• 検索結果がありません。

最新看護技術周知のためのWEBネットワーク構築の試み : 高齢者ケアにかかわるネットワークづくり

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "最新看護技術周知のためのWEBネットワーク構築の試み : 高齢者ケアにかかわるネットワークづくり"

Copied!
3
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

最新看護技術周知のためのWEBネットワーク構築の

試み : 高齢者ケアにかかわるネットワークづくり

著者

原 等子, 永吉 雅人, 角山 裕美子, 須藤 陽子

雑誌名

看護研究交流センター年報

21

ページ

9-10

発行年

2010-09

URL

http://hdl.handle.net/10631/873

(2)

新潟県立看護大学看護研究交流センター年報 最新 看護 技 術周 知 のた めの

WEB

ネ ッ トワー ク構 築 の試 み - 高齢 者 ケ ア にか かわ るネ ッ トワー クづ く り一 原 等子,永吉雅人,角山裕美子,須藤陽子 新潟県立看護大学 看護学部 看護学科 キーワード:eラーニング,ネ ッ トワー ク,高齢者,看護技術,EBN 日的 本学の所在す る地 区は過疎地域にあ り都市部-のアクセスが良い とは言 えず,高齢者に携 わる看護職だけでな く医療や福祉 に携わる専門職 の各種学会や研修会な どで得 られ るさま ざ まな情報が得に くい現状がある.そのため看護技術や介護技術に関 して学会等で議論 されて いるよ うな最新の実践の導入が滞 りやすい.特に高齢者 ケアにおいては慢性的な人手不足に あ り,看護職や介護職 のモチベー シ ョン維持が必要不可欠である.また,その他の関連多職 種の情報共有によ り,実践現場での協働 が しやす くなるのではないか と考 える. そ こで,高齢者ケアにおける多職種連携 を促進す るため,情報交流 を 目指 した情報発信 を 目的に,WEBネ ッ トワー クをつ くり,その活用可能性 を探 る.特 に,摂食 ・礁下, 口腔 ケ ア,栄養ケア, リハ ビリテーシ ョンな どをキー ワー ドに高齢者 ケアにかかわる情報発信 と交 流 を行 うこととした. 方法 1. 実施 内容 新潟県立看護大学

Mo

o

d

l

e

内にネ ッ トワー クの拠点 として 「上越高齢者 ケアネ ッ トワー ク」 のページを

2

00

9

6

20

日に開設 した

.

6

21

日に本学で実施 した研修会参加者 に本

HP

を周知 した. その後

,2

00

9

7

,2

01

0

1

,4

月に,新潟県下の病院,高齢者施設,訪 問看護 ス テー シ ョン,地域包括支援セ ンターに高齢者 ケアネ ッ トワークの案 内を送付 し周知 を図ると ともに

,2

00

9

9

,201

0

2

月の本学で開催 された研修会参加者 に周知 をした.

2.

利用 ツール オープンソースの

LMS

(

L

ea

r

ni

ngMana

g

e

me

ntSys

t

e

m)

である

Mo

o

d

l

e

を利用 した

HP

を開設 した.

Mo

o

dl

e

は,多 くの

LMS

の中で利用率が高 く,ネ ッ トを使 った コンテ ンツ配信, 受講管理, コミュニケーシ ョンを行 うツールである.小テス トツールや レポー ト提 出ツール もあ り

,e-

1

e

a

r

m

ing

をサポー トす るシステムである.一般的な

HP

作成 ソフ トよ りも細かな ユーザ設定制限が可能で,各水準によるアクセス制限が可能であるためセキュ リテ ィ効率に 優れている.ひ とつの特徴 として.文書や ビデオな どのデータ リソースごとの閲覧履歴が確 認可能である. 3.公 開デー タのセ キュ リテ ィ

Mo

o

d

l

eの

I

D

がない学内関係者以外に本

I

Pのみで有効の共通

I

D,Pa

s

s

を作成 し,参加 形式 を制限付 きの公開 とした.また,デー タ リソースはコピー禁でア ップ している.公開す るコンテンツ (文書な ど)については,作成者 に使用 目的を説 明の上,許諾 をとり掲載 して いる.

-

(3)

9-結果

1

.

コンテ ンツ整備状況 HP上 の コ ンテ ンツについては, 6 月 か ら近 隣 の地域 の先進 的 な取 り組 み な どの情 報 取集 を始 め,コンテ ンツ を整 備 して きて い る.今後 も追加予定 である. 2.WEBアクセス の状況 折 に触 れ て広 報 を行 っているが,ま 表 1コンテンツの整備一発 2009年6月 上越訪 問口腔ケアセンターの紹介 (上越歯科医師会・上越歯科衛生士会) 2009年 10月 排便ケアプロトコル報告書 (日本老年看護学会研究班;副班長 原等子) 2010年2月 高齢者の 口腔管理 (ながの歯科医院 山崎喜代子氏) やすらぎタイム-行きませんか (上越地域医療センター病院 矢沢紀子氏) 排便ケア試行事例 (日本老年看護学会研究班 ;副班長 原等子) 2010年3月 口腔機能評価と食支援 (上越訪問 口腔ケアセンター 蒋波清美氏) 高齢者のせん妄発症要因と予防的かかわり (新潟県立看護大学 菅原峰子氏) 2010年5月 生活機能向上に質する支援機器の研究・開発 (新潟県立看護大学 永富雅人氏) 2010年6月 ターミナルケアの放り組み (介護老人福祉施設和久楽 加藤美紀氏) 高齢者の転倒予防 (新潟県立看護大学 須藤陽子氏) 高齢者の排他ケア (上越地域医療センター病院 丸山サチ子氏) だまだアクセス数 としては少 ない状況 (図 1)である.6月,7月,1月 と周知 した際にアク セス数が上がる傾 向にある. 図 1WEBアクセス状況 (2009年 6月から2010年 3月まで) (件) 4030 20100 [ 「「 「「 l l [ 携 イ ロ バ 時 異 そ 帯

グ ソ 間 味 の で れ タ イ コ が が 他 見 な l ン ン な な れ い ネ が が い い な かツ 面 苦 い ら ト 倒 手 か が ら 見 図 2 WEBを閲覧 していない理由 (N=84) また,2010年 2月に本学で開催 された勉強会 の参加者に,本HPを周知す る際にアクセス 状況お よび閲覧ニーズに関す る調査 を行 った.その結果,その勉強会の参加者 でア ンケー ト に回答 した84名 中で本HPにアクセス経験があるものは5名(5.95%)だった.さらに,閲覧 していない理 由を尋ねた結果,「HPの存在 を知 らなかった」な どその他 の記載が一番多かっ たが,存在 を知 っていた人の中で閲覧できない理 由 としては,パ ソコンが苦手,時間がない な どの理 由が多かった. 考察お よび結論 Hp -のアクセス数 としてはまだ少 な く,本 HPの認知 も低い状況である.そのため,本 HPが地域 における学習ニーズに対応 している といえる状況ではまだない.ア クセス数が増 えればコンテンツ毎のアクセス状況による分析 も可能である.まず,HPの周知が第一の課 題 であ り,第二にコンテ ンツの充足が課題 である.折に触れ,地域 の専門職 のニーズを把握 しなが ら, これ らの課題 に取 り組んでいきたい と考えている. - 1

参照

関連したドキュメント

 少子高齢化,地球温暖化,医療技術の進歩,AI

しかし , 特性関数 を使った証明には複素解析や Fourier 解析の知識が多少必要となってくるため , ここではより初等的な道 具のみで証明を実行できる Stein の方法

では,訪問看護認定看護師が在宅ケアの推進・質の高い看護の実践に対して,どのような活動

町の中心にある「田中 さん家」は、自分の家 のように、料理をした り、畑を作ったり、時 にはのんびり寝てみた

断するだけではなく︑遺言者の真意を探求すべきものであ

利用者 の旅行 計画では、高齢 ・ 重度化 が進 む 中で、長 距離移動や体調 に考慮した調査を 実施 し20名 の利 用者から日帰

必要があります。仲間内でぼやくのではなく、異

図および図は本学で運用中の LMS「LUNA」に iPad 版からアクセスしたものである。こ こで示した図からわかるように iPad 版から LUNA にアクセスした画面の「見た目」や使い勝手