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本資料の表記について 原則 各表 グラフの金額の単位未満は切り捨て 比率は四捨五入で表記していますので 個々の数字の合計が合計欄の値と一致しない場合があります 運用経過 作成期間中の基準価額等の推移 (2017 年 7 月 25 日 ~2018 年 1 月 23 日 ) ( 円 ) ( 百万円 )

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(1)

東京都千代田区丸の内1-8-2 鉃鋼ビルディング

受益者のみなさまへ

毎々、格別のご愛顧にあずかり厚くお礼申し

上げます。

さて、

「東京海上・円資産バランスファンド(毎

月決算型)<愛称 円奏会>」は、このたび、第

63期の決算を行いました。

当ファンドは、国内の複数の資産(債券・株

式・REIT)を実質的な主要投資対象として分散

投資し、信託財産の着実な成長と安定した収益

の確保を目指して運用を行います。当作成期に

ついても、この方針に基づき運用を行いました。

ここに、当作成期の運用経過等についてご報

告申し上げます。

今後とも一層のお引き立てを賜りますよう、

お願い申し上げます。

第63期末(2018年1月23日)

11,710円

純 資 産 総 額

362,926百万円

第58期~第63期

2.6%

分配金(税込み)合計

180円

(注)騰落率は分配金(税込み)を分配時に再投資したものとみなし て計算したものです。

東京海上・円資産バランスファンド(毎月決算型)

<愛称 円奏会>

追加型投信/国内/資産複合

交付運用報告書

第58期(決算日2017年 8 月23日) 第59期(決算日2017年 9 月25日) 第60期(決算日2017年10月23日)

第61期(決算日2017年11月24日) 第62期(決算日2017年12月25日) 第63期(決算日2018年 1 月23日)

作成対象期間(2017年7月25日~2018年1月23日)

○交付運用報告書は、運用報告書に記載すべき事項のうち 重要なものを記載した書面です。その他の内容について は、運用報告書(全体版)に記載しています。 ○当ファンドは、投資信託約款において運用報告書(全体版) に記載すべき事項を、電磁的方法によりご提供する旨を 定めています。運用報告書(全体版)は、東京海上アセッ トマネジメントのホームページにて閲覧・ダウンロード いただけます。 ○運用報告書(全体版)は、受益者の方からのご請求によ り交付されます。交付をご請求される方は、販売会社ま でお問い合わせください。 <運用報告書(全体版)の閲覧・ダウンロード方法> 右記の<照会先>ホームページにアクセス ⇒「基準価額一覧」等から対象ファンドの「運用報告書」 ボタンを選択 ⇒「運用報告書」ページから閲覧・ダウンロード

<照会先>

●ホームページ

http://www.tokiomarineam.co.jp/

●サービスデスク

0120-712-016 ※土日祝日・年末年始を除く9時~17時

(2)

【本資料の表記について】

原則、各表・グラフの金額の単位未満は切り捨て、比率は四捨五入で表記していますので、個々の数字の合計

が合計欄の値と一致しない場合があります。

運用経過

作成期間中の基準価額等の推移



(2017年7月25日~2018年1月23日)

純資産総額(右軸) 基準価額(左軸) 分配金再投資基準価額(左軸) (円) (百万円) 11,300 11,400 11,500 11,600 11,700 11,800 11,900 12,000 320,000 340,000 360,000 380,000 400,000 420,000 440,000 460,000 2017/7/24 2017/8/23 2017/9/25 2017/10/23 2017/11/24 2017/12/25 2018/1/23

第58期首:11,588円

第63期末:11,710円(既払分配金(税込み)

:180円)

騰 落 率:

2.6%(分配金再投資ベース)

(注)分配金再投資基準価額は、分配金(税込み)を分配時に再投資したものとみなして計算したもので、ファンド運用の実質的なパフォーマンス を示すものです。 (注)分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なります。また、ファンドの購入価額により課税条件も異なります。 したがって、お客様の損益の状況を示すものではありません。 (注)分配金再投資基準価額は、作成期首(2017年7月24日)の値が基準価額と同一となるように指数化しています。

○基準価額の主な変動要因

プラス要因

【日本債券】

(3)

【日本REIT】

・当作成期末にかけて、分配金水準や堅調な実物不動産市況から見て、日本REIT市場の割安感が強まり

上昇したこと

マイナス要因

【日本REIT】

・地政学的リスクの高まりや、需給環境の悪化を背景として日本REIT市場が軟調に推移したこと

1万口当たりの費用明細



(2017年7月25日~2018年1月23日)

項 目 第58期~第63期 項 目 の 概 要 円 % (a) 信託報酬 53 0.455 (a) 信託報酬=作成期間の平均基準価額×信託報酬率 (投信会社) (26) (0.222) *委託した資金の運用、基準価額の計算、目論見書作成 等の対価 (販売会社) (26) (0.222) *購入後の情報提供、運用報告書等各種書類の送付、口 座内でのファンドの管理および事務手続き等の対価 (受託会社) ( 1) (0.011) *運用財産の保管・管理、委託会社からの指図の実行の 対価 (b) 売買委託手数料 0 0.002 (b) 売買委託手数料=作成期間の売買委託手数料÷作成 期間の平均受益権口数 *売買委託手数料は、有価証券等の売買の際、売買仲介 人に支払う手数料 (株   式) ( 0) (0.000) (投資信託証券) ( 0) (0.001) (c) その他費用 0 0.000 (c) その他費用=作成期間のその他費用÷作成期間の平 均受益権口数 (監査費用) ( 0) (0.000) *監査費用は、監査法人に支払うファンドの監査に係る 費用 合 計 53 0.457 作成期間の平均基準価額は、11,621円です。 (注)作成期間の費用(消費税等のかかるものは消費税等を含む)は、追加・解約により受益権口数に変動があるため、簡便法により算出した結果 です。 (注)各金額は項目ごとに円未満を四捨五入しています。 (注)売買委託手数料およびその他費用は、当ファンドが組み入れている親投資信託が支払った金額のうち、当ファンドに対応するものを含みます。 (注)各比率は1万口当たりのそれぞれの費用金額(円未満の端数を含む)を作成期間の平均基準価額で除して100を乗じたものです。

(4)

最近5年間の基準価額等の推移



(2013年1月24日~2018年1月23日)

純資産総額(右軸) 基準価額(左軸) 分配金再投資基準価額(左軸) (円) (百万円) 9,000 10,000 11,000 12,000 13,000 14,000 15,000 0 200,000 400,000 600,000 800,000 1,000,000 1,200,000 2013/1 2014/1 2015/1 2016/1 2017/1 2018/1 (注)分配金再投資基準価額は、分配金(税込み)を分配時に再投資したものとみなして計算したもので、ファンド運用の実質的なパフォーマンス を示すものです。 (注)分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なります。また、ファンドの購入価額により課税条件も異なります。 したがって、お客様の損益の状況を示すものではありません。 (注)分配金再投資基準価額は、2013年1月23日の値が基準価額と同一となるように指数化しています。 2013年1月23日 2014年1月23日 2015年1月23日 2016年1月25日 2017年1月23日 2018年1月23日 決算日 決算日 決算日 決算日 決算日 決算日 基準価額 (円) 10,328 11,297 12,073 11,659 11,734 11,710 期間分配金合計(税込み) (円) - 200 310 360 360 360 分配金再投資基準価額騰落率 (%) - 11.4 9.8 △ 0.5 3.7 2.9 純資産総額 (百万円) 1,036 5,662 37,076 92,262 289,372 362,926 (注)騰落率は1年前の決算応当日との比較です。

当ファンドにベンチマークはなく、また当ファンドの運用方針に対して適切に比較できる指数もないため、ベ

ンチマーク、参考指数を記載していません。

(5)

投資環境



(2017年7月25日~2018年1月23日)

【日本債券市況】

当作成期の長期金利(10年国債利回り)は0.07%程度

の水準で始まりました。2017年9月上旬にかけて、世界

的な低インフレ懸念や米国の政治的混乱、北朝鮮の地政

学的リスクが意識されるなか、米国債利回りの低下とと

もに、長期金利はマイナス圏まで低下しました。その後、

地政学的リスクの後退やFOMC(米連邦公開市場委員会)

で強気の利上げ見通しが維持されたことなどから、米国

債利回りと連動して国内長期金利は0.07%程度まで上昇

しました。10月に入り、次期FRB(米連邦準備制度理事会)

議長に金融引き締めに慎重なパウエル氏が指名されると

米国債利回りの低下とともに国内長期金利も低下に転じ、11月下旬には一時0.02%程度まで低下しました。

その後、米国の税制改革法案可決などを受けて海外長期金利が上昇したため、長期金利は0.05%程度まで

上昇しました。2018年1月に入ると、日銀による超長期国債買入オペレーションの減額や海外長期金利

の上昇を受けて長期金利は0.08%程度まで上昇し、当作成期を終えました。

国内社債市場は、日銀による金融緩和の長期化や良好な需給環境などに支えられ、おおむね堅調に推

移しました。社債の信用スプレッド(国債に対する上乗せ利回り)は国債利回りの上昇に伴い拡縮する

場面もみられましたが、当作成期を通してみるとほぼ横ばいで推移しました。個別銘柄では、品質デー

タ改ざん問題が発覚した神戸製鋼所債や三菱マテリアル債の価格が大きく下落しました。同様の問題が

発生した東レ債の価格も下落しましたが、信用力に及ぼす影響は限定的との見方から大きな下落とはな

りませんでした。

【日本株式市況】

当作成期初は、北朝鮮による核実験等の実施で地政学

的リスクが高まり、北朝鮮の軍事動向に応じて株価も一

進一退を繰り返しました。その後、2017年10月の衆議院

総選挙で与党である自民・公明両党が圧勝したことでア

ベノミクスの継続が期待され、日本株式市場は高値を更

新し続けました。

2018年の年初から当作成期末にかけても、底堅い米国

経済や堅調な企業業績を背景に、日本株式市場は上昇し

ました。

-0.3 -0.2 -0.1 0.0 0.1 0.2 0.3 9/24 11/24 2017/7/24 2018/1/23 出所:ブルームバーグ 10年国債利回りの推移 (%) 2,000 2,200 2,400 2,600 2,800 3,000 9/24 11/24 2017/7/24 2018/1/23 出所:ブルームバーグ TOPIX(配当込み)の推移

(6)

【日本REIT市況】

当作成期初から2017年11月中旬にかけては、北朝鮮

の核実験やミサイル発射による地政学的リスクの高まり

と、日本 REIT 市場の需給環境の悪化を背景に、日本

REIT市場は軟調に推移しました。

11月中旬から12月にかけては、一部のREITによる合

併や自己投資口の取得などの資本政策が市場に好感され

たことや、11月末のグローバル株価指数における日本

REITのウェイト引き上げに対応したインデックスファ

ンドによる買いによって日本REIT市場への資金流入が

見込まれたことから、日本REIT市場は急反発し、その

後はもみ合う展開となりました。

2018年1月以降、分配金水準や堅調な実物不動産市況から見た割安感や、国内の不動産株上昇の影響

などから、日本REIT市場は上昇を続け、当作成期を通じては上昇しました。

ポートフォリオについて



(2017年7月25日~2018年1月23日)

<東京海上・円資産バランスファンド(毎月決算型)>

マザーファンドへの投資を通じて、日本債券70%、日

本株式15%、日本REIT15%の資産配分比率を基本とし

ますが、基準価額の変動リスクが大きくなった場合は、

日本株式と日本REITの資産配分比率を引き下げて運用

を行います。

当作成期においては、作成期を通して当ファンドの基

準価額の変動リスクが低位で安定していたことから、リ

スク資産(日本株式と日本REITの合計)の配分比率は、

おおむね基本資産配分比率を維持しました。

以上の運用の結果、3資産とも上昇したことを受けて、

当ファンドの基準価額(税引前分配金再投資)は2.6%上

昇しました。

3,000 3,100 3,200 3,300 3,400 3,500 9/24 11/24 出所:ブルームバーグ 2017/7/24 2018/1/23 東証REIT指数(配当込み)の推移 60 70 80 90 100 2017/7/240 9/24 11/24 2018/1/23 短期金融資産など TMA日本REITマザーファンド 東京海上・高配当低ボラティリティ日本株マザーファンド 東京海上・円建て投資適格債券マザーファンド ※比率は、純資産総額(一部の未払金の計上を除く)に占める 割合です。 各マザーファンド組入比率の推移(%)

(7)

実際の運用は、「東京海上・円建て投資適格債券マザーファンド」「東京海上・高配当低ボラティリティ

日本株マザーファンド」

「TMA日本REITマザーファンド」にて行っています。

各マザーファンドにおける当作成期の運用経過は以下の通りです。

東京海上・円建て投資適格債券マザーファンド 東京海上・高配当低ボラティリティ日本株マザーファンド TMA日本REITマザーファンド 8,000 9,000 10,000 11,000 12,000 ※各マザーファンドは2017年7月24日を10,000円として指数化したものです。 2017/7/24 9/24 11/24 2018/1/23 作成期間中の各マザーファンドの運用状況 (円) 期間中の騰落率(%) 東京海上・円建て投資適格債券マザーファンド 0.3 東京海上・高配当低ボラティリティ日本株マザーファンド 13.3 TMA日本REITマザーファンド 7.0

<東京海上・円建て投資適格債券マザーファンド>

当作成期は、ポートフォリオ利回りの維持・向上に配慮しながら、社債(金融機関劣後債、生保基金

債等を含む)を中心とした売買を行いました。売買の際には、個別企業の信用リスクが変動した際の影

響を可能な限り回避するよう銘柄分散を図るとともに、信用力に応じた残存年限を選択しました。

また、流動性確保の観点から国債や政府保証債、地方債などの組み入れを維持しました。

なお、前述の神戸製鋼所債は少額保有(マザーファンドでの売却前の保有割合:0.1%程度)していま

したが、問題発覚後速やかに売却しました。三菱マテリアル債および東レ債は現時点で少額保有(保有

割合:三菱マテリアル債、東レ債ともに0.3%程度)していますが、ファンド全体に占める保有割合は小

さいことから、収益に与える影響は軽微でした。今後の動向について注視しますが、現時点で両社とも

に債務の返済能力に特段の懸念はないと考えています。

当作成期のポートフォリオの平均残存期間は10年程度で変化ありませんが、地方債や財投機関債等の

高格付銘柄から比較的利回りの高い事業債への入れ替えを一部で行いました。

当作成期において国債利回りは長期および超長期ゾーンを中心にやや上昇しましたが、保有銘柄の国

債対比のパフォーマンスが堅調に推移した結果、基準価額は0.3%上昇しました。

<東京海上・高配当低ボラティリティ日本株マザーファンド>

ポートフォリオ全体の配当利回りを高めつつ、価格変動リスクが低くなるようなポートフォリオを構

築しました。

(8)

当作成期の日本株式市場は、株価指数が上昇する中で、当ファンドで多く保有する価格変動の影響を

受けにくい低ボラティリティ株のパフォーマンスは相対的に劣る結果となりました。基準価額は13.3%上

昇し、参考指数であるTOPIX(配当込み)の騰落率(+19.0%)を下回りました。なお、価格変動リスク

はTOPIXよりも低い水準となりました。

<TMA日本REITマザーファンド>

日本REITの市場流動性(流動性基準)とスポンサー企業の信用力や財務健全性(信用リスク基準)に

基づいて絞り込んだ銘柄を対象として、時価加重比率と売買金額加重比率を合成したポートフォリオを

構築し、日本REITの組入比率を高位に維持して運用を行いました。

日本REIT市場全体の上昇を受けて、基準価額は7.0%上昇し、参考指数である東証REIT指数(配当込

み)におおむね連動する値動きとなりました。

当ファンドのベンチマークとの差異



(2017年7月25日~2018年1月23日)

当ファンドは運用の目標となるベンチマークを設けていません。

また、当ファンドの運用方針に対して適切に比較できる参考指数もないため、記載する事項はありま

せん。

分配金



(2017年7月25日~2018年1月23日)

当ファンドの収益分配方針に基づき、基準価額の水準や市況動向などを勘案して、次表の通りとしま

した。なお、収益分配に充てなかった収益については信託財産内に留保し、当ファンドの運用方針に基

づいて運用を行います。

○分配原資の内訳

(単位:円、1 万口当たり、税込み) 項 目 2017年7月25日~第58期 第59期 第60期 第61期 第62期 第63期 2017年8月23日 2017年8月24日~2017年9月25日 2017年9月26日~2017年10月23日 2017年10月24日~2017年11月24日 2017年11月25日~2017年12月25日 2017年12月26日~2018年1月23日 当期分配金 30 30 30 30 30 30 (対基準価額比率) 0.258% 0.258% 0.259% 0.257% 0.257% 0.256% 当期の収益 9 10 15 22 30 30 当期の収益以外 20 20 15 7 - - 翌期繰越分配対象額 1,803 1,785 1,773 1,812 1,834 1,888 (注)対基準価額比率は当期分配金(税込み)の期末基準価額(分配金込み)に対する比率であり、ファンドの収益率とは異なります。 (注)当期の収益、当期の収益以外は小数点以下切捨てで算出しているため合計が当期分配金と一致しない場合があります。

(9)

今後の運用方針

<東京海上・円資産バランスファンド(毎月決算型)>

マザーファンドへの投資を通じて、日本債券70%、日本株式15%、日本REIT15%の資産配分比率を基

本とし、信託財産の着実な成長と安定した収益の確保を目指して運用を行います。

当作成期末時点では基準価額の変動リスクが比較的低位で安定していたことから、日本株式と日本

REITへの資産配分比率をおおむね基本資産配分比率で維持しましたが、今後も変動リスクの変化に合わ

せて日本株式と日本REITの資産配分比率をコントロールする方針です。

各マザーファンドにおける今後の運用方針は以下の通りです。

<東京海上・円建て投資適格債券マザーファンド>

国債市場については、次期日銀総裁人事が波乱要因となる可能性は否定できないものの、日銀は当面

現在の緩和的な金融政策を継続する可能性が高いと思われ、金利上昇局面では投資家の押し目買いが金

利上昇を抑制すると考えられることから、長期金利は狭い範囲内で推移すると予想しています。

社債市場については、将来の金利上昇を見越して企業の駆け込み起債が増える可能性はありますが、

日銀が現状のイールドカーブ・コントロール政策を当面維持するなか、マイナス利回りを回避できる一

般債への投資ニーズは強く、好需給が続く見通しです。信用スプレッドは、 好調な企業業績や日銀の社

債買入オペレーション等が下支え要因となるため、 拡大基調に転じるリスクは低いと考えています。

このような環境下、引き続き個別企業の信用力分析を重視し、相対的に信用力が高いと思われる銘柄

でポートフォリオを構築していきます。また、残存期間と銘柄の分散ならびに流動性の確保に留意しな

がら、安定運用を行う方針です。

<東京海上・高配当低ボラティリティ日本株マザーファンド>

日本株式市場は企業業績拡大への期待と良好な需給環境が継続する見込みであることから、高値圏で

堅調な値動きとなると予想します。

このような環境下、今後も日本の株式を主要投資対象とし、流動性や信用リスクなどを勘案して選定

した銘柄に投資します。

ポートフォリオ全体の配当利回りを高める戦略と価格変動リスクを低く抑える戦略を組み合わせるこ

とで、ポートフォリオ全体の価格変動リスクをTOPIXの価格変動リスクより低く抑えながら、中長期的

にTOPIXと同程度のリターンを目指します。

<TMA日本REITマザーファンド>

日本REIT市場は、需給環境や長期金利の動向次第で変動性が高まる可能性があるものの、REIT各社

の業績は総じて好調であることや、分配金や資産価値からみて割安感があると考えることから、底堅い

相場展開になると予想します。

今後も、日本REITの市場流動性とスポンサー企業の信用力や財務健全性に基づいて絞り込んだ銘柄を

対象として、時価加重比率と売買金額加重比率を合成したポートフォリオを構築し、中長期的に日本

REIT市場全体の動きをおおむね捉える運用を機動的に行う方針です。

(10)

お知らせ

該当事項はありません。

当ファンドの概要

商 品 分 類 追加型投信/国内/資産複合(課税上は株式投資信託として取扱われます。) 信 託 期 間 2012年11月9日から2032年7月23日 運 用 方 針 信託財産の着実な成長と安定した収益の確保を目指して運用を行います。 主 要 投 資 対 象 東 京 海 上・ 円 資 産 バ ラ ン ス フ ァ ン ド ( 毎 月 決 算 型 ) 「東京海上・円建て投資適格債券マザーファンド」、「東京海上・高配当低ボラティリティ 日本株マザーファンド」、「TMA日本REITマザーファンド」を主要投資対象とします。 東 京 海 上・ 円 建 て 投 資 適 格 債 券 マ ザ ー フ ァ ン ド わが国の法人が発行する円建ての社債(金融機関劣後債、生保基金債等を含みます。) を主要投資対象とします。 東 京 海 上・ 高 配 当 低 ボ ラ テ ィ リ テ ィ 日本株マザーファンド わが国の株式を主要投資対象とします。 T M A 日 本 R E I T マ ザ ー フ ァ ン ド わが国の不動産投資信託証券(J-REIT)を主要投資対象とします。 運 用 方 法 主として、マザーファンド受益証券の投資を通じて、国内の複数の資産(債券、株式、REIT)に分散投資します。 各資産への配分比率は債券70%、株式15%、REIT15%を基本としますが、当ファンドの基準価額の変動リスク が大きくなった場合には、その変動リスクを一定の水準に抑制することを目標として、株式とREITの資産配分 比率をそれぞれ引き下げ、短期金融資産等を組み入れます。 分 配 方 針 第1回目から第5回目の決算時には、分配を行いません。第6回目以降の毎決算時に、原則として、経費控除後 の繰越分を含めた配当等収益および売買益(評価益を含みます。)等から、基準価額の水準、市況動向等を勘案 して分配を行う方針です。ただし、分配対象額が少額の場合等には、収益分配を行わないことがあります。 収益の分配に充当せず、信託財産内に留保した利益については、運用の基本方針に基づいて運用を行います。

(11)

(参考情報)

○当ファンドと代表的な資産クラスとの騰落率の比較

最大値(当ファンド) 最大値 最小値(当ファンド) 最小値 平均値 (%) -40 -20 0 20 40 60 80 100 当ファンド 日本株 先進国株 新興国株 日本国債 先進国債 新興国債 (2013年1月末~2017年12月末) (単位:%) 当ファンド 日本株 先進国株 新興国株 日本国債 先進国債 新興国債 最大値 13.1 65.0 65.7 47.4 9.3 34.9 43.7 最小値 △ 0.5 △ 22.0 △ 17.5 △ 27.4 △ 4.0 △ 12.3 △ 17.4 平均値 4.5 20.3 21.2 12.5 2.3 9.0 6.4 (注)全ての資産クラスが当ファンドの投資対象とは限りません。 (注)2013年1月から2017年12月の5年間の各月末における直近1年間の騰落率の最大値・最小値・平均値を表示したものであり、騰落率 は決算日に対応した数値とは異なります。なお、当ファンドは2013年11月以降の年間騰落率を用いています。 (注)当ファンドは分配金再投資基準価額の騰落率です。

《各資産クラスの指数》

日 本 株:TOPIX(東証株価指数)

(配当込み)

先進国株:MSCIコクサイ指数(配当込み、円ベース)

新興国株:MSCIエマージング・マーケット・インデックス(配当込み、円ベース)

日本国債:NOMURA-BPI(国債)

先進国債:シティ世界国債インデックス(除く日本、円ベース)

新興国債:JPモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス-エマージング・マーケッツ・グローバル・ディバーシファイド(円ベース)

※各指数についての説明は、最終ページの「代表的な資産クラスとの騰落率の比較に用いた指数について」をご参照ください。 (注)海外の指数は、為替ヘッジなしによる投資を想定して、円換算しています。

(12)

当ファンドのデータ

組入資産の内容



(2018年1月23日現在)

○組入上位ファンド

銘 柄 名 第63期末 % 東京海上・円建て投資適格債券マザーファンド 69.3 TMA日本REITマザーファンド 15.3 東京海上・高配当低ボラティリティ日本株マザーファンド 14.7 組入銘柄数 3銘柄 (注)比率は純資産総額に対する割合です。 (注)組入銘柄に関する詳細な情報等につきましては、運用報告書(全体版)に記載しています。 ○資産別配分 親投資信託受益証券 99.3% 親投資信託受益証券 99.3% その他 0.7% ○国別配分 日本 100.0%日本 100.0% ○通貨別配分 円 100.0%円 100.0% (注)比率は純資産総額に対する割合です。 (注)国別配分につきましては発行国を表示しています。

純資産等

項 目 2017年8月23日 2017年9月25日 2017年10月23日 2017年11月24日 2017年12月25日 2018年1月23日第58期末 第59期末 第60期末 第61期末 第62期末 第63期末 純資産総額 361,719,578,509円 365,327,049,526円 366,452,222,090円 366,902,477,730円 363,021,910,875円 362,926,340,781円 受益権総口数 311,387,305,889口 314,822,592,338口 316,684,258,068口 315,402,575,160口 311,471,810,403口 309,937,994,546口 1万口当たり基準価額 11,616円 11,604円 11,572円 11,633円 11,655円 11,710円 *当作成期間(第58期~第63期)中における追加設定元本額は47,012,756,069円、同解約元本額は43,883,678,533円です。

東京海上・円建て投資適格債券マザーファンド

(円) 11,600 11,700 11,800 11,900 12,000 12,100 12,200 12,300 2016/10 2016/12 2017/2 2017/4 2017/6 2017/8 (2016年9月24日~2017年9月25日) 【基準価額の推移】 【1万口当たりの費用明細】 (2016年9月24日~2017年9月25日) 該当事項はありません。 【組入上位10銘柄】 (2017年9月25日現在) 銘柄名 業種/種別等 通貨 国(地域) 比率 % 1 第41回東海旅客鉄道株式会社無担保普通社債 普通社債券(含む投資法人債券) 円 日本 0.2 2 第41回南海電気鉄道株式会社無担保社債 普通社債券(含む投資法人債券) 円 日本 0.2 3 第2回ユニー・ファミリーマートホールディングス 普通社債券(含む投資法人債券) 円 日本 0.2 4 第12回株式会社オリエンタルランド無担保社債 普通社債券(含む投資法人債券) 円 日本 0.2 5 第11回株式会社ブリヂストン無担保社債 普通社債券(含む投資法人債券) 円 日本 0.2 6 第10回アサヒグループホールディングス株式会社無担保社債 普通社債券(含む投資法人債券) 円 日本 0.2 7 第9回テルモ株式会社無担保社債 普通社債券(含む投資法人債券) 円 日本 0.2 8 第15回株式会社デンソー無担保社債 普通社債券(含む投資法人債券) 円 日本 0.2 9 第23回株式会社三菱東京UFJ銀行無担保社債(劣後特約付)普通社債券(含む投資法人債券) 円 日本 0.2 10 第57回株式会社日本政策投資銀行無担保社債 普通社債券(含む投資法人債券) 円 日本 0.2 組入銘柄数 1,019銘柄 (注)比率は純資産総額に対する割合です。 (注)組入銘柄に関する詳細な情報等につきましては、運用報告書(全体版)に記載しています。 (注)国(地域)につきましては発行国を表示しています。 【資産別配分】 その他 0.5% 【国別配分】 【通貨別配分】

(13)

組入上位ファンドの概要

東京海上・円建て投資適格債券マザーファンド

(円) 11,600 11,700 11,800 11,900 12,000 12,100 12,200 12,300 2016/10 2016/12 2017/2 2017/4 2017/6 2017/8 (2016年9月24日~2017年9月25日) 【基準価額の推移】 【1万口当たりの費用明細】 (2016年9月24日~2017年9月25日) 該当事項はありません。 【組入上位10銘柄】 (2017年9月25日現在) 銘柄名 業種/種別等 通貨 国(地域) 比率 % 1 第41回東海旅客鉄道株式会社無担保普通社債 普通社債券(含む投資法人債券) 円 日本 0.2 2 第41回南海電気鉄道株式会社無担保社債 普通社債券(含む投資法人債券) 円 日本 0.2 3 第2回ユニー・ファミリーマートホールディングス 普通社債券(含む投資法人債券) 円 日本 0.2 4 第12回株式会社オリエンタルランド無担保社債 普通社債券(含む投資法人債券) 円 日本 0.2 5 第11回株式会社ブリヂストン無担保社債 普通社債券(含む投資法人債券) 円 日本 0.2 6 第10回アサヒグループホールディングス株式会社無担保社債 普通社債券(含む投資法人債券) 円 日本 0.2 7 第9回テルモ株式会社無担保社債 普通社債券(含む投資法人債券) 円 日本 0.2 8 第15回株式会社デンソー無担保社債 普通社債券(含む投資法人債券) 円 日本 0.2 9 第23回株式会社三菱東京UFJ銀行無担保社債(劣後特約付)普通社債券(含む投資法人債券) 円 日本 0.2 10 第57回株式会社日本政策投資銀行無担保社債 普通社債券(含む投資法人債券) 円 日本 0.2 組入銘柄数 1,019銘柄 (注)比率は純資産総額に対する割合です。 (注)組入銘柄に関する詳細な情報等につきましては、運用報告書(全体版)に記載しています。 (注)国(地域)につきましては発行国を表示しています。 【資産別配分】 国内債券 99.5% 国内債券 99.5% その他 0.5% 【国別配分】 日本 100.0%日本 100.0% 【通貨別配分】 円 100.0%円 100.0% (注)比率は純資産総額に対する割合です。 (注)国別配分につきましては発行国を表示しています。 ※当マザーファンドの計算期間における運用経過の説明は運用報告書(全体版)をご参照ください。

(14)

TMA日本REITマザーファンド

(円) 20,000 20,500 21,000 21,500 22,000 22,500 23,000 23,500 2016/8 2016/10 2016/12 2017/2 2017/4 2017/6 (2016年7月12日~2017年7月10日) 【基準価額の推移】 【1万口当たりの費用明細】 (2016年7月12日~2017年7月10日) 項 目 当 期 円 % (a) 売 買 委 託 手 数 料 17 0.075 ( 投 資 信 託 証 券 ) (17) (0.075) 合 計 17 0.075 期中の平均基準価額は、22,148円です。 (注)上記項目の概要につきましては運用報告書(全体版)をご参照く ださい。 (注)各金額は項目ごとに円未満を四捨五入しています。 (注)各比率は1万口当たりのそれぞれの費用金額(円未満の端数を含む) を期中の平均基準価額で除して100を乗じたものです。 【組入上位10銘柄】 (2017年7月10日現在) 銘柄名 業種/種別等 通貨 国(地域) 比率 % 1 ジャパンリアルエステイト投資法人 REIT 円 日本 6.5 2 日本ビルファンド投資法人 REIT 円 日本 6.2 3 野村不動産マスターファンド投資法人 REIT 円 日本 6.1 4 日本リテールファンド投資法人 REIT 円 日本 5.7 5 ユナイテッド・アーバン投資法人 REIT 円 日本 5.0 6 日本プロロジスリート投資法人 REIT 円 日本 4.4 7 オリックス不動産投資法人 REIT 円 日本 4.3 8 アドバンス・レジデンス投資法人 REIT 円 日本 3.8 9 ジャパン・ホテル・リート投資法人 REIT 円 日本 3.5 10 GLP投資法人 REIT 円 日本 3.4 組入銘柄数 44銘柄 (注)比率は純資産総額に対する割合です。 (注)組入銘柄に関する詳細な情報等につきましては、運用報告書(全体版)に記載しています。 (注)国(地域)につきましては発行国を表示しています。 【資産別配分】 その他 2.5% 【国別配分】 【通貨別配分】

東京海上・高配当低ボラティリティ日本株マザーファンド

(円) 16,000 18,000 20,000 22,000 24,000 26,000 28,000 2016/6 2016/8 2016/10 2016/12 2017/2 2017/4 (2016年5月31日~2017年5月29日) 【基準価額の推移】 【1万口当たりの費用明細】 (2016年5月31日~2017年5月29日) 項 目 当 期 円 % (a) 売 買 委 託 手 数 料 1 0.004 ( 株   式 ) (1) (0.004) (b) そ の 他 費 用 0 0.000 ( そ の 他 ) (0) (0.000) 合 計 1 0.004 期中の平均基準価額は、22,088円です。 (注)上記項目の概要につきましては運用報告書(全体版)をご参照ください。 (注)各金額は項目ごとに円未満を四捨五入しています。 (注)各比率は1万口当たりのそれぞれの費用金額(円未満の端数を含む)を期 中の平均基準価額で除して100を乗じたものです。 【組入上位10銘柄】 (2017年5月29日現在) 銘柄名 業種/種別等 通貨 国(地域) 比率 % 1 ヤマダ電機 小売業 円 日本 2.0 2 第一興商 卸売業 円 日本 2.0 3 日本電信電話 情報・通信業 円 日本 2.0 4 あおぞら銀行 銀行業 円 日本 2.0 5 武田薬品工業 医薬品 円 日本 2.0 6 大阪瓦斯 電気・ガス業 円 日本 2.0 7 NTTドコモ 情報・通信業 円 日本 2.0 8 キヤノン 電気機器 円 日本 2.0 9 田辺三菱製薬 医薬品 円 日本 2.0 10 オートバックスセブン 卸売業 円 日本 2.0 組入銘柄数 92銘柄 (注)比率は純資産総額に対する割合です。 (注)組入銘柄に関する詳細な情報等につきましては、運用報告書(全体版)に記載しています。 (注)国(地域)につきましては発行国を表示しています。 【資産別配分】 その他 2.4% 【国別配分】 【通貨別配分】

(15)

TMA日本REITマザーファンド

(円) 20,000 20,500 21,000 21,500 22,000 22,500 23,000 23,500 2016/8 2016/10 2016/12 2017/2 2017/4 2017/6 (2016年7月12日~2017年7月10日) 【基準価額の推移】 【1万口当たりの費用明細】 (2016年7月12日~2017年7月10日) 項 目 当 期 円 % (a) 売 買 委 託 手 数 料 17 0.075 ( 投 資 信 託 証 券 ) (17) (0.075) 合 計 17 0.075 期中の平均基準価額は、22,148円です。 (注)上記項目の概要につきましては運用報告書(全体版)をご参照く ださい。 (注)各金額は項目ごとに円未満を四捨五入しています。 (注)各比率は1万口当たりのそれぞれの費用金額(円未満の端数を含む) を期中の平均基準価額で除して100を乗じたものです。 【組入上位10銘柄】 (2017年7月10日現在) 銘柄名 業種/種別等 通貨 国(地域) 比率 % 1 ジャパンリアルエステイト投資法人 REIT 円 日本 6.5 2 日本ビルファンド投資法人 REIT 円 日本 6.2 3 野村不動産マスターファンド投資法人 REIT 円 日本 6.1 4 日本リテールファンド投資法人 REIT 円 日本 5.7 5 ユナイテッド・アーバン投資法人 REIT 円 日本 5.0 6 日本プロロジスリート投資法人 REIT 円 日本 4.4 7 オリックス不動産投資法人 REIT 円 日本 4.3 8 アドバンス・レジデンス投資法人 REIT 円 日本 3.8 9 ジャパン・ホテル・リート投資法人 REIT 円 日本 3.5 10 GLP投資法人 REIT 円 日本 3.4 組入銘柄数 44銘柄 (注)比率は純資産総額に対する割合です。 (注)組入銘柄に関する詳細な情報等につきましては、運用報告書(全体版)に記載しています。 (注)国(地域)につきましては発行国を表示しています。 【資産別配分】 国内投資信託証券 97.5% 国内投資信託証券 97.5% その他 2.5% 【国別配分】 日本 100.0%日本 100.0% 【通貨別配分】 円 100.0%円 100.0% (注)比率は純資産総額に対する割合です。 (注)国別配分につきましては発行国を表示しています。 ※当マザーファンドの計算期間における運用経過の説明は運用報告書(全体版)をご参照ください。

東京海上・高配当低ボラティリティ日本株マザーファンド

(円) 16,000 18,000 20,000 22,000 24,000 26,000 28,000 2016/6 2016/8 2016/10 2016/12 2017/2 2017/4 (2016年5月31日~2017年5月29日) 【基準価額の推移】 【1万口当たりの費用明細】 (2016年5月31日~2017年5月29日) 項 目 当 期 円 % (a) 売 買 委 託 手 数 料 1 0.004 ( 株   式 ) (1) (0.004) (b) そ の 他 費 用 0 0.000 ( そ の 他 ) (0) (0.000) 合 計 1 0.004 期中の平均基準価額は、22,088円です。 (注)上記項目の概要につきましては運用報告書(全体版)をご参照ください。 (注)各金額は項目ごとに円未満を四捨五入しています。 (注)各比率は1万口当たりのそれぞれの費用金額(円未満の端数を含む)を期 中の平均基準価額で除して100を乗じたものです。 【組入上位10銘柄】 (2017年5月29日現在) 銘柄名 業種/種別等 通貨 国(地域) 比率 % 1 ヤマダ電機 小売業 円 日本 2.0 2 第一興商 卸売業 円 日本 2.0 3 日本電信電話 情報・通信業 円 日本 2.0 4 あおぞら銀行 銀行業 円 日本 2.0 5 武田薬品工業 医薬品 円 日本 2.0 6 大阪瓦斯 電気・ガス業 円 日本 2.0 7 NTTドコモ 情報・通信業 円 日本 2.0 8 キヤノン 電気機器 円 日本 2.0 9 田辺三菱製薬 医薬品 円 日本 2.0 10 オートバックスセブン 卸売業 円 日本 2.0 組入銘柄数 92銘柄 (注)比率は純資産総額に対する割合です。 (注)組入銘柄に関する詳細な情報等につきましては、運用報告書(全体版)に記載しています。 (注)国(地域)につきましては発行国を表示しています。 【資産別配分】 国内株式 97.6% 国内株式 97.6% その他 2.4% 【国別配分】 日本 100.0%日本 100.0% 【通貨別配分】 円 100.0%円 100.0% (注)比率は純資産総額に対する割合です。 (注)国別配分につきましては発行国を表示しています。 ※当マザーファンドの計算期間における運用経過の説明は運用報告書(全体版)をご参照ください。

(16)

<代表的な資産クラスとの騰落率の比較に用いた指数について>

騰落率は、データソースが提供する各指数をもとに株式会社野村総合研究所が計算しており、その内容

について、信憑性、正確性、完全性、最新性、網羅性、適時性を含む一切の保証を行いません。また、

当該騰落率に関連して資産運用または投資判断をした結果生じた損害等、当該騰落率の利用に起因する

損害及び一切の問題について、何らの責任も負いません。

○TOPIX(東証株価指数)

(配当込み)

TOPIXは東京証券取引所が発表している東証市場第一部全銘柄の動きを捉える株価指数です。TOPIXの指数値お

よび商標は、東京証券取引所の知的財産であり、TOPIXに関するすべての権利およびノウハウは東京証券取引所が

有します。東京証券取引所は、TOPIXの指数値の算出もしくは公表の方法の変更、公表の停止、TOPIXの商標の

変更、使用の停止を行う場合があります。

○MSCIコクサイ指数(配当込み、円ベース)

MSCIコクサイ指数(配当込み、円ベース)とは、MSCI社が発表している日本を除く主要先進国の株式市場の動き

を捉える代表的な株価指標です。同指数の著作権、知的財産権その他一切の権利はMSCI社に帰属します。また、

MSCI社は同指数の内容を変更する権利および公表を停止する権利を有しています。MSCI社の許諾なしにインデッ

クスの一部または全部を複製、頒布、使用等することは禁じられています。MSCI社は当ファンドとは関係なく、当

ファンドから生じるいかなる責任も負いません。

○MSCIエマージング・マーケット・インデックス(配当込み、円ベース)

MSCIエマージング・マーケット・インデックス(配当込み、円ベース)は、MSCI社が発表している新興国の株式

市場の動きを捉える代表的な指標です。同指数の著作権、知的財産権その他一切の権利はMSCI社に帰属します。

また、MSCI社は同指数の内容を変更する権利および公表を停止する権利を有しています。MSCI社の許諾なしにイ

ンデックスの一部または全部を複製、頒布、使用等することは禁じられています。MSCI社は当ファンドとは関係な

く、当ファンドから生じるいかなる責任も負いません。

○NOMURA-BPI(国債)

NOMURA-BPI(国債)は、野村證券が公表する日本の国債市場の動向を的確に表すために開発された投資収益指

数です。なお、NOMURA-BPI(国債)に関する著作権、商標権、知的財産権その他一切の権利は、野村證券に帰

属します。

○シティ世界国債インデックス(除く日本、円ベース)

シティ世界国債インデックス(除く日本、円ベース)はCitigroupIndexLLCにより開発、算出および公表されている、

日本を除く世界主要国の国債の総合投資利回りを各市場の時価総額で加重平均した債券インデックスです。

○JPモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス-エマージング・マーケッツ・グローバル・ディバーシファイド(円ベース)

JPモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス-エマージング・マーケッツ・グローバル・ディバーシファイド(円

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投資環境 

ファンド・オブ・ファンズ形式 お 客様 ︵投資者︶ 欧州ハイ・イールド債券 オープン

追加的記載事項

2 <各マザーファンドの主要投資対象と運用目標および基本投資割合> TOPIXマザーファンド