「情報処理学会論文誌コンシューマ・デバイス&システム(CDS)」の編集方針について
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(2) 情報処理学会論文誌. コンシューマ・デバイス & システム. Vol.2 No.1 i–iii (Mar. 2012). 2.2 論文の形式. 発表申込の際に,本論文誌推薦の有無(推薦希望の場. 本論文誌に掲載する論文は,以下の 4 種類です.. 合, 「情報処理学会論文誌(ジャーナル) 」の論文投稿. • コンシューマ・デバイス論文. 形式に従って原稿を作成してください),論文の種別. • コンシューマ・システム論文. 指定等を明記してください.また,600 字程度のアブ. • コンシューマ・サービス論文 • 研究論文. ストラクトが必要です.. ( 2 ) 研究会開催日 1 カ月前までに,本論文誌投稿論文原稿 を PDF 形式で本研究会幹事に電子メールで送ってく. 2.3 査読基準. ださい.. 査読基準につきましては,基幹論文誌編集委員会の「論. ( 3 ) 研究会発表後に,1 週間程度で本論文誌編集委員会が. 文査読の手引き」 (1998 年 5 月改訂版)に原則的に従った. 本論文誌への推薦の可否を判定し,採録条件を提示し. ものとします.以下の視点をより重視することで,本論文. ます.. 誌の独自性を出します.. ( 1 ) コンシューマ・デバイス論文は,実践的なコンシュー マ向けデバイスに関する論文. ( 2 ) コンシューマ・システム論文は,コンシューマ向け新 サービスを実現したシステムに関する論文. ( 3 ) コンシューマ・サービス論文は,コンシューマ・デバ イス&システムを利用したサービスやそれを実現する ソフトウェアに関する論文. ( 4 ) 研究論文は,コンシューマ・デバイス&システムに関 係する一般的な学術論文. ( 4 ) 判定決定後は,本論文誌編集委員会の指定する締切日 までに,採録条件に従って論文の修正を行い,再投稿 してください.. ( 5 ) 再投稿論文の査読を行い,本論文誌への採録/不採録 の判断をします.. 3. 本号の編集について 本論文誌は投稿論文と,その論文を用いた発表を合わせ て評価する特徴があります.発表では,デモや動画を用い た説明など,文章だけでは伝えにくい効果,市場への影響. ( 1 ),( 2 ),( 3 ) の論文は,以下を査読基準の評価により,. をリアルに表現する工夫ができます.これにより学術的な. 採録を決定します.. 価値,市場の価値を積極的に評価することが可能になり,. 1 市場への影響度 2 システムの完成度 3 サービスまたはシステムの新規性. いち早く社会に重要な研究成果を発信するとともに,新た. 4 システム動作状況等を撮影した動画も評価対象とし. 訳はサービス論文 2 件,システム論文 3 件,デバイス論文. ます. ( 4 ) の論文は,新規性と有用性の評価により,採録を決定 します.. な研究分野の開拓,若い研究者の育成にも貢献します. 本号では,合計 11 件の論文を掲載しています.この内. 2 件,研究論文 4 件です. 9 月 5 日∼6 日の 2 日間,三菱電機(株)情報技術総合 研究所にて開催された第 2 回研究会では,トランザクショ ンを希望した 8 件の中から,4 件が採録になりました.こ. 2.4 査読方法. の研究会は,モバイルコンピューティングとユビキタス通. ( 1 ) 研究会終了後,編集委員会を開催し,投稿論文と研究. 信(MBL)研究会との共催で行われました.また,初めて. 会発表から推薦の可否を審議します.この結果を受け,. CDS 研究会が共催として参加したマルチメディア,分散,. 推薦論文に対しては 1 名のメタ査読者,2 名の査読者. 協調とモバイル(DICOMO2011)シンポジウムは,7 月 6. を決定し,これら合計 3 名の査読者が採録条件を提示. 日∼8 日の 3 日間,天橋立宮津口ロイヤルホテルにて開催. します.. されました.ここでは CDS 関連セッションでの発表 8 件. ( 2 ) 上記 3 名の査読者は,再投稿論文の査読を行い,本論. に加えて,編集委員会が他セッションでの発表の中から 2. 文誌への採否を判断します.この判断は,編集委員会. 件を推薦しました.この合計 10 件から,最終的に 6 件が. の承認を得ることにより,本論文誌への採否の決定に. 採録になりました.これら共催研究会,シンポジウムでは,. なります.. 各発表に対して CDS 分野以外の研究者も加えた幅広い議. ( 3 ) 推薦論文として採録条件を提示した以降の査読スケ. 論があり,論文の充実化では大いに参考になりました.さ. ジュール,採否の判断の考え方は,情報処理学会「論. らに一度は不採録となったものの,発表での CDS 研究と. 文誌ジャーナル編集・査読マニュアル」に従います.. しての価値を認め,再度の発表を免除して再投稿を即した 結果,採録となった 1 件があります.この発表免除による. 2.5 投稿方法. 再投稿は CDS トランザクション編集の新たな試みであり,. ( 1 ) 論文募集は原則として年 4 回行います.論文投稿を希. 結果として迅速な論文の質向上と編集を行うことができま. 望する方は,まず研究会の発表申込をしてください.. c 2012 Information Processing Society of Japan . した.. ii.
(3) 情報処理学会論文誌. コンシューマ・デバイス & システム. Vol.2 No.1 i–iii (Mar. 2012). CDS 研究会も回を重ねるごとに参加者も多くなり,さ らに他研究会との共催やシンポジュームにより,CDS ト ランザクションへの投稿も増加しています.今後はさらに. CDS 研究の活動の場を広げ,サービス論文,システム論 文,デバイス論文の特徴を生かした質の高い論文や優れた 研究論文を掲載していきます.. 4. 今後の発行計画 2012 年度 ■第 3 号(平成 24 年 6 月発行)論文募集 未定 ■第 4 号(平成 24 年 9 月発行)論文募集 未定 ■第 5 号(平成 24 年 12 月発行)論文募集 未定. 6. その他 • 論文誌発行は年 4 回とします.ただし,初年度である 平成 23 年度は 2 回とします.. • 論文誌が発行される時点では,少なくとも著者の 1 人 は CDS 研究会会員であることが必要です.. • 論文誌は CDS 研究会の登録会員と購読希望者へ配布 します.登録会員については購読料は研究会登録費に 含まれますが,会員以外の購読希望者は別途規定する 購読料を学会に納入することとします.. • 電子データのみではなく,紙面での配布も検討してい ます.. ■第 6 号(平成 25 年 3 月発行)論文募集 未定. 5. 編集委員会構成 委員長: 高橋 修(公立はこだて未来大学) 編集幹事: 寺島 美昭(三菱電機(株) ) 森 信一郎((株)富士通研究所) 編集委員: 秋山 康智((株)モルフォ) 安部 惠一(浜松職業能力開発短期大学校) 石川 憲洋(駒澤大学) 一色 正男(神奈川工科大学/慶応義塾大学) 井上 雅裕(芝浦工業大学) 岡部 寿男(京都大学) 小口 正人(お茶の水女子大学) 尾崎 友哉((株)日立製作所) 金田 重郎(同志社大学) 神崎 映光(大阪大学) 清原 良三(三菱電機(株) ) 齊藤 義仰(岩手県立大学) 高橋 秀幸(東北大学) 寺本 圭一((株)東芝) 中村 行宏(立命館大学/ (財)京都高度技術研究所) 長谷 智弘(龍谷大学) 松原 大悟(慶應義塾大学) 峰野 博史(静岡大学) 水野 忠則(愛知工業大学) 美原 義行(日本電信電話(株) ) 村山 優子(岩手県立大学) 屋代 智之(千葉工業大学) 山田 圀裕(東海大学) 結城 修(キヤノン(株) ). c 2012 Information Processing Society of Japan . iii.
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