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1. 夏 の 好 き 嫌 いについて 夏 が 好 きかどうか について 聞 いたところ 全 体 の 68.4%が 好 き ( とても 好 き どちらか ば 好 き の 合 計 )と 回 答 しました 男 女 別 にみると 好 き と 回 答 したのは 男 性 72.0% 女 性 55. した 年 代

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Academic year: 2021

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1 【調査概要】 調査期間:2015 年 6 月 5 日∼6 月 11 日 調査対象:50 代以上のゆこゆこネットメールマガジン会員 調査方法:メールマガジン会員向けインターネット調査 有効回答数:1,896 件

今年の【土用の丑の日】 半数以上が「うなぎ食べる予定」

シニアの夏の過ごし方に関する調査

高年齢者ほど対策万全で夏バテ知らず

◆回答者プロフィール 2015 年 7 月 10 日 報道関係各位 シニア向け宿泊予約サービスを提供する株式会社ゆこゆこ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:萩原浩二) は、当社運営の宿泊予約サイト「ゆこゆこネット」の 50 代以上のメールマガジン会員 1,896 人を対象に、「夏の過ごし 方」に関する調査を実施しました。

<調査結果ダイジェスト>

■シニアは夏もアクティブ!全体の 42.9%が夏はほかの季節に比べて外出が「増える」

男性 46.3%、女性 30.9%と、男性の方が夏の外出に積極的。

■夏バテ、全体の 31.1%が「経験したことがある」

男性 29.1%、女性 38.0%と男女差。50 代 41.6%、60 代 26.5%、70 代以上 23.8%と、高年齢者ほど

夏バテ経験は減る。

■夏バテ対策として気をつけていること TOP3は、「水分補給」「睡眠」「1 日 3 食」

70 代以上では、「水分をよくとる」「1 日 3 食しっかりとる」「睡眠を十分にとる」「規則正しい生活を送る」

「運動する」「お風呂にしっかりつかる」などで他の年代よりも高く、これらの心がけが夏バテ回避につながっ

ていると考えられる。

■今年の「土用の丑の日」、全体の 54.1%が「うなぎを食べる予定」

50 代 47.6%、60 代 56.9%、70 代以上 58.4%と、高年齢者ほどうなぎを食べる予定の人が多い。

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【夏の外出機会】について聞いたところ、全体の 42.9%がほかの季節に比べて「増える」と回答し ました。男女別にみると、「増える」と回答したのは男性 46.3%、女性 30.9%と、やや差が開きまし た。

1.夏の好き嫌いについて

【夏が好きかどうか】について聞いたところ、全体の 68.4%が「好き」(「とても好き」「どちらかといえ ば好き」の合計)と回答しました。男女別にみると、「好き」と回答したのは男性 72.0%、女性 55.6%で した。年代別では、「好き」と回答したのがもっとも多かったのは 70 代以上の 71.2%でした。 好きな理由としては「一日が長い」「薄着で過ごせる」「開放感がある」「海も山も楽しめる」など、嫌 いな理由としては「暑さに弱い」「汗かきだから」などがそれぞれあがりました。

2.夏の外出について

①外出機会

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3 【夏の外出先】について聞いたところ、全体では、平日は「温泉(34.5%)」「山、高原(29.8%)」「カ フェ、喫茶店(17.1%)」が多く、休日は「山、高原(31.0%)」「温泉(29.9%)」「海(19.0%)」が多い結 果となりました。年代別にみると、70 代以上は、平日は「温泉(45.4%)」「山、高原(42.9%)」「公園 (24.4%)」「図書館(21.3%)」と積極的に行動し、休日には「家にいることが多い(36.0%)」ようです。

②外出先

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4 【夏の外出のとき気をつけていること】について聞いたところ、全体で多かったのは「こまめに水分補給 する(80.0%)」「涼しい服装をする(65.0%)」「タオルやハンカチを持参する(60.7%)」でした。男女別にみる と、女性は「帽子や日傘を用意する(79.8%)」「日やけ止めを塗る(62.9%)」「扇子やうちわを持参する (43.5%)」「冷房対策のためにはおりものを用意する(38.2%)」などが高く、夏の外出に際して、「日差し」 「紫外線」「(冷房による)冷え」などに注意している様子がうかがえます。

③外出のとき気をつけていること

3.夏バテについて

①夏バテ経験

【夏バテの経験】について聞いたところ、全体の 31.1%が「(夏バテに)なったことがある」と回答しまし た。男女別では、男性 29.1%に対し女性 38.0%と、女性の方が夏バテ経験者が多いことがわかりました。 年代別では、50 代 41.6%、60 代 26.5%、70 代以上 23.8%と、高年齢者ほど夏バテ経験者が少ないことが わかりました。

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5 【「夏バテ予防・解消料理」と聞いてイメージするもの】について聞いたところ、「うなぎ(79.1%)」「焼 肉(55.2%)」「にんにく(50.9%)」が上位にあがりました。 これまでにしたことのある【夏バテ対策】について聞いたところ、全体では「水分をよくとる(81.1%)」「睡 眠を十分にとる(61.0%)」「1 日 3 食しっかりとる(55.7%)」が多い結果となりました。70 代以上では、「水分 をよくとる(85.0%)」「1 日 3 食しっかりとる(68.1%)」「睡眠を十分にとる(66.5%)」「規則正しい生活を送る (49.9%)」「運動する(39.6%)」「お風呂にしっかりつかる(32.1%)」において他の年代よりも高く、これらの 心がけが夏バテ回避につながっているものと考えられます。

②夏バテ対策

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6 【今年の「土用の丑の日」にうなぎを食べるかどうか】について聞いたところ、全体の 54.1%が「食 べる予定」と回答しました。年代別にみると、50 代 47.6%、60 代 56.9%、70 代以上 58.4%と、高年齢 者ほどうなぎを食べる予定の人が多いことがわかりました。

4.土用の丑の日について

「夏バテ経験」の有無別に、【今年の「土用の丑の日」にうなぎを食べるかどうか】について聞いた ところ、全体では、夏バテ経験のない人は、ある人に比べて「うなぎを食べる予定」と答えた人が 3.5%多い結果となりました。70 代以上ではその差が 7.1%とより大きく、うなぎを積極的に摂っている 高年齢者は夏バテ知らずであることがうかがえます。 今年の「土用の丑の日」にうなぎを食べる予定と回答した人に、【どこで食べるか】について聞いた ところ、全体の 70.5%が「自宅」と回答しました。

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■暑さに負けないためのヒントが満載!シニアの夏の過ごし方 梅干し、ニンニク漬け、らっきょう、ぬか漬けを 1 日に 1 個ずつ食べる。(50 代男性) 熱くなり始める梅雨の時期に、汗をいっぱいかいて毛穴を広げておく。(50 代男性) ぬるめのお湯につかる。(60 代男性) 基礎体力を付けるため日々の運動、特に有酸素運動に取り組んでいる。(60 代男性) 夏の野菜を沢山食べる(すいか、トマト、きゅうり等)。(60 代男性) 常に軽い運動を行うように心がける。(70 代以上男性) これまで殆ど昼寝をした事がないので、今年からできるだけ昼寝の時間を設定しようと思う。(60 代男性) ビタミン剤や高麗人参等の健康補助薬品も準備したい。(70 代以上男性) 冷たいものではなく温かいものを食べるように心がける。(50 代女性) 夕方、家の周りに水を撒く。(50 代女性) 梅干しやレモンを使った料理をする。(60 代女性) 早寝早起き。朝は 4 時起き、22 時には寝る。(60 代女性) 窓は緑のカーテン(風船カズラ・ゴーヤ・へちま等をネットで這わせる)で日陰を作り、西日を遮り、見た目も涼しくす る。(60 代女性) 水分補給をこまめにジュースなどの糖分はさける。台所に西日が当たるので早めに夕食の準備をする。(60 代女性) ゴーヤを窓際に植え日よけし、実はジュースに。 食事はしっかり取る。寝るときは冷却枕を使う。(70 代以上女性)

5.夏を乗り切るための用意について

【夏を乗り切るために用意しておこうと思うもの】について聞いたところ、全体では「エアコン (55.0%)」「扇風機(52.4%)」「麦茶(44.0%)」「帽子(44.0%)」が上位にあがりました。男女別にみる と、女性は「日やけ止め(55.3%)」「帽子(52.7%)」「麦茶(50.1%)」「冷却寝具(32.8%)」などが高い結 果となりました。年代別にみると、70 代以上では「扇風機(57.9%)」「そうめん、冷麦(43.8%)」「よし ず、すだれ(42.7%)」などが他の年代よりも高く、昔ながらの涼アイテムで夏を乗り切ろうという様子が うかがえました。

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8 《株式会社ゆこゆこ 概要》 (1) 商号:株式会社ゆこゆこ (2) 代表者:代表取締役社長 萩原 浩二 (3) 所在地:東京都中央区銀座 2-3-6 銀座並木通りビル (4) 設立:2000 年 1 月 12 日 (5) 資本金:205 百万円 (6) 売上高:76.1 億円(15 年 3 月期) (7) 従業員数:222 人(15 年 4 月現在) (8) 主な事業の内容:シニア向け宿泊予約サービス ・宿泊情報誌「ゆこゆこ」発行 <会員数>623 万人(15 年 3 月末現在) ・宿泊予約サイト「ゆこゆこネット」運営 <会員数>90 万人(15 年 3 月末現在) ■この件に関するお問い合わせ先■ 株式会社 ゆこゆこ 経営企画室 事業統括グループ 笠原 TEL:03-6745-0506 FAX:03-3564-7692 E-mail:yuko_pr@yukoyuko.co.jp

調査結果を受けて

「夏が好き」が 68.4%、「ほかの季節に比べて外出が増える」が 42.9%と、全体的に夏をアクティブに過ごすシニアが多 いことがうかがえました。特に高年齢者では、「平日は外出、休日は家で過ごす」という傾向が出ており、人ごみを避けて 平日に賢くおでかけしているシニアの日常が垣間見えます。 女性の方が男性ほど夏の外出に積極的でないのは、【夏の外出の際に気にしていること】として「帽子や日傘を用意 する(79.8%)」「扇子やうちわを持参する(43.5%)」「日やけ止めを塗る(62.9%)」「冷房対策のためにはおりものを用意 する(38.2%)」が挙がっているように、「日差し」「紫外線」「(冷房による)冷え」に煩わしさを感じることも一因かもしれませ ん。 高年齢者ほど夏バテを経験したことがないという結果は意外にも思えますが、彼らの夏バテ対策を知れば納得ができ ます。70 代以上では「水分をよくとる(85.0%)」「1 日 3 食しっかりとる(68.1%)」「睡眠を十分にとる(66.5%)」「規則正しい 生活を送る(49.9%)」「運動する(39.6%)」「お風呂にしっかりつかる(32.1%)」など、日々の生活における様々な心がけ が見られます。また、夏を乗り切るために、「エアコン(54.6%)」「扇風機(57.9%)」「帽子(49.3%)」「麦茶(44.0%)」「そう めん、冷麦(43.8%)」「よしず、すだれ(42.7%)」などの準備も万全です。また、「冷却寝具」「機能性衣料」など昨今登場し たアイテムも 20%近くの人が取り入れており、夏をアクティブかつ快適に過ごすための出費には積極的だといえそうで す。 今年は 7 月 24 日と 8 月 5 日にある「土用の丑の日」。今年「うなぎを食べる予定」と回答した人は全体の 54.1%。【夏 バテ経験】と【今年の「土用の丑の日」にうなぎを食べる意向】の相関をみると、これまで夏バテ経験がない 70 代以上の 60.6%が「うなぎを食べる予定」と回答しており、スタミナ補給への意識の高さが、夏に負けない体力につながっているこ とがわかります。 (株式会社ゆこゆこ 経営企画室 事業統括グループ 笠原敦子)

参照

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