明治四十三年幽月聞日護行
號六拾五第
変電纂專翠桑審
ス︷ 十全講習誌第玉十六號目次尊墨川静淵先生小忌慢罵像
◎原箸及實験
⑳﹁下ラホーム﹂病源菌研究
麟早期野幌 0雑
㊧新生藥摘録 O抄 纂
録 河 野 勇諸橋林太郎謙
申生
㊨脚氣血清が蛙の瞳孔に⁝封ずる﹁アドレナリン﹂類似の反回︑島薗順次郎轡
﹁スピロへfテ︑パルリダ﹂の分離館洞養試駒︑ゲー︑アルハノーム㈱組一織中に心骨 在ず・る﹁トラホーム﹂小体の誰明︑ ハンス︵ルツオーグ
O學 會
麟金澤馨學會第四例會㊥東京野獣會母大阪醤學欝血北越讐學會轡第十一回 萬國眼科學愈︑田上滴獣姦第十穴回國讐畳畳概況⑳第二回萬國癩病二面會 議鹸萬國三三電氣學々會⑧第三回萬國三校衛生會議︒・〜 O内地雑報
⑱奨進騎會㊥讐箴⑳蘭化講演⑲臨時脚氣病隠語會響直濡病原醗㊥新潟縣欝 師會⑱新潟縣樂糊師會噛新潟縣歯科讐助會⑪山梨縣地方病研究に醤すろ縣 費補助⑲山梨縣露師曾地方病研究翻東北讐學會聾塗下試瞼腰止前後策⑳歯 科鰐育に關する意見⑭歯科醤育問題㊧東京市施療病院工程㊥大阪市施療病 院計劃⑧大阪市施療病院設立建議⑳京都施樂院敷地幽石川縣﹁トラホfム﹂ 豫防⑳横濱の﹁︒ヘスト﹂豫防的猫飼育⑭台北馨院近三三璽北仁瀦團の施療患 老⑭藥矧師︼入封旧師籔⑳開業讐恩名以上の府縣⑳病源証困及劇樂郵 送規則 の長崎騎專校規則改正⑫大日本私立衛生會㊧新旧取締⑳藥局巡覗㊤大連藥 業株式會肚鰯開八州質業大回驕下位授與麹三博士在職観賀會㊧松浦博士片山病に腱ろ O海外難報⑳・ソプ.・ゾー博士三段㊥海外近信黎海外に於げろ我謄師愈ホフマイェル博士逝去 O醤稜回報翻京都高科大學講智科鱒同大學の業績及新築⑲幅讃嘆大沼々依嘱談會鰯金澤仙璽讐專改築費麟新潟留專校工程⑳名古屋馨專の改築難魯名古屋病院焼失鍛大阪高醤工事進捗繭大阪高三論丈試瞼醗大阪高醤卒業式⑳京都讐專校近皐辱遼東麟校慰岡山藥三校卒業式⑱同校卒業弍⑲申村氏㊥楠氏⑳塚口氏 O校内雑報⑲山竿撒栗譜μ重R授斑 式愚卒業生諸君な一送ろ⑳焔弟十山ハ画解岬剖祭 O會 報⑱講話旧例會詔事⑭庭球秋季大内㊥弓術秋季大會 O人 事㊥迭⁝櫻井⁝教授魑同教授送別會及茶話會鐙脇坂講師歓迎の購愚逝ける大田雪嶽翁鯵石坂直次鄭面懸明治四†︸年度怨讐任地魏萩腺茂次郎氏⑳本校卒業層生消息 O通 信⑧丹羽直氏通信二通翻属家幅君通佑 O漫 録⑱棚卸合衆國徳育︑久保田徳太鄭㊥霧海州餅客談醗歴博國本邦讐師⑲在漱讐學留﹇學生清息⑳北里博士欧洲覗察談㊧蛮書雌蕊翻屠蘇の話 O會 告
⑳會計報告
黒川静淵先生馬主
先生名ハ弼字ハ国安︑部淵ハ黒蜜ナリ父チ玄龍ト云ヒ富山藩ノ御目見潮上タリ丈化十四年薫月四日富山ノ藩邸二生ル律管メテ十
三︑父二從ヒ長崎二至リ通課吉雄櫨之助二從ヒ蘭語チ學ヒ尋テ蘭讐シー瀞ルトニ就キ盛夏チ修ム︑常時高島秋帆等ト交り深シ
成業ノ後江戸二出テ坪井信道翁ノ塾監トナ諸生チ蒲陶スルコ玉年絡方洪庵︑青木密蔵︑杉田成郷︑赤澤魔堂ノ輩相前後財テ信
這ノ門目り出ツ皆莫逆ノ友タリ︑賭國遊歴ノ途次︑佐久間象山ノ家二寓シ授ク〃︑二蘭書チ以テシ叉象山ヨリ漢學チ受〃︑天保†
一年八月金澤二戸フや時ノ軌政.青山將監︑先生ノ人ト成りチ欽慕シ自車中ヨリ五+厨チ分給シ后藩公二推薦ス新知八+石チ賜
フ︑弘化三年七月侍馨二擢プレ安政元年牡猫舘礫海鼠兼務チ命セラ〃壮猶舘旧藩二蘭學及洋式兵學チ授ク〃虚ニシテ︑先生モ亦
創立者ノ一人タリ︑安政四年申納言公二陪從シテ江戸藩邸ご在勤申︑幕府ヨリ藩書記所教授議論チ命セラレ金平玉両チ給セラル︐
杉田成郷︑箕作院甫︑川本幸民︑村田藏大面レ同僚タリ此上十二月藩藤五+石チ加賜セラル.丈久三年藩ノ軍艦御用兼務チ命セ
ラレ元治二年種痘所頭取二任ツ古血テ牛痘チ公命ス︑幼君多慶若侯二奉種セシバ即チ先生ニシテ北陸地方二種痘チ期メタ〃モ叉
ダ先生テ以テ囎矢トス慶慮三年養生所詰チ命セラレ同年八月帳五十石畳賜︑明治元年二月正三位譲ノ執ヒ拝命︑同七月紙⁝塑人体模型購求ノ玉藻長崎二遣ハサル︑息誠一郎亦随行ス融着申誠一郎チ佛國二留學セシムヘキ命アリ圃テ之チ迭リ使命チ卒ヘテ齢國
ス懸隔明治二年五月二†五日ナリ︑同年†一月家從二列セラレ同三年讐學舘創設二際シ計書圭任チ拝命シ且ツ之レが教師二墾グ
ラル廃藩置縣ノ際交學二等教師チ劔セラレ職俸トシテ五十石賜ハ〃︑翌辛未八月職テ辞シ爾來世塵チ遽ケ風月チ友トセ㌍﹁約二
十年明治二十三年九月二†八日磯歯軸チ以テ投ス享年北十日四︑夏毒舌静淵居士ト論ス︑先生王入頴悟強記︑善ク入チ容レ亭素
温艮寡 爵ナリト難臣事チ論ス〃洋ハ雄緋縦横往々壮語チ凌ク営テ中納黒目公二臨符シ噂勢ノ師父遽チ論シロチ極寒テ自然ノ勢ナルコチ
設グ公即チ自然ノ名チ賜フ︑以來自然チ以テ通爾トナスト云フ︑先生ハ蘭學ノ他究理︑化學︑天意︑地理︑歴皮︑戦野︑倫理︑
ノ諸書二二シク業転舶來ノ蘭書ニトシテ攻究セサルナク且ソ衆鶴ノ雌ス〃庭ノ病理及診断細思生ノ最モ特民田スッ厳ナリシト
曾テ崎陽二在ルや燐チ製シ叉遊芸ノ蒔入贈チ解剖セリ此窮世上二黒傳シ先生ノ卓技チ歎賞セサル者ナカリキ是ヨリ前︑加藩二吉
田長叔︑幅非方貞ノ如キ蘭三者アリシト錐モ常二江戸二佳シ其學チ領地二世クコ能ハス先生二至ワテ姶メテ金澤二酉洋ノ学術チ
移植シ前後三十年孜々トシテ三洲ノ子弟チ教育薫陶シ我金灘チシテ女扇二言レサラシメタ〃ハ實二先生力上白識見λ賜ト云ハサ
ルベ吻ラズ宜ナルカナ明治阻十二年九月越皇太子真下ノ北陸ご駕ヲ鉦ラッ︑ヤ特二前壷五位チ賜ヒ其功績チ表彰セラル先生タ〃
屯ノ以テ軸弛下二瞑スヘキナリ
一漏一一嵐鰯一一一一一隔一鰯陶一一胃一脚陽ロ閏一﹇脚一隔==一隅一陶脚口一一噌何口一儒一一一口一=閥一圏顧印圏一一胴幽一一
羅
纂
號六十五二日難會盈十
N VN.VV−vww
新生藥摘録
謙 中 生
本録に植物界中新生藥ミして成分︑慮用等の既知に腸するものに就き
圭として邦産種葎撰び亦外國産のものと難須要のものは掲載する事ε
ふぜ・り順序に﹁ラテン﹂名の﹁ア〃プアベット﹂に從ふ︒
●相思子﹁タウアヅキ﹂
b銅藍層①§8同齢︒︒炉蠣㎝蝶形科弓三具賦ouきΦ器
本來東印度産ふれども現今に一般に熟睡地方に産す野梅に爽果にして四乃
至六個の髪長形な有すろ腕豆天の種乎を藏⁝す該種子に狸紅色を呈する硬皮
工りふり黒色の謄黙な具ふ而して庇種子は以前エリ有毒作用あろ事な認め
りぞ鷲号⇔及妻&働Φ 氏の試瞼に擦れに種子は胃中に於てに有毒にあら
ざれども之に反して0︑一﹁グラム﹂秘皮下に注入するεきに四十八時間後弊
︐死すべしと︑種子の有毒作用あろ成分は蛋義解ふるb訂汐へq①舜巳導甘︶にし
て稔れは艦重一﹁キログラム﹂毎に○︑0000一﹁グラム﹂嬉血中︑に注入す
ろミきに死に至らしむ其他結晶性酸か含有す亜網縄加にてに此種子か獲瘡
冒葺℃塁及其他皮膚病に鷹用︵留用にに大抵冷浸液婁ふす︶す︑叉念珠国︒のΦ口−
寅罫ロN頸鍵 二巴︒︒犀Φ審Φ其他の装飾品とみす叉本植物よ・り得たろ根国再三同
bび昌蓮及葉に甘.啄葎有すろを以て熱帯地方にては督草己Q郎ω︒︒げ︒訂の如く慮 用す璽及葉には﹁グリチルリチン﹂Φ首︒智昏凶臥口な含む即ち葉申にば其量九乃至十%なり︒
⑱シマイチピ
トび︒㌶δu言象§BQ﹂︶o鐸寸寸科目鑓養8器
本種子は東印度西部に於て種子申に含有了る粘波の多少にまり評儂す之れ
に千八百九+二年望崔σ・氏により欧洲に輸入ぜり利尿薬U冨・欝毒と
して用ふ︒
⑱牛扁﹁レイジンテゥ﹂
b8u悼φ岸ぢ8︒8b昌匿邑.毛萱一品国蟄⇔詳u︒弼冨8器
本植物に山中陰地に生し高さ二尺絵に至り其根備蓄根は鍾︶蜜σq魯飾︒ほ露及
oQゥ︒げけ氏の試一職に依れに二種の﹁アルカロイド﹂あり一ばピ団︒蟄oo巳陰口に
して無晶形存ふし熔融殿百十一︑七度三蓋百+四︑八度にして含量一︑ご二
%ふり②此無晶形﹁アルカロイド﹂に四%の﹁ナトロソ﹂漕液な加へ威すろミ
きぼ一結晶体葎生す之れは国葛の9匿唇の製出ぜろξ8︒8βぽと同一
物ふり他の︼に嵩団808巳昌にして賢しく無晶形葎寒し熔融点百十三︑五
度乃至百四十四度にしや含量○︑八%ふり︒
㊨日一日﹁シラクチヅル﹂
宮号海髪霞σQ訂蜜翠き魯.簿︒Q薯.樵猴桃科∪白Φ巳器Φ器
蔓性灌木にして﹁アイノ﹂人は﹁クチプソがラ﹂固鼻︒ぼ−帽昌昌σQ髪蟄と爾する植
物にして該植物より滲出すろ液汁な蔭寡男国遍身Φ08蜀霧として鷹用す︒
鯵ソウぜクラン ﹁マン子ンラソ﹂
bσq碧Φ屯営0匡§土嚢 石蒜科b葺霧︶出覧Φ器
︵雑纂︶
九
︵抄録︶
號六十五第黒地會塗十
vN.N N. vvvwvvwvvh wwvVVVVN. VXtN Vwnvv N..一vwnNww
本植物の葉に皮膚紅斑作用あろ物質奄含有す而して皮膚紅斑作用の原因と
して財部申ぶりヒd毘要目な認識ぜり儂麻斯に慮用す︒
●クワクカウアザミ
卜σQo鎚ε日8口冒︒蜀①制目.菊科Oo白山︒下之Φ
濫帯地方に産すろ植物にして下痢﹈︶ぽ自げαΦ及熟病に用ふ︒
●樗 ﹁二相ウ㌦ルシ﹂
巴ぎ導び墓σQ罫ロ幽法︒鶏﹈︶Φ融い 苦氷解乙α巨費びきΦ器
殿丈に訂すろ喬・木にして軒忍は支那産ふれども現今は多く各地に培養す本
植物の皮部申には一種の酸︑︒配糖体︑﹁アルカロイド﹂等な含み亦£葺器ω比⇔
な含有するが如し本樹皮に榊経痛拉に驕粛呈白墨津8葺9εして用びらる
︵未完︶
静 静 * * 莞
* * 一勢 . * 鱒
δ====置=====口===聞謡■脚嵩=====唱昌========一
画
O三振血清が蛙の瞳孔に封ずる
﹁アドレナリン﹂類似の反癒
島薗順次郎
︵東京瞭學會雑誌二︸二巻一=號︶
﹁アー3レナリソ﹂の瞳孔反論に就・てに近年種々研究せらろ其瀦眼に因て病的
ドO
の揚合に瞳孔に著し㌔き籏︑大な楽すこ書ありと難健康なろ粟井に浦乳動物
にばかダる反応ふし然るに干九百〇四年メルソエル及びアウエルに面白き
獲見なふし﹁アドレナ9ン﹂が常に蛙の瞳孔な艘大ぜしむろ事葎唱ヘカリ翌
千九百○豆年工ールマyは既反慮に﹁アドレナリン﹂か蛙に瀦眼すろよりも
其眼球か摘出し之れに﹁アドレナリン﹂か働かしむろ方蓬に鏡敏ふるこεか
示し密毛に因て液体中に含有ぜらる﹂﹁アドレナリン﹂秘定量こ得ろこと葎
述へ武千萬倍に稀繹するも術蛙の瞳孔散大筋に働くこオな証し六り
一昨干九百○治年シエール及びザイゼルは観新なる研究か嚢表して曰く慢
性腎⁝臓炎患者及び両側砂腎臓な摘出ぜろ動物の血清に常にエールマソの示
したる反磁な摘出ぜろ蛙眼に起すも健康ふる人及び動物井に他の疾患に罹
れうもの㌧血清にに一も此反鷹ふし而して此か㌧ろ場合に解剖的に副腎等
の﹁クロマフイネ﹂組織の⁝瑠殖な憩うか以て註ハ機〜龍充進に篭り血液巾・にh﹁ア
ドレナリン﹂の磨量な來ずものふりとし此な以て腎臓炎の際に起ろ血歴の
上騰な設明ゼ吻其後アイヒレル︑ゴルドチーへ〃及びモルナール等が・全研
究を反覆しシュール及びヴイセルの所見秘肯定ぜリパアールに更に腎患看
の尿に就て三襟の試瞼存行ひ此にも亦蛙の瞳孔に猿大ぜしむる働ありと稽
し六り然るにyーテルマン及びボツデス下は細波が蛙の瞳孔な猿大ぜしむろ葎以
て直に﹁アドレナリン﹂が此に多量に存在すろものと認むべからすと謂ひ寧
ろ腎臓炎の時に膓に腐敗作用劇しくふり爲に﹁プレソツカテヒソ﹂等が産出
ぜられ其吸収に因ズ起うも砂ふりと記したリコメサツチーも類似の意見な
獲表し且曰く概して謂ば嘗蛙眼反回ば﹁アドレナリン﹂に特有のものにあら
すざ難ども唯血清に因て陽性の成蹟な一穴る時には其申に﹃アドレナリン﹂
存在の疑を起し得べし而して其反鷹⁝に二三十分間の内に明に瞳孔の散大か
來ぜろ土合ふらざるべからす定全氏ば叉デイエムが前年已に注意せる如く
璽類の含有量が瞳孔の大さに多少影響為及ばずことな証し以て同反鷹の慣
號六十五第書志楽俄■餌壷十
健な疑へゆ
解剖的研究にてにピアースばシュール及びヴイーゼルの説の如く慢性腎臓
炎に屡々副腎り増殖を見六うも他の瘍合にも稀に其増殖葎來すと外しアシ
ョフが氏の研究室に於けろコーン氏の研究に從ひて述べし所によれば慢性
腎炎の際副腎髄質の増殖に他の疾患に比較して左程屡々見出さろ㌧ものに
あらざるを以て謬れな基礎ぜしてシュール及びヴイーゼルの設存樹つるに
不穏當ふり殊に氏口心臓の肥大ε副腎の増殖の間に特別の關係を見毘さΨ
・りし蛙眼反発⁝以外の方法か以て1ーシユライエルに﹁アドレナリン﹂が血管収
縮な坐す働な利用して腎臓炎患者の血清か零したるに健康ふるものに比し
で却て其収縮力の域少ぜろこεな証しれのフレンヶルに亦家兎の子宮な用
みて﹁アドレナリy﹂の働な検し腎患者の血清に﹁アドレナリン﹂の増加か認
めざりき︒
以上シュール︑ヴィーセルの襲見以來全問題に就て諸家研究の大要ふ.り此
等秘以て見れば腎患者及び賢愚を摘出ぜろ試験動物の血清が摘繊ぜろ蛙眼
に働き瞳孔た散大せしむろεほ確かふろもシエール︑ヴィーセ〃説の他の
部分即ち其物が﹁アドレナリン﹂ふろこと及び此が﹁クロマフイ子﹂組織の増
殖及び機能山几進に因ることに未だ確証ゼられす
腎疾患り外バセドウ氏病の血満にも全層に眼鏡大の作用あることをグラウ
ス及びフリーデンタールか証明.しフレンケルば前記の子宮十二法か用セ2て
叉全血清に﹁アドレナリン﹂の増加な証し健康ふろものに比し四乃至八倍多
しと爾ぜり然うに其際血歴ば常に高まり居らざる葎以て氏は此﹁アドレナ
サソ﹂増加な代償作用にようものミ見倣ぜり︒
コストリヴイは肝臓實質の機能が障碍ぜらる㌧肝疾患の血液申に﹁アドレ
ナリン﹂増加を見たり青膨繭ふ︒
著者に以上リテラツールな列識し其シュール及びウイぜル設が脚氣に於け
ろ三浦︑山留両博士の血管敗虚説定甚だ類似の湿原あ﹁有すうものふる点よ りして脚氣患者に就て甑滑のヲ置事ご反鷹秘試みんこゑ企て本年山ハ
氏c以來滴嚇轡田なる串心者︻騰勢一八ろ秘以て︑之れん地口閥行程dり︑盆ハ方法にエール団
ンの示ず.所に⁝從ひ二個の単なる下端存閉鎖せる漏斗秘装置し既に各一個の
摘出ぜる蛙の眼球な入れ瞳孔葎上向にし一・方に試瞼ぜんとする血清な加へ
庇に因て起る瞳孔の鑓恥掻養し池の方にはリソゲ刺氏液或は生理的食盛水
な注ぎ以て予予ミの比較に供す眼球け摘出後豫め凡そ三分間強き電光に當
て瞳孔な充分に敢縮ぜしめ六り
患者は三浦内科に入院ぜるもの及び外來患者中潮灰合併症のふきものより
新鮮にして病の増進申或は少くεも極期に留るものな撰びカリ叉尿申蛋白
な語明するもの︑サリチル製剃其他瞳孔に關係を及ぼすべき藥品な用え六
うものは亙れ葎除き埋り
血液ぼ患者の腕静蕨穿刺により凡そ十立方仙迷か流出ゼしめ遠心装置によ
り或ば氷室に静置して清潔なる血清な得れり歎例に於てに更に尿を以て全
反鷹奄饗し他の数例にに下腿或は足背よ切穿刺により潭腫液羅採取し全試
瞼な試みカリ
斯くて十六例に就て試瞼葎施し其所見姦総括して曰く︑
脚氣疾患の新鮮ふる⁝揚合即ち増悪する時期或に病の極期に於イ︑其血溝に常
に摘出興る鮭眼に働き瞳孔姦散大ぜしむ重症のものに漣當ふる時期に試み
しものは謀反慮歴る平町にして翫倍の稀繹に於て爾著しき鑛大な嘱し輕症
のものにに左程著明ふらざりしぜ盤も常に陽性の成蹟か示ゼリ而して其作
用ば.己に五乃至二十五分の申に現にれ最も渥きものも四十誼下闇にして明
に擾大か示し更に漸吹壇賢し一乃至三時間にて各の置合に於けろ最大の鑛
大に戯し瞳孔の長径のみならす其横番の鑛大を塗し著しき二合にに殆ど瞳
孔の最大鑛大か示して圓形かなし唯小許の虹彩補償な残すのみみり︒
此認知ば疾患の恢復晧にほ皆陰性にして増悪時に於て血液中に出現すろ特
異物質が其恢復期に消失するふるべし﹂と述べ葡浮腫液な以て同槍査を試
︵抄錐︶
二
︵抄録︶
噸
號六十五第避難曾杢弾
みて凡て陽性の聖蹟葎得而も常に其反磨に頗ろ著明にして全時に蕊取せる
血液よりも蓬に強盛ふり﹂ε
次に曲血清及び浮腫液に因る瞳孔散大作用に何に起因すうかに就て論じ其
﹁アドレナリン﹂なる山學に隠蹄結ぜり
爾ほ如何にして脚氣の蕩合に血液申に﹁▼アドレ子リソ﹂が増量し或は少くと
も血清なして蛙眼反鷹な呈せしむるに至るかの問題な解決ぜんが包め次の
二合か考︵計り
一︑雌物質に則ち脚氣毒或に其野生にして鰍菌或は毒物の作用により産
田ぜらろ
二︑脚氣毒ほ全く別物ふろも此によりて起され六ろ病攣により間接に生
す
㈹腸内に於けろ腐敗作用により曲に産出す
⑥﹁クロマフイネ﹂物質の機能完進鱈殖によりて多量に﹁アドレナリン﹂
な産す
㈲脚氣毒直接の刺戟に因て
働腎毒炎及びバセドウ氏病の瘍合に考へられしが如く腎臓或に他
の購⁝器の塁化によ・り間接に來る ラ ρ脚氣毒の作用に直接代償的屠忘す
・三︑通常の如く産出し血液申に輸迭ぜらろ3﹁アドレナワソ﹂が常盤田或
に組織内に於けろ結合不十分ふる爲に血液中に推積す︐
四︑血液中の﹁アドレナリン﹂に増量ぜざるも其反巻作用な呈すろ或物質
の分泌不充分なろ爲再誕反磨存呈すうに至る
此等の揚合の何れに騰すうかな爽定すうには爾研究存要ずうも二者に前壁
説第二助の丁合を理由な以て否定ぜりO ︵ 此報告前二日陸軍一等軍欝正保利博士握り左の書状な腎ぜられれり ︵雪堤︶御承知の憩り脚氣と眼病の關係に就て病理解剖的所見な登表ぜろば 本邦に於ては小生葎以て初めε致烈風は爾楽眼科眼を以て脚氣な観察す ると今日に至る迄て怠力らす特に﹁プドレナリソ﹂装見以來に一層注意を 加へ絡に脚氣に或ば毒物作用の推め卑湿副腎問の調節機能に攣調秘起ぜ うに鰭⁝因すろ者には非さるかとの一のρ愚図娼︒夢Φω①為立て即ち脚氣存起 さしむろ本体に来車ご書聖には關ぜす体内︑に於て先つ腎臓な侵し其細胞 に働て其調節機能に墜調存起し副腎の作用就申﹁アドレナリンし作用の過 剰に由り末稽血管特に動豚系の電撃秘起さしむる者にば非ざるか換言ず れば脚氣毒ほ一種の腎毒属Φbぼ︒8図汐にに非ざうかとの想像説栖立て 珊電八年載役に當り小生に澁谷分院長六・りし好機私利用し︐脚氣が若し ﹁プドレナリン﹂の過剰襲生に因ろ者ふらば必ず脚導尿には其反回現にる ≧べしと考へ脚氣尿秘結膜に瀦聾し貧血な起す〜あらば我が目的達ぜり となし結膜に黙想致糞垂構成蹟に終に陰性に心し當時大に失望仕候得共 是れは畢覚尿中に排撮ぜらろ㌧﹁アドレナリン﹂の分量絵りに少量ふる爲 オ思意致候然れ共小生ば脚氣の病理註解繹すうにほ山極搏士の血管牧縮 設葎以て眞理ふらんと信七居候敬質問題に就てに爾來研究な腰ぜす目下 に来食にて弊死ぜる藪個難の腎臓な摘出し叉脚氣屍の腎及副腎な蒐集し 寸暇の生すろ時秘語で鏡槍に着手ぜんε準備致居候次第に候當時澁谷分 院にて内科澹任者牝村精造君及島薗君其他の軍騰諸君にに小生の此意見 な履々相洩候故記臆致され誓事と存候固より一の相像説に候得共未だ公 衷に不致候得共今暦の第一回弄瓦露盤上長官摂生には申心暗黙症講演の 好機な利用して脚氣に腎毒に因り螢生するならんかぐ﹂の前記相像読な豫 報筆記ぜしめ六る次第に御座儘只小生か何故に腎毒ふらんと想像しれろ か其動⁝機に全く先年高峰博士か始めて﹁アドレナリン﹂存輸入して小生に
㎞批評存乞にる時にして一萬倍以上の稀薄液にても直に著しく結膜な貧血
ならしむるの強血菅攻手力な有ずる﹁アドレナリン﹂か亭素吾人の体内に
號六十五第献詠會盈十
て如何にして其作用葎ふさΨろいεの疑念葎起したろ次第に御座候随て警臓器毒物學に就義査候虜副腎中に頚管藷力な有二選反勤
に血管擾張力葎有する者の二種存在すろεな知り候甲ば﹁アドレナリン﹂
ふる乙明ふれども乙に未だ具体的に藥曇して畿暑られす因て愚考ず
るに此甲乙二種の毒物α腎臓申にも存在すべく只副腎にに甲の薄墨に富
み腎にに乙の嶺生に富みれるにば卜うか些著常箱調節して所謂相償
機能秘楼起ずる老にに無之か故に一朝或ろ障害に俄り此の相償機能秘失
する時は忽㌢病的の症候な呈するにに非ろかb象・︒︒・病は特に甲種毒物の減失し三二蝋引の如きに特に乙墜母物の婆し奮蒙或島者の申甕冨病にに乙種の過剰ふるとき脚氣にぼ甲種の過剰ふろ時
に下る曇にに奔うか御承知の慰り綱膜と腎臓とに特異密接の相互差響難有すろ者にして里の原因に依り多くば両養和に踏病ずる者にし
て小産廃れ迄脚氣患者に就て馬丁し尽る所に由れば配賦門島︑毒性
圓心性下野狭穿症︑二心暗点事忌綱膜出血食じして其他に眼筋麻痒等に
有之候此の中心暗点誓他の申毒にも多く來ろ者にして特に毒性腎毒
中にては鉛中書於春臓心眼に同時登讃するのみふらす其慢性鉛煙毒
の者に見る筋肉痔痩の朕至心浮腫の総廠等脚氣の症状に類似しれる点葉ふしεぜすぎ話︒§氏が鼠に注射して腎及綱膜に獲黙ぜしめ織る
く首図貯目ド及び︼WΦ馨氏が兎に注射して引し時明の腎輔導膜に登窯た促
し六ろ志げ90誌審首は皆固有の腎毒にして皆化益的毒物にして体内に入
り直接腎臓及綱膜の細胞に働きて固有の眞症な登せしむる者なれば脚氣
も跡れ化學酌毒物εして体内に入り腎に働︽者にに罵るふきか米毒或事
態菌先つ来に働て米の性質を憂ぜしめで︑始めて痘毒毒血製するか難壁切
關礒に未穴不明にして噺案な下す葦垣にすとすうも兎に七二の不明の脚
氣毒吾人の体内に入れば先つ腎臓細胞に働きて前記の相償機能秘妨害し
副腎の機能を偏臓ふらしむる爲に末章動廊の・痙攣収縮な起さしめ終に脚
︵抄鎌︶ 氣の症候な獲現ぜしむろ者に非うかミ存候腎臓と眼ピの關係に就てに犠に腎臓毒が綱膜に特異性固有の作用な呈すろ︑との研究近時報告ぜられれり︵下暑︶敬具 ︵井村勇作抄︶
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⑫﹁スピロへ主グ︑.ハルリダ﹂ノ舜離
培養試験
ゲ⁝︑アルハノム述︵d二日簿OドO⑩⇔貯巴乞簿♂● μ㊤Oり︒装P戸O︶ レ從來既に﹁スピロへ⁝テソ﹂の培養秘企てれるものみきにあらす︒即ちレy
ヂチー氏︑か後天⁝轍毒より得れるもの秘﹁コロツユーム﹂に嚢容れて家兎の瞑
内に入れ︑後﹁スピロヘーテ﹂り塘殖葎認めれりぜ云ふは有名ふろ事實ぶる
も︑其後他に暴論確誼し九ろ者ふご︒叉形態上本﹁スビロヘーデ﹂と異.るふ
き口腔﹁スピロへーテ﹂の培養に成陣したるミユーレンス氏も︑同じく本﹁スピロへーテ﹂な培養ぜむε試みて失敗し糞り︒著巻先天徽毒及び後天鰍毒
な用ひて本培養試瞼秘遂げたるも不成敷に終り︑畦にに人血存も加へ殆ど
嫌氣餉に虚醸し盛るも︑些も陽性の成績か墨ぐること能にざ昭き︒されば
著者は未だ﹁スピロへーテ﹂の孤立したる﹁コロニー﹂な認めれることふき
も︑只彼のシヤウヂソ︑ボツフマソの爾氏が認めたりと云ふ﹃﹁スピロへー
テ﹂は新鮮ふる血液含有の培養基申にに永く生息するものなり﹄との事實.
に之な謹話すろこごか得れり
然るに最近シエレセウスキー氏ば⁝該﹁スピロへーテ﹂の一新培養法存報告し
︵H︶Φ堂峠ωOげΦロβΦ島●≦OOげΦβのOげ同﹈.㊤Oψ●客O●目¢し︑側鰍当母f織り得れる﹁入ビロへ・ー
テ︑パ〃リダ﹂か野比ぜしむスこ︑ぜ秘得たりと云ふ︒即ち同氏に徽毒性丘疹
及び組版腫の小片存自家創製.の馬血清に培養し︑三乃至六日の後﹁スピロへ
三
︵抄鎌︶
西
號:六十五第:舗鮎寄 壷十
⊥アあ増殖ぜるこε書認めたり︑而て第一﹁ゲ子ラチ︐・オソ﹂エリ第二﹁ゲ予
ラチ才ソ﹂へ同質の培養基︶に移し罵るものに於ても陽性の結果な得れり︑さ
れど本培養法も未だ純培養ミ云ふぺからす︐蓋し最初の材料ば常に爾他の
細菌ε相混在すうが故ふり
著者に該シエレセウスキ!段の方法な再試し其材料として先天論理の二例
及び後天徽毒の八例︵圭に﹁コソヂローム﹂︶な使用しれり
官爵に其先天盛毒︵早くも死後二十四時間後に得擦るもの︶の初に悉く失敗
に蹄しれりう而して著者が多層の患者に於てに無毒⁝器量に肝階⁝に於てレy
ヂチー氏染色法により多殿の﹁スピロヘーテ﹂私露見しれるに拘らす︑少年
の先天勲毒に於ては其暗覗野に﹁スピロへーテ﹂の存雀か謹明し能にざるこ
ミふり・ミす︑鱒歌仁君見上﹁スピロへーテ﹂に屍盟に一筆てば遽に其生活中業ふ
ものにして︑﹁本.研究には.生活し索る胎兜の鎌毒か用ひざるべからさろこ亡
想見すうに難かちす
シェレセサスキー氏の方法によりて培養し著る後天⁝無毒の八例に於て﹂に具
ご例のみ置ハ論謄石腸聯引及び染色標本に■於イ︑﹁スピロへーテ﹂私謹明し得れ一ろ輔か︑
其一例に申等度に第二例に頗る多量に憲在する存認め六り︑即ち﹁スピロへ
ーテ﹂ば暗霜野に於てに初あ弱く運動せしも︑絡に彼の新鮮ふろ繭紬分泌物
より得著ろが如き現量ふろ鞭状運動か呈示ゼざりき︑されば十Hの後に至り
てに該蓮動は暗豊野に総てツアヨス氏の大放出収量微鏡︵Φ8器ΦNΦ跡︒︒︑の︒げΦ
国ε①Q徐δ口の屡時目霧ぎ娼︶な用・ふろも既に之を謹明するこミ能はざりき︑而
して﹁スピロヘトテ﹂の数は六乃至八日の問に重て最も多く︑爾後頓に愚な
減少配しも︑.+四日の後に於ては備ほこ三孤立せるもの\存在するか認め
聾す蟹資後八口Hn日に﹁於で︑得れる塗抹標本の親 野rド㎏μ一面に﹁多簸の﹁スピロへー
テ﹂存在し︑所々に辮髪状なふぜろ部あり︑﹁スピロへーテ﹂の形態鍛々特
異の螺旋駿をふし︑虚によりては強く長味な稽ぴて殆んど亭亭の魏な呈す る部あり︑・歯し善麺の﹁アリニソ﹂色⁝索に着色せすして煮⁝沸しれろ﹁が〃ホール︑フクシン﹂が最も適當な乙が如し叉.第一﹁ゲ子ラチオソ﹂より同質の培養基に移植しカる第二の培養にば﹁スビロへ﹁テしの鍛甚だ少ふく暗親野及び染色標本共に之葎求め後始めて.得らる㌧位なりき︑故に予ば第ご﹁ゲ子ラチオソ﹂に於ザ︑は予が從來認めれろものよりも著く増殖ぜるの事訳か誇明すること能にざりき︑加之此膓合.に於て拭分離培養な行にんが生め十日間同一温度の下に観察且つ貯藏し︑之な固定培養基に移植したうに其瀟果不成功に了りれり由直観之︑後天徽毒の或ものば其﹁スピロへーテ﹂秘多量に含有ぜるもの㌧接悌種に㌔より・で︑︵シエレセゥスキー氏に從て︑︶軸敷々多且里の﹁スピロへ1一ア﹂撫協蟹見し得るも軍にこれのみな以てに未だ眞に接種したろ﹁スピロへーテ﹂の増殖すうものなりや否や︑將亦之が眞の﹁パルリダ﹂なりゃ否やを謹明すうに足らざろ葎知るべし先づ該法に於て﹁スピロへーテ﹂に増殖し居れりやと云ふに劇毒の小片な接種し穿る翌日に於て︑自家融解力に由り︑或ば混在しれろ腐敗叉ぼ蛋白溶解若くは﹁ペプトン﹂形規曲困に由り肉眼にて見るこオ奄得べき溶解を認むべし︑且つ叉寒冷時古血な呈し詣る培養基が数Uの後多くに全く凝固ぜることか謎明し得べし︑加之染色標本に建ては多数の麹墓性の広微有機鎧︑肥大しれる桿状菌︑連銀疎菌及び球菌等の在在するな見る︑蓋し既に予が訓︐フヂチー民の染色法によりて誇明し六うが如く肘臓腫及び丘疹は多数の﹁スピロヘーテ﹂な含有すうものみうが故に其丙に含まれたる彼の二項有機艦は軍に接種の際混入し翼る物質の仕癖によりて隔離したうものふるな見る︑其他筒ほ之な謹明ずべきに嘗て﹁スピロヘーテ﹂の登育甚だ緩慢ふろものありし等にして︑ミユーレソス氏に例へば形態上全く徹毒﹁ス廿ロへーテ﹂と異るふき口腔の﹁スビロヘーテ﹂が九乃至十二日の後始めて固定培養基中に
登院し磁北うな目撃せり︑其他入類の側鰍毒及び動物に接種しれろ接種鰍⁝毒
號六十五第劃管楽盤會蚕 十
が永き潜伏賜な有するによりて孝ふる㌦該︑呑夏⊥こが数隅内に遽
に愛育増殖すろことに︑これと相寄合ぜざるな豊ふ
鮪弟一︼の闇四題︑即ち隅肉﹁スヒロへーテ﹂ が昌輿にhパルリダ﹂ふりや否やぐ二胃ふ
にn︑︑㌔Pμ笠ハ純培養存得⁝ざろ間㎞μ俄に之を曲碓⁝噛すべかパりず︑鮒恨袖幅コスぜロヘ
ーテ﹂が染色し難かりしと云ふも夫は亦他の培養性﹁スピロヘーテ﹂に於て
も來うものにして︑・之か形熊學上ぶり見るも吾人の染色し得れうものば廻
轄の尖鏡加⁝駅春︑世の非難な防ぐに趣らす蓋し該﹁スピロへーテ﹂は似而
非特跨性の一﹁スピ汀へーテ﹂なろべし︑歯群ミユーレンス及びハルレマソ
思慾の報告し六ろ培養性﹁スピロヘーテしも頗る多鍛の艶種葎有ずるもの
にして申にに天然の﹁スピロへーテ﹂宅毫も匠罪し龍ぼざる形葎有すうもの
あり︑而も予に彼の健康髄の・包皮分泌物より認れろ﹁スピロへーテ︑レフリ
ソゲンスしふりと思にす
要之︑以上の検索によりて予はシェレセウスキー氏の報告し六ろ方法ば未
だ全く明確ふるものにあらすして彼の﹁スピ︑ロへーテ﹂の培養殊に其純培養
な得る迄にに爾ほ幾多精徴の研究が要するもの郭リミ日ばざろべからすε
信ず﹂ く
⑱組織に中存在スル﹁トラホーム﹂ バ小罷ノ讃明
猫乙国事週報ハンスヘルツオーダ
予ラホーム小髄に千九百0セ年プロyチエジク︑ハルベルステツテル︑グ
レ⁝フ諸氏が之れな﹁トラホーム﹂に犯されカろ結膜上皮申に装見せる以來
多鍛の學者により種々の方法な以て研究ぜられつ墨あり然れども現今に至
る迄は皆結膜よりの塗抹標本に於てのみ研究ゼられ未だ論れか組織中に燭 明ぜられれ嘉畢で旨して叉其染亀法も徒來ば競醤︐嚢氏法に蕊るか最も佳なりεぜしに近時ベンダア︑ハイデソニ氏の研究によりて﹁アイぜソヘマレキキリソ﹂液秘用ふる葛きに一層明瞭に槍罪するな得るに至れり︵約多日判1ム副揮発による塗掠標本染色法は本誌第七十九號に記載しあり蓼照ぜられ浮し︶余が今回嚢見せろ組織中の﹁トラーム﹂小蹉認識法も亦﹁アイゼゾヘマトキシリソ﹂上貫用ふ槍査方法①﹁トラホーム﹂に犯されれる結膜組織︵結膜下組織も同時に取ろべし︶の一 小部分存取り之れ私三%の温霊示水に入れて一時間放置す此際昇泉水中 に三%の割に氷酷急な加入し且つ三十七度の温に保つ存要す②一時間後に取り出して水洗す③水洗ぜろ組織片な稀繹酒精より漸次濃厚なうものに移す而して軒間約一 時間㈹酒精申より田して沃度加里水酒精中に入ろ吉際沃度の含有量に饒り濃厚 ふらざろた可εす⑤一二分の後に之れ彪無水酒精申に入れて沃度か洗除す⑥洗除後滴浄ふろ﹁アニリシ﹂油引に入れ一回﹁アニリン﹂抽な交換して全く ﹁アニリン﹂油の混濁秘引力さざるな度とす
σり氓ナ﹁キシロール﹂中に入れ籔回交換して一時間此申に浸置ず
③一時間存経過せば之れ私軟﹁パラ7ピン﹂中に入れ一時間牛放置す
働次に硬﹁パラフヒソ﹂の溶液申に入れて静に保つ時ば一時間後に仲μ凝固ず
がらす 鋤,氓ナ法に從ふて木頭に著けて切片か作る此切片ば透﹁ミグレy﹂存越ゆべ
ω切片な倍量に稀繹ぜるウアイヶルト氏﹁ヘマトキシリン﹂液申に入れ二三
日間放置すべし
偉次で法に從て爾子標本ざふす
︵壷錐︶
五
置第誌i縮曾壷十 號細 十
川
︵學會︶
A
ノ、
鏡見上の慮見
小膿は黒色にして顎粒魚町ふし箇々なるあり叉二箇宛連結して重液盤状な
呈するものあサ其所在に或に細胞中じ存在するあり叉に細胞外に存するも
のあり然れども莫何れに存ずうにもぜポ常に多数群籏し且組織の何れの暦
にも存在ず︵約者日照見上の附⁝圖あれども略す︶
本法の他の染色︑法に優越ぜうに ①上皮細胞核の﹁クロマチyゲリマスト﹂は著しく﹁︵マレキシリソ﹂に著
色し一見小燈ε匠別し得 ゆ ②核の痒片等の小越と疑ηにしきものに全然前記の驕に於て麗蛍雪誤らす
③他の物質に﹁ヘマあキシサソ﹂色な表にぜざも小論に黒色栖呈す
㈹組織中庭々に存在する﹁ポリプラステy﹂の核オも嚴正に識別し得
以上組織申に於サろ小宮の謹明法に止め他の研究は後日に譲る
*
** *
* *
三=昌一=口=一岡隅■=一国隠一=■口===属一=昌臨===■一弼嫡==回==朧=闘一ψ
學
會
0金澤馨陪臣第四例日
三十ご月十日午後第三業種り本校茜内科教室に於て同會第四例會を開
催ぜの會すろ者陸軍︑開業高瀬︑前官︑病院等約五十名の多鍛に及び
定刻な過ろ事解二+分高安馬長開會の辞な述べ漸時左記の講演ありぬ
今大屠ん左に鎌ゼむ︒ む む む む む の 一︑溺蔓性食濫大振の一例 藤井晋一郡君最近猫逸欝事週報にありし一報告に就き先つ症候葎概論し一般の観念葎灘越し次でミユソヘソのマイエル氏の報告秘詳課照介ぜらろQ む む む む り 二︑一二の患者供萱 宮田篤鄭君む 第∴患者は四十・九ぬ威の農夫にして已往に淋疾及び﹂梅毒私患ひ︷素人治療叉に麟治によ切快方に向ひしが本年十一月頃荷車か引き殊に左足に・力葎入れれうに同勢の感あり突然左膝關節部腫罰し其后力業に盛事すると能ぼす歩行困難とふり温泉にて一時軽快ぜしも再優し入院適時迄大差なし︒現症︑体格榮養申等左下肢腫脹殊に左膝關節に珠算に詰紐し皮膚に二化ふく静.豚ば怒喫す鰯診ぜに熟所感軟泥様硬度葎呈ぜり是滑液膜の腫脹に基因し波動に著明にて膝藍骨ば舞踏し同感及大腿骨11膨大す終古歴痛なく蓮動に自動他動共障碍ふし然し根明の北島音な鰯ろ太さは膝蓋骨中央にて左四二㎝右三二㎝ふり︒診噺︑靭め崎形性二月炎に漿液性炎の合併ミ考へしも不解の点⁝あり槍ぜしに膝蓋腱反射消失し腫二刀ζふり妹に右方着しく光線反射強直し智蝿ほ鰯瀞痛紳部位紳にに大差ふきも温感に障碍ありロンベルグ症候着生にして﹁アダキシー﹂ばふし伍て脊髄癖⁝と診噺ぜりQ斯く脊髄騨性關飾炎にシヤル
訓践始めて甜窪し幽曾髄后索の灰白慶性による榮養障碍に基くもの亡ふぜ
り然れざもウ井ルヒョー フホルグマン氏ば晴形性關節炎の一ふり芝し智
畳脱失に基き患港の過動的使用にようものぐ﹂溝ゼリライデソ氏に骨及關節
の榮養瀞経が血管な反射性に支配して榮養な司うものなの然うに同瀞経の
癖痺によη其訓節不能ぜふの骨︑關節の萎縮︑崩壌か來し一方肥大葎起す
みりと︑テールマソ氏ば重富腕失の外に外傷及筋炎が一大近因なふすと主
唱ぜり本釜の如きば則ち其一.例定見て可ふり亦患側大腿骨下端に膨隆し痙
骨上端に后方学醗臼状を呈すとてX光線爲眞種板をも供覧ぜられ敦り
む ゆ 第二患者 廿ニオの農夫O・マニオの鱒脛骨の急性傅染性骨鎮骨髄炎か嶺し
其後汚右下顎關節に炎症な績心し次で牙關緊急旭臓器た噸斯いろ牙關緊急
の著明にして果して左右側何れの下顎關節に強直あろな知ること大に困難
ふり成書によれば外観的に萎縮ある下顎關患側に病源あるな麺則とすと記
載するもの多し依て・全氏に先年斯る症を経験し其萎縮ぜる下顎關節葎開き
蜘 しに全く憂状なくして他側の萎縮な呈ぜざろ下顎強縮に却て骨性癒着あろ
な見れり此先例あるれる外本例にに右側の︐下顎医心に往時疾患あり六りぐ﹂+の既往醤より喬下顎關無量て離すうにも拘ら碧側の下顎關難
塗・開きし彙して骨性馨あゑ昊り依て華言切除ぜんと試みしも手術 困難ふサしにより他部に假關節な作りて手術な終り難壁故に丁丁緊急あり
撫鞍懸羅製織撚 難誰藻灘搬器辮識鑑囑猫 熱論すべし 會 て患部が何れの側にあるや不明ふる時は其外観的萎縮ふき下顎骨節風な手
薩轟簾鼓灘繋縛靱L越鳥欄肺買繋野饗鋤 號 入り院時は腹水ありて必備存す殊に注意すべ壱に口唇粘腰と皮膚貧血と大
腫脱肛あり械便上虫卵ふく粘液便ふり︑胃の内容検⁝壁上︑乳酸存在し盛酸に
繭玉分一に減退ぜり尿は蛋白少量存在ぜり︑要するに患者は貧血なり然し
て貧血の源因は出血︑血液毒︑苦参不頁殊に胃煉瓦によ.りて労り則検夢前︑
一︑血液性状に塩化ふく︑血壷金体の載少によゆ︒ ご︑血液性状に憂化あろもの則前者に結核の如きものに見ろべく一見蒼白色葎呈し后者に汚芥黄色な呈す此か二分し︑白血球に善化あるものε赤血球の墜化あるものとし后者なミ分とす︑ 一︑血球鍛に古言ふきも﹁ヘモグロビン﹂の含量少ふき者︵萎黄病︶︒二︑﹁ヘモビグロン﹂に攣化ふ・き・も血稀燃の浦槻少すろ︷者︵縛⁝登貧訊皿︶三︑赤血球鍛ふるも皿色素に大差ふきもの︵悪性貧血︶とす︒以上の理により検するも絶封的と糞ふべからす赤血球の形態的墾化則大小赤血球︑墜形球︑憂色赤血.球︑有核赤血.球︑有繋大赤血球か証明ぜば悪性貧血として可ふるも時機問題にして同時に現出し理るものに非ず本患活の如き拭攣難球多き竜有核細胞な翻めす要すうに悪性貧血の原因に學璽致せす或は四七萎縮ふりとし或に胃腺萎縮なりとするも果して原襲的腺萎縮ふるや不明ふり︑近点血液毒素説盛大とふり毒則﹁リポイド﹂の如きものによりて血球破壌し骨申の血液成⁝形作用か蛍口するによると云ふも同貧血に他に源因ふかるべから・ず彼の十数年前瑞西の一難祉が墜道作業中籔多の同病活な装生し傳染病と思考ゼしも十二指瓢虫の魑魅により全治せり唯に本虫のみなちす條虫︑蜥虫︐蝿虫すら本病な起す事に事蟹ふりゼて順次患看を供際し同時に数多の血液標本なも鏡諭し胃癌結核赤痢痔出血等にも同病駿能面注す事な明示し結局悪性貧血ほ重症の壁塗貧血ε見て研究せば可ふり現に本患巻の如きは胃液性駿胃痛よ叫胃癌の如く加ふるに藤野血︑寄生虫色宿症により︶の合併に墓きしものふらん何れ治療の結果な得て再び告ぐべし治療も症候的ふらす原因的なるべ春に野師繁るものき最大急務と云ふ可し︒ む む ゆ ゆ む き 四︑暗親野照輝装置の偉萱 高 岡 榮君氏に誤写學校在野中性に本装置な研究し其装置葎實際に供覧ぜらる︑本器ぼ近來﹁ミク・オルガニスメン﹂葎生活の儘鏡見ずるに便にして殊に﹁スピ
ロへーテパリダ﹂の如きに便ふり從來の法は困難ふるも暗覗野照輝法によ
︵學會︶
唱
︵學會︶
八
號:六十五第凝縮曾壺十
VYNwnwwwvv時存移し各自暗賂蹄宅に就きれり︒ ︵丈責に記者にあり︒鵬田詑︶ 由か告げ散還せり會員は思ひくに顯微鏡其他の装置を熟覧し或ぼ談話に 最后に来村段再び陸軍側委員三木磐三脚備役虐ふサ原讐正委員εなられし 傍て鏡上供箆すべしと︒ 登見熟覗ぜうに刺入ぜろ大多穗にして食盛水にて洗除ぜるに菌.球技見覆り 前回放線状菌病者の手術后軽快ぜしも再び痩孔か残し切開ぜるに一薄物な 五︑放線状菌患者の其後の経過 飯森墨太鄭氏 告げ次で飯森氏に前回の報告に付き左の如く述べられれり 導くして時將に山潮時三十分来村吉太郎段立ちて飴の演題な次回に譲る旨葎 ス﹂あ供箆ぜらろ﹄ て顯微鏡存装置す反射鏡に挙面秘用ゆ︒斯くして﹁スピルレソ︑デソトリー 位秘頁とし其より十滋仙に保護球︵水︑硫酸銅山刀︶秘置き更に十五・仙な経 鏡は乾燥装置葎用ゐ接眼鏡ば鑛大の大ふるもの便利にて光源ば百五十燭光 ソソール﹂奇事へれば可ふり︵使用ぼ戴物硝乎と﹁レンズ﹂間な油浸し毒物 に止ます純白に見690即自器は横光腺秘使用ぜうものにて愚亭の﹁コソデ 活澄に廻旋運動振子様鞭逡其時に直角に曲屈す他の﹁スピルレソ﹂様に蓮動 動の弱きものぼ回旋運動除にして其巾の⁝挾廣葎明序し蓮動固有にして伸張 ロ︵iテ︑パルリーダ﹂ば形は渡大し廻旋数八−二〇葎見両端に尖にして運 此法による昧ば螺旋菌に能く見うな得べくプツカーの報告によれば﹁ス︒ヘ れば好成蹟ふりミ昨年プツカ!氏が唱道しジヂソトップ氏が初て使用ぜり
ゆ む ゆ ◎東京馨・學會 ︵+丹二+日︶
O O ㊥ O ⑳ ⑰ ㊧ ◎ 9 ● ● 翁 あ脚氣屍に於ける副腎の研究 長與又跳
演者ば脚氣屍の副腎葎槍ぜうに︑著明の腫脹な呈ぜり︑而して此の腫脹に
聖慮性ぜ渡すべきものにして脚氣はこの腫脹ぜる副腎より﹁アドレナリン﹂ を遊離ぜしめ︑この﹁アドレナリンしか血行に入り末梢追伐な痂痒ぜしむろふり亡齋論したり︒
あ討
論
讐畢博士青山胤通
野掛ば島薗氏の演読︵抄録欄にあり︶中症状ご﹁アドレナリン﹂様物質の量ε
併行すろ定の一句に封し討論しマ︑曰く︑臨床上の所見に嘗てば必ずしも然
らす︑其の末期に在・りても筒ほ血管の麻冠著甚ふろこミあり︒
︽追
加
田中達三郎
田申氏ば二足患者にぼ鼻内の手術ぼ施すべがらす多数例の實瞼に撃て︑圏手
術後出血甚しく容易に止血ぜざる葎以てふりミの禁忌葎犯して︑数例の患
巻に鼻内手術な行ひしに︑意外にも上記の如き危瞼⁝ふきのみふらす︑他の
葬脚氣斎言よりも止血容易ふろ拒實得しれり︑これか以て見れば今前席の
諸氏の述べられカるが如く︑脚氣患者の血液中にに﹁アドレナリン﹂存在し
以て出血な正むるにあらざるかと述べ島薗︑勲爵三氏の設に左晒せり︒
⑲ 働 ⑯ 働 ② O大阪麟學會
⑳ ⑫ ㊤ ㊧ ⑭ @ ⑱ ⑲ ⑳ ⑱ O 萄 魯 鳥血中に逡りだる結核菌の蓮命
石 井 徹 顯
演者ぼ︵一︶吾人の日常認めて以て原螢性肺結核とふす者に.必らずしも肺
の原糠性感染に基因すろ者にあらずして︑扁桃線叉に腸に感染の門な開き
カる繍核菌が︑進んで血中に入り︑全身を謂環し︑其適ぜざろ騰器に於て
は滅殺ぜられ︑漣する臓器に湿て繁殖し︑以て肺に原獲病竈な畿するもの
ににあらざろ炉
︵ご︶鵜核は臨駄的意氣に於て︑果して本塗の局慮疾患妊るか︑或に近來の俘
號六十五第講魏會杢十
NNN−vN−vNVvwvvsA.A.Ns.ptww N」 V V−vNVN.
報告の如く全勇粒粟粒結核以外の瘍合に於ても︑結骸菌に血中に増殖し得
べきものにして︑一の﹁バクテリエ.ミー﹂と認むべき疾患なるか
︵三︶論罪免疫血済の効債の完全な期するが爲めに︑生結晶菌を以て免疫す
るに際し︑血中に於ける生結骸菌の運命如何等の問題な捉ひ︑︑︑れが解央
に資ぜをとて︑玉+頭の家兎︑三百治+四頭の﹁モζッ色に就きて之
が精細なろ詞寄か行ひ︑左の結論な下ぜリ
︵一︶面骨に於て鞘該菌に︑其増殖か認めざるのみふらず其蓮命甚だ短し
︵二と故に結該ば本來の局庭疾患定認むべ9告ものにして﹁バクテリエミー﹂と
認むべきものにあらず
︵三︶生結核菌な以て免疾疫雇企つろミも︑其血滴の鷹用は危瞼⁝ふ・き者ε見
て可ふり︵四︶血中に逞られ六る結核菌ロ察んで︑肺︑肝︑脾︑骨髄に占居するもの
に似れり︵玉︶購に於てに︑結核菌は其蓮命甚だ一定せす
︵六︶血中に逡られ六ろ轄核菌・が腎臓に誰明ぜらる﹂には︑比較的長時間か
要す︑然れども其持纏は長時日に亙る
︵竜︶假令腎臓に多歎の菌の讃明せらるNとも︑尿申に排泄ぜらる㌧事に︑
比較繭稀ふろが如し
︵八︶結核菌な滅殺すろ臓器に︑倫ぽ精細の早言な行ふにあらざれば確定し
難し
蟄勲⑫⑳⑧噛⑭㊨②0北越馨属望秋季総會
北越讐學會にては︑去十月十七日︑午前九時より︑新潟市役所にて秋季縛
會存開き六るが定刻に至り︑池原會幕開會の僻を蓮べ︑次で左記の演説あ
りれり 一︑冑癌ノ手術離療法及ビ其昔後蚊二黙許症 署學博士
一︑簿染性チ有スル脊椎側轡蓼
川︑薪刑法鮎苗ケル尊師ノ位置
一︑⁝抜歯術四二於ケル危険⁝ハ如何ごシテ舗避クベキが
一︑悲轟病二就テ赤玉茶山鹸蚊昌﹁ヒポプアリ・
レキスし標本供覧
一︑嘱解フス﹂病竃解剖ト早期診噺ノ必要〜
一・無性鰹膣炎ノ金器療法二就一し
一概隷養雛継茎窪しノ一例︷
一︑鼻腔﹁アソギオーム﹂ノ一例﹁︐アダマンチノ
ーム﹂二就テ﹁一字ノ﹁デ毛ストソラチオソし 讐學士
一︑﹁ヂアツオ﹂反磨二優〃﹁ソチール﹂膏反吾
川︑菌申毒ノ臨肱的症状瓦ビ倉落水注入/債値
一︑慢性胃加答見症ノ胃痛二就テ 富岡思太郎鈴木鋳日郡廣 田 基鍋谷傳次郎
林
直 助
須 田 義 彩
澤 邊 謙 正
黒岩輻三鄭
前 田 待 三
長谷川 一 詮転職九六鄭長井 千 尋
右点てより行形亭に於て懇親會な開き距り︑因に次會に画佐渡郡にて開會
の筈なりとそ
面 ⑰ ⑱ ㊨ 翁 ⑲ 窃 溜 ㊤ 翰 ⑪ ⑲ ◎第十一回萬國眼科會學の記 ︵績︶
在猫逸 田 上 清 貞
ぽ の お ビ リ リ ミ ネアペル市長生催¢夜會
ミユニジプ街の﹁ナポリホテル﹂に於て︑四月二旧夜九時中より開かれたO
︵學 會︶
充i
︵學 會︶二〇
號六十五第翻蕪會杢十
嚇心君曰く︑貴著眼科細菌學申に﹁ペスレ﹂眼炎につ・きての記載な見まぜぬ世に ろアキセンフエルド信士ミの間ほ親しげに談それよりそれと進んだ︑水尾 を開くものあり水尾君が昨年ハイデルベル亀の眼科學會にて別懇にぶれ っ六濁語あり佛語あり英語伊語西語實にさまくにして或に學直土の胸襟 の故國より蓬々列席ぜしものε思ひてか堅く握手して言な交へるものもあ 衆皆な窺知と快談し或に新知と握手して懇談するあり︑申にも吾等日本人 るあり︑申にも伊國婦人の鐸岩穴ろ賞に吾北の南島得れりだb り︒或に其の優人の手にもカれて得意の風ななぜろあり︑或に知巳ピ談ず 降μ−し謂糖長くひみりろ︷騨臨謂ふ山佼命日服な着して出息偏氣舶笏々有影再男子な輔騨⁝溶し歩くあ あっ穴︒反之會員の令夫人数十名に︑窃冤六ろ美貌と雪の如き皮膚私あら くものもあっれが多くば﹁フロック﹂叉は燕尾服で申にば一二背信のものも い︒あちこちに一群こちらに一塊︑或ぼあちこちと室内な糠り廻にして歩 ちの室隅にに二三の椅子や安樂椅子があろのみで卓子の如きものに一もふ ラツペルソーiン︑ ヘス︑アソジェルツ︑等二三百名もあっ六らう︒あちこ れすろ間に會員が充ち☆︒重もふるものにアキセソフエルド︑ラソドール︑ 斯々においてあろ︒壁にに立派ふいうんふ油縛が虫けられてあろ︒彼れ是 け放しに連らふって居ろ美しき並倉が敷き詰められて大理石や丁寧の像が けて居ろ金色燦敵失めしき下僕が十歎名居て案内しれ大鷺間が三つ四つあ いむリ金﹁モール﹂の肩章に大授章の﹁バンド﹂の如きもの葎肩より斜めに炉 ある︒ナポレオンの再生かと思はる︑緋羅紗の洋服な着しナ瀞レオン容子 二階大桑間の入口にに竹叉は熱帯産の樹木姦植六大きな植木鉢が飾られて 底員が績々贈集し︑島慮にも亦階上階下に兵士や憲兵が配布されてある︒
未だ其の研究に野業染めしものがふいやうでずが︑吾れ幸ひにして今回此
の標本姦持疹せしゅウ2先生の御高評な仰ぎ六いと︑先生は庇に非常に興味
ある問題であろ予に未だ﹁ペスレ﹂眼につ春研究ぜし事にみい︒乞ふ特に雪
の演観肛先零丁﹃て予選供贅観明あれと︑謡本に於σる眼科界漸進の士ミ 粟野眼科泰斗との伊予の執⁝心なるに居並べろ諸士存して感ぜしめしやに見受けられれ︒中庭にば伊廃兵の申堅虐の名あろ狙撃歩兵の軍樂隊が劉期れろ音⁝樂な奏してみろ︒さすがに本場の伊太利︑其の清らかふる美音は會員葎して一暦利氣需々六らしめ六のぐある︒
一縢・間計りにして例の臨温めしきナ瀞レ言ソ先生なして﹁アイスクワーム﹂亡
ご林の清水か皆に與︵られ弘バの㎞μなる隠子︻員等が一瓶四天に湯⁝か訴ふろな想⁝ふ
たる圭催者市長の注意に周到だオ實に感心し六︑座すべき椅子ふく︑置く
べき卓子ふく︑皆ふ立ち乍ら氷な味ひ水嚢飲み席に騒々賑ふ六︑いつ正式
に市長が拶挨すろのだらふ︑いつ正式の會膓に行くのであろうと︑︑考へ居
し間もふく十一・時になると各そろく面目貝か臨途につい六︑予にヘス先生
と共に階な下り屋外に出で別れて宿についカ︒
翌朝のネア︒ヘル新聞にに
昨夜市長主催の萬國眼科學會駅員招待會に無量鍛百名定刻前に至り市長
の丁攣ふる挨拶ありのち有名ふる珈排εイ掬リァノに特に注丈ぜし萄葡
酒﹁シヤソバソ﹂の饗ななし頗る盛A曾なりし由
εの記載があっ六のに一寸面白い予等に伊國早行中至ろ所有名ふろ赤萄葡
酒即はち﹁キヤソチ﹂秘味︵しが今此の席にて清水の﹁シャンパン﹂な味ひ六
ろの如何に伊太租式なるか爵号にれ六
む り む む り 伊國皇帝の御返電
四月三日午前八確牛開會︑長會アy明豊〃ツチに拍手壇揚に立ちて曰く︑
昨日の會の決議によサ是帝陛下の本中に盤され六ろ御筆の獲電なふぜしに
直らに御返電に接し六リ
皇帝・に本會の名にて至され六る郵重みる挨拶か深く嘉納す
εの事であっ距 む む 開曾期申の委員
それよリパyセy氏紅左の委員の⁝姓名存期柔し栄