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第二編第七章 不動産取得税 第一節 通則 ( 用語の意義 ) する一定の不動産に係る課税標準の特例措置の適用期限を平成 31 年 3 月 31 日まで延長すること ( 法附 1110) 7 心身障害者を多数雇用する事業所の事業主が障害者の雇用の促進等に関する法律に規定する助成金等の支給を受けて取得す

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第七章 不動産取得税

◆平成29年度改正事項◆ (1) 国立研究開発法人森林研究・整備機構が一定の業務の用に供する不動産について、非課税とする特例措置を講ず ることとした。(法73の4①、令37の9の10) (2) 児童福祉法の規定により市町村の認可を得た者が直接同法に規定する家庭的保育事業の用に供する家屋(当該事 業の用以外の用に供されていないものに限る。)について、当該家屋の価格から控除する額を当該家屋の価格の2分の 1を参酌して3分の1以上3分の2以下の範囲内において道府県の条例で定める割合(改正前2分の1)に相当する 額とすることとした。(法73の14⑪) (3) 児童福祉法の規定により市町村の認可を得た者が直接同法に規定する居宅訪問型保育事業の用に供する家屋(当 該事業の用以外の用に供されていないものに限る。)について、当該家屋の価格から控除する額を当該家屋の価格の2 分の1を参酌して3分の1以上3分の2以下の範囲内において道府県の条例で定める割合(改正前2分の1)に相当 する額とすることとした。(法73の14⑫) (4) 児童福祉法の規定により市町村の認可を得た者が直接同法に規定する事業所内保育事業(利用定員が5人以下で あるものに限る。)の用に供する家屋(当該事業の用以外の用に供されていないものに限る。)について、当該家屋の 価格から控除する額を当該家屋の価格の2分の1を参酌して3分の1以上3分の2以下の範囲内において道府県の条 例で定める割合(改正前2分の1)に相当する額とすることとした。(法73の14⑬) (5) 信託会社等が投資信託の引受けにより取得する一定の不動産に係る課税標準の特例措置について、対象となる不 動産に病院、診療所並びに地域における医療及び介護の総合的な確保の促進に関する法律に規定する公的介護施設等 及び特定民間施設を追加した上、その適用期限を平成31年3月31日まで延長することとした。(法附11④、規附3の2 の8) (6) 一定の投資法人が取得する一定の不動産に係る課税標準の特例措置について、対象となる不動産に病院、診療所 並びに地域における医療及び介護の総合的な確保の促進に関する法律に規定する公的介護施設等及び特定民間施設を 追加した上、その適用期限を平成31年3月31日まで延長することとした。(法附11⑤、規附3の2の8) (7) 不動産特定共同事業法に規定する小規模不動産特定共同事業者、小規模特例事業者及び一定の適格特例投資家限 定事業者が一定の不動産特定共同事業契約により取得する一定の不動産に係る課税標準の特例措置について、その対 象となる不動産及び不動産特定共同事業契約の細目を定めることとした。(令附7⑰⑱⑲⑳、規附3の2の16、3の2 の17) (8) 不動産特定共同事業法に規定する特例事業者が一定の不動産特定共同事業契約により取得する一定の不動産に係 る課税標準の特例措置について、対象となる不動産の要件に耐震基準を満たしていることを追加した上、その適用期 限を平成31年3月31日まで延長することとした。(法附11⑬、令附7⑳、規附3の2の16、3の2の17) (9) 次のとおり非課税措置等の適用期限を延長することとした。 ① 預金保険法に規定する協定銀行が協定の定めにより内閣総理大臣のあっせんを受けて行う破綻金融機関等の事業 の譲受け又は預金保険機構の委託を受けて行う資産の買取りにより取得する不動産に係る非課税措置の適用期限を 平成31年3月31日まで延長すること。(法附10①) ② 保険業法に規定する協定銀行が協定の定めにより保険契約者保護機構の委託を受けて行う破綻保険会社等の資産 の買取りにより取得する不動産に係る非課税措置の適用期限を平成31年3月31日まで延長すること。(法附10③) ③ 農業経営基盤強化促進法に規定する農用地利用集積計画に基づき取得する農用地区域内にある土地に係る課税標 準の特例措置の適用期限を平成31年3月31日まで延長すること。(法附11①) ④ 一定の特定目的会社が資産流動化計画に基づき取得する一定の不動産に係る課税標準の特例措置の適用期限を平 成31年3月31日まで延長すること。(法附11③) ⑤ 都市再生特別措置法に規定する認定事業者が認定計画に基づき取得する認定事業の用に供する不動産に係る課税 標準の特例措置の適用期限を平成31年3月31日まで延長すること。(法附11⑦) ⑥ 公益社団法人又は公益財団法人が取得する文化財保護法に規定する重要無形文化財の公演のための施設の用に供

(2)

する一定の不動産に係る課税標準の特例措置の適用期限を平成31年3月31日まで延長すること。(法附11⑩) ⑦ 心身障害者を多数雇用する事業所の事業主が障害者の雇用の促進等に関する法律に規定する助成金等の支給を受 けて取得する一定の事業の用に供する施設に係る税額の減額措置の適用期限を平成31年3月31日まで延長するこ と。(法附11の4①) ⑧ 宅地建物取引業者が、改修工事対象住宅の取得後2年以内に、一定の改修工事を行った後、当該住宅を個人に対 し譲渡し、当該個人がその者の居住の用に供した場合における当該宅地建物取引業者による取得に係る税額の減額 措置の適用期限を平成31年3月31日まで延長すること。(法附11の4④) ⑨ 東日本大震災により被災した鉄道事業法に規定する第一種鉄道事業者が、東日本大震災により鉄道事業の用に供 することができなくなった鉄道施設であって同法に規定する鉄道事業の休止等の届出に係るものに代わるものと道 府県知事が認める鉄道施設の敷地の用に供する土地の取得に係る課税標準の特例措置の適用期限を平成30年3月31 日まで延長すること。(法附51の2②) ⑩ 土地改良法の規定に基づき土地を取得することが適当と認める者が、東日本大震災の津波被災区域を含む換地計 画に基づき取得する一定の換地に係る課税標準の特例措置の適用期限を平成31年3月31日まで延長すること。(法 附51の2③) (10) 次のとおり課税標準の特例措置等を改めることとした。 ① 農業協同組合等が農業近代化資金等の貸付けを受けて取得する農林漁業経営の近代化又は合理化のための共同利 用施設に係る課税標準の特例措置について、その対象から漁業近代化資金融通法の規定に基づく資金の貸付けを受 けて取得する施設を除外した上、その適用期限を平成31年3月31日まで延長すること。(法附11⑪、旧令附7⑭) ② 高齢者の居住の安定確保に関する法律に規定するサービス付き高齢者向け住宅である一定の新築貸家住宅に係る 課税標準の特例措置について、その対象となる新築貸家住宅の床面積の要件を210㎡以下(改正前240㎡以下)とし、 戸数の要件を10戸以上(改正前5戸以上)とした上、適用期限を平成31年3月31日まで延長すること。(法附11⑫、 令附7⑮⑯) ③ 高齢者の居住の安定確保に関する法律に規定するサービス付き高齢者向け住宅である一定の新築貸家住宅の用に 供する土地の取得に係る税額の減額措置について、当該土地の上に新築される当該住宅の床面積の要件を210㎡以下 (改正前240㎡以下)とし、戸数の要件を10戸以上(改正前5戸以上)とした上、適用期限を平成31年3月31日まで 延長すること。(法附11の4③、令附9の2) (11) 居住用超高層建築物の専有部分の取得に係る不動産取得税について、人の居住の用に供する専有部分にあっては、 当該専有部分の価格を算出する際に用いる専有床面積を、全国における居住用超高層建築物の各階ごとの取引価格の 動向を勘案して補正する措置を講ずることとした。(法73の2⑤、規7の3の2)

第一節 通   則

一 用語の意義

 不動産取得税について、次の各号に掲げる用語の意義は、それぞれ当該各号に定めるところによる。(法73) 項   目 定   義 留     意     事     項 (一) 不 動 産 土 地 及 び 家 屋 を 総 称 す る。 (二) 土   地 田、畑、宅地、塩田、鉱 泉地、池沼、山林、牧場、 原 野 そ の 他 の 土 地 を い う。 不動産とは、土地及び家屋を総称するものであるが、土地には立木その他 土地の定着物は含まれないものであること。(県通5-2(1)) (三) 家   屋 住宅、店舗、工場、倉庫 その他の建物をいう。 (1) 家屋の範囲については、固定資産税にいう家屋又は不動産登記法(平 成16年法律第123号)上の建物(ただし、不動産登記法の一部を改正する 等の法律(昭和35年法律第14号)附則第3条第3号の規定により各登記

(3)

所について法務大臣が指定する登記用紙の表題部の改製及び新設を完了 すべき期日までは家屋台帳法にいう家屋)の意義と同一であり、屋根及 び周壁を有し、土地に定着した建造物であって、その目的とする用途に 供しうる状態にあるものをいうものであるが、次の事項に留意すること。 (県通5-2(2)) イ 電気設備、運搬設備等家屋と一体となって効用を果たす設備につい ては、地方税法第388条第1項《固定資産評価基準の制定》の規定に基 づき総務大臣が告示した固定資産評価基準における取扱いによって家 屋に含まれるものであるか否かを判定するものであること。 ロ 土地の定着物であっても、いわゆる構築物は家屋ではないこと。家 屋であるか構築物であるかの判定は、その構造、用途等を総合的に判 断して行う必要があるが、いわゆる工業用サイロについては概ね家屋 と解されること。 ハ 建築基準法第85条の規定による許可を受けた建築物については、当 該許可から2年を超えて使用されている場合その他の一般家屋との均 衡を失する場合を除き、家屋に該当しないものとして取り扱うことが 適当であること。 ニ 鶏舎、豚舎等の畜舎、堆肥舎等は、一般に社会通念上家屋とは認め られないと考えられるので、特に構造その他からみて一般家屋との均 衡上課税客体とせざるを得ないものを除き、課税しないことが適当で あること。 (2) 市町村が、地方税法第343条第9項に規定する特定附帯設備のうち家 屋に属する部分を、同項の規定により家屋以外の資産とみなして固定資 産税を課する場合であっても、不動産取得税については、従前のとおり 当該部分は家屋として課税すること。  なお、この場合における固定資産課税台帳に固定資産の価格が登録さ れている不動産の価格の決定については、道府県は、第二節一の3の① に規定するその他特別の事情があるものとして価格を決定するものとす ること。(県通5-2(7)) (四) 住   宅 人の居住の用に供する家 屋又は家屋のうち人の居 住の用に供する部分で、 別荘以外のものをいう。 (令36①) (別荘の意義) (1) 上記の別荘は、日 常生活の用に供しない ものとして総務省令で 定める家屋又はその部 分のうち専ら保養の用 に供するものとする。 (令36②) (総務省令で定め る家屋等) (2) (1)に規定する日 常生活の用に供しない ものとして総務省令で 住宅を「人の居住の用に供する家屋又は家屋のうち人の居住の用に供する 部分で、別荘以外のものをいう」としているのは、別荘を住宅の範囲に含 めないこととするとともに、家屋の全体が居住の用に供するものである場 合はもちろん、家屋の一部が人の居住の用に供するものである場合におい ても、人の居住の用に供される部分で別荘以外のものの価格については第 二節一の4の①のイ《新築住宅に係る1,200万円控除》又は同①のハ《自己 の居住の用に供する既存住宅に係る控除》の控除の規定を適用しようとす る趣旨であること。  この場合の「別荘」とは、日常生活の用に供しない家屋又はその部分(毎 月1日以上の居住(これと同程度の居住を含む。)の用に供するもの以外の もの)のうち専ら保養の用に供するものをいい、例えば週末に居住するた め郊外等に取得する家屋、遠距離通勤者が平日に居住するため職場の近く に取得する家屋等については、住宅の範囲に含めるのが適当であること。 (県通5-2(3))

(4)

定める家屋又はその部 分は、毎月1日以上の 居住(これと同程度の 居住を含む。)の用に供 する家屋又はその部分 以外の家屋又はその部 分とする。(規7の2 の16) (五) 価   格 適正な時価をいう。 (六) 建   築 家屋を新築し、増築し、 又は改築することをいう。 (七) 増   築 家屋の床面積又は体積を 増加することをいう。 (八) 改   築 家屋の壁、柱、床、はり、 屋根、天井、基礎、昇降 の設備その他家屋と一体 となって効用を果たす次 の注に掲げる設備につい て行われた取替え又は取 付けで、その取替え又は 取付けのための支出が資 本的支出と認められるも のをいう。 (家屋の附属設備) 注 上記の家屋と一体と なって効用を果たす設 備は次の各号に掲げる 設備とする。(令36の 2) イ 消火設備 ロ 空気調和設備 ハ 衛生設備 ニ じんかい処理設備 ホ 電気設備 ヘ 避雷針設備 ト 運搬設備(昇降の 設備を除く。) チ 給排水設備 リ ガス設備 ヌ 造付金庫 ル 固定座席設備、回 転舞台設備及び背景 吊下設備 改築については、通常の修繕は含まれない趣旨であるが、その認定に当た っては、次の事項に留意すること。(県通5-2(4)) イ 家屋の「壁、柱、床、はり、屋根、天井、基礎、昇降の設備」には、 間仕切壁、間柱、附け柱、揚げ床、最下階の床、廻り舞台の床、小ばり、 ひさし、局部的な小階段、屋外階段その他これらに類する家屋の部分も 含まれるものであること。 ロ 改築に含まれる家屋と一体となって効用を果たす設備については、左 欄の注に定められているが、具体的判定については、地方税法第388条第 1項《固定資産評価基準の制定》の規定に基づき総務大臣が告示した固 定資産評価基準における取扱いによって家屋に含まれるものであるか否 かを判定するものであること。 ハ 「取替え又は取付けのための支出が資本的支出」とは、所得税及び法 人税の所得の計算に用いられる場合と概ね同様な観念であって、家屋の 本来の耐用年数を延長させるようなものとか、あるいは価額を増加させ るようなものであること。

(5)

二 納税義務者

 不動産取得税は、不動産の取得に対し、当該不動産所在の道府県において、当該不動産の取得者に課する。(法73の2①) (納税義務者) (1) 不動産取得税の納税義務者は、不動産の取得者であって、個人たると法人たるとを問わないものであること。(県 通5-1) (不動産の取得の意義と取得の時期) (2) 不動産の「取得」の認定については、次の諸点に留意すること。(県通5-3(1)~(3)) (一) 不動産の取得とは、有償であると無償であるとを問わず、またその原因が売買、交換、贈与、寄附、法人に対 する現物出資、建築、公有水面の埋立、干拓による土地の造成等原始取得、承継取得の別を問わないものであるこ と。 (二) 法人が組織変更し、又は人格なき社団が法人格を取得した場合には、不動産について実質的な所有権の移転が あったものとは認められないことから、課税対象とはならないものであること。 (三) 不動産の取得の時期は、契約内容その他から総合的に判断して現実に所有権を取得したと認められる時による ものであり、所有権の取得に関する登記の有無は問わないものであること。ただし、農地法(昭和27年法律第229 号)の適用を受ける農地又は採草放牧地を承継取得した場合は、同法第3条第1項又は第5条第1項の規定による 許可があった日又は同項第6号の規定による届出の効力が生じた日前においては、その取得はないものであること。 なお、農地法の適用を受ける農地等であるか否かについては、登記簿の地目によるものではなく、現況主義による こととされているものであること。おって、その認定につき疑義がある場合には、農地関係部局と連絡をとられた いこと。 (家屋の移転及び取得直後の取壊し) (3) 家屋を原型のまま他の場所に移転することは不動産の取得には含まれないものであること。これに反して、家屋 を解体し、これを材料として他の場所に同一の構造で再建するいわゆる移築は、新築に該当するものであるが、負担 の均衡上改築の場合に準じてその移築により増加した価格を課税標準として課税することが適当であること。   また、取り壊すことを条件として家屋を取得し、取得後使用することなく、直ちに取り壊した場合には、不動産と してではなく、動産を取得したとみられるときに限り、課税対象とはならないものであること。(県通5-2(5)、 (6))

三 不動産の取得等

1 新築等による家屋の取得

① 家屋の新築の場合の取得者  家屋が新築された場合においては、当該家屋について最初の使用又は譲渡(独立行政法人都市再生機構、地方住宅供給 公社又は家屋を新築して譲渡することを業とする者で(2)で定めるものに基づく当該注文者に対する請負人からの譲渡が 当該家屋の新築後最初に行われた場合は、当該譲渡の後最初に行われた使用又は譲渡。以下①において同じ。)が行われた 日において家屋の取得がなされたものとみなし、当該家屋の所有者又は譲受人を取得者とみなして、これに対して不動産 取得税を課する。ただし、家屋が新築された日から6月を経過して、なお、当該家屋について最初の使用又は譲渡が行わ れない場合においては、当該家屋が新築された日から6月を経過した日において家屋の取得がなされたものとみなし、当 該家屋の所有者を取得者とみなして、これに対して不動産取得税を課する。(法73の2②) (注) 上記ただし書の規定の関連規定については、第四節二の9を参照。(編者) (みなし取得日の特例) (1) 独立行政法人都市再生機構、地方住宅供給公社又は家屋を新築して譲渡することを業とする者で(2)で定めるも のが売り渡す新築の住宅に係る①ただし書の規定の適用については、当該住宅の新築が平成10年10月1日から平成30 年3月31日までの間に行われた場合に限り、①ただし書中「6月」とあるのは「1年」とする。(法附10の2①)

(6)

(家屋を新築して譲渡する者) (2) ①に規定する家屋を新築して譲渡することを業とする者は、家屋を新築して譲渡することを業とする者で宅地建 物取引業法第2条第3号に規定する宅地建物取引業者であるもの及び日本勤労者住宅協会とする。(令36の2の2、令 附6の17①) (家屋の新築の時) (3) ①に規定する家屋が「新築された」とは、事実上家屋の新築が完了したときをいうものであり、新築されたか否 かの判定は一般社会通念によるものであるが、次の事項に留意すること。(県通5-3(4)) (一) 一般的には、その家屋について当初の新築計画に基づいてその新築が完了した場合をいうものであること。 (二) その判定が困難な場合は、建築基準法の適用がある家屋については、同法第7条第5項又は第7条の2第5項 の規定による検査済証の交付を受けうる程度であるかどうかで認定することもできるが、一般的には主要構造部に ついて概ね工事を終了し、最低限度の附帯設備の取付けを終わり、家屋として使用しうる状態になったときをいう ものであること。 (三) この判定は原則として家屋全体について行うのであるが、工事の段階を設けて長期間にわたって工事を行って いる場合には各工事部分について行うことができるものであること。

2 家屋の改築による取得

 家屋を改築したことにより、当該家屋の価格が増加した場合においては、当該改築をもって家屋の取得とみなして、不 動産取得税を課する。(法73の2③) (増築又は改築の納税義務者) 注 増築又は改築による不動産取得税の納税義務者とは、当該増築又は改築部分が社会経済上独立性を失わないもの(即 ち家屋に附属したまま当該家屋と別に所有権の対象となりうるもの)で、増築又は改築をした者の権原により附属せ しめたものである場合以外には、当該家屋の所有者をいうものであること。(県通5-3(5))

3 区分所有家屋の取得

① 専有部分の取得があった場合  建物の区分所有等に関する法律第2条第3項の専有部分の取得があった場合においては、当該専有部分の属する一むね の建物(同法第4条第2項の規定により共用部分とされた附属の建物を含む。)の価格を同法第14条第1項から第3項まで に規定する計算の例によって算定して得られる専有部分の床面積の割合(専有部分の天じょうの高さ、附帯設備の程度等 について著しい差違がある場合においては、その差違に応じて②の(1)で定めるところにより当該割合を補正した割合。 ②において同じ。)によってあん分して得た額に相当する価格の家屋の取得があったものとみなして、不動産取得税を課す る。(法73の2④) ② 共用部分のみの取得があった場合  建物の区分所有等に関する法律第2条第4項の共用部分のみの建築があった場合においては、当該建築に係る共用部分 に係る同条第2項の区分所有者が、当該建築に係る共用部分の価格を同法第14条第1項から第3項までに規定する計算の 例によって算定して得られる専有部分の床面積の割合によってあん分して得た額に相当する価格の家屋を取得したものと みなして、不動産取得税を課する。(法73の2⑤) (注) ②及び4の規定は、平成29年4月1日以後に新築された②に居住用超高層建築物(建物の区分所有等に関する法律(昭和37年法律第69号) 第4条第2項の規定により同法第4条第2項に規定する共用部分(以下「共用部分」という。)とされた附属の建物を含む。)(平成29年4月1 日前に最初の売買契約が締結された人の居住の用に供する専有部分(建物の区分所有等に関する法律第2条第3項に規定する専有部分をいう。 以下同じ。)の附則第1条第4号に掲げる規定の施行の日(平成30年4月1日)以後の取得に対して課すべき不動産取得税について適用し、平 成30年4月1日前に新築された旧法第73条の2第4項の1棟の建物(建物の区分所有等に関する法律第4条第2項の規定により共用部分とさ れた附属の建物を含む。以下「特定家屋」という。)の専有部分等の取得、平成30年4月1日以後に新築された特定家屋(平成30年4月1日前 に最初の売買契約が締結された人の居住の用に供する専有部分を有するものに限る。)の専有部分等の取得及び平成30年4月1日以後に新築さ れた特定家屋(平成30年4月1日前に最初の売買契約が締結された人の居住の用に供する専有部分を有するものを除く。)の専有部分等の附則 第1条第4号に掲げる規定の施行の日前の取得に対して課する不動産取得税については、なお従前の例による。(平29改法附10)

(7)

(専有部分の床面積による割合の補正) (1) ①の規定による建物の区分所有等に関する法律第14条第1項から第3項までに規定する計算の例によって算定し て得られる専有部分の床面積の割合の補正は、当該割合に、次の各号の算式により計算した数値(当該各号の二以上 に該当する場合においては、それぞれの数値を加えた数値)に1を加えた数値を乗じて行うものとする。(規7の3①) (一) 専有部分の天じょうの高さに差違がある場合 家 屋 の 評 価 額 -専有部分に係る附帯設備の評価額相当額の合計額 -専有部分に係る仕上部分の評価額相当額の合計額 家屋の評価額 ×天じょうの高さの差違に応ずる数値 (二) 専有部分の附帯設備の程度に差違がある場合 専有部分に係る附帯設備 の評価額相当額の合計額 当該専有部分に係る附帯設備の単位床面積当りの評価額相当額 家屋の評価額 ×     専有部分に係る附帯設備の単位床面積当りの評価額相当額 -1     (三) 専有部分の仕上部分の程度に差違がある場合 専有部分に係る仕上部分 の評価額相当額の合計額 当該専有部分に係る仕上部分の単位床面積当りの評価額相当額 家屋の評価額 ×     専有部分に係る仕上部分の単位床面積当りの評価額相当額 -1     (注) 上記(一)から(三)までの算式において、家屋とは専有部分の属する一棟の建物(建物の区分所有等に関する法律第4条第2項の規定によ り共用部分とされた附属の建物を含む。以下(2)までにおいて「家屋」という。)をいい、天じょうの高さの差違に応ずる数値とは専有部分 に係る天じょうの高さと当該家屋の専有部分に係る天じょうの平均の高さとの差違のメートル数(1メートル未満の端数は、切り捨てるも のとする。)に0.1を乗じて得た数値をいう。この場合において、専有部分に係る天じょうの高さが当該家屋の専有部分に係る天じょうの平 均の高さよりも低い場合においては、当該数値は、負数とするものとする。(規7の3②) (区分所有者の全員が協議により定めた補正の方法の適用) (2) (1)の補正は、当該家屋の区分所有者の全員が専有部分の天じょうの高さ、附帯設備の程度等の差違に応じて協 議して定めた補正の方法を当該道府県の条例の定めるところによって道府県知事に申し出た場合において道府県知事 が当該補正の方法によることが適当と認めるときは、同項の規定にかかわらず、当該補正の方法によって行うことが できる。ただし、当該家屋に係る固定資産税について地方税法施行規則第15条の3第3項酢第三編第三章第一節三の 1の④の(3)参照図の規定により市町村長が当該補正の方法によることが適当と認めるものがある場合においては、 当該補正の方法によって行うことができる。(規7の3③) (専有部分の床面積の割合の補正) (3) 建物の区分所有等に関する法律第2条第3項に規定する専有部分(以下(3)及び(4)において「専有部分」とい う。)の取得があった場合には、当該専有部分の属する家屋(同法第4条第2項の規定により同法第2条第4項に規定 する共用部分((4)において「共用部分」という。)とされた附属の建物を含む。)の価格を同法第14条第1項から第 3項までの規定の例により算定した専有部分の床面積の割合(専有部分の天井の高さ、附帯設備の程度その他(1)で 定める事項(仕上部分の程度)について著しい差違がある場合には、その差違に応じて(1)で定めるところにより当 該割合を補正した割合)により按分して得た額に相当する価格の家屋の取得があったものとみなして、不動産取得税 を課するものであること。(県通5-3(6)) (専有部分の床面積の当該居住用超高層建築物の全ての専有部分の床面積の合計に対する割合の補正) (4) 建築基準法第20条第1項第1号に規定する建築物(髙さが60メートルを超える建築物)であって、複数の階に人 の居住の用に供する専有部分を有し、かつ、当該専有部分の個数が2個以上のもの(以下(4)において「居住用超高 層建築物」という。)において、専有部分の取得があった場合には、(3)の規定にかかわらず、当該専有部分の属する 居住用超高層建築物(建物の区分所有等に関する法律第4条第2項の規定により共用部分とされた附属の建物を含 む。)の価格を、次に掲げる専有部分の区分に応じ、それぞれ次に定める専有部分の床面積の当該居住用超高層建築物 の全ての専有部分の床面積の合計に対する割合(専有部分の天井の高さ、附帯設備の程度その他(1)で定める事項(仕 上部分の程度)について著しい差違がある場合には、その差違に応じて(1)で定めるところにより当該割合を補正し た割合)により按分して得た額に相当する価格の家屋の取得があったものとみなして、不動産取得税を課するもので あること。(県通5-3(7)) イ 人の居住の用に供する専有部分 当該専有部分の床面積(当該専有部分に係る区分所有者が建物の区分所有等に

(8)

関する法律第3条に規定する一部共用部分(附属の建物であるものを除く。)で床面積を有するものを所有する場合 には、当該一部共用部分の床面積を同法第14条第2項及び第3項の規定の例により算入した当該専有部分の床面積。 イにおいて同じ。)を全国における居住用超高層建築物の各階ごとの取引価格の動向を勘案して(1)で定めるところ により補正した当該専有部分の床面積 ロ イに掲げるもの以外の専有部分 当該専有部分の床面積 (留意事項) (5) 共用部分のみの建築があった場合には、当該建築に係る共用部分を管理者等が所有する場合であっても、管理者 等に課税するものでないことに留意すること。(県通5-3(8))

4 家屋の附帯設備の取得

 家屋が建築された場合において、当該家屋のうち造作その他の附帯設備に属する部分でそれらの部分以外の部分(以下 「主体構造部」という。)と一体となって家屋として効用を果しているものについては、主体構造部の取得者以外の者がこ れを取付けたものであっても、主体構造部の取得者が附帯設備に属する部分をも併せて当該家屋を取得したものとみなし て、これに対して不動産取得税を課することができる。この場合においては、主体構造部の取得者が納税通知書の交付を 受けた日から30日以内に、附帯設備に属する部分の取得者と協議の上、当該不動産取得税の課税標準となるべき価額のう ち附帯設備に属する部分の取得者の所有に属する部分の価額を申し出たときは、その部分の価額に基づいて附帯設備に属 する部分の取得者に不動産取得税を課するものとし、主体構造部の取得者に課した不動産取得税の税額から附帯設備の取 得者に課した不動産取得税の税額に相当する額を減額するものとする。(法73の2⑥) (還 付) (1) 道府県は、4の前段の規定により家屋の取得に対して課する不動産取得税に係る地方団体の徴収金を徴収した場 合において、4の後段の規定の適用があることとなったときは、家屋の主体構造部の取得者の申請に基づいて、4の 後段の規定によって減額すべき額に相当する税額及びこれに係る地方団体の徴収金を還付するものとする。(法73の 2⑦) (充 当) (2) 道府県は、(1)の規定により、不動産取得税額及びこれに係る地方団体の徴収金を還付する場合において、還付 を受ける納税義務者の未納に係る地方団体の徴収金があるときは、当該還付すべき額をこれに充当することができる。 (法73の2⑧) (還付加算金の起算日) (3) (1)又は(2)の規定によって不動産取得税額及びこれに係る地方団体の徴収金を還付し、又は充当する場合にお いては、(1)の規定による還付の申請があった日から起算して10日を経過した日を地方税法第17条の4《還付加算金》 第1項各号の還付加算金の起算日とみなして、同項の規定を適用する。(法73の2⑨)

5 土地区画整理事業等に係る土地の仮換地等又は保留地予定地等の取得

① 仮換地等の取得  土地区画整理法による土地区画整理事業(農住組合法第8条第1項の規定により土地区画整理法の規定が適用される農 住組合法第7条第1項第1号の事業及び密集市街地における防災街区の整備の促進に関する法律第46条第1項の規定によ り土地区画整理法の規定が適用される密集市街地における防災街区の整備の促進に関する法律第45条第1項第1号の事業 並びに大都市地域における住宅及び住宅地の供給の促進に関する特別措置法による住宅街区整備事業を含む。②において 同じ。)又は土地改良法による土地改良事業の施行に係る土地について法令の定めるところによって仮換地又は一時利用地 (以下①において「仮換地等」という。)の指定があった場合において、当該仮換地等である土地について使用し、又は収 益することができることとなった日以後に当該仮換地等である土地に対応する従前の土地(以下①において「従前の土地」 という。)の取得があったときは、当該従前の土地の取得をもって当該仮換地等である土地の取得とみなし、当該従前の土 地の取得者を取得者とみなして、不動産取得税を課する。(法73の2⑩)

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② 保留地予定地等の取得  土地区画整理法による土地区画整理事業の施行に係る土地について当該土地区画整理事業の施行者が同法第100条の2 (農住組合法第8条第1項及び密集市街地における防災街区の整備の促進に関する法律第46条第1項において適用する場 合並びに大都市地域における住宅及び住宅地の供給の促進に関する特別措置法第83条において準用する場合を含む。)の規 定によって管理する土地(以下②において「保留地予定地等」という。)がある場合において、当該施行者以外の者が、当 該土地区画整理事業に係る換地処分の公告がある日までの間当該保留地予定地等である土地について使用し、若しくは収 益することができること及び同日の翌日に当該施行者が取得する当該保留地予定地等である土地を取得することを目的と する契約が締結されたとき又は同日の翌日に土地区画整理組合の参加組合員が取得する当該保留地予定地等である土地に ついて当該参加組合員が使用し、若しくは収益することができることを目的とする契約が締結されたときは、それらの契 約の効力が発生した日として注で定める日においてそれらの保留地予定地等である土地の取得がされたものとみなし、そ れらの保留地予定地等である土地を取得することとされている者を取得者とみなして、不動産取得税を課する。(法73の2 ⑪) (保留地予定地等の取得契約の効力が発生した日) 注 ②に規定する契約の効力が発生した日は、②の契約に基づき②の保留地予定地等である土地について使用し、又は 収益することができることとなった日とする。(令36の2の3)

四 非課税の範囲

1 国等に対する不動産取得税の非課税

① 国及び非課税独立行政法人並びに地方団体等に対する非課税  道府県は、国、非課税独立行政法人、国立大学法人等及び日本年金機構並びに都道府県、市町村、特別区、地方公共団 体の組合、財産区、地方開発事業団、合併特例区及び地方独立行政法人に対しては、不動産取得税を課することができな い。(法73の3①) (旧民法第34条の法人から移行した法人等に係る特例) 注 一般社団法人及び一般財団法人に関する法律及び公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律の施行に伴 う関係法律の整備等に関する法律(平成18年法律第50号。以下注において「整備法」という。)第40条第1項の規定に より存続する一般社団法人であって整備法第106条第1項の登記をしていないもの《特定一般社団法人》については公 益社団法人とみなし、整備法第40条第1項の規定により存続する一般財団法人であって整備法第106条第1項の登記を していないもの《特定一般財団法人》については公益財団法人とみなして、2の表の3、3の2及び7の規定を適用 する。(法附41③) ② 皇位とともに伝わるべき不動産の非課税  不動産取得税は、皇室経済法第7条に規定する皇位とともに伝わるべき由緒ある物である不動産については、課するこ とができない。(法73の3②)

2 用途による非課税

 道府県は、次の表の各号に規定する者が不動産をそれぞれ当該各号に掲げる不動産として使用するために取得した場合 においては、当該不動産の取得に対しては、不動産取得税を課することができない。(法73の4①) 1 独立行政法人郵便貯金・簡易生 命保険管理機構、独立行政法人 水資源機構、独立行政法人鉄道 建設・運輸施設整備支援機構、 日本放送協会、土地改良区、土 地改良区連合、国立研究開発法 人日本原子力研究開発機構、国 立研究開発法人理化学研究所及 (独立行政法人郵便貯金・簡易生命保険管理機構の非課税不動産) (1) 独立行政法人郵便貯金・簡易生命保険管理機構が直接その本来の事業の用 に供する非課税不動産は、次に掲げる不動産以外の不動産とする。(令36の3 ①) (一) 宿舎(業務上宿舎を使用すべき義務がある者が使用するものとされてい る宿舎を除く。)の用に供する不動産 (二) 職員の福利及び厚生の用に供する不動産(病院及び診療所の用に供する ものを除く。)

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び国立研究開発法人量子科学技 術研究開発機構が直接その本来 の事業の用に供する不動産で右 欄(1)及び(3)から(9)までで 定めるもの (三) 前2号に掲げるもののほか、他の者に貸し付ける不動産(国又は地方公 共団体に無償で貸し付けるものを除く。) (四) 直接その本来の事業の用に供するものとして建設計画が確定していない 不動産 (五) 郵政民営化法等の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律(平成17年 法律第102号)附則第5条第1項の規定によりなおその効力を有するものとさ れる同法第2条の規定による廃止前の郵便貯金法第7条第1項各号に規定す る郵便貯金の周知宣伝に必要な施設の用に供する不動産 (六) 郵政民営化法等の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律附則第16条 第1項の規定によりなおその効力を有するものとされる同法第2条の規定に よる廃止前の簡易生命保険法第2条に規定する簡易生命保険の保険契約者、 被保険者及び保険金受取人の福祉を増進するため必要な施設の用に供する不 動産(病院又は診療所の用に供するものにあっては、その利用について対価 又は負担として支払うべき金額の定めのある駐車施設その他の施設で総務省 令で定めるものの用に供するものに限る。) (総務省令で定める施設) (2) (1)の(六)に規定する総務省令で定める施設は、飲食店、喫茶店及び物品 販売施設(これらの施設のうち同(六)に規定する病院又は診療所の利用者の利 便に供することを目的とするものを除く。)並びに駐車施設とする。(規7の3 の2) (日本放送協会の非課税不動産) (3) 日本放送協会が直接その本来の事業の用に供する非課税不動産は、次に掲 げる不動産以外の不動産とする。(令36の3②) (一) 事務所の用に供する不動産 (二) 宿舎(放送業務の現業部門に属する従業員で通常の勤務時間外において も当該業務に係る非常勤務に従事するものが居住するものとされている宿舎 を除く。)の用に供する不動産 (三) 職員の福利及び厚生の用に供する不動産 (四) 前2号に掲げるもののほか、他の者に貸付ける不動産(国又は地方公共 団体に貸付けるものにあっては、有料で貸付けるものに限る。) (五) 直接その本来の事業の用に供するものとして建設計画が確定していない 不動産 (六) 車両、機械、器具及び被服の製造の用に供する不動産 (独立行政法人水資源機構の非課税不動産) (4) 独立行政法人水資源機構が直接その本来の事業の用に供する非課税不動産 は、次に掲げるものとする。(令36の3③) (一) ダム、堰、湖沼水位調節施設又は水路の用に供する不動産 (二) 倉庫又は前号の施設の操作若しくは監視の用に直接供する家屋 (独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構の非課税不動産) (5) 独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構が直接その本来の事業の用 に供する非課税不動産は、次に掲げる不動産とする。(令36の3④) (一) 独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構法第13条第1項第3号の 規定により新幹線鉄道の営業を行う者に譲渡する鉄道施設又は同項第6号の 規定により鉄道事業者に譲渡する鉄道施設若しくは軌道施設の用に供する不 動産 (二) 独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構法第13条第1項第3号又

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は第6号の規定により鉄道事業者(日本国有鉄道改革法第11条第2項に規定 する承継法人に限る。)に貸し付ける鉄道施設の用に供する不動産のうち、事 務所又は宿舎(業務上宿舎を使用すべき義務がある者が使用するものとされ ている宿舎を除く。)の用に供する不動産以外のもの (三) 鉄道に関する工事又はこれに関する調査、測量、設計、試験若しくは研 究の用に供する不動産 (四) 昭和62年4月1日において日本国有鉄道清算事業団の債務等の処理に関 する法律(以下(四)において「債務等処理法」という。)附則第2条第1項の 規定による解散前の日本国有鉄道清算事業団(以下(四)において「旧日本国 有鉄道清算事業団」という。)が所有する土地であって独立行政法人鉄道建 設・運輸施設整備支援機構法附則第2条第1項の規定による解散前の日本鉄 道建設公団が債務等処理法附則第2条第1項の規定により旧日本国有鉄道清 算事業団から承継したものの上に旅客鉄道株式会社及び日本貨物鉄道株式会 社に関する法律第1条第2項に規定する貨物会社(以下(四)において「貨物 会社」という。)又は旅客鉄道株式会社及び日本貨物鉄道株式会社に関する法 律の一部を改正する法律(平成13年法律第61号。以下(四)において「旅客会 社法改正法」という。)附則第2条第1項に規定する新会社(同項第1号に規 定する東日本旅客鉄道株式会社及び同項第2号に規定する者(旅客会社法改 正法の施行の日の前日において当該東日本旅客鉄道株式会社が経営している 鉄道事業の全部又は一部を譲受け、合併若しくは分割又は相続により旅客会 社法改正法の施行の日以後経営する者に限る。)を除く。以下(四)において「新 会社」という。)が日本国有鉄道改革法第22条の規定により日本国有鉄道から 承継した家屋(新幹線鉄道に係る鉄道施設の譲渡等に関する法律第2条に規 定する旅客鉄道株式会社が同条の規定により同法第5条第1項の規定による 解散前の新幹線鉄道保有機構から譲り受けた家屋を含み、昭和62年3月31日 において地方税法及び国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律 の一部を改正する法律(昭和61年法律第94号)第1条の規定による改正前の 地方税法第348条第2項第2号の規定の適用があったものに限る。)を所有し ていた場合において、当該貨物会社又は新会社に当該家屋に対応するものと して譲渡するために取得する家屋 (土地改良区又は土地改良区連合の非課税不動産) (6) 土地改良区又は土地改良区連合が直接その本来の事業の用に供する非課税 不動産は、次に掲げる不動産とする。(令36の3⑤) (一) 倉庫 (二) 農業用用排水施設及びその用に供する土地 (三) (二)の施設の操作又は監視の用に供する不動産 (四) 防風林 (五) 土砂防止林 (国立研究開発法人日本原子力研究開発機構の非課税不動産) (7) 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構が直接その本来の事業の用に供 する非課税不動産は、国立研究開発法人日本原子力研究開発機構法(平成16年 法律第155号)第17条第1項各号(第5号を除く。)に規定する業務の用に供す る不動産のうち次に掲げるもの以外のものとする。(令36の3⑥) (一) 原子力発電施設の用に供する不動産 (二) 発電用施設周辺地域整備法施行令第3条各号に掲げる施設の用に供する 不動産 (三) 事務所の用に供する不動産 (四) 宿舎(監視所、番所その他これらに類する施設に附属する宿舎を除く。)

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の用に供する不動産 (五) 職員の福利及び厚生の用に供する不動産 (六) 前2号に掲げるもののほか、他の者に貸し付ける不動産(国又は地方公 共団体に貸し付けるものにあっては、有料で貸し付けるものに限る。) (七) 直接その本来の事業の用に供するものとして建設計画が確定していない 不動産 (国立研究開発法人理化学研究所の非課税不動産) (8) 国立研究開発法人理化学研究所が直接その本来の事業の用に供する非課税 不動産は、次に掲げる不動産以外の不動産とする。(令36の3⑦) (一) 特定先端大型研究施設の共用の促進に関する法律第2条第2項に規定す る特定先端大型研究施設(同法第1条に規定する研究者等の共用に供される 部分に限る。)の用に供する不動産 (二) 事務所の用に供する不動産 (三) 宿舎の用に供する不動産 (四) 職員の福利及び厚生の用に供する不動産 (五) (一)及び前2号に掲げるもののほか、他の者に貸し付ける不動産(国又 は地方公共団体に貸し付けるものにあっては、有料で貸し付けるものに限 る。) (六) 直接その本来の事業の用に供するものとして建設計画が確定していない 不動産 (七) 車両、機械、器具及び被服の製造の用に供する不動産 (国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構の非課税不動産) (9) 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構が直接その本来の事業の用に 供する不動産で(9)で定めるものは、次に掲げる不動産以外の不動産とする。 (令36の3⑧) (一) 事務所の用に供する不動産 (二) 宿舎(国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構法(平成11年法律第 176号)第16条第5号に規定する放射線の人体への影響、放射線による人体の 障害の予防、診断及び治療並びに放射線の医学的利用に関する技術者のため の宿舎並びに監視所、番所その他これらに類する施設に附属する宿舎を除 く。)の用に供する不動産 (三) 職員の福利及び厚生の用に供する不動産 (四) (二)、(三)に掲げるもののほか、他の者に貸し付ける不動産(国又は地 方公共団体に貸し付けるものにあっては、有料で貸し付けるものに限る。) (五) 直接その本来の事業の用に供するものとして建設計画が確定していない 不動産 2 宗教法人が専らその本来の用に 供する宗教法人法第3条に規定 する境内建物及び境内地(旧宗 教法人令の規定による宗教法人 のこれに相当する建物及び土地 を含む。) 3 学校法人又は私立学校法第64条 第4項の法人(以下3において 「学校法人等」という。)がその 設置する学校において直接保育 又は教育の用に供する不動産 (職業訓練法人) 注 左欄の職業訓練法人は、職業能力開発促進法第2条第1項に規定する求職者 に対する職業訓練を行うこと、同法第24条第3項に規定する認定職業訓練のた めの施設を他の同法第13条に規定する事業主等の行う職業訓練のために使用さ せること又は委託を受けて他の同条に規定する事業主等に係る同法第2条第1

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(4の4に該当するものを除 く。)、学校法人等がその設置す る寄宿舎で学校教育法第1条の 学校又は同法第124条の専修学 校に係るものにおいて直接その 用に供する不動産、公益社団法 人若しくは公益財団法人、宗教 法人又は社会福祉法人がその設 置する幼稚園において直接保育 の用に供する不動産(4の4に 該当するものを除く。)及び公益 社団法人若しくは公益財団法人 で職業能力開発促進法第24条の 規定による認定職業訓練を行う ことを目的とするもの又は職業 訓練法人で右欄(3)で定めるも の若しくは都道府県職業能力開 発協会がその職業訓練施設にお いて直接職業訓練の用に供する 不動産並びに公益社団法人若し くは公益財団法人がその設置す る図書館において直接その用に 供する不動産及び公益社団法人 若しくは公益財団法人又は宗教 法人がその設置する博物館法第 2条第1項の博物館において直 接その用に供する不動産 (注) 旧民法第34条の法人から移行 した法人等に係る特例について は、表外の(1)を参照。(編者) 項に規定する労働者に対する職業訓練を行うことをその業務の全部又は一部と する職業訓練法人(中小企業団体の組織に関する法律第5条に規定する中小企 業者以外の者が社員の3分の1を超える職業訓練法人を除く。)とする。(令36 の4) 3 の 2 医療法第31条の公的医療機関の 開設者、医療法人(右欄(1)で 定めるものに限る。)、公益社団 法人及び公益財団法人、一般社 団法人(非営利型法人(法人税 法第2条第9号の2に規定する 非営利型法人をいう。以下3の 2において同じ。)に該当するも のに限る。)及び一般財団法人 (非営利型法人に該当するもの に限る。)、社会福祉法人、健康 保険組合及び健康保険組合連合 会並びに国家公務員共済組合及 び国家公務員共済組合連合会が その設置する看護師、准看護師、 歯科衛生士その他右欄(2)で定 める医療関係者の養成所におい て直接教育の用に供する不動産 (医療法人) (1) 左欄の医療法人は、医療法第42条の2第1項に規定する社会医療法人及び 租税特別措置法第67条の2《特定の医療法人の法人税率の特例》第1項の承認 を受けている医療法人とする。(令36の5) (医療関係者) (2) 左欄の医療関係者は、歯科技工士、助産師、臨床検査技師、理学療法士及 び作業療法士とする。(令36の6) 4 社会福祉法人(日本赤十字社を 含む。4の2から4の7までに (非課税不動産) 注 左欄の非課税不動産は、生活保護法第38条第2項に規定する救護施設、同条

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おいて同じ。)が生活保護法第38 条第1項に規定する保護施設の 用に供する不動産で右欄の注で 定めるもの 第3項に規定する更生施設、同条第4項に規定する医療保護施設、同条第5項 に規定する授産施設及び同条第6項に規定する宿所提供施設の用に供する不動 産とする。(令36の7) 4 の 2 社会福祉法人その他右欄の注で 定める者が児童福祉法第6条の 3第10項に規定する小規模保育 事業の用に供する不動産 (非課税対象者) 注 左欄の非課税対象者は、社会福祉法人(日本赤十字社を含む。4の3から4 の8までにおいて同じ。)以外の者で児童福祉法(昭和22年法律第164号)第34 条の15第2項の規定により同法第6条の3第10項に規定する小規模保育事業の 認可を得たものとする。(令36の7の2) 4 の 3 社会福祉法人その他右欄(1)で 定める者が児童福祉法第7条第 1項に規定する児童福祉施設の 用に供する不動産で右欄(2)で 定めるもの(4の4に該当する ものを除く。) (非課税対象者) (1) 左欄の非課税対象者は、次に掲げる者とする。(令36の8①) (一) 公益社団法人、公益財団法人、農業協同組合、農業協同組合連合会、消 費生活協同組合、消費生活協同組合連合会及び医療法人 (二) 学校法人 (三) (一)及び(二)に掲げる者以外の者で児童福祉法第35条第4項の規定によ る認可を得たもの (非課税不動産) (2) 左欄の非課税不動産は、次に掲げる不動産とする。(令36の8②) (一) 社会福祉法人又は(1)の(一)に掲げる者が経営する児童福祉法第37条に 規定する乳児院、同法第38条に規定する母子生活支援施設、同法第40条に規 定する児童厚生施設、同法第41条に規定する児童養護施設、同法第43条の2 に規定する児童心理治療施設又は同法第44条に規定する児童自立支援施設の 用に供する不動産 (二) 社会福祉法人又は(1)の(一)若しくは(二)に掲げる者が経営する児童福 祉法第42条に規定する障害児入所施設又は同法第43条に規定する児童発達支 援センターの用に供する不動産 (三) 社会福祉法人又は(1)の(一)から(三)までに掲げる者が経営する児童福 祉法第36条に規定する助産施設、同法第39条に規定する保育所又は同法第44 条の2第1項に規定する児童家庭支援センターの用に供する不動産 4 の 4 学校法人、社会福祉法人その他 右欄の注で定める者が就学前の 子どもに関する教育、保育等の 総合的な提供の推進に関する法 律(平成18年法律第77号)第2 条第6項に規定する認定子ども 園の用に供する不動産 (非課税対象者) 注 左欄の非課税対象者は、学校法人及び社会福祉法人以外の者で就学前の子ど もに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律第3条第1項若し くは第3項の認定又は同法第17条第1項の設置の認可を受けたものとする。 (令36の8の2) 4 の 5 社会福祉法人その他右欄(1)で 定める者が老人福祉法第5条の 3に規定する老人福祉施設の用 に供する不動産で右欄(2)で定 めるもの (非課税対象者) (1) 左欄の非課税対象者は、次に掲げる者とする。(令36の9①) (一) 老人福祉法附則第6条の2の規定により社会福祉法人とみなされる農業 協同組合連合会 (二) 公益社団法人、公益財団法人、農業協同組合、農業協同組合連合会((一) に掲げるものを除く。)、消費生活協同組合、消費生活協同組合連合会、健康 保険組合、健康保険組合連合会、厚生年金基金、企業年金連合会、企業年金 基金、国家公務員共済組合、国家公務員共済組合連合会、国民健康保険組合、 国民健康保険団体連合会、国民年金基金、国民年金基金連合会、商工組合(組 合員に出資をさせないものに限る。)、商工組合連合会(会員に出資をさせな いものに限る。)、石炭鉱業年金基金、全国市町村職員共済組合連合会、地方

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公務員共済組合、地方公務員共済組合連合会、日本私立学校振興・共済事業 団及び医療法人 (三) (一)及び(二)に掲げる者以外の者で老人福祉法第20条の7の2に規定す る老人介護支援センターの設置について同法第15条第2項の規定により届け 出たもの (非課税不動産) (2) 左欄の非課税不動産は、次に掲げる不動産とする。(令36の9②) (一) 社会福祉法人が経営する老人福祉法第20条の4に規定する養護老人ホー ムの用に供する不動産 (二) 社会福祉法人及び(1)の(一)に掲げる者が経営する老人福祉法第20条の 5に規定する特別養護老人ホームの用に供する不動産 (三) 社会福祉法人並びに(1)の(一)及び(二)に掲げる者が経営する老人福祉 法第20条の2の2に規定する老人デイサービスセンター、同法第20条の3に 規定する老人短期入所施設、同法第20条の6に規定する軽費老人ホーム及び 同法第20条の7に規定する老人福祉センターの用に供する不動産 (四) 社会福祉法人及び(1)の(一)から(三)までに掲げる者が経営する老人福 祉法第20条の7の2に規定する老人介護支援センターの用に供する不動産 4 の 6 社会福祉法人が障害者の日常生 活及び社会生活を総合的に支援 するための法律第5条第11項に 規定する障害者支援施設の用に 供する不動産 4 の 7 4から4の6までに掲げる不動 産のほか、社会福祉法人その他 右欄(1)に定める者が社会福祉 法第2条第1項に規定する社会 福祉事業(同条第3項第1号の 2に掲げる事業を除く。)の用に 供する不動産で右欄(3)に定め るもの (非課税対象者) (1) 左欄の非課税対象者は、次に掲げる者とする。(令36の10①) (一) 公益社団法人、公益財団法人、農業協同組合、農業協同組合連合会、消 費生活協同組合及び消費生活協同組合連合会 (二) 健康保険組合、健康保険組合連合会、厚生年金基金、企業年金連合会、 企業年金基金、国家公務員共済組合、国家公務員共済組合連合会、国民健康 保険組合、国民健康保険団体連合会、国民年金基金、国民年金基金連合会、 商工組合(組合員に出資をさせないものに限る。)、商工組合連合会(会員に 出資をさせないものに限る。)、石炭鉱業年金基金、全国市町村職員共済組合 連合会、地方公務員共済組合、地方公務員共済組合連合会及び日本私立学校 振興・共済事業団 (三) 医療法人 (四) (一)から(三)までに掲げる者以外の者で総務省令で定めるもの (総務省令で定める者) (2) (1)の(四)に規定する総務省令で定める者は、(3)の(三)の規定を適用す る場合にあっては社会福祉法第2条第3項第9号に掲げる事業を経営する者と し、(3)の(六)の規定を適用する場合にあっては社会福祉法第2条第3項第2 号に掲げる障害児通所支援事業、障害児相談支援事業、児童自立生活援助事業、 放課後児童健全育成事業、子育て短期支援事業、乳児家庭全戸訪問事業、養育 支援訪問事業、地域子育て支援拠点事業、一時預かり事業、小規模住居型児童 養育事業、病児保育事業、子育て援助活動支援事業及び児童の福祉の増進につ いて相談に応ずる事業、同項第4号の2に掲げる障害福祉サービス事業、一般 相談支援事業、特定相談支援事業、移動支援事業及び地域活動支援センターを 経営する事業、同項第5号に掲げる身体障害者生活訓練等事業、手話通訳事業、 介助犬訓練事業、聴導犬訓練事業及び身体障害者の更生相談に応ずる事業並び

(16)

に同項第6号並びに第12号に掲げる事業を経営する者又はこれらの事業を経営 することが確実であると見込まれる者とする。(規7の3の3①) (非課税不動産) (3) 左欄に規定する非課税不動産は、次に掲げる不動産とする。(令36の10②) (一) 社会福祉法人及び(1)の(一)に掲げる者が実施する社会福祉法第2条第 2項第1号に掲げる生計困難者に対して助葬を行う事業、同項第6号及び第 7号に掲げる事業並びに同条第3項第1号、第3号、第8号、第11号及び第 13号に掲げる事業の用に供する不動産 (二) 社会福祉法人及び(1)の(一)に掲げる者(同(一)に掲げる者にあっては、 公益社団法人又は公益財団法人に限る。)で、道路交通法施行令第8条第2項 の規定による国家公安委員会の指定を受けたものが実施する社会福祉法第2 条第3項第5号に規定する盲導犬訓練施設を経営する事業の用に供する不動 産(規7の3の3②) (三) 社会福祉法人並びに(1)の(一)及び(四)に掲げる者(同(四)に掲げる者 にあっては、社会福祉の増進のための社会福祉事業法等の一部を改正する等 の法律(平成12年法律第111号)第1条の規定による改正前の社会福祉事業法 第2条第3項第5号に掲げる事業の経営について平成11年3月31日までに同 法第64条第1項の規定により届け出た宗教法人に限る。)が実施する社会福祉 法第2条第3項第9号に掲げる事業の用に供する不動産(規7の3の3③) (四) 社会福祉法人並びに(1)の(一)及び(三)に掲げる者が実施する社会福祉 法第2条第3項第4号の2に掲げる福祉ホームを経営する事業、同項第5号 に掲げる身体障害者福祉センター、補装具製作施設及び視聴覚障害者情報提 供施設を経営する事業並びに同項第10号に掲げる事業の用に供する不動産 (五) 社会福祉法人及び(1)の(一)から(三)までに掲げる者が実施する社会福 祉法第2条第3項第4号に掲げる老人居宅介護等事業、老人デイサービス事 業、老人短期入所事業、小規模多機能型居宅介護事業及び認知症対応型老人 共同生活援助事業の用に供する不動産 (六) 社会福祉法人及び(1)の(一)から(四)までに掲げる者が実施する社会福 祉法第2条第3項第2号に掲げる障害児通所支援事業、障害児相談支援事業、 児童自立生活援助事業、放課後児童健全育成事業、子育て短期支援事業、乳 児家庭全戸訪問事業、養育支援訪問事業、地域子育て支援拠点事業、一時預 かり事業、小規模住居型児童養育事業、病児保育事業、子育て援助活動支援 事業及び児童の福祉の増進について相談に応ずる事業、同項第4号の2に掲 げる障害福祉サービス事業、一般相談支援事業、特定相談支援事業、移動支 援事業及び地域活動支援センターを経営する事業、同項第5号に掲げる身体 障害者生活訓練等事業、手話通訳事業、介助犬訓練事業、聴導犬訓練事業及 び身体障害者の更生相談に応ずる事業並びに同項第6号及び第12号に掲げる 事業の用に供する不動産 (注) 3の左欄の(注1)を参照。(編者) (旧民法第34条の法人から移行した法人等に係る特例) (4) 法附則第41条《旧民法第34条の法人から移行した法人等に係る地方税の特 例》第3項に規定する特定一般社団法人又は特定一般財団法人については、公 益社団法人又は公益財団法人とみなして、(3)の(二)の規定を適用する。(規附 22①) 4 の 8 更生保護法人が更生保護事業法 第2条第1項に規定する更生保 護事業の用に供する不動産で右 (非課税不動産) 注 左欄の非課税不動産は、更生保護事業法第2条第2項に規定する継続保護事 業、同条第3項に規定する一時保護事業及び同条第4項に規定する連絡助成事

(17)

欄の注で定めるもの 業の用に供する不動産とする。(令36の11) 4 の 9 介護保険法第115条の47第1項 の規定により市町村から同法第 115条の46第1項に規定する包 括的支援事業の委託を受けた者 が当該事業の用に供する不動産 4 の 10 児童福祉法第34条の15第2項の 規定により同法第6条の3第12 項に規定する事業所内保育事業 の認可を得た者が当該事業(利 用定員が6人以上であるものに 限る。)の用に供する不動産 5 3の2から4の7までに掲げる 不動産のほか、日本赤十字社が直 接その本来の事業の用に供する 不動産で右欄(1)で定めるもの (非課税不動産) (1) 左欄の非課税不動産は、医療施設、介護保険法(平成9年法律第123号)第 8条第28項に規定する介護老人保健施設、救護員養成施設若しくは救護用物品 貯蔵施設又は採血、血液製剤の製造その他の血液事業の用に供する施設の用に 供する不動産のうち、その利用について対価又は負担として支払うべき金額の 定めのある駐車施設その他の施設で総務省令で定めるものの用に供するもの以 外のものとする。(令37) (総務省令で定める施設) (2) (1)に規定する総務省令で定める施設は、飲食店、喫茶店及び物品販売施 設(これらの施設のうち(1)に規定する施設の利用者の利便に供することを目 的とするものを除く。)並びに駐車施設とする。(規7の4) 6 独立行政法人国立重度知的障害 者総合施設のぞみの園が独立行 政法人国立重度知的障害者総合 施設のぞみの園法第11条第1号 又は第2号に規定する業務の用 に供する不動産で右欄の注に定 めるもの (独立行政法人国立重度知的障害者総合施設のぞみの園の非課税不動産) 注 独立行政法人国立重度知的障害者総合施設のぞみの園が独立行政法人国立重 度知的障害者総合施設のぞみの園法第11条第1号又は第2号に規定する業務の 用に供する非課税不動産は、これらの業務の用に供する不動産のうち次に掲げ るもの以外のものとする。(令37の2) (一) 事務所の用に供する不動産 (二) 宿舎の用に供する不動産 7 公益社団法人又は公益財団法人 で学術の研究を目的とするもの がその目的のため直接その研究 の用に供する不動産 8 健康保険組合、健康保険組合連 合会、国民健康保険組合、国民 健康保険団体連合会、日本私立 学校振興・共済事業団並びに国 家公務員共済組合法、地方公務 員等共済組合法、農業協同組合 法、消費生活協同組合法、水産 業協同組合法による組合及び連 合会が経営する病院及び診療所 の用に供する不動産で右欄(1) で定めるもの (非課税不動産) (1) 左欄の非課税不動産は、その利用について対価又は負担として支払うべき 金額の定めのある駐車施設その他の施設で総務省令で定めるものの用に供する 不動産以外の不動産とする。(令37の2の2) (総務省令で定める施設) (2) (1)に規定する総務省令で定める施設は、飲食店、喫茶店及び物品販売施 設(これらの施設のうち左欄に規定する病院及び診療所の利用者の利便に供す ることを目的とするものを除く。)並びに駐車施設とする。(規7の4の2) 8 の 2 医療法第42条の2第1項に規定 する社会医療法人が直接同項第 (社会医療法人の非課税不動産) (1) 左欄に規定する不動産で(1)で定めるものは、当該業務の用に供する不動

参照

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