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通 信 訓 練 救 援 物 資 情 報 伝 達 訓 練 (11 月 から12 月 上 旬 のうち1 日 ) 新 規 県 災 害 対 策 本 部 市 町 村 防 災 関 係 機 関 が 連 携 し 通 信 用 資 器 材 やシステムを 用 いた 情 報 伝 達 訓 練 を 併 せて 救 援 物 資 の

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(1)

1 平成26年 7月29日 記 者 発 表

平成26年度防災訓練について

災害対応力の強化に資するため、防災訓練の更なる充実を図るとともに、実践的な訓練 を実施します。 ■訓練計画・方針 ■訓練計画・方針 ■訓練計画・方針 ■訓練計画・方針 ◆訓練規模の拡大(航空・海上自衛隊 ☆実践的訓練の更なる充実 等、参加機関の拡大) ☆職員の意識向上・災害対応力の強化 ◆機器習熟訓練の充実 ☆防災関係機関との連携強化 ◆住民避難・避難所運営訓練の充実 ◆災害時緊急機動支援隊、広域防災 拠点要員の参加 ■訓練概要 ■訓練概要 ■訓練概要 ■訓練概要 総合実践訓練 総合実践訓練 総合実践訓練 総合実践訓練 ◆ 津波災害対応実践訓練 ◆ 津波災害対応実践訓練 ◆ 津波災害対応実践訓練 ◆ 津波災害対応実践訓練(10月19日(日)) <詳細は別添のとおり> ・ 県災害対策本部を県庁南別館に設置し、広域防災拠点である南紀白浜空港(旧南紀白浜 空港を含む。)、被災地として設定する田辺市、白浜町、串本町において同時並行で実践的 な訓練を実施。 ・ 近畿府県合同防災訓練としても実施するとともに、緊急消防援助隊近畿ブロック合同 訓練(10月18日・19日)の2日目と共同で訓練を実施。 ・ 多くの防災関係機関の参加を得て、迅速で効率的な救助・救援ができるよう、機関相互 の連携を確認。 ◆ 緊急消防援助隊近畿ブロック合同訓練 ◆ 緊急消防援助隊近畿ブロック合同訓練 ◆ 緊急消防援助隊近畿ブロック合同訓練 ◆ 緊急消防援助隊近畿ブロック合同訓練(10月18日(土)~19日(日)) <詳細は別添のとおり> ・ 近畿2府7県の緊急消防援助隊(阪神淡路大震災を契機に創設された大規模災害時に相 互応援する部隊)が毎年実施している大規模な合同訓練を、今年度は南海トラフでの地震 ・津波で甚大な被害が危惧される和歌山県南部で実施。 ・ 二日間にわたり実施する訓練のうち2日目は、津波災害対応実践訓練と共同実施するこ とにより、これまで行われてきた訓練以上に、自衛隊・警察等の防災関係機関との連携に 重点を置いた実践型訓練とする。

訓 練

練 方

方 針

上旬 中旬 下旬 上旬 中旬 下旬 上旬 中旬 下旬 上旬 中旬 下旬 上旬 中旬 下旬 上旬 中旬 下旬 上旬 中旬 下旬 上旬 中旬 下旬 上旬 中旬 下旬 上旬 中旬 下旬 上旬 中旬 下旬 12月 1月 2月 3月 11月 5月 6月 7月 8月 9月 10月

訓 練

練 計

計 画

近畿府県合同防災訓練・和歌山県津波災害対応実践訓練 実施 10/19 (日) 物資輸送・災害情報 収集伝達訓練 実施 災害対策本部総合 統制室運営図上訓練 実施 2/1 (土) 実施 10/18(土) 10/19(日) 緊急消防援助隊近畿ブロック合同訓練 実施 孤立集落通信訓練 救援物資情報伝達訓練 実施 津波避難訓練 実施 11/1(土) 11/5(水)

(2)

2 通 信 訓 練 通 信 訓 練 通 信 訓 練 通 信 訓 練 ◆ 救援物資情報伝達訓練 ◆ 救援物資情報伝達訓練 ◆ 救援物資情報伝達訓練 ◆ 救援物資情報伝達訓練 (11月から12月上旬のうち1日) ≪新規≫ ・ 県災害対策本部、市町村、防災関係機関が連携し、通信用資器材やシステムを用いた情 報伝達訓練を実施。併せて救援物資の図上訓練を実施。 ◆ 孤立集落通信訓練孤立集落通信訓練孤立集落通信訓練孤立集落通信訓練 (1月実施予定) ・ 孤立集落に設置している防災行政無線等を用いて、市町村と孤立集落の間で通信訓練 を実施。併せて、防災電話を用いた県と市町村との通信訓練を実施。 ※この訓練は、第23回中央非常通信協議会表彰(H26.3。協議会事務局は総務省内)を受賞。 ※孤立可能性のある集落数:583集落(H26.3現在) 津波避難訓練 津波避難訓練 津波避難訓練 津波避難訓練 ◆ 津波避難訓練津波避難訓練津波避難訓練津波避難訓練 (11月1日(土)、11月5日(水)) ○11月1日(土) ・ 4県(三重県、和歌山県、徳島県、高知県)共同の訓練として、県下一斉に沿岸市町におい て住民による津波避難訓練を実施。 ※市町によっては11月1日以外の日程での実施あり。 ・ 県と市町間での情報収集伝達訓練、エリアメール・緊急速報メール配信訓練等を実施。 ※津波避難訓練に併せて各市町が関係機関等と連携した訓練を展開。 ○11月5日(水) ・ 内閣府が津波防災の日に実施する地震・津波防災訓練において、本県では広川町が津波 避難訓練を実施。 物 資 訓 練 物 資 訓 練 物 資 訓 練 物 資 訓 練 ◆ 物資輸送・災害情報収集伝達訓練 ◆ 物資輸送・災害情報収集伝達訓練 ◆ 物資輸送・災害情報収集伝達訓練 ◆ 物資輸送・災害情報収集伝達訓練 (1月実施予定) ・ 県庁南別館に災害対策本部を立ち上げ、広域防災拠点、協定企業と連携して救援物資の 要請、受入、仕分け、払出の一連の手順を確認。 ・ 移動県庁を活用し、県庁と広域防災拠点の間で物資ニーズ等の情報を共有し、物資提供 者(協定企業等)との物資のマッチングを図る。 図 上 訓 練 図 上 訓 練 図 上 訓 練 図 上 訓 練 ◆ 災害対策本部総合統制室運営図上訓練 ◆ 災害対策本部総合統制室運営図上訓練 ◆ 災害対策本部総合統制室運営図上訓練 ◆ 災害対策本部総合統制室運営図上訓練 (2月1日(日)) ・ 災害時に、災害対策本部の下で災害対応の実務的な調整を行う総合統制室の図上訓練 を実施。 県庁南別館に災害対策本部を立上げ、災害対応を行うとともに、関係機関への応援を要 請。 ・ 今年度は関西広域連合と共同で実施し、関西広域連合及び関西圏域の府県市は災害対 策本部等を設置して、管内の災害対応及び広域的な応援・受援の確認を実施。 参 集 訓 練 参 集 訓 練 参 集 訓 練 参 集 訓 練 ◆ 職員参集訓練 ◆ 職員参集訓練 ◆ 職員参集訓練 ◆ 職員参集訓練 (時期未定) ・ 震度6弱以上の地震が発生したと想定し、全職員を対象に、抜き打ちで参集訓練を行 う。 ※それぞれの訓練の前に改めて詳細を発表。 【問い合わせ先】 総括 高瀬(局長) 073-441-2283(直通) 危機管理課 土井(課長) 073-441-2274(直通) 総合防災課 松尾(課長) 073-441-2264(直通) 中内・鳥羽 073-441-2262(直通) 消防保安課 横山(課長) 073-441-2280(直通) 森・吉田

(3)

南海トラフ地震などの大規模災害に備え、迅速な初動対応と災害対応力強化を図るため、関 係機関と連携した救助活動などの訓練を実施します。 今回の訓練は、南紀白浜空港、旧南紀白浜空港を拠点に、SCU(広域搬送拠点臨時医療施設) の開設を初め医療機関と連携した陸・海・空からの人命救助(DMAT隊の派遣、傷病者搬送) や、物資輸送など支援中心の訓練を実施し、実践訓練として初めてとなる、緊急消防援助隊訓 練との合同訓練や防衛省(陸・海・空自衛隊)及び在日米軍が全面協力する大規模な訓練となる。 又、訓練のための事前調査等により、地形や障害物等のデータが蓄積され、発災時に迅速な 対応が可能となる。 1 実施日 平成26年10月19日(日) 2 実施場所 ・和歌山県庁 ・・・ 南別館(県災害対策本部) 西牟婁振興局・東牟婁振興局(県災害対策支部) ・広域防災拠点等・・・ 南紀白浜空港、旧南紀白浜空港 ・市町村 ・・・ 田辺市(災害対策本部、新庄町、中辺路、龍神) 白浜町(災害対策本部、保呂) 串本町(災害対策本部、サンゴ台、姫、潮岬、有田) ・緊急消防援助隊訓練地、紀南病院、南和歌山医療センター、くしもと町立病院 他 3 訓練想定 平成26年10月19日(日)早朝、和歌山県で非常に強い揺れを感じる地震が発生し、 和歌山県内では震度5強~7の揺れを観測した。 震源地は和歌山県南方沖で、震源の深さは約10km、地震の規模はマグニチュード8.7 と推定される。 4 訓練参加機関(約80機関、約5,000名) ・防衛省(陸・海・空自衛隊)・在日米軍、内閣府、国土交通省近畿地方整備局、 海上保安庁、関西広域連合、和歌山県警察、滋賀県警察、和歌山県防災航空隊、 和歌山県内各消防本部、緊急消防援助隊(2府7県)、DMAT、 紀南病院、南和歌山医療センター、くしもと町立病院、関係医療機関、 一般社団法人和歌山県薬剤師会、公益財団法人和歌山県トラック協会、 和歌山県倉庫協会、株式会社オークワ、その他民間協力企業、 株式会社 NTT ドコモ、ソフトバンクモバイル株式会社、KDDI 株式会社 和歌山県、田辺市、白浜町、串本町 計2計2計2,,,,500名計2500名500名500名 ・田辺市住民(約1,900名)、白浜町住民(約100名)、串本町住民(約500名)

津波災害対応実践訓練

津波災害対応実践訓練

津波災害対応実践訓練

津波災害対応実践訓練

(4)

5 訓練内容 (1)職員の訓練 災害対策本部運営訓練(災害対策本部会議及び総合統制室運用)、活動拠点設置訓練、 航空機運航調整訓練、物資輸送調整訓練、傷病者搬送調整訓練、移動県庁運用訓練 等 (2)関係機関との連携した訓練 SCU開設等拠点設置訓練、域外応援部隊の輸送訓練、漂流者捜索・救助訓練、 ヘリコプター離発着訓練、ヘリテレ映像等配信訓練、負傷者救出・搬送訓練、 物資搬送訓練、道路啓開訓練 等 (3)住民参加の訓練 津波避難訓練、避難所運営訓練 等 ※ タイムスケジュールは詳細確定後10月に発表 6 本年度訓練の特徴点 (1) 訓練場所及び訓練実施時間の拡大 3市町による訓練実施及び訓練時間を拡大し実施 (2) SCU(Staging Care Unit)開設訓練の実施

白浜空港にSCU、串本沖に洋上SCU(護衛艦「いせ」)を開設 医療指揮所の開設(大型巡視船「とさ」)

(3) DMAT(Disaster Medical Assistance Team)隊輸送及び傷病者搬送訓練の拡大 3市町での住民避難訓練を初め、医療機関と連携した傷病者搬送訓練を実施 (4) 医薬品搬送、薬剤師派遣(新) 域外からの医薬品搬送訓練を初め、医療救護所等に薬剤師を派遣する訓練を実施 (5) 漂流者捜索・救助訓練の拡大(新) 海上保安庁巡視船、県漁業取締船等の水難救助訓練及び護衛艦「いせ」への漂流者 収容連携訓練を実施 (6) 物資輸送訓練(新) 航空機を用いた、域外空港からの各機関支援隊の輸送訓練を実施 物資の緊急輸送を実現するため、航空機からの物料投下訓練を実施 (7) 米軍の協力による訓練(新) オスプレイ及びヘリを用いて、孤立が予想される民有地での緊急物資の輸送及び重傷者 の広域搬送訓練を実施 (8) 緊急消防援助隊訓練との合同訓練(新) 10月18日からの2日間開催する同訓練のうち、19日の訓練に津波災害対応実践 訓練との合同訓練として実施 (9) 自衛隊、警察、消防の三者連携による救出・救助訓練(新) 緊急消防援助隊訓練地による、自衛隊災害派遣部隊、広域緊急援助隊(警察)、緊急消防 援助隊が連携する救出・救助訓練を実施 7 訓練に用いる装備品等 別紙(自衛隊、海上保安庁等の事情により変更もあります。) 8 その他 (1)天候等により訓練を中止することがあります。 (2)取材については、別途マスコミ向けに取材に関する説明会を開催します。(日程未定) 4

(5)

別紙 訓練に用いる装備品等(自衛隊、海上保安庁等の事情により変更もあります。) 護衛艦「いせ」 輸送ヘリ「CH-47J チヌーク」 輸送機「C-130H ハーキュリーズ」 捜索・救難ヘリ「UH60J ブラックホーク」 捜索救難機「U-125A」 輸送ヘリ「UH-1 ヒューイ」 輸送機「MV-22 オスプレイ」 輸送機「CH-53E スーパースタリオン」 5

(6)

別紙 訓練に用いる装備品等(自衛隊、海上保安庁等の事情により変更もあります。)

海上保安庁大型巡視船「とさ」 海上保安庁ヘリ「MH688 みみずく」

田辺海上保安部巡視船「みなべ」 近畿地方整備局ヘリ「きんき」

県漁業取締船「新はやぶさ」 道路啓開用装備品

(7)

田辺市

田辺市

田辺市

田辺市

白浜町

白浜町

白浜町

白浜町

串本町

串本町

串本町

串本町

護衛艦「いせ」

和歌山県庁

和歌山県庁

和歌山県庁

和歌山県庁

(災害対策本部)

(災害対策本部)

(災害対策本部)

(災害対策本部)

南紀白浜空港

南紀白浜空港

南紀白浜空港

南紀白浜空港

旧南紀白浜空港跡地

旧南紀白浜空港跡地

旧南紀白浜空港跡地

旧南紀白浜空港跡地

望楼の芝

望楼の芝

望楼の芝

望楼の芝

物資搬送

DMAT

隊輸送

傷病者搬送

医療指揮所開設

(DMAT隊応援)

漂流者収容

捜索活動

漂流者救助

県漁業取締船

海上保安本部船艇

漂流者救助

津波災害対応実践訓練

津波災害対応実践訓練

津波災害対応実践訓練

津波災害対応実践訓練

洋上SCU配備

洋上SCU配備

洋上SCU配備

洋上SCU配備

救助工作車及び人員の空輸

※小牧基地(愛知)

重症患者の広域搬送

緊急消防援助隊搬送

緊急消防援助隊搬送

緊急消防援助隊搬送

緊急消防援助隊搬送

域外広域搬送

域外広域搬送

域外広域搬送

域外広域搬送

傷病者搬送

傷病者搬送

傷病者搬送

傷病者搬送

孤立集落傷病者搬送

孤立集落傷病者搬送

孤立集落傷病者搬送

孤立集落傷病者搬送

傷病者搬送

傷病者搬送

傷病者搬送

傷病者搬送

007 007007 007 82 82 82 82 ---- 3007300730073007 航空自衛隊

物料投下

物料投下

物料投下

物料投下

物資輸送・DMAT隊輸送

物資輸送・DMAT隊輸送

物資輸送・DMAT隊輸送

物資輸送・DMAT隊輸送

域外広域搬送

域外広域搬送

域外広域搬送

域外広域搬送

域外広域搬送

域外広域搬送

域外広域搬送

域外広域搬送

域外物資及びDMAT隊の空輸

※八尾基地(大阪)

重症患者の広域搬送

(8)
(9)
(10)

近畿2府7県の緊急消防援助隊(阪神淡路大震災を契機に創設された大規模災害時に相互応援す る部隊)が毎年実施している大規模な合同訓練を、今年度は南海トラフでの地震・津波で甚大な被害 が危惧される和歌山県南部で実施します。 二日間にわたり実施する訓練のうち2日目については、和歌山県の実施する【津波災害対応実践訓 練】と共同実施とすることにより、これまで行われてきた訓練以上に、自衛隊・警察等の防災関係機 関との連携に重点を置いた実践型訓練となります。 従来、訓練会場は一ヶ所でしたが、今回は実際の災害発生に即した形とするため、3市町に多 くの被災現場を設け、それぞれが連携しながら訓練を展開し、相互理解と課題の抽出を行います。 1 実施日 平成26年10月18日(土)、19日(日) 2 実施場所 ・和歌山県庁 ・・・ 南別館(消防応援活動調整本部)※県災害対策本部に併設 ・田 辺 市 ・・・ 新庄造成地、神島台運動公園、近露王子公園、龍神ドーム ・白 浜 町 ・・・ 南紀白浜空港、空港東側造成地 ・串 本 町 ・・・ サンゴ台災害対策用地、動鳴気漁港 3 訓練想定 平成26年10月18日(土)早朝、和歌山県で非常に強い揺れを感じる地震が発生し、 和歌山県内では震度5強~7の揺れを観測した。 震源地は和歌山県南方沖で、震源の深さは約10km、地震の規模はマグニチュード8.7 と推定される。 4 訓練参加機関 ・近畿ブロック緊急消防援助隊 約520名 (福井県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、徳島県) ・和歌山県内消防本部及び消防団 約700名 5 訓練内容 (1)図上訓練 ・消防応援活動調整本部運営訓練 ・指揮本部及び指揮支援本部運営訓練

緊急消防援助隊近畿ブロック合同

緊急消防援助隊近畿ブロック合同

緊急消防援助隊近畿ブロック合同

緊急消防援助隊近畿ブロック合同訓練

訓練

訓練

訓練

(11)

(2)部隊運用訓練 訓練名称 18日(土) 19日(日) 部隊空輸訓練 南紀白浜空港 ビル救出訓練 神島台運動公園 神島台運動公園 倒壊家屋救出訓練 新庄造成地 新庄造成地・サンゴ台 斜面崩落救出訓練 新庄造成地・空港東造成地 新庄造成地・空港東造成地 流出車両人命捜索訓練 空港東造成地 毒劇物事故対応訓練 空港東造成地 津波浸水家屋救出訓練 動鳴気漁港 水難救助訓練 串本海域周辺 孤立集落重傷者ヘリ救助訓練 近露王子公園・龍神ドーム 大規模火災消火・救出訓練 動鳴気漁港 映像情報収集伝達訓練 全域 全域 ※ タイムスケジュールは詳細確定後10月に発表 6 今回訓練の特徴 (1) 分散型訓練 実際の災害では多数の箇所で同時並行に応急対応が必要となることから、一ヶ所の訓練 会場に緊急消防援助隊が集結するのではなく、3市町の多数の訓練現場で実際の災害に 即した形での訓練を実施 (2) 消防・自衛隊・警察の三者連携による救出・救助訓練 倒壊家屋からの救出訓練等では、緊急消防援助隊・自衛隊・警察が個々別々に活動する のではなく、三者が共同して救出作業を行うことにより、他機関の手法を理解し、連携 確認を実施 (3) 他機関船舶への着艦 防災ヘリコプターが、護衛艦「いせ」や海上保安庁巡視船「とさ」に傷病者搬送を行う ことにより、通常では着艦する機会の少ない船舶への着艦訓練を実施 (4) 部隊空輸訓練の実施 自衛隊航空機を用いて、域外空港から南紀白浜空港に救助工作車両と人員を輸送する訓 練を実施 (5) 甚大な被害が予想される地域での訓練実施 南海トラフでの地震・津波により甚大な被害が予想される和歌山県南部で訓練を実施す ることにより、参加機関に被災予測地の状況を理解いただき、発災時の迅速な応援活動 につなげる 7 訓練に用いる装備品等 別紙(事情により変更もあります。) 8 その他 (1)天候等により訓練を中止することがあります。 (2)取材については、別途マスコミ向けに取材に関する説明会を開催します。(日程未定) 8

(12)

別紙 訓練に用いる装備品等(事情により変更もあります。) 拠点機能形成車両 (大阪市) 遠距離送水用大型ポンプ車(神戸市) 支援車Ⅰ型(堺市・大津市・四日市市) 大型ブロアー車(大阪市) VSAT搭載型無線中継車(大阪市・ 京都市・堺市・神戸市・和歌山市) 県防災ヘリ「きしゅう」 (和歌山県)

(13)

緊急消防援助隊近畿ブロック合同訓練全体図

串本町:動鳴気漁港 田辺市:新庄造成地 串本町:サンゴ台災害対策用地 白浜町:南紀白浜空港 田辺市:龍神ドーム 田辺市:神島台運動場 白浜町:南紀白浜空港東側造成地 田辺市:近露王子公園 自衛隊 警察 緊援隊 緊援隊 自衛隊 警察 斜面崩落救出訓練 倒壊家屋救出訓練 津波浸水家屋救出訓練 水難救助訓練 毒劇物事故対応訓練 流出車両人命捜索訓練 ビル救出訓練 大規模火災消火・救出訓練 倒壊家屋救出訓練 斜面崩落救出訓練 孤立集落重傷者ヘリ救助訓練 部隊空輸訓練

参照

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