再チャレンジ支援策の総合的推進
(参考資料)
平成18年11月30日
山本臨時議員提出資料
1
再チャレンジ支援総合プラン(仮称)における行動計画(主なもの・検討中のもの)〔未定稿〕
平成18年11月30日現在・再チャレンジ担当室 支援の対象者・ 対象項目 18 年度に新たに行ったもの、拡充したもの 19 年度の措置を検討中、要求中のもの (通常国会提出予定法案・予算等) 20 年度以降の措置を検討中のもの(目標) 長 期 デ フ レ 等 に よ る 就 職 難、 経 済 的 困 窮 等 か ら の 脱 却 フリーター、ニート ◎ フリーター25万人常用雇用化プランを創設(きめ細かな相 談、能力開発、雇用機会の確保等による就職支援。18 年4 月から実施中) ・ハローワークによるフリーター常用就職支援 ( 18年度目標: 12.7万人) ・ジョブカフェ(若者への雇用関係のワンストップサービス)等 による就職支援( 18年度目標:5.7 万人) ・デュアルシステム(教育訓練と企業実習の組合せ)等 ( 18年度目標:2.4 万人) ・トライアル雇用(3か月の試用雇用の後、常用へ) による就職支援( 18年度目標:4.2 万人) ◎ フリーター25 万人常用雇用化プランを強化 ( 目標人数:平成18 年度に同じ) ・ジョブクラブ(就職活動中の仲間による情報交換) 方式による常用就職支援を創設 ・年長フリーター自立能力開発システム(企業実習を 先行させる職業訓練等)を創設 ・マンツーマンの「フリーター常用就職サポーター」 による就職支援 ※個別の目標については別途設定 ○ 2010 年までにフリーターをピーク時の8 割 に削減(217万人→174万人) ◎ 地域若者サポートステーション( ニート等の職業的自立支援)を創 設( 25か所) ◎ 地域若者サポートステーションを拡充 ◎ 都道府県が若者自立支援ネットワークを構築することを促進 ◎ 「若者自立塾」事業(合宿によるニート等の職業的自立支 援)を拡充(20か所→25か所)(18年度目標:卒塾後6か月 経過後において就労率7割) ◎ 「若者自立塾」事業を拡充 ● 雇用対策法を改正予定(若者の採用機会の拡大につ き、事業主の努力義務化) ◎ 地域の労使による就職支援事業(トライアル雇用求人 の確保等)を創設 ◎ 若者と中小企業との就業ネットワークを地域の経済団体、 教育機関等と連携し構築(38モデル事業) ◎ 若者の社会人基礎力と評価に関し、産業界と教育界による枠組みを創設 ◎ 企業OB等を活用した学校段階からのキャリア教育を推進 (29地域、約300校、約3万5千人) ◎ 国家公務員中途採用(30~4 0歳程度)選考試験を人事 院において実施し、各府省が採用予定者を決定 ◎ 各府省による採用 パートなど非正規労 働者 ● 労働契約法を制定予定(有期労働契約ルールの明確化 など) ● パートタイム労働法を改正予定(均衡処遇) ● 社会保険の適用拡大(P) ◎ パート労働者の処遇改善を支援(企業に対する助成金を創 設) ◎ パート労働者の均衡処遇に向けた取組を行う中小企業事業主団体向けの助成金を創設 ◎ 公正かつ多様な働き方(短時間正社員制度等)のモデル事 業を創設(事業主団体2団体) ◎ 適正な評価と公正な処遇を行う短時間正社員制度導入を推進する事業を創設 ○ 短時間正社員制度の導入を促進 ◎ 請負事業適正化・雇用管理改善のガイドラインを策 定、モデル事業を実施 多重債務者 ● 臨時国会において「貸金業の規制等に関する法律」を改正予定(貸金業の適正化、過剰貸付の抑制、金利体系の適正 化、対策本部の設置) ○ ◎ 貸金業協会の業務規定を整備 日本クレジットカウンセンリング協会等との連携を強化し、相談 者を適切な窓口へ誘導 事業に失敗した人の 再起業等 ◎ リストラ等による退職者の早期再就職に向けた各人ごとの 就職実現プランの作成(ハローワーク。18年度目標:就職実現プラン 作成12万件以上、就職率59%以上) ◎ リストラ等による退職者に対する再チャレンジプランナー を主 要なハローワークに配置、民間企業を活用しメンタル面、生 活面をサポート ◎ ◎ 再チャレンジ支援融資・保証制度を創設 信用保証協会等における第三者保証人を求めない保 証・融資の拡充 ○ 個人保証(本人・第三者)に過度に依存 しない多様な融資を一層推進 ◎ 動産担保融資(ABL) に対する信用保証制度を創設 ◎ 中小企業向け無担保債権の証券化を支援 ◎ 事業再生融資を拡充、事業再生保証制度を創設 ◎ 再度創業することに対する専門的な相談窓口を商工会 議所・商工会に開設 ○ 個人保証に過度に依存しないこと等を金融業界に要請 (注) ●:法律制定・改正 ◎:予算措置 ○:その他「19年度の措置を検討中、要求中のもの」「20年度以降の措置を検討中のもの」は、現在検討中のもの又は予算要求中のものである。
対象項目 (通常国会提出予定法案・予算等) (目標) ○ 金融機関に対する監督方針に個人保証を取得する際に説明 を徹底すること等を記載し、金融機関の監督を徹底 ○ 個人保証に過度に依存しない融資手法の多様化を念頭に置 いた金融検査マニュアルを改定 ◎ 公的賃貸住宅の入居選考における事業失敗者等の優先 的取扱いに係る指針を策定、優先入居を推進 ○ 各府省に対し破産者に対する資格制限の見直しを要請 ○ 「女性の再チャレンジ支援プラン」を改定 ○ 2015 年 に 女 性 の 労 働 力 人 口 を 25 万 人 増 ( 2005年比) 機 会 ◎ 男女共同参画センター等におけるワンストップ相談・情報提供窓口のモデル事業を創設 ◎ 女性の再チャレンジ総合情報支援事業(子育て支援団体との連携による情報提供・講習等)を創設 の 均 等 化 子育て女性の再就職等 ◎ 子育て女性向けのマザーズハローワークを創設(12 か所) ◎ 未設置県の主要ハローワーク に、子育て女性向けのマザーズ サロンを創設して同様のサービスを全国展開(36 か 所) ◎ 再チャレンジサポートプログラム( 職業相談、再就職プラン の策定) を 拡充(実施地域:5か所→12 か所) ◎ 再チャレンジサポートプログラ ムを拡充( 再チャレンジ職場体験制度を創設) ◎ D V被害者等が就職や住居を借りる際に不利にならない 仕組み(身元保証人確保)を創設 ◎ 身元保証人の確保による自立支援 ● 公務員の育児のための短時間勤務制度導入 障害者の就業 ◎ 福祉的就労から一般雇用へ移行を促進(事業所実習を 組み合わせたモデル事業を全国展開) ○ 2010 年度までの5年間でハローワークにおいて約22 万人の障害者の就職を実現 ◎ 障害者就業・生活支援センター(実施主体:社会福祉法人 等)を拡充( 90か所→ 110か所) ◎ 障害者就業・生活支援センターを拡充 ◎ 障害者試行雇用事業を拡充 ◎ 若年コミュニケーション能力要支援者(発達障害者)就職プログ ラム を創設 ◎ 発達障害者の職業訓練をモデル的に実施 ● 障害者の雇用に係る再チャレンジ支援寄附税制を創設 ◎ 知的障害者の公務部門における職場体験事業を実施(5省 庁) ◎ 知的障害者の省庁職場体験事業を継続して実施 ○ 知的障害者の省庁職場体験事業の実施結果を踏まえ、公務部門における障害者雇 用の促進策を検討 家庭環境に恵まれな い子供 ◎ 母子家庭の母等の自立支援プログラムによる就労支援(履歴 書作成、面接指導等)を拡充(ハローワーク と福祉事務所との連 携) ○ 就職者数の割合を4割以上へ ◎ 都道府県等が設置する母子家庭等就業・自立支援センター を拡充(83 か所→89 か所) ◎ 母子家庭等就業・自立支援センターを拡充(養育費に係る相談員を新たに配置) ◎ 2009 年度までに全都道府県、指定都市、中核市(合計98 か所)に設置 ● 母子家庭の母の雇用に係る再チャレンジ支援寄附税制 を創設 ◎ 児童養護施設等の子どもの就学・就労支援(大学進学等自 立生活支度費、就職支度費の引上げ69,000円→71,000円) ◎ 国立大学等における授業料減免を拡充 ◎ 学校の余裕教室等を活用し、放課後等における子供たちの 居場所づくりを全国に拡充(H16 年度約5,400 か所→H18 年 度約8,300か所) ◎ 全ての小学校区(約2 万か所)に拡充し、地域の大人 が子供たちの学習を支援 犯罪者の社会復帰等 ◎ 刑務所出所者等就労支援事業(職場体験講習、試行雇用 等)を創設 ◎ 保護観察所に自立更生促進センターを4か所整備、うち1か所運営開始 ○ ◎ 保護観察終了時の無職者数をさらに減少 させる 自立更生促進センターを3か所運営開始 ◎ 受刑者就労支援スタッフを創設(出所後の就職に関するア ドバイザーを15 施設に各1人) 在宅勤務希望者 ◎ テレワークセンター等の実証実験、普及啓発活動を実施 ○ テレワーク人口の倍増、201 0年までにテレワーカーを就業者人口の2割へ (注) ●:法律制定・改正 ◎:予算措置 ○:その他