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米国アンチ ドーピング機関 UFC アンチ ドーピングプログラムウォレットカード 禁止物質および方法ならびに許可物質および方法の例 2019 年 1 月 1 日から 12 月 31 日まで有効

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(1)

禁止物質および方法ならび

に許可物質および方法の例

2019年1月1日から12月31日 まで有効 米国アンチ・ドーピング機関

UFCアンチ・ドーピングプログラム

ウォレットカード

(2)

物質のカテゴリ

ー常に禁止

(競技会時および競技会外)

無承認物質:

ヒト治療、治験薬用に政府の保健 規制当局によって承認されていない薬品。

タンパク質同化薬:

アナドロール、 アンドロステ ンジオール、 アンドロステンジオン、 ボラステロン、 ボ ルデノン、 クレンブテロール、ダナゾール 、 デスオキ シメチルテストステロン(マドール)、 デヒドロクロロメ チルテストステロン (DHCMT、トリナボ{ール) ジア ナボール、ドロスタノロン、メタスター-1、メチル-1-テス トステロン、メチル - テストステロン、ナンドロロン(デ カ・デュラボリン)、ノルボレトン、オキサンドロロン、プ ラステロン(デヒドロエピアンドロステロン、DHEAお よびそのプロホルモン、例えば7ケトDHEA)、プロスタ ノゾール、選択的アンドロゲン受容体モジュレーター (SARM)(オスタリン (エノボサルム、MK-2866) アン ダリン(GTx-007、S-4))、スタノゾロール(Winstrol) 、テストステロン、トラヒドロゲストリノン(THG)、チボ ロン、トレンボロン、ゼラノール、ジルパテロール、および 類似の化学的副次的/生物学的効果

ベータ2 作用薬:

すべてのベータ2作用薬は、す べての光学異性体を含めて禁止されます。 これには、 経口、静脈内、および吸入による投与が含まれます。 ほとんどの吸入ベータ2作用薬は禁止されています。 これには、アルフォルモテロール、フェノテロール、 ヒゲ ナミン (ノルコクラウリン、イノツズラフジ )、 インダカテ ロール、レバルブテロール、オルシプレナリン(メタプロ テレノール)、 オロダテロール、 ピルブテロール、 テル ブタリン(、トレトキノール、ツロブテロール、ビランテロ ール。禁止されていない方法を有する吸入アルブテロ

(3)

ール(サルブタモール*)、ホルモテロール*、サルメテロ ールに関する情報については、裏面をご覧ください。

利尿薬および隠ぺい薬

(裏面の利尿薬警告参 照): アルブミン、デキストラン、ヘタスターチおよびマン ニトールの静脈内投与;アセタゾラミド、 アミロリド、 ブ メタニド、 カンレノン、 クロルタリドン、 クロロチアジド、 デスモプレシン(DDAVP)、 エプレレノン、 フロセミド、 ヒドロクロロチアジド、 インダパミド、メトラゾン、 プロ ベネシド、 スピロノラクトン、トリアムテレントルバプタ ン。例外:ブリンゾラミドまたはドルゾラミド点眼薬、 ドロスピレノン、パマブロム、および歯科麻酔における フェリプレシンの局所投与は禁止されていません。

ホルモン調節薬および代謝調節薬:

アアロマ ターゼ阻害薬 : アミノグルテチミド、 アナストロゾール、アン ドロステントリオン (6-oxo)、 アリミスタン、、 エキセメスタ ン、 ホルメスタン、 レトロゾール、 ストラクトン; 選択的エス トロゲン受容体調節薬 (SERMS) および抗エストロゲン: クロミフェン、 シクロフェニル、 フルベストラント、 オスペミフ ェン、 ラロキシフェン、 タモキシフェン、トレミフェン; アクチ ビン受容体^IIB活性化を阻害する作用薬 ; 代謝調節薬 : AMP-活性プロテインキナーゼの活性化薬 (AICAR)、 お よび PPARδ 作働薬 (GW 1516); インスリンおよびイン スリン模倣物質; メルドニウム(ミルドロネート); トリメタジ ン

ペプチドホルモン、 成長因子、 関連物質およ び模倣物質 およびすべての放出因子: コルチコルトピ ン、 成長ホルモンおよびその放出因子および類似体 (hGH、 GHRH、 GH-放出受容体、 成長ホルモン分泌c 促進物質、 (GHS))

(4)

男性に対してのみ禁止: 繊毛性ゴナドトロピン (CG、

hCG) および黄体形成ホルモン (LH)、 ブセレリン、ゴ ナドレリン、ゴセレリン、リュープロレリン

エリスロポエチン受容体作働薬: エリスロポエチン

(EPO)、 EPO-Fc、 ダルベポエチン(dEPO)、 GATA阻害 薬、 ルスパテルセプト、 メトキシポリエチレングリコール エポエチンベータ (CERA)、 ペギネサチド、 ソタテルセ プト 低酸素誘導因子 (HIF) 安定薬および活性化因子: ア ルゴン、 コバルトロキサデュスタット、 FG2216、キセノン; 成長因子: 線維芽細胞成長因子 (FGF)、 肝細胞成長 因子(HGF)、 インスリン様成長因子(IGF-1, メカセルミ ン)、機械的成長因子(MGF)、 血小板由来成長因子、 血管内皮増殖因子、 および筋、腱または靭帯でのタン パク合成/分解、血管新生、エネルギー利用、再生能ま たは筋線維組成の変換に影響を与えるその他の成長 因子 例外: 血小板由来血漿製剤(例:PRP) は禁止さ れていません。†

(5)

方法 I常に禁止 (競技会時および競技会

外)

血液および血液成分の操作:

a) 血液ドーピン グ: 自己血、他者血、または異種血、またはいかなる種 類の赤血球を投与または再び戻すこと。 血液または血 液成分を物理的または化学的手段を用いて血管内操 作すること。 b)酸素運搬: 酸素摂取や酸素運搬、酸素 供給を人為的に促進すること。過フルオロ化合物、エフ ァプロキシラール(RSR13)、静脈内酸素、 および修飾 ヘモグロビン製剤(ヘモグロビンを基にした血液代替 え物質、ヘモグロビンのマイクロカプセル製剤等)など が含まれる。 例外: 補給酸素の吸入は許可されます。

化学的および物理的操作:

– 検体の完全性または有効性を変化させるための改 ざん、または改ざんの試み: 尿のすり替えおよび/また は尿の改質(例:検体にタンパク質分解酵素を加え る)。 – 12時間あたりで100mLを超える静脈内注入または 静脈注射(禁止物質ではなくても)禁止されています。 ただし、病院での治療、外科手術、または臨床的診断 検査において正当に受けるものは除外します。

遺伝子および細胞ドーピング:

核酸のポリマー または核酸類似物質の移入および/または性能を高め るための正常細胞または遺伝子改変細胞の使用。

(6)

物質のカテゴリー

禁止 競技会時のみ

興奮剤:

エエピネフリン * (アドネラリン)またはエ ピペンの使用は、治療後、緊急TUEの提出が求めら れる、 アドラフィニル、 アンフェタミン、 アルモダフィ ニル、 ベンズフェタミン、 カチノンおよび類似体、 コ カイン、 デクスメチルフェニデート、 デキストロアンフ ェタミン、 1、3-ジメチルブチルアミン (DMBA、 AMPクエン酸塩、 4-アミノ -2-メチルペンタン)、 エ フェドラ、 エフェドリン*、 ヒゲナミン(ノルコクラウリ ン)、 イソメタプテン、 リスデキサンフェタミン、 メタン フェタミン、 メチルヘキサンアミン(4-メチルヘキサン -2-アミン、 DMAA、 ジェラナミン)および類似体、 メ チルシネフリン(オキシロフリン)、 メチルフェニデー ト、 モダフィニル、 オクトパミン“ダイダイ、”ペモリン、 フェネチラミンおよびその誘導体、 フェンテルミン、 プソイドエフェドリン*、セレギリンおよび関連物質 裏面の利尿薬/閾値警告をご覧ください。

麻薬:

ブプレノルフィン、 デキストロモラミド、 ジアモルフ ィン(ヘロイン)、 フェンタニルおよび誘導体、 ヒドロモルフォ ン、 メペリジン、 メタドン、 モルヒネ、 ニコモルヒネ、 アヘン、 オキシコドン、 オキシモルホン、 ペンタゾシン、ペチジン。 * 閾値物質–興奮薬およびモニタリングプログラムについての 詳細は以下をご参照ください UFC.USADA.org/prohibited-list

(7)

カンナビノイド: 天然カンナビノイド(例:大麻、 ハ

シシュ、 マリファナ);合成カンナビノイド(例:合成デ

ルタ-9-THC(ドロナビノール));カンナビノイド類(

例:“スパイス” 、JWH018、 JWH073、 HU-210)。

カルボキシ-THC の尿中閾値は150 ng/mL。、大麻

およびCBD製品は、検出可能THCを含む可能性が

あります。 これらの製品の使用は、個人の責任で行

ってください

。†

糖質コルチコイド:

コルチゾン、 デキサメタゾン、 メチルプレドニゾロン、プレドニゾン。筋肉内使用、静脈内 使用、経口使用、経直腸/座薬による全身使用は禁止さ れています。 局所使用, 関節への直接関節内注射(コル チゾン注射など)、局所硬膜外注射、吸入などは禁止さ れていません (裏面参照)。† 警告: USADAは、薬品が尿および/または血液から 抜けるのにかかる時間を予測することはできません。 競技までに競技会時禁止の薬品が体内から抜ける かどうか確信が持てないときは、競技前にTUEを申 請することをお奨めします。

(8)

正しい選択の代弁者となってください。

スポーツにおける運動能力向上薬の乱用を報

告し、公明正大な競技者を保護し、公明正大な

競技を促進するための役割を果たしましょう。

playclean@USADA.org

1-877-Play-Clean (1-877-752-9253)

UFC.USADA.org/playclean

† L’USADUSADAは、UFCグローバルDROウェブサイトで、 世界アンチ・ドーピング機関(WADA)禁止表、特定の成分 または薬品の許可または禁止に関する状況のみを提供し ます。 ご使用の薬品については、関連競技委員会が、WA DAが許可する物質および方法を禁止する、またその逆の 場合もありますので、そちらにもご確認ください。 競技者は、USADAからの有効な治療使用特例(TUE)が 発行され、TUEが関連競技委員会によって公式に承認さ れるか、または発行されない限り、禁止物質または方法を 使用することは許可されません。

(9)

許可される薬品の例

競技委員会は、UFCアンチ・ドーピングプログラムで 指定する物質よりも多くの物質を禁止する可能性が あることにご注意ください。†

にきび:

抗生物質(局所および経口)、アダパレン、 イソトレチノイン、レチノイド、サリチル酸、局所コルチコ ステロイド

麻酔薬:

リドカイン; エピネフリン(アドレナリン)を 含む局所麻酔薬の局所的投与(皮内、 経鼻、 点眼) は許可されます。地域の競技委員会によっては、この カテゴリにさらに多くの制限または禁止物質を指定 する場合があります。

制酸剤:

炭酸カルシウム、デクスランソプラゾール、 ファモチジン、ランソプラゾール、マグネシア、マグネシ ウム - アルミニウム、オメプラゾール、パントプラゾー ル、ラニチジン、シメチコン

抗生物質:

抗生物質軟膏、アジスロマイシン、カル バペネム、セファロスポリン、クリンダマイシン、フルオ ロキノロン、エリスロマイシン、メトロニダゾール、ニトロ フラントイン、ペニシリン系抗生物質、リファンピン、サ ルファ抗生物質、バンコマイシン

抗うつ剤/精神安定剤:

アミトリプチリン、アリピ プラゾール、ブプロピオン、シタロプラム、シアノコバラ ミン、デスベンラファキシン、エスシタロプラム、フルオ キセチン、ラモトリギン、リチウム、パロキセチン、クエチ アピン、リスペリドン、セルトラリン、トラゾドン。地域の 競技委員会によっては、このカテゴリにさらに多くの 制限または禁止物質を指定すキる場合があります。

(10)

糖尿病治療薬:

エキセナチド、デュラグルチド、グ リメピリド、グリピジド、グリブリド、メトホルミン、リナグ リプチン、ピオグリタゾン、シタグリプチン

下痢止め:

ジフェノキシレート/アトロピン、次サリ チル酸ビスマス、ロペラミド、カオリン/ペクチン

抗真菌薬: シクロピロクス、クロトリマゾール、

ケトコナゾール、ミコナゾール、ナイスタチン、テ

ルビナフィン、トルナフテート

制吐/抗めまい薬:

ジフェンヒドラミン、ドキシラ ミン、ヒオスシン(スコポラミン)、メクロジン、オンダン セトロン、プロメタジン

抗ウィルス:

アシクロビル、抗レトロウイルス薬、ア マンタジン、エムトリシタビン、レジパシビル/ソフォス バビル、オセルタミビル、リバビリン、テノホビル、バラシ クロビル

喘息:

クロモリンナトリウム、 イプラトロピウム、 モン テルカスト、ネドクロミル、オマリズマブ、テオフィリン、 チ オトロピウム 特定のベータ2作用薬(吸入のみ): 吸入サルブタモー ル*(アルブテロール):12時間ごとに800マイクログラム を超えないこと;吸入ホルモテロール*:24時間にわたっ て54マイクログラムの最大投与量; 吸入サルメテロー ル:24時間にわたって200マイクログラムの最大投与量。 ネブライザーによるこれらの喘息薬の使用は、許可され た用量以上を吸入する可能性があります。 ベータ2アゴ ニストをネブライザーで使用する場合は、治療目的免除 を提出してください。利尿薬/閾値警告を参照してくださ い。

(11)

注意欠陥 (多動性) 障害 (ADD または

ADHD):

アトモキセチン、グアンファシン

風邪 /アレルギー /咳:

風邪薬やインフルエン ザの薬は多数あり、その構成物は頻繁に変わります。 薬を飲む前には、それらの各有効成分を調べること が重要です許容成分:セチリジン、デキストロメトルフ ァン、ドキシラミン、グアイフェネシン、ロラタジン、フェ ニレフリン、プロメタジン。 フルチカゾン、ナファゾリン、 オキシメタゾリン、およびテトラヒドロゾリンの点鼻剤/ スプレーまたは点眼剤。、 テトラヒドロゾリン、タシオ ネックス 注意: プソイドエフェドリン(眠気を誘発し ない、またはDタイプ製剤)については、裏面をご覧く ださい。

避妊薬:

プロゲスチン (デソゲストレル、 ジエノゲ スト、 ドロスピレノン、 エチノジオールジアセテート、 エトノゲストレル、 レボノゲストレル、 メドロキシプロ ゲストロン、 ノルエチンドロン、 ノルゲストレル、ノルゲ スチメート、ノルエチンドロンアセテート)単体または エストロゲンとの組み合わせ(エチニルエストラジオ ール、エストラジオールバレラート)、IUD。

点耳薬:

ベンゾカイン、シプロフロキサシン/デキサ メタゾン、フェナゾン、およびすべての点耳薬抗生物 質

眼用製剤: 人工涙液および眼の潤滑剤、シク

ロスポリン、ナファゾリン(眼内)、オキシメタゾリン

(]眼内)、プレドニゾロン(眼内)、およびすべて

の眼科抗生物質

心臓の薬:

アムロジピン、アスピリン、アトルバスタチ ン、クロニジン、ジルチアゼム、リシノプリル。 注意:一部 の心臓薬にはヒドロクロロチアジド(HCTZ)などの利

(12)

尿薬が含まれていますが、これは禁止されています。ベ ータブロッカーについては、裏面を参照してください。

痔の薬:

ハマメリス水、メントール、プラモカイン、ヒ ドロコルチゾンクリーム外用薬。 (注意:グルココルチ コステロイド坐剤/直腸クリームは競技会時には禁 止)

甲状腺機能低下症:

レボチロキシン

緩下剤/便軟化剤:

カルシウムポリカルボフィル、 ドキュセート、マクロゴール、クエン酸マグネシウム、セ ノサイド

痛み/抗炎症剤:

アスピリン、セレコキシブ、コデイ ン、ジクロフェナク、ドライニードル、イブプロフェン、ケト ロラク、メロキシカム、ナプロキセン、パラセタモール(ア セトアミノフェン)、プレガバリン、トラマドール

鎮静/睡眠剤:

ジフェンヒドラミン、ドキシラミン、エ ゾピクロン、トラゾドン、ゾルピデム。地域の競技委員 会によっては、このカテゴリにさらに多くの制限また は禁止物質を指定すキる場合があります。

外用薬:

ベタメタゾン外用薬、カプサイシン、ジクロ フェナク、ジフェンヒドラミン、メントール、サリチル酸メ チル、ヒドロコルチゾン外用薬、酸化亜鉛

ワクチン:

水ぼうそう ジフテリア , 肝炎、HPV、インフルエンザ、はしか、お たふく風邪、風疹 (MMR)、髄膜炎疾患w、百日咳、 肺炎球菌、 ポリオ、狂犬病、 ロタウイルス、破傷風、 破傷風 - 百日咳 -ジフテリア (Tdap)、腸チフス菌、水 痘ウイルスワクチン、黄熱病

膣用製剤:

ブuトコナゾール、クロトリマゾー[ル、メ トロニダゾール、ミコナゾール、ナイスタチン、テルコナ ゾール、チオコナゾール

(13)

治療上の使用特例

アンチ・ドーピング方針違反を避けるためには、スポ ーツで禁止されている物質または方法を用いる前 に、承認済み治療使用特例(TUE)が必要です。 TUE申請手続きに関する詳細について は、UFC TUE方針を参照するか、UFC. UFC.USADA.org/tue.をご覧ください。 *

利尿薬 /閾値 警告:

閾値水準が設定されている物 質(例:ホルモテロール、サルブタモール、カチン、エフェド リン、メチルエフェドリン、プセドエフェドリン)を利尿薬ま たは隠ぺい薬と共に使用する場合には、閾値の対象と なる物質および利尿薬または隠ぺい薬に対する治療使 用特例が必要です。 「閾値の対象となる物質」の許容 量ハ内での使用、および/または処方のもとでの使用でも これは適用されます。

栄養補助食品

多くの栄養補助食品(ビタミン、ミネラル、アミノ酸、ホメ オパシー、ハーブ、エネルギードリンク)は成分表示ラベ ルに記載されていない、またはWADA禁止表に含まれ るその他の物質を含む可能性があります。 栄養補助食 品を摂取する競技者は、アンチ・ドーピング方針違反お よび/または健康への有害な影響のリスクがあります。 分析試験により、栄養補助食品として販売されている 製品に多くの禁止成分が存在することが明らかになり ました。これには以下のような例が挙げられます:1-ア ンドロステンジオール、アンドロステンジオン、アンドロ ステロン、ボランジオール、1-DHEA (1-アンドロステロ ン)、ジメチルアンフェタミン、1-3ジメチルブチルアミン

(14)

(]AMPクエン酸塩、4-AMP)、7-ケト-DHEA、ドロスタ ノロン、エピアンドロステロン、エピスタン、ヒゲナミン(ノ ルコクラウリン)、メチルヘキサンアミン、β-メチルフェネ チルアミン、N-メチルフェネチルアミン、メチルシネフリ ン、ナンドロロン、19-ノルアンドロステンジオン、オクトパ ミン「ダイダイまたはビターオレンジ」、シブトラミン、スタ ノゾロール 常にSupplement411.orgおよびハイリスクリストを 参照して、禁止物質を含む特定の製品を調べてくださ い。 *†裏面をご覧ください。

(15)

Supplement 本カードは、WADA禁止リストの完全版ではありませ んが、禁止物質、ならびに許可されている物質の例 が含まれています。 このリストは、変更される場合が あります。 使用している製s品および方法の状況を調べる: 1. 2019年度禁止表 UFC.USADA.org/prohibited-list 2. UFC.GlobalDRO.com で使用している薬品について調べる 3. Supplement411.org で使用しているサプリメントについて調べる 4. Athlete Express(アスリートエクスプレス) に連絡をとる ◊ (719) 785-2000 またはダイヤルフリー (866) 601-2632 ◊ 国際フリーダイヤル +8008-120-8120 ◊ UFCathleteexpress@USADA.org

(16)

UFC.USADA.ORG 2019年1月1日発効 © 2019 U.S. アンチ・ドーピング機関 米国アンチ・ ドーピング機関の明示的な書面による許可なしに、 本書に含まれる素材の複製、配布、伝達、またはそ の他の使用は許可されません。 アンチ・ドーピング機関 UFCウォレットカードの正文は、UFC.USADA.org のUFCアンチ・ドーピングウェブサイトで公開されて いる英語版です。UFCウォレットカードの英語版と 翻訳版との間に不一致がある場合には、英語版が 有効であるものとします。 非公式翻訳 UFCウォレットカードの公式文は、UFCアンチ・ドーピン グウェブサイト (UFC.USADA.org). で発表されている英語版です。 UFCウォレットカードの 英語版と翻訳版に不一致がある場合には、英語版が優 先されるものとします。 米国アンチ・ドーピング機関

参照

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