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基準価額等の推移 運用経過 ( 円 ) ( 億円 ) 13, 純資産総額 ( 右目盛 ) 基準価額 ( 左目盛 ) 12,000 分配金再投資基準価額 ( 左目盛 ) 20 11, , , ,000 第 76 期末 第 77

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Academic year: 2021

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(1)

◆運用報告書(全体版)は、受益者のご請求により交付 されます。交付をご請求される方は、販売会社までお 問い合わせください。 ◆当ファンドは、投資信託約款において運用報告書(全 体版)に記載すべき事項を電磁的方法によりご提供す る旨を定めております。運用報告書(全体版)につい ては、以下の手順で閲覧およびダウンロードすること ができます。 <閲覧方法> 下記ホームページアドレスにアクセス⇒「ファンド情 報」を選択⇒「ファンド検索」を選択⇒「ファンド名 で検索」にファンド名を入力※⇒該当のファンドを選択 第82期末(2018年10月25日) 基準価額 9,589円 純資産総額 475百万円 第77期~第82期 騰落率 △3.5% 分配金合計 900円 *騰落率は収益分配金(税込み)を分配時に再投資したものと みなして計算したものです。

日本株225・豪ドルコース

追加型投信/国内/株式 第77期 2018年5月25日決算 第78期 2018年6月25日決算 第79期 2018年7月25日決算 第80期 2018年8月27日決算 第81期 2018年9月25日決算 第82期 2018年10月25日決算 作成対象期間(2018年4月26日~2018年10月25日) 受益者の皆様へ  毎々、格別のお引き立てにあずかり厚くお礼申し 上げます。  さて「日本株225・豪ドルコース」は、このた び、第77期から第82期の決算を行いました。  当ファンドは、主として円建て外国投資信託証券 への投資を通じて、わが国の株式を実質的な主要投 資対象とするとともに、為替取引を行うことで信託 財産の成長を目指して運用を行いました。  ここに、当作成対象期間の運用経過等をご報告申 し上げます。  今後とも一層のご愛顧を賜りますようお願い申し 上げます。

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運用経過

【基準価額等の推移】 *当ファンドの運用方針に対し適切に比較できる指数がないため、ベンチマークおよび参考指数はありません。 *分配金再投資基準価額は、作成期首の基準価額を基準に算出しております。 *分配金再投資基準価額は、収益分配金(税込み)を分配時に再投資したものとみなして計算したもので、ファンド運用の実質的なパフォーマンスを示す ものです。 *分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なります。また、ファンドの購入価額により課税条件も異なります。従って、 各個人のお客様の損益の状況を示すものではありません。 第77期首:10,829円 第82期末: 9,589円(作成対象期間における期中分配金合計額 900円) 騰落率 : △3.5%(分配金再投資ベース) 【基準価額の主な変動要因】

 当ファンドは、Japan Stock 225 Fund AUD Classへの投資を通じて、主として日経平均株価(225種)の 構成銘柄を実質的な投資対象とするとともに、為替取引を活用しました。 (上昇要因)  ファーストリテイリング、キッコーマン、エーザイなどの値上がりが上昇要因となりました。 (下落要因)  ファナック、東京エレクトロン、安川電機などの値下がりが下落要因となりました。  中国経済への懸念などから豪ドルは下落しました。 0 5 10 15 20 25 8,000 9,000 10,000 11,000 12,000 13,000(円) (億円) 第76期末 2018.4.25 2018.5.25第77期末 2018.6.25第78期末 2018.7.25第79期末 2018.8.27第80期末 2018.9.25第81期末 2018.10.25第82期末 純資産総額(右目盛) 基準価額(左目盛) 分配金再投資基準価額(左目盛)

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【1万口当りの費用明細】 項 目 第77期~第82期 項目の概要 2018年4月26日~2018年10月25日 金額 比率 信託報酬 53円 0.501% 信託報酬=作成期中の平均基準価額×信託報酬率 作成期中の平均基準価額は10,537円です。 (投信会社) (26) (0.244) ファンドの運用等の対価 (販売会社) (26) (0.244) 購入後の情報提供、運用報告書等各種書類の送付、口座内でのファンドの管理等の対価 (受託会社) ( 1) (0.014) 運用財産の管理、委託会社からの指図の実行の対価 その他費用 1 0.005 その他費用=作成期中のその他費用÷作成期中の平均受益権口数 (監査費用) ( 1) (0.005) 監査法人等に支払うファンドの監査に係る費用 (その他) ( 0) (0.000) 信託財産に関する租税、信託事務の処理に要する諸費用等 合計 53 0.506 *「比率」欄は1万口当りのそれぞれの費用金額を作成期中の平均基準価額で除して100を乗じたものです。 *作成期中の費用(消費税等のかかるものは消費税等を含む。)は、追加・解約により受益権口数に変動があるため、簡便法により算出した結果です。 なお、その他費用は、このファンドが組み入れている親投資信託受益証券が支払った金額のうち、このファンドに対応するものを含みます。 *各項目の費用は、このファンドが組み入れている投資信託証券が支払った費用を含みません。 *各項目ごとに円未満は四捨五入しています。

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【最近5年間の基準価額等の推移】 *当ファンドの運用方針に対し適切に比較できる指数がないため、ベンチマークおよび参考指数はありません。 *分配金再投資基準価額は、2013年10月25日の基準価額を基準に算出しております。 *分配金再投資基準価額は、収益分配金(税込み)を分配時に再投資したものとみなして計算したもので、ファンド運用の実質的なパフォーマンスを示す ものです。 *分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なります。また、ファンドの購入価額により課税条件も異なります。従って、 各個人のお客様の損益の状況を示すものではありません。 2013年10月25日 期初 2014年10月27日決算日 2015年10月26日決算日 2016年10月25日決算日 2017年10月25日決算日 2018年10月25日決算日 基準価額 (円) 16,662 16,768 15,463 10,056 12,129 9,589 期間分配金合計(税込み) (円) - 1,400 3,600 2,800 1,850 1,800 分配金再投資基準価額騰落率 (%) - 8.9 12.6 △17.2 42.1 △6.8 純資産総額 (百万円) 157 590 836 617 534 475 0 5 10 15 20 25 30 0 5,000 10,000 15,000 20,000 25,000 30,000 2013.10 2014.10 2015.10 2016.10 2017.10 2018.10 (円) (2013年10月25日~2018年10月25日)(億円) 純資産総額(右目盛) 基準価額(左目盛) 分配金再投資基準価額(左目盛)

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【投資環境】  当作成期の国内株式市場は下落しました。景気拡大が継続する一方で、米国を中心とした貿易保護主義へ の懸念や、イタリアで財政拡大を目指す政権が樹立したこと、トルコやアルゼンチンなどの一部新興国で通 貨が大幅安となったことなどから、国内株式市場は上値の重い展開が続きました。10月には、米国金利の上 昇や、世界的に企業業績がピークアウトするとの懸念、中国市場で株式の大幅安や人民元安が続いたことか ら、国内株式市場も下落し、作成期末を迎えました。  国内短期金融市場では、作成期初-0.17%近辺でスタートした国庫短期証券3ヵ月物の利回りは、-0.1% ~-0.2%の狭いレンジでの推移に終始しました。作成期末にかけて海外投資家による短期の国債への需要 の高まりを受けてマイナス幅を大幅に拡大し、-0.3%近辺で作成期末を迎えました。 【ポートフォリオ】 ■日本株225・豪ドルコース

 主要投資対象であるJapan Stock 225 Fund AUD Classを作成期を通じて高位に組み入れ、作成期末の投資 信託証券組入比率は97.6%としました。

■Japan Stock 225 Fund AUD Class

 当ファンドは日経平均株価(225種)の値動きを概ね捉えることを目指し、日経平均株価(225種)の構成 銘柄を対象に運用を行いました。また、余剰現金部分は日経225先物を買い建てることにより、実質的な株 式組入比率をほぼ100%に保ちました。  保有する円建て資産に対し、円売り・豪ドル買いの為替取引を行いました。 ■キャッシュ・マネジメント・マザーファンド  安全性と流動性を考慮し、短期の国債・政府保証債を中心とした運用を行いました。年限に関しては、残 存6ヵ月以内の短期の国債・政府保証債を中心とした運用を継続しました。 【ベンチマークとの差異】  当ファンドの運用方針に対し適切に比較できる指数がないため、ベンチマークおよび参考指数はありませ ん。

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【分配金】  収益分配金は、分配可能額、基準価額水準等を勘案し、第77期~第82期の各期において150円とさせて頂 きました。(1万口当り税込み)  なお、留保益につきましては、運用の基本方針に基づき運用を行います。 ■分配原資の内訳 (1万口当り・税引前) 項目 第77期 第78期 第79期 第80期 第81期 第82期 2018年4月26日 ~2018年5月25日~2018年6月25日2018年5月26日 ~2018年7月25日2018年6月26日 ~2018年8月27日2018年7月26日 ~2018年9月25日2018年8月28日 ~2018年10月25日2018年9月26日 当期分配金 (円) 150 150 150 150 150 150 (対基準価額比率) (%) 1.38 1.41 1.41 1.44 1.38 1.54 当期の収益 (円) 26 26 33 25 33 25 当期の収益以外 (円) 123 123 116 124 116 124 翌期繰越分配対象額 (円) 9,867 9,745 9,628 9,504 9,388 9,264 ※円未満を切り捨てしているため、「当期分配金」は「当期の収益」と「当期の収益以外」の合計額と一致しない場合があります。 ※当期分配金の対基準価額比率は当期分配金(税込み)の期末基準価額(分配金込み)に対する比率で、ファンドの収益率とは異なります。

今後の運用方針

■日本株225・豪ドルコース  引き続き、運用の基本方針に従い、主として円建て外国投資信託証券への投資を通じて、日経平均株価 (225種)の構成銘柄を実質的な主要投資対象とするとともに、為替取引を行うことで信託財産の成長を目 指して運用を行います。

■Japan Stock 225 Fund AUD Class

 今後も株式現物と日経225先物の合計組入比率を高位に保つことにより、日経平均株価(225種)の値動き を概ね捉えることを目指した運用を継続する方針です。 ■キャッシュ・マネジメント・マザーファンド  日本銀行の「長短金利操作付き量的・質的緩和」への政策枠組み変更後も、残存1年未満の国債・政府保 証債の市場利回りはマイナス圏で推移しています。引き続き、安全性と流動性をもっとも重視したスタンス での運用を継続し、短期の国債・政府保証債を中心とした運用を行っていきます。日本銀行による金融緩和 政策が続くため、短期金利の上昇リスクは限定的と予想します。ファンドの平均残存年限については2~4ヵ 月程度を目安に短めを基本とする方針です。

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お知らせ

 該当事項はございません。

当該投資信託の概要

商品分類 追加型投信/国内/株式 信託期間 2011年10月31日~2021年10月25日(約10年) 運用方針 主として円建て外国投資信託証券への投資を通じて、わが国の株式を実質的な主 要投資対象とするとともに、為替取引を行うことで信託財産の成長を目指して運 用を行います。なお、親投資信託であるキャッシュ・マネジメント・マザーファ ンド受益証券へも投資を行います。

主要投資対象 当ファンド ・Japan Stock 225 Fund AUD Class受益証券

・キャッシュ・マネジメント・マザーファンド受益証券 Japan Stock 225 Fund AUD Class ・日経平均株価(225種)の構成銘柄

・為替取引の活用 キャッシュ・マネジメント・

マザーファンド 本邦通貨建て公社債および短期金融商品等 当ファンドの運用方法 ・ファンド・オブ・ファンズ方式で運用します。

・Japan Stock 225 Fund AUD Classへの投資比率は、原則として高位を保ちま す。 ・外国投資信託証券における株式への投資にあたっては、日経平均株価(225 種)の値動きを概ね捉えることを目指します。 ・投資を行う外国投資信託証券においては、わが国の株式に投資を行うととも に、円売り、豪ドル買いの為替取引を行います。 分配方針 毎月25日(休業日の場合は、翌営業日)の決算日に、収益分配金額は経費控除後 の利子・配当収益および売買益(評価損益も含みます。)等の中から、基準価額 水準、市況動向等を勘案して、委託者が決定します。ただし、分配対象額が少額

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【当ファンドと他の代表的な資産クラスとの騰落率の比較】 (2013年10月~2018年9月) ●上記期間の各月末における直近1年間の騰落率の平均値・最大値・最小値を、当ファンドおよび他の代表的な資産クラスについて表 示したものです。 *全ての資産クラスが当ファンドの投資対象とは限りません。 *当ファンドは分配金再投資基準価額の騰落率です。 *騰落率は直近前月末から60ヵ月遡った算出結果であり、当ファンドの決算日に対応した数値とは異なります。 <各資産クラスの指数について> 資産クラス 指数名 権利者 日本株 TOPIX(配当込み) 株式会社東京証券取引所

先進国株 MSCIコクサイ・インデックス(配当込み、円ベース) MSCI Inc. 新興国株 MSCIエマージング・マーケット・インデックス(配当込み、円ベース) MSCI Inc.

日本国債 NOMURA-BPI国債 野村證券株式会社

先進国債 FTSE世界国債インデックス(除く日本、円ベース) FTSE Fixed Income LLC 新興国債 JPモルガンGBI-EMグローバル・ダイバーシファイド(円ベース) J.P.Morgan Securities LLC

(注)上記指数に関する著作権等の知的財産権およびその他一切の権利は、各権利者に帰属します。各権利者は、当ファンドの運用に関して一切の責任を 負いません。 -60 -40 -20 0 20 40 60 80 100 (%) 当ファンド 日本株 先進国株 新興国株 日本国債 先進国債 新興国債 13.8% 76.2% -37.1% 15.7% 16.3% 10.5% 2.1% 5.3% 2.7% 64.2% 57.1% 37.2% 9.3% 26.6% 20.8% -4.0% -22.0% -17.5% -27.4% -12.3% -17.4% 最大値 最小値 平均値

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【純資産等】 項目 第77期末 第78期末 第79期末 第80期末 第81期末 第82期末 2018年5月25日 2018年6月25日 2018年7月25日 2018年8月27日 2018年9月25日 2018年10月25日 純資産総額 519,584,876円 530,532,397円 534,165,944円 511,243,166円 541,964,394円 475,772,281円 【資産別配分】 (2018年10月25日現在) *純資産総額に対する評価額の割合 【国別配分】 (2018年10月25日現在) *ポートフォリオ部分に対する評価額の割合 【通貨別配分】 (2018年10月25日現在) *ポートフォリオ部分に対する評価額の割合 投資信託証券 97.6% 親投資信託証券 0.0% その他 2.4% ケイマン諸島 100.0% 日本 0.0% 日本円 100.0%

当該投資信託のデータ

<<当該投資信託の組入資産の内容>> 【組入ファンド】 第82期末(2018年10月25日) 組入比率

Japan Stock 225 Fund AUD Class 97.6%

キャッシュ・マネジメント・マザーファンド 0.0%

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<<組入ファンドの概要>>

■Japan Stock 225 Fund AUD Class 【基準価額の推移】 5,000 6,000 7,000 8,000 9,000 10,000(円) 2016.3末 2017.3末

Japan Stock 225 Fund 【1万口当りの費用明細】  費用については、開示されていないため、掲載しておりません。 *上記グラフは、基準価額に分配金を分配時に再投資したものとして表示しております。 【資産別配分】 【国別配分】 【通貨別配分】 株式先物 10.2% 株式現物 89.8% 100.0%日本 100.0%日本円 【組入上位銘柄】 銘柄名 業種名 比率 1 ファーストリテイリング 小売業 6.9% 2 ソフトバンクグループ 情報・通信業 4.7% 3 ファナック 電気機器 4.6% 4 KDDI 情報・通信業 3.6% 5 京セラ 電気機器 2.5% 6 東京エレクトロン 電気機器 2.4% 7 ダイキン工業 機械 2.3% 8 信越化学工業 化学 1.9% 9 日東電工 化学 1.8% 10 セコム サービス業 1.6% (組入銘柄数 223銘柄)

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■キャッシュ・マネジメント・マザーファンド 【組入上位銘柄】 (2018年7月25日現在) 銘柄名 比率 1 6政保地方公共6年 14.5% 【基準価額の推移】 【1万口当りの費用明細】 (2017年7月26日~2018年7月25日) 項目 金額 その他費用 0円 (その他) (0) 合計 0 *費用項目については、2ページの項目の概要をご参照ください。 *期中の費用(消費税等のかかるものは消費税等を含む。)は、追加・解 約により受益権口数に変動があるため、簡便法により算出した結果です。 *円未満は四捨五入しています。 10,160 10,170 10,180 10,190 10,200 2017.7.25 2017.11.25 2018.3.25 2018.7.25 (円) 【資産別配分】 (2018年7月25日現在) *純資産総額に対する評価額の割合 【国別配分】 (2018年7月25日現在) *ポートフォリオ部分に対する評価額の割合 【通貨別配分】 (2018年7月25日現在) *ポートフォリオ部分に対する評価額の割合 国内債券 69.2% その他 30.8% 日本 100.0% 日本円 100.0%

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参照

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(下落要因)

【投資環境】

(注1)当ファンドについては2014年12月~2018年9月(5年未満)、他の代表的な資産クラスについては2013年10月~2018年9月

4

 運用の基本方針等を勘案し、収益分配は見送らせていただきました。なお、留保益の運用については、

4 ○代表的な資産クラスとの騰落率の比較

4 代表的な資産クラスとの騰落率の比較

【投資環境】