(26年度)
子育てしやすい環境を整備する
施策
健康でいきいき暮らせるまちづくり
大綱
11
2
第五次総合計画 前期基本計画 実行シートⅠ【取組体系・指標シート】
月
26 4 21 日 作成 平成 年
関係部 部長名
池 利昭 市民生活部
稲留 京子 保健福祉部
取組名 取 組 概 要
区分 担当課
保育所(園)定員の適正配置
保育所(園)への入所に際し、地域における偏りをな くすとともに、保育所待機児童の解消を図ります。
重点 こども室
地域子育て支援拠点の拡充
地域子育て支援拠点や保育所(園)での子育て支援活 動により、子育て家庭の交流や相談を行い、子育ての不 安感、負担感の軽減を図ります。
重点
こども室, こどもセ ンター
ひとり親医療助成業務
一定の要件を満たし、18歳に達した以降の最初の3月31 日までの子どもがいるひとり親家庭世帯の父・母・養育者 と子どもに対し、医療費の一部を助成します。
保険事業 室
子ども医療助成業務
小学校卒業(12歳に達した以降の最初の3月31日まで) までの子どもに対し、医療費の一部を助成します。
保険事業 室
「こどもプラン」の推進
「こどもプラン後期行動計画」(H22−H26)に基づ き、様々な子育て支援の取組を進めます。また、「子ど も・子育て支援事業計画」( H27- H31) の策定に向け、ニー ズ調査の結果を基に計画の検討を行います。
こども室
孤立しがちな家庭への支援
乳児家庭の全戸訪問を通じて、養育状況の把握や情報 提供を行います。特に養育困難な家庭については、養育 支援訪問事業につなげ、各機関と連携しながら、虐待の 未然防止を図ります。
こども室
児童虐待防止ネットワークの 強化
要保護児童対策地域協議会において、虐待ケースの対 応状況の管理を徹底するとともに、ネットワークを強化 しながら虐待の未然防止、早期発見、早期対応に取り組 みます。
こども室
子育て家庭への経済的支援
子育て世帯に対し、児童福祉の向上のため、児童手当 などを支給します。
こども室
家庭児童相談の充実
家庭での養育、学校生活、子どもの性格や行動などの 相談に応じ、指導・助言を行います。ケースによっては 児童福祉・教育関係機関と連携し、問題の解決を図りま す。
こども室
保育サービスの充実
多様な保育ニーズに応えるため、病児・病後児保育、 休日保育、一時預かり等の特別事業の充実を図ります。
こども室
ひとり親の自立支援
児童扶養手当の支給や資格取得を促進するための給付 金支給事業等を行い、経済的支援を行います。また、母 子自立支援員による各種相談事業を実施し、自立支援プ ログラムの策定や情報提供を積極的に行い、自立を促進 します。
こども室 8
地域子育て支援拠点の 箇所数
こども室 40
6 6
実 績 値 現状値
- 17. 8
-単位
% 保育所(園)の利用率
指標名
8
27年度
指標名
「安心して子どもを生 み育てることができる サービスや環境が整っ ている」と思う市民の 割合
31. 1
めざそう値
31. 6
( 22年度) 26年度
実 績 値
24年度 32. 8
25年度 33. 4 現状値
10
【市民意識の指標】
目 標
14. 7 単位
33. 7 25年度 23年度
23年度 6
22年度
箇所
( 21年度) 24年度
【施策指標】
%
27年度
26年度
担当課
こども室