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農林水産委員会

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Academic year: 2021

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農林水産委員会会議記録 農林水産委員会委員長 工藤 勝博 1 日時 平成 26 年 10 月 24 日(金曜日) 午後1時 20 分開会、午後1時 50 分散会 2 場所 第2委員会室 3 出席委員 工藤勝博委員長、髙橋孝眞副委員長、佐々木大和委員、渡辺幸貫委員、喜多正敏委員、 後藤完委員、小野共委員、高田一郎委員、清水恭一委員 4 欠席委員 なし 5 事務局職員 田内担当書記、水野担当書記、佐々木併任書記、眞島併任書記、阿部併任書記 6 説明のため出席した者 小原農林水産部長、浅沼副部長兼農林水産企画室長、大村水産担当技監、 黒田農林水産企画室特命参事、藤代農林水産企画室企画課長、 瀧澤農林水産企画室管理課長、佐々木漁港漁村課総括課長 7 一般傍聴者 なし 8 会議に付した事件 (1) 議案の審査 ア 議案第 57 号 釜石漁港海岸防潮堤災害復旧ほか工事の請負契約の締結に関し 議決を求めることについて イ 議案第 58 号 白浜(鵜住居)漁港海岸防潮堤災害復旧工事の請負契約の締結 に関し議決を求めることについて ウ 議案第 59 号 吉里吉里漁港海岸防潮堤災害復旧工事の請負契約の締結に関し 議決を求めることについて エ 議案第 60 号 門の浜漁港海岸離岸堤ほか災害復旧工事の請負契約の締結に関 し議決を求めることについて 9 議事の内容 ○工藤勝博委員長 ただいまから農林水産委員会を開会いたします。 これより本日の会議を開きます。本日はお手元に配付しております日程のとおり議案4 件について審査を行います。

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初めに、議案第 57 号釜石漁港海岸防潮堤災害復旧ほか工事の請負契約の締結に関し議決 を求めることについてを議題といたします。 当局から提案理由の説明を求めます。 ○佐々木漁港漁村課総括課長 漁港海岸防潮堤等災害復旧工事の請負契約議案について 御説明いたします。 議案書は、議案書(その6)の6ページとなりますが、お手元に配付しております説明 資料により御説明いたします。 釜石漁港海岸防潮堤災害復旧ほか工事の請負に関し、その契約を締結するため、地方自 治法第 96 条第1項第5号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関す る条例第2条の規定により、議会の議決を求めるものであります。 工事名は釜石漁港海岸災害復旧(23 災県第 551 号防潮堤その3)ほか工事。工事場所は 釜石市魚河岸地内。契約金額は6億 156 万円。請負者は株式会社テラ。住所は遠野市青笹 町中沢2地割 52 番地であります。 本工事は、東日本大震災津波により被災した漁港海岸保全施設の機能を回復させるため の防潮堤復旧と新たな防潮堤整備をあわせて行うものであります。 2ページをお開き願います。入札結果の説明でございますが、本工事は総合評価落札方 式条件付一般競争入札により行われたものであります。入札の経緯でありますが、入札公 告日、平成 26 年9月5日、入札、10 月6日、落札決定、10 月9日となっております。入 札参加申請者は4者で、入札参加者は3者となっております。入札の結果、株式会社テラ が5億 5,700 万円で落札したものです。 3ページは、入札調書であります。 4ページ目をお開き願います。工事の概要について御説明いたします。工事場所は、釜 石市の釜石漁港でございます。中段の写真は、施工箇所の現在の状況で、既設防潮堤は東 日本大震災により沈下被害があったほか、一部区間で防潮堤基礎が洗掘されたところであ ります。 また、本工事は、もともと防潮堤がなかった、いわゆる無堤区間の防潮堤整備について、 災害復旧事業とあわせて海岸高潮対策事業により施工するものであり、下の計画平面図に 工事全体の施工区間 170 メートルとともに、その位置と延長 70 メートルを表示しておりま す。 説明資料5ページをお開き願います。釜石漁港海岸の防潮堤は、これまでにその1工事、 延長 200 メートルと、その2工事、延長 260 メートルを発注しており、今回その3工事を 契約することにより、合わせて 630 メートルの区間において防潮堤の復旧整備が行われる ことになります。 6ページには、標準断面図を記載しております。防潮堤は、直立型のコンクリート式防 潮堤であり、防潮堤その1工事、その2工事と同じ構造で、プレキャスト製のコンクリー トブロックを現場で組み立てる工法としております。計画天端高は標高 6.1 メートルであ

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ります。 以上、釜石漁港海岸防潮堤災害復旧ほか工事の請負契約を締結しようとするものであり ます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。 ○工藤勝博委員長 ただいまの説明に対し、質疑はありませんか。 ○小野共委員 ちょっと1点だけお聞きしたいのですが、直立型の防潮堤、ほかの一般の 台形型の防潮堤と違って、下にくいを深く打って建てるという構造の防潮堤でありますが、 これのメリットと、あと普通の一般の台形型の防潮堤と強度がどのように違うのかといっ たようなことと、どうしてこの地域に直立型の防潮堤をつくるのか。つまり台形の防潮堤 と直立の防潮堤を地域的にこういうところにはこっち型を設置します、そういった基準を 聞かせていただきたいと思います。 ○佐々木漁港漁村課総括課長 釜石漁港の場合は、既設の防潮堤の背後に市道がありまし て、堤防型の防潮堤ですとかなり裾野が広くなりますので、スペースがとれないというこ とが一番大きな理由かと思います。 それから、基礎が、くいが深くまで行くというのは、これはあくまでも地盤が軟弱です から、しっかりした支持層まで達するということで、場所によってはくいの長さが短くな る状況になります。 大きな違いは、こういう市街地で背後に余裕がないところは直立型でやります。施工の ときも型枠作業とか諸作業で背後の、例えばここの場合は市道ですけれども、そういうと ころと、市道が通れなくなるようなケースも考えられるので、できるだけそういう影響を 少なくする意味でも、ここではさらにプレキャスト製のものでやることとしています。 強度的なものは、直立堤のほうはコンクリート強度ですけれども、堤防表面をコンクリ ートで被覆しますので、強度的には大きな違いはないと考えています。 ○小野共委員 もう一点、費用の面から、例えばこれを同じ強度で同じ防潮堤の高さだと 仮定した場合に、台形でつくった場合との価格の差というのはどうなのかあわせて聞かせ てください。 ○佐々木漁港漁村課総括課長 正確な数字ではありませんけれども、台形でやるというこ とは、中は盛り土材を使ってやるような工事になります。直立の場合は、コンクリートで すから、その堤体の部分だけを見ますと、圧倒的に直立堤、コンクリートが高くなるよう な感じがありますけれども、ただ、軟弱なところですと基礎でかなりお金がかかりますの で、トータルで比較した場合には、ケース・バイ・ケースになりますけれども、単に上の 部分だけで計算を考えれば、堤防式のほうがどちらかというと安くなるものと思います。 ○小野共委員 もう一点、この二つの構造を比べて、耐用年数というのはどうなのですか。 例えば普通の防潮堤だと、コンクリートは 50 年という話なのでしょうけれども、変わらず 同じような感じですか。 ○佐々木漁港漁村課総括課長 直立堤の場合は鉄筋コンクリートを使っていますので、今 おっしゃるとおり 50 年ということになろうかと思います。堤防も基本的には同じ耐用年数

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になろうかと思います。 ○高田一郎委員 では、一つだけ。維持管理費、これはどのようになるのでしょうか。 ○佐々木漁港漁村課総括課長 堤防は、盛り土の上に 50 センチのコンクリートで被覆す る構造ですけれども、やはり小まめに見なければならないと思います。ただ、直立堤のほ うはコンクリートの構造物でございますので、その点は面積的にも狭い形になりますし、 管理的なパトロールとかそういう点では盛り土よりは軽減されるのではないかと私は思っ ておりますけれども、ただそれにしてもパトロールはきちんとやって、絶えず確認してい かなければならないと思っています。 ○高田一郎委員 耐用年数が 50 年ですけれども、この堤防をつくるには恐らく建設費に ついては復興交付金が措置され、地元負担はないと思うのですが、維持管理費というのは 金額的にどの程度になるのでしょうか。 ○佐々木漁港漁村課総括課長 震災前のことを申しますけれども、海岸の防潮堤がありま すと、それについてはもちろんメンテナンスをするわけですけれども、修繕的なものにつ きましては県単費用で対応している状況でございます。 ○工藤勝博委員長 ほかに質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○工藤勝博委員長 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○工藤勝博委員長 討論なしと認め、討論を終結いたします。 これより採決いたします。お諮りいたします。本案は原案を可とすることに御異議あり ませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○工藤勝博委員長 御異議なしと認めます。よって、本案は原案を可とすることに決定い たしました。 次に、議案第 58 号白浜(鵜住居)漁港海岸防潮堤災害復旧工事の請負契約の締結に関し 議決を求めることについてを議題といたします。 当局からの提案理由の説明を求めます。 ○佐々木漁港漁村課総括課長 続きまして、議案書は議案(その6)の7ページとなりま すが、引き続きお手元に配付しております説明資料により御説明いたします。 議案第 58 号白浜(鵜住居)漁港海岸防潮堤災害復旧工事の請負契約の締結に関し議決を 求めることについて御説明申し上げます。 白浜(鵜住居)漁港海岸防潮堤災害復旧工事の請負に関し、その契約を締結するため、 地方自治法第 96 条第1項第5号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分 に関する条例第2条の規定により、議会の議決を求めるものであります。 工事名は白浜(鵜住居)漁港海岸災害復旧(23 災県第 686 号防潮堤)工事。工事場所は

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釜石市箱崎町地内。契約金額は 12 億 5,280 万円。請負者は株式会社エム・テック。住所は 埼玉県さいたま市浦和区高砂3丁目7番2号であります。 本工事も、東日本大震災津波により被災した漁港海岸保全施設の機能を回復させるため、 防潮堤を復旧するものであります。 2ページ目をお開き願います。入札結果の説明でございますが、本工事は総合評価落札 方式条件付一般競争入札により行われたものであります。入札の経緯でありますが、入札 公告日、平成 26 年9月5日、入札、10 月6日、落札決定、10 月9日となっております。 入札参加申請者は2名で、入札参加者は1者となっております。入札の結果、株式会社エ ム・テックが 11 億 6,000 万円で落札したものです。 3ページは、入札調書であります。 4ページ目をお開き願います。工事の概要について御説明いたします。工事場所は、釜 石市の白浜(鵜住居)漁港でございます。中段の写真は、施工箇所の現在の状況で、東日 本大震災により既存防潮堤は沈下被害を受けたほか、水門陸閘が一部損壊する被害があっ たところです。本工事は、防潮堤 367.6 メートルの復旧に加え、西側乗り越し道路 180 メ ートル、東側乗り越し道路 206 メートル、つけかえ市道 114.4 メートルをあわせて整備す る内容となっております。 説明資料5ページ目をお開き願います。白浜(鵜住居)漁港海岸の計画平面図と被災前 後の航空写真に施工箇所を丸印でお示ししております。白浜(鵜住居)漁港海岸は、震災 前に漁港への出入りのための陸閘が4基ありましたが、復旧計画では陸閘を廃止し、乗り 越し道路方式に変更しており、西側、東側に整備する計画としております。 6ページ目には標準断面図を記載しております。防潮堤の構造は、補強土壁式の防潮堤 であり、海側と陸側のコンクリート製被覆ブロックを連結して固定した内部を土砂にセメ ントを混合し強度を上げた材料で盛り土する工法としております。計画天端高は、標高 14.5 メートルであります。 以上、白浜(鵜住居)漁港海岸防潮堤災害復旧工事の請負契約を締結しようとするもの であります。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。 ○工藤勝博委員長 ただいまの説明に対し、質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○工藤勝博委員長 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○工藤勝博委員長 討論なしと認め、討論を終結いたします。 これより採決いたします。お諮りいたします。本案は原案を可とすることに御異議あり ませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○工藤勝博委員長 御異議なしと認めます。よって、本案は原案を可とすることに決定い

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たしました。 次に、議案第 59 号吉里吉里漁港海岸防潮堤災害復旧工事の請負契約の締結に関し議決を 求めることについてを議題といたします。 当局から提案理由の説明を求めます。 ○佐々木漁港漁村課総括課長 続きまして、議案書は議案(その6)の8ページとなりま すが、引き続きお手元に配付しております説明資料により御説明いたします。 議案第 59 号吉里吉里漁港海岸防潮堤災害復旧工事の請負契約の締結に関し議決を求め ることについて御説明申し上げます。 吉里吉里漁港海岸防潮堤災害復旧工事の請負に関し、その契約を締結するため、地方自 治法第 96 条第1項第5号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関す る条例第2条の規定により、議会の議決を求めるものであります。 本工事も東日本大震災津波により被災した漁港海岸保全施設の機能を回復させるため、 防潮堤を復旧するものであります。 工事名は吉里吉里漁港海岸災害復旧(23 災県第 555 号防潮堤その3)工事。工事場所は 上閉伊郡大槌町吉里吉里地内。契約金額は8億 465 万 4,000 円。請負者は東洋建設株式会 社。住所は東京都江東区青海2丁目4番 24 号であります。 2ページ目をお開き願います。入札結果の説明でございますが、本工事は総合評価落札 方式条件付一般競争入札により行われたものであります。入札の経緯でありますが、入札 公告日、平成 26 年9月5日、入札、10 月6日、落札決定、10 月9日となっております。 入札参加申請者は4者で、入札参加者も4者となっております。入札の結果、東洋建設株 式会社が7億 4,505 万円で落札したものです。 3ページは、入札調書であります。 4ページ目をお開き願います。工事概要について御説明いたします。工事場所は、大槌 町の吉里吉里漁港でございます。中段左側の写真は、被災前の状況で、前浜は海水浴場と して親しまれていたところでございます。右側の写真は、現在の状況で、再建する防潮堤 は前浜には出さず、既存防潮堤の背後地に整備する計画であります。計画平面図には施工 区間 232 メートルを旗揚げしてお示ししております。 説明資料5ページ目をお開き願います。吉里吉里漁港海岸では、防潮堤その1工事、延 長 60 メートルを発注しており、今回その3工事を契約することにより合わせて 292 メート ルの区間において防潮堤の復旧整備を行うこととなります。 6ページ目では標準断面図を記載しております。構造は、傾斜型のコンクリート被覆式 の防潮堤であり、計画天端高は標高 12.8 メートルであります。 以上、吉里吉里漁港海岸防潮堤災害復旧工事の請負契約を締結しようとするものであり ます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。 ○工藤勝博委員長 ただいまの説明に対し、質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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○工藤勝博委員長 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○工藤勝博委員長 討論なしと認め、討論を終結いたします。 これより採決いたします。お諮りいたします。本案は原案を可とすることに御異議あり ませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○工藤勝博委員長 御異議なしと認めます。よって、本案は原案を可とすることに決定い たしました。 次に、議案第 60 号門の浜漁港海岸離岸堤ほか災害復旧工事の請負契約の締結に関し議決 を求めることについてを議題といたします。 当局から提案理由の説明を求めます。 ○佐々木漁港漁村課総括課長 続きまして、議案書は議案(その6)の9ページでありま すが、お手元の説明資料をごらん願います。 議案第 60 号門の浜漁港海岸離岸堤ほか災害復旧工事の請負契約の締結に関し議決を求 めることについて御説明申し上げます。 門の浜漁港海岸離岸堤ほか災害復旧工事の請負に関し、その契約を締結するため、地方 自治法第 96 条第1項第5号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関 する条例第2条の規定により、議会の議決を求めるものであります。 本工事は、東日本大震災により被災した漁港海岸保全施設の機能を回復させるため、離 岸堤及び護岸の復旧を行うものであります。 工事名は門の浜漁港海岸災害復旧(23 災県第 510 号ほか)工事。工事場所は大船渡市末 崎町地内。契約金額は 10 億 2,060 万円。請負者は株式会社佐賀組。住所は大船渡市盛町字 田中島 27 番地1であります。 2ページ目をお開き願います。入札結果の説明でございますが、本工事は総合評価落札 方式条件付一般競争入札により行われたものであります。入札の経緯でありますが、入札 公告日、平成 26 年9月5日、入札、10 月6日、落札決定、10 月9日となっております。 入札参加申請者は1者で、入札参加者は1者となっております。入札の結果、株式会社佐 賀組が9億 4,500 万円で落札したものです。 3ページは、入札調書であります。 4ページをお開き願います。工事の概要について御説明いたします。工事場所は、大船 渡市の門の浜漁港でございます。中段左側の写真は、今回復旧する護岸の現況写真、右側 の写真は同じく離岸堤の写真でございます。護岸、離岸堤とも東日本大震災により1メー トル程度の沈下があったところでございます。計画平面図には、施工位置と復旧延長、護 岸 171.5 メートル、離岸堤 240 メートルを旗揚げしてお示ししております。 説明資料5ページ目をお開き願います。門の浜漁港海岸の計画平面図と被災前後の航空

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写真に施工箇所を丸印でお示ししております。今回復旧する離岸堤及び護岸は、高潮及び 波浪による海岸の侵食防止を図る施設であります。 6ページ目には標準断面図を示しております。離岸堤は、沈下とともに形状が変形した ため、一旦既設のブロックを撤去しまして、基礎マウンドをかさ上げした後に既設ブロッ ク及び新設ブロックを設置するものであります。護岸については、既設の護岸に現場打ち コンクリートを打設して、約1メートルのかさ上げを行うものであります。 以上、門の浜漁港海岸離岸堤ほか災害復旧工事の請負契約を締結しようとするものであ ります。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。 ○工藤勝博委員長 ただいまの説明に対し、質疑はありませんか。 ○髙橋孝眞委員 これだけは、落札率が前の3件の議案と比べまして大幅に違いがあるの です。99.99%なのですね。大体、これがまず 100%だと。多分設計単価なり歩掛かりも全 て同じような計算方法で積み上げてきていると思うのですけれども、今入札不調とかとい うのがかなり多く出ている中で、今回出ている分で、前の3件は意外と低く出て、この契 約だけ落札率が高いのかと。どういう分析をしているか教えていただければと思います。 ○佐々木漁港漁村課総括課長 今説明申し上げました門の浜漁港の工事につきましては、 これだけが海中工事という扱いになります。海の中の仕事がかなり多い仕事になります。 他の3工事は陸上の工事ということになります。今説明しました工事は、海中工事の実績 が条件になりますので、県下では業者がかなり絞られる形になります。さらに加えまして、 現在港ではかなり現場が動いておりまして、そういう中で業者の多くが手を挙げるという ことはなかなかできなかったのではないかと思っています。そういう中で、少ない業者で の入札になっているのではないかと考えています。 ○髙橋孝眞委員 もう一つ、前半のほうは。 ○佐々木漁港漁村課総括課長 前半のほうは、海中工事でないものですから、県内の業者 が全て手を挙げられる環境にありますので、内陸部の業者が受注しているケースも多く見 られる状況になってございます。 ○髙橋孝眞委員 もう一つ、資材なり人件費が高騰しているという中で、90%でやっても らうのが一番いいと言えばいいのかもしれませんけれども、要因というのはどういうこと が考えられるかということもお願いします。 ○佐々木漁港漁村課総括課長 予定価格が公表されているということがまず一つありま す。ですから、その中での入札ということになろうかと思います。 あとは、手を挙げられる業者が多ければ競争になっているのではないかと思います。例 えば前の3件の工事のように。業者の考えがあって、そういうような状況になっていると 思います。 ○髙橋孝眞委員 知りたいのは、そういう内容を分析しながら入札不調などに分析した結 果を役立てられないかという意味合いです。そういうことをきっちり整理すると、意外と 入札不調が出ないのかもしれないし、そういう部分で考えてみていただいたほうがいいの

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かということで、お願いをします。 ○工藤勝博委員長 ほかにありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○工藤勝博委員長 ほかに質疑がなければ、これをもって質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○工藤勝博委員長 討論なしと認め、討論を終結いたします。 これより採決いたします。お諮りいたします。本案は原案を可とすることに御異議あり ませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○工藤勝博委員長 御異議なしと認めます。よって、本案は原案を可とすることに決定い たしました。 以上をもって議案の審査を終わります。以上をもって、本日の日程は全部終了いたしま した。本日はこれをもって散会いたします。

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