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○関税暫定措置法施行令(昭和三十五年政令第六十九号)(第三条関係)

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(1)

関税定率

法 等 の 一 部 を 改正す る法 律 の施 行に伴う関係政令の整備等に

関 する政令(案)新旧対照条文目

関税 法施行 令

(昭和 二 十九年 政 令 第百五十

号)(第一条関

関税定率

法施行令(昭

和二 十 九 年政 令第 百 五 十 五 号)(第二

条 関係)

20

関税暫定措置

法 施行令(昭

和 三十五年政令第六

十九号)(第

三 条 関係

25

関税暫 定措置 法 施 行 令(

第四条関係)

29

税関関係手数料令(昭和二

十九年政令第

百 六十四 号

)(

第 五 条 関 係)

33

輸 入 品に 対 す る内国消費税の徴収

等 に 関 する 法律施行令(昭

和 三十年政令

第 百号

)(

第六条 関 係

38

関税割 当 制度に 関 す る 政令(

昭 和三 十 六 年政 令 第 百五十三号)(第

七条関係)

39

関税割 当 制 度 に 関 する政令(第八

条 関係)

52

電 子 情報処 理 組 織 によ る 輸 出入等関連業務の処理等に関する法律施行令(昭和五十

二 年政令第二

百 二十号)(第九条関係)

56

電子情報処理組織による輸出

入 等関連業務

の 処 理 等に関 す る法律施行令(第十条関係)

96

経 済 連携協定に基づ

く 関税割 当 制 度 に 関 する政令(平成

十 七年政令第

三 十 五 号)

(第 十一条 関 係)

101

(2)
(3)

○ 関税法施行令(昭

和二 十九年政令第百

五十号)(

第一条 関 係

(傍線部分は改正部

改正案現行

目次

目次 第一 章 総則

第一 章

同上

第一 節

(省 略)

第一 節

同上

第二節

期間及び期限(第

一条の 三

・第 一条の四)

第二節

期間及び期限(第一条の三―

第 一条 の 五

) 第一 章の 二~

第九 章

(省 略)

第一章の二

~ 第 九 章

同上

附則

附則

(災害等

による期限の延長)

(災害 の範囲)

第一 条 の 四 財務大臣は

、 都道府県の全部又は

一 部に わた り 法 第 二 条 第一 条 の 四 法第 二条の 三 第 一 項(

災害 に よ る 期 限の 延 長

)に規定

す の 三

(災害 等 に よ る期 限 の 延 長

) に 規定 する災害

等(以 下 こ の 条に

る 政 令 で 定 め る災害は、雪

害、落雷、噴火その他の自然現象の異変 おい て

「 災害 等」と い う。)に

より、法第二

条の 三に規 定 する 期限

によ る災害及び火

薬類の爆発

そ の他 の 人 為 に よ る 異 常 な災害とする ま で に 同 条に規 定 する行為をする

こ とが できない

と認める場合には

、地域及び期日を指定し

て 当該期 限 を延 長 す るも のとする。

財務大臣は

、 災害 等に より、法第二

条の 三に規定

す る 期限まで

に 同条 に規定す

る行為 を すべ き 者

(前項 の 規定の適用があ

る 者を除く

。)

で あ つ て 当該期限ま

で に当該行為のう

ち 関 税 に 関 する法 律 又 は 電子 情報処理組

織 による輸出入等関連業務の処理等に関する法律(

昭和五十

二年法律

第五十 四 号)

第 三 条 第 一 項(情 報通信 技 術活 用法 の適用)の規定により適用する情報通信技術を活用した行

政 の推進 等に 関 する 法 律

( 平成 十 四 年 法 律 第 百 五 十 一 号

) 第 六 条 第 一 項

( 電 子情報処理組織に

よる 申請 等)の 規 定に より 電子情 報 処 理 組織(電 子情 報 処理組織

に よる輸出入等関連業務の処理等

に関する法律第二 条 第一 号

( 定 義)

に 規 定 す る電 子情 報 処 理組 織 を い う

。 以 下 同 じ

(4)

)を使 用 し て 行う申請その他の特定の行為をするこ

と が で き な いと 認める者(

以 下 こ の項において「

対 象者」という。)が多数に上る と認め る 場合 に は

、対 象者 の範囲 及 び期 日を指 定 し て 当該 期限を 延 長す る もの と する

財務 大 臣 又は税 関長は

、 災 害 等に より、法第二

条の 三に規定する 期限 ま で に 同 条に規定する

行為をするこ

と が で き ないと 認 める場合 には

、前二 項 の規 定の 適用が あ る場合を除き、当該行為をすべき者 の申請により、期日を指定し

て 当該期限を延

長 す る も のとす る

前項の 申 請は

、同項の災害

等がやんだ後相当の期間内

に、当 該 災 害等 の内容 を 記 載した書

面 で し なけれ ば な ら ない

(申請 等 の 期 限の延長

) 第一 条の 五 法第 二 条 の 三 第 一 項

( 災 害 に よ る 期 限 の 延 長

) の 規 定 に よ り 同項 に規定す

る申 請等

(以下 こ の条 にお い て

「申 請等

」という

。)に関

する 期限 が同項 に 規定 する指 定 日の翌 日 ま で 延長 された者 は、当該延長をされる前の期限後にその申請等を

す る 場 合 に お い て は、

当該申請

等に 関する期限が同項の規定に

より延長された期限に 該当する旨を記載した書面

、そ の者 が同項に規定する特定災害(

こ の 項及び 次 項に おい て

「 特定災害」と

いう。)が発生した

時 に 法 第二 条 の 三第一項に規

定する指定地

域(次項

におい て

「指定地域」

という。)に住所又は居所を有し、か

、当該 特 定災 害 の 被災者 で あ る ことを証

す る 書 類 を添 付し て、

これを当該申

請等 をすべ き 税関 長に 提出 し な け れ ば な らな い。

法 第 二条 の三 第三項

( 災害 による 期 限 の 延長

)の規定によ

り同項 に規 定 す る 延 長 さ れた 申請 等に 関する 期 限の 延 長 を 求 めようと

する 者は

、同 項に規定

する 理 由 のや ん だ 後 相 当の 期間 内に、

当 該理 由を 記載した書面に、その者が特定災害が発生した時に指

定 地域に住所 又は 居所を 有 し

、 かつ

、当 該特 定 災 害の被災者

で あることを

証 する

(5)

書 類 を添 付し て、

これを当該申

請等 をすべ き 税関長 に 提 出 しな けれ ばならない。

税関長 は

、前項 の 規定 に よ る書面(同項

の規定により添付すべき 書 類 を含 む

。)の提

出 があつた場合におい

、その提

出をした者が 法第二 条 の 三 第 三 項(災害

による 期 限 の 延長

)に規定する理由に

よ り同条 第 一項の規定により延長

された申

請等 に関する期限ま

で にそ の申請 等 をす ることが

できない

と認め る ときは、期

日 を指 定し て 当 該延長された期限を延長するものとする。

法第二 条の 三 第 四 項(

災害に よ る 期 限の 延 長

) の 規定 によ り 同 項 に規定する申請

等 に関す る 期限 の 延 長を求め

よう とする者は、同項 に規定する理由のやんだ後相当

の 期間 内に、当該理

由を 記 載 した 書 面 を

、当 該申 請等 を す べき税関長

に 提 出 しな ければな

らない。

税 関 長 は

、 前 項の 規定による書面の提

出 があつた場合におい

、 その 提出をした者が法第二

条の 三第四 項

(災害に

よる期限の

延 長)

に規定する

理 由により

そ の 者に 係る同項

に規定する申請等

に関する 期限ま で にその申請等をすることが

でき な い と 認 め る とき は、

期 日 を指定し

て 当該期限を延長する

ものと す る。

(帳簿の記載事項等)

(帳簿の記載事項等)

第四条 の 十 二 特例 輸入者 は

、特例 輸 入関税関

係帳簿(法

第 七条の九

第四条の十

二 特例輸入者は、帳簿を備え付けて

、これに

特例 申告 貨 第一 項

( 特例 輸入 者 に 係 る 帳 簿 の備 付 け 等

) に 規 定す る特例 輸 入 関 物で 輸 入 の 許 可 を 受 け た も の

( 以 下 こ の 条及 び 第 八 十 三 条 第 三 項 に 税 関 係 帳 簿を いう

。第 三項及び第

四 項に おいて 同 じ。)を

備え 付け

おい て

「許可済特例申告貨物」という。)について当該許可

済 特例 て

、 こ れ に特例申告貨

物 で 輸 入 の 許 可を 受 け たも の

(以下 こ の 条及

申告 貨物の 品 名

、 数量 及び価 格

、 仕出 人 の 氏 名 又 は 名 称 並びに 当 該 び第八十三条第三項に

おい て

「 許可済特例申告貨物」と

い う。)に

許可の年月

日 及びその許可書

の 番 号 を 記 載しな け れば ならない。

つ い て 当 該許 可済特 例 申告 貨物 の品名、数量及び価格、仕

出人の氏 名又は名称並びに当該

許 可の年月日及びその許

可書の番号を

記載し なけれ ば なら ない。

法第 七条 の 九 第 一 項 に 規 定 す る 政 令 で 定 め る 書 類

( 以 下

「 特 例 輸

法第 七条の 九 第 一 項(

帳簿の 備 付け 等)に規定

す る 政 令で 定める

(6)

入関 税 関 係書類」という。)

、次 に掲げるものとする。

書類は

、 次に掲げる

も のと する。

一~九

(省 略)

一~九

同上

許可済特例申告貨物に係る関税暫定措置法施行令第

三 十 条第一

許可済特例申告貨物に係る関税暫定措置法施行令第三十条第一 項

( 特定の国から輸出された物品を原料又は

材料と す る特恵受益

項(特定の国から輸出された物品を原料又は

材料 と す る特 恵受益 国原産品についての

証 明)

(同 条第三 項 に お い て 読み替えて

準 用

国 原 産 品 に つ いて の 証 明

( 同 条 第 三 項 に お いて 準 用 す る 場 合 を する場合を含む。)に規定する

書類

含む。)に規定する書類 十一

(省 略)

十一

同上

特例輸 入 関 税 関係帳 簿 に 記 載す べき事 項 の全部又は

一 部が特例輸

第 一項 の 帳簿に 記 載すべき事

項 の全部又は

一 部が前項の

書 類又は 入関 税 関 係書類 又 は輸入の許可書

に 記載され

て い る場合 は

、当該

全 輸 入 の許 可書に 記載されて

いる場合は

、 当該全 部 又は 一部の 事 項の 部又は 一 部の事 項 の特 例 輸 入 関 税 関 係帳 簿へ の記 載 を 省略するこ

と 第一 項 の 帳簿へ の 記 載 を省略すること

が で き る。

が で きる。こ

の場合に

おい て

、 当該輸 入の許可書は

、 特 例 輸 入 関 税 関係 書 類 と み なす

特例 輸入者 は

、特 例輸入 関 税関 係帳 簿の記載事項

と特例 輸 入関税

特例 輸入者 は

、第一項

の帳簿及び第二項

の書類(前項

の規定によ 関係書 類 と の 関係 が輸 入の許 可 書の 番号 その 他の 記載事 項 に よ り明

り第一項の帳簿への記載を省略した

場合にお

ける輸入の許可

書 を 含 ら か であ るよ う に 整 理 し

、 特例 輸入 関 税 関 係 帳 簿 にあ つ てはそ の 許 む。

以 下 こ の 項及び第六項に

お い て 同じ。)を整理し、第

一項の帳 可済特例申告貨物の輸入の許可の日の属する

月 の翌月末日の翌日(

簿に あつ てはその許可済特

例 申告 貨 物 の輸入の許可の

日 の属する

月 以下 こ の 項及び次

項に おい て

「 起算日」という。)から七年間、特

の翌月末日の翌日(以下

こ の項及び次項に

お い て

「起算日」という 例 輸 入関税関

係書類にあつ

ては起算

日から五年間

( 前 項の規 定 によ

。)

か ら 七 年 間

、 第二 項の書類

に あ つ て は 起 算日から

五年間(前項 り特例 輸 入関税関

係帳簿への記載を省略した場合には、七年間)、

の規定に

より第 一項の帳簿への記載を

省 略し た 場 合 には

、 七 年 間

) 特 例輸 入 者 の 本店 若し くは主 た る 事 務所 若 し くは 当 該 許 可 済特 例 申

、 特 例 輸 入者の本店若しく

は主た る 事務所若しく

は当該 許 可済特例 告貨物の輸入取引に係る事務所、事業所その

他 こ れ ら に 準 ず る も の 申告貨物の輸入

取引に 係 る 事 務所

、 事 業所 その他 こ れらに準ずるも の所 在地又は特

例輸入者の住所地若しく

は居所地に保存しな

け れば

のの所在地又は特例輸入者の住所地若しく

は 居所 地 に 保存し な けれ なら ない。

ばな らない

(省 略)

5同上

法そ の他の関

税 に 関 す る法 令の規定によ

り特例 輸 入関 税関 係書 類

法その他の関税に

関する 法 令の規定

により 第 二 項 の書 類 を 税関長 を税関長に

提 出した場合には

、 そ の 提出以 後

、 第 三 項 及 び第四 項の

に提 出した 場 合に は、そ の 提 出 以後

、 第 三項 及 び 第四項 の 規定 は、

規定 は

、適用しない。

適用しない。

法第 七条 の 九 第二 項の規定に

おい て 特 例 輸 入 者に つい て 電 子計算

(7)

機を使用し

て 作成する国税関係帳簿

書類の保存方

法等の特例に関す る法律

( 平成 十年 法 律 第 二 十五 号。

以下

「 電 子帳 簿保存法

」 と い う

。)の規定を準用する場合に

お ける電 子 帳簿保存

法 の規 定 に 係る技 術 的 読替 えは、次

の表のとお

り とする。

読み替える電子

帳 簿保 読み替えられる字句

読み替え

る 字 句 存法の規定 第四条見出し、第五条

国税関 係 帳 簿 書 類 関税 関 係 帳 簿 書 類 見出 し

、 第 六 条第 三項

、第 九条の二及び第

十 一条第 一 項 第四 条 第 一項

、第五 条 国税関係帳簿に

関税関係帳簿に 第 一項及び第

九条 第 四 条 第 一項 及 び 第五 国税関係帳簿の備付

関税関係帳簿の

備 付 条第 一項

けけ

第四条第二項及び第三

所轄 税務署 長等

承認税関長 項、

第五条

、 第 六 条 第 一項から第四項ま

、 第七 条 第 一 項 及 び 第二 項並びに第八条 第四条第二項

国税 関係書 類 に

関税 関 係 書 類 に 国税関係書類の保存

関税 関係 書 類 の 保 存 第四条第

三項、第

五条 国税関係書類

関税 関係 書 類 第二項、第六条第二項 及び 第五項第二

、第 九条並びに第

十一条第 二項 第五 条 第三 項

国税関係帳簿書類に

関税関係帳簿

書類に 第六条第一項

国税 関係帳 簿 で

関税関係帳簿で

(8)

第六条第五項第一

号 国税 関係 帳 簿

関税関係帳簿 第七条 第一項

国税関係帳簿書類(

関税関係帳簿

書類(

第七 条 第 一 項 及 び 第二 承認済 国 税関 係帳 簿 承認 済関税 関 係 帳 簿 項、

第 八 条 第 一 項 並 び 書類

書類 に第九条 第七 条 第 二項

国税 関係帳 簿 書 類 の 関税関係帳簿

書 類 の 第十一 条 見出 し並 び に 他の国税

関税 同条第 一項及び第二

項 第十一 条 第三 項 第 一 号 又は

若しく は

(修正申告

の 手続)

(修正申告

の 手続)

第四条の十六

法 第 七条の十四第一項(修正申告)の修正申告をしよ

第四条の十六

法第 七条の 十四第 一項(

修 正 申 告)

の 修 正 申 告 を しよ うと する 者は

、 次 項の規定に

よ る 場 合を 除き

、次に 掲 げ る 事項を

記 うと する 者は

、 次 項の 規定 に よ る 場 合を 除き

、 次 に 掲げる事

項を 記 載した 修正申告書を当該修正申告に係る貨物につい

て の法第七条第

載した修正申告書を当該修正申告に係る貨物につい

て の 法 第 七 条 第 一項(申告)

の申告を

した税 関 長(法 第 七条の十六第二

(更正及

一 項

(申告)の申告をした税関長(法第

七条の十六第二

(更正及 び決定)の規定による決定に係る

貨 物に つい て の 修正申 告 をし よう

び決定)の規定による決定

に係る 貨 物に つ い て の 修正申 告 をしよう とする 場 合 に あつて は

、当該決定をした税関長)に

提 出しなければ

とす る場合 に あつ ては、当該

決 定をした税関長

) に提 出しなけ

れば なら ない。こ

の場合に

おい て

、 当 該 修正 申告に係る

輸 入申告書に

添 なら な い。この

場 合 に おい て

、 当 該修正申告に係る輸入申告書に添 付し、若しく

はその輸入申告の際に提出すべきものとされ

て い る書

付し、若しく

は そ の輸入申告の際に

提出すべきもの

と さ れ て い る書 類 又 は特例申

告 の 際 に 提 出 すべ きも の と され て い る書 類若しく

は特

類又 は 特 例 申 告 の 際 に 提出 す べ き も の と さ れ て い る 書 類 若 し くは 法 例輸 入 関 税 関係 書 類に 記載 し た 事 項 の う ち に 当該修 正 申 告に係 る事

第七 条 の九 第 一項

(帳簿 の 備 付 け 等

)の 規 定 によ り保存 す べ き も の 項が あるときは、

当該事項

を記載した書類を添付しな

ければならな

とされ て い る 書類(次条

第 二項 におい て

「保存書類

」 という。

)に い。

記 載 し た 事 項 の う ちに 当該修正申告に係る事項があ

る ときは、当該 事項 を記載した書類を添付しな

ければならない。

一~

(省 略)

一~五

同上

法第 七条の十四

第 二 項 の 規 定により、

同 条第 一項第 一 号に規定す

法第七 条 の十四第二項の規定により、同条

第 一項 第一 号に規定す る納 税申告 に 係る書 面 に記 載した課

税標 準及び税額を補正する

こと

る納税申告

に係る書面に記載した課税標

準及び税額

を 補 正 する こと によ り修正申告

をしよう

と する 者は、

税 関長 にそ の旨 を申 し出 て 当 によ り修正 申 告をしようと

する者は

、税関長に

その旨を

申 し出て 当

(9)

該納税 申 告に係る

書面の交付を受け

、当該書面に

記載した課税標準

該納税申告に係る

書面の交付を受け

、当該書面に

記 載 し た 課 税 標 準 及び税額その他関係事

項 の 補 正 を し て、こ れ を税関長に

提 出しなけ

及び 税 額 そ の 他 関係 事 項の 補 正 を し

、 そ の 補 正を し た 箇 所 に 押 印を ればならない。

して

、こ れ を 税 関 長に 提出 しなけ れば な ら な い

(更正の請求の手続)

( 更 正の 請 求 の 手 続)

第四条の十七

(省 略)

第四条の十七

同上

前項の場合に

おい て

、 当該更正の請求をする理由の基礎と

なる事

前項の場合に

おい て

、 当該更正の請求をする理

由 の基 礎 と なる事 実 を 証 明する書類があ

るときは、

こ れを同項の

更 正請 求 書 に添付

す 実を 証明する書類がある

と きは、これ

を 同項の更正請求書に添付す ると と も に、当 該更正の請求に係る輸入申告書に添付し、若しく

は るとと も に、当該更正の請求に係る輸入申告書に

添 付し、若

しく は そ の 輸入申告

の際 に提出 す べきもの

と さ れ て い る 書類 又 は 特例申告

その 輸 入 申 告 の 際 に 提 出 す べ き も の と さ れて いる 書 類 又 は 特 例 申 告 の際に提出すべきものとされ

て いる書類若しく

は 特例 輸 入 関税 関 係 の際 に提 出すべ き も の とされ て い る 書類 若しく は 保存 書類 に記 載し 書 類 に 記 載 し た 事 項 の う ち に 当該更正の請求に係る事項があ

る とき

た事 項の うち に 当 該更 正の請求に係る事

項があるときは

、 当該事 項 は、当該事項

を記載した書類を添付

しな ければなら

な い。

を記載 した書類を添付し

なけれ ば な らない。

(納付受託者

の指定要

) 第七 条 の 三 法第 九条の 六 第 一 項(

納付受 託 者

) に規 定 す る 政 令で 定 める 要 件 は

、 次に 掲 げ る も の と す る

納付受託者(法

第 九条 の六第 一 項 に 規 定 する 納付受託者

を いう

。次条及び第

九条の三第二号に

おい て 同じ。)とし

て 納付事 務

( 同項に 規 定す る 納付事務をいう。次

号におい

て 同 じ。)を行う

こ とが関税の徴収の確保及び納税者

の 便益 の増進 に 寄 与すると認め られること。

納付事務を適正か

つ 確 実に遂 行 する に足りる経

理的及び技術的 な基礎を有するものとし

て 財務省令

で 定 める基準

を満 たし て い る こと

(納付 受 託者の納付に係る

納付期日)

第七 条 の 四 法第九 条 の七第一項(納付受託者の納付)に規定する政

(10)

令 で 定 め る日は、納付受託者が法第九条の五第一項(納付受託者に 対する納付の

委託)

の 規 定 に よ り 関 税 を 納付しよう

と する者の委託 を受けた日の翌日から起算し

て 十一取引日(国税通則法施

行令

( 昭 和 三十 七 年政令 第 百三十五号)第七条第二項(口座振替納付に係る 納付期日)に規定する

取引日を

い う

。以 下 こ の 条 及 び第六 十八 条の 二におい

て 同 じ。)を経過した最初の取引

(災害その他やむを得 ない理由に

よ りその 日 ま で に 納付すること

が で き ないと 財 務大臣が 認め る場合には、その承認する日)

とする。

( 担 保と して 提供 し た 国債 等 の価 額

(担 保と して 提 供 した 国債 等の 価 額

) 第八条

法第 九条の十一第

一項(担

) に お いて 準用 する国税通則法

第八条

法第 九条 の六第 一 項(担保

)に おい て 準 用 す る 国 税通 則法第 第五十条

各 号(

担 保 の 種類

)に掲げる担保のう

、国債及び地方債

五十条 各号(担保の種類)に掲

げる担保のう

ち、国債及び地方債の の価額は債権金額により、同条第二

号から第

五 号 ま でに 掲 げ る もの

価額 は債 権金額 により

、同 条第二 号 から第 五 号 ま で に 掲げる ものの の価額は税関長が定めるとこ

ろ による。

価額は 税 関長が定

めるとこ

ろに よる

(担保の提供の手続)

(担保の提供の手続)

第八条の二

法第 九条の 十 一第 一項(担

保)に おい て 準用 する 国税通

第八条の二

法第 九条の六第

一 項に おいて 準 用 す る 国 税通 則法第 五 十 則法第 五 十条第 一 号、第二号又は

第七号

( 担 保の種類)に掲

げ る担

条第 一 号

、 第 二 号 又は 第 七 号(担 保 の 種 類)に 掲 げる担 保 の う ち 振 保のうち

振替株 式 等(

社債、株

式等の振替に

関する 法 律(平成

十三

替 株 式等

(社 債、

株式等 の 振替 に関 する法律(

平 成十三年

法律 第七 年法律第七

十 五号

) 第 二条 第 一 項第十 二 号から第二十一号ま

(定

十五 号

) 第 二 条第 一項第 十 二 号 から 第 二 十 一 号 ま で

( 定義

)に 掲げ 義

)に 掲 げる 社債 等 で 同条第二

項に規定

する 振替機 関 が 取 り扱 うも

る社 債等 で 同 条第 二項に 規 定 す る振 替機関 が 取 り 扱うも の をいう。

のをい う

。次項 に おい て 同 じ。)以外のもの(社債、株式等の振替

次項に お い て 同じ。)以外のもの(社債、株式等の

振 替に関す

る法 に関 す る 法 律 第二百七十

八 条第 一項

(振 替 債 の供託)に規定する振

律 第 二 百 七十 八 条 第一項(振替債の供託)に規定する振替債にあつ 替債に あ つ て は

、 財務省令で

定 める もの)を

提供しようとする者は

ては、財

務省 令 で 定め るも の)

を提 供し ようと する者 は、

これを供

、こ れ を 供 託 して

、 そ の 供 託 書 の 正 本 そ の 他 の 財 務 省 令 で 定 め る 書 託し て そ の供託書の正本

を 税関長 に 提出しな

ければならない。ただ 類を税関長

に 提 出しな ければな

ら な い。ただし

、 登録 国債につい

て し、登録国債に

つ い て は、

その登 録 を受け

、 登録 済通知書を税関長 は

、 そ の 登録を受け

、 登録 済通知書その他の

財務省令で

定 める 書類

に提 出しな ければな

ら ない

。 を税関長

に提 出しな け れ ば ならない。

(11)

2 法第 九条の 十 一第 一項に おい て 準用 する 国 税 通 則 法 第 五十条 第 二

法 第 九条の六第一項におい

て準用 す る国 税通則法

第五十条第二号 号に掲げる

担 保の う ち 振替株 式 等(以下こ

の 項に おい て

「担保振替

に掲げる担

保のう ち 振 替株 式等を 提 供しようと

する者は

、振替株

式 株 式 等」と い う。)を

提供しようと

する者は

、担保振替

株 式等の種

等の種類に応じ、当該振替株式等に

係る振替口座簿の税関長の口座 類 に 応じ

、 当 該 担 保振替株式等

に係る振替口座簿の税関長の口座の

の質権欄

に増加又は増額の記載又は記録をするために振替の

申 請を 質権欄 に増加 又は増額の記載又は

記 録を す る ため に振替の申

請 をし

しなければ

な ら ない

。 て、

担 保 振 替 株式 等 の 提 供 に関 し 必 要 と な る 書 類 と し て財 務 省 令 で 定め る書類を

税関長 に 提 出 しな ければな

らない。

法 第 九条の 十 一 第 一項 におい て 準用 する国税

通則法 第 五十条 第 三

法第九 条 の六第一項

に おい て 準 用する国税通則法

第五十条

第三 号 号か ら 第 五 号 ま で に掲げる担保(以下

こ の項 におい て

「担保不動産

から第五

号ま でに掲げる担保を提

供しよう

と する 者 は

、抵当権

を設 等」と い う。)を

提供 しよう と す る 者 は

、担 保不動 産 等の 提供に

関 定 す るために必要な

書 類を税関長

に 提 出しな ければな

らない。

この し必要 と なる書類

とし て 財 務省 令 で 定める書類を税関長に提

出 し な 場合 にお い て

、そ の提 出 を 受 け た 税 関長 は、抵 当 権 の 設定の登

記 又 ければ な ら ない

。 この 場合 に お い て

、その提出を受け

た税関長

は、

は登 録を関 係 機関 に嘱託 し な ければな

ら ない

。 抵当権の設

定の登記又は登録を関係

機関 に嘱 託 しなけ ればな ら ない

法 第 九条 の十 一第一項

にお い て 準用す る 国税 通則法 第 五十条

第六

法第 九条の六第

一 項に おい て 準 用 する 国 税通 則 法 第 五 十条 第六号 号に掲げる担保を提

供しよう

と する者 は

、保証人の保証を証する書

に掲げる担保を提

供しようとする

者 は

、保証人の保証

を 証する書面 面その 他 の 財 務省 令で 定 める 書 類を 税 関 長に 提出しなけ

れ ば なら な を税関長

に提 出しな け ればな ら ない。

い。

(過少申告

加 算税 等 を 課さな い部分の税額の計算等)

(過少申

告 加 算税等を

課さない部分の税額の計算等)

第九 条 の 二 法 第 十二条の

二第 三 項

(過 少 申告加算税)に規定する電

第九 条 の 二 磁 的 記 録 等に 記録 され た事 項に 係る もの以外の事

実に 基づ く税額と し て 政 令 で定め る と こ ろ により 計算 した金 額 は、

過少申告加

算税 の 額の計算の基礎と

なるべき

税額のう

ち 当該電磁的記録

等に記録され た 事 項に係 る もの 以 外 の事実のみに基づい

て 修正申告又は更正があ つたものと

し た場合に

おける 当 該 修 正申告又

は更正に基

づ き法第 九 条第一項又は第二項(申告納税方式

による関税等の納付)の規定に より納付すべき

税 額と す る

(12)

2 法第 十二 条の二第

四 項(

法 第 十 二 条の 三 第 四項(

無申 告加 算 税

法第 十二 条の 二第 三 項

( 過 少申 告加 算 税

( 法第 十二 条の 三第 四 に お いて 準 用する 場合 を含 む

) に 規定 する 政令で 定 めるとこ

ろに

( 無申 告加 算税)におい

て 準用する場合を含む。)に規定する政 より計算した金額は

、 次の各号に掲げる場合の

区分に応

、当 該 各 令で 定 め るとこ ろに より計 算した 金 額 は

、次 の各号に

掲げる場

合の 号に 定 め る 税 額(

法第 十二 条の 三第 四 項に お いて 準 用 する 場 合 に あ 区分 に応じ、当該各号に定める税額(法第十

二条の三

第四項におい つて は

、 第 一 号 に 定 め る 税 額

) と す る

て 準 用する 場 合 に あつて は

、第一号に定める税額)と

する。

法第 十二 条の二第

四 項 第 一 号に 掲げ る 場 合に 該当する

場 合

(第

法第 十二 条の二第

三項第 一 号に 掲 げ る 場 合に 該当す る 場 合

(第 三号 に掲 げ る 場 合 を 除 く。)

同項 第一 号に規定する正当な理由

三号に 掲 げ る 場 合を 除 く。)

同項 第一 号に規定する正当な

理由 があ ると認められる事実のみに

基 づ いて修正申

告 又は更正があつ

が あ ると 認 め られ る 事 実のみに基づい

て 修正申告又は更正があつ たものとした場合にお

ける当該修正申告又は更正に基づき

法第九

たものとした場合にお

ける当該修正

申 告 又は更 正 に基づ き 法第九 条第 一項 又は 第 二 項 の 規定 に よ り納付すべき

税額

条第一 項 又は第二項(申告納税方式による関税等の納付)の規定 によ り納付すべ

き 税 額

法第十二条

の 二 第 四項 第二号に掲

げる場合に該当する場合(次

法第 十二 条の二第

三項第二号に

掲げ る 場 合に 該当する

場 合

( 次 号に掲げる場合を除

。)

次に掲 げ る税額のうち

いずれか少な

号に掲 げ る 場 合 を 除く

。)

次に 掲げ る 税 額 の うち いずれ か 少 な い税額

い税額 イ・

(省 略)

イ・ロ

同上

法第十 二 条の二第四項各号に掲げる場合のいずれに

も 該当す

法第十 二 条の二第三項各

号 に 掲 げ る 場合のいずれ

に も該当する 場合 前二号に定

め る 税額の うち いずれか多い税額

場合 前二号に定

め る 税額の うち いずれか多い

税額

法第 十 二 条の二 第 五 項に規 定 す る 政 令で 定 め る事 項は

、 法第 百 五

法 第 十 二 条 の 二第四項

に規定する政

令 で 定め る事項 は

、法 第百五 条の二(輸

入者に 対する調査の事

前 通知等)に

お い て 読み 替えて

準 条 の 二(

輸入者 に 対 す る調査の事前

通知 等

) におい て 準用 する国 税 用する国税通則法(

以 下 この 項 に お い て

「準用国税通則法」という

通則 法(以 下 こ の 項に おい て

「 準用国税通

則 法」と い う。)第

七十

。)第 七 十四 条の 九第 一項(納税義

務者に 対 する調 査 の 事 前 通 知等

四条 の九 第一項(

納税義 務 者 に 対す る調査 の 事前 通知等)

に規定す

)に規 定 する実 地 の調査に

おい て 質 問検査等(同項に規定する質問

る 実 地の調査に

お い て 質問検査等(同項に規定す

る質問検査

等 をい 検査等をいう。)を行わせる

(準 用国 税 通 則第七 十 四条の十(事

) を行わせる旨

( 準用国税

通則 第七十 四 条 の 十

( 事前 通知 を要 前通知を要しない場合)の規定に

該 当する場合には、同

項 第 一 号に

しない場合)の規定に該当する場合には、同

項 第 一 号 に 規定する調 規 定 する 調査 を行う 旨

) と する。

査を行う旨)と

す る。

(期 限内特例申告書を提出する意思があつたと認められる場合)

(期限内特例申告書を提出する意思があつた

と 認 め られる 場 合)

第九 条 の三 法第十二条の三第六項(無申告加算税)に規定する期限

第九条 の 三

同上

(13)

内特例 申告書を提出する意思があつたと認められる場合とし

て 政令 で 定 める場 合 は

、 次 の 各号の い ず れにも 該当する場合と

す る。

(省 略)

一同上

前号 に 規定する期限後特例申告書に係る納付すべき税額の全額

前号に規定する期限後特例申告書

に係る納付すべき税額

の 全額 が法 第十二条第

九 項第一 号

( 延 滞税

)に定める提出期限(当該期

が法 第 十 二条 第九 項 第一 号

( 延 滞 税

) に 掲 げ る提 出 期 限

( 当 該 期 限後特例申告書に係る納付につい

、 電子 情 報処理組

織 による 輸

限後特例申告書に係る納

付 に つい て

、 電子 情報処理組織による輸 出入等 関 連業 務の処理等

に 関 す る法律 第 四条 第一項

( 口座振替納

出入等関連業務の処理等に関する法律(昭和五十

二年法律第五十 付に係る

納付書の送付等)に規

定する 依 頼 を 税関 長が受けて

い た

四号

)第四 条 第一 項(口座振替納付に係る納付書の送付等)に規 場合には、当該期限後特例申告書を提出した日)ま

で に 納付され

定する依頼を税関長が受け

て いた場 合 に は

、 当該期 限 後 特 例申 告 てい た 場合 又 は当 該 税 額 の 全 額 につ い て 当 該 提 出 期 限 ま で に法 第

書を 提 出 し た日

) ま で に 納 付されて

いた場 合 九条の 五 第 一 項(納付受

託 者に 対する 納 付 の 委託

)の 規定に より 納付 受 託 者 が 委 託 を 受 けて い た 場 合

(加 重された過少申告加

算税等が課

さ れる場合にお

ける重加

算税に

(加重 さ れた過少申告加

算税等が課

さ れる場合に

お ける 重 加 算税 に 代えられる

べ き 過 少 申 告加算 税 等

代 え られ る べ き過少申告加算税等)

第九 条 の 四 法第 十二 条 の 四第 一項

、第三 項 又 は 第四 項(

同 条第 一 項 第九 条 の 四 法第 十 二 条 の 四 第 一 項 又 は 第 三 項

( 同 条 第 一 項 の 重 加 算 の重加算税

に 係る 部分に 限 る。)(

重加算税)の規定により過少申

税に係る部分に限る。)(重加算税)の規定により過少申告

加 算税 告加 算税に代

え て 重加 算税を課

する 場合におい

、 当 該過少申告加

に代え て 重 加 算 税 を課する場合

に お い て

、当該過少申告加算税につ 算税につい

て 法 第 十 二 条 の 二第二項

(過少申告加

算税)の規定によ

いて 法 第 十二 条 の 二 第 二 項

( 過 少 申 告 加 算 税

)の 規定 に よ り 加 算 す り加算すべき金額

があるとき

、当該重

加算税の額の計算の基礎

と べ き 金額が あ るときは、当該重加算税の額の計算の基礎

と なるべき な るべき税額に相当

す る金額を当該過少申告加

算 税の 額の計 算 の 基 税額に相当する

金 額を 当 該 過 少 申 告 加算税 の 額の計算の基礎

と なる 礎となるべき

税 額 から 控除し て 計算する

ものと し た場合に

おける

過 べき 税額から

控除し て 計算する

ものと し た場合に

お け る 過少 申 告加 少 申告加算

税 以外の 部 分の 過 少 申 告 加算 税に 代え、

重 加算 税を 課す

算 税 以 外 の部 分の過 少 申告加 算税に代

え、重加

算税を課

するもの

と るも の とす る

する。

法第 十二 条の四第二

項 から第 四 項ま で

( 同 条 第二 項の 重加算 税 に

法第 十二 条の四第二

項 又は 第 三 項(

同条第 二 項 の重加 算税 に係る 係 る 部 分 に 限 る

) の 規 定 によ り無 申 告 加 算税 に 代 え て 重 加 算税 を 部 分 に 限る

) の 規定 によ り 無 申 告 加算 税に 代えて 重 加算 税を 課す 課す る 場 合に おい て

、 当該無申告加算税に

つ い て 法第 十二 条の 三第

る場合に

おい て

、 当該無申告加算税に

つ い て 法第 十 二 条 の 三第二項 二項(無申告加算税)(同条第三

項の 規 定により適用される場合を

(無 申告 加算税)(同条第三項の規定により適用される場合を含む

(14)

含む

。)の規定により加

算 すべき金額があ

る ときは、当該重加

算税

。)の規定により加算すべき金額があ

る ときは、

当 該重 加 算 税 の 額 の額の計算

の基礎となるべき

税 額 に相当する金額を当該無申告加算

の計 算 の 基 礎 と な る べ き 税 額 に 相 当 する金額を当該無申告加算税の 税の額の計算の基礎

と なるべき税額から

控除し て 計算するものとし

額の計算の基礎

と なるべき

税 額 から控除し

て 計算するものとした場 た 場 合における無

申告加算税以外の部分の無申告加算税に代え、重

合に お け る無申告加算税以外の部分の無申告加算税に代え、

重 加 算 加算 税を 課する ものと する

税を 課 する も の と す る

( 重 加算 税 を 課さ ない 部 分 の 税 額の計算

等)

( 重 加算税 を 課さ ない部 分 の 税額の計算

) 第九 条 の五 法第 十 二 条 の 四 第 一項

( 重 加 算 税

( 同 条 第 三 項 又 は 第 第九 条 の 五 法第 十二条の四第

一項(重加算税)(同条第

三項の規定 四項 の規定によ

り 適用される場合を含む。)

に規定する隠蔽し、

又 により適用される場合を含む。)に規定する隠蔽

し、又は仮装

され は 仮 装 さ れ てい な い 事実 に 基 づ く 税 額 とし て 政 令 で 定 め る と ころ に ていな い 事 実 に基 づく税 額 とし て 政 令 で 定め ると ころによ

り計算し より計算した金額は、過少申告加算税の額の計算の基礎となる

べ き た金額は、過少申告加算税

の 額 の計算 の基礎となるべ

き 税額のう

ち 税 額 の う ち 当該 事 実 の みに基づい

て 修正申告又は更正があつたもの

当該事実のみに基づい

て 修 正申告又は更正があつたものとした場合 と し た場合に

おける 当該修正申告又

は更正に

基 づき 法 第 九条 第 一項

に お ける 当該修 正 申告 又は 更 正 に 基づき 法第 九条第 一 項又は 第 二 項 又は第 二 項(申告納税方式による関税等の納付)の規定により納付

(申告納税方式による関税等の納付)の規定により納付

す べ き税 額 すべき税額とする。

とす る。

法第 十二 条の四第二

( 同 条 第 三項 又 は 第 四 項の 規定に よ り適用

法第十 二 条 の 四第 二 項

(同条 第 三項の規定により適用される場合 され る 場合 を 含む

) に 規 定 す る 隠 蔽 し

、又は 仮 装 さ れて い な い事

を含む。)に規定する隠蔽し、又は仮装され

て いない事実に

基 づ く 実に 基づ く税額と

して 政令で 定 め る とこ ろに より計 算 し た 金額 は

、 税額とし

て 政 令で 定めるとこ

ろ に よ り計算した金額は、無申告加算 無申告加算税の額の計算の基礎

と なるべき税額のう

ち 当該事実のみ

税の額の計算の基礎

と なるべき税額の

う ち 当 該 事 実 の み に 基づい て に基づい

て 法 第十二条の三

第 一 項各号

( 無申告加算税)のいずれか

法 第 十二条の三第一項各号(無申告加算税)のいずれかに該当する に該当 す る こととなつ

たも の とした 場合 にお け る同項 各号 に 規 定 す ことと な つたも の と し た 場 合 に おける 同 項 各 号に規定する

申告、決 る申 告、決定又

は 更正に基づき

法第九条第二項の規定により納付す

定又は更正に基づき

法 第九条第二項の規定により

納 付すべき

税 額と べき 税額と す る。

する

法第 十二 条の四第

三項(

同 条第 四項の 規 定 に より 適用される

場 合 を 含 む

)に規定

す る 電磁的 記 録に記録された事項に係るもの以外 の事実に基づ

く税額とし

て 政令 で 定 めるとこ

ろ に より 計 算 した 金額 は、

過少申告加算税又は

無申告加算税の額の計算の基礎

と なるべき 税額のう

ち 当該電磁的

記 録 に 記 録 された事

項 に係る も の以外の事

(15)

のみ に 基 づい て 期限後特例申告書の提出若しく

は 修 正申告又は更正 決定があつた

ものとし

た 場 合におけるその期限後特例申告書の提出 若しく は 修正申告又は更正決定に基づき

法第九条第

一 項又 は第 二項 の規 定 に よ り 納付 す べ き 税 額と する

(不開港

出入の許可の申

請 等)

(不開港

出入の許可の申

請 等)

第十 八 条

(省 略)

第十 八条

同上

前項の規

定 に よる申請書(

同項第 三 号 及 び第四号に掲げる事項に

前項 の 規 定 によ る 申 請書

( 同項 第三 号及 び 第 四 号 に掲 げ る 事項 に 限 る

) の 提 出は

、 電 子 情 報 処 理 組 織を 使 用 して 行わ なけ れ ば な ら 限る

。)の 提 出は

、電子情報処理

組 織(電子情報

処理 組織に よ る輸 ない。ただし、電気通

信回線の故

障 そ の 他 の 事由 に よ り電子情報処

出入 等関連 業 務 の 処理 等に 関する 法 律第 二 条第 一 号

( 定義

)に 規 定 理 組 織を 使用して

当該申請

書の 提出を 行 うこ と が で き な い 場 合 とし

する電子情報処理

組織をい

う。以 下 同 じ

。)

を使 用し て 行 わ な けれ て財 務省 令 で 定 め る 場 合 は

、 こ の限 り で ない

ばな らない。ただし、電気

通信回線の故障その他の事由

により電子 情報処理組織を使用し

て 当 該申請 書 の 提 出を 行うことがで

き な い場 合と して 財務 省令で 定 める場 合は

、 こ の 限りで な い。

3~

(省 略)

3~5

同上

(帳簿 の 記 載 事項 等)

(帳簿の記載事項等)

第五 十 九 条 の 十 二 特 定 輸出 者は、特

定輸出関

税関 係帳 簿(法 第 六十 第五 十 九 条 の 十 二 特定輸出者は

、 帳簿を 備 え付けて

、こ れに 特定輸 七条の八第

一項(特定輸出者に係る帳簿の

備付け 等

)に規定する特

出 貨 物(

法第六 十 七条の八第

一 項(帳 簿 の 備 付 け 等)に 規 定 する特 定輸出関税

関 係帳簿 を いう

。第 三項及 び 第四項に

おい て 同 じ。)を

定 輸 出貨 物をいう。以下

同 じ。)

に つ い て 当 該特 定輸出貨物

の 品 名 備え 付けて

、 こ れ に 特 定輸 出 貨 物(

同 条第 一 項 に 規 定す る 特定 輸出

、数量及

び 価格、

仕 向 人 の 氏 名 又は 名称並 び に当該 特 定輸出貨物

に 貨物 を いう。以下同じ。)に

つ い て 当該特定輸出貨物の品名、数量

係る輸出の許可の年月日及びその許可書の番号を

記 載 しなけ れ ばな 及び価 格、仕向人の氏名又は

名 称 並 びに 当該 特定輸 出 貨物に係る輸

らな い。

出の許可の年月

日 及びその許可書

の 番 号 を記載しな

け れば な ら ない

法第六 十 七条の 八 第 一 項 に 規定 する政 令 で 定 める 書類(以

下 こ の

法第六十

七条の八第

一 項に規定する政令で

定 める 書類は

、 特定輸 条にお い て

「 特定輸出

関税関係

書類」と

いう。)は

、 特定輸出

貨物

出 貨 物に係る契

約 書、仕入書、包装明細書、価

格 表

、製 造者 又は売 に係る契

約書、仕入書

、 包 装 明 細 書

、 価 格表、製造者又は

売渡人の

渡人の作

成 し た仕出人

との間の取引

につい て の書類、当該特定輸出

(16)

作成し た 仕出人との

間 の取引に

つい て の 書類、当該特定輸出

貨 物が

貨物が法第七十条第一項又は第二項(証明又は確

) に 規 定 す る貨 法第 七 十 条 第 一 項 又は 第二 項

( 証 明 又は 確 認

)に 規 定 す る 貨 物 に 該 物 に 該当 する場合

にあつ て は、同条

第一 項 に 規 定 す る 許可

、承 認等 当する場合にあつ

ては、同条第一項

に規定する許可、承認

等を 受 け を受けて

いる 旨を 証明 する 書類又 は 同 条 第二 項に 規定 する 検査の 完 てい る旨 を 証 明 す る書 類 又 は同条 第 二項 に規定す

る検査の完了若し

了若しく

は 条 件の具備を

証 明する 書 類その他特定輸出貨物の

性 質及 くは 条 件 の 具 備を 証明 する 書類 そ の他 特 定輸 出 貨 物 の 性 質 及 び 形 状 び形 状 を 明 ら か に す る 書類とす

。 を明らかにする書類とする。

特 定 輸出 関税関係帳簿に

記 載すべき事

項 の全部又は

一 部が特定輸

第 一項の帳簿に

記 載すべき事

項 の全部又は

一 部 が 前項の書

類又 は 出関 税関 係書 類 又 は輸出の許可書

に 記 載 されてい

る場 合には

、 当 該 輸出の許

可書に 記 載さ れ て いる場 合 に は

、当 該全 部又は 一 部の事 項 全部 又 は 一部の事

項の特定輸出

関税関係帳簿への記載を

省 略するこ

の第 一項の帳簿への記載を省略すること

が で きる

。 とが できる。

この 場合に お い て

、当 該 輸 出 の 許可 書は、特

定 輸 出関 税関 係書類 とみなす。

特定輸出者は

、 特定輸出

関税関係帳簿の記載事

項と 特定輸出

関税

特定輸出者は

、第 一 項の帳簿

及び第 二 項の 書類

( 前 項 の 規 定 によ 関係 書類と の 関係 が輸 出の許 可 書 の 番号 その 他の 記 載 事 項 によ り明

り第 一 項 の帳簿へ

の記載 を 省略 し た 場合にお

ける輸出の許可書

を含 らか で あ る ように整理し、特定輸出

関税関係帳簿

及び特定輸出

関税

む。次項

におい て 同じ。)を整理し、その特定輸

出貨物の

輸 出の 許 関係 書類を そ の特定輸

出貨物の

輸 出 の許 可の日の

翌日から

五年間、

可 の 日の翌日から五年間、特定輸出者の本店若しく

は主たる事務所 特定輸出者の本店若しく

は 主たる事務所若しく

は 当該特定

輸出 貨物

若 し くは 当 該 特定 輸 出 貨 物 の輸 出 取 引 に 係る 事 務 所

、 事 業 所 そ の 他 の輸 出 取 引 に 係る 事 務 所

、 事 業 所 そ の 他 こ れ ら に 準 ず る も の の 所 在 これらに準ずるものの所在地又は特定輸出者の住所地若しくは居所 地又は特定輸出者の住所地若しくは居所地

に 保存 し な ければならな

地に 保存し な け れ ばな ら な い。

い。

法 そ の他の関

税 に 関 す る法 令の規定によ

り特 定輸出関

税関 係書 類

法そ の他の関

税 に 関 す る法 令の規定によ

り第二 項 の書類 を 税関 長 を税関長に

提 出した場合には

、 その 提出以 後

、前二 項 の 規 定 は

、適

に提 出した 場 合に は、そ の 提 出 以後

、第三 項及 び 前項 の 規 定 は、

適 用し ない。

用しない。

第 四 条 の 十二第 七 項の規定は

、 法第六 十 七条の八第二

項の規定に おい て 特 定輸出者に

つ い て 電子帳簿保存法の規定

を準用 す る 場 合に おけ る 電 子 帳 簿 保 存 法 の 規 定 に 係 る 技 術 的 読 替 え に つ いて 準 用 す る

(日 本郵便株式会社に

よ る 関税 の 納付 に 係る納付期日)

(日 本郵便株

式会社に

よる 関税の納付に係る

納付期日)

(17)

第六十八条の二

法第七十七条の三第一項(日

本 郵 便株式会社

に よる 第六十八条の二

法第 七 十 七 条 の 三 第 一 項

( 日 本 郵 便 株 式 会 社 に よ る 関税の納付

)に 規定 す る 政 令 で 定 め る 日は

、日 本郵便株

式会社が

関 税 の納付 等)に規定する政令で

定 める日は

、日 本郵便株

式会社が 法第七十七条の二第一項(郵便物に係る関税の納付委託

) の規 定 に 法第七十七条の二第一項(

郵 便物に係

る関 税の納付委託)の規定に よ り 関税 を納付 し よう とす る者の委託

に 基 づ き当該関

税の額に相当

より 関税を納付しようと

す る者の委託に基づき

当該関税の額

に 相当 する金銭の交付を受け

た日の 翌 日 か ら 起 算して 十 一 取 引日を経過し

する 金 銭 の 交 付 を 受 け た日の 翌 日 か ら 起 算し て 十 一取引日(国税通 た最初の取引日(災害その他やむを得ない理由に

よりその日

ま で に 則法施行令(昭和三十七年政令第百三

十 五号

) 第 七条 第 二 項(口座 納付するこ

と が で きな いと税 関 長が認める場合には

、 その 承認する

振替納付

に係る納付期

日)

に規定する取引

日 をいう。以下

この条 に 日)

とする。

おい て 同じ。)

を 経過 した 最初の 取 引日(災

害 そ の他やむを得ない 理由によりその日

ま で に納付すること

が で き ないと税関長が認める 場合には、その

承 認する 日

) と する。

(収 容 課 金

(収容課金)

第 七 十条の二

法 第 八十二条

(収容課金

) に規定する収容課金の額は

第七 十 条 の 二 法 第 八十 二条

(収容課

金)

に規定す

る収容課

金の額 は

、収容 期 間一日に

つき

、収容貨物の重量一トン又は

容 積一立方メー

、収容期間一日に

つき

、収容貨物の

重量一トン又

は容積 一 立方メー トル ま で ご と に百 三十 円 と す る

。 た だし

、定率 法 別表第 七一○二・

トル ま で ご と に百 三十円と

する。ただし、定率

法 別表第 七一○二・

三一 号、第七一○

二・三九

号、第七一

○三項 又 は第七一

○ 四

・ 二 三一号、第

七 一○二・

三九号、第

七 一・

○三 項、第 七一

○四・二

○ 一 号 から 第 七 一

○四・九九

号ま でに掲 げ る貴石

( 研 磨、穴あ

け そ の 号又は第七一○四・九○号に掲げる貴石(研磨、穴あ

け その 他 こ れ 他こ れ ら に 類 す る 加 工 を し て な い も の 及 び機 械 用 又 は 工 業 用に 供 す らに 類 す る 加 工をし て ないもの及び機械用又は

工業用に供するため るため に形作つたものを除く。)及び同表第七一

・○

六項 又は第七

に形作つたものを除く。)及び同表第

七 一・

○ 六 項 又 は 第 七 一

・○

一・

○八 項 か ら第 七一

・ 一 二 項 ま で に掲 げる 金属に つ い て は

、 その

八項 から第 七 一・

一二 項ま で に 掲げる 金 属に つい て は

、その二

倍に 二倍 に相当 す る金額とする。

相当する金額と

す る。

前項の規定に基づき収容課金の額を算出した場合に

お い て

、 重 量

前項の規定に基き収容課金

の額 を 算 出した場合に

お い て

、 重量に によ り 算 出した 額 と容積 に より 算出 した額 と が異 なる ときは、そ

の よ り 算 出し た 額と容 積 により算出した額とが異なるときは、その多 多い額を収容課金

とする。

い額を収容課金と

する。

(省 略)

3同上

(帳 簿 の 記載事項等)

(帳簿 の 記載 事 項 等

) 第八十 三 条 申告 納 税 方式が適用される貨物(特例輸入者の特例申告

第八十三条

申告納税方式が適用される貨物(特例輸入者の特

例 申告

参照

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