毒筆喜翼桑審
號七+五心
明治四十三年二月=十五日護行
十全會雑誌第五十七號目次
⑧故小川教授銅像寓眞
b.原著及實験
③卵性双胎妊娠一一併襲スル急性羊水過多症ノ一例 鬼 頭冨 σ難
O抄 纂
録 謙申 英生
⑭マ〃モレツ〃血清ノ外科的結核濫用︒シグマイエル⑳;カイン﹂ノ静豚
内注射ニョ〃全均麻解︒リツテル翻騙鰍藥トシテノ青酸々化禾︒木国寅治
㊧美容術侮療法二於グル﹁マクラニソし︒井上七郎⑳肋膜炎ノ統計的観察㊧
﹁スピロへーテ︑パリダ﹂ノ純粋培養︒⑲﹁スビ︑ロへ︑ーテ﹂ノ染色法魯結核膿
下爾絵必膿トチ鑑別ス〃ニミルロン氏試瞼チ以テスル所謂ミユルレル氏法
申島邦輔⁝㈱w化咄厭性炎症ノ結旧抗素治療Q田申信山ハハ⑬再ビル拘灘相性炎症ノ結血盟糸
治療O田中山信工ハ㊥蛇姻舳塀病畿伯曲皿波ノ一反鷹勘O ムツフ及ホルッマソ ㊧傭粥紬肌病者H
血液ノムツフ︑ボルツマン氏﹁コプレフ﹂毒反回︒セエーベル及ぜルチルO學會
O精淋病科談話會鯉﹁ヒステリー﹂ト云フコト︒齊藤玉男④鰍毒二於クル血
清反懸り田申友治魯日本衛生學曾㊥回虫病ノ病原研究︒緒力正規︒石原喜
久太耶蜘第三回日本讐學會㊤ドレスデン萬國衛生博畳曾⑱南来國萬國衛隼
簿畳曾醗萬國備生三民勢學曾⑳比律賓群島欝管巻㊧第一︐囲回阿片會議㊤第三. 十一回浴讐會議O馨校雑報
噛轡輻圃醤科大學長の更迭㊧東京欝科大學の讐科︑9新潟讐學專門墨校ε職員任命㊥愛知縣立霧學專門學校及同病院の獲展⑳熊本讐峯専門學校の新築工
事⑭熊本縣立病院の鑛張㊧在職十五年以上の讐育者O人事
③本校卒業生の軍欝任官⑳會員の漕息O通信
㊥庇欧州族行認o田上清貞㊥日野信次氏及松久酪馬氏通信⑳碧井算宗氏噛
三股梅吉氏⑳佐々太信民㊥小野澤庄桂氏働佐々木茂樹民趣久俣武氏爾紳谷
貞次郎氏囎宮井勇氏
◎内地難報
⑳各所の新事業㊧學位請求論丈翻大遮讐院ノ助手趨塙氏働北里博士ミ酬ロ
ル大學々位⑨本年の海外留學生O海外雑報
㊧ノーベル賞金㊧香港欝科大學設立央定⑯海外讐學者清息O會
㊥會費納付調書⑳會告0附
⑱恩師小川勝陳先生遺簡 告録
八 田 智証
属剛膠一一罰一一μ幽口隅廉隅縄一μ靡口鼻口印圏餌口︻一一一胴隅一ロ一一一廟闘脚■扁闘一嘱幽圃隔︐風一幽一印印昌閣印印一儘厳胴一
著
纂 號七一や旗:第講難曾塗十
N X.N V ..N v−vVWWWVWWVWwVvV VALwwrl. VNA..vNN vNM
新生藥摘録︵承前︶
騨嬰量﹄桐﹁アブラキヲ﹂
臣Φ霞箒の8三蟄鼠冒ま拝貯σQ・大戟科国ぜげ︒吾寅8器
本邦︑支那等に産し西印度其他に培養す高さ二丈絵に蓮する落葉樹にして
花に自色淡紅最を有す果實ば球形ななし内に種子な齢す種子ば塵何すれに
乾燥性脂肪油︵臼言σQO9を得本鄙にては是れ存桐油ε爾す此油は冷歴に依
り得れる者ば淡類噛黄色秘呈し時な経うに從ひ不快臭な放ち叉日光に鰯るれ
に凝固するに至ろ本油ば毒性を有するな以て食用に供すろ潜得ず紙類其弛
の塗布に用ひ叉漆定写し塗料ピなし支那に於ては燈油亡して用ふ
鋭琶︒ぎ§冨奢皆9ば熱帯及亜熱帯地方に培養し叉殊に﹁ブラジル﹂に
於て多く栽培する喬木にして高さ九乃至十二﹁メートル﹂にて葉は聡きく花
に小にして白色な呈し果實ば阿列布線色臓ふし二房よ好ふ駈り各房申にに骨
質檬の堅愚な被る種子な藏す本種子中にば二†一鴬六﹄プロセント﹂の窒素
含有物三唱六︑入﹁プロセソ塾﹂の無窒素物質鼓に六十二﹁プロセソ下﹂の脂
肪汕︵HW幽︸P吋昌一〇Φ一︶葎含有す而して本油ば乾燥性油ふる葎以て喬術崔O冨冠9
等に思ふ叉讐葉には潟下藥bげ窪げ国匿坤仲9ミふす︑
⑱水澤潟﹁サ﹁ジオモダカ﹂
匿五二蟄買物p鐘σqoビ︒白梅蔓穂駐日器opo 両孚球の濃幣地方に産すろ水草にして茶ば二︑三尺に至り葉は長き葉柄葎且ハへ卵鍍針形なふし花は圓錐状なふす本植物の新鮮なるものは辛烈ふる液汁な含有す敬に以前より藥用に供ぜられ還り近來に恐水病ノンポ︒︒︒・①屋魯窪に賞用ぜらろ叉亜米利加に於てに鳴尾三国言弓で︒議︒ま2βσq①の毒に謝し解毒藥QΦσQΦ浮σQ凶津ミして用ふ
鯵ブタクサ
跨警同︒︒・寅鴛8冨芭器臨鋒蟄ピ・菊科Oo百娼︒︒︒悼器
亜来利加に鑛布すろ草本植物にして無島形の苦味素を含有す解熟刺鎖Oげ①7
日捧Φ一三熱熱剛名玉両日鐸9εふし亦止血矧窪鼻︒・叶誉魯山霧寓捧Φ一εし
て用ふ
醗ルジハコベ
トけ£農器碧ぎ塁δい囲 草贈主ほ冒野南①器
差紬亜︑欧羅巴及亜弗利加に鑛翻すろ草本植物にして花は赤色叉に膏色存 むふす其草の有効成分質白色無馬形の物質として製出ぜらろ㌧一醗酵︐累.周回巨Φ馨にして団○ぢσQ巴霧署奉及︒慶彪08吐Uふるご種の醗糖体を含む
昔時擬癖図工ロΦ娼甑①儂肺質欺︑水腫病ノく霧ω①屋嶺︒年記に使用ぜり叉近時
肉芽獲生困Φ跡島毒ロ︒げμ乳戯均亀嵩Φ臣下清滅する効力ある事な認めり本
草即ち国︒旨鯉昏乳牛旨に花か帯ふろ者にして薪鮮ふろもの妓に乾燥ぜ
うもの︵浸剤ぜして︶に下腹病 φ暮Φ昌三審H門崔ロ犀げΦ詳に用ひ叉狂犬病
国⊆磨創ω白暮に賞用すε
﹂鹸鳳梨﹁アナナス﹂
bβ曽目器︒・暮ぞ塁ピ戸惑︒鳳梨科閑8二巴雷8器
西印度及中央亜米利加に産し熱帯各地にも培養ず叉本邦にてに小笠原嶋︑
︵雑纂︶
五
︵抄 鐘︶
A
−Nb
號七十五第翻難會塗十
塁濁︑琉球等に繁殖する越年性植物にして大ふろ常線葉な有し花は多数密
生し果審ハ周同直9目砿卜β蟄当量︒・器は署⁝松︑毬状ななし其頂上な叢生す其昔さ
四﹁キログラムしに至ろ培養ぜろ果實ば種子か含有ぜす故に食用に賞用ゼら
る戊分として林檎酸壱琶︒・ぎ・鈎襯酸N騨・︒冨霧⁝言Φ及多量の砂糖潜含
有し芳香にヒP葺け鶏獲霞Φ一跨夢︶・属けげ鶏ふりと而して既果實ば美味な有し肉
繊維な溶解し且つ蛋白質な百弗頓猛ぜしむる特性あり趾作用を有すろ皇胤
實申の醗酵素忍目津Φほは﹁デトロイト﹂﹈︶Φ霞○詳仁於けろ食物會註に於て
特許を以て製造す囹︒鼻︒犀埼に依れば果實中にに﹁アルカロイド﹂ふろ尋︒屋冒存含有すピ鼓ふ而して未熟果實は利尿藥臣質・勢§どして用
ふ︑其他本植物の葉よη得おる繊維は織物︑紙類等の原料に供す
鱒冠木﹁アセポノキ﹂
b口脅︒目Φ塗﹄還︒巳09日げ昌βぴ︒石南科国且s8き
本邦及支那に産すろ常緑樹にして真諦麟植物ミして培養す葉に狡長にして
高空に鋸歯あり早春白色の花奄開く本植物ば古來有毒植物ミして知られれ
る者にして馬か獅酵ぜしむるた以て馬黒木ミ稻ぜり其有毒成分に︼の糖原
質にして團嘱犀唐哲β氏に歴れ々b︒︒Φげ暮︒凶uと名づけ叉翰墨σQσQΦ氏は之れ
勉bロぼ︒彰Φ幽08胤⇔ε撫ぜり本植物の葉の煎汁に殺巌藥ビなす
轡セメシヤクナゲ﹁ニヅクフウンヤクナグ﹂
き脅︒蒙蜜覧警昼ピ石南科團旧きΦ器
本邦にも産し常線性の小灌木葎ふし葉は線鍍鍼形にして尖端葎有し裏面には類青白色の蝋彼か具ひ花に帯紅白色なり本葉に北亜来利加に於て苦味藥
嗣婆霞目鐸巴として用ひ叉団︒夢国8白夢昌巳の質造に供用苞らる㌧事あり
︵朱完︶ 聰鱒隔=働髄喝糊賜翻.﹁︐貞鱒剛剛陶誕剛一殉顯剛鳴隔鞠閥職鷹鳥﹁幡噌隔=印階陽簡願剛=隔剛噂鴨鴨髄嚇爾開隔騎噌騎働鴎
愚
蒙
⑭マルモレック血清ノ外科的結核鷹用
U目・国●≦Qω算⑦暮露酵︐︵卜鐸げ①馨︶
の︒冨UΦ目ぴ葭σQが其首席助手国自Φ︸冨口なしてマルモレツク血清が外科的結
核に顯著の効力あるこミ存報告ぜしめてよリニ歳が過ぎ六・り︑以來余μ文
献な渉猛して七†例の二種の實瞼報告な遇しが中にω・目自9曇頃︒昼
冒︒巳9等の報告もあり大体に於て頗ろ好成蹟なり
吾八が本・血清の効力か論ぜんミすうに隠りて特に鎭重ふる注意か要すろは
血浩慮用後に書方る脛快乃至治癒が果して血清の効ふりや將力自然の夏能
なりや葎剣漸すうにあり︑故に余ば本血清療法か施して効果ありミ認む可
き者bμ吹の條件に適合するものに限る
一︑短かくも孕歳以上本病院に在りて多くは他の種々の療法な受け表るも
のこ︑託孕歳以上の間三三の所置秘受け而炉も病勢依然減退ぜざうか若くば
却て増悪ぜうもの
三︑血清治療申は.食物其他必す治療前ε全一朕態に置くこミ並に血清治療
申ば決して他の療法な施さざろこと
四︑成長講著にして治療後永く単襲ぜざうもの
余が治療ぜろ患者申此條件に漉すうもの十七名其中三名に成人にして皮下
注射法な用ひ残り十四名は溌国法為探れり︑︑皮下注射に毎日三圓一回滋立
號一ヒ:+、野壷鼠志楽萢會七十
仙亡て富津に亜乃至や立仙毎理之旭行へり︑不快の血清反彰々登疹に一瞳
も之庵見ず︑具一回注射局部の登赤衣腫な見六り︑溌賜にに元より嚢疹等
葎見す︑唯だ第十號患渚は極めて重症の腰椎結核にして終に澱粉垂幕性葎
摩して弊れ六り︑蓋しマル屯レッグ血清も斯かろ末期の患者には効顯ふき
な謹ぜるものふり
然れど匙血清療法の初期殊に皮下注射に限り局所的反磨存現はすごど稀な
らず︑但しこの反懸ば決して病勢な垂紐ふらしめす例之甘口よりの膿分泌
増加し時にに驚く早き多量存出すが如き︑叉淋巴膿腫脹し終痛な襲し時と
してPμ遽に軟化し開口するが如き︑叉⁝關節に在りてに著しく膨大し稀にに
新撰口か形成すうが如き是也
病 歴
第一例甚だ頑固にして+甑年間種々の療法秘施して治療ぜざる頸腺瓢管
彪有する三十八年の男子︑九ク月間血清療法か施し殆んど全治し血清療法
中止後任登ぜるもの
既に第一回注射後頸蔀に一般に腫起し痩管よの膿な排溶すろこと歯し︑第
三回注射に.て鎖骨言下連比賜面にあ叫し痂皮腕離し其周園に新膿瘍な形成
ぜり︑本法開止後十玉音に.して潰瘍面に上皮襲生し五週間の後潰瘍縫牟ば
上皮葎被切・腺腫は非常に縮少し痩管一の分泌物に漿液性ごふれり︑二ヶ月後
にに潰瘍は全く搬痕か結び九ク月の後にに二†の撰管高く閉塞し只だ一掬
のみ小口か有し少量の漿液性分泌物か揖し淋巴腺腫は詰れ一個のみ僅に之
な畷る︑患者は食欲山野画し一般状熊著しく好夏とみれり︑余に此の時血清
療法葎休止ぜしに間もふぐ症状漸次罎悪し開塞ぜろ痩管は再び半開し腺は
腫大し始め終に丑側の分泌する撰管な有するに至れり
吾人に以上の事實に射て次の設なふすが得暑し即ち多鍛の煙管と腺腫秘有
し数年來病勢緻ユ化ふき腺結核に於て既に血滴療開始の勅期に於て一定の輕
快な現にし九ヶ月後向んど全治すうに至ろこε︑併に血溝療法た休止する や否や症胱磐悪ぜるば要之一かマ〃モレ以ク血清に蔽に特種の治効存有すご︑被働免疫の完全に懸盤する迄即ち病機の全癒に至る迄長期に互りて之れた特証するか要す第二例 二十年來多装性頸部撰管な有ぜる男子︑六グ月間本療法か施して全漁ぜるもの本患者に於ても注射の初期に著しく病機の塘悪ぜるを才六りざ難も開始後十八蹟にして著明の謝意か見篭滋ク月後頸部は全く亭癒し一の痩管一の淋巴腺栖も鰯⁝れす満六ク月にして腋窩の無勢宮も全く閉亡し患者は歎出帆に満ちて治療秘止むうに至れり第三綱 五個の痩管秘有ぜろ頑固ふる足附結核︵十四歳の少女︶︑九ケ月間血滴療法︑治癒︑一週三回盃仙宛洗膓︑治療姦初むるミき脛附關飾に全く強直し外翻足な呈し溺蔓性に腫起し疹痛あり︑外側に四個の痩孔を有し何れも壊疽性痂皮准被る内側に一景孔あ回分泌物多し︑左上臆に腺病性潰瘍を有す︑開始後四週間にして輕快すうな見六り︑潰瘍は周園に清潔ふる肉芽面か現ばし二ヶ月牛にして全く上皮か以て被にろ︑八ク月にして痩管に全部閉塞し腫脹終痛は全く消失し足ば元より強直に仕り脛き外翻足か呈す︑血清療法奄止め﹁ギプス﹂締帯か附して退院ぜしむ︑二三ク月か経て再び足部に小なろ肉芽性創面を装ぜり小量の分泌物あり︐第四例 十歳の童子︑二個の撰孔秘有すろ肘雑節結核膿漏療法甑ヶ月︑治癒退院︑濃農法第五例 第一蹴骨結核︑一襲管な有す︑血清療法七ケ月假性治癒︑血満休止後再登︑毎日五立上筆膓第⊥ハ例 六†四歳の男子︑稽重症の副睾・丸鋼核奄血滴灌賜五ヶ月セ全治品題後瀬週にして著効あり即ち提睾馨か用ひす勢面するも苦痛全くふし︑二ヶ月後副畢ば其程さ牟か減じ皮膚ミ遊離し︑繊維檬硬度︑輸精管に小指
大とふり嬢痛ふし︑潅ク月後輸糀事事租や太く副畢亦多少大︑硬共に虐蛋
︵抄録︶
七
︵抄鐘︶
八
號七一卜五第講難會発一や
V LXVVV一一一VVVV V VVV S一
躍ふし第溜例 二年來右頚下部に多数の腺腫な有する十歳の少女︑血論療法四ク
月の後殆んど全治す︑毎日五立仙灌膓
第八例 重症の肘康正並に足附結核︑血清瞭法九ケ月著明の輕快ふし
十歳の男子一回五三立一週三回皮下注射なふし一週の後昆關節ば著しく腫
起し周圏二七・玉仙米︑終痛点劇し膿分泌盆々甚しく体濫毎夕三入・玉︑足部
反響に異常ふし︑越へて三日あ経足部に著しぐ腫娠し漂腫か例ぜる皮膚に
ギプス⁝帯の間より突出し婁孔よ妙ば再び分泌甚しく患者に痔痛の爲あ號幽
す体温三九︑爾皮下注射秘績行す︑反鷹漸次退行し二ご百工経て休上下降
し腫娠痔痛全く馬匹︑次で膿分泌著しく域少し漿液性とふり多少の鯉侠な
見たれども以來症状依然乃ち陰野療法か敵む︑全智状態に著しく莫好εふ
ろ︑撰管も亦二三閉塞ゼリ︑然うに關節炎爾改善の域に蓬ぜす
第九例 四十歳の男子重症結核並に肘關節結核︑血清療法三ヶ月効力ふし︑
毎旧翫立仙灌腸・
第十例 ﹁十二歳の童子︑乳管な有すろ重症紅熱結核︑治療三ク月死亡︑最
初二三回皮下注射︑後毎日玉立仙灌腸
本例に於てば治療の初に於て稽良好の傾向ありしも後急速に増悪せるの影
響か以て血清の臨めふらざろやな疑ひ之を申止ぜしも競廻すろ所なし︑急
牲の増悪に際しては血猜な鷹訂するも何等効ふき海知る −.
第十一例 十二歳の童子︑二個の煙管准有する頑固ふろ股野臥炎︑七ケ月
間の血浩療法何等の影響ふし
第十二例 六歳の児一撰管私有すろ頑固ふろ肩下關脛結核︑血浩な用ふる
八〃月にして治癒ゼず
第†三例 三十宍歳左腕骨結骸︑血済療法八ケ月にして著⊥く軽侠す
ニク月後初めて脛快現にる︑六ケ月後にば關飾は掌轡強直姦呈し爾ほ稻や
画く終箔被釣ふく波膚色通常︑尺骨端仁極めて小ふろ櫨腸姦残す︑食慾及 全鍔駿態著しく艮好︑其後ニグ月に亘り血病葎持績ぜるも黒化ふし第+四例 三十四歳の女子︑春椎結該︑腰筋膿蕩︑血清療法四ケ丹にして著明の輕快第†玉響 十二歳の少女︑三年來頸部に潰瘍性淋頸腺腫な有すうもの血濾七ヶ月にて非常に軽快す第+六例童+四歳︑鍛年秘画六ろ頚腺結核︑血清薮ヶ月にして輕快第+七例 男子三十四歳︑頑固ふる今宵結核︑血色七ク遠駆悩著明終に余に一言ぜんに爾來治癒退院ふる語ば臨床的意義に於て用ひらる︑然 ダらば本血清葎以て全勇の潟核菌か全部斐除し得るや︑曰く然り︑蓋し容易ならす︑余は臨床的治癒なふぜる患者に就てピルケット氏反鷹存検ぜろ陽性の成蹟な得六り︑依りて惟ふにマルモレツク氏血清か使用ぜんものに長時期に亘りて之な持績せざろ可からす叉余は噺ず︑皮︐下注射法は灌腸法よりも奏効謹厚にして且確野山ミ︑皮下注討に於ては履々勅期に於て一定の反鷹な見而して一定の輕快之に踵で來ろ加見ろ︑灌腸法た以て斯う輕駿か見るには詰る長蒔日華要し進捗亦緩窃.うな以て巳に薯しく軽快ぜうか若くに稀なりと難も不快の血滴症状秘惹趨ぜろミきに灌腸法存畏むうも可也余は本療法な試むるに當り患盾な撰︑ぷε頗る嚴蜜にして籔年聞若くに十数年間種々の療法も寸効ふかりしものに限ろか知ろ︑然して其事快な始むるに必ずニグ月以内に在りざ︑愛に於て余ば本血飛の非常ふる成功を認む︑︵寓①象鳳巳︒・︒冨国ロ巳r舅︒鴇b⊃︒︒.日80︶ 附マルモレツク氏實瞼
マ〃モレツク血活に就曜て︐寓︒口09が前図の報告︵一九〇七︶以來佛國及外國
に於て本血腫實験例の公表され遜るもの四十三例あり合計千三百七十九例
定ふる︑・之な総播す一うに内科的結臨核にて山ハ十五%︑外科的結核病にて・七・†
二%廷艮輕過か取嚇しものに嘱す︑血清の無危瞼なる竺人の異存譜ふ乙︑
號七十五第號同素登十
多くの野結核藥中本血清の如く多数の輕三者著くに一定の全治高言欝ぜる
ものあろふし︑故に佛国内にば元より廣く外國に於ても本血清か盛に試み
んことな希望ゴ葦 ︵有馬瀬二二課女抄録︶
⑭﹁コカイン﹂の静豚内注射による全身母子
︼︶月●O塑目一昭島ゆΦ辱
余や襲きに腹腔に於けろ知蜀駅態た研究し彼のメルツエル及びカストが裏
道ぜる﹁三三購噸器に著名ふる疹痛感か有す﹂てふ意見に一致するものふれども両氏が行へる腹壁の浸潤二陣法によりて開腹噺秘行ひ得るε爾する親
にに賛成し得ず︑余が實瞼に依れば矢張リ腹壁の局所廓酵に其局所に留ま
り目して腹腔内山器に廓酵作用磁及ぼす能にざるが如辱し
余に嘗て開腹術の際膓間膜血管な結紮せしに動物に苦痛か感じれるな以て
膓間膜に澄潤麻醇層施し後膓間膜血管を結紮ぜしに類病葎感ぜざり毒︑.樹
多く浸潤な施こぜしに動物ば腹腔に於て疹鮭罐感ぜざうのみみらず皮膣に
於で︑も無瘍痛ふるこ書勉当惑ぜり︑叉其際ふり注幌ぜしに濾射針の先端が
静脈内に入d居ろβ實験ぜり︑次に叉之定全檬の事貿な實瞼ぜり︑即ち其
は脇問膜静脈焦コカイごか荘射したる墜電︑此等の實瞼より全に官憲
に注射することに依り全三惑酢か起し得ること・審すうに至れり
余其事蟹な適適にぜんと欲し寄継捕獣器に固・乞其跨静豚に;カイン﹂溶
液か注射ぜり︑其小犬にありてに一%の溶液一〇函嶺穴ふる犬にてに三乃
至置%のもの五三にて足れり
既に注射の間に於て動物ば非常に安静定ふり固定ぜざる蕩合ば暫くして横
ばり次で筋内弛緩か起す︑こば尤も固有の現象にして其他騙々放尿及び鳴
閉私起し前に吼曽マありし犬ば全く音聲を止むに至る︑但し其際睡眠状
態に昭るこ電ふく動物に常に自個の注意か周園のものに及し眼を面し頭部 な手力に西国ぜしむ︑目に開き之に刺戟な與ふるや反鷹して瞳孔散大す︑但し他の越動に全く停止し呼吸に安直平等とふろ︑疹痛に注射後一三分間にして全く潰失な來六し﹁ペアソ﹂あ以て挿み六るも反鷹ぜず叉嶢灼器を皮膚に鰯れたるも何等の反慮私見ざ5き︑即ち嶢灼器にて腹部皮膚︑陰蓮︑陰部レ肱門︑尾部︑乳房部︑頬部︑顔面︑耳︑口腔粘膜其他に焼灼創面な作りしも術ぽ安静に横にろ呼吸に少しの障害もふく之秘持績しれ六り︑只舌に之奪ペアとにて挿しれうに不快ふろ動作なふぜしも嬢痛感は見さりき︑門門酵前に置きたろ創面の如きも麻酵後には無痔痛とふり血管及び紳経の結紮に際し疾痛秘感ぜぎりき麻解状態ば短きば+蓋分逓常ば三+分以上ふるな見六の其時期な過ぐれば動物に通態に恢復し六り︑叉﹁コカイン﹂溶液の弱きものにありてに其廓酵状態心明かに知り得臥し即騒蜀は之な感ずるも嬢痛葎感ぜずして﹁ペアソ﹂にて挿むも初め反慮な呈し強く破礫するに及び反磨ふきが如し強き量な注射ずろ時に臭感濱失な環にす而して其試射動物に一も死亡ぜず只一二に於て其醒蝿後不愉快みろ副作用な下山ぜり︑蓋し其に小動物に多︑量愚注射しれろ配合にて動物に不安εなり頭部な迅遽に諸方に運動し足な解くや左右に並走し注射後三十分乃至一時間にして動物ば再び安静ぐ︑ふり蓮常.の状態に復す︑而して規則的壁織状態に之た野臥也ざりき︑叉再度の注射ほ其飯豊作用熊薄弱ならしむることな實瞼ぜ纏︑愛に於てか本廓酢な入間に鷹慶し著明ふろ効果な見るに近きに有る訂し︑不当日ふる副作用か防がんが爲めににクラツ囲氏の縮少循環系鷹用法ある々以て爾後の研究報告に脇日に譲ろ︑ ︵佐藤悟朗艮謬文抄録︺ 盤騙徽藥こしての青酸々化蒙 木 田 寅 治著者に爾來騙簾の目的に懸訂し軋りし千里失爾酸水銀及び昇最食盛水等の
︵抄録︶
九
︵抄録︶
6 號七十五第翻購曹壺十
vv vhL..wwvvwv−gAA.vvvvvvVVVNN VN LN−S WNJWWvwwwvv一 .N. vww
注射後異々不快なろ副五寸を合併するの黒点患ひ晶水鰯な無痛に注射し得ろ
方法に付腐心ぜろ結果ヒルシユ氏の青酸々化添秘瑚酸水に溶解し之に﹁ア
コイヅ﹂秘加へ溶解性注射液ピふし無痛に注射し得る・と葎報告刷るに基き
吉原病院に於て玉十恒例々實瞼し其効な確實にぜリ氏の法に司れば︑青酸
二化宗︼︑OアコインO︑五な二%瑚酸水一〇〇︑0に溶解し六る潜屋H一
策乃至一理牛宛苦くに青酸純化禾存二%とふし隔日一翼宛て試みしに無痛
にして唯ご例のみ注射後廿四時間臓ふりの疹痛か訴へたうのみ副作用εし
てば唯二人に急性腸﹁カダレ﹂︑頭痛︑眩蟄︑全身倦怠︑食慾不振︑鳥栖認
め口内干保︑結膜充血︑頸部緊張の感あリカるのみ︑.且つ結論して曰く
一︑溶解性水銀として昇蒙の代用品ミして用ゐ痔痛少く加ふろに昇羨の如
く局庭に石灰沈着存來さず硬贈作用の傾向僅微なり︑.随て吸収容易ふるが
故に其効力少くミも写影に劣らざる者の如し︑二︑他の鵜解性水銀ミ同じや遽に体外に排出され撤回の如く後作用に乏し︑三︑注射針な腐蝕するの
暦仁ふし︑ 四︑以上理由により紳経性及至盧弱ふろ患者婦人小晃等に適當な
り︑唯再獲な起し易き傾きあろにより青酸々化禾のみを以て終始一貫すろ
の勇氣ふく寧.ろ撤熊ミ肘な異にし相併用するの最も便利ふるな信ず︑玉︑
青酸酸化深に比較的廉なれど馬﹁アコイソ﹂ば廉ならざるの憾あり︒
⑧美容術的療法に於ける ﹁マクラニン﹂
美容的療法に於けろ﹁マクラニン﹂の儂値に就て京都大學井上治郎氏ほ結論
して曰く︑﹁マ〃ラニソ﹂ば塗布すうに便にして就中汎搬性の遇の蘇に衷在
性のものに最も理想的とす︑例之色素母斑の如し︑もし深・在性の蒔にり日.一回宛行ふよりも一時的に行ふか可ミす︑二一索の深在性ふろ時は多少の
疲痕な顧みず充分に腐蝕ぜざれば無効に脇ん︑而して﹁ケロイド﹂の素因あ
りゃ否やな注意す可し︵﹁クロイ曾﹂ある部に趣著爲あ腐蝕の遙行意の如く ふらす叉深ぐ腐蝕すれば搬痕﹁クロイド﹂か生すろ恐あり︶︑廣域のものには時葎遷さず績いて他部へ順次行ひ行く坐艮即す︑淺在時点駿のものにに塗布面倒にして志津の健康部葎も犯すことある秘以て硝酸より劣り︑深在性叉ば語歴性線状のものにぼ電氣燵愛翫に烙白金よりも劣る︑酒渣鼻に於てに全然無効にあらざる可きも絵り鐘當ぜず反って﹁イbチオール期︷優る︑丈項〃に於てに汎嶺性のものにば藩法に﹂優れ書も線㎝状及び占恥朕のものに電銀器灼叉は烙白金より劣ろ︑涜贅に黙してば軟サきものにに他法に優る︑然れども硬きものにけ多大の暗間秘書ずる秘以て小ふろものにに謂酸大ふろものにば刀か及ぶ隈り加へ残る所の基肥な腐蝕すうな冥言す
醗肋膜炎の統計的観察
竜北帰院に於σる明治三+三年至同四隔年即ち五ケ年間の腹膜炎患者に
就て丸山氏に其統計的目引な爲ぜザ ●
一︑助膜炎一生時期亡季節εの關係 六︑士︑八の三ク月に於て最も多鍛准
占め十二︑︼︑二の月に於て尤も少ふし
二︑助膜炎一一籔定他の呼吸器患者撒ミに各年度に当て賂相一致すろの正
比を見ぬり
三︑男女との關係 職業亡の關係︑年齢亡の關係に就ては概れ先入の定説
に一致ず
四︑患側の比に右側五六∴一三%︑左側四〇・四七%︑両側三︒三%な得六り
玉︑雪後なトすろ上に於て熟型︑熱の持四日藪並に乾温両性に依りて稻推
定な下し得渇し
〜〜
㊧﹁スピロヘーテ︑.ハルリダ﹂の純粋培養
シヤウヂン︑剥ヨゾ肝心が必見し図る梅毒病原体﹂に學者の種々書心し☆
號七十.五第講難會癒即 発箕純粋培養秘成功して現に盛に行にれ今誌ゆ︑培養募に馬の廠清に
﹁ブイヨンしを加へれうものにして四十度の温度に於て保存するとき11培養
基底に集落か現にし來る︒
轡﹁スピへーテ﹂の染色
これ亦學者の等しく苦心しれろ所なるが偶然にも極めて簡翠極まる方法に
て染色する葎得六り︑即ち日本に於て用ゆろ墨汁な用ゆうふり︑今病原含
有物秘﹁デソキグラス﹂に探り之に丁嬉笑に摺つ六る墨汁臨急へ瀞⁝拝して鏡下
に見る時口﹁スパルリダ﹂のみ染色せす明認し得る也︑敏にごに寧ろ病原心
事除きカろ都分の染色によりて病源休な明に認知さる\法ふり︒
因に從來﹁スバルリグ﹂は動物に移植すろこせ凹々困難にして只漸く糧⁝々の
一種のみに成功ぜしが欧州にて穿てぼ何れの猿にも域功して猿驕の種類他
撰ぶ必要ふしと唱へり ︵北里博士洋行土産談の一節︶
㊥結核膿ご爾鯨の膿ごを鑑別するに
・︑ルロン氏試験を以てする一所謂
リ ミュ〃レル氏法に就て
中島 邦輔
署者の結核膿と爾絵の膿定葎鑑別する所謂ミユルレル氏法に就て︑其研究
の結果な左の如く報告し六り
所謂ミユルレル武法ぼ︑小風皿にミルロン氏水銀溶液な充力し︑純結核膿
=漏な滴下するときに︑直に硬斗面板を形吊し︑溶液に着色すろことに
反して︑他の球菌蛍葛に在りては︑破悪し易き圓板葎形成し︑溶液に著し く赤墜すと云ふに在り専諏滋氏に之私蹴聡してほく㌔絡核性の膿に蛋自清化醗酵素に乏しきな以て︑ミルロン七竃溶液にて凝固し易き蛋白髄奄多く含有し︑硬き圓板秘形成するも︑球菌性膿は蛋白農事醸酵素に一富むが爲め︑蛋白質な浩化して︑之れが可溶性分鰯⁝産物を多く含む奄以て︑試藥中に硬き義膜を形成し難し︑溶液の赤饗ば芳香艦の存在に由るふりミ︑而して著者は此方油な復試ぜしに︑純三三膿ほ毎に硬き皮膜な形成し溶液な着色ぜす︑然れども球菌膿に在りても︑時ざして碩き皮膜な形戊こ︑旦つ溶液か着色ぜざろこミあり︑沃度﹁ホルムグリセリy﹂注入後のものに在てに破潰し易き皮膜な形成すろこ¢あり︑要すうに︑本試瞼法は鏡面的細菌槍査に逗なき實地家が之を塗考の一助オふさば可ふらん而巳ミ ︵府立京都讐學君門學校々友曾雑誌第四八號︶
煙害臓性炎症の結抗素治療広口痒靴墨
①洋︸びΦ冨口臼彦σ脅に就て
東京屠科大墨佐藤外科 讐學士 田 工甲 ﹂信 山ハ
ミユ〃レル︑ パ・イゼル 旨# ΦNコ︒国︒溢①目賢一一氏砂μ︑ 昨年七月縞ル覧膿性病駕鼠治
療の新着眼瀦﹂ε題し︑頗る囑目に埴すろ論文な公にぜり︑その圭眼左の
如し︑身Φ器Q鼠魯8毒ぎ誉働﹄Φ夢⇔巳自σqΦ貯旨σQ霞国︒NΦこ・醜Φ・鷺冒︒巨
白Φ9毒・劉9嵩﹄りOGQ︶
各種の膿汁中に含有ぜらる㌦分葉核白血球に︑蛋白質秘囁解すろの作用を存し・こは替同義に含砦上種の曜醐ぎ辱可く・一定の讐
質上に膿汁存瀦滴し︑一定時間加渦ずるこ虐により︑蛋白質一部の融解ぜ
らる㌧状な良く翻察すろこ建仁得曝し︑然して如上の作用は︑實瞼上唯だ
結核性膿汁ふらざる他の者に於てのみ純な見るを得︑蓋し純結核性膿中に
はこの現象の圭動者表ろ醗酵素を存する分葉核白血球を含存すろこミふけ
︵抄録︶
二
号虎六十五第言霜雪億會:.一er→幽
︵抄鎌︶
れば也︑以上の現象ほ實に近時ミユルレル︑ヨツホマソニ氏によりて結核
性鵬鍵ヅル︑︒イ弊︑曹羅欝蓬髪鮮セル︑ア︐臓︶εの鑑別上に鷹用
ぜられ磨る駈のもの定ふす
更に之秘臨床上の所見に照すに︑結核性病誕の進撃が一般に勢ひ景勝ふる
に︑蛋白質融解作栢な有ぜざうに因り︑非結核性化膿性病議の進行の激烈
なるに︑之れありて組織を破領するの至大ふろに由る 4
一方にば亦六人若くは動物の血清若くに病的排泄物︵例之胸腹腔の滲出液︶
中には︑全然如上の醗酵葦葺に阜に拮抗素卜口氏h霞HP①目げε識すべきもの秘
存す叙上の事實に馨じて之な一般化膿性病竈の治療上に利用し得導きものとふ
す︑題言すれば︑結核性膿に之に醗酵素な加ふること零依りて︑以で容易
に吸牧ぜられ得可きものに興趣ぜしめられ︑典結核性膿は之に桔抗塗筆加
ふろこピに由りて︑その猛烈ふろ吸攻作溺及び組織融解作用か妨ぐろご亡
隔月博き也︑彼の從來に汎用ぜられ六ろ所の膿瘍竈に汚すろ沃度彷謹掘里
設林注入の如き︑將六ゼール一酌血療法の如き︑彼れは其﹁ヘモタキス﹂に
於ける醗酵素の遊離な利用し︑之れば血中の拮抗素を善用髄るものにして︑
倶に間接的の醸酵棄若くは拮抗素療法な以て目ず可き者也
パイセル氏に︑・如上の方〃法か多籔例に試み︑凡ての揚合に在りて︵一︶化膿
の即騨滅退すろこピ ︵二︶病訴の分界及び傷面漁浄の急速ふること︑並に
︵三︶鰐灘の直ド下降するか見ざるふし書権言ぜり
薯渚田中氏ば本編に於て進んで拮抗素含有の銀盤︵入血清動物︑血清艶に
胸腔及び腹腔穽刺子︶︑施術の方法︑其漉當症等につきて詳蓮亡︑液申の桔
巧遅含量ばその蛋白質量に準超すべきな以て︑之が定量に以て彼の多寡な
ト・するに足ろε秘し︑猴ほパイセゥ氏報告申の⁝数症例秘抜毒㌔て︑以てご該療⁝
法の効果な示し六る後に︑自家の二實輸⁝秘記ぜり岡竺+護の孝︑欝の化膿漁者に妄︑之装慧葦論難よ
三
り得たろ血清を試み︑他に十歳の少女︑噸下部淋巴腺化膿⁝包帯すろものに
して︑騰れにに陰嚢水腫を材料として施し︑共に頗る好夏の結果葎牧め得︑
その各病歴な細記し︑終りに左の言為以て︑本療法か調歌ぜり
該療法に︑軍曜外科と云へる狭き雷門範園に︑その鷹⁝用な属限ぜられカる
巻にあらず︑理論上よ昭他の言言分科例之化膿性結膜炎︑各副鼻腔の潴膿
症及び内外耳の化濃症の如き︑その最も切乾みる満応症たるべく︑其他漿
液膜陛の炎症︑關節の化膿︑膿脊髄膜腔にも之な懸賢して不可ふく︐將六
内科的疾愚特に肺膿瘍等に卦する拮撹素液の吸入の如き︑蓋し將來の研鐙
に値ずるものと謂べし
近くホ〃ト国︒洋氏に︑健康入血清な治療上に慮用して其有効ふる︑︑ぞ㌧を
蓮べ☆り︑即ち之な皮膚難壁に外用し︑或に胃膓管内の潰瘍に内服ぜしめ
て奏効したる也︑これに製しては縦令ウ井﹁ンス名一Φ⇔ω氏の反磁ありミ
は雌︑拮抗素麺に後日亦六内服麹としても︑その用途な開拓ず.べきやも未だ知るべいらざろ也云々 ︵謄事新聞第七七五號︶
⑫再び化膿性炎症の結抗素治療に就て 讐畢士 田 中 信
Ap山
これ前項論文の績稿也︑始め先ヅ本療法に要ずろ拮抗素血清に冠して︑入
血清︑動物血清及び胸⁝腹腔穿刺液の三者私封比し︑就申その議も好適㌫る
ば︑饗拮抗素の反復注射によりて其防止力国§二目⁝︒犀・聾︒黛聲
全几め奮所の動物血璋りεふし︑次に措抗素液中の拮抗素含量測定.︑
して用のらる﹂・三〃レ〃︑ヨツホマソ氏の血汐板法︑同上マルクス氏攣
法︑﹁カゼイン︑トリプシン﹂法な列墾し︑著看ば其最後の法な推奨せり
次に︑本症の利長奄墨げて︑誤認小見にも善く行へ得可斗こ︑亡︑治療日鍛鑑冠し得る・ミ︑更灘に於嘉苦ふからしむろ︑ミ︑加之馨上の瀾
號七十五第講i繕の欝杢牽
VVWVVVNAA.VV VVv−s」一vv−vV−tVVWVVy−v
廉乃至機能の保存上︑本療法に刻下置注性雲隠性炎症に封ずろ幾多治療申︑
送に其最も卓紹のもの書ふし︑猶ほ這般のの好結果に︑固よ妙拮抗素の夏
否︑町回症の採澤︑施傭の當否等.あらゆる條性の繋りて其成蹟に存すう
が故に︑之な臨脈に二三ぜんとすろ者の油意存要する所ぼ如上の可罰ふり
ε言ひ︑自家十二症例の病歴な叙し︑審 かに其漉否及び結果・な塞示し︑最
後に本命瞭竜脳の慮用範剛閏rドつ選・て︑蒙口なふし︑ ⁝以て︑・本編禦他結︒へdり
︵同上第七八八︶
鰍精沸病者漁液の︐一反懸
冨痢輻○財鐸⇔飾 隣○貯匿堕博⇔
ン同錠躍Φ財.彦Φ島・堵・屠○●ゆO 日⑩OO ㎏
抑 鍵狂及ビ早鴨蟹痂陣病患看血濾砕μ﹁コブラ﹂性叡山の血門球熔解か〃妨止ず・﹁コブラ﹂
性毒○・二な蒸鯉水一〇に溶解し之に同容量の﹁グワセリソ﹂栖加ひれうも
のが言挙オふし患盾血濾○・三濯に﹁ゴブラ﹂毒溶液五千倍のものOqご五か
混和し之に洗漁人血塾︒%のもの○孟脇ん藍加す試験驚を始め二時問
騨卵器内に次で二†二寸間氷室内に置き暗々主演す此の如くして血球瀞解
の全く停止ぜうな陽姓反磨とふす蝿際不全熔解加も陰牲ぐ二かす其多数の試
験域績な概括すれば次の如し
響憂狂及三殿疑狂回漕回申には他の精融 病老司他病者蛇に健者に存ぜざる
一物質ありそ存ず而て該物質六る極めて少量にして僅に生物學的に誰明す
べきのみ其﹁コレステアリソ﹂に基くや未だ詳ふらす
雌反鷹ぼ常昨毫も病徴ふきも本病の素画ある家族者に來る從來試瞼によれば蒲編蒜6・%饒讐呈により豫後聴すぴらす紫蔓
な精管病反慮と名けれり
︵雛 曾︶︐ 翻精神病者血液のムツブ︑ホルツ マン氏﹁コブラ﹂毒反鷹に湿て 団ψぴ曾億昌山︒Ω①洋霞述 dΦ客︒a翁Φ日①山.嶺・舅︒●ゆメおO⑩5著者等に八+二例に重てムツフ︑ホルッマソ茂反動秘槍ぜり其成績に 雛憂狂 二十七 陽性十二 陰性七 9・八 早獲痴狂 二十四 十 潅 九 癩 癒 二 一 一 〇 醤照諸病 二十九 二十一 四 四准ずるに氏等の﹁コブラ﹂反鷹ば墨示ぜられれる二病種のみふらす他精憩病性半弓器質的膓脊髄疾患にも見にる㌧ものにして殊に鍵憂狂早駿痴病にありても置†%に蓮せざりしなリ
****
一=冒胴厘一一訓隅一帽昭M即屑瓢一■一属一一燭=罎一一厨=屑==剛剛糊悶一咽=欄一一閣廟=齢脚口曜駒=一欄= *
會
精沸病科談話會
醗﹁セステり一﹂ざ謂ふこビ
整影野齋 藤 玉 男
世上の馨士動略ず︐れば本鵬不明ふろ榊経症状に墨げてこれな﹁ヒスデリー﹂
三
︵學會︶﹁
照
.罵A 糀9 搬 些盟 露陥帽静 フー 一^
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/7fEl勲 睾三ぜ t4EiK ↑ 冨づ紛
『珊
vvvwvvv−wwwvvvwvvvv一一一wwvv
號 七.
の麗域内に葬り去らんεするにあり︑﹁hステリまぼ果してし炉く本態不
明の疾病かろべ・きが︑﹁ヒステリー﹂ふろ語ば■﹁ヒスニノロソ﹂なろ結語より悪
化し蹴れるものにして﹁ヒステロこほ︑子富の意ふり︑﹁七ステグー﹂の認
の世に行にれ穴ろば・︑巳に紀元前閥飯百年のこ定にして悔當晧の考にてに︑
子富Hが︑小見ん噛執⁝寓すろの瀟⁝︑野⁝獣の如く融眼中・な荒れ廻る電︸かぜリ
西暦一六濯○年に及びてカロルスビソ民︑男子にも﹁ヒステリー﹂の現ばる.
隔・︑と存唱鴫追ぜ騨ノ︑﹁ヒ瀞コン㎞ドリi﹂ミ噸㌶ふ名構㎞μ︑伽麗一兀一山ハ○.年︾矧
ヌス氏の時代より始まり︑一六入一年の頃に至りて︑︑男子の﹁hステリi﹂
が﹁始澄コソドリー﹂電七つちやうになりぬ
その後︑﹁ヒステリf﹂は︑一時全くふきものと見倣され﹁b瀞ソドワー﹂の
み存するもの建考へられたる暗代もあり表れど結局現今にては﹁bボコソ
ドリi﹂は特立せろ疾病にばあらす︑只一つの症撰に過ぎす︑二言して︑
繕焦思嘉言叉・に帥経系統の疾病に現はろ︑4症候噸かり亡云ふに脇⁝也り
一八七〇年に及び来國のバード践が﹁ノイラステニ旨しふる疾病あろこミか
主張し︑一八七二年に至りて︑コルデス鼠は︑刺戟軽薄羽ふる語な撮する
に至れりがくて︑﹁bステリーー﹂ε﹁ヒ瀞コyドリー﹂ミぽ摂︑頗る潴双難脳ふ︐ろ閣岬旗刎ぜふ切ノ︑
今日にありても︑爾者の關係に︑明瞭ふらす
M八七山ハ㍍+︑卵紅のシヤ・ルコー氏は︑﹁bステリi﹂に就ての大憩︸秘戯に︾し
カろ溝︑同民の説によれば︑この疾病に︑騰中のあろ部分の知蝿脱失秘俘
ひ︑この知畳脱失ぼ︑噂すしも︑榊輕の分怖に識せす︑其中にぼ︑ 一種の
球状のもの現にれて︑これが漸次上昇す︑眼ば︑突然観力な失ひ︑知畳も
脱失し︑歩行︑停立不能︑狭心症突螢的熟作用あり︑その他二品にも症状
躍窪μれ︑頒々六ろ轟マも大・事にu考へ︑さイ︑ぽP︑勘独〃追鵬懸命ゆ︑刺戟樽⁝︑不眠伸寺あ
り︑﹁ヒステリー﹂装作あれば︑劉め不安とふり︑次で感憎⁝性︑次で︑失紳︑
強直︑角弓反張あり︒かくして一定晧の後に醒騙し︑不安︑疲瓦書存呈す 乃に至る要するに﹁ヒステリー﹂の固有症駿は︑これ奄憶測すろこ亡能ばずシヤ〃
轄!氏は︑一入七四年﹁ヒステリー﹂二型なうものを塞げて︑これか圭張し
れるが﹁︑この一二にも畑鼠塾逸に.て伸μ︑ストリユムペル氏の替︷同一する所ミふり乳
り︑然るに近年に至りてに﹁hステツー﹂は︑一定の固有ふる疾病にあら・す
亡認むるものも出で六リ
但し今9にありてに︑﹁ヒステリー﹂の定義を運定ぜんこミに︑誠に困難ふ
りぜ雌も實際上ににその一両在か認むる方便 宜よろしご八四学年︑アイゼy
マソ氏は︑圭張して曰く︑﹁hステサー﹂に︑紳経系統が︑過度の刺伐反鷹
性か呈し六うものふりと︑︑その外叉醜なふすものあり︑曰く﹁hステリi﹂
に︑種々の病葉秘以て襲現する所の全易病ふりミ云ひ︑メービウス民に﹁穏
ステリー﹂書は︑灘念によりて起され六る演述の病的症状な稽すε云び︑
一九〇四年ヘルパ測量は︑感動と表出書の問の精淋理學的挙均不亭均ある
ものた﹁ヒスリテー﹂ε云ふと誠けり︑叉クレペリン氏に︑﹁ヒステリーしに︑
精聯現象の均髄症駿として現はること早き秘以て特徴定すミ説き劃
ル氏ゆμ︑﹁ヒステリー1﹂ゆμいりベて晶精繭牌病かり﹂こ一竃へり
要ずるに實際上にはこの症為存・在ぜしめて且つ不明ふる勅語症釈なすべて
これに嫁せざるやうし糞・きものふり
鱒徽毒に於ける血清反態
讐學博士
血溝墨磨秘臨別して三種とオ
︵︼︶ 凝集反磨
︵二︶ 沈澱作用
︵三︶ 輔禮轄向作用 滑動友治
號七十五脳講;轍丹塗十
vx v vww Ax..N−vx.N−L.vvrvVVVv vNAi一.vvNN, v・N vwnva
攻動物な或欝な以て班置するときに疑その事物の血清懸にば免疫盤秘生野も
菌な溶解する作用か有す︑これと同鮮・に凝集素定﹁ナプソニゾ﹂ぐ♪僧生す︑
叉菌心以て虚置しれる動物の血清に同名菌の﹁ブイヨン﹂培養濾過測距な加
ふる暗ほ沈澱炬見ろ︑これその血溜中には沈澱素生じ六るに因ろふり︑又
或細胞な以て動物彪乏置すればその血清内には血球秘気魂する作用奄有す
る物質か生す
凝集篤志細菌な以て︑動物盤を庭置すうと云ふに︑その動物を免疫性れるしむるの・
釦嗣ひにして︑﹁チーフス﹂免疫に用ふろにに︑﹁チーフス﹂曲圃か⊥ハ+・度に熱し︑
これか動物に注入すろふり︑然るざき︑にこの動物盤の客思甲にに﹁チーフ
ス﹂菌を凝集ぜしめて︑死滅せしむる作用な有すろ物弐な生す︑これん・凝
集反慮ε云ふ
この反磨墨鰍毒差前に鷹嚇しカるに︑魯のツァ瀞ロトニー及びマスラコウ
エソツにして︑培養菌の代りに徽毒善玉の扁挙﹁ゴンヂローム﹂に覇日羽の
欝血吸引如諮にrで︑吸㌔引ぜる將臨轍脳即ち﹁ヌ.ビロヘーーアパルリダ﹂ん・多数含申偵せみ
ものな用ひて︑三冠解毒の血清に混じれるに︑﹁スピロへ!テ︑パルリダ﹂に
ありて︑買欠反慮た呈すろを見織り
洗澱作用細菌の培養液か以て︑動物禮奄塵置するミきに︑ 一種の沈澱作用か起す︑
即ち動物の免疫血掘に5の同名翻菌の培養濾過液な加ふるミヤに︑ 一種の
沈濃物な生するなり・︑この反上作勘は鰍暗患齎の血・rに於て現ば.る㌧ござ
ありとず.︑フナル子は沈澱元に脊髄綴及び廓撃茎患者の血清︑玖に楽聖液な
用ひ︑︑れな・仏働⁝⁝鰍毒髄にて鈍疫せられカる鰍毒野山渚の・偲︐嘩窮に加ふる時にそ
の境界線に環駅の損濁暦か起し甚しきに就澱か來ず蜜す︑然うに列訓引剥
ネル㎞μ箭冊毒患者より得れろ鰍切去溝ミ蒸水ミの⁝混合物秘⁝鰍毒血滴に.加ふる
に澁濃作用な呈す叉髪切野阜の代りに軍に蒸鯛水勉加ふろも白濁か生する 葎以て︑この血清中にに﹁グ欝ブ要ーソ卦オイグロプ少ーソ﹂或に假性町グ耳プリーソ﹂の・存在することな知る淑ルゲλぼ阿鰍.苺・皿清に.﹁レチチソ﹂熔黙秘加ふれげ轟云の加∵き⁝掴︑濁奄呈︷ダるな認めれり
エルランドば心職筋より製しれる物質﹁クオリソ﹂にても同一の反磨を呈す
ろことに︑照内︑豊田爾氏の實見ぜる所なり
以上の反鷹作用ば徽毒血清に全然特異ふりと云ふにあらずして︑陽性反鷹
少し今伊東飯田爾薄端の報告によればポルクスδ・玉%レチチソ轄液O・こと
徽出旧幕︑鳴○・ニミな混ずと法ぱ陵性二五︒七%陽性四六似/oクラ劉刺︵蒸水
0・二ε轍毒血精〇三とを混ず︶法は陰性護・七%陽牲ニニ%国内氏︵0・玉
㏄/・クナリヅ轄液○・二ど鰍毒血清0・二亡混ず︶法ぽ陰性一四・三%陽性六董
%︑yツサーマン補髄結合作用ば陰性○陽性六九・一%にして︑血清沈澱作
用に補鐙苔合作用に比しその反雁劣るな見︑凝集作用にミュルレンス︑訓i凋
ンシエゥスキ⁝等の﹁パルリダ﹂の培養マ・訂すうものあれども︑その信否未
だ確鳴鼠ふ計りすして︑ 静縄粋なろロ艮正﹁︒ハルリダ﹂な得ろこざ⁝難斗・か以て︑︑ 行惚μ
れ難し︑︑敏に現今使用せらる轍毒血精診膨にワ氏補翼鵬向作用に勝るもの
ふき秘知ろ
袖膿靱向作用
ボルデ及びゲソグの二種黒黒疫血浩⁝と冤疫兀とな混合すろピきに免疫廠清
中にある免一﹂疫冠即︐ち抗膿と結合しゴ︑健康動物の血波中常⁝に存右する研の補
給か畔思するか獲見逃リ︑これが説明する爲に血球熔解作用か鷹用ゼリ︑
該作用為輔膿憾向作用ミ云ふ
輔膿ば皆皆三士ハ度の黙か以て︒三+分間熟すれば破潰消失ずちものにし
て︑然るとふ浸血清ば非動性とふりたりご云ふ︑今山羊の血球な用ひて家
兎か菟着する臨きは家兎の血清中に生じぬる土穿は︑冤疫元ミ結合吸牧す
︵醸曾︶
五
︵學 會︶
N
六
轍繧七一や五錦言瀟灘i曾杢・や
る作用秘・現ずるに至るQ徽窯母愚者にこの反鷹秘ワツサfマン︸プルツク︑及
びナイサ⁝の三民ば磨用ぜり︒徽毒な猿に植へて︑その血清・栖非働性にし
たるもの秘免疫血精に用ぴ︑補艦にば家兎より定り六る血清︑冤疫元にば
先天徽毒にて死し六ろ初生免の肝臓水書越幾斯秘用ふ︑これは腐販の患あ
る姦以三と四の比に生理的食櫨水た加ふる外に○主%の割に石炭酸を
加へ六読ワ︑叉ランドスタ・4子ルぼ﹁アルコホル﹂越明王か作るに.は一ミヅO
ミの割に﹁アルコ六〃﹂な加へ使用する際に生理的食擁水にで︑五倍に厚めれ
りQ叉抗膿に徽墨斑看の非適性にしたる血清た俺屑ぜり︑ 補膿にに﹁モル
モット﹂の漸鮮血清秘生理的⁝食理博にて二十倍に稀⁝潤しれるもの伍用ひ奉
り以上の非働牲免疫小滴0︒二と免疫元か含有する先天加鰍毒の初生児肝脂⁝越
判司稀繹波○・二と補髄ふる﹁モルモット﹂血清A︵謡水丁○ε秘混和して︑
三十七度の壁画器に一片問入れ置くミきば冤疫元ば抗腔と結合して補膿か
星野す︑.患者の血清ば雰働性にぜざる蒔ば︑補髄な含有するものふる故に
注意すべし
その三波混合液に更に山羊の血清にて免疫し譲る家兎の血清秘五十六度に
て三十分間熱し非単性ミふしたるものな五十倍乃至百倍に稀零したるもの
濾宜凡そ一・○聖別に生理的食過水にて十分洗ひたる山羊血球葎蚤%の比
に生理釣食盛水を加へ︑乳剣どふし六うもの○・三ε起加へて三・†七度の艀
卵器竈に置く・ミニ呼聞にて反下臥顯ぱす︑その後氷室に†二時間入れて
徐すべし︑一骨患看の血清みらば︑山羊の血球に︑溶解ぜすして︑洞濁す︑
非⁝鰍毒患盾の血清ふらば︑汕羊の血球は﹁モルモット﹂の補腔の爲に幣観し
て清澄するか見ろ
この反鷹か種々の予期に於ける鰍毒か窟査すろ零きば次の如き反慮存呈す
土野教授ミρ東野士との報出口によれば︑左の如し
潜同同鰍伏 毒
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右の成績秘以て見れば︑初期及び晩期の潜伏梅毒にして鯛診︑即座︑鏡樵的
に鰍毒存剣定し能ぼざろ際に於てもこの反動にで︑大多数に鰍毒の︑存在を讃
明すろ私得るが如し
これ蓬暗澹として籔百年の歴更な繰返し熱りし︑木病もシヤゥヂy亡到
マソε﹁スピロヘーーア︑パワーポ﹂ふる病原獲自兇に酬綬き︑ワッセルマン︑帽引
サー︑プルツクの血浩反慮を愚見ぜられ︑不明の巾に埋浸ぜられたる病原
も穂﹂聞困明ぜらうるに至れり︑今や精融病學に隆盛の域に慣し︑﹁その研究
も長足の進歩秘來したりと難も精聯病姦起す所の細胞顧粒或は細胞液の異
常な賦す原四ば多く不明ふろが如し︑これ等不明の原因に或は徽毒に齢す
畠ろふき鼓動すべからす○而して鰍毒ぼ入間申最も多く流行する病ふるな以でyツサーマソ氏補艦購向作用た軍配⁝病患者に試むるも徒勢の業にあらざ
るべし︑ ④ ● ① ① 0 6 0 9 ㊧ ㊥ O第十一回日本衛生學會 ︵+ご月五塑
悪鐘病の病原研究
讐箪博士 緒 方 正 規君
皇儲士 石原喜久太郎費
︵石原助教授登壇︶余に今年磁月や旬︑桜口営距助手︑済雪避乎マ﹂共甚︑蒜
號七浄・蓋第一矯警壼一男鴫
轟病の研究秘縫署すべく新潟縣下北蒲鳳郡安田村に趣き︑三週間その地に
滞留円ぜ研ソ︑AコL年ば一般に同病畠四聖の畢生少噺かか清りしも猫ほ甘⁝ハ志下名諭妙日九六祠り︑
然して其血液︑潰蕩物質抽材ミして病原の研究秘綾蒼し︑猶ぽ試瞼動物に
つきて探究しれり
日賦O一物定して︑いμ︑ 四北の無茶猿ε二疋り出身猿ε面罵へ旧ソ︑貼猿魯か籠亦虫笹蟹髭母
に最も感染し易きとば前年既に報ヒカリ︑謎云為中の三頭ば共に︑これか
﹇最も漁濃毒ふる識円島ε呼べろ地に放ちしに︑ご疋ば顔面殊に眼瞼周國に扇虫蟻
の刺整か受けて潰瘍な生じ︑次で熟労し︑遂に一週間秘経て弊れ︑一疋は
刺整な受けしも獲病ぜず︑他の一疋ば庇践ゴく陰性に終れり︑残りの一走
一14劃照として他を試験に■供し乗り
外國産の論難猿の一疋にば︑罹病ぜし猿の血液か植え︑他め一疋には蘇轟
病患看の・皿液の接種に由りて獲病ぜしめ諮る家兎の夫れ葎植えカリ︑この
外猫ぽ家兎な試瞼動物εして︐或ぼ之か有毒地に入れ︑或ば之に患感果ぼ
襲病しれる猿の血液か接種しカうに︑その一部分ば感染して死亡し六醇・︑
登病したる覆兎の︑ 一牛にぼ水銀軟膏の塗擦か試み︑他な謝照亡して︑該
療法の効否な試み回るμト︑前者の牛ぼは回れ︑牛ばに生き︑後者口悉く量
れぬり以上の成蹟に.要するに從來の報告に敢て一の新事實か加へたるものにあ
らず︑若し夫れ動物より獲力ろ内誠の検査に︑一炬ほ織纏中に淫するな以紅難聖堂.酵漿霧質と試箋こ誉る補膿藝瞼
の成跡な述ぶべし︑この試瞼ぼ︑進んで有毒地に放ちて獲病ぜしめ距ろ猿
ぐ謡志轟病患看との關︸係か知るべく︑初期若くゆμ恢復期にある三春の血清と
第一號日本猿ぜの問に於げる該反藩臣暫し︑鍬照としてば入の結核性叉に雛躍轍羅鱗糠雷雲臓醐緯謂錨縫賦 すろこミ大ふるか以て︑直ちに.前年の成蹟葎否定し能はす本病の治療どして蔚年の方針な纒難し︑沃度加里の内服︑水銀軟膏の塗擦彪試み肖り︑これに由りて昨年は艮く一般症状か輕易にし︑経過な短縮し得たりき︑本卑は三例に之な試みたるが︑約一週心墨隔日に一憾量一㊤○の水銀軟膏か一連三回宛︑部位店鍵じて塗擦し︑併ぜて一日量一〇〇の沃度加塁な丙服ぜしめ六り︑三例申の一に二十三歳初感の一女子ふりしが十日置て治癒し︑ 一に九歳の男見同じく初感にして八日の経過にて全治し︑他の二十一歳の女子︑これ亦初感ふりしが︑孚途にて治療な申紹τ遂に鬼籍に上れり︑以上少聯 の例に止まろも該療法は奏効あろものに似六り
︵緒方激授登壇︶余ば事敬によリ今夏越後に赴く能11ざ91も︑山石原助教授よ
り種々材料の逡附な得て︑前年來の病原研究秘縫纈ぜりとて︑数十の圖を
揚げてうの所見屠縷嘉し︑余が本病原な一種の﹁スポ・ソオア﹂と卜すの信
念に噛今日毫もアつの礎更の必要を撫すと結ばる
p ◎攣囎詠恥骨業平卸
來る四月大阪にて開かる﹂同會は︑昨秋來佐多副會頭以下在阪幹事諸氏の
熱心ふる盤力にて︑會務着々進行し︑左の何く會日︑會揚︑分科會長総會
・回読即興等の央定か払うに至れり︑一同會にてば大阪の旨旨及其他より寄
附金か莫 集ぜるが︑今Hまてにて既に多額の寄附金か得蔽ムりε云ふ︒
ム驚難にに宮殿下籠戴葱か例とすうも秀央婁ず︑役員に會
頭副會頭及幹事の外各分科に左の分科弓長及委負な置く︒第一部︵鱗學︶ 魏賑璽簗鴎金非艮鯖笹蔀︵鐘轄學︑愚物︶ 慶陵播士鴬谷千総
第三饗謹愚病轟剖學︶ 魏賑讐學博士剛極勝三螂
︵學 會︶
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