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完全内視鏡下心臓手術後のリハビリテーション経過と身体機能の改善度

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Academic year: 2021

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(1)

完全内視鏡下心臓手術後のリハビリテーション経過と

身体機能の改善度

The clinical course of rehabilitation and degree of

improvement in physical function after totally endoscopic

cardiac operation for heart disease

○皆田 渉平

1)

 今岡 信介

1)

 安部 優樹

1)

 宮本 宣秀

2)

 迫  秀則

3)

1)社会医療法人 敬和会 大分岡病院

住所:大分県大分市西鶴崎 3 丁目 7–11

Syohei…MINATA1) Shinsuke…IMAOKA1) Yuki…ABE1)

Nobuhide…MIYAMOTO2) Hidenori…SAKO3) 1)Department…of…Rehabilitation…Oita…Oka…Hospital 2)Department…of…Circulator…internal…medicine…Oita…Oka…Hospital 3)Department…of…Cardiovascular…surgery…Oita…Oka…Hospital Address:3-7-11,…Nishitsurusaki,…Oita…City,…Oita…870-0192

要 旨

【目   的】… 完全内視鏡下心臓手術後のリハビリテーション経過と身体機能の改善度を明らかに することである. 【対象と方法】… 対象は 2017 年4月から 2019 年 12 月までの間に当院心臓血管外科に入院し,待 機的に完全内視鏡下心臓手術を施行され,心臓リハビリテーションを実施した 65 歳以上の 40 名(大動脈弁狭窄症 15 名,大動脈弁閉鎖不全症 10 名,僧帽弁狭窄 症兼閉鎖不全症 10 名,僧帽弁閉鎖不全症兼三尖弁閉鎖不全症5名)とした.電子 カルテより後方診的に基本情報と術後経過,身体機能の改善度を調査した. 【結   果】… 術 後 歩 行 開 始 日数 1.0(1.0-1.2)日,ICU 在 室日 数 2.0(2.0-2.0)日,在 院 日数 19.5(17.0-22.0)日であった.身体機能として退院時 SPPB 点数 11.0(10.0-12.0) 点であった.また,退院時 FIM として合計 118.0(110.0-120.5)点,運動項目 83.0(76.0-87.0)点,認知項目 35.0(35.0-35.0)点であり,自宅復帰率は 95%で あった. 【結   語】… 完全内視鏡下心臓手術後のリハビリテーション経過と身体機能の改善度を調査し た.…対象者は高齢であったが,術後早期の身体機能改善には効果があったと考える. Key Words:完全内視鏡下心臓手術;心臓リハビリテーション;身体機能

原著

(2)

【はじめに】 高齢化,疾病構造の多様化により,弁膜症疾患 を有する高齢者の人口が増加している1)2).その ため,高齢弁膜症疾患の治療として外科的な介入 の需要が増加している3).先行研究では,弁膜症 を有する高齢者に対する弁置換術の手術件数は 年々増加していることが報告されている4).高齢 弁膜症患者に対する外科的介入の指標として,僧 帽弁疾患は,有症状の Mitral…regurgitation(以 下:MR)EF > 30%,無症状の MR(60%> EF > 30%,Ds ≧ 40 ㎜),後尖弁変による重症 MR が挙げられる5).また,大動脈弁疾患は,大動脈 弁尖の性状が保たれていることなどが適応基準で あると報告されている6).そうしたなかで,近年, 弁膜症に対する外科的介入として侵襲量を考慮し た低侵襲の心臓手術を用いることが注目されてい る.低侵襲心臓手術は,胸骨正中切開を回避し, 皮膚切開を小さくできる点,術中出血量や輸血量 が少なく,術後疼痛スコアが低く,在院日数が短 縮できる点7)などが報告されている. 心臓血管外科手術後の身体機能の回復に心臓リ ハビリテーション(以下;リハビリテーション) が重要な役割を果たすことが報告されている8) 一方で先行研究の多くが胸骨正中切開による患者 を対象とした報告である.その背景として,低侵 襲心臓手術の施設基準を満たしている施設は限ら れており,術後リハビリテーションに関する報告 は極めて少ない.今回,高齢者を対象とした完全 内視鏡下心臓手術後のリハビリテーション経過と 身体機能の改善度を調査した. 【対象と方法】 1.対象 2017 年 4 月から 2019 年 12 月までに当院心臓 血管外科に入院し,待機的に完全内視鏡下心臓手 術を施行され,リハビリテーションを実施した弁 膜症患者 56 例の内,除外基準に該当するものを 除く 40 例(大動脈弁狭窄症 15 名,大動脈弁閉鎖 不全症 10 名,僧帽弁狭窄症兼閉鎖不全症 10 名, 僧帽弁閉鎖不全症兼三尖弁閉鎖不全症 5 名)とし た(図 1).除外基準は 65 歳未満の者,術前から 連続歩行距離 100 m未満であった者,認知症があ る者,データ欠損があった者とした. なお,本研究は,ヘルシンキ宣言,及び人を 対象とする医学系研究に関する倫理指針に則り, データの集計は患者名をコード化し,個人の特定 ができないように配慮した.なお本研究は,社会 医療法人敬和会大分岡病院の倫理委員会の承認を 1 2017 年 4 ⽉から 2019 年 12 ⽉までの期間に 2 完全内視鏡下⼼臓弁膜症術後にリハビリ介⼊した 56 例 3 4 5 6 7 8 解析対象者 9 40 例 10 11 図 1 対象者のフローチャート 12 13 14 除外対象(16 例) 65 歳未満の者(10 例) 術前から連続 100m歩⾏困難な者 (4 例) 認知症がある者(1 例) 図1 対象者のフローチャート

(3)

得ている(承認番号 A0033). 2.方法 調査項目は,基本情報として,年齢,性別,身 長,体重,Body…Mass…Index,基礎疾患(高血圧 症,脂質異常症,糖尿病,慢性腎臓病,脳血管障 害)の有無,術中経過として,手術時間,麻酔時間, 術後経過として在院日数,術後在院日数,ICU 在 室日数,術後リハビリテーション経過として,術 後端座位開始日数,術後起立開始日数,術後足踏 み開始日数,術後歩行開始日数,100 m歩行可能 日数,病棟 ADL 自立日とした.100 m歩行可能 日数は,100 m歩行が自立した日数,病棟 ADL 自立日は,病棟トイレまでの移動が自立した日数 とした. 術前後における心機能指標は,Ejection…fraction, E/e`,血液検査は Brain…natriuretic…peptide,Blood… urea…nitrogen,Creatinine,estimated…glomerular… filtration… rate(以下eGFR),Hemoglobin,Total… Protein,Albumin を調査した. 術前後における運動機能の指標は,Short…Physical… Performance… Battery(以下SPPB),Functional… Independence…Measure…(以下 FIM)とした. 3.完全内視鏡下心臓手術の方法 完全内視鏡下心臓手術は,全身麻酔,分離肺換 気にて行われ,体位は側臥位で,上肢拳上位姿勢 をとる.内頚動脈より上大静脈に脱血管を留置す る.第3肋間前腋窩線レベルに約4㎝の小開胸を 置き,第3肋間背側にカメラ,第2肋間に内視鏡 ポートを挿入し,弁形成術,弁置換術を行う術式 である.   n = 40 基本属性 年齢(歳) 79.3 ± 4.9 男性 / 女性(名) 13/27 身長(㎝) 150.5(147.9-157.3) 体重(kg) 51.3(46.5-58.8) BMI(kg/m²) 22.2(21.1-24.6) 併存疾患 高血圧症(名 /%) 33(82.5) 脂質異常症(名 /%) 20(50) 糖尿病(名 /%) 9(22.5) 慢性腎臓病(名 /%) 8(20) 脳血管障害(名 /%) 3(7.5) 術中所見 手術時間(分) 287(242.8-332.3) 麻酔時間(分) 395(370-449.3) 術後経過 在院日数(日) 20.5 ± 5.9 術後在院日数(日) 16.0 ± 5.3 ICU 在室日数(日) 2.0 ± 1.0 転帰先 自宅退院(名 /%) 38(95) 術後リハビリ経過 術後 端座位開始日数(日) 1.1 ± 0.3 術後 起立開始日数(日) 1.2 ± 0.5 術後 足踏み開始日数(日) 1.2 ± 0.6 術後 歩行開始日数(日) 2.0 ± 1.3 100 m歩行可能日数(日) 6.8 ± 3.5 病棟 ADL 自立日(日) 5.8 ± 4.0

平均値±標準偏差,中央値(25%:75%四分位点),BMI:Body Mass Index, ICU:Intensive Care Unit

(4)

4.周術期リハビリテーションプログラム 手術後のリハビリテーションは,心血管疾患に おけるリハビリテーションに関するガイドライ ン(2012 年改訂版)に則り,手術後翌日から開 始した9).自覚症状,他覚症状,呼吸回数,心電 図変化,心拍数を観察し,心臓外科手術後リハビ リテーション進行表を参考にして,主治医指示の もとベッドサイドで四肢の関節自他動運動,端座 位,立位,足踏み,歩行と徐々に安静度を拡大さ せた.ICU 在室期間は,…1 日 3 回,各 40 分間を 実施した.ICU 退出後は病棟での運動療法に加え, リハビリ室へと移動し,有酸素運動とレジスタン ストレーニングを 1 日 2 回,各 40-60 分間に設定 して実施した. 【結果】 基本情報及び術後経過を表 1 に示す.対象は, 平均年齢 79.3 ± 4.9 歳であり,男性 13 名,女性 27 名であった.術後経過として,ICU 在室日数 2.0 ± 1.0 日,在院日数 20.5 ± 5.9 日,術後在室日数 16.0±5.3日,術後リハビリテーション経過として, 術後歩行開始日数 2.0 ± 1.3 日であった.…心機能 および血液生化学検査の結果を表 2 に示す.退院 時の心機能検査として EF62.0%(55.5-68.2),E/ e`12.8(10.4-21.2)であった. 術前後の身体機能を表 3 に示す.SPPB 点数は 入院時 12.0…(10.5-12.0),退院時 11.0 点(10.0-12.0) であった.ADL 指標として,FIM は入院時 113 点(97.0-120.0), 運 動 項 目 80.0 点(74.0-82.7), 認知項目 35.0 点(35.0-35.0)であり,退院時は 118.0 点(110.0-120.5),運動項目 83.0 点(76.0-87.0), 認知項目 35.0 点(35.0-35.0)であった.自宅復帰 した患者は 38 名(95%),転院した患者は2名 (5%)であった.転院した2名は入院前より独 居であり,退院後早期からの自己管理と生活に対 応することが困難であったため転院の運びとなっ た. 【考察】 本研究では,対象者の年齢は 79.3 歳であり, ICU 在室日数は 2.0 ± 1.0 日,在院日数は 20.5±5.9 日,術後在院日数 16.0 ± 5.3 日であった.Chen ら は,65 歳以上を対象とした低侵襲心臓手術後患 者の ICU 在室日数は 2.2 ± 1.4 日,術後在院日数 は 10.5 ± 2.9 日と報告している10).先行研究と比 較して,ICU 在室日数は近似していた.一方で, 術後在院日数は長期化していた.… 心臓血管外科術後患者のリハビリテーション遅 延に及ぼす要因として,不整脈,術後心不全遷 延,大動脈内バルンパンピング管理11)や NYHA… Class,挿管時間12)などが報告されている.… 本 研究の対象は術前から連続歩行距離が 100 m未満 であった者を除外しており,術後,心不全を併発 した事例はなかった.また低侵襲の手術であった ため,挿管管理時間も短く,術後経過は良好であっ た.しかし,病棟 ADL が自立した日数が 5.8±4.0 日であり,当院では ADL が自立した時期から退 院調整をすることが多いため,遅延因子となった 可能性がある. 次にリハビリテーションの経過について,術後 起立開始日数 1.2 ± 0.5 日,術後歩行開始日数 2.0 ± 1.3 日,100 m歩行可能日数 6.8 ± 3.5 日であった. 入院時 退院時 EF(%) 61.5(57.0-67.0) 62.0 (55.5-68.2) E/e` 16.6(12.0-22.3) 12.8 (10.4-21.2) BNP(pg/ml) 164.1(51.2-332.8) 72.2 (48.0-68.2) Cre(mg/dl) 0.8(0.6-1.2) 0.7 (0.6-0.9) ℮ GFR(ml/min) 53.8(39.3-67.6) 54.1 (48.8-96.7) BUN(mg/dl) 19.5(16.8-24.8) 20.0 (17.0-23.5) Hemoglobin(g/dl) 12.3(11.2-13.3) 13.3 (12.1-14.0) Total Protein(g/dl) 7.0(6.8-7.4) 6.3 (6.2-6.6) Albumin(g/dl) 4.1(3.8-4.3) 4.0 (3.8-4.2)

中央値(25%:75%四分位点),EF:Ejection Fraction, BNP:Brain natriuretic peptide,Cre:Cre-atinine, eGFR:estimated glomerularegfr filtration rate, BUN:Blood urea nitrogen

(5)

中島らの低侵襲心臓手術後患者を対象とした術後 リハビリテーションの研究では,対象が 60 歳代 であり,術後起立日数1.3±0.4日,歩行可能日数2.5 ± 0.6 日,100 m歩行可能日数 3.6 ± 1.0 日と報告 している13).先行研究と比較して,…術後起立日数, 術後歩行可能日数は,同程度であったが,100 m 歩行可能日数は遅延していた.… 一般的に心臓血管外科術後の歩行獲得までの期 間に影響を与える要因として頻脈性不整脈14),…術 式11),術前の低い身体活動15)などが報告されて いる. 本研究において,低侵襲手術であり術後合併症 の出現を認めなかったこと,術創部痛も軽度で あったことから,ICU の時期から歩行訓練が可 能であった.また当院は 365 日リハビリテーショ ンを提供しており,マンパワーも充足できていた ことも早期歩行獲得の要因になったと考える.澁 川らは,80 歳以上の高齢者における心大血管手 術後 100 m歩行自立阻害因子の検討を行ってお り,CKD 既往有,性別(女性),歩行可能日数が 強く影響したと報告している16).また,山崎らは, 平均的な筋力水準の高齢者に筋力低下が生じた場 合,女性においてより早期から動作障害が出現す る可能性が高いことを報告しており17),本研究 でも女性の割合が多かったことが要因として考え られた. 次に身体機能について,退院時の SPPB 点数は 11.0(10.0-12.0)点であった.ADL 項目における 退院時 FIM は 118.0(110.0-120.5)点であり,減 点項目は入浴と階段の項目が多かった.高齢心不 全患者の特徴について SPPB で分類した研究によ ると,SPPB 高度低下群は,高齢且つ女性が多く, 在院日数が延長,介護保険取得者が多く,自宅退 院する患者が少なかったと報告している.また, その背景として EF が正常で,基礎疾患は弁膜症 が多く,運動器疾患を有した高齢女性が多かった と述べている18).本研究では,術後の SPPB の 得点は正常の範囲内であったが,入院時と比較す ると低下していた.基本情報より,高齢且つ女性 の割合は多かったが,運動器疾患の有無について は,今回調査できていないことから,今後データ を詳細に取得する必要がある.本研究における対 象者は,入院前 ADL が自立しており,歩行可能 であったことから,術後リハビリテーションも遅 延することなく,身体機能も入院時と比較して著 明に低下することなく経過したと考える. 胸骨正中切開などの高い侵襲を伴う場合,術創 部の疼痛が強く,点滴類も多いことから,起居動 作及び,起立などの基本動作が困難になり,活動 レベルが低下する患者を多く経験する.低侵襲心 臓手術は,術後挿管時間が短く,出血量が少なく, 術創部が小さいため,美容や術後疼痛の点で優れ ており,ICU 在室日数も短いことが報告されて いる19).また,術後からリハビリ開始までの期 間が短く,活動度の制限が少ない状況下でリハビ リ介入できる利点がある.当院では,術後 1 日目 より高頻度のリハビリテーション提供ができてい ることから,廃用による筋萎縮を抑制できた可能 性がある.… 本研究の限界として,単一医療施設の調査であ り,症例数が少ないことが挙がる.また,弁膜症 の重症度,心臓の壁運動に関する情報が不足して いた.さらに,術後せん妄状況,疼痛の評価が不 足しており,運動器疾患の有無についても把握が 不足していた.身体機能評価としては,膝伸展筋 力や6分間運動負荷試験,CPX など筋力,運動   入院時 退院時 FIM 運動項目(点) 80.0 (74.0-82.7) 83.0(76.0-87.0) FIM 認知項目(点) 35.0 (35.0-35.0) 35.0(35.0-35.0) FIM 合計点(点) 113 (97.0-120.0) 118.0(110.0-120.5) SPPB 合計点数(点) 12.0 (10.5-12.0) 11.0(10.0-12.0) バランス点数(点) 4.0 (4.0-4.0) 4.0(4.0-4.0) 歩行点数(点) 4.0 (3.0-4.0) 4.0(3.0-4.0) 起立点数(点) 4.0 (2.5-4.0) 3.5(3.0-4.0)

中央値(25%:75%四分位点), FIM:Functional Independence Measure, SPPB:Short Physical Performance Battery

(6)

耐容能評価が不十分であった.今後,更に対象者 数を増やし,術前ならびに術後の臨床データを蓄 積し,完全内視鏡下心臓手術後のリハビリテー ションの効果や方法論を明確にしていきたい. 【結論】 完全内視鏡下心臓手術後のリハビリテーション 経過と身体機能の改善度を調査した.先行研究と 比較して対象者が高齢であったが,術後リハビリ テーションとして早期より歩行が獲得できた. 【引用文献】 1)厚生労働省.厚生労働省統計一覧:https:// www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/index.html (2020 年4月1日) 2)木村昇,高本眞一.心臓血管外科データベー スの現状.山口徹編.Annual…Review… 循環器… 2009. 東京:中外医学社;2009. 3)日本胸部外科学会.日本胸部外科学会学術調 査 デ ー タ:http://www.jpats.org/(2020 年 4 月1日) 4)阿部知伸,隈丸拓,他:本邦における心臓 血管外科手術の現状:2017 年 ,…2018 年の日本 心臓血管外科手術データベースからの報告  3.… 心臓弁膜症手術.日心外会誌 49 巻:160-168,2020.

5)Nishimura… RA,… et… al… :… 2014… AHA/ACC… guideline…for…the…management…of…patients…with… valvular…heart…disease…:…executive…summary…:…a… report…of…the…American…College…of…Cardiology/ American…Heart…Association…Task…Force…on… Practice… Guidelines.J… Am… Coll… Cardiol… 63… :… 2438―2488,…2014. 6)山下裕正.大動脈弁疾患:外科治療.…日本内 科学会雑誌…2016;105:206-214 7)Johnston…DR,…Atik…FA,…Rajeswaran…J,…et…al. Outocomes…of…less…invasive…J-incision…approach… to…aortic…valve…surgery.…J…Thorac…Cardiovasc… Surg.…2012;144:852-858,…e3. 8)本多祐,向原伸彦,吉田正人,他:開心術後 の早期心臓リハビリテーションの有用性.日心 外会誌 2009;…38:…314–318 9)野原隆司:心血管疾患におけるリハビリテー ションに関するガイドライン(2012 年改訂版) 10)Chen… Qiang,et… al:Minimally… Invasive… Video-assisted…Mitral…Valve…Replacement…with… a…Right…Chest…Small…Incision…in…Patients…Aged…

Over… 65… Years:BrazilianJournal… of… journal… 34.4:428-435,2019 11)熊丸めぐみ,高橋哲也,他:心臓血管外科手 術後のリハビリテーション遅延因例の検討.心 臓リハビリテーション.7(1):109-112,2002. 12)伊藤武久,飯田有輝,他:心臓外科周術期に おけるリハビリテーションプログラム遅延因子 の検討.日集中医誌…2012;19:616-621. 13)Masaharu…Nakajima:Change…in…the…amount… of… physical… activity… in… minimally… Invasive… cardiac…surgery.…29:2035-2038,2017 14)桑原晶子,西村真人,他:弁膜症患者の術後 離床に年代は影響しない.心臓リハビリテー ション.12(1):85-88,…2007. 15)川田稔,川田恵,他:弁膜症術後患者の歩行 自立までの期間と歩行自立遅延理由の年代別比 較.心臓リハビリテーション.15(1):151-154,…2010. 16)澁川武志,上坂健太,他:80 歳以上の高齢 者における心大血管手術後 100 m歩行自立阻 害因子の検討.理学療法学 2015:42(6); 487-493 17)山崎裕司,大森圭貢,他:膝伸展筋力と移動 動作自立の関連 : 性差が与える影響.高知リハ ビリテーション学院紀…2006;7:47-53.…13. 18) 三 浦 正 和, 村 田 和 弘, 他:Short…Physical… Performance…Battery で分類した高齢心不全 患者の特徴.心臓リハビリテーション .2020; 26:255-263.

19)Hiraoka… A,Kuinose… M,Chikazawa… G… et… al.Minimally… Invasive… Versus… conventional… aortic…valve…replacement…perioperative…course… and… mid-term… result.Eur… J… Cardio-thorac… Surg…1999;16:647-52

表 2 心機能検査及び , 血液生化学検査(n= 40)
表 3 日常生活動作能力及び,身体機能検査(n= 40)

参照

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