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12学校教育を充実する

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Academic year: 2018

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(1)

A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 学校教育部 枡井 政明

確かな学力の育成1 31201

26年度総合評価( Chec k)

2次評価実施

1 市関与の妥当性

取組項目名

2 効率性

1次評価者

(26年度評価)

確認

2次評価者

小・中学校の子ども達の9年間を見通した学力の基 礎・基本の定着、主体的な学習習慣の確立と、きめ細 かな教科指導の実現のため、市の関与の必要性は高 い。

評 価

≪評価≫

評 価

B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない

寝屋川市立小学校及び中学校において少人数指導、 チームティーチング等の教育を推進するため、事務等 の簡素化は困難である。また、適切な人材を確保する ためにコストの削減は困難である。

学務課 北條 幸子

A) 税金を使う必要がある

企画段階

A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている

人材の配置、資質向上のための研修を効果的に行い、任免等の人事事務をより効率的に処理できる データベース化を進める。

B) 取組目標の達成に向かっていない

B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある

4 優先度

A) 可能な限り市民参加に努めている

A

実施段階

参加の状況

C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない

5 市民参画度

A) 優先的に実施すべき事業である 個々の習熟状況に対応した授業や補習授業が行われ、

子どもの学習意欲の向上や基礎学力の定着につながっ ている。

現状分析と今後の方針など

E

3 有効性

評 価

A

E

D) 市民参加の制度を設けていない

子ども一人ひとりに確かな学力を身につけさせるた め、習熟度別指導やティームティーチング等の少人数 教育の充実を図ることが必要である。

B) 事業を実施する優先度が低い

評 価

26年度の取組結果( 実績)

・少人数教育が推進できる人材の任用に当たって、面接等の工夫を行い、精選した適切な配置を行った。 (小学校1人、中学校2人の合計48人※ できる限り教員免許所持者で任用・配置)

・クラスを半分に分ける、習熟別のグループに分けるなどして、個々の習熟状況に対応した授業形態を実施し、基礎的・基本的な学力の定着やきめ 細かな教科指導を実施した。

・学力向上支援人材の面接等を行い、任用した。

・教育委員会が定める小中学校に学力向上支援人材を10人を派遣した。

・家庭学習支援、放課後学習、校内学習到達度調査など学力向上対策を実施し、学力に関する課題解決を図った。

A

A

平成27 年 1 月 16日

2, 418 0

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 00 113, 261 25年度

148, 859 2, 280 144, 919 0 144, 919 113, 261 0. 50 0. 00 3, 940

◇ 取組に要した費用

0. 30

決算( 見込み)

0 115, 541

決算

26年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円 特定財源

千円

0. 00 0. 30 24年度

113, 326 113, 326 115, 744 決算

今後の

方向性

※ 優先順位の高いものから10項目について評価

主な構成取組の評価( Chec k)

現状維持 3

3 3

1 少人数教育推進事業 3

現状維持 3

3 3

(2)

・縮小 ・廃止 ・完了

( 何をいつまでにどうするのか等) )

 少人数教育を推進する人材を配置し、よりきめ細かな指導を行い、児童生徒の学力・心 力・体力を更に高める。知識や技能はもちろんのこと、学ぶ意欲や自分で課題を見つけ、 自ら学び、主体的に判断、行動し、問題解決する資質、能力等まで含めた確かな学力の育 成を図る。

・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続

(3)

A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 学校教育部 山崎 淳

確かな学力の育成2 31201

26年度総合評価( Chec k)

2次評価実施

1 市関与の妥当性

取組項目名

2 効率性

1次評価者

(26年度評価)

確認

2次評価者

本市では、小中一貫教育を推進する中で、義務教育9年間を見通し た継続性・系統性・計画性のある一貫した教育に努めている。その 中で、「学力」「心力」「体力」「不登校」「英語教育」「生徒指 導」「支援教育」の6分野の各課題において、中学校区ごとにそれ ぞれの目標を達成することをめざしている。また、6分野におい て、市教委ワーキンググループと校長会課題別研修部会が合同会議 等を進める中で、課題解決の方策を練ることもあわせて行ってい る。今後も、未来を担う宝である子どもたちを丁寧に鍛えること で、子どもたち一人ひとりの学力・心力・体力をさらに高め、次の 時代へつなげていくことが市としての責務であると考える。 評

≪評価≫

評 価

B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない

子どもたちに育成している学力・心力・体力の成果と 課題をしっかりと分析し、手段、手法の見直しをさら に進める中で、より効率的な取り組みを進めていく必 要がある。

教育指導課 楠 知樹

A) 税金を使う必要がある

企画段階

A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている

平成25年度は、小中一貫教育「第2ステージ」3年目として、中学校区としてのつながりをさらに強 化し、9年間で児童・生徒一人ひとりの学力・心力・体力の向上を、より一層図り、「第三ステー ジ」に向けての取り組みを行っていく。

B) 取組目標の達成に向かっていない

B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある

4 優先度

A) 可能な限り市民参加に努めている

A

実施段階

参加の状況

C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない

5 市民参画度

A) 優先的に実施すべき事業である

小中一貫教育を推進することにより、9年間を見通した継続性・系 統性・計画性のある一貫した教育を進めてきた。その中で、確かな 学力を子どもたち一人ひとりに身につけさせるため、少人数教育推 進人材(各小学校1名、各中学校2名配置)の効果的な活用による 習熟度別指導等、少人数指導の充実を図るとともに、校内研修会に おいて授業研究を積極的に進めてきた。また、本年度で小学校への ICT機器の設置が完了した。今後も、ICT機器の活用方法につ いて研修を深めることで、ICT機器を有効活用した「わかる授 業」のさらなる充実に努めた。

現状分析と今後の方針など

E

3 有効性

評 価

A

C

D) 市民参加の制度を設けていない

本市においては、小中一貫教育を推進する中で、「心 豊かで思いやりがあり、元気に生きる子」の育成をめ ざしている。未来の宝である子どもの健全な育成を図 ることは、何よりも増して、優先度が高いものである と考える。

B) 事業を実施する優先度が低い

評 価

26年度の取組結果( 実績)

・平成26年度は、平成17年度から進めてきた小中一貫教育の次のステージを見据え、これまでの取組の効果検証を行うとともに、更なる充実に努め た。特に、小中学校9年間を見通し、各学年において、きめ細かな学習指導により、主体的な学習習慣を確立し、学力を向上させた。

・指導方法の工夫改善のための加配教員や市の少人数教育推進人材の計画的な活用を推進した。また、パソコン、電子黒板等の情報機器を効果的に 活用し、知識を活用する力や言語力の育成を図るなど「確かな学力」を育むよう指導した。

・小学校1・2年生の教室と支援学級等に電子黒板セット(電子黒板・プロジェクター・書画カメラ・スクリーン)を整備した。

A

A

平成27 年 2 月 4 日

9, 670 0

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 00 177, 674 25年度

117, 504 9, 956 107, 734 0 107, 734 177, 674 1. 24 0. 00 9, 770

◇ 取組に要した費用

1. 31

決算( 見込み)

0 187, 630

決算

26年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円 特定財源

千円

0. 00 1. 20 24年度

27, 809 27, 809 37, 479 決算

今後の

方向性

※ 優先順位の高いものから10項目について評価

主な構成取組の評価( Chec k)

拡大 3 3

3

1 小中一貫教育推進事業 3

拡大 3 3

3

2 ICT環境整備事業 3

現状維持 2

2 2

3 TV会議関連事業 2

拡大 3 3

3

4 ICTサポート事業 3

廃止・完了 2

2 3

5 学園ICT化構想事業 2

現状維持 3

3 3

(4)

・縮小 ・廃止 ・完了

( 何をいつまでにどうするのか等) )

 平成17年度から進めてきた小中一貫教育を更に充実させる中で、小中学校9年間を見通 し、各学年においてきめ細かな学習指導により、基礎・基本を定着させるとともに、主体 的な学習習慣を確立し、学力向上の取組を引き続き推進する。特に、「学園ICT化構想 事業」については、今後、中学校へのパソコン等の配備を進める。

・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続

(5)

A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 学校教育部 山崎 淳

英語教育の充実 31202

26年度総合評価( Chec k)

2次評価実施

1 市関与の妥当性

取組項目名

2 効率性

1次評価者

(26年度評価)

確認

2次評価者

本市では、世界にはばたく子どもの育成をめざして、 平成17年度より全小中学校の全学年で、英語教育の充 実を図ってきた。今後も、子どもたちのコミュニケー ション力の向上と積極的な態度の育成を図っていくこ とが、市としての責任であると考える。

評 価

≪評価≫

評 価

B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない

これまで行ってきた英語教育の成果と課題をしっかり と分析し、手段、手法の見直しをさらに進める中で、 より効率的な取り組みを進めていく必要がある。

教育指導課 楠 知樹

A) 税金を使う必要がある

企画段階

A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている

平成23年度の小学校新学習指導要領実施のもと、全国的に小学校5・6年生における外国語活動がスタートして いるが、本市においては、平成17年度より英語教育特別推進地域(旧英語特区)として英語教育を行ってきた実 績を活かし、更に推進させる中で、コミュニケーション力を身につけた子どもの育成を図っていく。また、英検 受検及び児童英検を推進する中で、児童・生徒の学習意欲につなげていく。

B) 取組目標の達成に向かっていない

B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある

4 優先度

A) 可能な限り市民参加に努めている

A

実施段階

参加の状況

C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない

5 市民参画度

A) 優先的に実施すべき事業である これまで、平成19年度、平成21年度、平成23年度、平成25年

度の4回、英語教育研究発表会を開催し、本市の英語教育の 成果と課題を全国に発信してきた。今年度においても、手 段、手法の見直しをさらに進める中で、より効率的な取り組 みを進め、平成26年度においては、イングリッシュプレゼン コンテストを開催した。今後もさらなる英語教育の充実に努 めていく。

現状分析と今後の方針など

C

3 有効性

評 価

A

C

D) 市民参加の制度を設けていない

本市においては、英語教育を推進する中で、世界には ばたく子どもの育成をめざし、子どもたちのコミュニ ケーション力の向上と積極的な態度の育成を図ってき た。未来の宝である子どもの健全な育成を図ること は、何よりも増して、優先度が高いものであると考え る。

B) 事業を実施する優先度が低い

評 価

26年度の取組結果( 実績)

・小学6年生の児童英検については、全額補助により全員受検を実施した。また、中学校英検については、在籍中2回 補助のうち、1回を4級受検料の全額補助とした。

・外国人英語講師6人(2中学校区に各1人)を配置した。

・中学生の英語での意見発表の場として、イングリッシュプレゼンテーションコンテストを実施した。

A

A

平成27 年 2 月 4 日

5, 561 2, 979

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 00 19, 906 25年度

43, 374 6, 156 35, 573 29, 660 35, 573 49, 566 0. 99 0. 00 7, 801

◇ 取組に要した費用

0. 81

決算( 見込み)

0 55, 722

決算

26年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円 特定財源

千円

0. 00 0. 69 24年度

50, 169 53, 148 58, 709 決算

今後の

方向性

※ 優先順位の高いものから10項目について評価

主な構成取組の評価( Chec k)

現状維持 3

2 3

1 英検受検料補助事業 3

拡大 3 2

3

2 外国人英語講師派遣事業 2

拡大 2 2

3

(6)

・縮小 ・廃止 ・完了

( 何をいつまでにどうするのか等) )

 中学校2年生における英検4級受検を更に進める中で、中学校卒業段階で卒業者の70 パーセントが英検3級程度の英語力を身につけることを目指す。また、小学校の英語活動 と中学校の英語教育の更なる充実を図る中で、児童・生徒が使える英語を身に付けるた め、英語村、イングリッシュプレゼンテーションコンテストの開催など、外国人や外国の 文化に、より多く接する機会を充実させていく。

・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続

(7)

A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 学校教育部 岡本 和博

学校園施設の整備 31203

26年度総合評価( Chec k)

2次評価実施

1 市関与の妥当性

取組項目名

2 効率性

1次評価者

(26年度評価)

確認

2次評価者

学校施設の安全性の確保、教育環境の充実を目的に 行っている事業であり、市の責任において適正に推進 する必要がある。

評 価

≪評価≫

評 価

B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない

耐震補強事業及び非構造部材の耐震化、校舎棟トイレ リニューアルについては、交付金の対象事業であり、 その財源を確保してコスト的に効率性を高め効果的に 行った。また、その他の事業を含め、学校施設におけ る事業であり、児童・生徒に極力影響を及ぼさないよ う進める必要があり、工期、工法等十分検討し実施し た。

施設給食課 入江 智子

A) 税金を使う必要がある

企画段階

A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている

学校施設の整備に関する事項であり、企画から施工実施、完成まで、建築、電気、機械等各専門的な ものであるため、直接の市民参加はなじまない。しかしながら、施工実施段階においては、学校及び 保護者等に、事業内容を説明することが必要である。

B) 取組目標の達成に向かっていない

B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある

4 優先度

A) 可能な限り市民参加に努めている

A

実施段階

参加の状況

C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない

5 市民参画度

A) 優先的に実施すべき事業である ①小中学校の屋内運動場の非構造部材の耐震化については、

平成25年度、26年度の2ヵ年で完了した。

②小中学校の屋内運動場のトイレのリニューアルも完了し た。

③小中学校の校舎棟のトイレの洋式化等へのリニューアルを 計画的に行っている。

④小中学校のプール改修も計画的に行っている。 ⑤幼稚園の園舎棟の耐震補強工事を完了した。

現状分析と今後の方針など

E

3 有効性

評 価

A

E

D) 市民参加の制度を設けていない

小中学校の屋内運動場の非構造部材の耐震化については市内 全36校で完了し、児童・生徒の教育環境の安全はもとより、 災害時の避難場所としての安全性を確保できた。

幼稚園については、園舎棟の耐震補強も完了し、園児が安心 して学べる教育環境の充実ができた。

また、校舎棟のトイレの洋式化やプール改修等その他の事業 についても計画的に実施している。

B) 事業を実施する優先度が低い

評 価

26年度の取組結果( 実績)

・屋内運動場の非構造部材の耐震化( 小学校10校、中学校6校) を行い、災害時の避難場所となる屋内運動場の安全性を確保した。 ・屋内運動場の非構造部材の耐震化に併せて、トイレのリニューアルを実施した。( 小学校1校、中学校3校)

・屋内運動場の非構造部材の耐震化に併せて、校舎棟のトイレ( 1校当たり男女各1か所) の洋式化等へリニューアルを実施した。( 小学校10校、中学校 6校)

・プールの改修を実施した。( 小学校1校、中学校1校) ・幼稚園の園舎棟の耐震補強工事を実施した。( 4園) 【平成26年度に繰り越した事業費】

 小学校屋内運動場非構造部材耐震化、校舎棟トイレ改修等 691, 461千円  中学校屋内運動場非構造部材耐震化、校舎棟トイレ改修等 644, 479千円  幼稚園園舎棟耐震補強工事等 428, 780千円

A

A

平成27 年 1 月 29日

20, 145 3, 149, 115

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 00 144, 404 25年度

1, 571, 569

19, 000

1, 560, 163 1, 672, 677

121, 942 1, 817, 081

1. 08 1. 06 11, 406

◇ 取組に要した費用

2. 50

決算( 見込み)

1, 438, 221 1, 836, 081

決算

26年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円 特定財源

千円

0. 00 2. 50 24年度

264, 007 3, 413, 122 3, 433, 267 決算

今後の

方向性

※ 優先順位の高いものから10項目について評価

主な構成取組の評価( Chec k)

廃止・完了 2

2 3

1 施設耐震化推進事業 3

現状維持 2

2 3

2 屋内運動場改修事業 3

現状維持 2

2 3

3 小中学校施設改修事業 3

現状維持 2

2 3

4 プール改修事業 3

縮小 2 2

3

(8)

・縮小 ・廃止 ・完了

( 何をいつまでにどうするのか等) )

 小中学校の校舎棟のトイレ( 1校当り男女各1か所) の洋式化等へのリニューアルを計画 的に実施する。( 小学校14校、中学校6校)

また、引き続き、小中学校のプール、屋内運動場の改修などを計画的に実施していく。  以上の取組により、学習環境の整備、教育環境の充実、安全性の確保を図るため、小中 学校施設の改修計画を策定する。

・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続

(9)

A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 学校教育部 岡本 和博

学校園施設管理業務1 31204

26年度総合評価( Chec k)

2次評価実施

1 市関与の妥当性

取組項目名

2 効率性

1次評価者

(26年度評価)

確認

2次評価者

○  学校環境の整備における学校用務事業、環境整備 班関係事業については、学校設置者として責任をもっ て実施すべき事業である。

○  小学校の校庭芝生化事業については、市民協働に よる学校環境の向上として推進している事業であり、 その維持管理にかかる支援は市が実施する必要があ る。

評 価

≪評価≫

評 価

B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない

○ 学校用務の人員配置は各校1名としており、より効率的効果的な 業務遂行ができるよう個々の技能等を高める研修、中学校区単位の 連携等に取り組んでいる。また、繁忙期や特殊事情の発生への対応 について、広域的に対応できるよう環境整備班の作業との調整を進 め、効率的効果的な業務遂行を展開している。

○ 芝生化事業については、維持管理に必要な資材などについて支 援する中で、学校、地域、PTA等に市民協働事業として展開していた だいており、費用対効果は非常に高いと考えている。

教育総務課 妹尾 直人

A) 税金を使う必要がある

企画段階

A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている

○  学校環境の管理整備に必要な学校用務については、学校設置者としての立場で市が責任をもって 実施する事業である趣旨から市民参画はなじまない。

○  しかしながら、市民協働によってよりよい学校環境の推進を図る「校庭芝生化事業」などにおい ては、積極的に市民参加で行うものであると考えている。

B) 取組目標の達成に向かっていない

B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある

4 優先度

A) 可能な限り市民参加に努めている

A

実施段階

参加の状況

C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない

5 市民参画度

A) 優先的に実施すべき事業である ○  学校用務員及び環境整備班とが連携することにより、児

童生徒が快適な学校生活を送れるよう学校環境の整備を図っ ている。

○  芝生化事業については、維持管理に必要な資材などにつ いて支援する中で、学校、地域、PTA等に市民協働事業とし て展開していただいており、地域と学校・子供たちのつなが りをより推進することにつながっている。

現状分析と今後の方針など

C

3 有効性

評 価

A

C

D) 市民参加の制度を設けていない

○  学校設置者として、児童・生徒がより効率的効果 的に学べる環境を提供する必要があることから、事業 実施の優先度は高い。

B) 事業を実施する優先度が低い

評 価

26年度の取組結果( 実績)

・より効率的・効果的な学校用務事務を実施するため、全体会議を行い、中学校区単位での小中学校による校区連携体制の更なる推進を図ったこと で、多くの連携事例が生まれ、一人では困難な用務業務を効率的に解消されるなど、学校環境整備の促進、改善につながった。また、研修計画を策 定し、各校用務員の現場で実践可能な研修を実施するなど、職員の資質向上を図った。

・小学校の校庭芝生化事業について、定期巡回を通じて、支援が必要な学校については、大阪府の補助制度などを活用等する中で、適切な支援を 行った。また、各校実行委員会に対し、維持管理に要する経費に補助金の交付、機材等の貸出し、地域、市民の芝生に関わる機会づくりの情報提供 を行い、取組を支援した。

A

A

平成27 年 1 月 29日

192, 955 0

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

24. 00 25, 426 25年度

226, 657 193, 772 27, 855 0 27, 855 25, 426 16. 91 24. 00 198, 802

◇ 取組に要した費用

16. 91

決算( 見込み)

0 219, 198

決算

26年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円 特定財源

千円

24. 00 15. 91 24年度

26, 010 26, 010 218, 965 決算

今後の

方向性

※ 優先順位の高いものから10項目について評価

主な構成取組の評価( Chec k)

現状維持 2

2 2

1 学校用務事業 3

現状維持 3

2 2

2 環境整備班関係事業 3

現状維持 3

2 3

(10)

・縮小 ・廃止 ・完了

( 何をいつまでにどうするのか等) )

・学校用務については、引き続き、環境整備班との連携はもとより、小中連携による中学 校区単位の学校環境整備の体制づくりを進めるとともに、より効率的・効果的な業務遂行 を図る。

・芝生化事業については、引き続き、各校実行委員会に対し、維持管理に要する経費への 補助金の交付、機材の貸出しなどの支援を行っていくことにより、市民協働による事業を 進める。加えて、芝生を活用した取組事例を各校に周知することにより、芝生を活用した 取組の幅を広げ、より効果的な事業とする。

・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続

(11)

A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 学校教育部 岡本 和博

学校園施設管理業務2 31204

26年度総合評価( Chec k)

2次評価実施

1 市関与の妥当性

取組項目名

2 効率性

1次評価者

(26年度評価)

確認

2次評価者

①学校園施設の適正な維持管理全般等

②安全性の確保、教育環境の充実を目的とした施設整 備に係る財源の確保

③安全監視員や機械警備による学校の安全性の確保 以上①②③による事業であり、市の責任において適正 に実施する必要がある。

評 価

≪評価≫

評 価

B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない

・小学校に安全監視員を1名配置、機械警備を継続実施し、 学校の安全性の確保に努めた。

・交付金等事務については、小中学校屋内運動場の非構造部 材耐震化、校舎棟トイレ改修工事及び幼稚園園舎の耐震補強 工事について、国の補正予算を活用した交付金対象事業とし て申請し、財源の確保が出来た。

・その他維持管理についても、継続して適正に実施した。 施設給食課 入江 智子

A) 税金を使う必要がある

企画段階

A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている

・学校園施設の維持管理及び財源の確保に関する事項については、専門的なものであるため、直接市 民の参加はなじまないものである。また、実施段階においても直接市民の参加はなじまないものであ る。

・小学校における安全監視員については、学校を含めた地域全体の安全性の確保に努めることも検討 する中、手法等を工夫しながら行っていく必要がある。

B) 取組目標の達成に向かっていない

B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある

4 優先度

A) 可能な限り市民参加に努めている

A

実施段階

参加の状況

C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない

5 市民参画度

A) 優先的に実施すべき事業である

・小学校に安全監視員を1名配置して安全確保に努め た。

・国の補正予算を活用して財源の確保に勤め、小中学 校の屋内運動場の非構造部材の耐震化、校舎棟トイレ 改修工事及び幼稚園園舎棟の耐震化を実施した。

現状分析と今後の方針など

E

3 有効性

評 価

A

E

D) 市民参加の制度を設けていない

・学校園施設の維持管理業務については、継続して実 施し、安全性の確保及び施設の適正管理等、教育環境 の充実であり引続き優先的に実施する必要がある。 ・台帳作成、用地境界明示については、教育施設とし ての位置づけ等基本的なものであり、順次実施するも のである。

B) 事業を実施する優先度が低い

評 価

26年度の取組結果( 実績)

・園児・児童・生徒が快適で安心して学べる教育環境の保持・充実を図るため、学校施設の維持管理を適正に行い、機能・安全面の向上が図れた。 ・学校施設を青少年の健全育成及び地域の文化向上等の場として市民(団体)に提供した。

【平成26年度に繰り越した事業費】

 小学校屋内運動場非構造部材耐震化工事に伴う機械警備移設委託   2, 808千円

 中学校屋内運動場非構造部材耐震化工事に伴う機械警備移設委託   1, 512千円

 幼稚園耐震補強工事に伴う機械警備移設委託   2, 512千円

A

A

平成27 年 1 月 29日

24, 174 0

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 00 135, 298 25年度

160, 159 30, 400 142, 463 0 142, 463 135, 298 1. 92 0. 94 17, 696

◇ 取組に要した費用

4. 00

決算( 見込み)

0 165, 698

決算

26年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円 特定財源

千円

0. 00 3. 00 24年度

162, 616 162, 616 186, 790 決算

今後の

方向性

※ 優先順位の高いものから10項目について評価

主な構成取組の評価( Chec k)

現状維持 2

3 3

1 小中学校施設管理事務 3

現状維持 2

3 3

2 幼稚園施設管理事業 3

現状維持 2

2 3

3 交付金・負担金事務 3

現状維持 2

3 3

4 公立学校施設台帳作成事務 3

現状維持 2

3 3

5 公立学校施設財産処分事務 3

現状維持 2

3 3

6 学校施設使用許可及び使用実費徴収事務 3

現状維持 2

2 2

7 学校用地境界明示事務 3

現状維持 2

3 3

8 公立学校施設整備期成会負担金事務 3

現状維持 2

3 3

9 旧明徳小学校設備管理事務 3

現状維持 2

3 3

(12)

・縮小 ・廃止 ・完了

( 何をいつまでにどうするのか等) )

・小中学校屋内運動場の非構造部材耐震化、校舎棟トイレ改修工事及び幼稚園園舎の耐震 補強工事については、国の補正予算を活用し、交付金を申請した。今後も、国の動向を注 視し、大阪府と情報交換及び連携を図り、交付金等の財源の確保に努める。

・学校園施設の維持管理については、引き続き、計画的に実施していく。

・安全監視員による安全性の確保については、今後も、学校や地域との連携を図り、その 手法について工夫する。

・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続

(13)

A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 学校教育部 岡本 和博

就学支援1 31205

26年度総合評価( Chec k)

2次評価実施

1 市関与の妥当性

取組項目名

2 効率性

1次評価者

(26年度評価)

確認

2次評価者

学校教育法の定めに基づき、義務教育課程における円 滑な就学を支援する市の責務を果たす役割があるた め、市関与の妥当性は高い。

評 価

≪評価≫

評 価

B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない

現状あるシステムを有効活用するとともに、さらなる 事務の電子化やマニュアル化を進め、より効率的な処 理に努めている。

教育総務課 妹尾 直人

A) 税金を使う必要がある

企画段階

A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている

受付事務や認定作業など、いずれも内部管理事務となるため、市民参加はなじまない。 B) 取組目標の達成に向かっていない

B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある

4 優先度

A) 可能な限り市民参加に努めている

A

実施段階

参加の状況

C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない

5 市民参画度

A) 優先的に実施すべき事業である 経済的理由により就学が困難な児童生徒の保護者に対

して必要な援助を行うことで、義務教育の円滑な実施 を図ることできている。

現状分析と今後の方針など

E

3 有効性

評 価

A

E

D) 市民参加の制度を設けていない

学校教育法に基づき、義務教育課程における円滑な就 学を支援する市の責務を果たす役割があるため、優先 度は高い。

B) 事業を実施する優先度が低い

評 価

26年度の取組結果( 実績)

 生活保護基準の見直し及び消費税率改正に伴い、認定基準額変更等について適正な制度運用を行った。また、就学援 助認定、支給等に係るシステムを活用し、申請・認定・支給事務の円滑な実施を図った。

A

A

平成27 年 1 月 29日

10, 556 5, 115

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 00 345, 063 25年度

360, 262 9, 956 347, 970 5, 870 342, 464 350, 933 1. 56 0. 00 12, 292

◇ 取組に要した費用

1. 31

決算( 見込み)

5, 506 360, 889

決算

26年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円 特定財源

千円

0. 00 1. 31 24年度

306, 921 312, 036 322, 592 決算

今後の

方向性

※ 優先順位の高いものから10項目について評価

主な構成取組の評価( Chec k)

現状維持 2

2 3

1 義務教育就学援助事業 3

現状維持 2

2 3

2 特別支援教育就学援助事業 2

現状維持 2

2 3

(14)

・縮小 ・廃止 ・完了

( 何をいつまでにどうするのか等) )

 国による生活保護基準への対応などを踏まえ、引き続き、システムを有効的に活用し、 申請・認定・支給に係る一連の事務の効率化等を図る。

・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続

(15)

A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 学校教育部 枡井 政明

就学支援2 31205

26年度総合評価( Chec k)

2次評価実施

1 市関与の妥当性

取組項目名

2 効率性

1次評価者

(26年度評価)

確認

2次評価者

補助金を支出することにより寝屋川市民の負担軽減を 図り、幼児教育を推進する。

評 価

≪評価≫

評 価

B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない

公私立幼稚園を通じて保護者から申請を受けており、 適切に処理できている。

学務課 北條 幸子

A) 税金を使う必要がある

企画段階

A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている

国の補助制度との関係の中で、市が判断すべき事業である。 B) 取組目標の達成に向かっていない

B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある

4 優先度

A) 可能な限り市民参加に努めている

A

実施段階

参加の状況

C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない

5 市民参画度

A) 優先的に実施すべき事業である 私立幼稚園就園児童を有する世帯の経済的負担軽減と

公私間格差是正への支援が図れている。

現状分析と今後の方針など

E

3 有効性

評 価

A

E

D) 市民参加の制度を設けていない

私立幼稚園就園児童を有する世帯の経済的負担軽減と 公私間格差是正への支援を図り、幼児教育振興のため 必要な事業である。

B) 事業を実施する優先度が低い

評 価

26年度の取組結果( 実績)

・市単独事業である私立幼稚園保護者補助金制度を運用し、公私間格差是正に努めた。

・幼稚園就園奨励費・保護者補助金について、保護者に対し、文書、市ホームページなどで、より分かりやすく制度を 案内した。

A

A

平成27 年 1 月 16日

6, 125 58, 126

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 00 222, 763 25年度

368, 652 7, 600 361, 718 61, 585 254, 608 284, 348 0. 88 0. 00 6, 934

◇ 取組に要した費用

1. 00

決算( 見込み)

107, 110 291, 948

決算

26年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円 特定財源

千円

0. 00 0. 76 24年度

217, 756 275, 882 282, 007 決算

今後の

方向性

※ 優先順位の高いものから10項目について評価

主な構成取組の評価( Chec k)

現状維持 3

2 3

1 私立幼稚園児保護者補助金支給事業 3

現状維持 2

2 3

2 私立幼稚園就園奨励費補助金支給事業 3

現状維持 2

2 3

3 公立幼稚園保育料関係事務(減免事務) 3

現状維持 2

2 3

(16)

・縮小 ・廃止 ・完了

( 何をいつまでにどうするのか等) )

 国の補助制度も活用しながら、幼稚園教育の一層の充実を図る。

・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続

(17)

A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 学校教育部 岡本 和博

学校教材・教具等の充実1 31206

26年度総合評価( Chec k)

2次評価実施

1 市関与の妥当性

取組項目名

2 効率性

1次評価者

(26年度評価)

確認

2次評価者

小中学校への児童・生徒への学校配当予算について は、設置者である市(教育委員会)が責任を持って担 う業務である。

評 価

≪評価≫

評 価

B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない

学校配当予算事務の手引きの配布や通知等により、正 確な証憑書の作成や計画的な物品等の購入を行うこと を適宜、促す中で、予算執行の効率化を図っている。

教育総務課 妹尾 直人

A) 税金を使う必要がある

企画段階

A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている

市(教育委員会)が責任を持って担う業務であることから、市民参画はなじまない。 B) 取組目標の達成に向かっていない

B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある

4 優先度

A) 可能な限り市民参加に努めている

A

実施段階

参加の状況

C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない

5 市民参画度

A) 優先的に実施すべき事業である 本事業の実施により、児童・生徒のよりよい学校環境

の充実や小・中学校教員による円滑な指導に寄与でき た。

現状分析と今後の方針など

E

3 有効性

評 価

A

E

D) 市民参加の制度を設けていない

小中学校の設置者である市(教育委員会)が責任を 持って担う業務であり、学校教育の環境の充実に努め る必要があることからも、優先度は高い。

B) 事業を実施する優先度が低い

評 価

26年度の取組結果( 実績)

 学校運営が円滑かつ合理的に行われるよう、学校長の学校経営の視点で、コスト、計画性、優先度等を踏まえた予算 配当と執行を行った。また、放送設備、給湯設備、児童・生徒の椅子、机の更新等を進めるとともに、ICT教材機器 の導入を踏まえ、遮光カーテンを小学1年生、2年生の普通教室に設置した。

A

A

平成27 年 1 月 29日

10, 234 120

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 00 498, 054 25年度

486, 672 9, 652 476, 665 2, 495 476, 459 500, 549 1. 27 0. 00 10, 007

◇ 取組に要した費用

1. 27

決算( 見込み)

206 510, 201

決算

26年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円 特定財源

千円

0. 00 1. 27 24年度

458, 600 458, 720 468, 954 決算

今後の

方向性

※ 優先順位の高いものから10項目について評価

主な構成取組の評価( Chec k)

現状維持 2

2 3

1 学校配当事務 3

現状維持 2

2 3

2 物品需用計画・購入手続事務 3

現状維持 2

2 3

(18)

・縮小 ・廃止 ・完了

( 何をいつまでにどうするのか等) )

 学校長に対し、経営者であるという学校経営の視点を十分に認識し、コスト、計画性、 優先度等を十分に見極めるよう、理解と協力をより一層求めていく。

 また、小中学校の規模、環境、活動等を踏まえた設備等の整備を図っていく。

・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続

(19)

A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 学校教育部 山崎 淳

学校教材・教具等の充実2 31206

26年度総合評価( Chec k)

2次評価実施

1 市関与の妥当性

取組項目名

2 効率性

1次評価者

(26年度評価)

確認

2次評価者

各学校においては、学校の目的を実現するために必要 な教材・教具等の設備を設ける必要があり、教科書・ 副読本・教材・教具等を市として配備することが責務 となる。

評 価

≪評価≫

評 価

B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない

使用している教材・教具等が、子どもたちの学力向上 を図るために適正なものであるかを検証し、見直し含 め常に検討している。

教育指導課 楠 知樹

A) 税金を使う必要がある

企画段階

A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている

現在、教材・教具等の活用により、効率的な学校運営を進めることができており、引き続き整備を進 めていく必要がある。

B) 取組目標の達成に向かっていない

B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある

4 優先度

A) 可能な限り市民参加に努めている

A

実施段階

参加の状況

C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない

5 市民参画度

A) 優先的に実施すべき事業である 教科書・副読本・教材・教具等を使用して授業を進め

ていく中で、子どもたちの学力向上・体力向上等を 図っていくことができている。

現状分析と今後の方針など

E

3 有効性

評 価

A

E

D) 市民参加の制度を設けていない

効率的な学校運営を進めていくために、教材・教具等 の充実を図っていくことは不可欠である。

B) 事業を実施する優先度が低い

評 価

26年度の取組結果( 実績)

・小中学校の学習活動に必要な教材教具を整備した。 ・児童生徒用図書の充実を図った。

・小学校社会科副読本「わたしたちの寝屋川市」を現行の指導要領に沿った形に改訂した。 ・学習指導要領改訂に配慮した効果的な算数(数学)及び理科設備を整備した。

・学校教育に関わる一般消耗品費等の適切な管理運営を行った。

A

A

平成27 年 2 月 4 日

11, 765 1, 385

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 00 105, 022 25年度

115, 518 11, 552 107, 717 1, 852 105, 717 106, 874 0. 99 0. 00 7, 801

◇ 取組に要した費用

1. 52

決算( 見込み)

2, 000 118, 426

決算

26年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円 特定財源

千円

0. 00 1. 46 24年度

127, 736 129, 121 140, 886 決算

今後の

方向性

※ 優先順位の高いものから10項目について評価

主な構成取組の評価( Chec k)

現状維持 2

2 3

1 学校教材・教具等購入計画指導事務 3

現状維持 2

2 3

2 国庫教材負担関係事務 3

現状維持 2

2 3

3 小学校社会科副読本「わたしたちの寝屋川市」発行事務 3

現状維持 2

2 3

4 学校配当事務(パソコン等の消耗品に係る事務含む) 3

現状維持 2

2 3

(20)

・縮小 ・廃止 ・完了

( 何をいつまでにどうするのか等) )

 今後も、適正な教材、教具等を整備する中で、子どもたちへの教育活動を推進する。

・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続

(21)

A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 学校教育部 岡本 和博

教育委員会会議業務 31207

26年度総合評価( Chec k)

2次評価実施

1 市関与の妥当性

取組項目名

2 効率性

1次評価者

(26年度評価)

確認

2次評価者

教育委員会会議は法令等のもと、実施しており、市が 関与する妥当性は高い。

評 価

≪評価≫

評 価

B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない

事務処理にかかる書類等の電子化やフォームの形式化 等を進めるとともに、職員間の事務連携を図るなど常 に効率化を意識して取り組んでいる。

教育総務課 妹尾 直人

A) 税金を使う必要がある

企画段階

A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている

いずれの事務も内部管理事務であり、市民参加はなじまない。 B) 取組目標の達成に向かっていない

B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある

4 優先度

A) 可能な限り市民参加に努めている

A

実施段階

参加の状況

C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない

5 市民参画度

A) 優先的に実施すべき事業である 必要な会議を適時実施し、教育に関する情報を共有す

るとともに、議論を通じて、よりよい教育行政の推進 を図れている。

現状分析と今後の方針など

E

3 有効性

評 価

A

E

D) 市民参加の制度を設けていない

教育委員会議は、教育委員会の方向性や判断の決定に 重要な役割を果たしており、優先的に実施すべき事業 である。

また、協議会等においては、他市との連携や情報の共 有等を図るものであり、必要性は高い。

B) 事業を実施する優先度が低い

評 価

26年度の取組結果( 実績)

・地方教育行政の組織及び運営に関する法律の改正に係る例規整備などの対応を適切に行った。

・教育委員会定例会、臨時会、懇話会の開催、学校訪問の実施等、教育委員による会議、意見交換、情報共有、現場視 察を円滑に行った。

・日程管理や関係機関との連携、調整等を行い、効率的・効果的な秘書業務に取り組んだ。

・協議会等への参加によって得た情報等を迅速に関係各所に提供するなど、教育行政施策の推進を図った。

A

A

平成27 年 1 月 29日

11, 765 0

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 00 8, 299 25年度

19, 420 11, 096 8, 310 0 8, 310 8, 299 1. 41 0. 00 11, 110

◇ 取組に要した費用

1. 46

決算( 見込み)

0 19, 395

決算

26年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円 特定財源

千円

0. 00 1. 46 24年度

8, 202 8, 202 19, 967 決算

今後の

方向性

※ 優先順位の高いものから10項目について評価

主な構成取組の評価( Chec k)

現状維持 2

2 3

1 教育委員会会議事務 3

現状維持 2

2 3

2 教育長秘書事務 3

現状維持 2

2 3

3 教育委員秘書事務 3

現状維持 2

3 3

4 北河内地区教育長協議会参画事務 3

現状維持 2

3 3

5 大阪府都市教育長協議会参画事務 3

現状維持 2

3 3

6 近畿都市教育長協議会参画事務 3

現状維持 2

3 3

7 全国都市教育長協議会参画事務 3

現状維持 2

3 3

8 北河内地区教育委員研修会参画事務 3

現状維持 2

3 3

(22)

・縮小 ・廃止 ・完了

( 何をいつまでにどうするのか等) )

・教育委員会制度改正に伴う総合教育会議の開催、大綱の策定などに市長部局と連携し、 対応していく。

・事務をより効率的に進めていくための資料作成及び職員間の連携を更に強化し、教育委 員会議等において、より効率的、効果的な教育委員による取組に対する支援を図る。 ・引き続き、教育委員が情報を収集し、学び、現場にふれる機会づくりへの支援に取り組 む。

・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続

(23)

A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 学校教育部 岡本 和博

教育委員会事務局管理業務 31208

26年度総合評価( Chec k)

2次評価実施

1 市関与の妥当性

取組項目名

2 効率性

1次評価者

(26年度評価)

確認

2次評価者

予算や事務の点検評価など、組織の管理運営にかかる 事務であり、行政が責任を持って実施する必要があ る。

評 価

≪評価≫

評 価

B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない

点検評価事務において、構成の見直しを図るなど、市 民の目線に立って、事業の取組や方向性、課題等をよ り簡潔明瞭に示すなど、適時適切に改善等を図ってい る。

教育総務課 妹尾 直人

A) 税金を使う必要がある

企画段階

A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている

内部管理事務であり、市民参加はなじまない。 B) 取組目標の達成に向かっていない

B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある

4 優先度

A) 可能な限り市民参加に努めている

A

実施段階

参加の状況

C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない

5 市民参画度

A) 優先的に実施すべき事業である 適時適切に改善等を図る中、目標達成に取り組んでい

る。

現状分析と今後の方針など

E

3 有効性

評 価

A

E

D) 市民参加の制度を設けていない

組織の管理運営にかかる事務事業が中心であり、優先 度は高い。

B) 事業を実施する優先度が低い

評 価

26年度の取組結果( 実績)

・予算事務については、財政課等関係各課を始め学校等と連携し、適切な予算執行に取り組んだ。

・旧明徳小学校跡地関係事務については、公共施設等整備・再編計画(改訂版)に基づき、市長部局と連携を図りなが ら、検討を進めた。

・点検評価等の事務については、市民目線で創意工夫するとともに、関係課等との連携を図り、より円滑に適切な事務 遂行に取り組んだ。

A

A

平成27 年 1 月 29日

24, 819 36

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 00 3, 046 25年度

25, 602 23, 408 2, 910 23 2, 714 3, 069 2. 88 0. 00 22, 692

◇ 取組に要した費用

3. 08

決算( 見込み)

196 26, 477

決算

26年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円 特定財源

千円

0. 00 3. 08 24年度

5, 187 5, 223 30, 042 決算

今後の

方向性

※ 優先順位の高いものから10項目について評価

主な構成取組の評価( Chec k)

現状維持 2

3 3

1 予算事務 3

現状維持 2

3 3

2 教育委員会人事管理事務 3

現状維持 2

3 3

3 規則・規程制定・改廃事務 3

現状維持 2

3 3

4 公印管守事務 3

現状維持 2

3 3

5 教育行政運営方針 3

現状維持 2

3 3

6 教育行政事務の点検及び評価事務 2

現状維持 2

2 3

7 表彰事務 3

現状維持 2

3 3

8 後援名義事務 3

現状維持 2

3 3

9 寄付収受事務 3

現状維持 2

3 3

(24)

・縮小 ・廃止 ・完了

( 何をいつまでにどうするのか等) )

 予算事務、地方教育費調査、点検評価など、引き続き、創意工夫し、より効率的・効果 的な取組を図る。

 旧明徳小学校跡地関係事務については、引き続き、市長部局と連携を図りながら事務を 進める。

・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続

(25)

A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 学校教育部 岡本 和博

高校生奨学資金(貸付)返還業 務

31210

26年度総合評価( Chec k)

2次評価実施

1 市関与の妥当性

取組項目名

2 効率性

1次評価者

(26年度評価)

確認

2次評価者

市の債権回収にかかる事務であり、市が関与する妥当 性はある。

評 価

≪評価≫

評 価

B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない

滞納債権整理回収室との連携および督促などの徴収事 務においてより効率的・効果的な手法を考え、実践し ている。

教育総務課 妹尾 直人

A) 税金を使う必要がある

企画段階

A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている

返還処理、徴収業務は、内部管理事務なので市民参加は必要としない。 B) 取組目標の達成に向かっていない

B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある

4 優先度

A) 可能な限り市民参加に努めている

A

実施段階

参加の状況

C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない

5 市民参画度

A) 優先的に実施すべき事業である 貸与金の適正な返納を推進することで、他の奨学金利

用者との公平性の確保を図ることができている。

現状分析と今後の方針など

E

3 有効性

評 価

A

E

D) 市民参加の制度を設けていない

不能欠損等により市への損失を発生させないよう、未 返還者への催告・徴収を徹底する必要がある。 B) 事業を実施する優先度が低い

評 価

26年度の取組結果( 実績)

・未返還者への電話督促や個別訪問徴収を実施するとともに、規則等に従い、定期的な督促状の送付を行うことで、徴 収率の向上に努めた。

・滞納債権整理回収室と連携し、徴収の強化に取り組んだ。

A

A

平成27 年 1 月 29日

1, 129 0

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 00 0 25年度

1, 104 1, 064 0 0 0 0 0. 14 0. 00 1, 104

◇ 取組に要した費用

0. 14

決算( 見込み)

0 1, 064

決算

26年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円 特定財源

千円

0. 00 0. 14 24年度

0 0 1, 129 決算

今後の

方向性

※ 優先順位の高いものから10項目について評価

主な構成取組の評価( Chec k)

現状維持 2

2 3

(26)

・縮小 ・廃止 ・完了

( 何をいつまでにどうするのか等) )

 今後も滞納債権整理回収室と連携するなど、不納欠損等が発生しないよう、未返還者に 対して定期的な戸別訪問及び督促を実施し、更なる徴収率の向上を図る。

・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続

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社会教育は、 1949 (昭和 24