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(1)

給与支払報告書及び源泉徴収票

電子的提出一元化 ガイドブック

(2)

ご注意 (1) 本書の内容の一部又は全部を、無断で転載することは禁止されています。 (2) 本書の内容は、将来予告無しに変更することがあります。 (3) 本書の内容は、万全を期して作成しておりますが、ご不審な点や誤り、記載漏れなどお気づきの点 がありましたら、発行元までご連絡ください。 (4) 本システムを利用したことにより発生した利用者の損害及び利用者が第三者に与えた損害について は、上記に関わらず責任を負いません。 Copyright © 2018 一般社団法人 地方税電子化協議会

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目次

1 はじめに ... 1 2 電子的提出一元化とは ... 2 2.1 給与支払報告書及び源泉徴収票の電子的提出一元化とは ... 2 2.2 電子的提出一元化の効果 ... 3 3 eLTAX を利用するために ... 4 3.1 利用届出(新規)を行うにあたって ... 4 3.2 信頼済みサイトの追加と設定 ... 5 3.3 ポップアップ画面表示の許可 ... 7 3.4 動作環境の設定の有効化 ... 8 3.5 電子証明書の取得 ... 9 3.6 操作の基本をマスターする ... 11 4 利用届出(新規)の流れ ... 14 4.1 利用届出(新規)の開始 ... 15 4.2 利用届出を作成する ... 16 4.2.1 利用種別を選択する ... 16 4.2.2 利用者情報を入力する ... 17 4.2.3 提出先及び手続情報を入力する... 24 4.3 利用届出内容を確認する ... 26 4.4 利用届出を提出する ... 27 4.4.1 電子署名の付与又は省略を選択する(納税者で関与税理士有りの場合) ... 28 4.4.2 電子署名を付与する ... 29 4.4.3 送信結果を確認する ... 35 5 利用届出(新規)の手続きが完了した後に ... 36 5.1 お使いのパソコンで今後「利用届出(新規)」を行わないときは ... 36 5.1.1 ActiveX コントロールを削除する ... 36 5.1.2 eLTAX のサイトを信頼済みサイトから削除する ... 37 5.1.3 eLTAX のサイトをポップアップ画面表示の許可から削除する ... 39 5.2 eLTAX の利用をやめるときは... 40 6 PCdesk の入手とインストール ... 42 6.1 前提条件の確認 ... 43 6.2 PCdesk の入手 ... 43 6.3 PCdesk のインストール事前確認 ... 48 6.4 PCdesk のインストール ... 49 6.5 ポータルセンタとの接続確認および初期設定 ... 54 6.6 古い PCdesk のアンインストール ... 59 7 提出先の追加方法 ... 61 7.1 提出する地方公共団体を追加する場合 ... 63 7.2 利用届出済みの地方公共団体に、申告税目及び区・事務所等を追加する場合 ... 67 7.3 利用届出済みの地方公共団体から、申告税目及び区・事務所等を削除する場合 ... 71 8 給与支払報告書及び源泉徴収票の提出 ... 74 8.1 事前準備 ... 74

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8.2.1 給与支払報告書及び源泉徴収票作成の流れ ... 79 8.2.2 給与支払報告書及び源泉徴収票の直接入力による作成 ... 81 8.2.3 給与支払報告書 CSV ファイルのインポートによる作成 ... 90 8.2.4 総括表と個人別明細書の確認 ... 93 8.2.5 電子署名と送信 ... 96 8.3 給与支払報告書の追加、訂正及び取消 ... 102 8.3.1 給与支払報告書の追加、訂正及び取消(直接入力の場合) ... 102 8.3.2 給与支払報告書の追加、訂正及び取消(CSV 入力の場合) ... 105 8.4 PCdesk でのエラー発生時の対処 ... 106 9 メッセージボックスの確認 ... 107 9.1 e-Tax 送信結果通知... 108 9.2 受付完了通知 ... 109 9.3 申告書不受理通知 ... 110 9.4 申告書の訂正通知 ... 110 10 特別徴収税額通知の取扱い ... 111 10.1 特別徴収税額通知とは ... 111 10.2 特別徴収税額通知の通知先設定 ... 111 10.3 特別徴収税額通知の取得 ... 112 10.4 特別徴収税額通知の非表示化 ... 119 11 特定個人情報保護関連 ... 121 11.1 申告データエラー内容の削除 ... 121 11.2 送信済申告データの削除 ... 122 12 源泉徴収票(受給者交付用)を印刷するには ... 123 12.1 給与所得の源泉徴収票(受給者交付用)印刷ツール機能 ... 123 12.2 公的年金等の源泉徴収票(受給者交付用)印刷ツール機能 ... 127 13 おわりに ... 131 変更履歴 ... 131

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1 はじめに

本ガイドブックは、給与支払報告書及び源泉徴収票の電子的提出一元化に係る操作手順をまとめたものです。 本ガイドブックでは、無料でご利用いただける eLTAX 対応ソフトウェア「PCdesk」で給与支払報告書及び源泉徴 収票を作成するための操作手順を記載しています。また、eLTAXを利用するにあたり必要となる、利用者登録の 方法と、eLTAX 対応ソフトウェア「PCdesk」のインストール方法も併せて記載しています。 市販の税務会計ソフトを利用される場合には、各ソフトウェアの問い合わせ窓口等へご確認ください。 ※自動生成される源泉徴収票に関する機能については説明を省略しています。 ※記載されている PCdesk の画面の内容は、執筆時点により、画面上部に表示されている PCdesk のバージョン が最新になっていないものが一部ございます。ご利用には問題はありませんので、そのままご利用ください。 各記載事項の詳細については、以下のマニュアル及びホームページ等を参照願います。 ・利用届出(新規)マニュアル ・PCdesk 操作マニュアル ・給与支払報告書の電子的提出に関するよくあるご質問 ・統一 CSV レイアウト仕様書(給与支払報告書-源泉徴収票) 平成 28 年分~ (総務省通知形式) ・給与支払報告書 CSV ファイルの各項目の記載にあたっての留意事項 ・eLTAX 使用可能文字一覧

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2 電子的提出一元化とは

2.1

給与支払報告書及び源泉徴収票の電子的提出一元化とは

従来、給与支払報告書は市区町村へ、源泉徴収票は国税庁へ、それぞれ提出する必要がありましたが、平 成29年1月から、給与支払報告書及び源泉徴収票の入力様式を統一し、eLTAXから一元的に送信することが 可能になりました。 税務署へもデータを送信しますので、提出先の税務署についてあらかじめご確認ください。

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2.2

電子的提出一元化の効果

電子的提出の一元化により、事業者等(企業、税理士)の負担が軽減されます。 (1)給与支払報告書や法定調書の印刷、押印、封入作業の事務負担が軽減されます。 (2)市区町村ごとの仕分け作業が不要となります。 (3)封入誤りなどの「リスク」が軽減されます。 (4)給与支払報告書や法定調書の送付料金や送付作業が削減されます。 (5)報告書や調書の控え等の資料保管場所が削減できます。 特に平成 28 年度分以降の資料については、個人番号等を記載することとなったため、特定個人情報の保 護ができる保管場所が必要となります。 なお、国税に提出する給与等に係る源泉徴収票について e-Tax 又は光ディスク等による提出が義務付けら れる者(※)は、市区町村に提出する給与支払報告書の提出についても、eLTAX 又は光ディスク等により行わな ければならないこととなりました。(平成 26 年1月1日以降に提出する給与支払報告書から適用) (※)基準年(前々年)に国税に提出する給与等及び公的年金等に係る源泉徴収票の提出枚数が 1,000 枚以上 の者

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3 eLTAX を利用するために

3.1

利用届出(新規)を行うにあたって

eLTAX を利用するには、予め利用届出を提出する必要があります(一部の場合を除く。)。 eLTAX ではこの手続きを、インターネットを介して行います。 以下を準備した上で、利用届出を開始してください。

(1)動作環境

利用届出(新規)の動作環境について説明します。 ● OS と Web ブラウザは、以下のいずれかが必要です。 種別 製品名

OS ・Microsoft Windows 7 Service Pack 1 日本語版 ・Microsoft Windows 8.1 日本語版

・Microsoft Windows 10 日本語版 Web ブラウザ ・Microsoft Internet Explorer 11.0

※64bit 版は除く

● 利用届出(新規)はインターネットを利用して行います。インターネットに接続できる環境をご用意ください。

(9)

3.2

信頼済みサイトの追加と設定

利用届出(新規)を行うには、ブラウザの設定で、eLTAX のサイトを「信頼済みサイト」へ追加する必要があります。 「信頼済みサイト」へ追加していない場合、署名の操作を行った際にエラーとなります。 ① Internet Explorer を開きます。 ② 「ツール」メニューから[インターネッ トオプション]をクリックします。 ③ 「インターネットオプション」ダイアロ グボックスが表示されます。 ④ [セキュリティ]タブをクリックします。 ⑤ [信頼済みサイト]をクリックし、[既 定のレベル(D)]をクリックします。 すでに「既定のレベル」に設定され ている場合は、ボタンがクリックでき ない状態になっています。 なお、レベルのカスタマイズを行っ ている場合、同一の端末で eLTAX をご利用しなくなった際に、変更前 の設定に戻せるようセキュリティ設 定をメモする等により、控えておい てください。 ⑥ [サイト(S)]をクリックします。 ⑦ 「信頼済みサイト」ダイアログボック スが表示されます。 ⑧ 「この Web サイトをゾーンに追加す る」のテキストボックスに 、以下の URL を入力します。 ⑨ https://www.portal.eltax.jp ⑩ [追加(A)]をクリックします

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⑪ 「Web サイト(W)」欄に、入力した URL が表示されます。 ⑫ [閉じる(C)]をクリックします。 ⑬ eLTAX のサイトが信頼済みサイトへ 登録されます。 ⑭ 利用届出(新規)を作成する画面を 表示する。 ⑮ 「ファイル」メニューから[プロパテ ィ]をクリックします。 ⑯ 「全般」タブの「ゾーン」に「信頼済 みサイト」と表示されていることを確 認します。

(11)

3.3

ポップアップ画面表示の許可

利用届出(新規)を行うには、ブラウザの設定で、eLTAX サイトのポップアップ画面表示を許可する 必要があります。 ポップアップ画面表示を許可していない場合、一部の機能が正常に動作しない場合があります。 ① Internet Explorer を開きます。 ② 「ツール」メニューから[インターネ ットオプション]をクリックします。 →「インターネットオプション」ダイアログ ボックスが表示されます。 ③ [プライバシー]タブをクリックしま す。 ④ 「ポップアップ ブロックを有効にす る(B)」のチェックをオンにし、[設定 (E)]をクリックします。 →「ポップアップ ブロックの設定」ダイア ログボックスが表示されます。 ⑤ 「許可する Web サイトのアドレス (W)」のテキストボックスに、以下の URL を入力します。 https://www.portal.eltax.jp ⑥ [追加(A)]をクリックします。

(12)

⑦ 「許可されたサイト(S)」欄に、入力 した URL が表示されます。 ⑧ [閉じる(C)]をクリックします。 →eLTAX のサイトがポップアップ許可 サイトへ登録されます。

3.4

動作環境の設定の有効化

利用届出(新規)を行うためにブラウザの設定を変更した場合には、設定の変更を反映するために、 パソコンの再起動が必要となる場合があります。 具体的には、「eLTAX のサイトを信頼済みサイトへ追加する」操作の中で、[信頼済みサイト]ゾーンの [既定のレベル(D)]をクリックした場合には、再起動を行ってから利用届出を開始してください。

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3.5

電子証明書の取得

eLTAX を利用するには、原則として電子証明書を取得する必要があります。 ただし、税理士等に申告データ等の作成・送信を依頼している納税者の場合、電子証明書は不要です。 eLTAX で利用できる電子証明書は、以下のとおりです。いずれかを入手してください。 ① 「商業登記に基礎を置く電子認証制度」に基づく電子証明書 法務省が運営する「商業登記認証局」が発行するもの。 なお、電子証明書の申請受付、発行等は、法人等の登記を管轄する全国の登記所のうち、指定を受けた 登記所で行われています。 ② 「公的個人認証サービス」に基づく電子証明書 電子署名等に係る地方公共団体情報システム機構の認証業務に関する法律に基づいて、申請者の住民票 のある市区町村で発行されるもの。 ③ 税理士証明書発行サービスに係る認証局が作成する電子証明書 ④ TDB 電子認証サービス Type A に係る認証局が作成する電子証明書(株式会社帝国データバンク) ⑤ AOSign サービスに係る認証局が作成する電子証明書(日本電子認証株式会社) ⑥ 法人認証カードサービスに係る「商業登記に基礎を置く電子認証制度」を運営する電子認証登記所が 作成する電子証明書(株式会社リーガル/日本電子認証株式会社) ⑦ TOiNX 電子入札対応認証サービスが作成する電子証明書(東北インフォメーション・システムズ株式会社) ⑧ e-Probatio PS2 サービスが作成する電子証明書(株式会社 NTT ネオメイト(旧・株式会社 NTT アプリエ)) ⑨ セコムパスポート for G-ID が作成する電子証明書(セコムトラストシステムズ株式会社) ⑩ 電子入札コアシステム用電子認証局/DIACERT 電子認証局が作成する電子証明書(ジャパンネット株式会社) ⑪ 地方公共団体組織認証基盤(LGPKI)が発行する「職責証明書」

※eLTAX ソフト連携の関係上、IC カードドライバは少なくとも A20 版以降(B00 版以降を含みます)の バージョンをご利用ください。 ※eLTAX では三菱電機インフォメーションネットワーク株式会社製の IC カードに格納した LGPKI の職責 証明書のみ対応しており、ペンティオ株式会社製の IC カードに格納した LGPKI の職責証明書には対応 していません。 ⑫ 政府共用認証局が作成する電子証明書 具体的な取得方法及び費用につきましては、各電子証明書の発行機関にお尋ねください。 なお、利用できる電子証明書は、今後追加していく予定です。

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操作画面の構成

機能を選択すると、選択した機能を実行するための操作画面が表示されます。 操作画面は以下の構成になっています。 操作画面の用語説明 タイトルタブ 表示されている画面の名称が表示される。 コマンドバー ブラウザの機能の中でよく使う機能がボタンとして並んでいる。 最小化ボタン ウィンドウを最小化する。 最小化されたウィンドウはタスクバーに表示され、クリックすると元の大きさに戻る。 最大化ボタン ウィンドウを最大化する。 閉じるボタン ウィンドウを閉じる。 進捗ステータス 利用届出(新規)の作成、提出における進捗のステータスが表示される。 操作領域 情報の入力や登録されている情報を参照するための領域。

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3.6

操作の基本をマスターする

はじめに操作に関する用語を理解し、操作の基本をマスターしておくと、個々の画面での操作がスムーズに 行えます。 ここでは、操作画面の構成、操作関連の用語と基本操作について説明します。

操作関連の用語と基本操作

操作説明で使用する用語とその操作方法、マウス、キーボードの操作方法について説明します。

☆操作説明で使用する用語

操作説明において、以下の用語を使用しています。

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操作方法は以下のとおりです。 ドロップダウンリスト ・マウスの場合 クリックすると選択可能な項目がリスト表示される。リストから項目を選択する。 ・キーボードの場合 [Tab]キーでリストボックスまで移動し、[↓]、[↑]で項目を選択し、[Enter]キーを押 す。 テキストボックス マウスクリックあるいは[Tab]キーでテキストボックスにカーソルを移動し、キーボードか ら文字列や数値を入力する。 チェックボックス ・マウスの場合 クリックしてオン(チェック)、オフ(チェックなし)を切り替える。 ・キーボードの場合 [Tab]キーでチェックボックスまで移動し、[Space]キーを押すことで、オン(チェック)、 オフ(チェックなし)を切り替える。 ラジオボタン 枠で囲まれたグループの中から、項目を一つだけ選択できる。 ・マウスの場合 クリックしてオン(黒丸)、オフ(黒丸なし)を切り替える。 ・キーボードの場合 [Tab]キーでラジオボタンまで移動し、[Space]キーを押すことで、オン(黒丸)、オフ (黒丸なし)を切り替える。 リストボックス ・マウスの場合 クリックして選択する。 ・キーボードの場合 [Tab]キーでリストボックスまで移動し、[↓]、[↑]で項目を選択し、[Enter]キーを押す。 スクロールバー 表示させたい方向のスクロールアロー(両端にある矢印)をクリックする。 スクロールボックス(四角いつまみ)を表示させたい方向にドラッグする。 項目名の横に「必須」が付いている項目は、必須項目です。必ず入力してください。 また、選択した内容に応じて、表示される項目があります。詳細は、入力項目の説明をご確認ください。

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☆マウスの操作

マウス操作において使用している用語と操作方法は、以下のとおりです。 クリック マウスのボタンを一度、押すこと。 項目や機能を選択する場合に、この操作を行う。 ダブルクリック マウスのボタンを続けて二度、押すこと。 プログラムを起動する場合に、この操作を行う。 ドラッグ マウスのボタンを押したまま動かすこと。アイコンやファイル、ウィンドウなど、動かし たいものにポインタを合わせ、ボタンを押したままマウスを動かすと、マウスに引きず られるように動く。 本マニュアルでは、マウスを使った操作方法で手順を説明しています。

☆キーボードの操作

キーボード操作において使用している用語と操作方法は、以下のとおりです。 項目の移動 [Tab]キーを押すと、次の項目に移動する。 戻る場合は、[Shift]キー+[Tab]キーを押す。 項目の選択 矢印キー([↑]、[↓]、[→]、[←])で選択する。 項目の確定 [Enter]キーを押す。 チェックボックス、 ラジオボタン [Space]キーを押すと、オン、オフが切り替わる。

☆ボタンの動作

各画面で共通するボタンの動作は、以下のとおりです。 閉じる 終了する 現在表示されている画面を閉じる。 ナビゲーション機能を表示する。 戻る _ 前の画面に戻る。 次へ 次の画面に進む。 確認画面へ 入力した内容を確認する画面に進む。 印刷する 現在表示されている内容を印刷する。 OK _ メッセージの内容確認を終了し、次の画面に進む。

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4 利用届出(新規)の流れ

利用届出(新規)の操作の流れは、以下のとおりです。 インターネットに接続し、eLTAX(http://www.eltax.jp)のホームページを 表示します。 利用届出(新規)のリンクをクリックし、届出を開始します。 P15 「4.1 利用届出(新規)の開始」 氏名・名称、住所・所在地、提出先など、eLTAX を利用するために必要 な情報を入力し、利用届出を作成します。 P16 「4.2 利用届出を作成する」 作成した利用届出をポータルセンタに送信します。 電子署名を付与する場合は、付与した後に送信します。 P27 「4.4 利用届出を提出する」 利用届出の作成 利用届出(新規)の開 始 利用届出の提出

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4.1

利用届出(新規)の開始

利用届出(新規)は、eLTAX のホームページから行います。インターネットに接続し、eLTAX のホーム ページを表示して、利用届出(新規)を開始しましょう。 ① Internet Explorer を開きます。 URL に http://www.eltax.jpと入力 して eLTAX のホームページを表示 します。 ② [初めて eLTAX をご利用の方はこ ちら]をクリックする。 ③ step8 までスクロールして[利用届出 (新規)の手続きを開始する]をクリ ックする。

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4.2

利用届出を作成する

それでは、利用種別を選択し、利用届出を作成しましょう。

.2.1 利用種別を選択する

まず、利用届出を提出する方の種別を選択します。 ① 特別徴収義務者の方が利用届出 (新規)を提出する場合、「納税者」 の[個人]または[法人]をクリックし ます。 ② 税理士等の方が自身の利用届出 (新規)を提出する場合、「税理士 等」の[税理士]または[税理士法 人]をクリックします。 ③ 主たる提出先となる地方公共団体 を選択します。 左側のリストから都道府県を選択 し、[>>]をクリックすると、右側のリス トに選択した都道府県の地方公共 団体名が表示されます。 ④ 右側のリストで提出先となる地方公 共団体を選択し、[次へ]をクリックす ると、利用者情報入力画面へ遷移 します。

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.2.2 利用者情報を入力する

選択した利用者に応じた利用届出作成のための画面が表示されるので、必要な情報を入力します。 ここでは、法人で利用する場合を例に手順を説明します。 個人で利用する方は、以下を参照し、入力を行ってください。 <利用者情報入力>画面の入力項目 【利用者情報】(法人) 法人番号 法人番号を 13 文字で入力する。(半角数字) 法人格前後区分 【必須】 法人格前後区分を選択する。 ・ 法人格が法人名称の前につく場合、「法人格(前)」を選択する。 ・ 法人格が法人名称の後ろにつく場合、「法人格(後)」を選択する。 法人格が法人名称の途中にある、又は、法人格が付かない場合は、「法人格(前)」又は「法人格(後)」 のどちらかを選択する。 法人格名称 【必須】 法人格名称を選択する。 ・ リストにない場合は、「その他」を選択し、右端の入力ボックスに、法人格名称を入力する。 ・ 法人格が法人名称の途中にある場合、法人格を含めた名称を「法人格を除く名称」に入力 し、「その他」を選択し、右側のテキストボックスには何も入力しない。 ・ 法人格がつかない場合、「その他」を選択し、右端の入力ボックスには何も入力しない。 法人格を除く名称 【必須】 法人格を除いた法人名称を 80 文字以内で入力する。(全角) 法人名称(フリガナ) 【必須】 法人名称のフリガナをカタカナ 80 文字以内で入力する。(全角)(スペース入力不可) 本 店 ・ 支 店 の 別 【 必 須】 「本店」又は「支店」を選択する。 事業所名※ 本店以外の場合、事業所名を 40 文字以内で入力する。(全角) 事業所名(フリガナ)※ 本店以外の場合、事業所名のフリガナをカタカナ 40 文字以内で入力する。(全角)(スペース入力不可) 郵便番号 【必須】 郵便番号を 7 文字で入力する。(半角数字) 入力後、[住所検索]をクリックすると、郵便番号に対応した住所が「所在地」に表示される。 所在地 【必須】 所在地を 40 文字以内で入力する。(全角) ビル・マンション名など ビル・マンション名などを 40 文字以内で入力する。(全角) 電話番号(1) 【必須】 電話番号をハイフン“-”、カッコ“( )”なしで入力する。(半角数字) 電話番号(2) 電話番号(1)以外に電話番号を登録する場合、ハイフン“-”、カッコ“( )”なしで入力する。(半角数 字) FAX 番号 FAX 番号をハイフン“-”、カッコ“( )”なしで入力する。(半角数字) ※「本店・支店の別」で、「支店」を選択した場合のみ表示されます。 【利用者情報】(個人) 氏名 【必須】 氏名を 40 文字以内で入力する。(全角)(姓と名の間には全角スペース(空白)を入力する) 氏名(フリガナ) 【必須】 氏名のフリガナをカタカナ 40 文字以内で入力する。(全角)(スペース入力不可) 郵便番号 【必須】 郵便番号を 7 文字で入力する。(半角数字) 入力後、[住所検索]をクリックすると、郵便番号に対応した住所が「住所」に表示される。 住所 【必須】 住所を 40 文字以内で入力する。(全角) ビル・マンション名など ビル・マンション名などを 40 文字以内で入力する。(全角) 自宅電話番号 【必須】 電話番号をハイフン“-”、カッコ“( )”なしで入力する。(半角数字) (凡例) 【必須】 :必須項目

(22)

【連絡先】 e-Mail 【必須】 e-Mail アドレスを 128 文字以内で入力する。(半角) 携帯電話のメールアドレスは利用不可。 e-Mail ( 確 認 用 ) 【 必 須】 e-Mail に入力したメールアドレスを再入力する。(半角) 【代表者情報】(法人) 代表者資格 【必須】 ▼ をクリックし、リストから代表者の資格を選択する。「その他」を選択した場合、右のテキストボックスに 10 文字以内で入力する。(全角) 氏名 【必須】 代表者氏名を 40 文字以内で入力する。(全角)(姓と名の間には全角スペース(空白)を入力する) 氏名(フリガナ) 【必須】 代表者氏名のフリガナをカタカナ 40 文字以内で入力する。(全角)(スペース入力不可) 郵便番号 【必須】 郵便番号を 7 文字で入力する。(半角数字) 入力後、[住所検索]をクリックすると、郵便番号に対応した住所が「住所」に表示される。 住所 【必須】 住所を 40 文字以内で入力する。(全角) ビル・マンション名など ビル・マンション名などを 40 文字以内で入力する。(全角) 電話番号 電話番号をハイフン“-”、カッコ“( )”なしで入力する。(半角数字) FAX 番号 FAX 番号をハイフン“-”、カッコ“( )”なしで入力する。(半角数字) 【代表者情報】(個人) 代表者の有無 【必須】 代表者の有無を選択する。 代表者資格※1 ▼ をクリックし、リストから代表者の資格を選択する。「その他」を選択した場合、右のテキストボックスに 10 文字以内で入力する。(全角) 氏名※1 代表者氏名を 40 文字以内で入力する。(全角)(姓と名の間には全角スペース(空白)を入力する) 氏名(フリガナ)※1 代表者氏名のフリガナをカタカナ 40 文字以内で入力する。(全角)(スペース入力不可) 郵便番号※1 郵便番号を 7 文字で入力する。(半角数字) 入力後、[住所検索]をクリックすると、郵便番号に対応した住所が「住所」に表示される。 住所※1 住所を 40 文字以内で入力する。(全角) ビル・マンション名など ※1 ビル・マンション名などを 40 文字以内で入力する。(全角) 自宅電話番号※1 電話番号をハイフン“-”、カッコ“( )”なしで入力する。(半角数字) FAX 番号※1 FAX 番号をハイフン“-”、カッコ“( )”なしで入力する。(半角数字) ※1「代表者の有無」で「代表者有り」を選択した場合のみ表示されます。 【利用形態】※2 利用形態 【必須】※2 利用形態を選択する。 ・ eLTAX を自己の申告にも利用する方は、「代理行為及び自己申告」を選択する。 ・ 税務代理等の代理行為のみ行う場合は、「代理行為のみ」を選択する。 ※2<利用種別選択>画面で、「税理士」又は「税理士法人」を選択した場合のみ表示されます。 【関与税理士情報】 関与税理士の有無 【必須】 関与税理士の有無を選択する。 氏名※3 「関与税理士有り」を選択した場合は、関与税理士氏名を 40 文字以内で入力する。(全角)(姓と名の間 には全角スペース(空白)を入力する) 氏名(フリガナ)※3 「関与税理士有り」を選択した場合は、関与税理士氏名のフリガナをカタカナ 40 文字以内で入力する。 (全角)(スペース入力不可) 電話番号※3 「関与税理士有り」を選択した場合は、電話番号をハイフン“-”、カッコ“( )”なしで入力する。(半角数 字) ※3「関与税理士の有無」で「関与税理士有り」を選択した場合のみ表示されます。 【届出理由】

(23)

基本となる情報を入力する ① 法人番号を半角数字 13 桁で入力す る。 ② 法人格前後区分を選択します。 ③ 法人格名称を選択します。 ④ 法人格を除く名称を、80 文字以内の 全角で入力します。

(24)

⑤ 法人名称(フリガナ)」を、80 文字以内 の全角カタカナで入力します。

⑥ 本店・支店の別で「本店」又は「支店」 を選択します。

(25)

⑦ 本店・支店の別で「支店」を選択した 場合は、「事業所名」を 40 文字以内 の全角で入力します。 事業所名は支店を選択したときのみ 表示されます。 ⑧ 本店・支店の別で「支店」を選択した 場合は、「事業所名(フリガナ)」を 40 文字以内の全角カタカナで入力しま す。 ⑨ 郵便番号を半角数字で、7 文字で入 力します。 入力が完了したら、[住所検索]をクリ ックします →入力した郵便番号に対応した住所 が「所在地」に表示されます。 ⑩ 住所の残りの部分を表示された住所 に全角で追加入力します。 ⑪ 必要に応じて、「ビル・マンション名な ど」を全角で入力します。 ⑫ 電話番号(1)」を半角数字で入力しま す。 ⑬ 必要に応じて、「電話番号(2)」、 「FAX 番号」を半角数字で入力しま す。

(26)

連絡先を入力する 【連絡先】として、eLTAX からのお知らせメールの送信先となるメールアドレスを入力します。 ① 「e-Mail」を 128 文字以内の半角で入力します。 ② 「e-Mail(確認用)」を 128 文字以内の半角で入力します。 代表者情報を入力する 【代表者情報】を入力します。 ① 「代表者資格」の をクリック し、代表者資格を選択します。 ② 【利用者情報】と同様の手順で、 「氏名」、「氏名(フリガナ)」、「郵 便番号」、「住所」、「ビル・マン ション名など」、「電話番号」、 「FAX 番号」を入力します。

(27)

その他の情報を入力する ① <利用種別選択>画面で、「税理 士」又は「税理士法人」を選択した場 合は、【利用形態】を選択します。 ② 【関与税理士情報】欄で関与税理士 の有無を選択します。 「関与税理士有り」を選択した場合 は、【利用者情報】と同様の手順で、 関与税理士等の「氏名」、「氏名(フリ ガナ)」、「電話番号」を入力します。 ③ 【届出理由】を選択します

(28)

.2.3 提出先及び手続情報を入力する

利用税目や提出先に関する情報を入力します。

<提出先・手続情報入力>画面の入力項目

【提出先・手続情報】 利用税目 ▼ をクリックし、リストから利用税目を選択します。 申請・届出の場合で、手続を行いたい税目がない場合は、「その他 申請・届出」を選択します。 区・事務所等(提出先) ▼ をクリックし、リストから提出先となる区・事務所等を選択します。 事 業 所 又 は 給 与 支 払 者の所在地若しくは課 税地※ 事業所又は給与支払者の所在地若しくは課税地を入力します。 ・所在地若しくは課税地が利用者情報と同じ場合は、「利用者情報と同一の住所又は所在地を使用す る」を選択します。 ・所在地若しくは課税地が利用者情報と異なる場合は、「利用者情報の住所又は所在地と異なる情報を 入力する」を選択し、<利用者情報入力>画面で入力した「郵便番号」(半角数字)、「住所又は所在 地」、「ビル・マンション名など」(全角)と同様の手順で入力します。 ※納税者の方、又は税理士等の方で「代理行為及び自己申告」を選択した場合のみ表示されます。 【法人設立届出】 法人設立届出 設定した提出先に法人の設立届出をしているかどうか選択します。 ※納税者の方、又は税理士等の方で「代理行為及び自己申告」を選択した場合のみ表示されます。

税理士等の方で「代理行為のみ」を選択した場合

① 「利用税目」の をクリックし、リストか ら申告等を行う税目を選択します。 ② 「区・事務所等(提出先)」の をクリ ックし、リストから申告書等の提出先を 選択します。 (凡例) 【必須】 :必須項目

(29)

納税者の方、又は税理士等の方で「代理行為及び自己申告」を選択した場合

① 「利用税目」の をクリックし、リストか ら申告等を行う税目を選択します ② 「区・事務所等(提出先)」の をクリ ックし、リストから申告書等の提出先を 選択します。 ③ 「事業所又は給与支払者の所在地若 しくは課税地」を選択します。 ④ 「利用者情報の住所又は所在地と異 なる情報を入力する」を選択した場合 は、「郵便番号」、「住所又は所在 地」、「ビル・マンション名など」を入力 します。 入力の手順は、<利用者情報入力> 画面の【利用者情報】と同様です。 ⑤ [追加]をクリックします。 提出先・手続情報を複数設定する場合は、 ①~⑤の操作を繰り返します。 ⑥ 提出先手続情報確認欄に、追加した 内容が反映されていることを確認しま す。 ⑦ ①~⑤で設定した提出先に、法人の 設立届出をしているかどうかを選択し ます。

(30)

4.3

利用届出内容を確認する

入力した利用届出の内容を確認します。 ① <提出先・手続情報入力>画面で、 [次へ 〉 ]をクリックします。 → <入力内容確認>画面が表示されま す。 ② 入力した内容を確認します。 入力した内容を修正する場合は、修 正対象を含む枠内の右上にある修正 するボタンをクリックして修正します。

(31)

4.4

利用届出を提出する

利用届出の作成が完了したら、必要に応じて電子署名を付与し、ポータルセンタに送信します。 以下のいずれかに進みます。 ・ 税理士等の方又は納税者で関与する税理士等が存在しない方は、利用届出に電子署名を付与します。 →P29 「電子署名を付与する」 ・ 納税者で関与する税理士等が存在する方は、利用届出に電子署名を付与して送信するか、付与しないで送信するか を選択します。 →P28 「電子署名の付与又は省略を選択する(納税者で関与税理士有りの場合)」 [次へ 〉 ]をクリックします。

(32)

.4.1 電子署名の付与又は省略を選択する(納税者で関与税理士有りの場合)

電子署名を付与するか、省略するかどうかを選択します。 税理士等に申告データ等の作成・送信を依頼する場合 [電子署名を省略して送信する]をクリッ クします。 →電子署名の付与に関する確認のメッ セージが表示されます。 納税者として申告データ等の作成・送信を行う場合 [電子署名を付与する]をクリックします。 →電子証明書が格納されているメディア を選択する画面が表示されます。

(33)

.4.2 電子署名を付与する

電子署名を付与する場合の操作方法は、以下のとおりです。 メディアを選択する 電子証明書が格納されているメディアを選 択します。 ActiveX コントロールをインストールする 電子証明書で署名する場合には、eLTAX が提供する ActiveX コントロールがインストールされている 必要があります。 ① 電子証明書メディア選択の画面が表 示された際、eLTAX が提供する ActiveX コントロールがインストールさ れていない場合には、ポップアップメッ セージが表示されます。 ② [インストール(I)]をクリックします。 ③ 再試行メッセージが表示されます。 ④ [再試行(R)]又は[キャンセル]をクリ ックします。

(34)

⑤ 「ユーザーアカウント制御」画面が表 示されます。 ⑥ [はい(Y)]クリックします。 ⑦ ActiveX コントロールのインストール画 面が表示されます。 ⑧ [追加オプションの表示(O)]をクリック します。 ⑨ 「毎回確認する(K)」が選択されている ことを確認します。

⑩ [Local Tax Computerization Council] リンクをクリックします。

(35)

⑪ 「デジタル署名の詳細」画面が表示さ れます。 ⑫ [証明書の表示(V)]をクリックします。 ⑬ 「証明書」画面が表示されます。 ⑭ 「発行元」が「Local Tax Computerization Council」であることを 確認します。 ⑮ [OK]をクリックし、証明書ダイアログを 閉じます。

(36)

⑯ [OK]をクリックし、デジタル署名の詳 細ダイアログを閉じます。 ⑰ [インストールする(I)]をクリックしま す。 ⑱ eLTAX が提供する ActiveX コントロー ルがインストールされます。

(37)

電子証明書を指定する 「メディアを選択する」で選択したメディアによって、操作が異なります。該当するメディアの操作を参照してください。 ○ IC カードの場合 ① リストから認証局サービス名を選択しま す。 ② [次へ > ]をクリックします。 ③ パスワードを入力し、[OK]をクリックし ます。(下記は、「公的個人認証サー ビス」を選択した場合) ○ 他メディアの場合 ④ [参照]をクリックし、電子証明書のファ イルを指定します。 ⑤ パスワードを入力します。 ⑥ [次へ]をクリックします。

(38)

電子証明書を確認し、署名と送信を行う いずれのメディアを選択した場合も、入力したパスワードがチェックされた後、電子証明書確認のための画面が表示されま す。 利用者情報及び電子証明書の内容を確認し、署名と送信を行います。 ① 表示された内容を確認します。 ② [表示の電子証明書で署名し送信 する]をクリックします。 ③ 電子署名の付与に関する確認のメ ッセージが表示されます。 →内容を確認し、[OK]をクリックす ると、利用届出に電子署名が付与さ れ、ポータルセンタに送信されま す。

(39)

.4.3 送信結果を確認する

送信が完了すると、送信結果が表示されます。

必要に応じて、[印刷する]をクリックし、送 信結果を印刷します。

(40)

5 利用届出(新規)の手続きが完了した後に

利用届出(新規)の手続きが完了した後の手順について説明します。

5.1

お使いのパソコンで今後「利用届出(新規)

」を行わないときは

今後、同一の端末で、「利用届出(新規)」を利用しない場合は、下記の手順に従い、ActiveX コントロール等 の設定を削除してください。ただし、同一の端末で「申請・届出」を利用する場合は除きます。

5.1.1 ActiveX コントロールを削除する

① Internet Explorer を開きます。 ② 「ツール」メニューから[アドオンの管理 (M)]をクリックします。 ③ 「アドオンの管理」画面の左下にある「表 示」について、[すべてのアドオン」をクリ ックします。 ④ eLTAX が提供する ActiveX コントロー ル[(名前:Local Tax Computerization Council の発行元:

AxeLTAXApplication Control)]をダブ ルクリックします

(41)

⑤ 「詳細情報」が表示されます。 ⑥ 「詳細情報」画面で、[削除(M)]をクリッ クします。 ⑦ ユーザーアカウント制御画面で、「次の プログラムにこのコンピュータへの変更 を許可しますか?」が表示されるので、 [はい(Y)]をクリックします。 ⑧ 「詳細情報」画面で、[閉じる(L)]をクリ ックします。 →eLTAX が提供する ActiveX コントロール (名前:Local Tax Computerization Council の発行元:AxeLTAXApplication Control)が 削除されます。

5.1.2 eLTAX のサイトを信頼済みサイトから削除する

① Internet Explorer を開きます。 ② 「ツール」メニューから[インターネットオ プション(O)]をクリックします。 →「インターネットオプション」ダイアログボッ クスが表示されます

(42)

③ [セキュリティ]タブをクリックします。 ④ [信頼済みサイト]をクリックし、[サイト (S)]をクリックします。 →「信頼済みサイト」ダイアログボックスが表 示されます。 ⑤ Web サイト[https://www.portal.eltax.jp] をクリックし、[削除(R)]をクリックします。 →eLTAX のサイトが信頼済みサイトから削除 されます。 ⑥ [閉じる(C)]をクリックします。 →「インターネットオプション」ダイアログボッ クスが表示されます。 なお、eLTAX のご利用前にレベルのカスタ マイズを行っていた場合は、[レベルのカスタ マイズ(C)]をクリックし、事前に控えておい たメモ等をご参照のうえ、セキュリティ設定を もとの状態に戻してください。

(43)

5.1.3 eLTAX のサイトをポップアップ画面表示の許可から削除する

① [プライバシー]タブをクリックします。 ② [設定(E)]をクリックします。 →「ポップアップブロックの設定」ダイアログボ ックスが表示されます。 ③ [許可されたサイト(S)」に表示されている 「www.portal.eltax.jp」を選択し、[削除 (R)]をクリックします。 →eLTAX のサイトがポップアップ画面表示 の許可から削除されます。 ④ [閉じる(C)]をクリックします。

(44)

5.2

eLTAX の利用をやめるときは

eLTAX の利用をやめる場合は、ポータルセンタへ利用廃止の手続きをします。 なお、この手続きは PCdesk からも行うことができます。 ① インターネットに接続します。 ② ブラウザを起動します。 ③ アドレスに以下の URL を入力し、 [Enter]キーを押します。 「http://www.eltax.jp/」 →eLTAX のホームページが表示されます。 ④ [利用届出の廃止 詳しく見る]をクリック します。 ⑤ [利用届出(廃止)]をクリックします。

(45)

⑥ 利用者 ID と暗証番号を入力し、[ログイ ンする]をクリックします。 ⑦ [利用届出(廃止)を行う]をクリックしま す。 →利用廃止の手続きが行われます。 ⑧ [閉じる]をクリックします。

(46)

6 PCdesk の入手とインストール

(1)概要

PCdesk の入手とインストールの概要について流れ図を下記に示します。 6.1 前提条件の確認(P43 参照) 6.2 PCdesk の入手(P.43 参照) 6.3 PCdesk のインストール事前確認(P.48 参照) 6.4 PCdesk のインストール(P.49 参照) 初めてのインストール? 6.6 古い PCdesk のアンインストール(P.59 参 照) NO の場合 YES の場合 利用者ID / 暗証番号を取得 済? YES の場合 4 利用届出(新規)の流れ(P.14 参照) NO の場合

(47)

6.1

前提条件の確認

(1) 「6.2 PCdesk の入手」は、eLTAX のホームページ(http://www.eltax.jp/)から実施する必要があります。 (2) 「6.5 ポータルセンタとの接続確認」は、ポータルセンタの運用時間内に実施する必要があります。

ポータルセンタの運用時間(通常期):平日 8:30 ~ 24:00

ポータルセンタの運用時間(繁忙期):平日 8:30 ~ 24:00 及び 土日 8:30 ~ 24:00 (繁忙期の休日運用については eLTAX ホームページ(http://www.eltax.jp/)から Topics 下の 休日開放をクリックすると表示されます) (3) 「6.2 PCdesk の入手」では、利用者 ID・暗証番号が必要となります。 利用者 ID・暗証番号は、「4 利用届出(新規)の流れ」で取得します。 (4) PCdesk の動作に必要なハードウェア・ソフトウェア環境 「3.1 利用届出(新規)を行うにあたって」をご確認ください。 (5) 電子申請には、電子証明書が必要です。 ※「6.2 PCdesk の入手」は、お使いの通信環境で資材をダウンロードする時間が異なりますので、余裕をもって作 業を実施してください。

6.2

PCdesk の入手

① eLTAX ホームページを開きます。 「http://www.eltax.jp/」 ② [初めて eLTAX をご利用の方はこ ちら」をクリックします。 ③ [手続きの詳細はこちら」をクリックし ます。

(48)

④ [ソフトウェア(PCdesk)取得」をクリッ クします。 ⑤ [PCdesk をダウンロードする]をクリ ックします。 ⑥ 「利用者 ID」と「暗証番号」を入力 し、[ログインする]ボタンをクリックし ます。

(49)

⑦ 「PCdesk インストール用パスワード」 の画面が表示されます。 表示された「パスワード」は、以降の 手順⑨で使用しますので控えてくだ さい。 その後、[PCdesk ダウンロード]をクリ ックします。 ⑧ ご自分の所在(または勤務地)の都 道府県を選択します。 ⑨ 手順⑦で表示されたパスワードを 入力し、[ダウンロード]をクリックし ます。

(50)

⑩ [保存(S)]ボタンの右側の黒三角を クリックし、[名前をつけて保存(A)」 をクリックします。 ※ダウンロードファイル名は「setup.zip」 です。ファイルサイズは約 150MB (平成 28 年 12 月 5 日時点)です。 ※デスクトップに保存することをお勧めし ます。(以下、デスクトップに保存され ているものとして説明します。) ※保存されたファイル名とサイズが上記 の情報と同じであることを確認してくだ さい。異なる場合は、ダウンロードがう まくいっていない可能性があります。ダ ウンロードを再実施してください。 ※ダウンロードには時間を要することが あります。その場合は、時間帯を変え て再度お試しください。 以下の zip ファイル(setup.zip)の解凍方法は、Windows 標準機能での説 明となります。他の解凍ツールをご使用の場合は、使用されているツー ルの使用方法をご確認の上、解凍するようお願いします。 ⑪ ダウンロードしたファイルを解凍しま す。ダウンロードしたファイルはパス ワード付きの zip 形式で圧縮されて います。 ⑫ 「setup.zip」ファイルをマウスの右ボ タンで選択して、[すべて展開(T)」 をクリックします。

(51)

⑬ 「圧縮(ZIP 形式)フォルダ」の展開 画面が表示されるので、[ファイル を下のフォルダーに展開する(E)」 にデスクトップのディレクトリを入力 し、[展開(E)」をクリックします。 ⑭ デスクトップに「setup」というフォル ダが作成されていることを確認しま す。 ※新しい PCdesk のインストールが完了 したら、これらのファイル(setup.zip)や フォルダ(setup)は削除してください。

(52)

6.3

PCdesk のインストール事前確認

PCdesk をバージョンアップする場合、機能改善案件によって、バージョンアップの方法が異なります。 そのため、eLTAX ホームページの「地方税電子化協議会からのお知らせ」において、機能改善ごと(基本 的に9 月、12 月、3 月)に「PCdesk のバージョンアップについて」というお知らせを公開していますの で、インストールする時点で最新日付のお知らせを確認して頂きますようお願いします。 ※古いバージョンのPCdesk を起動すると、注意メッセージが表示されますので、必ずバージョンアップ を行ってください。

(53)

6.4

PCdesk のインストール

① setup フォルダを開きます。 ② PCdesk フォルダを開きます。 ③ setup フォルダを開きます。 ④ LTNSetup.exe をダブルクリックしま す。

(54)

⑤ 左図の画面が表示された場合、[実 行(R)]をクリックします。 ⑥ PCdesk 用 InstallShield ウイザード が開始します。[次へ(N) > ]ボタン をクリックします。 ⑦ ライセンス条項の画面が表示されま す。[同意する(A)]をクリックし、[次 へ(N) > ]ボタンをクリックします。

(55)

⑧ インストールフォルダの選択画面が 表示されます。 ※古い PCdesk を規定値以外のフォル ダにインストールしていた場合は、[変 更(C)]ボタンをクリックし、そのフォル ダをインストール先としてください。 ⑨ [次へ(N) > ]ボタンをクリックします。 ⑩ [インストール(I)]ボタンをクリックし ます。 ⑪ 電子証明書のセットアップ処理が起 動します。

(56)

⑫ [インストール(I)]をクリックします。

⑬ 電子証明書のインストールが開始し ます。

⑭ 終了画面が表示されたら[OK]をクリ ックします。

(57)

⑮ 引き続き PCdesk のインストール画 面が表示されます。完了するまでお 待ちください。 ⑯ インストール完了の画面が表示され ます。[完了(F)]をクリックし、画面を 閉じます。 以上で、PCdesk のインストールは終了 です。引き続き「ポータルセンタへの接 続確認」を行ってください。

(58)

6.5

ポータルセンタとの接続確認および初期設定

ポータルセンタに正しく接続できることを確認します。 ① PCdesk を起動します。 ② バージョンアッププログラム 接続確認画面が表示されま す。[OK]をクリックします。 ③ しばらくお待ちください。 ④ お知らせ表示画面が表示さ れます 。 [OK]をクリックしま す。 本作業はポータルセンタのサービス時間内で行うことが前提となりますので 平日の8:30~24:00の間で実施してください。 注意

(59)

⑤ しばらくお待ちください。 ⑥ 左図の画面が表示された場 合は、[バージョンアップ(U)] をクリックしてください。 ⑦ [OK]をクリックします。 ⑧ ポータルセンタにログインし ます。 ⑨ 初めてPCdesk を利用する場 合は「利用者の新規作成」を クリックします。

(60)

⑩ 利用者情報登録画面が表示 されます。 ⑪ 利用届出(新規)で取得した 「利用者 ID」と「利用者氏名」 を入力します。 ⑫ 書庫フォルダ名を指定しま す。 ⑬ 書庫フォルダの格納場所を 変更するには参照ボタンをク リックします。 ⑭ 入力が終わったら「表示の内 容で登録する」をクリックして 保存します。 ⑮ ポータルセンタへログインし ます。

(61)

⑯ [2:基本情報ファイルメニュ ー]をクリックします。 ⑰ [基本情報ファイルダウンロ ード]をクリックします。 ※最新バージョンがダウンロ ードされていることを必ず確 認してください。 【バージョン確認】 最新バージョンになっている ことを確認する。

(62)

⑱ [はい]をクリックします。 ⑲ 暗証番号を入力し、[ログイ ン]をクリックします。 ⑳ 左記、画面が表示されたら、 インストール作業は終了で す。

(63)

6.6

古い PCdesk のアンインストール

PCdesk をインストールする PC に、過去にインストールした古い PCdesk が残っている場合は、新しい PCdesk をイ ンストールする前に以下の手順でアンインストールを行ってください。 ① 画面左下の(スタートボタン) をクリックします。 ② [コントロールパネル]をクリッ クします。 ③ [プログラムと機能]をクリックし ます。

(64)

④ PCdesk の行を選択し、右クリ ックします。次に[アンインスト ール(U)]をクリックします。 ⑤ 左記のような確認メッセージ が表示されますので、[はい (Y)]をクリックします。 ⑥ 左記の ような画面が 表示さ れ、進捗状況が表示されま す。 削除が終了すると、この画面 は自動的に閉じられます。 なお、削除処理は時間がか かることがあります。

(65)

7 提出先の追加方法

給与支払報告書や公的年金等支払報告書は、提出先の地方公共団体が複数にわたる場合があります。 PCdesk の利用者情報登録の機能を使用して、利用届出(新規)を提出した団体のほかの提出先を追加すること ができます。 ここでは、その追加方法について説明します。 ① PCdesk を起動します。 ② ログイン画面から[ログイン]をクリックしま す。 ③ メインメニューから[1:利用者情報メニュ ー]をクリックします。

(66)

④ [ 提 出 先 ・ 手 続 き 情 報 【 利 用 届 出 ( 変 更)】]をクリックします。 (ア) 提出する地方公共団体を追加する 場合 → 7.1「提出する地方公共団体を 追加する場合」 (イ) 利用届出済みの地方公共団体に、 申告税目及び区・事務所等を追加 する場合 → 7.2「利用届出済みの地方公共 団体に、申告税目及び区・事務所等 を追加する場合」 (ウ) 利用届出済みの地方公共団体か ら、申告税目及び区・事務所等を削 除する場合 → 7.3「利用届出済みの地方公共 団体から、申告税目及び区・事務所 等を削除する場合」

(67)

7.1

提出する地方公共団体を追加する場合

① 提出する地方公共団体を追加するには [新たな地方公共団体に提出先・手続き 情報を登録する]をクリックします。 ② [検索]をクリックします。 ③ 都道府県を選択して[>>]をクリックし、地 方公共団体を選択します。

(68)

④ 検索した地方公共団体が取り扱ってい る税目が表示されます。 ⑤ 追加する申告税目にチェックを入れま す。 ⑥ [次へ]をクリックします。 ⑦ 税目グループ単位に詳細情報の入力 要求があります。 まず、税目グループ A の入力を行いま す。 (ア) 主たる事業所名と課税地を入力し ます。(表示している事業所と同じ 場合は[上記の事業所名、所在地 をコピーする]をクリックするとコピー できます) (イ) A:申告税目と区・事務所を選びま す。 (ウ) B:[追加]をクリックします。 (エ) C:[次へ]をクリックして次の処理に 移動します。 ⑧ 続いて税目グループ B の入力を行いま す。 (ア) 申告税目と区・事務所を選びます。 (イ) A:[住所選択]をクリックして課税地 と事業所名を入力します。 (ウ) B:[追加]をクリックします。 (エ) C:[次へ]をクリックして次の処理に 移動します。

(69)

⑨ 全ての提出先の地方公共団体に対して ①~⑧の手順を繰り返します。 ⑩ 全ての提出先を入力したら[一覧表の内 容で送信(届出)する]をクリックします。 ⑪ 届出データの送信ステータスが表示さ れます。 ⑫ 送信結果一覧が表示されますので、確 認して[閉じる]をクリックします。

(70)

⑩ 登録画面が表示されます。

⑪ 追加した地方公共団体の状態が「追 加」から「空欄」になったことを確認してく ださい。

(71)

7.2

利用届出済みの地方公共団体に、申告税目及び区・事務所等を追加する場合

① 利用届出済みの地方公共団体に、申 告税目及び市区町村・事務所等を追加 するには[登録済みの地方公共団体に 提出先・手続情報を追加する]をクリック します。 ② 検索した地方公共団体が取り扱ってい る税目が表示されます。 ③ 追加する申告税目にチェックを入れま す。 ④ [次へ]をクリックします。 ⑤ 税目グループ単位に詳細情報の入力 要求があります。

(72)

まず、税目グループ A の入力を行います。 ⑥ 主たる事業所名と課税地を入力します。 ⑦ A:申告税目と区・事務所を選びます。 ⑧ B:[追加]をクリックします。 ⑨ C:[次へ]をクリックして次の処理に移動 します。 続いて税目グループ B の入力を行います。 ⑩ 申告税目と区・事務所を選びます。 ⑪ A:[住所選択]をクリックして課税地と事 業所名を入力します。 ⑫ B:[追加]をクリックします。 ⑬ C:[次へ]をクリックして次の処理に移動 します。

(73)

⑭ 全ての追加する申告税目及び区・事務 所等に対して①~⑬の手順を繰り返し ます。 ⑮ 全ての申告税目及び区・事務所等を入 力したら[一覧表の内容で送信(届出)す る]をクリックします。 ⑯ 届出データの送信ステータスが表示さ れます。 ⑰ 送信結果一覧が表示されますので確認 して[閉じる]をクリックします。

(74)

⑱ 登録画面が表示されます。

⑲ 追加した地方公共団体の状態が追加か ら空欄になったことを確認してください。 ⑳ [閉じる]をクリックして終わります。

(75)

7.3

利用届出済みの地方公共団体から、申告税目及び区・事務所等を削除する場合

① 利用届出済みの地方公共団体の申告 税目及び区・事務所を削除するには削 除したい申告税目及び区・事務所のチ ェックボックスにチェックを入れて[提出 先・手続情報を削除する]をクリックしま す。 ② チェックした申告税目及び区・事務所が 提出先・手続一覧に表示されていること を確認し、[削除]をクリックします。

(76)

③ 該当データの状態が削除になっている ことを確認し、[一覧表の内容で送信(届 出)する]をクリックします。 ④ 届出データの送信ステータスが表示さ れます。 ⑤ 送信結果一覧が表示されますので確認 して[閉じる]をクリックします。

(77)

⑥ 登録画面が表示されます。

⑦ 削除した地方公共団体がなくなったこと を確認してください。

(78)

8 給与支払報告書及び源泉徴収票の提出

8.1

事前準備

給与支払報告書及び源泉徴収票を eLTAX から提出するために、事前にいくつか準備が必要です。 給与支払報告書の提出には期限がありますので、あらかじめ以下の準備を行っていただき、円滑な提出にご協 力願います。

8.1.1 e-Tax 利用者情報の登録

① メインメニューから [1:利用者情報メニュー]をクリックしま す。 ② 「1:利用者情報メニュー」から[e-Tax 利用者情報 登録・再登録]をクリック します。

(79)

③ ポータルセンタにログインします。 ☆初めて接続する場合 上記のような暗証番号変更画面が表 示されますので【利用届出(新規)】で 取得した仮暗証番号を正式な暗証番 号に変更してください。 ログイン画面に利用者 ID と暗証番号を入 力して[ログイン]をクリックします。 ④ e-Tax の利用者識別番号と暗証番号 を入力し、[入力した内容を登録する] をクリックします。 ☆暗証番号が有効期限切れの場合 上記のような暗証番号変更画面が表 示されますので【e-Tax】で取得した 暗証番号を変更してください。 ログイン画面に利用者 ID と暗証番号を入 力して[ログイン]をクリックします。 ⑤ 登録完了メッセージが表示されたら 終わりです。

(80)

.1.2 特別徴収義務者/源泉徴収義務者情報の登録

① 特別徴収義務者/源泉徴収義務者 情報の登録を行うためにメインメニ ューから[3:申告データ作成メニュ ー]をクリックします。 ② 「3:申告データ作成メニュー」から [特別徴収義務者/源泉徴収義務 者情報登録]をクリックします。

(81)

③ 特別徴収義務者と源泉徴収義務者 の登録を行います。 項目名に従い入力してください。 所在地の入力には[住所選択]を使用し てください。 上記のような選択画面が表示されます。 提出先税務署の指定は[提出先税務署 選択]をクリックして設定します。 所在地の都道府県を選択して提出先の 税務署を選択してください。 入力が終わったら[表示の内容で保存す る]をクリックしてください。

(82)

.1.3 その他の準備及び確認事項

直接入力により作成する場合 給与支払報告書を準備し、従業員が住所を有している市区町村単位にまとめておいてください。 CSV ファイルを利用し作成する場合 市販の税務会計ソフト等を使用し、給与支払報告書及び源泉徴収票の一元化対応のPCdesk の CSV レイアウトに合わせた CSV ファイルを事前に作成してください。 直接入力・CSV ファイル作成共通 (1)市区町村から通知される「指定番号」を確認してください。「指定番号」は、前年に給与支払報告書を提出 している場合に、市区町村から通知されます。市区町村から送付される「特別徴収税額通知書」に記載され ています。ご不明な場合は提出先の市区町村へお問い合わせください。 初めて提出する市区町村の場合は、記入の必要はありません。 (2)平成 28 年分から、それぞれの個人別明細に個人番号の入力ができるようになりました。 各種情報との連携を正しく行うためにも極力個人番号の入力にご協力ください。

参照

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