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Chapter 10: バースティング(Intelligenceおよび Premium)

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Academic year: 2021

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(1)

従業員インポート...10-3

レコード タイプ

1000...10-3

レコード タイプ

1100...10-3

アーカイブの必要性...10-4 ステップ

1: レポートを作成する...10-4

ステップ

2: バースティングするレポートを設定する...10-6

バースト・グループ...10-8 バースト受信者...10-11 ステップ

3: レポートを配信する...10-15

改訂履歴

日付 改訂コメント/変更内容

2015 年 4 月 9 日 Concur Insight の名称を Analysis/Intelligence に変更しました。内容の変更はありま せん。

2015 年 2 月 6 日 サンプル レコードの末尾にコンマを 10 個付ける必要があり、これに合わせてサンプル を更新しました。

2014 年 3 月 10 日 Analysis/Intelligence の名称を Concur Insight に変更。著作権を更新しました。内容 の変更はありません。

2011 年 2 月 28 日 カスタム フィールドと従業員インポートについての情報を追加しました。

2011 年 1 月 21 日 著作権を更新しました。内容の変更はありません。

2010 年 2 月 19 日 章番号を 8 から 9 に変更しました。

2009 年 10 月 16 日 初版発行

Chapter 10: バースティング(Intelligence および Premium)

セクション 1: 概要

レポート バースティングを使用すると、ユーザーが特定のグループにレポートの内容を簡単に 配信することができます。こちらは、すべての受信者が自分のステーションに該当するレポート からの情報のみを受け取るという点で、標準配信リストとは異なります。例えば、「BI マネー ジャー レポートによる経費精算レポート」というカスタム レポートが社内のすべての BI マネ ージャーに「バースト」されると、各 BI マネージャーは直属のメンバーに関連するレポート情 報のみを受信することとなります。

(2)

バースティングは次に基づいています:

 レポート階層の関係

 BI マネージャーの関係

 カスタム フィールド(従業員インポートで定義済): この方法では、従業員インポ ートを使用して、お客様が独自の関係を作成することができます。

セクション 2: 準備 - カスタム フィールド

レポート階層または BI マネージャーの関係に基づくバースティングには、追加の設定は必要あ りません。レポート データベースにはすでに階層や BI マネージャーの情報が含まれています。

階層や BI マネージャーの情報に基づいてバースティングするレポートを作成する場合は、下記 の「手順 - レポートを生成する」の項をご確認ください。

ただし、カスタム フィールドに基づいてバースティングするレポートを作成する場合は、従業 員インポートを使用する必要があります。このインポートによって、Expense における関係が作 成されます。すると、他のレポート関連データと同じように、情報がレポート データベースに 転送(アーカイブ)されます。これにより、モデル内で利用できるようになります。

従業員インポート

従業員インポートでは、1000 および 1100 レコードがバースティングに使用されます。これら のフィールドによって、取引のデータベースのカスタム バースティング テーブルの値が作成さ れ、レポート データベースにアーカイブされます。

レコード タイプ 1000

以下の必須フィールドがあります。

 従業員 ID: バースト レポートを受信するユーザーの従業員 ID (例: JSMITH など)

 バースティング ID: バースト レポートを受信するユーザーをグループ化するユーザー 定義値 (例: コスト センター オーナーなど)

 バースティング値: レポートのバースティングを行う対象となる実際の値(たとえば、

ユーザーがコスト センター 1234 のすべてのデータを受信するような場合)

 未使用フィールド: 使用可能な 10 個のフィールドがあります。現在、これらのフィール ドのデータは、いずれも無視されますが、コンマを使用して構成されなければなりませ ん。

サンプル レコード:

1000,JSMITH,COST_CENTER_OWNERS,1234,,,,,,,,,,

(3)

 DELETE_ALL_RECORDS が必須フィールドのいずれかに指定されている場合、残りの値 と一致するすべてのレコードが削除されます。たとえば、以下の行では、JSMITH という 従業員のバースティング ID が COST_CENTER_OWNERS であるすべてのレコードが削除さ れます。

1100,JSMITH,COST_CENTER_OWNERS,DELETE_ALL_RECORDS,,,,,,,,,,

 カスタム バースティング テーブルのすべてのレコードを素早く削除するには、次 のレコードを使用することができます。

1100,DELETE_ALL_RECORDS,DELETE_ALL_RECORDS,DELETE_ALL_RECORDS,,,,,,,,,,

 詳しくは、「Expense - インポートと抽出の仕様」の従業員インポートの章をご 参照ください。

アーカイブの必要性

挿入または削除された情報は、レポート データベースで即座に利用可能にはなりません。この

情報をモデルに利用する前に、アーカイブが正常に完了している必要があります。

セクション 3: 手順 - レポートを生成する

バースティング機能は Cognos に組み込まれますが、特定の方法でレポートを設定する必要があ ります。レポートをバースティングする場合は、次のステップに従ってください。

ステップ 1: レポートを作成する

バースティングを行うレポートには、少なくとも次の 2 つのコンポーネントが含まれる必要があ ります。

 コンテンツ クエリー(どのようなデータを表示するか)

- および -

 受信者クエリー(誰がこのレポートを受信するか)

バースティングを正しく機能させるには、レポートのバースティングを行うデータ要素がレポー トに含まれている必要があります。たとえば、レポート作成者がレポート グループにおいて Co gnos ロールを持つすべてのユーザーにレポートをバーストする場合、このレポート グループが コンテンツ クエリーに含まれる必要があります(Expense 件名ヘッダーから選択)。同時に、

受信者クエリーにはレポートを受け取るレポート グループ内のユーザーが含まれている必要が あります(バースティング件名ヘッダーから選択)。

バースティング項目は次の場所で選択することができます: Concur データ ウェアハウス > Exp ense > バースティング:

(4)
(5)

例: とても簡易なレポートの場合、コンテンツ クエリー (Report Authoring 内の Query1) に は承認された額、レポート グループ、および合計が含まれます。このレポートでは、作成者が

それぞれのレポート グループの承認金額を表示することができます。

 レポート作成者がこの情報を各レポート グループの所

有者に配信する必要がある場合、それぞれのレポート グル

ープについて個別にレポートを作成する必要があるので、

バースティングの前にレポートを実行(またはグループ別 にレポートをフィルタ)します。

 バースティングでは、受信者クエリー(Report Author ing 内の Query2)を作成する必要があります。バースティ ング件名ヘッダーから、レポート グループと従業員のメー ル アドレスが追加されます。

ステップ 2: バースティングするレポートを設定する

コンテンツおよび受信者のクエリーが作成されたら、レポートをバーストするための設定を行い ます。Report Authoring で [ファイル] > [バースト・オプション] を選択します。以下のダイ アログ ボックスが表示されます。

既定では、[レポートをバーストできるようにする] チェック ボックスは解除(オフ)になって

います。レポートをバースティングするには、このチェック ボックスが選択されている必要が あります。このチェック ボックスを有効にすると、[バースト・グループ] と [バースト受信 者] セクションがアクティブになります。レポートを正常にバースティングするためには、ダイ アログ ボックスのすべての項目に入力をしてください。

(6)

バースト・グループ

[バースト・グループ] オプションでは、返されるデ

ータを定義するためにクエリーを選択する必要があ ります。リストから、ステップ 1 で定義したコンテ ンツ クエリーを選択します(この例では Query1)。

[ラベル] ドロップダウンで、各バースト レポート

のラベル付けに使用するラベルを指定します(この例 では、レポート グループ)。

[バースト・グループ] セクションで入力が必要な最後の要素は、グループです。ここで選択し

た値は、それに基づいてレポート バーストがグループ化されるデータ要素です。この例では、

レポート バーストはレポート グループによってグループ化されます。これを入力するには、左 下隅にある [編集] アイコンをクリックします。[グループ化とソート] ダイアログ ボックスが

表示されます。

(7)

グループ化のデータ要素を選択するには、必要なデータ要素をダブル クリックします。目的の データ要素が選択されてグループ ヘッダーに表示されたら、[OK] をクリックします。

(8)

この時点で [バースト・グループ] セクションは完了 し、このような画面が表示されます。

バースト受信者

[バースト・グループ] セクションが完了したら、[バ

ースト受信者] セクションに入力する必要があります。

最初に、このレポートの受信者を定義するため、クエ

リーを選択する必要があります。このリストから、ス テップ 1 で定義した受信者クエリーを選択します

(この例では Query2)。

[データ・アイテム] リストから、各受信者を一意に 識別する項目を特定する必要があります。この例では、

従業員のメール アドレスとします:

(9)

[タイプ] リストは、レポート作成者がレポートの配信に使用するオプションを定義します。3 つ

のオプション (自動、E メール アドレス、およびデ

ィレクトリー・エントリー)が利用可能ですが、Inte lligence では、E メール アドレス オプションのみ がサポートされます。

最終ステップでは、マスター/詳細の関係を定義しま

す。これにより、共通のデータ要素を使用して、コン テンツ クエリーと受信者クエリー間のリンクが作成 されます。フィールドの右側の「…」を選択して、

[マスター/詳細の関係] ダイアログ ボックスを開きます。

[リンクを新規作成] ボタンをクリックして、2 つのクエリー間にリンクを確立します。

(10)

この例では、レポート グループは 2 つのクエリー間の共通要素です。既定では、新規リンクは 各クエリーの最初のデータ要素に関連付けられます。データ要素を選択すると、選択したデータ 要素にリンクが移動します(この場合は、レポート グループ)。

関係が確立されたら、[OK] をクリックします。

この時点で、そのレポートに必要なすべてのデータが特定され、バースティング可能になります。

[バースト・オプション] ダイアログ ボックスは、次のようになります:

(11)

ステップ 3: レポートを配信する

これでレポートが作成され、バースティングの設定も完了したため、レポートの配信を設定して いきます。レポートをインタラクティブに実行している場合は、[オプションを指定して実行]

アイコンをクリックします。[オプションを指定して実行] 画面で [詳細オプション] リンクを クリックします。

[詳細オプションを指定して実行] 画面で、[時刻とモード] ヘッダーの下に、[バックグラウン

ドで実行] ラジオ ボタンが選択されていることを確認します。この「レポートをバースト」を

有効にすると、バースティング オプションが利用可能になります。

! 【重要】このチェックボックスが選択されていないと、レポートのバースティングが正常に

行われません。

(12)

レポートがスケジュールされている場合、類似の変更を行う必要があります。スケジュール画面 で、[既定値を上書き] チェックボックスを有効にする必要があります。

このチェックボックスを選択すると、レポートに対してバースティング オプションが利用可能 になります。

参照

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