形式保留或者变相审批;应当及 时修改涉及取消事项的相关规定、表证单书 和征管流程,明确事中事后监管要求;应当 进一步深化行政体制改革,深入推进简政放 权,放管结合,优化服务,不断提高税收管 理科学化规范化水平。 【来源:国家税务总局办公厅】

关于《国家税务总局关于纳

税人认定或登记为一般纳税

人前进项税额抵扣问题的公

告》的解读

収管理法』第 33 条「納税者は法律、行政法規 の規定に基づき、書面により減税、免税等の申 請ができる。減税、免税の申請は必ず法律、行 政法規に規定する減税、免税審査許可機関 により審査する」を「納税者は法律、行政法規の 規定により減税、免税を申請する」に改定した。 『中華人民共和国税収徴収管理法』は既に 修正されたため、22 項の非行政審査許可事項 は抹消された。当該非行政審査許可事項に関 する法律上の障碍は既に除去されたと公布し た。よって、国務院審改弁の要求により、税務 局は取消した 22 項の行政審査許可事項に関 する文書を公布した。 二、 抹消した 22 項の税務非行政許可審査事 項への後続管理 今回公布した、22 項の抹消済税務非行政許 可審査事項のうち、多くは減税、免税に関連す る税収優遇承認事項であり、対応税額が高額 な場合を含むものである。これらは、企業の活力 を促進し、企業の発展動力の増強に対して重 要な役割を有するものである。『公告』によれば、 各級の税務機関は全面的に 22 項の非行政審 査許可事項の抹消に関連する作業を確実に実 施し、どんな形であれ保留又は他の形で審査し てはいけないとされている。抹消の事項に関する 規定によれば、フォーマットの確認及び管理プロ セスを適時に修正すべき旨、進捗及び事後管 理の要求を明確すべき旨が規定してある。行政 体制改革を更に深化すべき、権限の簡易化を 更に推進し、移譲と管理の統合、サービスの最 適化、税収管理の科学化、規範化レーベルを 向上させるべきである。 【情報源:国家税務総局弁公庁 】

『国家税務総局公告 納税者

が一般納税者として認定される

又は登記されるまでの期間にお

け る 仕 入 税 額 控 除 に 係 る 問

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6 新设立的企业,从办理税务登记,到开 始生产经营,往往要经过一定的筹建期,进 行基础建设、购买办公和生产设备、建账建 制、招聘员工、联系进销渠道等。在此期间, 企业也会取得一定数量的增值税扣税凭证。 有些情况下,企业在筹建期间未能及时认定 为一般纳税人,在税务机关的征管系统中存 在一段时期的小规模纳税人状态,导致其取 得的增值税扣税凭证在抵扣进项税额时遇 到障碍。为有效解决这一问题,税务总局制 发了《国家税务总局关于纳税人认定或登记 为 一 般纳 税 人前 进 项税额 抵 扣问 题 的公 告》。 本公告适用范围是虽然存在一段时间 的小规模纳税人状态,但在此期间并未开展 生产经营取得收入,并且未按照简易方法缴 纳过增值税的纳税人。 本公告所称的“未取得生产经营收入, 未按照销售额和征收率简易计算应纳税额 申报缴纳增值税”,指的是纳税人按照会计 制度和税法的规定,真实记录和准确核算的 经营结果,通过隐瞒收入形成的“未取得生 产经营收入,未按照销售额和征收率简易计 算应纳税额申报缴纳增值税”,不在本公告 规定之列。 【来源:国家税务总局办公厅】

关于《国家税务总局关于发

布〈非居民纳税人享受税收

协定待遇管理办法〉的公告》

的解读

国家税务总局发布了《非居民纳税人享

題』に関する解説

新規設立した企業は、税務登記手続から、 生産経営に至るまでの創立期を経て、事務用 及び生産用設備の購入、帳簿及び各制度の 設定、従業員の採用、仕入及び販売ルートの 連絡などを行う。この期間において、企業は一 定額の控除可能な増値税を示す証憑を取得 することがある。場合によっては、企業は創立期 間中において、適時に一般納税者として認定さ れなかった場合、税務機関の徴収管理システム に小規模納税者とされる状態が一時的に存在 することにより、取得した控除可能な増値税を 示す証憑を仕入税額控除する際に障害が出る ことがある。こういう問題を有効に解決するため、 税務局は『国家税務総公告 納税者が一般 納税者として認定される又は登記されるまでの 期間における仕入税額控除に係る問題』を公 布した。 本公告の適用範囲は、一時的に小規模納 税者の状態にあるが、この期間において生産経 営により嫁得すべき収入がなく、且つ簡易的な 方法に基き増値税を納付していない納税者を 指す。 本公告にいう「生産経営に係る収入を嫁得し ていないことにより、売上高及び徴収率によらず 申告納付した増値税」とは、納税者が会計制 度及び税法の規定により、真実的に記録し、正 確的に計上を行うことによる経営結果である。収 入を故意に少なく記帳して形成した「生産経営 に係る収入を嫁得していないことにより、売上高 及び徴収率によらず申告納付した増値税」は、 本公告の規定の対象には含めていない。 【情報源:国家税務総局弁公庁】

『国家税務総局 「非居住者の

租税条約の待遇享受に係る

管理弁法」に関する公告』に関

する解説

国家税務総局は『非居住者の租税条約の

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7 受税收协定待遇管理办法》(以下称《办 法》),为便于纳税人和税务机关理解和执 行,现对《办法》解读如下: 一、《办法》出台背景 为贯彻落实《国务院关于取消非行政许 可审批事项的决定》(国发〔2015〕27 号), 推进税务部门简政放权、放管结合、优化服 务,改进非居民纳税人享受协定待遇管理, 国家税务总局在广泛听取各有关方面意见, 多次实地调研的基础上,对《非居民享受税 收协定待遇 管理办法(试行 )》(国税 发 〔2009〕124 号)进行了全面修订,制定了 本《办法》。 二、《办法》要点解读 (一)扩大适用范围 《办法》在国税发〔2009〕124 号规定 适用的税收协定条款范围基础之上,将适用 范围扩大至税收协定的国际运输条款和国 际运输协定。非居民纳税人享受税收协定和 国际运输协定待遇适用统一规范的管理流 程。 (二)取消行政审批 《办法》取消了国税发〔2009〕124 号 对非居民纳税人享受税收协定股息、利息、 特许权使用费、财产收益条款的行政审批。 《办法》规定非居民纳税人享受协定待遇的 基本模式是:非居民纳税人自行申报的,自 行判断是否符合享受协定待遇条件,如实申 报并向主管税务机关报送相关报告表和资 料。在源泉扣缴和指定扣缴情况下,非居民 纳税人自行判断符合享受协定待遇条件,需 要享受协定待遇的,应主动向扣缴义务人提 出并提供相关报告表和资料。对符合享受协 定待遇条件的非居民纳税人,扣缴义务人依 协定规定扣缴,并将相关报告表和资料转交 主管税务机关。非居民纳税人应享受而未享 受协定待遇的,可向主管税务机关申请退 税。税务机关将对享受协定待遇的非居民纳 待遇享受に係る管理弁法』(以下、『弁法』と 略称)を公表した。納税者及び税務機関が『弁 法』の内容をよりよく理解し、執行するため、下 記の解説を行う。 一、『弁法』を公表する背景 『国務院 非行政許可審査・承認事項の取 消に関する決定』(国発[2015]27 号)の実行を 徹底するとともに、税務機関の行政手続の簡素 化と下部への権限委譲(中国語で簡政放権)、 権限の委譲と管理の統合(中国語で放管結 合)、サービスの最適化を推進し、また非居住者 の租税条約待遇の享受に関する管理を改善す るため、国家税務局は各関係者の意見を広く 聞き取り、且つ数度に亘る実地調査を実施した 上で、『非居住者の租税条約の待遇享受に係 る管理弁法(試行)』(国税発[2009]124 号)の 全面的な修正を行い、本『弁法』を制定した。 二、『弁法』の要点解説 (一)適用範囲の拡大 『弁法』では、適用範囲を国税発[2009]124 号文書に規定される租税条約条項から、租税 条約の国際運輸条項及び国際運輸条約まで 拡大した。その結果、非居住者の租税条約及 び国際運輸条約の待遇享受には、統一的且つ 規範的な管理手順が適用されることになった。 (二)行政審査・承認の取消 『弁法』では、国税発[2009]124 号文書に規 定される非居住者の租税条約における配当、 利息、特許権使用料、財産収益条項の享受 に対する行政審査・承認を取消した。また、『弁 法』では、非居住者の租税条約の待遇享受に 対して以下を基本的なモデルとすることとなった。 具体的には、非居住者が自己申告する場合、 非居住者が租税条約の待遇享受条件に合う か否かを自己判断し、関連の報告書及び資料 を主管税務機関に事実通りに申告する。源泉 徴収及び指定の源泉徴収がなされる場合、非 居住者が租税条約の待遇享受条件に合うか 否かを自己判断し、さらに租税条約の待遇を享 受できると判断する場合、関連の報告書及び 資料を自発的に源泉徴収義務者に提出する。

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8 税人和扣缴义务人实施后续管理。 (三)简化报送资料 针对行政审批模式下,税务机关往往要 求非居民纳税人提供大量第一手证明资料, 且各地操作口径不一的问题,《办法》对非 居民纳税人申报享受协定待遇时需提供的 资料进行了简化,切实减轻非居民纳税人的 办税负担。非居民纳税人在申报享受协定待 遇时提交的资料包括以下几个方面: 1.信息报告表。非居民纳税人需填写 适用于自身情况的《非居民纳税人税收居民 身份信息报告表》和《非居民纳税人享受税 收协定待遇情况报告表》,共两张信息报告 表。除核心证明和资料外,其他资料信息采 集的方式调整为由非居民纳税人填写信息 报告表,这将大大减轻非居民纳税人的资料 提供负担。 2.核心证明与资料。非居民纳税人需 提交协定缔约对方税务主管当局出具的税 收居民身份证明,享受税收协定国际运输条 款和国际运输协定待遇的可以相关法人证 明或护照复印件代替税收居民身份证明。无 法提供前述证明的视为不符合享受协定待 遇条件。另外,非居民纳税人需提交与取得 相关所得有关的权属证明资料,主要包括非 居民纳税人从中国境内取得营业利润、国际 运输所得、利息、特许权使用费、财产收益、 各类劳务所得等,与所得支付方签署的合同 或协议;非居民纳税人从中国境内取得股 また、租税条約の待遇享受条件に合う非居住 者に対して、源泉徴収義務者が租税条約の規 定によって源泉徴収し、且つ関連の報告書及び 資料を主管税務機関に交付することとする。非 居住者が享受すべき租税条約の待遇を享受し なかった場合、非居住者が主管税務機関に租 税還付を申告することができる。そして、税務機 関が租税条約の待遇を享受する非居住者及 び源泉徴収義務者に対して、後続の管理を行 うこととする。 (三)提出資料の簡略化 行政審査・認可制においては、税務機関が 常に非居住者に対し一次的な証明資料を大 量に要請し、且つ各地(の税務機関)が要請す る資料の内容が統一されていないという問題が ある。このような問題意識から、『弁法』は、非居 住者が租税条約の待遇享受を申告する際に、 提出すべき資料を簡略化し、非居住者の納税 手続きにかかる負担を確実に軽減させることとし た。非居住者が租税条約の待遇享受を申告す る際に提出すべき資料には、以下のものが含ま れる。 1.情報報告書について。非居住者は自らの 状況を適用する『非居住者の租税住民身分情 報報告書』及び『非居住者租税条約待遇享 受状況報告書』の計 2 枚の報告書を記入す る。主要な証明書及び主要な資料以外の、そ の他の資料の情報収集方法は、非居住者が情 報報告書に記入することにした。これは非居住 者が資料を提出する際の事務負担を大幅に軽 減させるのである。 2.主要な証明書及び主要な資料について。 非居住者は、締約相手国の税務主管当局が 発行する租税住民身分証明書を提出する義 務を負う。ただし、租税条約の国際運輸条項及 び国際運輸条約の待遇を享受する非居住者に 対しては、租税住民身分証明書の代わりに、関 連の法人証明書或はパスポートのコピー件を提 出することが許される。前述した証明書を提出 できない場合、租税条約の待遇享受条件に適 合していないとみなされる。それ以外に、非居住 者は所得の獲得と関連がある登記事項証明資 料を提出する義務を負っており、主として以下の

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9 息,由股息支付方做出股息分配决定的董事 会或股东会决议;非居民纳税人享受退休 金、学生等条款协定待遇无法提供与取得该 所得相关合同的,可提供支付凭证。 3.其他税收规范性文件规定的资料。 如其他税收规范性文件规定非居民纳税人 享受特定条款税收协定待遇或国际运输协 定待遇需提交特定证明资料,非居民纳税人 应在申报享受协定待遇的同时提供有关证 明资料。例如,非居民纳税人通过委托投资 的方式从中国境内取得股息或利息所得,需 享受税收协定股息或利息条款协定待遇,应 根据《国家税务总局关于认定税收协定中 “受益所有人”的公告》(国家税务总局公 告 2012 年第 30 号)、《国家税务总局关于委 托投资情况下认定受益所有人问题的公告》 (国家税务总局公告 2014 年第 24 号)的规 定,提供代理人声明和证明非居民纳税人为 该所得受益所有人的资料。 4.非居民纳税人自行提供的其他资料。 非居民纳税人可自行选择是否向主管税务 机关提交其他能够证明非居民纳税人符合 享受协定待遇条件的资料。非居民纳税人选 择提供其他资料的,有利于主管税务机关了 解和判断非居民纳税人是否符合享受协定 待遇条件;非居民纳税人不提供其他资料 的,不影响非居民纳税人申报享受协定待 遇。 下列资料有利于主管税务机关了解非 居民纳税人是否符合享受协定待遇条件:享 ものが含まれる。非居住者が中国国内から営業 利益、国際運輸所得、利息、特許権使用料、 財産収益、各種の役務所得等を獲得する際 に、所得の支払側と締結した契約書或は協議 書、非居住者が中国国内から配当を取得する 際に、配当分配決定を行った配当支払側の董 事会決議書或は株主大会決議書、等。非居 住者が退職金、学生等の租税条約条項に係 る待遇を享受することで、所得の獲得と関連が ある契約書を提出できない場合には、支払い証 憑を提出することが許される。 3.その他の租税規範性文書に規定される資 料について。その他の租税規範性文書により、 非居住者が特定条項の租税条約の待遇享受 或は国際運輸条約の待遇享受に際して、特定 の証明資料を提出すべきと規定される場合、非 居住者は租税条約の待遇享受を申告すると同 時に、関連の証明資料を提出する必要がある。 例えば、非居住者が委託投資の方式を通じて 中国国内から配当或は利息所得を取得し、且 つ租税条約の配当或は利息条項の待遇を享 受する場合、当該非居住者が『国家税務総局 租税条約における「受益者」の認定に関する公 告』(国家税務総局公告 2012 年第 30 号)及 び『国家税務総局 委託投資の場合における受 益者の認定に関する公告』(国家税務総局公 告 2014 年第 24 号)の規定により、代理者声明 及び非居住者が当該所得の受益者であること を証明できる資料を提供する必要がある。 4.非居住者が提出するその他の資料につい て。非居住者は、租税条約の待遇享受の条件 に適することを証明できるその他の資料を、主管 税務機関に提出するのかしないのかを自由に選 択する権利がある。非居住者がその他の資料を 提出することを選択する場合、主管税務機関 は、非居住者が租税条約の待遇享受の条件に 適しているのか否かの理解及び判断がしやすくな る。一方、非居住者がその他の資料を提出しな い場合であっても、非居住者が租税条約の待 遇享受を申告することに影響を及ぼすものでは ない。 以下の資料は、主管税務機関が非居住者 の租税条約の待遇享受条件に適しているか否

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10 受股息、利息、特许权使用费、财产收益条 款待遇的,可提供公司章程、公司财务报表、 集团股权结构等;享受特许权使用费条款待 遇的,还可提供专利注册证书、版权所属证 明等;享受独立个人劳务条款待遇的,可提 供登记注册的职业证件或职业证明、在中国 境内的居留记录等;享受非独立个人劳务 (受雇所得)条款待遇的,可提供在中国境 内的居留记录;享受教师和研究人员条款 的,可提供学校或研究机构的资质证明;享 受艺术家和运动员条款待遇的,可提供由文 化部、体育总局等主管部门出具的政府间文 化、体育交流批件或公共基金、政府资金资 助证明;享受学生条款待遇的,可提供学生 证或实习证明。 前述各项资料,根据非居民纳税人需享 受协定条款的不同,定期或一次性向主管税 务机关或通过扣缴义务人向主管税务机关 报送。虽然在《办法》规定的特定情况下, 非居民纳税人可免于向同一主管税务机关 就享受同一条款协定待遇重复报送本《办 法》规定的资料,但非居民纳税人在每次纳 税申报或扣缴义务人在每次扣缴申报时,仍 需在纳税申报表中申报非居民纳税人享受 协定待遇情况。 非居民纳税人符合享受协定免税待遇 条件的,非居民纳税人或扣缴义务人也应如 实进行纳税申报或扣缴申报,并报送与享受 协定待遇相关的报告表和资料。 (四)明确权利义务 非居民纳税人需要享受协定待遇,在实 施源泉扣缴和指定扣缴管理的情况下,应主 动向扣缴义务人提出。非居民纳税人对证明 かを理解することに役立つ。それは、配当、利 息、特許権使用料、財産収益等の条項に定め る待遇を享受する場合、非居住者は会社定 款、会社財務諸表、グループ持分構造図など を自由に提供でき、特許権使用料の条項に係 る待遇を享受する場合は、さらに特許権登録証 書、著作権の所属証明等を提出することができ る。独立個人の役務条項における待遇を享受 する場合、登録した職業証書或は職業証明 書、中国国内での滞在記録等を自由に提供で きる。また非独立個人の役務(雇用所得)条項 の待遇享受に際しては、中国国内での滞在記 録を提出できる。教師及び研究人員条項を享 受する場合、学校或は研究機構の資格証明 書を提出し、芸術家及びスポーツマン条項の待 遇を享受する場合には、文化部、体育総局等 の主管部門が発行した政府間文化、体育交流 許可書或は公共基金、政府助成金証明書を 提出することができる。学生条項の待遇享受に 際しては、学生カード或は実習証明書を提出で きる。 前述した資料に関して、非居住者は関連の 租税条約条項に従い、主管税務機関或は源 泉徴収義務者を通じて主管税務機関に定期 或は一括に提出する。『弁法』に規定される特 定状況において、非居住者が同じ租税条約の 待遇享受について、同じ主管税務機関に本 『弁法』に規定される資料を重複して提出する 義務を免れると明記されているが、非居住者が 毎回納税申告を行う際に、或は源泉徴収義務 者が毎回源泉徴収申告を行う際に、非居住者 の租税条約の待遇享受状況を納税申告表と 併せて申告する必要がある。 非居住者が租税条約の免税待遇の享受条 件に適合している場合、非居住者或は源泉徴 収義務者が納税申告或は源泉徴収申告を事 実通りに行い、且つ租税条約の待遇享受に関 連する報告書及び資料を提出する必要があ る。 (四)権利及び義務の明確化 非居住者は、租税条約の待遇を享受し且つ 源泉徴収及び指定源泉徴収が実施される場 合、源泉徴収義務者に自発的に通達する。非

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11 自己符合享受协定待遇条件负有举证责任; 对如实填报信息报告表并提供《办法》规定 的资料负有责任。 扣缴义务人对取得非居民纳税人填写 的信息报告表和《办法》规定的资料并转交 主管税务机关负有责任。扣缴义务人应当对 非居民纳税人填写的信息报告表中“扣缴义 务人使用信息”部分内容与非居民纳税人需 享受协定条款的法律条文进行比对,对非居 民纳税人符合享受协定待遇条件的,依协定 扣缴。如非居民纳税人未向扣缴义务人提出 需要享受协定待遇,或向扣缴义务人提供的 资料和相关报告表填写信息不符合享受协 定待遇条件,扣缴义务人依国内税收法律规 定扣缴。 主管税务机关对非居民纳税人享受协 定待遇情况进行后续管理,根据后续资料查 验情况可相应采取要求补充资料、追征税 款、行政处罚等管理措施。 (五)管理环节后移 取消行政审批后,对非居民纳税人享受 协定待遇的监管向事中和事后转移。非居民 纳税人填报的信息报告表与纳税申报或扣 缴申报主表之间存在勾稽关系,信息报告表 填列信息不符合享受协定待遇条件的,不能 申报享受协定待遇。税务机关应加强对非居 民纳税人享受协定待遇的后续管理,准确执 行税收协定和国际运输协定,防范税款流失 风险,具体后续管理规程将另行制定。 三、《办法》生效与政策过渡 《办法》自 2015 年 11 月 1 日起施行, 国税发〔2009〕124 号等文件同时废止。《办 居住者は、租税条約の待遇享受条件に適合 することに対して検証責任を負い、情報報告書 に事実通りの記入を行うこと及び『弁法』に規定 される資料の提出を行うことに責任を負う。 源泉徴収義務者は、非居住者が記入した 情報報告書及び『弁法』に規定される資料を取 得し、且つ当該資料を主管税務機関に提出す る責任を負う。源泉徴収義務者は、非居住者 が記入した情報報告書の「源泉徴収義務者使 用情報」欄の一部の内容と、非居住者が享受 できる租税条約条項に係る法律条文と照合す る必要がある。非居住者が租税条約の待遇享 受条件に適合すると判断する場合、源泉徴収 義務者は条約に基づいて源泉徴収を行う。一 方、非居住者が租税条約の待遇を享受できる ことを源泉徴収義務者に通知せず、或は源泉 徴収義務者に提出した資料及び関連の報告 書に記載された情報が租税条約の待遇享受条 件に適合しない場合、源泉徴収義務者は中国 国内の税収法律に基づいて源泉徴収を行う。 主管税務機関は、非居住者の租税条約の 待遇享受状況に対して後続管理を行い、また 後続に行われる資料への検証結果に応じて、 資料補充、税収追徴、行政処罰等の管理措 置を行う。 (五)後続管理 行政審査・承認の取消に伴い、非居住者の 租税条約の待遇享受に対する監督・管理が進 捗中管理および事後管理に移行することにな る。非居住者が記入した情報報告書と納税申 告表或は源泉徴収申告主表との間で関係を 有し、情報報告書に記入される情報が租税条 約の待遇享受条件に適合しない場合、租税条 約の待遇享受を申告することはできない。税務 機関は非居住者の租税条約の待遇享受に対 して後続管理を強化するとともに、租税条約及 び国際運輸条約を確実に執行し、また税収の 流失リスクを防止すス必要がある。後続管理に 係る詳細な規定については、別途制定する。 三、『弁法』の発効及び政策の移行 『弁法』は 2015 年 11 月 1 日に正式に実施さ れ、それと同時に、国税発[2009]124 号等の文

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12 法》施行之日前,非居民纳税人已按有关规 定完成审批程序并准予享受协定待遇的,继 续执行到该审批有效期期满为止;非居民纳 税人已按有关规定提出审批申请,但尚未完 成审批程序的,按本《办法》执行;非居民 纳税人已按有关规定办理备案手续的,按本 《办法》第八条相关时间要求执行。 【来源:国家税务总局办公厅】 書が廃止されることになる。当該『弁法』が実施 される前に、非居住者が関連の規定に従い審 査・承認の手続を完了し且つ当該非居住者に 対して租税条約の待遇享受が許可された場 合、当該審査・承認の有効期限までに非居住 者の待遇享受が認められる。非居住者が関連 の規定に従い審査・承認の申請を提出したもの のが、手続きがまだ終了してない場合、本『弁 法』に従って執行することになる。非居住者が関 連の規定に従い届出の手続を行った場合に、 本『弁法』の第八条に規定される時間により執 行されることになる。 【情報源:国家税務総局弁公庁】

参照