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全ボランティア共通 1. 携行荷物について気候 : 首都ラバトは一年を通じ日本より温暖な気候である一方で 地方によっては夏 35~50 度 冬 -5~10 度になります アトラス山脈沿いでは冬場に積雪が見られます 衣類 : 多くの住宅がタイル張りで冬季は屋内でも底冷えしますので 寒さをしのぐ衣類 寝

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2018 年 3 月 モロッコ事務所

ボランティア赴任前留意事項

■青年海外協力隊(長期)

■青年海外協力隊(短期)

■シニア海外ボランティア(長期)

■シニア海外ボランティア(短期)

□ 日系社会青年ボランティア

□ 日系社会シニア・ボランティア

※本資料に記載の情報は作成日現在のものであり、その後状況が変化している場合があります。記 載内容については正確を期していますが、万が一誤りがあった場合にはJICAは責任を負いかね ますのでご了承ください。 ※本資料はJICAボランティアを対象としたものであり、一部機微な情報を含むため外部の方に 開示しないよう何卒お願いいたします。

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《全ボランティア共通》

1.携行荷物について 気 候:首都ラバトは一年を通じ日本より温暖な気候である一方で、地方によって は夏 35~50 度、冬-5~10 度になります。アトラス山脈沿いでは冬場に積雪 が見られます。 衣 類:多くの住宅がタイル張りで冬季は屋内でも底冷えしますので、寒さをしの ぐ衣類・寝具は必需品です。衣類、寝具はラバトをはじめ多くの都市で購入 可能ですが、品質は必ずしも良いとはいえません。機能的な冬用の暖かい下 着などは手に入りませんので日本から持ってこられることをお勧めします。 近年急激に西欧化が進んでいるとはいえ、イスラム教国であることに変わり はありません。女性の手足を露出するような服装は、特に集落部においては 避けるほうがいいでしょう。女性はノースリーブの上に羽織るもの、スカー トの下にはくズボンがあると外出に便利です。 電化製品:モロッコの大都市では大抵の物は入手できます。日本と比べると品質は 落ちるものの TV、ラジオ、冷蔵庫、洗濯機等の日用電化製品はもちろん、パ ソコン、デジカメ、冷暖房器具、タブレットやスマートフォンも購入可能で す。ただし、ひらがな表示のキーボードのパソコンは販売されていません。 また、電気炊飯器は購入できません。 食料品:中国製ラーメン・干し椎茸・もやしの缶詰め・醤油(日本メーカーあり) 等は大都市のスーパーで購入可能です。しかし、料理用和風だし類、味噌な ど日本食はほとんど手に入らないと考えた方がよいでしょう。 その他:化粧品、衛生用品など都市のスーパーや市場で手に入ります。飲みなれた 医薬品などは必要に応じて携行してください。 血圧管理が必要な方は血圧測定器を携行してください。 赴任時に必ず持参するもの 滞在許可証申請のために必要な警察証明書及び戸籍謄本等は「各種英文証明書等 の候補者向け案内文」をご覧になり、各自該当する書類を必ず持参してください。 パスポートは首からかけるパスポートケースに入れて持参、また任国到着後貸与 する携帯電話用に首からかける携帯電話ストラップを持参してください。 その他、JICA ホームページの国別生活情報をご参照ください。 2.別送荷物について 郵送等の利用について 郵便小包(EMS、航空便、船便) 船便の場合、できるだけしっかりしたダンボールなどを選んでください。丈夫で ない箱を使用した場合、輸送途中で箱が壊れてしまうこともあります。 なお、送付状に記載の価格、あるいは内容物で課税される場合があります。 宛名:モロッコでの受取人は「JICA モロッコ事務所気付ボランティア本人宛」とし てください。(記入例参照)

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(ボランティア本人名義の発送で JICA 事務所宛と記入すると、法人宛の商品とみな され高額課税されることがあります。(手数料・税金はボランティア負担です))

小包送付先: (記入例)

Mlle.Hanako KYORYOKU 協力 花子(ボランティア個人 名を明記のこと)

A/S Bureau de la JICA

N° 74, Rue Oum Errabiaa, Agdal 10080,– Rabat,MAROC ※ 受取注意事項 上記小包等の受取りの際には、内容品に応じた税金・手数料・倉庫保管料が徴収さ れます。郵便局での保管期間は 15 日間なので、モロッコ到着のタイミング(郵送日 数:航空便 4~15 日間、船便 3~6 か月)を見て発送してください。引き取りが無い 場合は日本に返送または処分されます。 ただし、ボランティアはモロッコ到着後3~4週間で任地へ移動します。荷物到着 のタイミングにご注意ください。小包到着の確認は、各自インターネットで調べて ください。 【国際郵便物個別番号検索】 http://tracking.post.japanpost.jp/service/numberSearch.do?searchKind=S004 【モロッコ・ポスト】 http://www.poste.ma/ (日本から発送した小包がモロッコ国内に到着していれば 検索できます。) JICA 事務所では、ラバトにある郵便局からボランティア宛荷物の到着通知が届き 次第、引き取りに行き、事務所で一時保管しますが任地までの運搬の便宜は図って いませんのでご自身で運んでいただくこととなります。 任地の自宅や職場宛てに送ってもらい、受け取ることも可能です。 ※日本からの荷物は国際宅急便やアナカンを使わないようにご注意ください。 みなさんのご家族などから荷物を送ってもらう時は EMS(郵便局の国際スピード 郵便)や船便を利用することをお勧めします。関税がかかる場合でも EMS であれば 事務所で引き取ることができます。国際宅急便の場合は受領までの手続きが煩雑と なります。受け取るために運送状のコピーや JICA からの引取りレター、受取人のパ スポートコピーなどの書類を事前に通関業者に提出し、そのうえでカサブランカ空 港の貨物地区まで本人が開封の立ち会いのために出向かざるを得ないケースがあり ました。宛名を JICA 事務所にしていたにもかかわらず通関業者からの連絡がないま ま、荷物を送ったご家族からの情報で国際宅急便の追跡調査をおこない、引き取り の際には関税のほかにも多額の保管料まで請求されました。荷物が送られてからモ ロッコに到着するまでは 1 週間くらいだったのですが到着してから引き取りまで 1 か月半の期間を要しました。アナカンの場合はさらに必要書類があり、多大な労力 と時間を要します。

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通関情報について 税金:通常、送付物の送付状に記入されている価格をもとに課税され、価値が 500DH(約 6000 円)以下の小包については、免税となります。 内容物の価値が 500DH(約 5000 円)以上と記載されている小包について、小包受 け取り時に関税等を徴収される可能性があります。赴任後 6 ヶ月以内は課税さ れないことになっていますが、過去には送付状記載価格が高額で、関税を徴収 されたケースがあるので、あまり高額な品物を送付することは避ける方が無難 です。 薬送付についての注意:モロッコでは麻薬の取り締まりが厳しく行われているため、 荷物の中に薬を入れる場合は「英語または仏語の薬の説明」を添付してくださ い。引取がスムーズにできない場合、保管料、引取料が発生する可能性があり ますので、ご注意ください。 ※ 注意事項:小包は税関にて開封される可能性があります。 紛失した場合の保証のために高額な価格を記入するボランティアが見受けられます が、この価格をもとに、物によっては 200%の課税がありますので、妥当な価格を記 載するよう注意が必要です。 過去にデジタルカメラを日本から送ってもらい、税関にて課税されたボランティアが いますので注意をして下さい。 《参考事項》 携行荷物:赴任時に携行するスーツケースまたは手荷物については、通常簡単な検 査の後に無税で通関できます。但し、パソコンなどは梱包を解いて使用中 であることを示さないと税関の誤解を生むので要注意です。 出迎え:ボランティアの到着時には、JICA 事務所スタッフが空港ビル外で待機して います(保安上の理由で空港施設内の立入が制限されているため)。入国審 査、通関には立ち会えませんので、各自で入国理由や荷物の中身について 説明できるように備えて下さい。 3.通信状況について パソコンの普及状況(現地で購入可能なPCの機種・価格、プロバイダ、E-mail の 利用状況など) モロッコの多くの地域ではインターネットが出来る状態ですが、一部農村地区に 関しては自宅への設置不可なところもあります。電話会社と契約して ADSL の接続契 約あるいは、携帯電話網を利用した4G(GPRS,EDGE)通信が可能です。 契約方式の場合、日本と同様に契約条件があり、短期間で解約すると違約金が課 せられます。また、最低契約期間 1 年の制限等もあり契約前の確認が必要です。 固定電話、携帯電話の普及状況 固定電話は通話料の他に毎月基本料金を支払う必要があります。 携帯電話は毎月の使用基本料金がかからないプリペイドカード式が主流で、多く の人が利用しています。携帯電話会社は 3 社(MAROCTELECOM, INWI, ORANGE)ありま す。携帯電話会社によってカバーしている地域が異なり、地方の山岳部などでは電

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波が届かない場所もあります。ボランティアに対しては、到着時に事務所から携帯 電話を貸し出します。 4.現金の持込み・持出し等について 現金持込にかかる注意 外貨の持ち込み・持ち出しも相当の注意が必要で、入国時に申告していなければ 出国時に没収されることがあります。また、モロッコ国内の銀行口座に外貨を預け 入れる際、入国時の税関申告書が必要となる可能性があるため、多額の現金を持ち 込む場合、預入荷物受取後、空港ロビーへの出口近くにある税関にて申告をしてく ださい。盗難のリスクもあるので多額な外貨現金の持ち込みは避けてください。 当初必要と思われる生活費、住居費については各項を参照願います。 両替状況 外貨紙幣(円・ドル・ユーロ)については大都市では比較的簡単に両替できます が、トラベラーズチェック(円・ドル・ユーロ)については両替できる場所が限定 されていますので注意してください。外貨の国外持ち出しが厳しく制限されている ため一度現地通貨に両替したものは 1 ヶ月以内の両替精算書が無ければ外貨への再 両替は出来ません。 クレジットカード・キャッシュカード 大きなホテル、レストランなどではクレジットカードによる精算が可能ですが、 過去にスキミング被害にあった事例があることから注意が必要です。不正利用、詐 欺、盗難には気をつけてください。 多くの町では銀行の自動現金引き出し機による現金の引き出しが可能であり、ク レジットカード(VISA, MASTER など)も利用可能です。シティバンクなどのキャッ シュカードでも現金を引き出すことが出来ます。 自動現金引き出し機を利用する時に、まれにカードが機械に吸い込まれ出てこな いこともあるので、可能な限り営業時間内に引き出すことをお勧めします。 赴任時に用意することが望ましい金額について モロッコでは都市と地方で生活水準の格差があるため、住居限度額(ボランティ アハンドブック参照)は異なり、またそれぞれの生活の個人差もあるので必要金額 は一概には言えません。 赴任時当初の海外手当はモロッコ到着後約 2 週間後に在外事務所から振り込みま すが住居契約の際に足りなくなる方もいます。そのため、開設した口座に振込が実 施され、実際に引き出せるまでの当面必要と思われる 2 週間分のお金(現金、カー ド、T/C)及び賃貸契約から住居費精算までの間に家賃約2か月分立替が必要になり ます。 以上の理由から、持参すべき金額はおおよそ以下の通りです。 JV:計 12 万円程度 SV:計 22 万円程度 空港内で当面の生活費について1~2万円を両替してください。 帰国時に余剰金を本邦へ送金する場合

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開設した銀行口座窓口より手続きが可能です。 送金手続きには、日本で開設している本人名義の銀行口座開設証明書が必要です。 その証明書には銀行間の決済に必要な金融機関識別コード(SWIFT コード)も必ず 明記してください。ご出発前に取り付けられることをお勧めいたします。 5.治安状況について 2011 年 1 月のアラブ諸国での民主化運動もありモロッコ国内でもデモが頻繁に発 生した時期がありました。現在でもデモは行われますので、不用意に人ごみに近づ かないなどの注意が必要です。また 2003 年にはイスラム過激派によるカサブランカ 市街中心部での連続自爆テロ事件、2011 年 4 月にはマラケシュ旧市街地で世界遺産 登録されているジャマ・エル・フナ広場に面したカフェにおいて爆発事件が起きて います。 昨今の中東情勢の悪化の受け、モロッコ警察もテロの対象になりやすいテレビ局 等情報機関への注意喚起等を行い取り締まりの強化を図っています。多くのモロッ コ人がトルコを経由しシリアへ入国しており、モロッコの北部ではテロに関係する 逮捕者数が急激に増加しているとの情報が入って来ています。また、マグレブ諸国 におけるテロ発生の可能性を示唆する情報も流れています。このような状況の下、 より一層の安全配慮が必要になります。加えて、軽犯罪も増加傾向にあり、事務所 の近辺でも強盗事件が発生しています。以下に十分注意のうえ、安全にお過ごしく ださい。 ・ パスポートの管理には特に注意してください。 ・ 日没以降は外出しないよう心掛け、仮に移動する場合は極力徒歩で移動せず、 タクシーを利用するようにしてください。 ・ 上記の状況を受け、欧米の権益施設はテロの対象となる可能性が指摘されて います(特に夜間)。不特定多数が集まる施設や欧米系の施設へのアクセスは 極力少なくし、デモ・集会等には近づかないようお願いします。 ・ 個人の情報が特定されるような行為は厳に慎んでください。また、ツーリス トと傍目からもわかりやすい恰好、行動もできるだけ慎んでください。これ らは誘拐を誘発する危険性があります。 ・ ラマダン中の移動や冬期のアトラス山脈を越える移動は極力避けてください。

・ Tiznit – Tafraoute – Agadir – Ouarzazate - Er Rachidia-を結ぶカスバ 街道(国道 10 号線)より南部地域及びアルジェリア国境方面への一般渡航は 事務所へ 10 営業日前までの承認申請が必要となるので、ご注意ください。 ・ 銃器等を使用した凶悪犯罪は一般的に少ないですが、スリ、ひったくり、置 き引き、刃物での脅かし等は頻繁に発生しており、ボランティアもスマート フォン、タブレット、PC を失くすなどの被害に遭っています。特にメディナ (旧市街)やバス・列車内での発生率が高いので、周囲への警戒、荷物から 目を離さない等十分な注意が必要です。 ・ モロッコでは比較的簡単に薬物が手に入り、薬物使用者による犯罪が多くな っています。薬物使用者の出没時間は夜間に限らず、日中でも被害がありま

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すので、人気の少ない道を歩くのは極力避けてください。 ・ 一部のホテルでクレジットカードのスキミング事件が発生しています。ホテ ルへの支払いは、できれば現金払いが望ましいです。加えて、多額の現金を 扱っていた関係者のホテルの一室が蹴破られるという事件が発生しています ので、支払等は周辺に見られない様にする等、注意が必要です。 ・ 女性が文化的施設や公式の場に出る場合は、肌の露出の多い服装は控えてく ださい。 ・ デモの予告などがあった場合は、関係者へ緊急連絡をしますが、各人におか れては不用意に人ごみに近づかないなどの安全対策をお願いします。また、 滞在中にデモなどに遭遇した場合、速やかにその場を離れ、安全を確保して から事務所までご一報ください。 ・ 持ち出し現金(DH・外貨とも)をチェックされることがあります。多額の現 金は所持しないほうが無難です。 失業問題、貧困問題等の深刻な社会問題または近隣諸国からの影響を受けた過激 派・帰還兵の問題を抱えるモロッコでは、今後もこれらのような暴動やテロが起こ る可能性が皆無とは言えません。モロッコ社会に溶け込み、治安情報などに関する 様々な情報を現地の人々から得られるようにネットワーク作りを心掛けることが大 切です。 また、ナイフや銃を使用した強盗事件や旅券を盗まれる事件も過去に起きていま す。在モロッコ日本大使館「領事情報・安全対策」の法人犯罪被害事例も参考にし てください。 事務所ではボランティアに対し注意喚起を行ない、安全対策協議会等でもケース スタディを行っていますが、自分の安全は自分で守るという心構えと、モロッコの 文化・風俗や価値観を十分に考慮した上で行動することが大切です。 6.交通事情について 日本に比べモロッコの道路交通事情は非常に悪く,交通事故による死亡者数(自動車1台 あたり)は日本の20倍を超えます。 JICAモロッコ事務所では安全に考慮し、JICA関係者には公共交通機関を利用した都市間の 移動は原則として、モロッコ国鉄(ONCF)、モロッコ国鉄運営バス(SUPRATOUR)、国営バス(CTM) のみの利用を許可しています。その他の移動手段については、他に移動手段が無い状況に限 り、特定の条件の元で許可をしています。 また、高速道路を含め、道路に照明が全く設置されていない区間も多く、夜間・早朝の都 市間の移動を禁止しております(鉄道での移動も含む)。 モロッコにおいては、車両が歩行者より優先の社会となっています。このため,多くの車 両、オートバイ等のドライバーは,歩行者が道路を横断中であっても歩行者の方が車両を避 けるものとして、スピードを落とすことなく進入してきますので,注意が必要です。 ラマダン期間中,イスラム教徒は日の出から日没までの間は,食べ物,水はもちろんタバ コも吸えなくなることから,イライラしているドライバーが多くなります。この期間中,自

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動車の運転が荒くなり事故も多発しますので注意が必要です。 また,日没時刻から一斉に食事を開始しますので,日没直前に帰宅を間に合わせるため, 多くのドライバーが車を猛スピードで運転します。日没後に外出する場合には特にご注意く ださい。 7.医療事情について モロッコの医療事情は大都市と地方部では大きく異なります。大都市には国公立 病院や大学付属病院をはじめ,24 時間救急対応の病院もあります。都市部で医療を 受ける時は,大手私立病院・クリニック等を利用するのが良いです。 救急車には医療器具が整備されていますが、要請しても日本のように速やかな出動 は望めません。 重症疾患や重症外傷では,日本や欧州などの医療先進国へ緊急移送が必要になる 場合があります。 薬局は市内に多くあり,処方箋無しで購入できる医薬品もあります。事前に血液 型,アレルギー・喘息・糖尿病・高血圧などの持病の有無,服用中の薬剤名,連絡 先等を英語かフランス語で書いて携帯すると良いです。 歯科治療,検眼・眼鏡作成等も簡単な内容は可能ですが、派遣前に歯科治療や眼 鏡作成等を済ませることをおすすめします。 8.問い合わせ先について JICA モロッコ事務所ボランティア班共通アドレス: [email protected] 9.現地での運転について(シニア海外ボランティアのみ) 「6.交通事情について」に記載の通り、モロッコにおける自動車運転マナーは 非常に悪いため、ボランティアの方には極力運転を控えていただいております。運 転する場合は、ボランティアハンドブックの「シニア海外ボランティアの自動車運 転に関するガイドライン」および、当事務所が定める「シニア海外ボランティアの 自動車運転について」を遵守いただくことが条件となります。運転を検討している 方は早めに事務所にご相談ください。 また、運転免許取得方法について、在モロッコ日本大使館ホームページをご参照 ください。 10.その他 住居探しについて: 住居探しは不動産会社を利用し、ボランティアの方々に各自の責任で行っていた だきます。JICA 事務所は任地の不動産会社やボランティアが居住していた住居の情 報を提供します。活動任地へ到着後、10 日以内に住居候補を 1~2 つ決めていただ いた後、当事務所の安全管理担当者が事前訪問し、安全確認後にボランティアは大 家または不動産業者と契約を交わします。JICA ボランティアの一般的な住居のイメ ージは以下の通りです。

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JV:ワンルームの物件、受入国の住民の住居の間借り SV:1LDK 程度の集合住宅 しかし、モロッコでは安全面を満たす上記物件を見つけることが難しく、多くの 方が寝室・居間・キッチン・浴室・トイレの間取りがある、家具付きのアパートに 居住しています。 随伴家族が赴任する場合に必要なもの 滞在許可証申請に必要な警察証明書及び戸籍謄本等は「各種英文証明書等の候補 者向け案内文」をご覧になり、各自該当する書類を必ず持参してください。 入国カードの記入について スムーズな入国のため、入国カードは必ず到着前の機内で漏れなく記入願います。 職業 (Profession)記入欄には Volontaire (JICA)と記入してください。

空港内のカートの利用について 空港内で預け入れ荷物の受け取り場に待機しているポーターは有料ですので、手 伝いを依頼した場合は各自でチップ(荷物一つ当り 10 DH、または 1 ドル程度)を 渡してください。なお、ボランティア自身でカートを使用する場合は無料です。 荷物について 現地研修後、活動任地へ JICA 事務所の車で移動します。その際、積載できるのは 一人につきおおよそ旅行カバン 2 つと手荷物です。その他の荷物は適宜ご自身で運 んでいただくことになります。 銀行口座の開設について モ ロ ッ コ に 到 着 後 、 銀 行 口 座 を 開 設 し ま す 。 外 貨 変 換 可 能 口 座 (Dirham Convertible)の開設を申請するとほぼ即日でできます。 開設時には、旅券と 100 DH 相当の外貨(千円札、10 USD・10€などの紙幣:硬貨 は不可)をご用意ください。また、開設には名義人本人の署名が必須です。 開設後、日本からこの口座に送金することも可能で、送金され口座に入ったお金 は現地通貨 DH に変換されます。(留守家族等から海外送金してもらうことも可能で す。) 銀行に口座を開設するとキャッシングカードや小切手帳を申請することができま す。口座維持手数料、カード及び小切手帳の作成については別途手数料がかかりま す。 以上

参照

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