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学務課の評価表 28年度 評価事業一覧表 教育部|豊島区公式ホームページ

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(1)

課番号:

基本計画体系下の事務事業群(1 )

正規 非常勤

1 3 0 2 -  0 1 ○ 就学 援 助生 活 困窮 者補 助 金

経済的理由によって就学困難と認められる児童・生徒の保 護者に対して、必要な援助を行うことにより、義務教育の円 滑な実施を図る。

0.80 0.00 28(A)・29(B)・30(B) B S A'

1 3 0 2 -  0 2 ○ 特別 支 援学 級 就学 奨励 費

経済的理由によって就学困難と認められる特別支援学級 の児童・生徒の保護者に対して、必要な援助を行うことによ り、義務教育の円滑な実施を図る。

0.70 0.00 28(A)・29(B)・30(B) B A A

基本計画体系下の事務事業群(2 )

正規 非常勤

1 3 0 2 -  0 3 ○ 移動 教 室等 実 施経 費

小4: 秩 父、小5: 山 中湖 、小 6: 立 科、特 支 : 秩父 中1: 白 樺高 原スキ ー、中 2: 尾 瀬・みなか み、中 3: 修学 旅 行、特支 : 白 樺 高原 スキ ー

0.80 0.00 毎年度(A) B S A

基本計画体系下の事務事業群(3 )

正規 非常勤

1 3 0 2 -  0 4 ○ う歯 予防 経費

臨時健診やう歯予防啓発のため、歯みがき指導を実施す

る。 0.40 0.00

毎年度(A) A A A'

1 3 0 2 -  0 5 ○ 定期 健 康診 断 経費

学校保健安全法に基づく各種健診を実施する。

0.55 0.00 毎年度(A) B A A

1 3 0 2 -  0 6 ○ 就学 時 健康 診 断経 費

学校保健安全法に基づき就学予定者の健康診断を実施す

る。 0.25 0.00

毎年度(A) B A A'

1 3 0 2 -  0 7 学 校給 食費 管 理 運営 経費

給食の実施に伴う給食指導、備品等の購入、細菌検査の

実施、保存食材料費等の支出等。 0.95 0.00

28(A)・29(B)・30(B) A A A

1 3 0 2 -  0 8 学 校給 食調 理 業 務委 託経 費

小・中学校の給食調理業務は民間委託のため、必要経費

を支出する。 0.50 0.00

28(A)・29(B)・30(B) B A A

1 3 0 2 -  0 9 プ ー ル 運 営経 費

小・中学校のプール授業時の監視補助員の配置、プール清

掃委託、消毒の購入等。 0.20 0.00

28(B)・29(B)・30(A) A

1 3 0 2 -  1 0 夏 季プ ー ル運 営経 費

小・中学校で夏季休業中に実施するプール指導に外部水

泳指導員を配置する。 0.20 0.00

28(B)・29(B)・30(A) B

1 3 0 2 -  1 1 学 校環 境衛 生 経 費

学校保健安全法、学校環境衛生基準に基づき各種衛生検

査を実施する。 0.25 0.00

28(B)・29(A)・30(B) B

1 3 0 2 -  1 2 豊 島区 学校 保 健 会関 係経 費

学校医・学校歯科医・学校薬剤師・学校・PTAで構成する学

校保健会を運営する。 0.50 0.00

28(B)・29(A)・30(B) A

1 3 0 2 -  1 3 学 校栄 養士 関 係 経費

非常勤学校栄養士の出張旅費等

0.25 0.00 28(B)・29(B)・30(A) A

1 3 0 2 -  1 4 嘱 託医 報酬 経 費

区立小・中学校、幼稚園に学校医(内科・眼科・耳鼻科)、学

校歯科医、学校薬剤師を配置する。 0.25 0.00

28(B)・29(B)・30(A) B

1 3 0 2 -  1 5 災 害共 済給 付 経 費

学校管理下の負傷・疾病等について日本スポーツ振興セン

ター法に基づく給付制度に加入する。 0.25 0.00

28(B)・29(B)・30(A) A (1)地域づくりの方向

(2)政策

事業整理番号 事業名 事業概要

所要人員 一次

評価 結果

二次 評価 結果 計画

事業

評価周期

一次 評価 結果

二次 評価 結果

(2)政策 学 校にお ける 教育

計画 事業

評価周期

事業整理番号 事業名

(1)地域づくりの方向子 ども を共 に育む ま ち

現状 評価 結果 (3)施策 「健 や かな 心と体」の育 成【重点 】

子 ども を共 に育む ま ち 子 ども ・子 育て支 援 の充 実 地 域の子 育て支 援 の充 実

教育部

「豊 かな人 間性 」の育 成 (3)施策

学 校にお ける 教育 (2)政策

子 ども を共 に育む ま ち (1)地域づくりの方向

(3)施策

事業名 計画

事業

1302

事業整理番号 事業概要

所要人員 現状

評価 結果

学務課

評価周期

事業概要

所要人員 一次

評価 結果

二次 評価 結果 現状

(2)

基本計画体系下の事務事業群(4 )

正規 非常勤

1 3 0 2 -  1 6

学齢 簿 の管 理 ・ 学級 編 成・ 通 学 区域 等・ 教科 書 の給 与 ・ 一般 事 務経 費

適正な学級編成を通し、子どもたちの安全・安心な学校教

育の場を確保する。 1.55 0.00 28(B)・29(A)・30(B) B

1 3 0 2 -  1 7 理 科教 育振 興 経 費

理科・算数(数学)に必要な設備を国の基準に沿って整備す

る。 0.30 0.00 28(B)・29(A)・30(B) B

1 3 0 2 -  1 8 学 校配 付予 算

小・中学校、幼稚園で購入する教材等(学校図書充実経費

を含む)の経費を各学校に配付する。 0.70 0.00 28(A)・29(B)・30(B) B A A

1 3 0 2 -  1 9 学 校維 持管 理 経 費

学校運営・維持管理に関する諸経費。(通学安全誘導委託

等各種委託業務、光熱水費、負担金等) 0.40 0.00 28(A)・29(B)・30(B) A A A'

1 3 0 2 -  2 0 そ の 他運 営 経費

法定健診の実施経費、感染症対策として学校備蓄用消耗

品を小・中学校・幼稚園に配布する。 0.45 0.00 28(B)・29(A)・30(B) A A A

基本計画体系下の事務事業群(5 )

正規 非常勤

1 3 0 2 -  2 1 ○ 学校 ・ 通 学 路の 安全 事 業

防災備蓄品の配備、登下校時の通学案内、防犯カメラの設 置等。

0.70 0.00 毎年度(A) A S A'

基本計画体系下の事務事業群(6 )

正規 非常勤

1 3 0 2 -  2 2 ○ 幼稚 園 管理 運 営経 費

幼稚園運営・維持管理に関する諸経費(図書購入経費等、

特別な支援を必要とする園児への臨時職員経費を含む) 0.80 0.00 毎年度(A) B B B

上記体系下に はないが基本計画を 構成す る事務事業群(1 )

正規 非常勤

1 3 0 2 -  2 3 学 校説 明会 開 催 経費

小・中学校への入学予定者を対象に隣接隣接校選択制の

情報提供のため学校説明会を実施する。 0.70 0.00 28(B)・29(A)・30(B) B (1)地域づくりの方向子 ども を共 に育む ま ち

(2)政策 未 来を 切り拓くとしまの子の育 成 (3)施策 幼 児教 育プロ グラム の展 開

事業整理番号 計画 事業

事業名 事業概要

所要人員

評価周期 現状 評価 結果

一次 評価 結果

二次 評価 結果 子 ども を共 に育む ま ち

学 校にお ける 教育

(1)地域づくりの方向 (2)政策

事業整理番号 事業名 事業概要

現状 評価 結果

子 ども を共 に育む ま ち (1)地域づくりの方向

(2)政策

(3)施策 教 師力 の向上 と教 育 環境 の整 備

計画 事業

評価周期

【体 系 外】新 たな 行政 経営

事業名 事業概要

所要人員 一次

評価 結果

二次 評価 結果 未 来を 切り拓くとしまの子の育 成

事業整理番号 計画 事業

事業名 事業概要

所要人員

評価周期 要素

事業整理番号 計画 事業

評価周期 (3)施策 新 しい 時 代 を拓 く教 育の推進 【重 点】

現状 評価 結果

一次 評価 結果

二次 評価 結果

所要人員 一次

評価 結果

二次 評価 結果

(3)

計 画 事 業 № 4 − 1 − 2 − 7

政策体系(現基本計画)

地 域 づ く り の 方 向 事業区分 計画事業・一般事業

政策 単独・補助 事 業 開 始 年 度

施策 運営形態 事 業 終 了 年 度

公 民 連 携

27年度 事業整 理番号

1302 - 21

1. 事務事業の目的(対象・手段・意図)と現状の把握

対象 (事務事業の 働きかける「対

象」は何か)

単位

-25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

-28年度 (見込)

人 1,292 1,228 1,180 1,110

人 756 778 749 711

事業概要 (事務事業の活 動内容・進め方)

単位

27年度 目標(計 画)値

25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

進捗率 (対目標値)

28年度 (計画値) 人 1,300 1,373 1,305 1,258 96.8% 1,300

人 820 802 821 800 97.6% 820

─ 意図

(事業の対象を 事業の手段に よって、どんな状

態にするのか)

単位

27年度 目標値

25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

進捗率 (対目標値)

28年度 (目標) ─

─ ─

2. 事業費の推移 (単位:千円)

25年度 26年度

決算 決算 当初予算 補正予算 流転用 予算現額 決算 執行率 当初予算

増減 (27決算) 188,271 190,285 204,041 204,041 184,652 90.5% 201,734 17,082

4,845 6,800 ― ― ― ― 6,800 ― 6,800 0

0.57 0.80 ― ― ― ― 0.80 ― 0.80 0.00

360 0 ― ― ― ― 0 ― 0 0

0.10 0.00 ― ― ― ― 0.00 ― 0.00 0.00

5,205 6,800 ― ― ― ― 6,800 ― 6,800 0

193,476 197,085 ― ― ― ― 191,452 ― 208,534 17,082

国、都支出金 0 ― 0

使用料・手数料 0 ― 0

地方債 0 ― 0

その他 0 ― 0

一般財源 193,476 197,085 ― ― ― ― 191,452 ― 208,534 17,082 人件費 計 B

事業費 計 A+B

財 源 内 訳

事業費(決算額・予算額)

27年度 28年度

事業費(決算額・予算額) A

人 件 費

正規 (人数) 非常勤 (人数) 事 業 の 意 図

生活困難者に対する就学援助の周知をより工夫し、就学援助申請者数を伸ばすことで認定率を上げる。

成果指標

指標 認定者数(生徒)

事 業 の 手 段

経済的理由によって就学困難と認められる児童・生徒の保護者に対して、必要な援助を行うことにより、義務教育の円滑な実施を図る。

活動指標

指標 就学困難な児童(申請者数) 就学困難な生徒(申請者数) 施策の目標

子 どもや家 庭の 状況 に 応 じ、 子育 て の 安心 感や 充 実感 が 得られ る よ う、 妊娠 ・ 出 産期 か らの 切 れ 目の な い 、き め 細や か な 支援 を実施 しま す 。

関連する「ま ち・ ひと・しごと創生 総合戦略」の

基本目 標

子どもと女性にやさしい まち

事 業 の 対 象

就学困難な児童・生徒

対象の指標

指標 認定者数(児童)

子ども・子育て支援の充実 国・都補助事業 23年度以前

地域の子育て支援の充実 直営

 事業特性

子どもを共に育むまち 義務的事業 計画事業

事 務 事 業 を構 成 す る 予 算 事 業

①児童

②生徒

(4)

0.719 0.726 0.695

2,048 2,006 2,058

91.93 94.86 89.72 2.54 3.39 3.30 94.47 98.25 93.03

4.これまでの評価を踏まえた対応

5. 現状の評価

評価

6. 一次評価

Dの場合

《上記判断の説明》

《上記の判断に基づいた今後の具体的な対応・改善策》

7. 二次評価

Dの場合

《上記判断の説明》

終了の理由

援助額の増は、他区の状況などを考慮し精緻な調査を行ったうえで、判断する必要がある。 終了の理由

 就学援助事業は、子どもたちが家庭の経済状況に関わらず、安心して学校生活を送れるようにサポートする制度であり、必要不可欠な事業である。子育て世帯 の所得は下がっており、「子どもの貧困」も社会問題化する中、その対策の一つとして重要な役割を果たしている。

今後は費目や援助額の増、23区の状況も見ながらではあるが、検討が必要である。また、援助時期の変更についても、他区の取組を参考にしつつ、本区での 実施可能性も含めて検討する。

今後の事業の方向性 S:拡充  A:現状維持  A’:現状維持(経過観察)  B:改善・見直し  C:縮小  D:終了

A':現状維持(経過

観察)

現状の評価  【総合評価】

B:普通

今後の事業の方向性 S:拡充  A:現状維持  B:改善・見直し  C:縮小  D:終了

S:拡充

有 効 性

普通

義務教育において就学援助の必要性が高い児童・生徒の保護者に対して、 的確 な周知を図り、支援が必要な世帯が申請できるよう促す。

目標達成に有効か 十分な効果が上がっているか

効 率 性

普通 就学援助の費目及び援助時期については他区の状況を踏まえ、検討を要する。 実施方法は適正かつ効率的か

サービスに係るコストは適正か

点検項目 判断理由

必 要 性

高い

経済的な理由による 就学 困難 な児童・ 生徒 の保 護者に対 して 、義務教 育の円滑 化を図る上で必要性は高い。

区が主体的に行うべきものか 社会情勢変化により必要性が薄れていないか

所期の目的を終えたのではないか 前年度最終評価

前年度評価に基づいた具体的 な対応、改善策

(前年度の評価表から転記)

上記対応、改善策による進捗状況 区民一人当たりの経費

コ ス ト 算 出

コスト単位 C (指標名:認定者数)

(5)

計 画 事 業 №

政策体系(現基本計画)

地 域 づ く り の 方 向 事業区分 計画事業・一般事業

政策 単独・補助 事 業 開 始 年 度

施策 運営形態 事 業 終 了 年 度

公 民 連 携

27年度 事業整 理番号

1302 - 22

1. 事務事業の目的(対象・手段・意図)と現状の把握

対象 (事務事業の 働きかける「対

象」は何か)

単位

-25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

-28年度 (見込)

人 103 82 83 110

人 24 25 29 30

事業概要 (事務事業の活 動内容・進め方)

単位

27年度 目標(計 画)値

25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

進捗率 (対目標値)

28年度 (計画値)

人 85 103 82 83 97.6% 110

人 30 24 25 29 96.7% 30

─ 意図

(事業の対象を 事業の手段に よって、どんな状

態にするのか)

単位

27年度 目標値

25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

進捗率 (対目標値)

28年度 (目標) 円 7,500 6,891 7,739 7,483 99.8% 7,500 円 16,700 12,472 6,754 16,636 99.6% 16,700

2. 事業費の推移 (単位:千円)

25年度 26年度

決算 決算 当初予算 補正予算 流転用 予算現額 決算 執行率 当初予算

増減 (27決算) 1,010 804 1,490 1,490 1,104 74.1% 1,422 318

1,275 5,100 ― ― ― ― 5,100 ― 5,950 850

0.15 0.60 ― ― ― ― 0.60 ― 0.70 0.10

0 360 ― ― ― ― 360 ― 0 -360

0.00 0.10 ― ― ― ― 0.10 ― 0.00 -0.10

1,275 5,460 ― ― ― ― 5,460 ― 5,950 490

2,285 6,264 ― ― ― ― 6,564 ― 7,372 808

国、都支出金 0 ― 0

使用料・手数料 0 ― 0

地方債 0 ― 0

その他 0 ― 0

一般財源 2,285 6,264 ― ― ― ― 6,564 ― 7,372 808

人件費 計 B 事業費 計 A+B

財 源 内 訳

事業費(決算額・予算額)

27年度 28年度

事業費(決算額・予算額) A

人 件 費

正規 (人数) 非常勤 (人数) 事 業 の 意 図

生活困難者に対する就学援助の周知をより工夫し、就学援助申請者数を伸ばすことで認定率を上げる。

成果指標

指標

児童の給付額(一人当たり) 生徒の給付額(一人当たり)

認定者数(生徒)

事 業 の 手 段

経済的理由によって就学困難と認められる特別支援学級の児童・生徒の保護者に対して、必要な援助を行うことにより、義務教育の円滑な 実施を図る。

活動指標

指標 就学困難な児童(申請者数) 就学困難な生徒(申請者数) 施策の目標

子 どもや家 庭の 状況 に 応 じ、 子育 て の 安心 感や 充 実感 が 得られ る よ う、 妊娠 ・ 出 産期 か らの 切 れ 目の な い 、き め 細や か な 支援 を実施 しま す 。

関連する「ま ち・ ひと・しごと創生 総合戦略」の

基本目 標

子どもと女性にやさしい まち

事 業 の 対 象

就学困難な特別支援学級の児童・生徒

対象の指標

指標 認定者数(児童)

子ども・子育て支援の充実 国・都補助事業 23年度以前

地域の子育て支援の充実 直営

 事業特性

子どもを共に育むまち 義務的事業 計画事業

事 務 事 業 を構 成 す る 予 算 事 業

①児童

②生徒

(6)

0.008 0.023 0.024

127 107 112

7.95 7.51 9.86 10.04 51.03 48.75 17.99 58.54 58.61

4.これまでの評価を踏まえた対応

5. 現状の評価

評価

6. 一次評価

Dの場合

《上記判断の説明》

《上記の判断に基づいた今後の具体的な対応・改善策》

7. 二次評価

Dの場合

《上記判断の説明》

終了の理由 終了の理由

特別支援学級の児童・生徒のための就学奨励費については、件数も一定しており、今後も児童・生徒の安定した学校生活のために、必要不可欠な制度である。

28年度は要綱の見直しを行い、より使いやすい制度にしていく予定である。

今後の事業の方向性 S:拡充  A:現状維持  A’:現状維持(経過観察)  B:改善・見直し  C:縮小  D:終了

現状の評価  【総合評価】

B:普通

今後の事業の方向性 S:拡充  A:現状維持  B:改善・見直し  C:縮小  D:終了

A:現状維持

有 効 性

普通

義務教育において就学援助の必要性が高い児童・生徒の保護者に対して、 的確 な周知を図り、支援が必要な世帯が申請できるよう促す。

目標達成に有効か 十分な効果が上がっているか

効 率 性

普通 就学援助の費目及び援助時期については他区の状況を踏まえ、検討を要する。 実施方法は適正かつ効率的か

サービスに係るコストは適正か

点検項目 判断理由

必 要 性

高い

経済的な理由による 就学 困難 な児童・ 生徒 の保 護者に対 して 、義務教 育の円滑 化を図る上で必要性は高い。

区が主体的に行うべきものか 社会情勢変化により必要性が薄れていないか

所期の目的を終えたのではないか 前年度最終評価

前年度評価に基づいた具体的 な対応、改善策

(前年度の評価表から転記)

上記対応、改善策による進捗状況 区民一人当たりの経費

コ ス ト 算 出

コスト単位 C (指標名:認定者数)

(7)

計 画 事 業 № 4 − 3 − 2 − 3

政策体系(現基本計画)

地 域 づ く り の 方 向 事業区分 計画事業・一般事業

政策 単独・補助 事 業 開 始 年 度

施策 運営形態 事 業 終 了 年 度

公 民 連 携

27年度 事業整 理番号

1302 - 05

1. 事務事業の目的(対象・手段・意図)と現状の把握

対象 (事務事業の 働きかける「対

象」は何か)

単位

-25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

-28年度 (見込)

名 3,677 3,607 3,596 3,712

名 2,696 2,721 2,718 2,666

事業概要 (事務事業の活 動内容・進め方)

単位

27年度 目標(計 画)値

25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

進捗率 (対目標値)

28年度 (計画値) 千円 8,827 8,532 8,578 8,643 97.9% 9,292 千円 13,912 12,880 12,964 13,998 100.6% 14,536

─ 意図

(事業の対象を 事業の手段に よって、どんな状

態にするのか)

単位

27年度 目標値

25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

進捗率 (対目標値)

28年度 (目標) % 100.0% 98.5% 98.7% 98.9% 100.5% 100.0% % 100.0% 96.9% 97.4% 95.3% 95.3% 100.0%

2. 事業費の推移 (単位:千円)

25年度 26年度

決算 決算 当初予算 補正予算 流転用 予算現額 決算 執行率 当初予算

増減 (27決算) 46,654 54,737 62,753 0 0 62,753 57,012 90.9% 65,325 8,313

5,270 6,800 ― ― ― ― 6,800 ― 6,800 0

0.62 0.80 ― ― ― ― 0.80 ― 0.80 0.00

540 0 ― ― ― ― 0 ― 0 0

0.15 0.00 ― ― ― ― 0.00 ― 0.00 0.00

5,810 6,800 ― ― ― ― 6,800 ― 6,800 0

52,464 61,537 ― ― ― ― 63,812 ― 72,125 8,313

国、都支出金 0 ― 0

使用料・手数料 0 ― 0

地方債 0 ― 0

その他 0 ― 0

一般財源 52,464 61,537 ― ― ― ― 63,812 ― 72,125 8,313

人件費 計 B 事業費 計 A+B

財 源 内 訳

事業費(決算額・予算額)

27年度 28年度

事業費(決算額・予算額) A

人 件 費

正規 (人数) 非常勤 (人数) 事 業 の 意 図

小学校児童に自然の中で宿泊を伴う集団生活を体験させることにより、集団生活における規律や生活態度を身につけさせ、健康の増進を 図る。

成果指標

指標

参加率(小学校) 参加率(中学校)

生徒数

事 業 の 手 段

小4:秩父移動教室、小5:山中湖移動教室、小6:立科林間学校、特支:秩父移動教室の実施 中1:白樺高原スキー教室、中2:尾瀬移動教室、中3:修学旅行、特支:スキー教室の実施

活動指標

指標

宿泊料の補助額(小学校費) 宿泊料の補助額(中学校費) 施策の目標

学 校の 教育 活動 全体 を通 して 道徳 教 育や 人権 教育 を推 進す る と と もに 、 人や 社 会、 自然 や環 境 等と 直接 的 に か か わ る 様々 な 体 験活 動を通 して 、 自 己肯 定 感を高 め 、 人と 人 と が 繋 が る 心 を育 て 、 子どもた ち の 自 己 肯定 感や 他者 と 人 間関 係を形 成 する 力 を培い ま す。

関連する「ま ち・ ひと・しごと創生 総合戦略」の

基本目 標

子どもと女性にやさしい まち

事 業 の 対 象

児童及び生徒

対象の指標

指標 児童数

学校における教育 区単独事業 23年度以前

「豊かな人間性」の育成 一部業務委託

 事業特性

子どもを共に育むまち 政策的事業 計画事業

事 務 事 業 を構 成 す る 予 算 事 業

(8)

0.195 0.227 0.232

6,233 6,208 6,148

7.48 8.82 9.27 0.93 1.10 1.11 8.42 9.91 10.38

4.これまでの評価を踏まえた対応

5. 現状の評価

評価

6. 一次評価

Dの場合

《上記判断の説明》

《上記の判断に基づいた今後の具体的な対応・改善策》

7. 二次評価

Dの場合

《上記判断の説明》

終了の理由

バス経費の高騰など状況の変化に適切に対応し、過大な経費とならないように注意しながら事業実施していくこと。 終了の理由

移動教室は、教育課程にも位置付けられており、今後も継続して実施する必要がある。しかしながら、軽井沢スキーバス事故の影響から、貸切バス事業者安全性 評価認定制度により認定を受けているバス会社に配車依頼が集中しており、その結果、バス経費の高騰が起こっているため、経費の拡充が必要である。

バス経費の高騰により、入札に参加する事業者の確保が難しくなっているため、入札に参加する事業者と予算の確保が求められる。

今後の事業の方向性 S:拡充  A:現状維持  A’:現状維持(経過観察)  B:改善・見直し  C:縮小  D:終了

A:現状維持

現状の評価  【総合評価】

B:普通

今後の事業の方向性 S:拡充  A:現状維持  B:改善・見直し  C:縮小  D:終了

S:拡充

有 効 性

高い 本事業は教育効果を上げている。 目標達成に有効か

十分な効果が上がっているか

効 率 性

普通 実施委託を導入し、コストの低減を図っているが、バス経費が高騰している。 実施方法は適正かつ効率的か

サービスに係るコストは適正か

点検項目 判断理由

必 要 性

高い 校外施設は教育課程の一環として区が主体的に行うべきものである。 区が主体的に行うべきものか

社会情勢変化により必要性が薄れていないか 所期の目的を終えたのではないか

前年度最終評価 B:改善・見直し

前年度評価に基づいた具体的 な対応、改善策

(前年度の評価表から転記)

実施場所については、検討委員会を設置し、検討する。

本事業の教育効果を高めるよう、事業目的に沿った内容であるか検証していく必要がある。

上記対応、改善策による進捗状況

小学校における校外学習の全体的な見直しを行うため、検討委員会を設置した。その検討会において、山中湖の秀山荘を廃 止する検討の方向が出されたことを踏まえた実施先の検討を行っている。

区民一人当たりの経費

コ ス ト 算 出

コスト単位 C (指標名:参加児童・生徒

(9)

計 画 事 業 № 4 − 3 − 3 − 2

政策体系(現基本計画)

地 域 づ く り の 方 向 事業区分 計画事業・一般事業

政策 単独・補助 事 業 開 始 年 度

施策 運営形態 事 業 終 了 年 度

公 民 連 携

27年度 事業整 理番号

1302 - 12

1. 事務事業の目的(対象・手段・意図)と現状の把握

対象 (事務事業の 働きかける「対

象」は何か)

単位

-25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

-28年度 (見込)

人 10,049 10,152 10,307 10,550

事業概要 (事務事業の活 動内容・進め方)

単位

27年度 目標(計 画)値

25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

進捗率 (対目標値)

28年度 (計画値)

校 33 34 33 33 100.0% 33

校 33 34 33 33 100.0% 33

人 218 210 212 218 100.0% 222 意図

(事業の対象を 事業の手段に よって、どんな状

態にするのか)

単位

27年度 目標値

25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

進捗率 (対目標値)

28年度 (目標) % 40.0 42.6 41.6 41.0 102.4% 40.0 % 40.0 41.5 42.8 37.7 94.2% 37.0

2. 事業費の推移 (単位:千円)

25年度 26年度

決算 決算 当初予算 補正予算 流転用 予算現額 決算 執行率 当初予算

増減 (27決算) 7,501 7,865 7,880 7,880 7,622 96.7% 9,103 1,481

2,550 2,550 ― ― ― ― 2,550 ― 3,400 850

0.30 0.30 ― ― ― ― 0.30 ― 0.40 0.10

0 0 ― ― ― ― 0 ― 0 0

0.00 0.00 ― ― ― ― 0.00 ― 0.00 0.00

2,550 2,550 ― ― ― ― 2,550 ― 3,400 850

10,051 10,415 ― ― ― ― 10,172 ― 12,503 2,331

国、都支出金 0 ― 0

使用料・手数料 0 ― 0

地方債 0 ― 0

その他 0 ― 0

一般財源 10,051 10,415 ― ― ― ― 10,172 ― 12,503 2,331

事務事業名 う歯予防経費 事 務 事 業 を構 成 す る

予 算 事 業

①う歯予防経費(小学校費)  ②う歯予防経費(中学校)  ③管理運営経費(幼稚園費)

学校における教育 区単独事業 23年度以前

「健やかな心と体」の育成【重点】 全部業務委託

 事業特性

子どもを共に育むまち 政策的事業 計画事業

施策の目標

子 どもた ち の 運動 ・ ス ポ ーツに 対す る 関 心や 意欲 を向 上させ る と と もに 、 運動 習 慣の 定着 、 健康 の 増進 な ど、 豊か な 生活 を送 る た め の 基礎 を培 い ま す 。

関連する「ま ち・ ひと・しごと創生 総合戦略」の

基本目 標

子どもと女性にやさしい まち

事 業 の 対 象

区立小・中学校の児童・生徒、幼稚園児

対象の指標

指標

区立小・中学校の児童・生徒数、幼稚園児数

事 業 の 意 図

生涯にわたり、歯と口腔の健康づくりに理解と関心をもち、健康な生活習慣を実現する。

成果指標

指標

区立小学校におけるむし歯被患率 区立中学校におけるむし歯被患率 事

業 の 手 段

春の定期健康診断後の治癒状況を把握し、事後指導を行うため秋季歯科臨時健康診断を実施している。また、う歯予防啓発のため、学校 歯科医による講話や歯科衛生士による歯みがき指導を行うほか、歯科衛生週間に合わせ、啓発バッジ(「よい歯のバッジ」)の配付やポス ター・作文の募集を行っている。なお、平成26年度から「歯と口腔の健康づくりに関する教育プログラム」の一環として、位相差顕微鏡を活用 した歯科保健教育を歯みがき指導時や学校保健委員会開催時に併せて実践している。

活動指標

指標 歯科臨時健診実施校数 歯科保健講話実施校数 歯みがき指導歯科衛生士派遣人数

人件費 計 B 事業費 計 A+B

財 源 内 訳

事業費(決算額・予算額)

27年度 28年度

事業費(決算額・予算額) A

人 件 費

(10)

0.037 0.038 0.037

210 212 218

35.72 37.10 34.96 12.14 12.03 11.70 47.86 49.13 46.66

4.これまでの評価を踏まえた対応

5. 現状の評価

評価

6. 一次評価

Dの場合

《上記判断の説明》

《上記の判断に基づいた今後の具体的な対応・改善策》

7. 二次評価

Dの場合

《上記判断の説明》 区民一人当たりの経費

コ ス ト 算 出

コスト単位 C (指標名:歯科衛生士派遣

人数) 事業費コスト A/C 人件費コスト B/C 総コスト (A+B)/C

点検項目 判断理由

必 要 性

高い

「豊島区歯と口腔の健康づ くり 推進条例」の施行に伴い、 学齢 期におけ る口腔衛 生の保持・増進は本区の重 要施 策に位置付け られている。 従って、 園児、児童、 生徒に対する歯科口腔衛生教育の一層の推進が求められている。

区が主体的に行うべきものか 社会情勢変化により必要性が薄れていないか

所期の目的を終えたのではないか

前年度最終評価 A':経過観察

前年度評価に基づいた具体的 な対応、改善策

(前年度の評価表から転記)

位相差顕微鏡を活用した歯科保健教育については、歯科講和及び歯みがき指導などで実践していく。

上記対応、改善策による進捗状況 全小学校の歯みがき指導において、位相差顕微鏡の効果的な活用を図った。

現状の評価  【総合評価】

A:良好

今後の事業の方向性 S:拡充  A:現状維持  B:改善・見直し  C:縮小  D:終了

A:現状維持

有 効 性

高い

学 齢 期 に お け る歯 科衛 生の 生 活 習慣 を形 成 す る う え で 、 大 変 効 果 的 な 機 会 と な って いる 。 今後歯 と 口 腔の健 康づ く り に関 する 教 育 プロ グ ラムの実践 に伴 う歯 科保健指導が子どもたちの自律的な健康づくりへの基盤を形成する。

目標達成に有効か 十分な効果が上がっているか

効 率 性

高い

学校歯科 医、 歯科衛生士、 養護教諭 が一体と なって取り組んで おり 、よ り効果的 かつ効率的な指導方法を実践している。

実施方法は適正かつ効率的か サービスに係るコストは適正か

終了の理由

歯磨き等の習慣化のため、保健所や家庭教育推進事業を所管している庶務課との連携などを検討すること。 終了の理由

「歯と口腔の健康づくりに関する教育プログラム」は、条例第9条第2号「学齢期におけるむし歯及び歯周疾患の予防並びに口腔清掃や食育支援等の口腔衛生に 係る教育を教育委員会と協働して推進すること。」を具体化したものである。

今後も位相差顕微鏡や顎模型の活用や、歯科講話等によって、これまで以上に歯科衛生教育を推進していく。

今後の事業の方向性 S:拡充  A:現状維持  A’:現状維持(経過観察)  B:改善・見直し  C:縮小  D:終了

(11)

計 画 事 業 № 4 − 3 − 3 − 2

政策体系(現基本計画)

地 域 づ く り の 方 向 事業区分 計画事業・一般事業

政策 単独・補助 事 業 開 始 年 度

施策 運営形態 事 業 終 了 年 度

公 民 連 携

27年度 事業整 理番号

1302 - 13

1. 事務事業の目的(対象・手段・意図)と現状の把握

対象 (事務事業の 働きかける「対

象」は何か)

単位

-25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

-28年度 (見込)

人 10,049 10,152 10,307 10,550

事業概要 (事務事業の活 動内容・進め方)

単位

27年度 目標(計 画)値

25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

進捗率 (対目標値)

28年度 (計画値)

校 33 34 33 33 100.0% 33

─ ─ 意図

(事業の対象を 事業の手段に よって、どんな状

態にするのか)

単位

27年度 目標値

25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

進捗率 (対目標値)

28年度 (目標) ─

─ ─

2. 事業費の推移 (単位:千円)

25年度 26年度

決算 決算 当初予算 補正予算 流転用 予算現額 決算 執行率 当初予算

増減 (27決算) 21,538 22,332 24,249 24,249 22,482 92.7% 22,405 -77

4,675 4,675 ― ― ― ― 4,675 ― 4,675 0

0.55 0.55 ― ― ― ― 0.55 ― 0.55 0.00

0 0 ― ― ― ― 0 ― 0 0

0.00 0.00 ― ― ― ― 0.00 ― 0.00 0.00

4,675 4,675 ― ― ― ― 4,675 ― 4,675 0

26,213 27,007 ― ― ― ― 27,157 ― 27,080 -77

国、都支出金 0 ― 0

使用料・手数料 0 ― 0

地方債 0 ― 0

その他 0 ― 0

一般財源 26,213 27,007 ― ― ― ― 27,157 ― 27,080 -77

事務事業名 定期健康診断経費 事 務 事 業 を構 成 す る

予 算 事 業

①定期健康診断経費(小学校費)

②定期健康診断経費(中学校費)

③管理運営経費(幼稚園費)

学校における教育 区単独事業 23年度以前

「健やかな心と体」の育成【重点】 全部業務委託

 事業特性

子どもを共に育むまち 政策的事業 計画事業

施策の目標

子 どもた ち の 運動 ・ ス ポ ーツに 対す る 関 心や 意欲 を向 上させ る と と もに 、 運動 習 慣の 定着 、 健康 の 増進 な ど、 豊か な 生活 を送 る た め の 基礎 を培 い ま す 。

関連する「ま ち・ ひと・しごと創生 総合戦略」の

基本目 標

子どもと女性にやさしい まち

事 業 の 対 象

区立小・中学校の児童・生徒、幼稚園児

対象の指標

指標

区立小・中学校の児童・生徒数、幼稚園児数

事 業 の 意 図

児童・生徒・園児の疾病の予防措置を行い、または治療を指示するなど学校における保健管理を行い、健康の保持増進を図る。

成果指標

指標 事

業 の 手 段

学校保健安全法に基づき、園児・児童・生徒の各種健康診断を各幼稚園、小・中学校において実施する。

活動指標

指標 法定健診実施校(園)数

人件費 計 B 事業費 計 A+B

財 源 内 訳

事業費(決算額・予算額)

27年度 28年度

事業費(決算額・予算額) A

人 件 費

(12)

0.097 0.099 0.099

10,049 10,152 10,307

2.14 2.20 2.18 0.47 0.46 0.45 2.61 2.66 2.63

4.これまでの評価を踏まえた対応

5. 現状の評価

評価

6. 一次評価

Dの場合

《上記判断の説明》

《上記の判断に基づいた今後の具体的な対応・改善策》

7. 二次評価

Dの場合

《上記判断の説明》 区民一人当たりの経費

コ ス ト 算 出

コスト単位 C (指標名:児童・生徒・園児

数) 事業費コスト A/C 人件費コスト B/C 総コスト (A+B)/C

点検項目 判断理由

必 要 性

高い 学校保健安全法に基づく各種健康診断の実施を維持しなければならない。 区が主体的に行うべきものか

社会情勢変化により必要性が薄れていないか 所期の目的を終えたのではないか

前年度最終評価 A:現状維持

前年度評価に基づいた具体的 な対応、改善策

(前年度の評価表から転記)

法定健診の項目には注意し、対応を検討していく必要がある。

上記対応、改善策による進捗状況 法定健診項目については、法改正に照らし合わせ検討し、平成28年度から「ぎょう虫卵検査」を廃止した。

現状の評価  【総合評価】

B:普通

今後の事業の方向性 S:拡充  A:現状維持  B:改善・見直し  C:縮小  D:終了

A:現状維持

有 効 性

高い

保 健管 理の充実を図 る た めには 、 各 種健 診によ り疾病を早期発見し、 治療 に結 びつけることが不可欠であり、十分に成果は上がっている。

目標達成に有効か 十分な効果が上がっているか

効 率 性

普通 委託料については診療報酬に基づくため、減額は難しい。 実施方法は適正かつ効率的か

サービスに係るコストは適正か

終了の理由 終了の理由

学校保健安全法第13条に基づき実施が義務付けられている各種健診であるため、継続する。

法定健診の項目が変わる場合があるので、注意していく。

(13)

計 画 事 業 № 4 − 3 − 3 − 2

政策体系(現基本計画)

地 域 づ く り の 方 向 事業区分 計画事業・一般事業

政策 単独・補助 事 業 開 始 年 度

施策 運営形態 事 業 終 了 年 度

公 民 連 携

27年度 事業整 理番号

1302 - 14

1. 事務事業の目的(対象・手段・意図)と現状の把握

対象

(事務事業の

働きかける「対

象」は何か)

単位

-25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

-28年度 (見込)

校 1,470 1,500 1,560 1,600

事業概要 (事務事業の活 動内容・進め方)

単位

27年度 目標(計 画)値

25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

進捗率 (対目標値)

28年度 (計画値)

校 22 23 22 22 100.0% 22

人 70 67 57 未実施 - 70

意図 (事業の対象を

事業の手段に よって、どんな状

態にするのか)

単位

27年度 目標値

25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

進捗率 (対目標値)

28年度 (目標)

人 1300.0 1328.0 1387.0 1394.0 107.2% 1430.0 ─

2. 事業費の推移 (単位:千円)

25年度 26年度

決算 決算 当初予算 補正予算 流転用 予算現額 決算 執行率 当初予算

増減 (27決算)

3,469 3,571 3,845 3,845 3,298 85.8% 3,655 357

2,125 2,125 ― ― ― ― 2,125 ― 2,125 0

0.25 0.25 ― ― ― ― 0.25 ― 0.25 0.00

0 0 ― ― ― ― 0 ― 0 0

0.00 0.00 ― ― ― ― 0.00 ― 0.00 0.00

2,125 2,125 ― ― ― ― 2,125 ― 2,125 0

5,594 5,696 ― ― ― ― 5,423 ― 5,780 357

国、都支出金 0 ― 0

使用料・手数料 0 ― 0

地方債 0 ― 0

その他 0 ― 0

一般財源 5,594 5,696 ― ― ― ― 5,423 ― 5,780 357

事務事業名 就学時健康診断経費

事 務 事 業 を構 成 す る 予 算 事 業

学校における教育 区単独事業 23年度以前

「健やかな心と体」の育成【重点】 全部業務委託

 事業特性

子どもを共に育むまち 政策的事業 計画事業

施策の目標

子 どもた ち の 運動 ・ ス ポ ーツに 対す る 関 心や 意欲 を向 上させ る と と もに 、 運動 習 慣の 定着 、 健康 の 増進 な ど、 豊か な 生活 を送 る た め の 基礎 を培 い ま す 。

関連する「ま ち・ ひと・しごと創生 総合戦略」の

基本目 標

子どもと女性にやさしい

まち

事 業 の 対 象

就学前の幼児

対象の指標

指標

就学時健康診断受診対象者数

事 業 の 意 図

就学予定者の心身の状況を的確に把握し、就学にあたって保健上必要な勧告、助言を行うとともに、適正な就学を図る。

成果指標

指標

就学時健康診断受診者数

事 業 の 手 段

学校保健安全法に基づき、就学前の幼児に対し健康診断を実施する。

活動指標

指標

就学時健康診断実施校 予備日利用者数

人件費 計 B

事業費 計 A+B

事業費(決算額・予算額)

27年度 28年度

事業費(決算額・予算額) A

費 正規

(人数)

非常勤

(14)

0.021 0.021 0.020

1,328 1,387 1,394

2.61 2.57 2.37

1.60 1.53 1.52

4.21 4.11 3.89

4.これまでの評価を踏まえた対応

5. 現状の評価

評価

6. 一次評価

Dの場合

《上記判断の説明》

《上記の判断に基づいた今後の具体的な対応・改善策》

7. 二次評価

Dの場合

《上記判断の説明》 区民一人当たりの経費

コスト単位 C

(指標名:受診者数)

事業費コスト A/C

人件費コスト B/C

総コスト (A+B)/C

点検項目 判断理由

必 要 性

高い

学 校保 健安 全の規定 に基づ き 、 就 学時 健康 診断 の実施 を維持 して いかな けれ ばならい。

区が主体的に行うべきものか 社会情勢変化により必要性が薄れていないか

所期の目的を終えたのではないか

前年度最終評価 A:現状維持

前年度評価に基づいた具体的

な対応、改善策

(前年度の評価表から転記)

就学予定者が円滑に健診を受けられるよう検討していく必要がある。

上記対応、改善策による進捗状況 指定校での受診を実施したことにより廃止した予備日を平成28年度から復活し、保護者の要望に配慮した。

現状の評価  【総合評価】

B:普通

今後の事業の方向性 S:拡充  A:現状維持  B:改善・見直し  C:縮小  D:終了

A:現状維持

有 効 性

高い

就学前の幼児に健診の機会を設け、入学前の段階で疾病を早期に発見し、 治療 に結びつけることができるため、十分に効果は上がっている。

目標達成に有効か 十分な効果が上がっているか

効 率 性

普通

入学予定校で健診を受けるこことが効率的である 。な お、 健診 に係 る委 託料 につ いては、診療報酬に基づくため減額は難しい。

実施方法は適正かつ効率的か サービスに係るコストは適正か

終了の理由

保護者のニーズと予備日利用者数や経費とのバランスを見ながら、予備日設定による効果検証を継続的に行い、有効的に事業実施を行ってほしい。

終了の理由

学校保健安全法第12条に基づき、実施が義務付けられている事業である。

今後は、広報を工夫したり、予備日を設定する等、就学時に健診を必ず受けてもらえるよう、取り組んでいく。

今後の事業の方向性 S:拡充  A:現状維持  A’:現状維持(経過観察)  B:改善・見直し  C:縮小  D:終了

(15)

計 画 事 業 №

政策体系(現基本計画)

地 域 づ く り の 方 向 事業区分 計画事業・一般事業

政策 単独・補助 事 業 開 始 年 度

施策 運営形態 事 業 終 了 年 度

公 民 連 携

27年度 事業整 理番号

1302 - 15

1. 事務事業の目的(対象・手段・意図)と現状の把握

対象

(事務事業の

働きかける「対

象」は何か)

単位

-25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

-28年度 (見込)

校 31 30 30 30

事業概要 (事務事業の活 動内容・進め方)

単位

27年度 目標(計 画)値

25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

進捗率 (対目標値)

28年度 (計画値)

千円 13,993 14,742 21,007 16,735 119.6% 18,934 千円 3,067 2,804 2,279 3,064 99.9% 3,586 千円 23,368 14,005 16,696 23,780 101.8% 24,100

意図 (事業の対象を

事業の手段に よって、どんな状

態にするのか)

単位

27年度 目標値

25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

進捗率 (対目標値)

28年度 (目標)

─ ─ ─

2. 事業費の推移 (単位:千円)

25年度 26年度

決算 決算 当初予算 補正予算 流転用 予算現額 決算 執行率 当初予算

増減 (27決算)

41,468 48,337 44,265 3,384 47,649 47,647 100.0% 50,268 2,621

8,075 8,075 ― ― ― ― 8,075 ― 8,075 0

0.95 0.95 ― ― ― ― 0.95 ― 0.95 0.00

0 0 ― ― ― ― 0 ― 0 0

0.00 0.00 ― ― ― ― 0.00 ― 0.00 0.00

8,075 8,075 ― ― ― ― 8,075 ― 8,075 0

49,543 56,412 ― ― ― ― 55,722 ― 58,343 2,621

国、都支出金 0 ― 0

使用料・手数料 0 ― 0

地方債 0 ― 0

その他 0 ― 0

一般財源 49,543 56,412 ― ― ― ― 55,722 ― 58,343 2,621

事務事業名 学校給食費管理運営経費

事 務 事 業 を構 成 す る 予 算 事 業

①学校給食管理運営経費(小学校費) ②学校給食管理運営経費(中学校費)

学校における教育 区単独事業 23年度以前

「健やかな心と体」の育成【重点】 全部業務委託

 事業特性

子どもを共に育むまち 政策的事業 一般事業

施策の目標

子 どもた ち の 運動 ・ ス ポ ーツに 対す る 関 心や 意欲 を向 上させ る と と もに 、 運動 習 慣の 定着 、 健康 の 増進 な ど、 豊か な 生活 を送 る た め の 基礎 を培 い ま す 。

関連する「ま ち・ ひと・しごと創生 総合戦略」の

基本目 標

子どもと女性にやさしい

まち

事 業 の 対 象

区立小・中学校

対象の指標

指標

区立小・中学校数

事 業 の 意 図

学校給食は児童・生徒の健康増進のために、望ましい食習慣を形成するものである。そのためには、給食調理における衛生管理を徹底

し、手作りの安全・安心でおいしい給食を提供することが不可欠であり、学校給食の円滑な運営が求められる。

成果指標

指標 事

業 の 手 段

学校給食の実施に要する備品購入(老朽補充、及び学級増への対応)、備品修理、備品保守点検、給食室用消耗品の購入のほか、学校

給食法の規定に基づく学校給食衛生管理基準における細菌検査の実施、保存検査食材料費の支出、また学校給食従事者を対象とした講

習会の開催など。

活動指標

指標

老朽、学級増に伴う給食備品の購入 給食室清掃保守委託 給食用消耗品の購入

人件費 計 B

事業費 計 A+B

事業費(決算額・予算額)

27年度 28年度

事業費(決算額・予算額) A

費 正規

(人数)

非常勤

(16)

0.184 0.208 0.202

31 30 30

1,337.68 1,611.23 1,588.23

260.48 269.17 269.17

1,598.16 1,880.40 1,857.40

4.これまでの評価を踏まえた対応

5. 現状の評価

評価

6. 一次評価

Dの場合

《上記判断の説明》

《上記の判断に基づいた今後の具体的な対応・改善策》

7. 二次評価

Dの場合

《上記判断の説明》 区民一人当たりの経費

コスト単位 C

(指標名:給食調理業務委

託校数)

事業費コスト A/C

人件費コスト B/C

総コスト (A+B)/C

点検項目 判断理由

必 要 性

高い 学校給食の安定的の運営に必要である。

区が主体的に行うべきものか 社会情勢変化により必要性が薄れていないか

所期の目的を終えたのではないか

前年度最終評価 A:現状維持

前年度評価に基づいた具体的

な対応、改善策

(前年度の評価表から転記)

設備面での衛生環境の確保に加え、人的な面では、栄養士事務打合せ会などのより一層の充実が必要である。

上記対応、改善策による進捗状況

学校給食衛生管理基準に基づく、衛生管理の徹底を図るため、保健所の食品衛生監視員などの専門職を講師に、学校給食

従事者講習会を夏季に実施している。

現状の評価  【総合評価】

A:良好

今後の事業の方向性 S:拡充  A:現状維持  B:改善・見直し  C:縮小  D:終了

A:現状維持

有 効 性

高い 衛生環境の徹底や安全な調理場環境の確保に効果が大きい。

目標達成に有効か 十分な効果が上がっているか

効 率 性

高い

学校給食用備品は、その耐用年数をメーカー の推 奨よ りかなり 長めに設定し、修 繕対応が不可能な備品のみ買い替えてている。

実施方法は適正かつ効率的か サービスに係るコストは適正か

終了の理由 終了の理由

調理室の衛生的な環境を整備し、また安全な作業場とすることが、子どもたちに安全な給食を提供するための大前提なので、必要不可欠な事業である。

設備面での衛生環境の確保に加え、人的な面では、栄養士事務打ち合わせ会などにより、一層の充実が必要である。

(17)

計 画 事 業 №

政策体系(現基本計画)

地 域 づ く り の 方 向 事業区分 計画事業・一般事業

政策 単独・補助 事 業 開 始 年 度

施策 運営形態 事 業 終 了 年 度

公 民 連 携

27年度 事業整 理番号

1302 - 16

1. 事務事業の目的(対象・手段・意図)と現状の把握

対象

(事務事業の

働きかける「対

象」は何か)

単位

-25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

-28年度 (見込)

校 31 30 30 30

事業概要 (事務事業の活 動内容・進め方)

単位

27年度 目標(計 画)値

25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

進捗率 (対目標値)

28年度 (計画値)

校 7 4 7 7 100.0% 5

─ ─

意図 (事業の対象を

事業の手段に よって、どんな状

態にするのか)

単位

27年度 目標値

25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

進捗率 (対目標値)

28年度 (目標)

千円 629,796 590,942 602,872 612,158 97.2% 611,212 ─

2. 事業費の推移 (単位:千円)

25年度 26年度

決算 決算 当初予算 補正予算 流転用 予算現額 決算 執行率 当初予算

増減 (27決算)

590,942 602,872 629,796 -5,175 624,621 612,158 98.0% 611,212 -946

4,250 4,250 ― ― ― ― 4,250 ― 2,125 -2,125

0.50 0.50 ― ― ― ― 0.50 ― 0.25 -0.25

0 0 ― ― ― ― 0 ― 0 0

0.00 0.00 ― ― ― ― 0.00 ― 0.00 0.00

4,250 4,250 ― ― ― ― 4,250 ― 2,125 -2,125

595,192 607,122 ― ― ― ― 616,408 ― 613,337 -3,071

国、都支出金 0 ― 0

使用料・手数料 0 ― 0

地方債 0 ― 0

その他 0 ― 0

一般財源 595,192 607,122 ― ― ― ― 616,408 ― 613,337 -3,071

事務事業名 学校給食調理業務委託経費

事 務 事 業 を構 成 す る 予 算 事 業

①給食調理業務委託経費(小学校費) ②給食調理業務委託経費(中学校費)

学校における教育 区単独事業 23年度以前

「健やかな心と体」の育成【重点】 全部業務委託

 事業特性

子どもを共に育むまち 政策的事業 一般事業

施策の目標

子 どもた ち の 運動 ・ ス ポ ーツに 対す る 関 心や 意欲 を向 上させ る と と もに 、 運動 習 慣の 定着 、 健康 の 増進 な ど、 豊か な 生活 を送 る た め の 基礎 を培 い ま す 。

関連する「ま ち・ ひと・しごと創生 総合戦略」の

基本目 標

子どもと女性にやさしい

まち

事 業 の 対 象

区立小・中学校

対象の指標

指標

区立小・中学校数

事 業 の 意 図

指名競争入札の導入により、より信頼性ある委託事業者による安定的な給食運営を達成し、委託事業費の適正化が図れる。

成果指標

指標

給食調理業務委託料の適正化

事 業 の 手 段

効率的、効果的な学校給食の運営を図るため、給食調理業務を自校委託方式とし、民間委託している。委託事業者の選定については、平

成25年度より従来のプロポーザル方式から指名競争入札に変更するとともに、契約方法を長期継続契約(3年間)に変更し、学校給食運営

の安定化を図り、委託事業費の適正化を目指している。

活動指標

指標

指名競争入札による給食調理業務委託事業者の導入

人件費 計 B

事業費 計 A+B

事業費(決算額・予算額)

27年度 28年度

事業費(決算額・予算額) A

費 正規

(人数)

非常勤

(18)

2.213 2.235 2.237

31 30 30

19,062.65 20,095.73 20,405.27

137.10 141.67 141.67

19,199.74 20,237.40 20,546.93

4.これまでの評価を踏まえた対応

5. 現状の評価

評価

6. 一次評価

Dの場合

《上記判断の説明》

《上記の判断に基づいた今後の具体的な対応・改善策》

7. 二次評価

Dの場合

《上記判断の説明》 区民一人当たりの経費

コスト単位 C

(指標名:給食調理業務委

託校数)

事業費コスト A/C

人件費コスト B/C

総コスト (A+B)/C

点検項目 判断理由

必 要 性

高い 学校給食の効率的な運営を図るため、調理業務の委託は不可欠である。

区が主体的に行うべきものか 社会情勢変化により必要性が薄れていないか

所期の目的を終えたのではないか

前年度最終評価 A:現状維持

前年度評価に基づいた具体的

な対応、改善策

(前年度の評価表から転記)

アレルギー食については、調理段階で細心の注意を払うとともに、配膳に関わる教員等の連携が極めて重要となるので、学校

においては子どもに届くまでの行程について繰り返し確認を行っていく必要がある。

上記対応、改善策による進捗状況 アレルギー事故を防止するために、小・中学校全校において緊急時の対応訓練と作業工程の綿密な確認を行っている。

現状の評価  【総合評価】

B:普通

今後の事業の方向性 S:拡充  A:現状維持  B:改善・見直し  C:縮小  D:終了

有 効 性

高い

衛 生管 理の徹底や栄 養 士 が 立 て る 献 立 の 多様 化 に 対応 して いる ほか 、 ア レル ギー対策にも十分成果を上げている。

目標達成に有効か 十分な効果が上がっているか

効 率 性

普通

指名競争入札 の導 入により コス ト削 減を想定 して いた が、 各事業者とも 教育委員 会からの要請によるアレルギー対策強化によ り人 員増 をしているため人 件費 の増 加からコスト削減は難しい状況にある。

実施方法は適正かつ効率的か サービスに係るコストは適正か

終了の理由 終了の理由

アレルギー事故や食中毒が発生したら子供の命に係わるので、衛生管理やアレルギー食対応等、一定程度以上のレベルの良質な事業者の確保をするために

は、適正な委託料を維持する必要がある。

アレルギー食について、調理段階で最新の注意を払うとともに、誤配膳もあってはならないことなので、子どもに届くまでの工程を繰り返し確認していかなけれ

ばならない。良質な事業者の選定とともに、学校が事業者とよく連携を図れるよう支援していく。

(19)

計画事業№

政策体系(現基本計画)

地域づくりの方向 事業区分 計画事業・ 一般事業

政策 単独・補助 事業開始年度

施策 運営形態 事業終了年度

公民連携

27年 度 事 業 整 理 番 号

1302 - 03

1 .事 務 事 業 の 目 的 (対 象 ・手段 ・意 図)と 現状 の 把 握

対象 (事務事業の 働きかける「対

象」 は何か)

単位

-25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

-28年度 (見込)

校 31 30 30 30

事業概要 (事務事業の活 動内容・進め方)

単位

27年 度 目 標 (計 画)値

25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

進捗率 (対目標値)

28年度 (計画値)

校 17 18 17 17 100.0% 17

校 30 31 30 30 100.0% 30

意図 (事業の対象を

事業の手段に よって、どんな状

態にするのか)

単位

27年度 目標値

25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

進捗率 (対目標値)

28年度 (目標)

千円 8,099 7,414 6,570 7,778 96.0% 7,836

時間 400 157 145 89 22.3% 150

2 .事 業 費 の 推 移

(単位: 千円)

25年度 26年度

決算 決算 当初予算 補正予算 流転用 予算現額 決算 執行率 当初予算

増減 (27決算)

10,842 9,851 12,037 0 0 12,037 10,897 90.5% 11,374 477

0 0 ― ― ― ― 1,700 ― 1,700 0

0.00 0.00 ― ― ― ― 0.20 ― 0.20 0.00

720 1,080 ― ― ― ― 0 ― 0 0

0.20 0.30 ― ― ― ― 0.00 ― 0.00 0.00

720 1,080 ― ― ― ― 1,700 ― 1,700 0

11,562 10,931 ― ― ― ― 12,597 ― 13,074 477

国、都支出金 0 ― 0

使用料・手数料 0 ― 0

地方債 0 ― 0

その他 0 ― 0

一般財源 11,562 10,931 ― ― ― ― 12,597 ― 13,074 477

3 .現 状 の 評 価

評 価

現 状 の評 価  【総 合 評 価 】 A:良好

有 効 性

高 い

衛 生 管 理 だ け で は な く 、 小 学 校 単 学 級 学 年 及 び 特 別 支 援 学 級 に 対し 、水 泳 監

視 員 を 配 置 す る な ど 、子 ども た ち の 安 全 確 保 を 行 っ て お り十 分 効 果 を 上 げ て い

る 。 目標達成に有効か

十分な効果が上がっているか 効 率 性

高 い 清 掃 や 水 質 検 査は 委託 し て おり、効 果 的 に 運 営さ れ て いる 。 実施方法は適正かつ効率的か

サービスに係るコストは適正か

点 検 項 目 判 断 理由

必 要 性

高 い 教 育 課 程 で あ る 水泳事 業 の運 営経 費 で ある た め。 区が主体的に行うべきものか

社会情勢変化により必要性が薄れていないか 所期の目的を終えたのではないか 人件費 計 B

事業費 計 A+B

財 源 内 訳

事業費(決算額・予算額)

27年度 28年度

事業費(決算額・ 予算額) A

人 件 費

正規

(人数)

非常勤

(人数) 事 業 の 意 図

学校におけるプ ール授業を安全でより充実したものとする。

成果指標

指標

プール消毒薬品等購入額 プール監視補助員配置時間数

事 業 の 手 段

小・中学校のプール授業時の監視補助員の配置、プール清掃委託、水質検査委託、消毒の購入等のプール運営に必要な事務を行う。

活動指標

指標

プール清掃委託実施校数 プール水質検査実施校数

事 業 の 対 象

区立小中学校

対象の指標

指標

区立小中学校数

施策の目標

子 どもた ち の 運 動 ・ ス ポ ー ツ に 対 す る 関 心 や 意 欲 を 向 上 させ る と と もに 、運 動 習 慣 の 定 着 、健 康 の 増 進 な ど、豊 か な 生 活 を 送 る た め の 基 礎 を 培 い ま す 。

関 連 す る 「ま ち ・ ひ と・しご と創 生 総 合 戦 略」の

基 本 目 標

子どもと女性にやさしい まち

学校における教育 区単独事業 23年度以前

「健やかな心と体」の育成【重点】 一部業務委託

 事業特性

子どもを共に育むまち 政策的事業 一般事業

事務事業を構成する 予算事業

①プール運営経費(小学校費)

②プール運営経費(中学校費)

(20)

計画事業№

政策体系(現基本計画)

地域づくりの方向 事業区分 計画事業・ 一般事業

政策 単独・補助 事業開始年度

施策 運営形態 事業終了年度

公民連携

27年 度 事 業 整 理 番 号

1302 - 07

1 .事 務 事 業 の 目 的 (対 象 ・手段 ・意 図)と 現状 の 把 握

対象 (事務事業の 働きかける「対

象」 は何か)

単位

-25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

-28年度 (見込)

校 31 30 30 30

事業概要 (事務事業の活 動内容・進め方)

単位

27年 度 目 標 (計 画)値

25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

進捗率 (対目標値)

28年度 (計画値)

名 140 40 33 28 20.0% 140

意図 (事業の対象を

事業の手段に よって、どんな状

態にするのか)

単位

27年度 目標値

25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

進捗率 (対目標値)

28年度 (目標)

日 733 727 651 636 86.8% 683

日 270 278 261 267 98.9% 270

名 35,000 31,791 34,108 33,293 95.1% 35,000

2 .事 業 費 の 推 移

(単位: 千円)

25年度 26年度

決算 決算 当初予算 補正予算 流転用 予算現額 決算 執行率 当初予算

増減 (27決算)

4,065 3,648 4,107 0 0 4,107 3,571 86.9% 3,955 384

0 0 ― ― ― ― 1,700 ― 1,700 0

0.00 0.00 ― ― ― ― 0.20 ― 0.20 0.00

720 1,440 ― ― ― ― 0 ― 0 0

0.20 0.40 ― ― ― ― 0.00 ― 0.00 0.00

720 1,440 ― ― ― ― 1,700 ― 1,700 0

4,785 5,088 ― ― ― ― 5,271 ― 5,655 384

国、都支出金 0 ― 0

使用料・手数料 0 ― 0

地方債 0 ― 0

その他 0 ― 0

一般財源 4,785 5,088 ― ― ― ― 5,271 ― 5,655 384

3 .現 状 の 評 価

評 価

現 状 の評 価  【総 合 評 価 】 B:普通

有 効 性

高 い 児 童 ・生徒 の 泳 力 の 向上 と 安全 確 保 に 必要 不 可 欠 で ある 。 目標達成に有効か

十分な効果が上がっているか 効 率 性

普 通

外 部 指 導 員 の 委 託化 を検 討し た 経 緯 が ある が コ ス ト 増 と な る た め 、臨 時 職 員 と

し て 雇 用し て いる 。 実施方法は適正かつ効率的か

サービスに係るコストは適正か

点 検 項 目 判 断 理由

必 要 性

高 い

学 校 教 育 ( 体 育 ) の 一 環 と し て 実 施 し て い る 事 業 で あ り 、 夏 季 休 業 中 の 泳 力 向

上 と 身 体 の 健 全 な育 成に 寄 与 し て いる 。 区が主体的に行うべきものか

社会情勢変化により必要性が薄れていないか 所期の目的を終えたのではないか 人件費 計 B

事業費 計 A+B

財 源 内 訳

事業費(決算額・予算額)

27年度 28年度

事業費(決算額・ 予算額) A

人 件 費

正規

(人数)

非常勤

(人数) 事 業 の 意 図

夏季休業中の泳力向上と身体の健全な育成に寄与している。

成果指標

指標

外部水泳指導員配置延日数 夏季学校プール開設延日数

参加延人数

事 業 の 手 段

夏休み期間中に開設する児童・生徒に対する夏季学校プールを実施し、その間外部指導員を雇用する。

活動指標

指標

外部水泳指導員講習会参加人数

事 業 の 対 象

区立小中学校

対象の指標

指標

区立小中学校数

施策の目標

子 どもた ち の 運 動 ・ ス ポ ー ツ に 対 す る 関 心 や 意 欲 を 向 上 させ る と と もに 、運 動 習 慣 の 定 着 、健 康 の 増 進 な ど、豊 か な 生 活 を 送 る た め の 基 礎 を 培 い ま す 。

関 連 す る 「ま ち ・ ひ と・しご と創 生 総 合 戦 略」の

基 本 目 標

子どもと女性にやさしい まち

学校における教育 区単独事業 23年度以前

「健やかな心と体」の育成【重点】 一部業務委託

 事業特性

子どもを共に育むまち 政策的事業 一般事業

事務事業を構成する 予算事業

①夏季プール運営経費(小学校費)

②夏季プール運営経費(中学校費)

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台地 洪積層、赤土が厚く堆積、一 戸建て住宅と住宅団地が多 く公園緑地にも恵まれている 低地

子ども・かがやき戦略 元気・いきいき戦略 花*みどり・やすらぎ戦略

部位名 経年劣化事象 健全性評価結果 現状保全

1. 液状化評価の基本方針 2. 液状化評価対象層の抽出 3. 液状化試験位置とその代表性.

取組状況の程度・取組状況の評価点 取組状況 採用 採用無し. 評価点 1

対策 現状の確認 自己評価 主な改善の措置 実施 実施しない理由 都の確認.