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脳 の ア ミ ノ 酸 代 謝 に 関 す る 研 究

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Academic year: 2022

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(1)612.. 脳. の. ア. ミ ノ 酸 代 第. グ ノレ タ. ミ ン 酸 脳. 内 変. 謝. に. I お. 関. す. 612.. 398.. る 研. 192. 究. 編. よ び γ‑ア ミ ノ 酪. 動. 82:. に 関. す. る 研. 酸. の. 究. (本 論 文 の 要 旨 は第30回 日本 医 学 会 総 会 に お い て 発 表 し た).) 岡 山 大 学 医学 部 第1(陣 助. 手. 内)外 科 教 室(指 導:陣 内伝 之 助 教 授) 国. 土. 忠. 〔昭和34年7月11日. 目 第1章. 緒 言 竝 び に文 献. 第2章. 実験方法. 男. 受 稿〕. 次 第2項 第3章. 実験 成績. 第1節. 実験材料. 第4章. 総括 竝 び に考 按. 第2節. ア ミノ酸 量 の 測 定法. 第5章. 結. 第1項. Waelschお 緒 言 竝 び に 文 献. 者 に投 与 し,あ. 脳 組 織 に お け る グ ル タ ミン酸 代 謝 の 問 題 は Krebs1)に ech2)に. 論. ア ミノ酸 抽 出 液の 作 製. 第1章. の2方. ア ミノ酸 の 分 離定 量法. は じ ま る 生 化 学 的 研 究 の 成 果 と, Wael よ る顕 痛,精. 神 薄 弱児 に対 す る臨 床 的効 果. 面 か ら近 来 注 目 を あ び る よ う に な つ て き た.. グ ル タ ミ ン 酸 は 脳 組 織 内 に 多 量 に 存 在 し,グ. ル タ ミ. よ びPrice2)が. グ ル タ ミ ン酸 を 瀕 府 患. る種 の 薬 理学 的効 果 を示 して 小 発 作. が 著 明 に 抑 制 さ れ る と報 告 し て 以 来,癲. 癇 とグル タ. ミ ン 酸 の 関 係 が 注 目 さ れ て き た. Weil‑Mahlherbe9) は グ ル タ ミ ン酸 代 謝 異 常 が 癲 癇 発 作 機 序 を 解 明 す る の に役 立 つ だ ろ う との べ て い る.中26)も. 癲 癇 は脳. に お け る 呼 吸 機 転 の 異 常 に よ る も の で あ り,呼. 吸 に. ン 酸 は 脳 組 織 で 酸 化 を う け る唯 一 の ア ミノ 酸 で あ る. 重 大 な る 影 響 を 及 ぼ す グ ル タ ミ ン 酸 と癲 癇 発 作 発 現. ば か りで な く,こ の 酸 の 脱 炭 酸 反 応 は 脳 組 織 に の み. と の 関 係 に 注 目 し て い る.. 著 明 に 証 明 さ れ る3).ま. た グ ル タ ミ ン酸 お よ び 関 連. 物 質 で あ る グ ル タ ミ ン,γ‑ア 内 遊 離 窒 素 化 合 物 の70%を る4)5)6)7).こ. ミノ 酪 酸 の 総 量 は 脳 し め る とい われ て い. の よ う に多 量 に存 在 す る グル タ ミン酸. グ ル タ ミ ン酸 の 脱 炭 酸 に よ り 生 ず る γ‑ア ミ ノ 酪 酸 はRoberts7). 27)に よ り脳 内 に 存 在 す る こ と が は じ. め て 報 告 さ れ た.. Awapara6)は. 脳 組 織 に グル タ ミ. ン 酸 を 附 加 す る と グ ル タ ミン 酸 が 減 少 し,減. 少 した. と脳 の 機 能 との 関 連 性 に 関 し て 種 々 な る 解 明 が 試 み. グ ル タ ミ ン 酸 量 に 相 当 す る 量 の γ‑ア ミノ 酪 酸 が 生. ら れ て い る が,き. ず る こ と を 確 認 した.γ‑ア. わ め て 複 雑 で あ り,い. まだ 十分 に. 解 明 さ れ て い な い の が 現 状 で あ る. 脳 内 グ ル タ ミ ン酸 量 は 痙 攣 時8) 9)10),麻 酔 時11),. ミ ノ酪 酸 は 他 の 組 織 に 比. 較 して 脳 組 織 内 に 非 常 に 高 濃 度 に 存 在 す る こ と か ら 注 目 を あ び, Roberts28),久. 田29)30),河 井31)に. より. 昏 睡 時4) 12)13)な ど の 場 合 に 変 動 す る こ と が 知 ら れ て. 研 究 さ れ て き た.林32)ら. お り,一 方 グ ル タ ミ ン 酸 は 脳 組 織 の 呼 吸 お よ び 解 糖. で あ る γ‑ア ミ ノ β‑オ キ シ 酪 酸 が 痙 攣 を 著 明 に 抑 制. 作 用14)15)16),ア. す る こ と か ら,こ. セ チ ル コ リ ン代 謝17) 18),ア ン モ ニ ア. 代 謝14)16)20)21),電 解 質 と く に カ リ ウ ム 代 謝23) 24)25)9). で あ ろ う と の べ,こ. に 作 用 す る こ と が 知 ら れ て い る.. を 示 唆 し て い る.. は γ‑ア ミノ 酪 酸 の 誘 導 体. の 物 質 が 本 来 の 中枢 神 経 抑 制 物 質 れ ら物 質 の脳 内代 謝 上 の 重要 性.

(2) 5644. 国. 土. 忠. 男. 陣 内外 科教 室 で は井 上33)以 来 脳 ア ミノ酸代 謝の. の重 盪 煎 上 で1時 間 浸 出 した後 遠 心 沈 澱 を お こない. 重 要 性 に着 目 し,癲 癇 また は 痙攣 と脳 内 ア ミノ酸 に. 上 清 を と る〓 この 上 清 に純 アル コール を 加 え て除 蛋. つ き研 究34)35)を か さね て き た.私 も 痙 攣 時,重 積. 白 後 減圧 濃 縮 を お こな つ て検 液 と した.. 痙 攣 時,ク. ロール プ ロマ ジ ン投 与 時,さ. らに 癲 癇患. 者 脳 に お いて グル タ ミン酸 お よ び γ‑ア ミノ酪 酸 が い か な る態 度 を示 す か を知 るた め本 実 験 を 企 て た. 第2章 第1節. よつ て お こな つ た.濾 紙 は. 50 (40×40)を. 用 い,原 点 に血 糖. 定 の ため 検 液 を 同 時 に それ ぞ れ 既 知 の ア ミノ酸 の一. 後 の成 熟 白 色 家 兎 を使 用 した.. (2) 痙攣 家 兎. トグ ラフ法(上 昇法)に. 用 ミクロ ピペ ッ トに て検 液 を塗 布 した.こ の 際,同. 同 一 飼料 に て1週 間 以上 飼 育 した. 体 重2.5kg前. ア ミノ酸 の分 離 定 量 法. 東 洋 濾 紙 のNo. 実 験 方 法. 実験材料. (1) 正 常 家 兎. 第2項. グル タ ミン酸,γ‑ア ミノ酪酸 の分 離 は 濾 紙 クロマ. (1)の 成 熟 白色 家 兎 に60ボ ル ト.. 定 量 を一 定 の 間 隔 を お いて 塗 布 して 同 時 に展開 した. 濾 紙 に検 液 を 塗布 す る際 電 熱 器 で 蒸発 乾燥 を助 けた. 各 試 料 間 の 距 離 は6.0糎. と した.展 開 溶 媒 と して は. 2秒 間 の 頭部 通 電 によ り1回 の 全 身 痙攣 を お こ し,. 25%含 水 フ ェ ノール を用 い 室 温 に て20時 間 展開 した.. 痙 攣 終 息 後直 ち に脳 を採 取 した.. 濾 紙 を扇 風機 にて送 風 乾燥 した 後, 0.2%ニ. (3) 重 積 痙攣 家 兎 身 痙 攣 を1日5回. (2)と 同 じ 頭部 通電 に よ り全. 繰 返 し, 10日 間 連 続 計50回 の 全 身. ンヒ ド. リン液 を 噴霧 器 に て均 等 に噴 霧 して乾 燥 す る.こ の 濾 紙 を90° 30分 間加 熱 発 色 させ,現. われ た それ ぞれ. 痙 攣 を 起 させ た家 兎 を使 用 した.最 終 痙攣 後24時 間. の ア ミノ酸呈 色斑 を切 除 し,こ れ を細 片 に切 り試験. にて 脳 を採 取 した.. 管 中 に投 入 す る.各 試 験 管へ0.1N苛. (4). ク ロール プ ロマ ジ ン投 与 家 兎,ク. マ ジ ンを体 重kg当. り50mgを. ロール プ ロ. 筋注 して3時 間 後,. 0.5mlず. タ中 に入 れ て 一 夜放 置す る.次 で夫 々の 試験 管内 に. 外 来 刺戟 に対 す る反応 の最 も少 くな つ た とき に脳 を. くえ ん 酸 溶 液 を一 定 量 混 じ てHを5に. 採 取 した.. 次 でStein,. (5) 非 癲癇 患 者 脳,陣 内外 科 教 室へ 入 院 し,治 療. 性 ソ ー ダを. つ 添 加 し,濃 硫 酸 の入 つ た真 空 デ シケー. 調 節す る.. Moore37)ら の 方 法 に したが つ て, 2%. ニ ン ヒ ドリン溶 液2ml,塩. 化 錫 溶 液0.1mlを. 加え. の た め開 頭 術 を 受 け た癲 癇 以 外 の 患者(脳 腫 瘍)の. て よ く振 盪 し,す み や か に 沸騰 水 浴 中 に入 れ20分 間. 剔 除 大脳 皮 質 を使 用 した.痙 攣発 作の 認 め られ た 例. 加 熱 発色 し, n‑プ ロ パ ノ ー ル ・水 混 液(1:1)を 5ml加. は除 外 した. (6) 癲 癇患 者 膜,陣 内外 科 教 室 へ 入院 し,治 療 の. え て混 和 後遠 心 沈 澱 を行 い,上 清 を比 色 し. た.比 色 定 量 に は ベ ッ クマ ン型 光電 比 色 計 を用 いて. 目的 で皮 質 則 除 を うけ た真 性 癲 癇 患者 の大 脳 皮 質 を. 波 長570mμ. 使 用 した.. 同 時 に展 開 して 同 様 の操 作 を 行 つ た既 知 量 の ア ミノ. 第2節 第1項. ア ミノ酸 量 の 測 定 法 ア ミノ酸 抽 出液 の作 製. で そ の吸 光 度 を 測定 した.一 方 これ と. 酸 の吸 光 度 も測定 して 作製 した 標 準 曲線 と照 し合せ て ア ミノ酸 量 を 測定 した.. 動 物実 験 の 場 合 に は大 きな 刀を 用 い て一 気 に割 頭 第3章. し,大 脳 を剔 出 して直 ち に ドラ イア イ ス ・ア セ トン. 実 験 成 績. 冷 剤 に て凍 結 す る.人 大 脳 皮 質 の 場 合 は手 術 時 別 除. (1) 正 常 家 兎 の 脳 内 グル タ ミン酸 量 お よ び γ‑ア. 後直 ちに ドライア イ ス ・ア セ トン冷 剤 中 に投 入 して. ミ ノ酪 酸 量 は第1表 に示 す ご と くで あ る.グ ル タ ミ. こ凍 結 した.秤 量 後 可及 的的 に細 片 と して硫 酸 酸 性 ア. ン酸 量 は 最 高167.2mg%,最. ル コール と と もに共 栓 瓶 中 に投 入 して 氷室 内 に72時. 均146.8mg%で. 間 保 存 す る.脳 組 織片 を取 出 し,濾 紙 に て アル コー. 41.5mg. ル を 払 拭 した 後乳 鉢 内 にて倍 量 の石 油 エ ー テル(沸. つ た.. 点40℃. 以 下)と 混 和磨 砕 す る.つ いで これ を 有 栓. ( 2). %,最. 低128.6mg%で. あ つ た.γ‑ア 低27.1mg%で. 痙 攣 家 兎 で は第2表. ミノ酪 酸 量 は最高. 平 均33.2mg%で. す な わ ち,脳 内 グ ル タ ミン 酸 量 は124.2mg%,最. 間 後 に遠 心 沈 澱 を 行 い,上 清 をす て て新 た に石 油 エ ー テル を 加 え 同 様 の こ とを3回 繰 返 す .こ の 脱脂 操. 低87.1mg%で. 作 後1分 間3,000回. 25.3mg%で. 上 清 をす て,水. 転で15分 間 遠 心 沈 澱 を お こな い. を一定 量 加 え て攪 拌 しな が ら40℃. あ. に示 す ご と き結 果 をえ た.. 遠 心 沈 澱 管 に移 し,攪 拌 の上 室温 に放 置 す る. 24時. 平 均103.2mg%で. ノ酪 酸 は最 高32.5mg%,最. 平. あ つ た.γ‑ア ミ 低20.2mg. %で 平均. あ つ た.す な わ ち痙攣 家兎 で は 正 常 家. 兎 に 比 較 して グル タ ミン酸,γ‑=ア ミノ酪 酸 ともに減.

(3) 脳 の ア ミ ノ酸 代 謝 に 関 す る 研 究 第1表. 正. 常. 家. 兎. mg%. 第2表. 痙. 攣. 家. 兎. mg%. 少 を認 め た. (3). 重 積 痙 攣 家 兎 で は,第3表. に 示 す ご と く,グ. ル タ ミ ン 酸 量 は 最 高150.1mg%,最 で 平 均132.2mg%で. 低109.6mg%. あ り,γ‑ア. 重. ク ロ ー ル プ ロ マ ジ ン 投 与 家 兎 で は,第4表. 示 す ご と き 結 果 を え た.す. な わ ち,グ 低128.2mg%で. 134.1mg%で. ミ ノ酪 酸 は 最 高37.4mg. グ ル タ ミ ン酸 は 最 高127.6mg%,最 平 均109.2mg%で 31.1mg%,最 で あ つ た.ま. 攣. 家. ミノ酪酸 と もに痙攣 家. 常 家 兎 に 比 較 す る と低 い 値 を 示 し. 兎. 低21.3mg%で. mg%. 平 均28.2mg%で. ミノ 酪 酸 量 が と も に 減 少 し て い る.. 第5表. 非. の ご と く,. ミ ノ酪 酸量 は最 高. あ り,平 均28.6mg%. た手 術 中運 動 領 域 を 決 定 す るた め の大. mg%. 酸 量 は 最 高47.3mg%,最 37.7mg%で. 癲. 癇. あ つ た.. ロ ー ル プ ロ マ ジ ン投 与 家 兎 で も グ ル タ. ミ ン酸 量,γ‑ア. 低 ミノ酪. 低93.0mg%,. あ つ た.γ‑ア 低25.6mg%で. 痙. す な わ ち,ク. に示 す ご. あ り,γ‑ア. (6) 癲 癇 患 者 脳 の 成 績 を 示 せ ば 第6表. ル タ ミ ン 酸,γ‑ア. 均28.4mg%で. ク ロ ー ル プ ロ マ ジ ン投 与 家 兎. と く,グ ル タ ミ ン 酸 量 は 最 高139.3mg%,最 均126.4mg%で. あ つ た.グ. %,最. 平 均. (5) 非 癲 癇 患 者 の 大 脳 皮 質 で は,第5表. 107.1mg%,平. 積. ル タ ミン酸. 第4表. 低24.2mg%で,平. た.. に. 量 は 最 高141.5mg%,最 あ つ た .γ‑ア. 33.5mg%,最. 兎 よ り 多 い が,正. ミ ノ酪 酸 量 は 最 高. 第3表. (4). 5645. 低30.7mg%,平. あ つ た.. 患. 者. mg%. 脳 皮 質 の 電 気 刺 激 に 際 して 痙 攣 を お こ し た1例 グ ル タ ミン 酸 量 は101.4mg%,γ‑ア 19.7mg%で. 均. あ つ た が,こ. で は,. ミ ノ酪 酸 量 は. れ は 本 表 よ り除 外 した.. ま た 以 上 の 実 験 成 績 を 一 括 し て 図 示 す れ ば,第1 図 お よ び 第2図. の ご と くで あ る..

(4) 5646. 国 第6表. 第1図. グ ル. 第4章 (1). タ. 癲. 土 癇. 忠 患. 男 者. 脳. mg%. 第2図. ミ ン 酸 量. γ‑ア. ミ ノ 酪. 酸 量. 総 括 並 び に 考 按. グ ル タ ミ ン酸 に つ い て. 脳 内 グ ル タ ミ ン酸 量 に 関 して は 多 数 の 研 究 が あ る. Waelsch8),. Krebs23),. Weil‑Mahlherbe4)ら. は 各 種. 動 物 の 脳 内 グ ル タ ミン 酸 量 を 測 定 して 報 告 して い る.. 場 合 は 減 少 して は い る け れ ど も む し ろ1回. 脳 に は 大 約140〜160mg%の. 後 の 場 合 よ り も減 少 の 度 が 軽 度 で あ つ た.友. も の と さ れ て お り,教 ン酸 量 は 平 均155mg%で. グル タ ミン酸 が存 す る 室 の 友 沢 も家 兎 脳 内 グ ル タ ミ あ る と報 告 して い る.私. はHexogen重. 攣 終 了 後20〜24時. 間 で も正 常 時. よ り や や 減 少 して い る こ とを 認 め て お り,一. グ ル タ ミン酸 は脳 内遊 離 ア ミノ窒 素 の主 成 分 で あ. 沢34). 積 痙 攣 中 は 著 明 な グ ル タ ミン 酸 量 の. 減 少 を 認 め る が,痙. の 成 績 も ま ず 諸 家 の 成 績 と 一 致 して い る.. の痙攣 直. 方藤. 田38)は 電 気 衝 撃 を 繰 返 して も最 終 の 痙 攣 終 息 後24. り,種 々 の脳 刺 戟 に よ り著 明 な 変動 を 示 す こ とが知. 時 間 で は グ ル タ ミ ン 酸 量 の 変 動 は 認 め な い と報 告 し. られ て い る.す な わ ち,イ ン シ ュ リン昏 睡(Dauson36),. て い る.電. Cravioto13)),ス. 脳 内 ア ン モ ニ ヤ が 増 加 す る こ と はRichter. ト リキ の ン 痙 攣(Haber9)),ペ. ン. 気 刺 激 ま た は 痙 攣 剤 に よ る 痙 攣 に 際 して. ダゾ ー ル 痙 墾(岡 本10)),電 気 衝 撃 に よ る痙攣(藤. Dauson39),. Weil‑Malherbe16),塚. 田38))な ど に際 し痙攣 に伴 つ て グル タ ミン酸 は 著 明. に よ り認 め られ て い る.脳. に減 少 す る と報 告 され て お り,私 の1回 電 撃 痙 攣 後. て はWeil‑Malherbe43),松. の 成 績 も之 に一 致 して い る.重 積 痙 攣 の場 合 は最 終. が あ る が,い. 痙 攣 後24時 間 を 経 て 脳 を採 取 した ので あ るが,こ の. き く,と. 田40),河. and. 田41)ら. 内 ア ンモ ニ ヤ の源 につい 田42),塚. 田40)ら の 研 究. づれ の研 究 もグル タ ミン酸 の役割 は大. くに 塚 田 ら40)は 脳 内 ア ン モ ニ ヤ の 大 部 分.

(5) 脳 の ア ミ ノ酸 代 謝 に 関 す る 研 究. 5647. は グル タ ミン酸 に 由来 す る もの と考 えて い る.痙 攣. と全 く同 様 に 著 明 に グ ル タ ミ ン酸 量 が 減 少 す る の を. 時 に増 加 す るア ンモ ニ ヤ の源 が グル タ ミン酸 で あ る. 確 認 で き た. Sapirstein48)は. な らば,痙 攣 時 に グ ル タ ミン酸 の減 少 す る こ とは 理. ン モ ン 溶 液 に よ る 痙 攣 を 抑 制 す る こ と を 認 め,グ. 解 しや す い と ころ で あ る.し か し一方,重 積 痙攣24. タ ミ ン 酸 は 他 の 痙 攣,癲. グ ル タ ミン酸 が塩 化 ア ル. 癇 に も有 効 で あ ろ う と推 測. 時 間後 の成 績 で は グ ル タ ミン酸 量 の 減少 は少 く,次. し て い る.そ. にの べ る γ‑ア ミ ノ 酪 酸 の 減 少 も少 い.こ れ は痙 攣. ル タ ミン 酸 が 臨 床 的 に 癲 癇 に 対 して あ る 種 の 効 果 が. 終息 後 長 時 間 を経 て い るた め恢 復 の 途上 に あ る もの. 報 告 さ れ,. と考 え られ るが,ま. 酸 と癲 癇 の 関 係 を 示 唆 し て い る.井. た 一 方,河 田40),塚 田41)の 報. の 後, WaelachやPrice2)ら. に よ りグ. Weil‑bfalherbe9),中26)ら. もグ ル タ ミン 上33)は 脳 内 遊. 告 す るよ う に重 積 痙攣 時 は脳 内 ア ンモ ニ ヤは 正 常 よ. 離 ア ミ ノ 窒 素 量 が 癲 癇 例 に お い て 減 少 して い る と い. り もむ しろ減 少す る こ とか ら考 え る と,痙 攣 を 重積. う 事 実 は 痙 攣 に よ る 二 次 的 な も の の み と断 定 す る こ. す る こ と によ り脳 の制 止過 程 に よつ て1回 の 痙攣 の. と は で き な い が,痙. 場合 ほ ど グル タ ミン酸 の減 少 を示 さ な くな るの か も. グ ル タ ミ ン 酸 の 減 少 が 痙 攣 準 備 状 態 を 招 く一 条 件 で. 知 れ ない.. あ る も の と考 え られ る と の べ て い る.し. ク ロー ル プ ロマ ジ ンは特 異 な中 枢 作 用 と自律 神 経. 攣 の反 復 の 結果 お こ る と こ ろの. か し,と. も. か く前 述 の ご と く脳 グ ル タ ミン 酸 量 は 種 々 の 刺 激 や. 遮 断効 果 とに よ り,い わ ゆ る人 工冬 眠 に利 用 され て. 痙 攣 に よ つ て 減 少 す る と い う事 実 か ら,癲. 以 来,精 神 神 経科 領 域 に おい て広 く応 用 され て い る,. ル タ ミ ン酸 が 減 少 し て い る と い う こ と は 癲 癇 が 痙 攣. 脳組 織 に対 す る クロー ル プ ロマ ジ ンの 影響 に つ いて. を 伴 う疾 患 で あ る 以 上 痙 攣 の 結 果 で あ る こ と を 否 定. は,脳 組 織 呼 吸 の 抑 制(橋 本44),黒 川45)),ヘ キ ソ. す る こ と は で き な い.し. か しな が ら,前. 癇例 で グ. 述の ごと く. キナ ー ゼ の抑 制(木 村24)),脳 組 織 の ア ン モニ ヤ発. 脳 内 グ ル タ ミ ン酸 量 の 減 少 は 重 積 痙 攣 の最 終 痙 攣 の. 生 の 抑 制(橋 本44),河 井31)),脳 グ ル タ ミン酸 脱水. 24時 間 後 に は か な り 恢 復 し て お る の で あ る か ら,数. 素 酵 素 の抑 制(橋 本44)),脳 組 織 燐 分 劃 す なわ ち無. 日間 痙 攣 を 起 して い な い 癲 癇 患 者 で も 減 少 して い る. 機燐 か ら有 機燐 へ の 合成 交 替 の抑 制(橋 本 他44))等. と 云 う事 実 は 癲 癇 と い う疾 患 そ の もの に 本 質 的 な も. の報 告 が み られ るが,脳 内 グル タ ミン酸量 に お よぼ. の と い つ て も よ い で あ ろ う.. す ク ロール プ ロマ ジ ンの影 響 につ い て は佐 野 他47),. (2) γ‑ア ミ ノ 酪 酸 に つ い て. 河 井31)の 報 告 を み るの み で あ る.私 は佐 野 他47)お. γ‑ア ミ ノ酪 酸 はAwapara6)に. よ り高 等 動 物 の 組. よび河 井31)の 成 績 と同 じ くクロ ール プ ロマ ジ ン投. 織 内 に 存 在 す る こ と が 初 め て 報 告 さ れ, Roberts61) 7),. 与 に よ り脳 内 グ ル タ ミン 酸 量 は γ‑ア ミノ酪酸 とと. ら に よ り確 認 さ れ た. Roberts7)は. もに減 少 す る とい う成績 をえ た.. グ ル タ ミ ン 酸 の 脱 炭 酸 に よ り脳 内 で 作 られ,脳. γ‑ア ミ ノ酪 酸 は 内 に. 癲 癇症 は古 くか ら知 られ た疾 患 で あ り,各 方面 か. て 遊 離 して 存 在 し,蛋. 白 構 成 分 と して は 存 在 しな い. ら研究 され て い るが,癲 癇 患 者 脳 そ の もの の生 化 学. こ とを 認 め て い る.脳. 内 に おい て グル タ ミン酸 に次. 的 研究 は非 常 に 少 い.癲 癇 患 者 脳 の生 化 学 的 研 究 と. で 多 い 遊 離 ア ミ ノ酸 で,グ. して は, McQuarry25)の. 酪 酸 → グ ル タ ミ ン酸 の 代 謝 環 を 形 成 し,ま. 脳 内燐 脂質 及 び無機 物質,. ル タ ミ ン 酸 → γ‑ア ミノ た,ア. ミ. Kroll49)の 癲 癇脳 内痙 攣 毒, Gibbs50)そ の他 に よ る. ノ基 転移 に よ る酸 化 な ど脳 内 代 謝上 注 目すべ き位 置. 脳 血 行 と酸 素消 費 量, Elliotら51),兼 松52)等 の組. に あ る 物 質 で あ る.脳. 織 呼 吸竝 び に解 糖 作 用, Tower53), Popeら54)な. はRobrts7). ど. 内 γ‑ア ミ ノ 酪 酸 量 に つ い て. 61), Awapara6),藤. 田38)ら. の報 告 が あ. の ア セ チー ル コ リンお よび コ リンエ ス テ ラーゼ に関. る. Awapara6)の. 家 兎 脳 の 含 量 と 比 較 す る と,私. の. す る研 究 が あ る にす ぎず,こ れ ら もな お事 実 の 集 積. 正 常 家 兎 に お け る 成 績 は や や 少 い よ う で あ る.私. は. の 時期 にす ぎな い.教 室 の 井 上33)は 癲 癇 患 者大 脳. 痙 攣 時 に γ‑ア ミ ノ酪 酸 の 減 少 を 認 め た が,こ. 皮 質 に お い て明 か に遊 離 ア ミ ノ窒 素 の減 少 してい る. 藤 田38)の 成 績 と 一 致 し て い る.児. ことを認 め,濾 紙 ク ロマ トグ ラム に よ り9種 の ア ミ. γ‑ア ミ ノ酪 酸 は トキ ソ ピ リヂ ン に よ る 痙 攣 に よ り. ノ酸 を確 認 し,な かん つ くグル タ ミン酸 が最 も多 く. 減 少 す る と い う.イ. 玉56)に. れは よ ると. ソ コ チ ン 酸 ヒ ト ラ チ ッ ド投 与 に. 存在 す る こ とを報 告 して い る.私 は真 性 癲 癇 脳 内 の. よ り グ ル タ ミ ン 酸 脱 炭 酵 素 は 痙 攣 発 現 に 比 例 して 阻. グル タ ミン酸 量 を 測定 した の で あ るが,対 照 に 比 較. 害 さ れ,γ‑ア. して 減少 して い る こ とを認 め た.ま た1例 で は あ る. い る.一. が手 術 時 痙攣 を 起 した例 で は電 撃 に よ る痙攣 の 場 合. 睡.ク. 方,住. ミノ酪 酸 も著 明 に 減 少す る とい われ て 田57)は. 電 気 衝 撃,イ. ン シ ュ リン 昏. ロー ル プ ロ マ ジ ンお よび ズ ル ホ ナ ール な ど に.

(6) 5648. 国. 土. 忠. 男. よ り グル タ ミン酸 脱 炭 酸 酵素 の促 進 傾 向 が み られ る. る とい い,ま た塚 田 ら22)は 脳 組 織 の呼吸 を増 加 さ. と報 告 して い る.. せ る と報 告 して い る.高. 重 積 痙攣 時 の γ‑ア ミノ酪 酸 量 に つ い て は,藤 田38). 垣60)に よ る と14C‑γ‑ア ミ. ノ酪酸 を脳 内 に注 入 す る と2分 以 内 にア スパ ラギ ン. は著 変 が な い とい つて い るが,私 の実 験 で は著 明 で. 酸,グ. は ない が 減 少 してい る.. 射 能 が 認 め られ る とい う ことで あ る.か くの ご と く. ク ロー ルプ ロマ ジ ン体 重kg当. り50mgの. ル タ ミン酸,グ ル タ ミン,ア ラ ニ ンな ど に放. 投与. 脳 内で 非 常 に速 か に代 謝 され,ま た種 々の注 目すべ. た よ り γ‑ア ミノ酪 酸 の減 少を認 め た が,こ の成 績. き作 用 を 有 す る γ‑ア ミ ノ 酪 酸 の 脳 内 変動 は重 要 な. は佐 野 ら47)の 成 績 と一致 して い る.し か し,河井31). 意 味 が あ る もの と解 せ られ る.最 近, Tower53)は. は クロー ル プ ロマ ジ ンの 大 量投 与 で は 減 少傾 向 にあ. 癲 癇 患 者 の 脳切 片 の代 謝 を 研究 し,ア セ チー ル コ リ. るが,少 量 を 長 期間 投 与 す る とかえ つ て増 加 して い. ン代 謝,グ ル タ ミン酸 代 謝,電 解 質 と くに ナ ト リウ. る ことを報 告 して い る.従 つて クロー ルプ ロマ ジ ン. ム お よび カ リウム代 謝 の3点 に癲 癇特 有 の代 謝 異 常. の投 与 量 に よ り,ま た投 与 時 間 に よ り作用 態 度 が 異. を認 め,こ れ ら代 謝 異 常 は ア スパ ラギ ン 酸 と γ‑ア. る もの と考 え られ る.. ミノ酪 酸 に よ り正 常 に近 ず け うる とい う注 目す べ き. 人 大 脳 の γ‑ア ミ ノ酪 酸 量 に 関 す るAwapara6). 報 告 を して い る.. らの報 告 と私 の実 験 成 績 と比 較 してみ る と,同 じ大. 以 上 の よ うに,γ‑ア ミノ酪 酸 の脳 代 謝 に お け る意. 脳 皮質 につ い て み る も私 の 成績 の方 が 少 い よ うて あ. 義 は グ ル タ ミン酸 と同 様 に重 要 で あ り,今 後 グル タ. る.開 頭 術 を行 つ て手 術 的 に剔 除 した もので あ る た. ミン酸,γ‑ア ミ ノ酪 酸代 謝 の研 究 は 癲 癇脳 代 謝 の解. め,手 術 操 作や 麻 酔 剤 の 影響 もあ る もの と考 え られ. 明 を もた らす もの と考 え られ る.. る.癲 癇患 者 脳 と非 癲 癇 患者 脳 で は前 者 の方 が少 い. 第5章. 井 上 は濾 紙 クロ マ トグ ラ ムに よつ て9種 の ア ミノ酸. 結. 論. を確 認 して い るが,γ‑ア ミノ酩 酸 の存 在 に は気 ず い. 脳 内 グ ル タ ミン酸 量 お よび γ‑ア ミ ノ酪 酸 量を 正. て い な い.私 の実 験 に よれ ば,癲 癇居 者 脳 にか な り. 常 家 兎,痙 攣 家 兎,重 積 痙 攣 家 兎 お よ び クロー ルプ. の 量 の γ‑ア ミノ酪 酸 が 存 在 す る.癲 癇 患者 脳 の ア. ロ マ ジ ン投 与家 兎 に つ き測 定 した.ま た人 大 脳皮 質. ミノ酸 に関す る研究 は未 開 拓 で あ り,γ‑ア ミノ酪 酸. につ い て も測定 し,癲 癇 患 者 脳 と非癲 癇 患者 脳 とに. につ い て はTowerの. つ い て 比 較 した.そ の結 果 次 の よ うな結 果 を え た.. 報 告 を み る の み で あ る.林. ら32)は ω‑ア ミ ノ酸 の 中枢 神 経 系 に対 す る作 用 を 調. (1) グル タ ミン酸 量 は痙 攣 家 兎,重 積 痙攣 家兎,. べ た結果,γ‑ア ミノ酪 酸 は低 濃 度 で 中枢 神 経 系 の 抑. ク ロー ル プ ロマ ジ ン投 与 家 兎 い ず れ に おい て も正 常. 制 を す る作 用が あ り,高 濃 度 で は 痙攣 発 動 物 質 と し. に比 較 して 減 少 した.そ の 減 少 は 痙攣 家 兎 に おい て. て 作 用 す るのを 認 め て い る. Lang58),杉 浦59)に よ. 最 も甚 だ しかつ た.. れ ば γ‑ア ミノ酪 酸 は脳 組 織 に おい て γ‑ア ミノ β‑. (2) γ‑ア ミノ酪酸 量 も痙 攣 家 兎,重 積 痙攣 家 兎,. オ キ シ酪 酸 とな る と い う.林 ら32)は γ‑ア ミノ β‑. ク ロー ルプ ロ マ ジ ン投 与 家 兎 い ずれ の場 合 もグル タ. オ キ シ酪酸 を グル タ ミン酸 ソー ダ に よ る強力 な間 代. ミン酸 と同 様 に減 少 を しめ した. (3) 癲 癇 患 者 脳 で は非 癲 癇 患 者脳 に比 較 して グル. 性 痙攣 の発 動 中 に投 与 す る と,痙 攣 は直 ちに停 止 し, あ らか じめ 投与 す る ことに よ り間代 性 痙攣 の発 動 を. タ ミン酸,γ‑ア ミノ酪酸 とも に減 少 してい た.. 防 止 しう る こ とか ら,こ の 物質 を 本 来 の 中枢 神 経 抑 制 物 質 で あ る と考 え てい る.一 方,久 田29)30)は γ 稿 を終 る に臨 み 終 始 御 懇 篤 な る御 指 導 を 賜 つた 恩. ‑ア ミノ酪 酸 はア セチ ー ル コ リンの成 生 を 促 進 す る と い い,教 室 の 山 田 は脳 ヘ キ ソキ ー ナ ゼ活 性 を 促進 す. 参 1) Krebs,. H. A.;. 2) Waelsch, Psychiat., 3) Bessmann, J.. Biol.. Biochem.. H.. & Price,. 51,. 393,. S. P., Chem.. J. 201,. J. J.:. 29,. 1951,. Arch.. 考 1953 .. Neurol.. 1944. Rossen, 385,. 師 陣 内教 授 に 深 甚 の 謝 意 を 捧 げ る.. 文. 献. 4) Weil-Mahlherbe, tion. in Nervous. 5) Krebs, E. C. 1953.. Layne. H.. Tissue,. H. A. et al.:. Metabolism No. Biochem.. and Func. 8, 23,. 1952.. J. 44,. 159,. 1949. 6) Awapara,. J.,. Landua,. A. J. & Seale,. B.: J..

(7) 脳 の ア ミ ノ 酸 代 謝 に 関 す る 研 究 Biol.. Chem.. 7) Roberts,. 187,. E.. 187, 55,. 1950.. & Frankel,. S.:. J. Biol.. Chem.. 1950.. 8) Waelsch,. H.:. VI, 301, 9) Haber.. 35,. Advance. in Protein. - Mahlherbe:. L.:. Cited. Physiolog.. from. Review,. Weil. 30,. 岡 本:. 神 経 化 学,. 11) Dawson,. I,. 263,. R. M. C.:. 1954. .. Biochem.. J.. 49,. 138,. 1951. 12) Dawson,. R. M. C.:. 13) Cravioto, & Med. 14) Krebs,. R. L.. Nature,. et al... 79, 856, H. A.:. 164,. Proc.. 1096,. Dauson,. 37). Stein. W.. Soc. exp.. Biol.. Physiol-Chem.. 218,. 157,. 201よ. り 引 用.. 39). Richter,. H.. W. H... Biochem.. 16) Weil-Mahlherbe,. H... 1939.;. Biochem.. 江 橋:. 日 薬 理 誌,. J.. 32,. 106,. 2257,. 475,. H. A.:. Chem.. 176,. Rev.. Adva. 岡 山 医 学 会 雑 誌,. 70,. 42). 松 田:. 生 化 学,. 43). Weil‑Mahlherbe,H.:. 生 体 の 科 学,. 5,. 107,. 21). 塚 田:. 生 化 学,. 3,. 1953. 22). 塚 田,高 165,. 垣:. 25,. 1953. 23). Kreba,. 24). 木 村:. 25). Mc. A. A.: 科 学,. Quarrie,. Biochem.. J.. 22,. 530,. 1952. L:. Am.. J.. 43,. 51,. 黒 川 他:. 精 神 神 経 学 雑 誌,. 305, 47). S., M.;. 6,. 27) Roberts, Proc.. E.,. Soc.. 49,. Frankel,. Exp.. Biol.. 87,. 28) Roberts, : Proc.. E., Harman,. F. A.,. Soc.. Exp.. Biol.. 土.. 日 薬 理 誌,. 51,. 72,. S.. 30). 久 田,中. 島,羽. 土. 日 薬 理 誌,. 51,. 141,. 31). 河 井:. 岡 山 医 学 会 雑 誌,. 32). 林,青. 木,永. 33). 井 上:. 岡 山 医 学 会 雑 誌,. 64,. 1647,. 34). 友 沢:. 岡 山 医 学 会 雑 誌,. 68,. 945,. 井 他:. 69,. 生 化 学,. 3175, 28,. 1956 646, 1952 1956.. 1955. .. 11, 485,. .. .. Med. 52,. 1933.. D. B.:. R. Hayne. J.. & H.. of Neu. 1948.. 岡 山 医 学 会 雑 誌,. 田,菅. 65,. 1271,. Neurology.. 1953.. 5,. A. A., H.. 113,. Meutal. E.. S.. 1955.. Jasper,. Research. Nervous. K. A. C.. Pubs.. Disease. Assoc.. 26,. 218,. 杉. 60). 高 垣:. 61). Roberts,. 浦,瀬. 188,. 63). 山. 739,. 生 化 学,. H.. 尾. Federation. 1950. 28,. Oster. 755,. 1956. Biochem.. E., 789,. Sele 田:. 最 新 医 学,. 蛋 白 質,核. Awapara, B.. .. 野 他:. Frankel.. . Z.,. 324,. 1953.. 59). 62). and. K.,. 443,. 1955.. 1957. 780,. W.:. 28,. Lang,. 島,羽. Biol.. K. A. C. & Penfield,. 生 化 学,. 58). 久 田,中. 92,. 1957.. 1949.. 1950.. 住. 29). 688,. 131,. 9, 219,. 57). 799,. R. &. Pharmacodyn.. Gibbs,. Proc.. 383,. 87,. 1957.. 1947.. and. Med.. 210,. Ducrot,. E. L.. & Penfield. 児玉:. and. 20,. J.,. Epilepsy,. Elliot. 56). 1951.. 59,. 29,. 143,. A., Moris,. P. J.:. P. J. and Frankel,. 61,. 1954.. Soc. Exptl.. Z. Neur.. 兼 松:. S. & Harman, 74,. J.. 84,. int.. 生 化 学,. 54) Pope,. 1947.. Med.. 1958.. 1943.. Maxwell.. 497,. 1950.. biol.. 1957.. 1099,. Fournel,. Proc.. 55) Roberts, 精 神 神 経 学 雑 誌,. 126,. 51,. Arch.. 島 他:. Research Med.,. J.. 1953.. 佐 野,中. 49) Kroll. .. 1932. 中:. 日 薬 理 誌,. 46) Courvoisier,. . Int.. C.:. 1957.. 45). 53) Tower,. 1948. 1958.. Biochem.. 倉:. 52). 1954.. 494,. 橋 本,小. rophysiol.. 酵 素 化 学 シ ン ポ ジ ウ ム,第10集,. 29,. 44). .. .. 1,. 1955.. 51) Elliot,. 塚 田:. 1948.. 1948.. 河 田:. 5, 255,. 1936. 20). 1331,. R. M.. 41). 50) Gibbs,. Biochem.. 70,. Dawson, 1199,. 1949,. 蛋 白 質 化 学,. 2,. 334,. 1951 .. Moore:. 神 経 研 究 の 進 歩,. 1953.. I. B .:. S.. 1953.. 164,. 塚 田:. 48) Sapirstein.. 1938 .. 12, 259,. Ann.. 665,. and. E.,. 1113,. Nature,. 40). 1951.. J. 30,. D. and Wilson,. nces in Enzymology, 19) Krebs,. 49,. Biochem.. 49,. 18) Nachmansohn,. J.. C.:. 65,. 岡 山 医 学 会 雑 誌,. Kolskey,. 15) Elliot,. 26). R. M.. 藤 田. 1933.. 17). 岡 山 医 学 会 雑 誌,. 38). 1948 .. 1951.. Z.. 36). 549,. 1947. 10). 高 木:. Chemistry,. 1951. C. & Saidel,. 35). 5649. 酸,酵. Frankel,. 12,. 2386,. 素,. 2,. S... 1957. 325,. J.. 1957.. Biol.. Chem.. 1951. J., J.. A.. J.. Biol.. 岡 山 医 学会雑誌,. Lanbua, Chem. 71,. R.. Fuerst. 186,. 35,. 779.. 1959.. and 1950..

(8) 5650. 国. Amino. Part. 1.. Influences. Acid. of. Acid. 土. 忠. 男. Metabolism. Various. of. Conditions. the. on. and ƒÁ-Aminobutyric. Brain. the. Acid. Contents. in. the. of. Glutamic. Brain. By Tadao lst. Dept.. of. Surgery,. Okayama. (Director:. The bral. amount. cortex. were. as 1). butyric 2) every 3). glutamic various. 4). University D.. Jinnai. were. Medical. School. M. D.). and ƒÁ-aminobutyric. conditions. After. convulsion. acid. in. In. rabbits. with. the. contents. After. the. the. caused. rabbit. The were. of. injection. acid. determined. less. of as. by. in. rabbit. brain. and. human. paperchromatography.. cere. The. results. the. contents. of. glutamic. acid. and ƒÁ-amino. decreased.. convulsions acid. caused. by. electroshocks. and ƒÁ-aminobutyric. chlorpromazin. (50mg/kg. acid per. time),. for. 10. showed. a. the. days. (5. times. decrease.. contents. of. glutamic. decreased.. glutamic. compared. electro-shock,. markedly. glutamic of. acid. contents. by. brain repeated. and ƒÁ-aminobutyric. epilepsia. acid. Prof.. follows:. day),. acid. of. under. KOKUDO. acid with. and ƒÁ-aminobutyric. non-epileptic. patients. acid (patients. in. the. with. cerebral brain. cortex tumor).. of.

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参照

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