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当日は 過去最多の 619 名が参加 2010 年の 370 名から始まって 5 年連続で過去最多の参加者数を記録した 会場内は多数の参加者であふれ 熱気に包まれていた 新年会の参加者が増えた最大の要因は 昨年もまた 会員数が増えたことだ 前頁のグラフの通り ここ 5 年間で日展協の会員数は 175

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日展協 会員数推移

2014 年 1 月 9 日(木)、日本展示会協会(略称:日展協、会長:石積 忠 夫)は、東京の ANA インターコンチネンタルホテル東京にて、恒例の 新年懇親会(以下、新年会)を開催した。 日展協は、展示会の開催に関わる企業・団体で構成される、日本最大 の業界団体だ。会員は、「主催者」「展示会場」「支援企業」の3 つに大別 される。「主催者」は東京モーターショーを開催する日本自動車工業会な どの業界団体、日本経済新聞社などの新聞社、リードなど民間の主催会 社だ。「展示会場」は東京ビッグサイト、幕張メッセなどの巨大会場だけ でなく、日本中の中小会場も会員である。「支援企業」は装飾会社やホテ ルなど、さまざまなサービス企業だ。新年会はこれらの代表者が集う、 いわば展示会業界最大のイベントとなっている。

日展協ニュース (14/01/21) 新年会での 「歴史的」な出来事

「議員連盟結成」

への動き

急!

国会議員11名、経産局長、観光庁長官

など

50名

来賓

(前列 左から)金子恵美衆議院議員、階猛衆議院議員、猪口邦子参議院議員、久保観光庁長官、富田経産省局長、石積会長、木村太郎内 閣総理大臣補佐官、鈴木克昌衆議院議員、薗浦健太郎衆議院議員、福田達夫衆議院議員、細田健一衆議院議員、桜井宏衆議院議員、(後 列 左から)田中事務局長、上野理事(日本能率協会)、菅野理事(日本自動車工業会)、荒井副会長(フジサンケイ)、越野副会長(日本包装 技術協会)、竹花ビッグサイト社長、藤野幕張メッセ社長、渡辺会員交流委員長(繊研新聞)、堀理事(トレードショーオーガナイザーズ)、野田理事(イ

参加者数 5年連続 記録更新!

【参考】前回の様子

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「皆でもっと団結し、もっと大きな声を挙げ、『展示 会立国 日本』を必ず実現しよう」 と訴えた 当日は、過去最多の619 名が参加。2010 年の 370 名から始まって、5 年連続で過去最多の参加者数 を記録した。会場内は多数の参加者であふれ、熱気に包まれていた。 新年会の参加者が増えた最大の要因は、昨年もまた、会員数が増えたことだ。前頁のグラフの通り、 ここ5 年間で日展協の会員数は 175 社から 300 社に、つまり 1.7 倍に激増している。石積会長をはじめ とする日展協幹部、各委員会や会員が展示会産業の発展のために精力的に活動を行ってきたことが実を 結び、日本の産業界の中に、展示会産業への期待が大きくふくらんだことが最大の理由だ。 新年会の冒頭、石積会長が次のように力強く挨拶した。 「皆さん! 明けましておめでとうございます。本年もどうぞよ ろしくお願い致します。 御存知の通り、世界中の国々が、『展示会は経済発展の切り札!』 と考え、展示会場の建設を猛烈な勢いで進め、展示会の開催本数を 飛躍的に増やしています。そのような中、世界から大きく遅れてい た我が日本にも、ようやく明るい兆しが見え始めました。例え ば・・・ まず第一に、日展協の会員がこの5年間で大幅に増え続けている 事実が、日本でも展示会の重要性が認識され始め、その将来性に期 待が生まれつつある証だと信じております。 2番目に、昨年3月に安倍総理が国会の歴史上、初めて、大規模 な展示会場の必要性を明言されました。そして、今日も総理補佐官 をはじめ国会議員が11名参加して下さいました。このことは、よ うやく政治、行政の中で、展示会の重要性が認識され始めたことを物語っていると考えております。 3番目に、ここ2、3年、新しい展示会が次々と立ち上がっていることです。私事で恐縮ですが、弊 社は昨年初めて、インテックス大阪のほぼ全館を使用して開催し、そこに日本全国から5万3千人の専 門家が来場し、会場は大盛況になりました。この成功例をきっかけに様々な主催者が、今まで難しいと 言われていた大阪でも新しい展示会を計画していると聞いております。また、東京でも、新規展が次々 と立ち上がり、主催者間の競争も激しくなっております。このことは、展示会産業発展の兆しであり、 日本経済にとって歓迎すべきことだと確信しています。 最後になりますが、現在、東京ビッグサイトやパシフィコ横浜で、具体的な増設計画が進んでいます。 更に、大阪、名古屋、沖縄、そして新潟も、展示会場の新設を模索中です。このことは、展示会業界だ けでなく、日本経済にとって誠に心強いことだと考えております。しかしながら、建設の規模もスピー ドもまだまだ不十分だと言わざるを得ません。というのは、展示会場の不足のため、開催を断念せざる を得ない展示会が非常に多く、日本にとって大きな機会損失を招いているからです。私は日本全体の会 場面積を今すぐ3倍に拡大すべきだと考えております。それでも問題なく全ての会場がすぐに埋まると 信じております。 日展協の皆さん、今大きな山が動きそうなところまできました。皆でもっと団結し「展示会場の増設」

日本の遅れは

深刻

今すぐ、展示会場を

3倍に増設すべし!

(3)

をもっと大きな声で訴えれば、『展示会立国 日本』を必ず実現できると信じております。一緒に頑張り ましょう。 そして政治、行政の方々、どうか「展示会場の増設や新設」に強力なお力添えをお願い申し上げます。 皆さん、本日はありがとうございました。」 続いて、内閣総理大臣補佐官 木村太郎 衆議院議員が次のように挨 拶した。要旨を紹介する。 「今日は私の選挙区での様々な新年会を全部キャンセルして、『安倍 総理の名代』という思いでお伺いしました。また、石積会長の熱意に、 与野党超えて本日参加している国会議員の皆さんも、それぞれの選挙 区でいろいろな行事があったと思いますが、それをおいてでも、展示 会産業の重要性を認識し、本日出席されています。 今、石積会長からお話があった通り、国会におきまして安倍総理も、 日本にとって展示会産業は本当に重要であり、また成長戦略を続けて いくキーワードになる、重要視していかなければならないと国会で答 弁されております。 また、私ども自民党におきましても日本経済再生本部で、昨年5月 に『大規模見本市会場の建設推進』という言葉を使い、党としても大 きな柱に掲げています。 世界的に日本の展示会 産業はまだまだ遅れて いますが、先ほど『いよ いよ大きく飛躍する時 期がきた』という石積会 長の決意がありました。 それが何とか実現する ように、私ども政治・行 政も一緒に汗を流して いきたいと思っており ます。 今日は経済産業省の 局長も観光庁長官もお 見えになっております ので、政治・行政一体となって、『展示会産業の発展』を、そしてそれが『日本経済全体の成長につな がる』という、この大義名分に向かっていく。この新年会をその誓いの場にしたいと思っております。」 と力強く述べた。

展示会産業発展を、国を挙げて推進する!

内閣総理大臣

補佐官が祝辞

「展示会産業の発展が日本経済全体の成長に つながる。政治・行政一体となって、推進してい く」 と述べた、木村太郎 総理補佐官 木村太郎総理補佐官の祝辞に続き、与野党を超え展示会産業を応援する国会議員が紹介された。

(4)

木村太郎総理補佐官を含め、今回、展示会産業を応援しようと、11 名の国会議員が激励に駆けつけ、 会場で紹介された。11 名の国会議員は以下の方々である。 続いて、経済産業省 商務情報政策局長の富田健介氏が次のように 挨拶した。要旨を紹介する。 「展示会産業は、大変重要な産業だと考えております。日本の素晴 らしい商品・サービスを海外にどんどん展開をしていく施策として、 『クールジャパン』という政策を進めておりますが、展示会産業は、 その海外への情報発信として、大変重要な役割を担っています。こ れからもクールジャパン政策を進めていくにあたり、展示会産業の 皆様方と協力しながら政策の実をあげていきたい、と考えておりま す。 また展示会産業の健全な発展のために日展協が果たす役割は、大 変大きいと思います。来場者数などの展示会情報を透明性、信頼性 があるものにしていくために立ち上げた『第三者認証制度』を、石 積会長はじめ日展協のリーダーシップで推進いただいております。 この制度を、しっかりと展示会主催者の皆様にご活用いただいて、展示会産業がますます発展していけ るように、経産省として最大限のバックアップをさせていただきたいと思います。」

展示会は、クールジャパン発信の最重要手段!

経産省 局長が祝辞

「様々な政策を実行し、展示会産業がますま す発展するよう、最大限バックアップしていき たい」 と述べた 経産省 富田局長。 猪口邦子 参議院議員 日本コングレスコンベンションビューロー会長 (千葉) 総理大臣補佐官 木村太郎 衆議院議員 (青森 4 区) 松原仁 衆議院議員 (比例・東京) 鈴木克昌 衆議院議員 (比例 東海・愛知) 山本拓 衆議院議員 (福井 2 区) 階 猛 衆議院議員 (岩手 1 区) 薗浦健太郎 衆議院議員 (千葉 5 区) 金子恵美 衆議院議員 (新潟 4 区) 桜井宏 衆議院議員 (比例 東海・三重) 細田健一 衆議院議員 (新潟 2 区) 福田達夫 衆議院議員 (群馬 4 区)

(5)

「観光庁が目標達成した訪日外国人 1 千 万人のうち、多くは展示会が稼いでくれ た。これからもオールジャパン体制で展示 会産業の発展に力を入れていく」 と述べ た観光庁 久保長官。 続いて、観光庁長官の久保成人氏が挨拶に立ち、次のように述べた。 「2013 年 6 月、総理大臣主催の観光立国推進閣僚会議でアクションプ ログラムが決定され、観光が政権の大きな柱に位置づけられました。こ の中には展示会、国際会議など MICE の重要性が明記され、その推進 がきちんと書かれています。これは石積会長をはじめ、皆様からの大変 なご支援をいただいた結果です。 もう一つ、昨年、訪日外国人数が1 千万人に達しました。これも、展 示会が非常に大きな役割を果たしております。大規模な展示会になりま すと、数千、数万人規模の外国人が来られるということで、この1 千万 のうちの相当部分を展示会産業の皆さんに稼いでいただいたと思って おります。 MICE は Meeting:企業会議、Incentive:報奨旅行、Convention: 国際会議、Exhibition/Event:展示会の頭文字をとってできた言葉であ り、世界中の国々が自国への訪問者を増やすための重要政策となってい ますが、その中でも展示会は経済効果が最も大きいものだと考えています。しかも展示会は、ビジネス に直結し、経済発展の原動力になり得ます。私ども観光庁としても、展示会産業の発展について、オー ルジャパン体制で頑張っていきたいと思います。」 その後、昨年6 月に新たに就任した、東京ビッグサイト社長・竹 花豊氏が乾杯の挨拶で次のように述べた。 「皆様のご要望をいただき、ビッグサイトの拡充・改善に今後と もしっかりと取り組んでいきたいと思います。2020 年東京オリンピ ックの開催は、日本にとって一つの大きなチャンスです。ビッグサ イトは主要な会場として利用され、大きな役割を果たしていきます が、併せて、展示会産業にも大きく貢献をできるようにし、日本経 済の発展のためにますます大きな役割を果たしていきたいと思いま す。」と乾杯の音頭をとった。 この後は、恒例の歓談が始まった。会場で出会う多くの人が、「毎 年、参加しているが、今年は特に参加者が多く、驚いている」「国会 議員がこんなにたくさん参加するとは思わなかった。産業が認知さ れている証拠。今後に、期待が持てた」「毎年、新年会に参加して、元気をもらっている」などと笑顔 で話していた。また、石積会長は多くの国会議員に対し、「皆さんが今日応援に駆け付けてくださり、 展示会産業の人々が大いに元気づけられました。日本の展示会産業は、会場が足りなくて本当に困って います。ぜひ、先生方のお力をお貸しください」と熱心に訴えていた。

ビッグサイト新社長が乾杯

展示会産業の発展に

大きく貢献したい!

観光庁 長官が祝辞

展示会は、MICEの中で

最も経済効果が大きい!

「ビッグサイトの拡充、改善にしっかりと取り組ん でいきたい」と述べる東京ビッグサイト竹花社長

(6)

会場が最高に盛り上がる中、日展協にとって極めてうれしい、そして勇気づけられるような発言が、 多くの国会議員の中から飛び出してきた。どの先生がどのような発言をしたかの詳細について、本文書 で明らかにすることは差し控えるが、次のような発言だ。 ●「多くの業界団体が会員減少に苦しむ中、日展協の会員が5 年間、増え続けていることは驚異的だ。 しかも今日の盛り上がりを見て、将来が明るいことを感じた」 ●「一つの展示会に何千社が出展し、何万人も来場する。そして、それに関連する支援企業も何百社に 上る。極めてすそ野が大きい。すなわち、日本経済全体にとって極めて重要だ。石積会長の言う通り、 すぐに手を打たないと日本は世界の孤児になる」 ●「すぐに『展示会産業推進』のための議員連盟を作りたい。会長には〇〇大臣、事務局長には若手の 〇〇先生にお願いする。まずは30 人の国会議員を集める。今日の参加者だけでも 10 人は参加してく れるはずだ」 ●「東京ビッグサイトをはじめ、ほとんどの会場がフル稼働の状態と聞いて驚いた。これは決して 喜ばしいと言っていられない。巨大な機会損失を招いているという点では、深刻な問題だ!」 なお、1月20日(月)には、政府から議員連盟結成の連絡が担当省庁に入り、石積会長が推進のた めの打合せに赴くことになった。動きが今まで以上に急激かつ真剣になっていると感ずる。

驚きの発言が

次々と

この日が 歴史的な一歩になる !?

木村太郎 総理補佐官 猪口邦子 参議院議員 鈴木克昌 衆議院議員 階 猛 衆議院議員 薗浦健太郎 衆議院議員 金子恵美 衆議院議員

(7)

(左から)メッセ・デュッセルドルフ・メルケ社長、 ビッグサイト小林部長、同 木村課長 (右)ジェトロ中村理事 過去最多 619 名が参加。 立錐の余地がないほど、多くの参加者で賑わった。日展協の拡大を物語る光景だ

「急げ日本、展示会立国に!」

の声が、会場のあちこちから

(左から)ケン&スタッフ崔氏、メサゴ・メッセ山本執行役員、日展協 山本 監事、メサゴ・メッセ大石マネージャー (左から)ジェトロ中川展示部長、経産省 佐藤係長、 同 重岡係長 (左から)内閣官房 地域活性化統合事務 局 大寺内閣参事官、同 松下参事官補佐 (左から)ICS 小島部長、メサゴ・メッセ坂東マネージャー、同 武田マネージャー、 フジサンケイ橋本氏 (左)川村千葉市議会議員 (左から)日展協 浜田理事、マイナビ大竹部長、同 山下部長、博展 大倉 (左から)中小機構 中島参事、同 小村課長代理

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(左から)インテックス長内主査、同 犬山部長、同 野田専務理事、金子恵美衆議院議員、 インテックス葛本理事長、同 近藤課長 (左から)ビジネスガイド社 遠藤部長、(石積会長)、芳賀社長、藤波部長 (左から)千葉県 浜本商工労働部次長、内閣官房 地 域活性化統合事務局 森賀主査、千葉県 中村室長 (左から)幕張メッセ児玉部長、鎗田マネージャー、シーア イ・ショッピング・サービス本所執行役員 (左から)韓国展示会協会 李常任理事、 GABO 金 CEO、翰林大学 黄教授 (左から)日本イベントプロデュース協会 松倉代議 (左から)マイドーム上野課長、同 南部理事長 (左から)新宣 佐野社長、朱鷺メッセ鈴木社長、同 高 (左から)住友不動産ベルサール大林氏、(石積 会長)、同 石川社長 (左から)日展協清水理事、KOTRA 金マーケティングチーム長、サ クラインターナショナル高橋氏、KOTRA 全氏 (左から)みやこめっせ足立マネージャー、 (石積会長)、波部社長 (左から)ICS 田代室長、日展協 田中事務局長、日本コンベ (左から)イリオス山崎社長、同 郡相談役、サクラインター ナショナル妙代社長 (左から)福動興業 片岩次長、同 櫻井専務、パシフ ィコ横浜 木下マネージャー

(9)

(左から)インフォマティクス宮崎執行役員、中部経済新聞社 恒成取締役、ハッピー食品 小林専務、印刷機材団体協議会 広常代表幹事、ペットフード協 会 越村会長、日本硝子製品工業会 橋口専務理事、KOTRA 金マーケティングチーム長、イリオス山崎社長、日本電子デバイス産業協会 佐藤副会長、全国裂 新たに入会した主催者と、真剣に入会を検討している主催者が紹介された。会員全員で、日展協への入会を歓迎。 歓談の途中、2013年に入会した新入会員が紹介された。日展協の拡大をもっとも象徴するのが会員数 の増加だが、入会促進委員会(菅野幸司委員長)の活動を中心として、この一年間に32社が日展協に新 しく入会し、日展協会員数はついに300社に達した。 またこの日、入会を真剣に検討している企業も多数参加した。特に、展示会産業のさらなる発展のた めには、展示会を創り出す「主催者」の存在が不可欠だが、今回の新年会には、入会検討中の主催者12 社・団体が参加し、日展協のさらなる拡大を予感させた。 そして今後も、会員数はさらに増えることが確実だ。というのは、展示会産業の発展という世界の潮 流は、日本にも押し寄せつつあるからだ。そのことを会場の盛り上がりがはっきりと物語っていた。あ る新会員は、「展示会産業の一員となって、競合他社の中に身をおき、互いに刺激を与えながら成長で きるという大きなメリットを今日感じた。会員となってよかった」と話していた。

5年連続の増加、会員は300社に!

入会検討中の主催者

12社も参加

(左から)中部経済新聞 奥村副部長、同 恒成取締役、大和工芸 神之浦常務、 同 安藤主任、同 齋藤東京営業所長 (左から)日展協松井理事、石積会長、幕張メッセ藤野社長、同 寺澤常務 (左)竹田川崎市議会議員、(右)河井中央区議会議員 (左から)山陽印刷 相田次長、同 秋山社長、ダイワコーポレ ーション長根顧問、山陽印刷 秋山副社長 (左から)日展協 菅野理事、MICE ジャパン岡シニアアドバイザー

(10)

「展示会産業にとっても 2014 年は重要な 年。展示会で経済を発展させよう」 と挨 拶した幕張メッセ 藤野社長。 一度には舞台に乗りきれず、やむなく2回に分けて紹介。新たに入会した、展示会場・支援企業の代表者。 (左から)シャノン中村社長、ReLife 梶原社長、オフィスフォーハウト川上社長、栄光 岡田社長、ケイ・ディー・エス秋元代表、空海 橋本社長、マイドームお おさか南部理事長、名古屋国際会議場 中谷館長、JTB コーポレートセールス日向マネージャー、みやこめっせ波部社長、イード小林リーダー、尾張屋 竹 倉取締役、日宣 野瀬次長、ラピス・ラズリ岩村社長、日邦 居場社長、サイプレス石坂常勤監査役、アイレス山中社長、フロンティアインターナショナル河 村社長、フルキャストホールディングス坂巻取締役、第一ホテル東京 油井部長、イーアクセス延社長、エクスキューブ田口氏 開会から約1 時間半。会場の熱気は依然、冷めやらぬ状況だったが、 ついに終了の時刻となり、幕張メッセ社長の藤野達夫氏が登壇し、次 のように中締めの挨拶を述べた。 「今日はこうした活気あふれる会に参加できて大変うれしく思っ ております。展示会は新しい技術、情報、コンテンツなどを発信する 大変貴重な場です。これらを展示会でうまく発信できれば景気の回復、 経済の発展にも大きく寄与します。 今年は我々展示会産業にとって大変重要な年だと思いますので、皆 で力を合わせ、展示会産業をますます発展させていきましょう。」 その後、三本締めが景気よく行われ、新年会は終了したが、その後 も 300 名近い参加者が会場に残り、名残惜しそうにしばらく交流を 続けていた。 5 年連続、最多参加者数を記録した日展協の新年会。2014 年、展示会産業の更なる拡大に、今、大き な期待が集まっているところだ。 お問い合わせ: 一般社団法人 日本展示会協会 国内広報委員会 TEL: 03-3518-2640

幕張メッセ 新社長

が 中締め

展示会で、景気を回復させよう!

参照

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