動物に対する対応行動・接触行動の発達的変化
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(2) 塗師. 50. 斌. る. を重 法は 決と. め. 解こ. 領知 間を. し実 うて. 。 よ. こっ. るに. で一. あタ. 題デ 問的. 大の はで. い 吉岡. 美き 現生 ぅ校. Ⅴ ふル. とら. な土 き学. 上 叫目 旧. 生る. で心 もの. と. る. 。. ら. こ以. さ太. わ学れ. 考. も、え. でと. 上る. とも. こ む. かるあ つ えで を考要. 方. 法. 1. 調査対象 本研究では小学生として 小学. り上げた。 小学生の場合、. 5. 年生、 中学生として. 高学年と低学年の. 年生、. 高校生として 高校 2 年生を取. 違いが考えられよう。. しかし本研究では 質問紙調査. 中学 2. って、 高学年のみを 取り上げた。 したがって本研究での 小 学生というのは 小学高学年のことで、 低学年は含んでいない。 小学生 (5年生 ) : 東京都大田区立小学校 2 クラス、 国立 Y 大学付属小学校 2 クラス計 155人 が 低学年では困難であ る等の制約もあ. (男. 88 人、 女 67 人 ). 中学生. (2年生 ). :. 横浜市立中学校 2 クラス、 川崎市立中学校. 2. クラス計. 148人. (男. 72 人、. 女 76 人 ) 高校生 大学生. (2年生 ) : 神奈川県立高校 3 クラス計 96人 (男 51人、 女 45 人 ) (1∼ 4 年生 ) : 国立 Y 大学 265人 ( 男 100人、 女 165人 ). 2. 調査時期. 小学生,中学生・ 大学生. :. 高校生. :. 1999年 3 月. 1996 年 4 月一 1998 年 4. (小学生の 1. クラスのみ 6 年の. 4. 月初めに実施. ). 月. 3. 調査方法. 小学生,中学生・. 高校生はクラス 担当教員に集合調査を. 大学生は講義時間の 一部を利用して. 依頼。. 集合調査を実施。. 4.調査内容. (1996)の調査 票 B. を使用。 調査 票 B は各種の動物が 部屋に侵入してきたとき 0 対応行動を 9 種類の中から 選択する。 調査 票 C は各種の生きている 動物を、 自分の手でっかむ ことができるか、 さわることだけならできるか、 っ かむこともさわることもできないかという 接 塗師. と調査 票 C. 触 行動を調べる。. 結果と考察 1. 部屋の侵入動物に 対する対応行動の 性差と発達 9 種類の動物が. 部屋に入ってきたときの、. 9. 種類の対応行動のパーセントを、. 校 ・大学の年余段階毎に 男女別に示したのが、 表 1 ∼表 8 であ る。. 小学・中学・ 高.
(3) 動物 に 対する対応行動. 表. 5. 7. Ⅰ・ l. 14. l. ⅠM. り. ⅠL. 0. U. 目﹂り. 0り. ⅠⅠ. Ⅰ ウ. 2. つⅠ. 3. 0. 34. 1. l. cり 2. 2. Ⅰ. ロ. ブ. ギ. @l. (. 0. I. 0. I. 2. 3. ノ付. 26. 0. Ⅰ4 I. 0. 口ⅠⅠ. 6. 26. 00 0. 1. 8. AU. Ⅰ@. 9 1. 1. 36. Ⅰ. I. 2 2. 9. 28. Ⅰ. 3. 22. 1. 48. 11. 11. 16. 13. 8. 0. 6. 3. Ⅰ 6. 9. Ⅰ2. 0乙. 56. リ 七つ ク. 5. ハU 0. ⅠⅠ. ハU. 38. 6. 0。. 4. 0. Ⅰ. 5. 3. Ⅰ. リセ. Ⅰ・ 1. 36. つ0. 7. 25. が. 虫. ノ. ハU ハU ハU. 00 06. 000. 1. 2. Ⅰ上巳しハ 0. 662. {. お る て す し っ ︶. 郡部. ま のう め く ゆ そ い ︵ ︵ て導. 気. に屋屋. 3. l. ま |え. だ ん. 16. 3. I. 15. ムヵデ. コ。. キ. 3. 20. 8. 4. 片目ⅠⅠⅠ. 23. 26. 大きいクモ. 小さいクモ. コ. 28. 手でつかまえて 外ににがしてやる. ぅ. 4. オ. 6. 25. ぅ. 4. ( パーセント ). 23. だれかを呼んで 部屋の外ににがしてもら. Ⅱ. 389. 507. 549. 703. 1. 毛. ㌔ⅠⅠ 上 Ⅰ 上. Ⅰ lⅠ. 8. つJ. Ⅰ. 廿公. Ⅰ 0. 014. 小学 5 年女子の対 C 行動. 4. 物でつかまえて 外ににがしてやる. 自分の手を使って 殺す. 573. 113. 8. 5. り. 物や薬を使って 自分が殺す. 32811. Ⅰ. 721. l. 6641. 28 11@I@ 1@[@40 419. I. あ. l. 2. 2. 1. 上 Ⅰ. ,つ. ら. て. も. し. カ. ら す. う. 表2. だれかを呼んで 殺してもら. セ 、 @). 352. 517. 77. るる. て. る殺. 自分の手 を 使って殺す. I. ( パ一. 51. 22@I@ 5@│@12. 9. すや. ︶. ほ ほ. 外. のてが. ででて っ 呼使 呼. 物や薬を. んん. だれかを. 屋し分 部殺自. 手でっか まえて外ににがしてやる だれかを. Ⅰ. っ. 待 しを ぅどが. のうに. くの. に タト. 物でっか. ⅠⅤ. タト. て導て. 0. 刀、 告生 5 年男子 の 対応行動. 1. ( そのままにしておく ). 誘え. 音 5 室童 月. 出. 部屋の外. へへま. 気にかけ ない. 接触行動の 発達的変化. 0.
(4) 塗師. 52. 表3. 中学. 2. 斌. 年男子の対応行動. だんご 虫. ム カ. ハU. ノ升つ 0. 0. 乙 33. 90. ク. コキブリ. さ し Ⅰ. コオロギ. @). 小. 大きいクモ. あ. ( パーセンド ). l え. ヰム. が. デ. モ. 17. 19. 9. 19. 22. 3. 1. 7. 2 1 26. 3. 0. 3. 3. 0. Ⅰ 1.. 7. 0. 0. 59. 57. 39. 6. 7. 3. 20. 3. 1. 1 19. 95. 12. 1. 7. 2. I 12 I. 表4. 20. 9. 中学 2 年女子の対応行動. 0. 4. 。. 6. ⅠⅠ. (パーセント ). 3. 3. 4. 6. 9. 4. 8. 3. 物でつかまえて 外ににがしてやる. 23. 27. 28. 9. 手でつかまえて 外ににがしてやる. 21. 4. 13. 4. 21. 35. 6. 16. 7. 物や薬を使って 自分が殺す. 7. 11. 1. 自分の手を使って 殺す. 6. 1. 0. ). する. 0. 10 I 24. 34. 00. ぅ. 0. gMM4. だれかを呼んで 殺してもら. ぅ. 3. 9 3. だれかを呼んで 部屋の外ににがしてもら. Ⅰ. 0. 2. う. 3. 1.1. ( ゆうど. 0. I. 45. 1. 井上. 9. 305336444. 部屋の外へ誘導. 0. デ. 23. 部屋の外へ出ていくのを 待つ. Ⅰ. ム カ. 08010. 12. ロ. 。 コキブ リ. ( そのままにしておく ). コ. オ. だんご 虫. 小さいクモ 1. あり. ギ. 気にかけない. ⅠⅠ. 6. 自分の手を使って 殺す. 3. 5. 1. 7. Ⅰ. 92. 0. 6. 3. 9. 19. ,つ. てが. し分 殺自. でて んつ. 呼使 なる か菜. 部屋の外ににがしてもら. 33. 061. だれかを呼んで. 手でっかまえて 外ににがしてやる. Ⅰ. 1.1. 物でっかまえて 外ににがしてやる. Ⅰ・. カ. 4. 上. はえ. 3. する. 0. 4. 25. 4 13. ( ゆうどう ). 7. 75. 部屋の外へ誘導. 3. ワ7. 部屋の外へ出てかくのを 待っ. Ⅰ. 0. 12. Ⅰ・ 1. ( そのままにしておく ). 41. 気にかけない.
(5) 53. 動物に対する 対応行動・接触行動の 発達的変化. 表 5 高校 2 年男子の対応行動. ( パーセント ). ム. 小犬 きオキ コゴ だん力デ い い. あ り. 気にかけない. ( そのままにしておく ). (ゆ. う. どう ). ロ. ブ. ご. ギ. リ. 虫. は. が. え. 。. ク. ク. モ. モ. 12. 18. 0. 0. 0. 2. 0. Ⅰ. 0. 4. 2. 4. 2. 2. 2. 0. 2@. 21@. 15. 6. 4. 6. 14. 2. 4. 8. 21. 30. 部屋の外へ出ていくのを 待つ 部屋の外へ誘導. さ. する. 物でつかまえて 外ににがしてやる. 16@ 22@ 44@. 33. 2. 28. 33. 0. 17. 手でっかまえて 外ににがしてやる. 43. 10. 6. 41. 0. 51. 2. 0. 2. 0. 2. 4. 4. 4. 2. 4. 0. 2. 0. 0@. 0. 3. 0. 4. 48@. 24. だれかを呼んで 部屋の外ににがしてもら. だれかを呼んで 殺してもら. ぅ. ぅ. 物や薬を使って 自分が殺す 自分の手を使って 殺す. │. 表6. 10@. 2@. 20. 10@ 35@ 23@. 4@. 63@. lo. 4. 1. 高校 2 年女子の対応行動. 1. 4. 1. o. Ⅰ. 11@ 35@. l@ 6 l@ 2 l@ 2@I@ 0 1@ 0. ( パーセント ). あ. 小. 犬. コ. ゴ. だ. ム. は. り. さ. い. き. い. オ. キ. ん. 力. え. ロ. ブ. ご. ク. ク. ギ. リ. 虫. モ. モ. 0. 0. 2. 0. 2. 0. 2. 0. 7. 0. 0. 0. 0. 0. 0. 20. 12. 17. 7. 8. 17. 3. 2. 3. 22. 31. 物でっかまえて 外ににがしてやる. 21@. 39@. 18@. 34. 3@. 51@. 21. 0. 5. 手でつかまえて 外ににがしてやる. 17. 0. 3. 10. 3. Ⅰ. 7. 3. 0. 0. 0. 12. 35. 24. 5@. 15@. 13. 0. 5. 5. 41. 10. 19. 5. 18. 42. 21. 気にかけない. ( そのままにしておく ). 2. 部屋の外へ出ていくのを 待つ 部屋の外へ誘導. (ゆ. う. どう ). する. だれかを呼んで 部屋の外ににがしてもら. だれかを呼んで 殺してもら. ぅ. ぅ. 2. Ⅰ. 2@ 33@. 10@ 58. 物や薬を使って 自分が殺す. 19. 17. 5. 2. 自分の手を使って 殺す. 14. 12. 0. 0. 28. 1. 3. 2. デ. 3. 5. が. 7.
(6) 塗師. 54. 表7. 斌. 大学生男子の 対 C 行動 あ り. 小 さ. 犬. コ. い. い. き. オ. ク. ク. モ. モ. ギ. リ. 虫. ご. デ,. 0@ 279. は え. が. 6. 2. 923. 6@ 097. 352. 1@ 003. 5@. ム 力. 7. 3. 1.12. 1. 22. 32. 1.1. 55. 2. 2. Ⅰ. 32 I 17 I 4 │ 41 │ 0 │ 53 │ 1 │. 手でっかまえて 外ににがしてやる だれかを呼んで 部屋の外ににがしてもら だれかを呼んで 殺してもら. ぅ. ラ. 2. 1. 1. 4. 2. 0. 0. 1. 0. 0. 0. 0. 4. 0. 9. 0. Ⅰ0. 0. 1. 大学生女子の 対応行動. 8@. だんご 虫. ゴキブリ. 7. 5. 14. 14. Ⅰ 3721. 1. 222. 43. 3. 1.1. 寸 Ⅰ ハ U ⅠⅠ ょ. Ⅰ. 202423. 8. 05683. ㎎. 6921. 以上の表から、 どの年余段階においても 性別および動物の 種類に. ㌘Ⅱ. Ⅰ. け ㏄. 5. 2186. 33. 23%. 124. ㏄㏄. Ml. l. 1@. 3. Ⅳ. 9. オロギー. 27. う l. コ. 大きいクモ. 765. ー ⅠⅠー 2. 24. 13 │ 16. 物や薬を使って 自分が殺す 自分の手- を使って殺す. 5. 1. 2. 、つ ムり. て. も. るし. やが てに. Ⅰ. 9 73. 62. る. ・ ). す. て. の. で. しほ ら 外も. ほ. が. 殺. てで. を. 外部. な. えん ん 陣陣. か. ま. つ、 カカ︶ で れれ. 手だだ. 物でつかまえて 外ににがしてやる. Ⅰ. 小さいクモ l. 1@ 14@. ( パーセント ). あり. つ. 得う. の,っ. な ど. くゆ. @V. て導 出誘. へへ. 土日立 口. のの. 13. ( そのままにしておく ). 5@. カ. 表8. 8@. 18. ま |え. 19@. 自分の手を使って 殺す. 0. 1. I 13 I 15 I 16 I 1 │ 63 │ 4 │ 32 │ 42. 物や薬を使って 自分が殺す. 気にかけない. ロ. ブ. だ ん. 4@. 514. 11. るる. て. すゃ. ︶. うし. 303. っ. 待. などが. に タト. のうに. ⅡⅤ. くの. 19@. ゴ キ. 337. 9@. ( そのままにしておく ). て導て 出 誘え へへま. つ. 物. 外外か. のの. 郡部. 気にかけない. ( パーセント ). り、 対応行動がかなり 異な. ることがわかる。 塗師 (1996) は大学生を対象に、 ゴキブリ、 大きいクモ、 ムカデに対して 大き な 性差が見られ、. 女性のほうに「だれかを 呼んで殺してもらう」や「だれかを. 呼んで部屋の 外に. 逃がしてもらう」といった 依存的な対応行動が 非常に多いという 結果を得ているが、 高校生以下 でも同様な傾向が 見られるのであ ろうか。 わかりやすいように、 ゴキブリと大きいクモに 対する 対 C 行動を小学生・. 中学生と高校生・. 大学生に分けて 示したのが図. 1. 一図. 4. であ る。.
(7) 神. ㏄. Ⅰ く. の. 20. だれ. う ら. Ⅰの. 俺. 吋皓行年の田Ⅰ. 阿 ⋮甲 。 十一. 甘晦行田の祖仮. 百分の手荻生って 且サ. 枯や棄を使って自分が接す. だれかを 旺 んで臆してもらう. だれか 任旺 んで 田Ⅰの弗ににがしても らぅ. 手でつかまえて弗ににがしてやる. ( 高校生・大学生Ⅰ. ゴキブリの侵入への 対 C 行動. 2. 図. 臆でつか す えて舛ににがしてやる. ⅠⅠの 先へ Ⅰ 巳 -ゆうどう -する. そのままにしておく -. Ⅰ且の先へ出ていくのを待つ. 五 にかけない. の l. 焚 セ ン. (小学生・中学生 ). ゴキブリの優人への 対応行動 1 図. 55 動物に対する 対応行動・接触行動の 発達的変化.
(8) 塗 BlIi. 56. 斌. ㏄⑪ 何卸. Ⅰ く. 四円 % 分の手を使. 宙や穏を在っ. だれかを ヰん. だれかを 呼 ん. 手でつかまえ. 俸且 の 丹へヰ. 伍 血の外へ出. 気にかけない. 宙 でつかまえ. 0. ". "苧. 小ギ. l. 起 -A @の. つ り. 対内行止の 机細. 図. 3. 大きいクモの 優 人への 対 C 行動. (小学生・中学生 ). 拠. 4O. Ⅰ く. @. Ⅰ。. セ ト. 2O. 十 @ @ 田 1 @. だれ. 百枝 大ギ. モ古枝. -. 大手. つ ら 起且の. 対屈行胡の程Ⅰ. 図. 4 大きいクモの 侵入への対応行動. ( 高校生・大学生 ). これらの図に 特徴的なのは、 「だれかを呼んで 殺してもらう」と「物や 薬を使って自分が の部分が男女間でクロスしていることで、. 殺す」. どの年分段階においても、 男性が「物や 薬を使って. 自. 分 が殺す」割合が 大きいのに対して、 女性は「だれかを 呼んで殺してもらう」割合が 大きい。 ムカ. デに対してもまったく 同様な傾向が 見られた。 このように、 高校生、 中学生、 小学生においても、 大学生と同様な 性差が見ら L 、 な 性の万に依存的な 対心行動が非常に 多い。 他の動物に対して 才.
(9) 57. 動物に対する 対 G 行動・接触行動の 発達的変化. 女性の方に以下のような 依存的な傾向が 認められた。 ①小さいクモに 対して、 小学・中学の 女性は「だれかを 呼んで殺してもら で 部屋の外に逃がしてもらう」割合が. ぅ. 」、 「だれかを呼ん. 多い。. ② コ オロギに対して、 小学の女性を 除くすべての 学年の男女において、 「だれかを呼んで 部屋 の外に逃がしてもら. ぅ. 」と「手でっかまえて 外に逃がしてやる」の 部分が男女間でクロスす. る傾向が見られる。 すなわち女性は 前者が多 い のに対して、 男性は後者の 対応行動が多い。 ③「が」に対して、 小学・中学において 女性では「だれかを 呼んで部屋の 外に逃がしてもらう」 割合が大きいのに 対して、 男性では「物や 薬を使って自分が 殺す」割合が 大きい。 次にこれらの 対応行動が小学生から 大学生までどのように 変化していくのかを 調べたが、 年余 段階間で特に 明確な差異は 認められず、 かなり類似した 傾向を示していた。 何 として、 ゴキブリ に対する男性と 女性の対応行動を 図 5 、 図 6 に示す。. 70. ㏄ i(. 拍. セ. ㏄. ト. 帥. m. 一一 @モ--@ 小半・. 一円. モ-. う ても. ても. 牡庁行Ⅰの租Ⅰ. 図. 5. ゴキブリの侵入への 対応行動. ( 男性 ).
(10) らう. ・. 耳 んで 肺 Ⅰの外ににがしても. 4Ⅰの外へ出ていくのを持つ. だれかを. だれかを ヰ んで在してもらう. 打や Ⅰを 憶 って名分 か穣す. 直分の手を在って 接す. 卜引 ; 。 毎にかけない -その圭まにしておく -. ( 女 ,[生 ). ゴキブリの侵入への 対応行動 6 図. 斌 塗師. 58. 甘さ行Ⅰの租宙. 少 ﹁口内川. 0. 個. に校 常学 レⅡ トレ ヲ 刀へ よ Ⅱ @ 下@ 味 @, 札差 変人 動や 行差 応性 対の る動 す行 勒 す. 優. に る. 大村。. 考. え. の物れ で動ら. ま人 上慢. 学、と 太 りる らまい かって. 伍・。 れ 学 るさ 学. えに. 高れ成 校ら形. 段. とす. 小考で. とな. こは の ので 前 この 以 い年. ﹃﹂.
(11) 動物に対する 対応行動・接触行動の 発達的変化. 。. かむことができる 人の割合 ( パーセント ). 小学女. 中学界. 中学友. 高校男. 高校女. 大学 男. 大学友. 65.7. 74.6. 52.6. 84.3. 46.7. 86.0. 60.0. 40.3. 52.. 27.6. 70.6. 33.3. 80.0. 50.3. 31.3. 63.4. 21.. 72.5. 40.0. 79.0. 4 Ⅰ.2. 56.7. 74.6. 42.1. 84.3. 48.9. 88.0. 63.0. 50.7. 69.0. 35.5. 82.4. 48.9. 80.0. 41.2. 44.8. 88.7. 44.7. 90.2. 48.9. 92.0. 64.8. 22.4. 5.6. 6.6. 15.7. 4.4. 29.0. 9.7. 79.. 85.9. 53.9. 90.2. 64.4. 86.0. 75.2. 47.8. 59.2. 28.9. 74.5. 44.4. 83.0. 60.6. 9.0. 14 ユ. 13.2. 25.5. 4.4. 32.0. 16.4. 1.5. 4.2. 0. 2,0. 2.2. Ⅰ.0. 25.4. 36.6. 19.7. 49.0. 20.0. 62.0. 30.3. 26.9. 45.. Ⅰ. 28.9. 47.1. Ⅰ. 3,.3. 53.0. 2. 33.8. 7.9. 33.3. 6.7. 48.0. 16.4. 5.6. Ⅰ.3. 2.0. 0 .0. 7.0. 1.2. 31.3. 21.1. 15.8. 29.4. 6.7. 3l.0. 14.5. 16.4. 19.7. 11.8. 11.8. 4.4. 23.0. 12.7. 1.9. 4.2. 5.3. 9.8. 4.4. 15.0. 6.1. 65.7. 70.4. 46.1. 74.5. 46.7. 77.0. 63.6. 56.7. 64.8. 38.2. 74.5. 42.2. 84.0. 63.6. 76.1. 85.9. 68.4. 92.2. 62.2. 91.0. 78.2. 3 Ⅰ.3. 29.6. 11.8. 58.8. 20.0. 62.0. 36.4. 38.8. 73.2. 25.0. 64.7. 37.8. 80.0. 52.7. 43.3. 43.7. 36.8. 68.6. 31.1. 74.0. 55.8. 86.6. 8. 7. 85.5. 92.2. 86.7. 90.0. 85.5. 64.2. 42.3. 56.6. 74.5. 60.0. 69.0. 65.5. 94.0. 87.3. 94.7. 94.1. 88.9. 82.0. 84.2. 95.5. 80.3. 88.2. 86.3. 86.7. 8 Ⅰ.0. 87.9. 86.6. 83.1. 81.6. 88.2. 82.2. 86.0. 86.1. 85.1. 85.9. 82.9. 88.2. 84.4. 88.0. 89.1. Ⅰ. Ⅰ. 0 .4. 1.5. Ⅰ. Ⅰ・. Ⅰ. 0. ・. Ⅰ. 1. 0. ・. Ⅰ・. 6. 2. 生. ⅠⅤ. る. て. し. 一下. で. トる. 一力. む こ ムロる. 入 り. の異. でが. つ. るな きか. を. 各動物. こ ろ. よルよ刀. よって 、 つ. 表9. むめ. の 動物をつ. ヒ. と. よ. その. 9. 口乃. ㏄ ま. 発達的 変ィ. れに ぞ類 れ種. 対する接触 行動の性差. の物 顛動 種た. 封内めに. まり. 2.. 59.
(12) 60. イ. 塗師. 斌. .昆虫類 比較を容易にするために、. から明らかなように、. この中の 6 種類の昆虫類. は ついて図示したのが、 図 7. であ る。 これ. どの昆虫においてもどの 年余段階においても 男性の方が女性よりつかめる. 割合がはるかに 大きい。 たとえばせみをつかめる 割合は、 男性では小学、 中学、 高校、 大学が 59% 、 63% 、 73% 、 79% であ るのに対し、 女性ではそれぞれ 31% 、 21% 、 40% 、 41%. とかな. り大きな差が 見られる。 特に中学では 男女差が 40% を越えている。 その他の昆虫のいずれにお いても、 かなり顕著な 差が認められる。 次に男女別に 年余段階の間で 比較すると、 男性では中学 生が. コ. オロギをつかめる 割合が低 い こと、 女性では中学生が. 6. 種類の昆虫全般にわたってつかめ. 6 割合が低くなっていることを 除いて、 それほど大きな 年余段階間の 差は見られない。 種類間で 比較すると、 どの年余段階でもせ みとコ オロギをつかめる 割合が相対的に 低くなっている。. 0000000000. 098765432. パーセント. +-. 小羊勇 -" - 小学女. 中半 男 *- 中学文. 廿- 高校男 ヰ-% 技 六. 々・大学 男 大学 女. 0. /く. せ み. コ. オ ッタ. と. 口. よ. ま. つ ∼. |. ギ. ち. ん. く. わ が た. 展生 図7. 昆虫を っ かめる割合.
(13) 動物に対する 対 心行動・接触行動の 発達的変化. ロ. 61. .哺乳類と鳥類 本研究で取り 上げた 4 種類の哺乳類と. 2. 種類の鳥類に 関しては、. 図S. から明らかなように、 性. 差 と年金差はほとんど 見られない。 アヒルを除くどの 種類に対しても、 男なともつかめる 割合が 非常に大きい。 これらはぺットや 飼育動物として 人間に最も身近な 動物であ るから、 うなづける. 結果と りえょ 、つ. ]㏄. 90 80 00. 76. - "-- "- - +- 小学 男. 000543. セント. Ⅰ f Ⅰ. 中学房. サ 中学女 ー. +- 高校男. Ⅰ. ". 20. ゃ- 高校友 丑- 大学 男 大学友 " "一 "". /. く. 小学女. 0 0. ぃね. ねこ. う さざ. ハムス. ター. アヒル. ひよ こ. イとロ 図8. ハ.. 哺乳類・鳥類を っ かめる割合. その他の種類の 動物. で取り上げた 以外の動物について 見てみ. 大きいクモとゴキブリについては、. よ. 、つ. 男女ともすべての 早合段階でっかめる 割合が非常に 低いの. で差が出にくいと 考えられるが、 いずれも小学、. 叫. J 伴の男女間で 4% 以 Ⅱの 差 、 大きいクモでは. 大学の男女間に 約 8% の差が見られ、 男性の方がつかめる 割合が高かった ナ も. ノクジ. とあ. ". おむしも全体的につかめる 割合が低 い ので差が出にくいと 考えられるが、 いずれ. 中学生の男女がほぼ 同じであ ることを除いて、 その他の年分段階では 男性の方がつかめる 割合. が高かった。 余年余段階で 男女間に 20% 似ヒ 0 差が見られた 動物は、 だんご 虫 、. ミミズ、 やどかり、 ざり. がに、 15% 以上の差が見られた 動物は、 かえる、 とかげ、 小さいかめ、 ドジョウ、 10% 以上の 差が見られた 動物は、 かたつむり、 きんぎょで、 いずれも男性の 万がつかめる 割合が高かった。 あ りでは小学生、 やもりでは中学生、 へ びでは「 f,学生と高校生のみ 10% 以上の差は見られなか っ たが、 いずれも男性の 方が. 5% 以上多く、 全体的に男性の 方がつかめる 割合が高かった。 小さ. いクモでは、 中学生以覚の 午分段階で大きな 差が見られ、 男性の万がつかめる 割合が高かった。 次に男女別に 年分段階の間の 比較をしてみると、 男性で小学生がナ ノクジ とやもりをつかめる 割合が高いとか、 中学生がドジョウときんぎょをつかめる. 割合が低いといった. - 部の傾向を除け.
(14) 塗師斌. 62. ばかなり類似しており、 年余段階間の 顕著な差は見られないといえる。 以上のように、 本研究で取り 上げた 30 種類の動物をつかめる 割合は、 哺乳類と鳥類を 除き、 男性がよりつかめるという 方向で男女差が 大きく、 かつ男女別に 見ると小学. 5. 年以上から大学生. までの年余段階ではそれほど 変化が見られないという 結果が得られた。 このことは、 前節の侵入 動物に対する 対応行動と同様、 動物を っ かむという行動の 性差や個人差は 小学校高学年以双の 段 階 ですでに形成されていることを 意味する。. 討論と今後の 課題. 見られるのかを 本研究は、 動物への対応行動,接触行動に関して、. 塗師. (1996)が大学生を対象に. 得た興味深. ぃ 性差や個人差が、 小学生、 中学生、 高校生にも見られるのか、 あ るいは何らかの 発達的変化が. 明らかにすることを 主要な目的としている。 結論としては、 結果と考察の. で 述べたように、. と. 女性の方が侵入動物に 対して依存的行動をとる 割合が高く、 哺乳類・鳥類を. ら. 除. く他のほとんどの 動物をつかめる 割合が男性より 低いという点で、 大学生とまったく 同様な傾向 が 小学生、 中学生、 高校生にも認められたといえる。. また、 男女別に小学生、 中学生、 高校生、. 大学生の間を 比較してみても、 顕著な差異は 見出されず、 各種の動物に 対する対応行動や 接触 行 勤 はほぼ同様な 傾向を示していた。 当初は年分段階でかなり 異なるのではないかと 考えていたが、 このような分析結果を 見てみると、 確かに小学高学年時の 動物に対する 行動や態度は、 その後 特 別 な経験をはさまな い限,り 、 それほど変わるものではないと 実感させられる。 しかし本研究結果 はあ くまでも横断的データに 基づいているという 限界があ. る. 。 変わらないと 確信を持って 言うた. めには、 今後縦断的研究が 必要であ ろう。 すでに小学. 5. 年の段階で大学生と 同様な傾向が 見られるということは、 この段階で動物に 対す. る 安定した行動パターンができていると. 考えられる。 それではいつ. 頃. どのようにしてこの 行動パ. ターンは形成されるのであ ろうか。 これを明らかにするためには、 小学校低学年、 幼稚園、 保育 園. にまで遡った 調査や家庭環境、 自然環境等に 関わる綿密な 調査が必要とされよう。 考えられる. 要因としては、 家庭での動物の 飼育経験、 親の動物に対する 態度、 家庭の自然環境、 友人の影響、 学校や保育園での 動物との関わり、 個々人のパーソナリティ 等が挙げられるが、 本研究で明らか にされたような 性差を生む要因としては、 もっと基底にあ る社会的通念や、 男性・女性の 諸側面 での相違が挙げられるかもしれない。. 塗師. 風. 1996. これらを明らかにしていくことは 今後の課題であ る。. 文 献 大学生における 動物の生命に 対する態度と 行動. 横浜国立大学教育紀要、. 第. 36 集、 205.215. 塗師. 斌. 1997 動物に対する 接触行動および 生命に対する 態度と性格の 関係. 横浜国立大学教. 育 紀要、 第 37 集、 173-187 塗師. 斌. 1999. 大学生の動物に 対する接触可能 度と 飼育経験一教員養成系大学生について. 日本教育心理学会第 41 回 総会発表論文集. 一.
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