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問 21 地域活動に積極的に参加できる人を訪問することに疑問を感じる 15% 1% 16% 20% 18% どちらかといえば 30% 問 22 対象者の客観的な基準をつくるべきである 9% 1% 5% 21% どちらかといえば 26% 38% 2

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Academic year: 2021

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(1)

1 1人以上 69% 訪問には携 わっていない 11% 訪問していな い 10% 無回答・無効 10% 「ふれあい訪問活動」に関するアンケート調査の結果について (1)調査の目的 今後の訪問による見守り活動のあり方を検討するにあたり、様々な目的や形態で行わ れている活動について、活動に携わる皆さんのお考えやご意見を伺ったり、活動の実態 を把握したりすることを目的にアンケート調査を実施しました。 (2)調査の対象 ふれあい訪問活動にボランティアとして携わっている方(民生委員を除く) (3)調査期間 平成28年8月4日(木)~平成28年9月23日(金) (4)回収結果 調査対象数 有効回答数(回収率) 未 回 収 259 125(48.3%) 134 (5)調査結果 問1 平成28年8月(または4月以降直近の活動日)に訪問した対象者の人数は? 注:訪問人数について、社協で把握する対象者数を超える回答が複数あったため、そ の内訳は掲載していない。

(2)

2 問2① 地域活動に積極的に参加できる人を訪問することに疑問を感じる 問2② 対象者の客観的な基準をつくるべきである そう思う 18% どちらかとい えばそう思う 30% どちらともい えない 20% どちらかとい えばそう思わ ない 16% そう思わない 15% 無回答・無効 1% そう思う 38% どちらかとい えばそう思う 26% どちらともい えない 21% どちらかとい えばそう思わ ない 5% そう思わない 9% 無回答・無効 1%

(3)

3 問2③ ひとり暮らし高齢者等の増加に伴い、民生委員や社会福祉委員等の負担増がある 問2④ 民生委員や社会福祉委員等だけでなく、近隣住民など地域全体で見守る体制を構 築すべきである そう思う 24% どちらかとい えばそう思う 25% どちらともい えない 33% どちらかとい えばそう思わ ない 6% そう思わない 10% 無回答・無効 2% そう思う 55% どちらかとい えばそう思う 30% どちらともい えない 11% どちらかとい えばそう思わ ない 2% そう思わない 2%

(4)

4 問2⑤ 負担軽減や活動の効率化の観点から、ふれあいサロン参加者は訪問活動の対象か らはずすべきである 問2⑥ 負担軽減や活動の効率化の観点から、公的サービスの定期的な利用者は訪問活動 の対象からはずすべきである そう思う 22% どちらかとい えばそう思う 22% どちらともい えない 26% どちらかとい えばそう思わ ない 13% そう思わない 7% ふれあいサロ ン活動を行っ ていない 9% 無回答・無効 1% そう思う 17% どちらかとい えばそう思う 26% どちらともい えない 28% どちらかとい えばそう思わ ない 11% そう思わ ない 16% 無回答・無効 2%

(5)

5 問2⑦ 高齢者だけでなく障がい者や母子家庭も、市の「友愛訪問活動事業」の訪問の対 象にすべきである 問3① 市の「友愛訪問活動事業」と社協の「ふれあい訪問活動事業」の目的の中で最も 重視すべき目的は何か? そう思う 19% どちらかとい えばそう思う 26% どちらともい えない 28% どちらかとい えばそう思わ ない 8% そう思わ ない 16% 無回答・無効 3% 社会的孤立防 止 50% 動静の確認 30% 健康と生きが いを高める 10% 励まし、慰め 5% 若干の世話 2% 無回答・無効 3%

(6)

6 問3② ①以外で重視すべき目的は?(2つまで回答) 問3③ 市と社協の訪問活動事業は、対象者や目的が異なるが、適切な役割分担のもとで 協力すべきである 33.6% 23.2% 12.8% 35.2% 32.8% 11.2% 動静の確認 励まし、慰め 若干の世話 社会的孤立の防止 健康と生きがいを高める 無回答・無効 そう思う 38% どちらかとい えばそう思う 28% どちらともい えない 26% どちらかとい えばそう思わ ない 2% そう思わない 2% 無回答・無効 4%

(7)

7 問3④ 手土産を届けることが目的と勘違いされるので、手土産は廃止すべきである(2 つまで回答) (その他の回答-原文を掲載) ・そう思うが、手土産等がないと訪問しづらい。 ・ささいな物でも何かしら頂く事は嬉しいものだと思います。 ・対象者も何か手土産があるとうれしいのではないか。 ・手土産がないよりは、あった方がよい。場もなごむような気がする。 ・年に数回月を決めて届けたら ・訪問する側もあると忘れ防止になるのかなと思うが本来は声かけが大切なのでは と思う。 ・老人会の独居見守りでは200円程度のお菓子を持参しています。重複している 方もみえます。今のようで少しでいいので貰うと嬉しいと思うので手土産等は準 備願います。 12.0% 26.4% 38.4% 4.8% 34.4% 12.0% 9.6% 1.6% ア イ ウ エ オ カ キ 無回答・無効 ア)そう思う。 イ)そう思うが、初回の顔合わせぐらいは手土産等が必要だと思う。 ウ)手土産等がないと訪問しづらいので、そう思わない。 エ)手土産等がないと訪問を受け入れてもらえないので、そう思わない。 オ)勘違いされているなら、説明して理解を得るべきなので、そう思わない。 カ)どちらともいえない。 キ)その他

(8)

8 問4 市の「友愛訪問活動事業」と社協の「ふれあい訪問活動事業」に関しての意見 (原文を掲載) ・現状維持で… ・何かダブっている感じがする、よく解らない。自分より元気で活動している人に 訪問の必要があるのかな?いつも思う。 ・いつもご苦労様です ・福祉委員のなり手がなく、班に強制的に割り当ている現状がある。福祉委員自身 が高齢になってしまっている。 ・今年度の福祉委員になり、訪問活動も2回経験したばかりで、正直よくわかりま せん ・手土産を渡し「何かこまった事はありませんか」又は「暑い日ですので体に気を つけてお過ごし下さい」などを言うぐらいです。これから少しずつ会話ができる ように努力したいと思います。 ・ひとり暮らし高齢者が増加の現実から、将来自分はどのように対応してもらいた いか、立場を置きかえて考えてみたいと思います。市や社協の活動が一方通行で はなく、困った時に頼りにされる対象となるといいですね。 ・老親を息子さんが介護している場合(又介護するために仕事をやめた場合)で地 域と接触が少ない場合、援助の情報を届けてほしい。 ・65歳以上ではなくても、一人で悩みを抱えている人がいると思う。例えば親の 介護をしている人。外へ気持ちをはき出せる人はまだよいが、内へ閉じこもる人 は心配です。ひとり暮らしではないので対象から外れるのでしょうか?ニュース であるような、親を道連れに介護疲れで子どもも死ぬようなことにならないよう、 見守っていくことが必要だと思います。 ・ふれあいサロン活動を毎月行っていますが、来る方も増え、役員の負担も増えて、 今後役員を決めるのは大変だと思います。2時間サロン活動することが毎月負担 です(役員は3時間です) ・特に訪問の対象にすべき人の規準を作るべきである。ディサービス等利用してい る人、ごく近隣に親族が住み交流がある場合等、訪問の必要はないと思います。 ・ふれあい訪問のおかげで、道で会った時もお互い声をかけ合い、訪問した帰り「気 をつけて」と気にして下さる。活動の意味があると思います。 ・高齢者は変化が大きく、相手の変化を感じても何もできない自分に無力感を感じ ます。個人の状態を把握し、対応する必要があると思います。 ・女の人だと話もはずむのですが、男の人だとなかなか話がないのでどう話をした らいいのか困ってしまいます。 ・区長に頼まれ役員をひきうけましたが、仕事も休んで活動しているので大変なの で、役員だけの仕事にせず、みんなで協力できると助かります。

(9)

9 ・区の人数も少なく民生委員の方の指導が良く大変満足して時間の事も忘れ楽しく 活動させて頂いております。これからも宜しくお願い致します。 ・男性の福祉委員が女性に会いに行くのはつらいしできません。名札を付けても無 理です。私は家内に行ってもらいますが、外の委員には言えません。 ・見守りとしての訪問は必要かと思うが、元気で体操や仲間とモーニングそして温 泉に行かれる方に友愛は必要なのかなと思う。(70歳以上で一人暮らしで老人会 に入って居る人と規定されている)買い物に行く時、町内を少し遠回をし自転車 に乗っていると、お会いした人から情報が得られることが時々ある。 ・ふれあい訪問ふれあいサロンで出会う方々は元気な方が多いです。逆に私の方が 元気もらいます。 ・見守りが必要であると思われる方が、他人が訪問されることを拒まれる人がいる。 どこまでそういう方に関わっていくかが課題である。 ・今後一人暮らしの人が増加する事は確実なので、どういう取り組みが必要かを積 み上げていくことが大事だと思います。 ・給食サービスの時は玄関の錠を外して楽しみに待って居てくださいます。 ・活動を始めて2年目ですが、どちらもマンネリ化している場面がある様に思われ ます。根幹から見直ししても良いのではないかと言う事です。活動は一本化すべ きです。母体が大きくなればもう少しきめ細かい活動ができるのではないでしょ うか。 ・単に65歳以上で一人暮らしと言うだけで元気に自転車を乗りまわし、どこにで も行くし財産があり、年金に手をつけた事がないと言う人。又二人暮らしでも年 金だけで苦しい生活をしている人。この差をどうにかしてほしいと思います。め りはりを付けて訪問してほしいです。 ・ふれあい訪問ではできるだけゆっくり会話をします(いつもではありません)。サ ロンのような大勢の中では言えない事がたくさんあるようなのです。会話ができ るのは「ふれあいサロン」というクッション的なものが、こちらを知ってもらう きっかけになっていると思います。 ・手ぶらで訪問しづらいならば、品物でなく、生活の知恵の様なもので、短い言葉 やヒントなど、分野別に毎月少しずつ楽しくなる様な言葉、元気になるような言 葉をひとことずつとかは(沢山だと見ただけで読むのが嫌になると思うので)ど うでしょうか。 ・委員さんの負担軽減を進めるべきだと思います(個人的な意見として) ・将来的に独居老人が増えていくと思われますので、訪問活動の方法を検討するこ とが重要だと思います。地域での見守り活動も重要だと思います。 ・訪問する方の娘さん息子さんが同居されず近くに家を建てて住んでおられる方が 何人かいらっしゃいますのでその人達がどのように接しておられるかによって私

(10)

10 達の接し方助け方が違うと思います。あまりこちらが手を出しすぎるなら娘さん や息子さんが安心して連絡が少なくなってしまうかもしれないのでケースバイケ ースだと思います。 ・実際活動をあまり理解してないと思う。私も何もわからず活動に参加してますが、 根本がわかりません。 ・こちらの町では、友愛訪問対象者のなかから希望者がふれあい訪問活動の対象者 になっています。友愛訪問の対象になる方でもしかして取りこぼしがあるといけ ませんので、市と民生委員自治委員さんで調査するとよいと思います。 ・65歳以上だから、独居だからというだけで訪問の対象にするのではなく、きち んと見直した方が良いと思う。車や自転車に乗って出掛けられる様な方には必要 ないかと思う。福祉委員が何度か訪問しても出掛けていて、家にみえないとなる と、こちらもイヤになり、はたしてこの方には訪問は必要なのかと問いたくなる。 今一度見直した方が良いと思う。 ・福祉委員を長い間させてもらっていますが、やはり人手がないからと言って短い 時間だと相手の方にも信の心で接する事ができない気がします。長い年月をかけ て信頼がつちかわれていくと思います。 ・訪問している方で週3回ディサービスを利用している男性の人がみえます。近く の娘さんも毎日の様に様子を見に来ています。会話もあまり無く喜ばれない様な 手土産を渡すだけです。訪問が必要なのかな?と時々思います。 ・市は企画をし、事業実施は社協で ・どらやきを12名の内本人様に逢えたのは4名だけです。家族に渡すだけであま り「意味」がありません。 ・調査用紙を各支部事務局へ提出する事はおかしい?名前が解ってしまう。 ・粗飯は必要ありません。ムダです!!他の事に使ってください。 ・今一度ひとり暮らし高齢者の確認をしたらどうか。

参照

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