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苦手
な
人
との
コミュニケーション
が
上手
になる
方法
“
「この人なんか苦手だなぁ~」
「どうしてこの人はこんな人なんだろ・・・」
「この人クソムカツク!許せない!」
あなたもこのような感情を一度や二度は思ったことがあるのではないでしょうか? そりゃ生きていれば自分と合わない人と出会うことはあります。 そんな時、あなたはどう思うのでしょうか? よく一般的には人に対して嫌な感情を持つ事はよくないとされていますが、 それでも嫌な感情を感じてしまうのが人間です。 ■ 人を傷つけても何も思わないような人 ■ イジメをしてイジメられるほうが悪いと思っている人 ■ 自分の正しさを偉そうに語り押し付けるような人 ■ お金で全てが解決すると思っているような人 ■ 人の悪口ばかり言っている人 ■ 何でもかんでも否定ばかりしてくる人 などなど、あなたを攻撃してきたりあなたを不快にさせたりするような人が いますよね。 しかし、生きている限りそういう人達とも、苦手と思う人とでもあなたは関わってい かなければなりません。 何をするにしても人間関係というのは必須になりますからね。 ビジネスをしていても、そこにはお客様という人が存在し、部下や上司が存在します。 インターネットでも実際に人と関わる事はないかもしれませんが、インターネットの 向こう側には「人」がいるのです。つまり、どんなに人を避けたとしても生きている 限りは、人と人との関わりははずす事ができません。 好きな人ならばいいのですが・・・・ 好きじゃない人、つまり苦手だと思っている人とも関わっていかなければいけない中 で人と人との関わり方というのは、あなたの人生をより良くする上で外せないポイン トです。プロコーチのコミュニケーション法
そんな苦手な人とでも上手にコミュニケーションをする事ができるようになれば、あ なたの日々は大きく変わるのではないでしょうか? コーチングというのは、クライアントの問題を解決したり、クライアントの夢や目標 に対する障害を取り除いたり、一直線に夢や目標を達成するサポートをするのが仕事 になるのですが、そんな中で苦手な人でもコーチをしなければなりません。 しかし、苦手だと思っていては、嫌な気持ちのままでは コーチとしてクライアントの問題を解決したり目標を達成する お手伝いはできません。 気持ちは伝わってしまいますからね。 では、そんな中でどうすれば苦手な人とでも上手にコミュニケーションができるの か?または、嫌な気持ちにならずに会話をする事ができるのか?をテーマにお話して いきます。一般的な3つのコミュニケーション
さて、苦手な人とのコミュニケーションをする際に、ほとんどの人が主に3つの対策 でコミュニケーションをしています。①相手に合わせる
何事も穏便に済ませるためには、とりあえず相手に合わせておけばいいかという考え だと思います。もちろん、相手に合わせれば相手はあなたに不満を抱くことはないし 波風を立てることもないでしょう。 誰だって争うような事はしたくないものです。 だからとりあえず相手に合わせておけば、争うことなく穏便にその場が済むことでし ょう。これはよくある代表例として上司と部下との関係があるかなと思います。上司 のいう事を聞かなければクビにされたり、社内の空気が悪くなるからとりあえず上司 の言うことに合わせておけばいいか・・という感じですね。 しかし、これだと、 というようになってしまい感情的にストレスを抱えてしまいます。 相手に合わせてしまうと、感情的な満足を得られず逆に不満を感じてしまうのです。 これだと、あなたは苦手な人と関わる度にストレスを抱えてしまって、苦手な人と関 われば関わるほど日々ストレスを抱えずにはいられなくなってしまいます。 苦手な人と関わるときに、相手に合わせるようなことをしてしまうとストレスを抱え るパターンは非常に多いようで、合わせてばかりだと疲れ果ててしまいます。②相手に合わせさせる
相手に合わせるなんて嫌だと思っている人ほど、相手に自分を合わせるために、あな たの価値観や考え方を押し付け相手に合わせさせるという事もあります。 人と人は元々違うもので全ての人が一緒という事はありません。 あなたはこの世に一人しかいないのですから・・・。 そんな中で自分の主張や考え、価値観を主張するためには、相手に合わせさせるとい うことをする人もいるでしょう。自分の正しさを主張し論理的にどれだけ自分が正し いのかを相手に伝えて相手に合わせさせるのです。 自分のいう事をそのままやってくれればいい。俺の言うとおりにやれ!私の言うとお りにやって!というように相手に合わせさせれば自分の思い通りになるのは確かかも しれません。 しかし、これは相手にストレスを与えてしまい酷い人になると恨みを買ってしまった り嫌われたりしてしまうことになりかねません。そして、これでは相手の可能性を拡 げることなんてできませんよね。あなたが大きく見せれば、あなたが正しいと主張すれば
相手はあなたのいう事を聞かずにはいられなくなります。
これは後々相手に嫌がられるということになりかねませんし、自分自身を無理矢理大 きく見せることにストレスを感じてしまったり、自分が打ちのめされるほどに自分よ り強い人と出会うと合わせるような人になったりしてしまいます。 真に心と心のつながりができていない状態になりかねないので気付いたら一人になっ ていた・・・・または人が周りにいても孤独を感じてしまうような状態になってしま うかもしれません。③対立・決裂
あなたが正しいと思っていることを、正しいと思っているのは当たり前のことです。 それを主張しようとすれば・・・その正しさを貫き通したいのならば・・・当然のよ うにいつかは誰かとぶつかることもあるでしょう。 そんな相手とあなたの正しさがぶつかりあうと言う事は・・・ このように、あなたの正しさと相手の正しさがぶつかり合う事になります。 これは、あなたの正しいという事があなたの中でどれだけロジカルに考えて正しい事 だったとしても、相手も同じように自分の言っていることを正しいと思っています。 それが常識的におかしいとか、自分の考えでは絶対にありえない事だったとしても それは相手にとっては正しいことだし相手の経験では常識になっているものです。 よく挨拶は当たり前だと言います。 しかし、生まれてから一度とさえ親と挨拶もせずに誰も挨拶を教えていなかったとし たら・・・その人にとっては挨拶をするのは常識ではないのです。 人は生まれ育った環境が違いますし、過去出会ってきた人達も違います。 だからこそ、人それぞれ「正しい」というものは当然のように違うのです。 そんな中で自分の正しさを主張し、相手も主張をするようならばそれは決裂を生み出 してしまうのは当たり前のことなのかもしれません。 こうなってそのままにしておくと相手とあなたとの関係性は悪くなってしまうもので す。4 つ目の選択肢
そこでクリスが推奨しているのが、相手の世界観をリスペクトをするという考え方で す。これは、「相手も正しい」「自分も正しい」という考えでできる選択肢なんですが、 どっちが正しいという争いをせずに、まずは相手の世界観をリスペクトしましょうと いう事です。 これは、どういう事かと言うと・・・「あなたと私は違う世界観をもった人間」
だと言うことをまずは感情的に認めるところからはいります。つまり、どちらが正し いかを中心に考えるのではなく、どちらも正しいという気持ちでまずは相手と向き合 うことが大切だという事です。相手の意見をリスペクトするのではなく、
まず相手の世界観をリスペクトする。
これができるようになると、感情的な相手への嫌な気持ちを削除する事ができます。 すぐにできるわけではないので慣れが必要かもしれませんが、これができるようにな ると相手と自分との違いに関して感情的な嫌な気持ちがなくなります。 そして、相手と自分との違いをまずは理解するような コミュニケーションをとれるようになります。 そしてお互い違う人間だという事を前提に会話をする事ができるようになるので、 自分の意見をいう時には「私はこう思う…」「あなたはそう思うんだ…」
という会話になり、あなたと相手とのコミュニケーションが円滑にすすみます。 これならば、相手に合わせることなく相手にあわさせることもなく会話ができますし、 更にあなたの価値観の幅、思考の幅を広げることになるでしょう。なぜ、世界観をリスペクトすると合わす事なく合わせ
る事なくコミュニケーションができるのか?
相手の世界観をリスペクトをすると考えてしまうと、結局最初は相手に合わせること になると思ってしまう方もいらっしゃいますが、なぜ相手の世界観をリスペクトをす るとコミュニケーションが大幅に変わるのかに関して例題を出したいと思います。 例えば、イジメはするほうが悪いのではなくされるほうが悪いと言う人と、イジメは するほうが悪いと言う人との意見の対立があったとしましょう。 この状態で対立をすると「イジメられるほうが悪い」VS「イジメられるほうが悪い」 という意見の対立になってしまいます。しかし、この意見になった経緯を聞いてみた ら・・・・ このようにお互いイジメそのものを減らすという気持ちは持っていたりするのです。 そして、客観的に見てもらえればわかると思うのですが理論的にはどちらも正しいわ けです。 私は昔虐められてきたのですが、私は自分でいじめられなくするために色々やってき て乗り越えたので、いじめられるほうが乗り越えなさいって思うタイプなんですが、 このようにどちらも別に間違っているわけではないわけです。 それにも関わらず、意見の違いや価値観の違いを言い争ったり無理矢理合わせたり合 わせさせたりしちゃうとせっかく仲良くなるチャンスがなくなってしまいます。また、相手を変化させるチャンスや自分が変化するチャンスさえも見失ってしまうか もしれないのです。 もちろん、嫌なのに無理に関わる必要がない場合もあるので、誰でもかれでも仲良く しようとしなくてもいいと思います。 しかし、どうしようもない相手っていますよね。 例えば、職場の人間関係とか結婚してうまくいかなくなってしまった時。 好きなんだけれど、仲良くしたいんだけど上手にコミュニケーションができず言い争 いになってしまうとき。 こういう時にこの相手の世界観をリスペクトする事。 これはものすごく役立ちますし、慣れてくると色んな世界観をリスペクトできるよう になりあなた自身の人間の幅も拡がることでしょう。 もちろんですが、これは相手がしてくれる事を望んでも仕方ありません。 あなたから相手の世界観をまずはリスペクトしていく習慣を身につけましょう。 そうすればあなたの関わる人達との関係がより良好になるだけでなく、 あなた自身の成長になり、更に相手の成長を手助けできるようになります。