中国第一歴史?案館所蔵本「行政綱目」と訳註補遺
訂正
著者
千葉 正史
著者別名
CHIBA MASASHI
雑誌名
東洋大学文学部紀要. 史学科篇
巻
44
ページ
149-174
発行年
2019-03
URL
http://id.nii.ac.jp/1060/00010843/
Creative Commons : 表示 - 非営利 - 改変禁止 http://creativecommons.org/licenses/by-nc-nd/3.0/deed.ja一四九 中国第一歴史檔案館所蔵本「行政綱目」と訳註補遺訂正 一.はじめに 清末における「行政綱目」について、筆者はこれまで本紀要にその訳註稿を掲載し、前号にはその後の史料調査の結 果をふまえた補遺を発表し た ( 1 ) 。ただ、 これまではそのテキストに関して原本とみなしうるものを使用することができず、 内容の確実性に関しては、一定の制約が存在してきた。 本稿は、新たに発見した底本とすべきテキストの紹介と、それを使用した訳注補遺の訂正版を掲載するものである。 立憲制導入に向けた行政体制の包括的な改革案として作成された行政綱目は、伝統的な王朝体制から近代立憲国家への 行政面における橋渡しの役割を果たすべく作成されたものであり、その重要性を鑑みるとき、より信頼すべき内容を呈 示することの意味は決して小さくないと思う。以下、まず今回発見したテキストについて紹介し、その上で、訳注補遺 の訂正を示すこととしたい。
中国第一歴史檔案館所蔵本「行政綱目」と訳註補遺訂正
千
葉
正
史
一五〇 (一)行政綱目に関するこれまでの史料状況 一九一〇年に清朝政府の憲政編査館により作成された行政綱目については、近年に至るまで、その存在はほとんど周 知 さ れ ず、 史 料 的 に も 稀 覯 に 属 す る と い っ て よ い 状 況 に あ っ た ( 2 ) 。 そ の 全 体 内 容 を 収 録 し た 史 料 は、 『 大 清 宣 統 新 法 令 』 のみが知ら れ ( 3 ) 、筆者もこれに依拠して訳註稿を作成した。その後、行政綱目に付随する憲政編査館大臣による提出上奏 文の原本を台湾台北市の国立故宮博物院図書文献館において発見したほか、政府各部門の検討を経て修正が加えられた 策定版である「欽定行政綱目」を中国北京市の国家図書館古籍館において発見し、これらに依拠して前号に訳注補遺を 掲載した。 このように、これまでの筆者による行政綱目の紹介は、その原本に基づくことなく、二次的な史料に専ら依拠してな されてきた。その過程では、 明らかに誤脱が存在するとみなしうる箇所について、 可能な限り訂正を加えてきた。ただ、 それが適切であるかを完全に確認する術はなく、行政綱目の原本の発見と内容の確認が、一貫して課題として存在して きたのである。 (二)中国第一歴史檔案館所蔵本「行政綱目」の発見とその内容 その後、筆者は二〇一八年九月に中国北京市の中国第一歴史檔案館を訪問した。故宮博物院の非公開区域の一角にあ る同館は、清朝時代の宮廷・政府の各種文書、いわゆる「檔案」を所蔵し、清朝史研究の上で最も重要な史料の所蔵機 関となってい る ( 4 ) 。そこで今回筆者は行政綱目に関する史料を探す中で、次のように単独の冊子として「行政綱目」が所 蔵されていることを確認し、閲覧することができ た ( 5 ) 。
一五一 中国第一歴史檔案館所蔵本「行政綱目」と訳註補遺訂正 檔号二一-〇四四九-〇〇〇三 「行政綱目」 右の史料は、清末に日本の内務省をモデルに設置された民政部の檔案分類の中に含まれており、体裁は糸綴じの線装 本 に 手 彫 り の 版 木 で 印 刷 す る と い う、 伝 統 的 な ス タ イ ル の 冊 子 で あ る。 構 成 は、 『 大 清 宣 統 新 法 令 』 と は 異 な り、 憲 政 編 査 館 大 臣 に よ る 提 出 時 の 上 奏 文 は 収 録 さ れ ず、 行 政 綱 目 の 本 文 が 冒 頭 か ら 掲 載 さ れ て い る。 巻 頭 の「 行 政 綱 目 總 論 」 に始まり、末尾の「附各路將軍大臣官治表」に終わる各編目には、相違点はない。なお、奥付に当たるページはなく、 作成者についての直接の表記は見られない。 以 上 の 内 容 か ら、 こ れ は 提 出 上 奏 文 中 に「 臣 館( * 憲 政 編 査 館 ) よ り 該 当 の 各 官 庁 に 送 付( 由 臣 館 咨 送 各 該 衙 門 )」 すると言及されている行政綱目の「清本」すなわち憲政編査館による清書本の版本と判断することができる。一般に向 けて出版された書籍ではなく、 政府当事者内での検討本として、 民政部の檔案中に残されたものと考えられるのである。 これにより、行政綱目を作成者自身による版本で確認することが可能となり、その内容を把握する上で依拠すべき底本 を手に入れることができたのである。 (三)前号「訳注補遺」の内容をめぐる修正 以上、中国第一歴史檔案館所蔵の行政綱目について紹介した。その内容は、同史料の校訂の上で依拠すべき底本とな るものであり、これをふまえて、筆者は前号に掲載した「清末行政綱目訳註補遺」の内容を再検討した。その結果、後 半の「三.行政綱目 補訂」に関しては、 不正確な内容を含むものであり、 この部分は削除して、 改めて訂正版を作成 ・ 発表する必要があると判断するに至った。同部分の作成にあたっては、前述したように行政綱目の修正・策定版である
一五二 「 欽 定 行 政 綱 目 」 の 内 容 よ り、 誤 脱 と 判 断 し う る 箇 所 を 特 定 し た が、 修 正 の 過 程 で 加 え ら れ た「 推 敲 」 の 結 果 生 じ た 相 違点も含めてしまっており、ここにお詫びして取り消すこととしたい。 そ の 上 で、 改 め て 訳 註 補 遺 の 訂 正 版 を 掲 載 す る。 実 は 最 初 に 発 表 し た「 清 末 行 政 綱 目 訳 註( 一 ) ~( 三 )」 自 体 の 内 容 に つ い て、 今 回 の 調 査 の 過 程 で 逐 一 再 確 認 し た 結 果、 『 大 清 宣 統 新 法 令 』 掲 載 の 文 面 を 転 記 す る 過 程 で 誤 脱 を 生 じ さ せ て し ま っ た 箇 所 が 複 数 あ り、 ま ず そ の 訂 正 が 必 要 で あ る こ と が 判 明 し た。 そ の 上 で、 『 大 清 宣 統 新 法 令 』 自 体 に 存 在 している誤脱については、今回発見の底本と照合して確認することができたが、前稿で明らかに誤脱が存在していると 判断して補訂内容を併記したにもかかわらず、底本でもその通りの内容であった箇所も存在していた。底本自体に誤脱 が存在している可能性については、印刷した文面を後からスタンプで訂正している箇所が二つあり、それ以外にも見落 としている可能性は排除できない。 本稿では、こうした様々な状況を念頭に置きながら、行政綱目について中国第一歴史檔案館所蔵本を底本になるべく 正確なテキストを改めて呈示しようとするものである。記載方法としては、紙幅の都合もあり、基本的に前号の補遺を 踏襲して、 「清末行政綱目訳註(一)~(三) 」の内容を基礎に、修正の必要のある箇所を掲載する。これにより、同史 料について一応の依拠しうる内容を示すことができるものと思うが、前号の補遺を参照された方には、改めて本稿を参 照されるよう願いたい。 註 (1) 千 葉 正 史「 清 末 行 政 綱 目 訳 註( 一 )」 『 東 洋 大 学 文 学 部 紀 要 』 第 六 十 五 集 史 学 科 篇 第 三 十 七 号( 二 〇 一 二 年 )。 「 清 末 行 政 綱 目 訳 註( 二 )」 同 第 六 十 六 集 史 学 科 篇 第 三 十 八 号( 二 〇 一 三 年 )。 「 清 末 行 政 綱 目 訳 註( 三 )」 同 第 六 十 七 集 史 学 科 篇 第 三 十 九 号( 二 〇 一 四 年 )。 「 清 末
一五三 中国第一歴史檔案館所蔵本「行政綱目」と訳註補遺訂正 行政綱目訳註補遺」同第七十一集史学科篇第四十三号(二〇一八年) 。 (2) 前掲拙稿「清末行政綱目訳註(一) 」、 「清末行政綱目訳註補遺」を参照。 (3) 近 年 は、 以 下 の 翻 刻 本 が 出 た が、 簡 体 字 横 組 み と、 原 文 の 様 式 か ら 変 更 が 加 え ら れ て お り、 利 用 に 当 た っ て は 注 意 が 必 要 で あ る。 上 海 商 務 印 書 館 編 訳 所 編 纂、 李 秀 清 ら 点 校『 大 清 宣 統 新 法 令( 一 九 〇 一 ― 一 九 一 一 ) 点 校 本 』( 商 務 印 書 館、 二 〇 一 〇 年 )。 第 八 巻 二 五 六 ~ 二九九頁。 (4) こ れ ら の 清 朝 檔 案 に つ い て は、 戦 後 そ の 一 部 が 台 湾 へ 移 送 さ れ、 現 在 で は 前 述 し た 国 立 故 宮 博 物 院 図 書 文 献 館 に 所 蔵 さ れ て い る。 こ う し た 状 況 に つ い て は、 千 葉 正 史「 台 北 故 宮 博 物 院 に お け る 清 末 奏 摺 史 料 の 所 蔵 と 利 用 の 現 状 に つ い て ― I T 化 に よ る 情 報 公 開 環 境 の 変 革 」『 近 き に 在 り て 』 第 四 六 号( 二 〇 〇 四 年 )、 同「 清 末 に お け る 各 部 立 案 籌 備 立 憲 九 ヶ 年 計 画 」『 東 洋 大 学 文 学 部 紀 要 』 第 七 〇 集 史 学 科篇第四二号(二〇一七年)を参照。 (5) 現 在、 中 国 第 一 歴 史 檔 案 館 に お け る 檔 案 の 利 用 は、 す べ て パ ソ コ ン を 使 用 し て 画 像 デ ー タ 化 さ れ た も の を 検 索・ 閲 覧 す る よ う に な っ て い る。 検 索 は 同 館 の ウ エ ブ サ イ ト( http://www.lsdag.com/nets/lsdag/page/index.shtml?iv= ) に ア ク セ ス す れ ば、 海 外 か ら で も 可 能 と な っ て い る が、 所 蔵 資 料 の 全 て が 対 象 と な っ て い る わ け で は な い よ う で あ る。 今 回 発 見 し た「 行 政 綱 目 」 も、 日 本 か ら で の 検 索 で は 表示されず、館内のパソコンによる検索で初めて発見することができた。 二.行政綱目補訂 凡例 ・ 前 稿「 清 末 行 政 綱 目 訳 註( 一 ) ~( 三 )」 に 掲 載 し た 内 容 に つ い て、 中 国 第 一 歴 史 檔 案 館 所 蔵 の「 行 政 綱 目 」 を も と に修正すべき箇所を示した。 ・ 修 正 し た 箇 所 に つ い て は 、原 文 に 傍 線 太 字 で 表 記 し 、丸 数 字 で 補 註 を 施 し て 、註 文 で ど の よ う に 修 正 し た か を 説 明 し た 。
一五四 ・訳文については、原文を修正した結果、翻訳も修正する必要のある場合のみ掲載した。 「清末行政綱目訳註(一) 」掲載 國家行政事務分部表 第二 ■一七七頁 謹 按 、 各 國 建 置 部 省 之 數 、 多 寡 不 同 、 而 悉 準 此 五 類 、 以 爲 分 合 ( 中 略 )。 惟 其 事 既 屬 國 家 行 政 、 此 項 經 費 、 仍 列 入 豫 ① 算案之内焉。 ①前稿では、誤って「予」とする。 (訳文略) 「清末行政綱目訳註(二) 」掲載 外交行政事務分配表 第四
一五五 中国第一歴史檔案館所蔵本「行政綱目」と訳註補遺訂正 ■一七九頁 司別 事務條目 直接官治 間接官治 附考 司會和 請賞寶星 ●● ○ 按 中 外 衙 門 時 ① 有 奏 請 賞 給 ② 洋 員 寶 星 之 事、 將 來 應 統 歸 外 務 部 核 定 具奏。 奏 派 使 臣、 更 換領事 ●● ○ 按此項、與第五項 均 ③ 應歸承政廳辦理、以符官制通則。各部準此。 ①『大清宣統新法令』では、 「時」を脱する。 ②『大清宣統新法令』では、 「結」と誤記。 ③『大清宣統新法令』では、 「均」を脱する。 ■一九二頁 司 事務項目 直接官治 間接官治 備考 和会司 ②勲章の授与 ○ × 中央 ・ 地方の各官庁から、外国人職員に勲章を授与するよう上奏が なされる事があるが、 将来は全て外務部により検討の上で上奏する ようにすべきである。 ③ 公 使 の 派 遣、 領 事 の 交替 ○ × この項目については、 ⑤項とともに、 いずれも官制通則に従って承 政庁の管轄に帰属させる。各部もこれに準拠する。 財政事務分配表 第五
一五六 ■一八一頁 司別 事務條目 直接官治 間接官治 地方官治 地方自治 附考 司賦田 新 増 地 丁、 隨 糧 各 捐、 規 復 徴額、差徭 ●● ●● 同上 ●● ① 按差徭之制、 似宜變通、 而劃歸民政部、 委任自治體行之。其事關郵 遞者、或歸併郵傳部。 ①前稿では、誤って脱落させる。 (訳文略) ■一八二頁 司別 事務條目 直接官治 間接官治 地方官治 地方自治 附考 司課税 考 核 進 出 口 ① 税、 則 發 給 關 單執照 ●● ●● ◯ ◯ ①『大清宣統新法令』では、 「口」を脱する。 (訳文略) ■一八三頁 本 司 所 掌 第 五 項・ 第 六 項・ 第 七 項 各 事 宜、 均 與 第 一 項 洋 關 辦 法 以 類 相 從( 中 略 )。 査 近 年 以 來、 各 直 省 攤 ① 派 賠 款 及 舉辦新政各費、歳有増加、税源亦捜括殆盡(後略) 。
一五七 中国第一歴史檔案館所蔵本「行政綱目」と訳註補遺訂正 ①『大清宣統新法令』では、 「灘」と誤記。 (訳文略) ■一八三~一八四頁 謹按、本司所掌第一項至第 四 ① 項、均屬鹽政事務(中略) 。 第 五 ② 項 茶 税、 現 在 入 款 無 多、 而 於 茶 業 之 發 達、 不 無 窒 礙。 似 應 酌 議 變 通。 至 土 藥 抽 税 辦 法、 亦 與 禁 煙 事 宜 相 妨。 將 來亦在停罷之例。 第 六 ③ 項專賣事宜、應屬直接官治。 ①前稿では、 〔三〕と補訂する。 ②前稿では、 〔四〕と補訂する。 ③前稿では、 〔五〕と補訂する。 ■二〇〇~二〇一頁 謹んで案じますに、本司が職掌とする第一項より第四項は、いずれも塩専売行政の事務に属します(中略) 。 第五項の茶税については、現在収入は多くなく、茶業の発達の上でも妨げとなっております。変更を検討すべきであ りましょう。土薬の徴税規程についても、アヘン禁止の方針と抵触しており、将来やめるべきものであります。 第六項の専売事務については、まさに直接官治に属すべきであります。
一五八 ■一八四頁 司別 事務條目 直接官治 間接官治 地方官治 地方自治 附考 司阜通 稽 核 各 省 金 銀 銅 鉛 礦 務、 雲 貴 等 省 銅 鉛 運 務 ●● ◯ ◯ ◯ 稽 核 礦 務 、應 由 農 工 商 部 辦 理 。其 雲 南 ① 等 省 銅 綱 之 制 、將 來 亦 應 酌 改 。 ①『大清宣統新法令』では、 「貴」と誤記。 ■二〇一頁 司 事務項目 直接官治 間接官治 地方官治 地方自治 備考 通阜司 ① 各 省 の 金 銀 銅 鉛 の 礦 業 事 務、 雲 南・ 貴 州 等 の 省 か ら の 銅 鉛 の 輸 送 事務の監査 ◯ × × × 礦業事務の監査については、 農工商部により管轄するべきである。 雲南等の省からの銅輸送制度については、 将来また改革を検討すべ きである。 軍政事務分配表 第六
一五九 中国第一歴史檔案館所蔵本「行政綱目」と訳註補遺訂正 ■一八七頁 司別 科別 事務條目 直接官治 間接官治 地方自治 附考 司門專 驛傳 軍 台 ① 驛 站・ 牌 票・ 貢 馬・ 軍馬各項事宜 ●● ●● ○ 按 會 典、 各 省 驛 務、 隷 於 州 縣、 間 有 設 驛 丞 專 司 之 者。 均 以 道 府 稽 察、 復 必 按 察 使 兼 驛 傳 事 務、 總 核 一 切。 是 兼 有 間 接 官 治 與 地 方 官 治 之 性 質 也。 其 台 ② 站 事 務、 或 統 於 理 藩 部 章 京、 或 統 於 各 路 大 臣。 是 兼 有 直 接 官 治 與 間 接 官 治 之 性 質 也。 將 來 此 項 事 務、 固 應 屬 諸 直 接 官 治。 然 間 接 官 治、 亦 不 能 廢。 至 於 各 省 舗 司、 則 純 屬 地 方 官 治。 將 來 應 劃 歸 各 省 辦 理。 又 軍 馬 各 事、 將 來 應 併 入 軍牧司。牌票各事、或隨郵政變通、而均屬直接官治。 銷算 同上 ●● ○ ○ 配戍 遣配等事 ●● ○ ○ ①②『大清宣統新法令』では、 「臺」に作る。 (訳文略) ■一八九~一九〇頁 國朝兵制修明、凡命將出師、無不稟承廟略(中略) 。近日籌設海軍經費、亦 攤 ① 派各省認解(中略) 。 我 國 設 軍 諮 府、 以 綜 統 帥 事 務、 設 陸 海 軍 部、 以 綜 軍 政 事 務( 中 略 )。 當 改 爲「 軍 事 重 要 之 件、 有 關 於 法 律 豫 算 者、 請 旨付閣議」云云、乃爲完 善 ② (後略) 。 ①『大清宣統新法令』では、 「灘」と誤記。
一六〇 ②前稿では、誤って「全」とする。 (訳文略) 「清末行政綱目訳註(三) 」掲載 司法行政事務分配表 第七 ■一二五頁 司別 事務條目 直接官治 間接官治 附考 廳議參 纂修律例條定新章、調査中外法 制内地風俗 ●● ●● 按 現 設 修 訂 法 律 大 臣、 專 司 其 事。 將 來 應 行 幷 省。 又 調 査 事 件、 可 ① 兼 列 間 接 官治。 ①『大清宣統新法令』では、 「可」を脱する。 ■一四六頁 司 事務項目 直接官治 間接官治 備考 参議庁 ②律例の編纂、新法令の制定、 内外の法制・内地風俗の調査 ○ ○ 現 在 修 訂 法 律 大 臣 を 設 置 し て、 こ れ ら の 事 を 専 門 に 担 当 さ せ て お り、 将 来 は 統 合 廃 止 す べ き で あ る。 ま た 事 件 の 調 査 は、 間 接 官 治 に あ わ せ て 配 列 で き る ようにする。
一六一 中国第一歴史檔案館所蔵本「行政綱目」と訳註補遺訂正 ■一二六頁 司別 事務條目 直接官治 間接官治 附考 所發收 分掌收發定罪人犯京外來往文件 摺奏・逾限之統計書表、賞罰書 手皁差禁卒、宣告各項示諭、發 收修造刑具、曁 閤 ① 署工程各事 項 ○ ○ 按 收 發 罪 犯、 修 造 刑 具、 均 不 應 隷 本 所。 此 外 所 列 各 項、 其 細 已 ② 甚。 與 都 事 司同應從併省。 ①前稿では、誤って「閣」とする。 ②『大清宣統新法令』では、 「已細」と誤記。 (訳文略) 内務行政事務分配要例 ■一二七頁 此外更有拓殖事務。日本初闢北海道時、曾設專省掌之、今則歸併内務省( 台 ① 灣・樺太、併隷 於 ② 是) 。(中略) 一、 凡 非 全 國 畫 一 通 行、 不 能 達 其 主 旨 者、 必 屬 國 家 行 政( 即 直 接 官 治、 或 間 接 官 治。 以 下 仿 此 )。 反 是、 則 可 以 屬 諸 地 方行政 (即地方官治。以下仿此) ③ (後略) 。 ①『大清宣統新法令』では、 「臺」に作る。 ②『大清宣統新法令』では、 「于」に作る。
一六二 ③前稿では、誤ってこの部分を脱落。 ■一五〇~一五一頁 このほか更に拓殖事務があります。日本は北海道の開拓初期に、かつて専門の省を設けて管轄させましたが、現在は 内務省に統合帰属させています(台湾・樺太も、あわせてここに属しています) 。(中略) 。 一、およそ全国一律に実施しなければ、その主旨を達成することができないものは、必然的に国家行政に属す(すなわ ち 直 接 官 治 あ る い は 間 接 官 治。 以 下 こ れ に 準 拠 す る )。 そ う で な け れ ば、 地 方 行 政 に 属 し て も 可 と す る( す な わ ち 地 方 官治。以下これに準拠する) 。 民政部行政事務分配表 第八 ■一二八頁 按第一款所稱地方行政、當統各直省行政事務而言(中略) 。且中國救 䘏 ① 之政、最爲發達(後略) 。 ①『大清宣統新法令』では、 「恤」に作る。 (訳文略)
一六三 中国第一歴史檔案館所蔵本「行政綱目」と訳註補遺訂正 ■一二九頁 司別 事務條目 直接官治 間接官治 地方官治 地方自治 附考 司政警 司法警察 ●● ○ ○ ○ 第二・第三兩項、純屬直 接 ① 官治。但創行之初、暫委諸督撫亦可。 ①『大清宣統新法令』では、 「按」と誤記。 (訳文略)
一六四 學部行政事務分配表 第九 ■一三一頁 司別 科別 事務條目 直接官治 間接官治 地方官治 地方自治 附考 司門專 科務教 核 辦 大 學 堂・ 高 等 學 堂、 及 凡 屬 文 學・ 政 法・ 學 術・ 技 藝・ 音 樂 各 種 專 門 學 堂 一 切 事務 ●● ●● ●● ○ 按 日 制、 高 等 專 門 以 上 學 堂、 均 由 文 部 省 直 轄。 我 國 之 大 學 堂、 無 論 京 師・ 直 省、 自 應 均 屬 直 接 官 治。 惟 高 等 專 門 學 堂、 應 兼 列 間 接 官 治。 至 關 乎 ① 高 等 專 門 學 堂 經 費、 有 由 地 方 支 辦 者、 仍 歸 地方官治。 科務庶 凡 關 於 圖 書 館・ 博 物 館・ 天 文 台 ② ・ 気 象 台 ③ 等 事、 均歸辦理 ●● ○ ○ ○ 按 此 項 、 皆 爲 特 設 機 關 。 其 附 於 本 部 者 、 應 設 專 員 司 之 、 不 隷本 司 ④ 。 ①前稿では、 誤って「開於」とする( 『大清宣統新法令』では、 「關於」と誤記。底本では、 「關手」をスタンプで「關乎」 と訂正) 。 ②③『大清宣統新法令』では、 「臺」に作る。 ④『大清宣統新法令』では、 「司」が脱落。
一六五 中国第一歴史檔案館所蔵本「行政綱目」と訳註補遺訂正 ■一五六~一五七頁 司 科 事務項目 直接官治 間接官治 地方官治 地方自治 備考 専門司 教務科 ① 大 学 堂・ 高 等 学 堂 の 監 督 運 営、 及 び お よ そ 文 学・ 政 法・ 学 術・ 技 芸・ 音 楽 の 各 種 専 門 学 堂 に 属 す る 一 切 の 事務の管掌 ○ ○ ○ × 日 本 の 制 度 を 案 じ る に、 高 等・ 専 門 以 上 の 学 校 は、 い ず れ も 文 部 省 に よ り 直 接 管 轄 さ れ て い る。 我 が 国 の 大 学 堂 は、 首 都・ 各 省 の ど ち ら で も 直 接 官 治 に 属 さ せ る べ き で あ る。 た だ 高 等 専 門 学 堂 は、 兼 ね て 間 接 官 治 に 配 列 す べ き で あ る。 高 等 専 門 学 堂 の 経 費 に つ い て は、 地 方 に よ り 支 出 し て い る 場 合 が あ り、 な お 地 方官治に帰属させることとする。 庶務科 ⑦ お よ そ 図 書 館・ 博 物 館・ 天 文 台・ 気 象 台 等 に 関 す る 事 は、 均 し く 〔 本 司 の 〕 事 務に帰す ○ × × × こ の 項 目 を 案 ず る に、 み な 特 設 機 関 で あ る。 そ の 本 部 に 附 属 す る も の は、 専 門 担 当 者 を 設 け て 管 轄 さ せ る べ き で あ り、 本 司 に 隷属させるべきではない。
一六六 ■一三一~一三二頁 司別 科別 事務條目 直接官治 間接官治 地方官治 地方自治 附考 司通普 育教範師 掌 優 級 師 範・ 初 級 師 範 學 堂 ・ 盲唖學堂 ・ 女 子 師 範 學 堂 教 科 規 程 設 備 規 則、 及 關 於 管理員 ・ 教員 ・ 學 生、 並 學 堂 與 地 方 行 政 財 政 有 關 ① 之 一 切事務 ●● ●● ●● ○ 按 所 舉 各 項、 應 分 別 兼 列 間 接 官 治 及 地 方 官 治 兩 級。 惟 教 科 規 程 設備規則、悉由本部核定通行、而爲直接官治。 ①『大清宣統新法令』では、 「關」の後に誤って「係」を置く。 (訳文略)
一六七 中国第一歴史檔案館所蔵本「行政綱目」と訳註補遺訂正 ■一三三頁 司別 科別 事務條目 直接官治 間接官治 地方官治 地方自治 附考 司業實 務庶業實 掌 調 査 各 省 實 業 情 形、 及 實 業 教 育 與 地 方 行 政 財 政 之 關 繋 ① 。 並 籌 畫 實 業 教 育 補 助 費等事 ●● ●● ○ ○ 按 此 項 專 司 調 査 情 形、 及 籌 畫 補 助 之 事。 自 應 屬 直 接 官 治、 或 間 接官治。 ①『大清宣統新法令』では、 「係」と誤記。 (訳文略) ■一三四頁 又按、日本維新之初、學制未能統一、其興建管理之權、亦復分隷各部省(中略) 。是不可 不 ① 謀統一之道也。 ①『大清宣統新法令』では、 「不」が脱落。 (訳文略) 農工商部行政事務分配表 第十
一六八 ■一三六~一三七頁 司別 事務條目 直接官治 間接官治 地方官治 地方自治 附考 司務工 專 司 工 藝 物 料、 機 器 製 造、 勸 工、 組 合 工 場、 辦 別 工 作 品 物、 改 良 瓷 業、 保 護 各 項 工 匠、 曁 調 査 全 國 礦 ① 產 、 管 理 辦 礦 ② 准 駁 事 宜、 發 給 勘 礦 ③ ・ 開 礦 ④ 執 照、 延 聘 礦 ⑤ 師、 整 理 一 切 工 政・ 礦 ⑥ 政 機 器 人 工 造 作 事宜 ●● ●● ●● ○ 辦 礦 ⑦ 延 師 等 項、 有 關 外 國 交 涉 者、 應 會 同 外務部辦理。 統 轄 京 外 各 工 藝 製 造 礦 ⑧ 務 學 堂・ 公 司 局 廠、 及 辦 理 工 政・ 礦 ⑨ 政 人 員、 兼 管 本 部 實 業 學 堂・ 藝 徒 學 堂・ 工 藝 局 廠・ 勸 工 陳 列所・繡工科化分 礦 ⑩ 質所・權衡度量局 ●● ●● ○ ○ 學堂事項、應歸學部。 按本司所掌事項、約分二類。 一、 管 理 事 宜。 自 工 藝 物 料、 以 至 改 良 瓷 業 各 項、 均 屬 民 業。 其 保 護 工 匠、 則 應 由 部 制 定 章 程 通 行。 至 於 礦 ⑪ 產 制 度、 各 國 不 同、 有 以 礦 ⑫ 產 屬 國 有 者、 有 以 礦 ⑬ 產 屬 地 主 所 有 者。 日 本 採 國 有 制 度、 凡 試 掘、 須 由 礦 ⑭ 山 監 督 局 核 准、 採 掘 須 由 農 商 務 大 臣 核 准。 我 國 近 來 辦 礦 ⑮ 、 亦 須 到 部 呈 請 領 照、 應 屬 直 接 官 治。 惟 事 關 與 外 人 交 涉 者、 應 會 同 外 務 部 辦 理、 其 延 聘外國 礦 ⑯ 師、亦應知照該部備査也。 ①~⑯前稿では、誤って「鑛」とする。 (訳文略)
一六九 中国第一歴史檔案館所蔵本「行政綱目」と訳註補遺訂正 ■一三七~一三八頁 司別 事務條目 直接官治 間接官治 地方官治 地方自治 附考 司務商 專 司 商 會・ 商 埠・ 商 勳・ 賽 會・ 專 利・ 保 險、 釐 訂 商 貨 運 輸 及 水 面 商 貨 保 險 規 則、 保 護 商 船 航 業、 招 商 設 立 工 業 商 業 儲 蓄 等 銀 行・ 農 工 商 礦 ① 各 公 司、 曁 一 切 提 倡・ 保 護・ 獎 勵・ 調 査・ 報 告・ 涉 訟・ 禁 令 事 宜 ●● ●● ●● ○ 運 貨 保 險 商 船 航 業 等 項、 應 分 別 與 郵 傳 部 區 畫 聯 絡。 至 於 銀 行 事 宜、 亦 不 宜 與 度 支 部 所 主辦者歧異。 涉訟事宜、應歸審判廳 ② 。 統 轄 京 外 各 商 務 學 堂・ 公 司・ 局 廠、 及 辦 理 商 政 人 員、 兼 管 本 部 商 律 館・ 商 報 館・ 公司注册局・商標局 ●● ●● ○ ○ ③ 學堂事項、應歸學部。 ①前稿では、誤って「鑛」とする。 ②『大清宣統新法令』では、この部分を誤って左欄に配列する。 ③『大清宣統新法令』では、この前に誤って「涉訟事宜應歸審判廳」の九字あり。
一七〇 ■一六六頁 司 事務項目 直接官治 間接官治 地方官治 地方自治 備考 商務司 ① 商 会・ 商 業 地・ 商 業 表 彰・ 品 評 会・ 専 利・保険、貨物及び 海 上 保 険 規 則 の 制 定、 商 船 航 業 の 保 護、 工 業 商 業 儲 蓄 等 の 銀 行・ 農 業 工 業 商 業 鉱 業 各 企 業 の 設 立、 お よ び 一 切 の 提 唱・ 保 護・ 奨 励・ 調 査・ 報 告・ 訴 訟・ 禁 令 に 関 する事柄を専門に担当する ○ ○ ○ × 貨 物 保 険・ 商 船 航 業 等 の 項 目 は、 分 別 し て 郵 伝 部 と〔 対 象 を 〕 区 画 し て 連 絡 す べ き で あ る。 銀 行 に 関 す る 事 柄 に つ い て も、 ま た 度 支 部 の 主 管 す る 政 策 と 食 い 違 い が 生 じ な いようにすべきである。 訴 訟 に 関 す る 事 柄 に つ い て は、 審 判 庁 に 帰 属させるべきである。 ②中央 ・ 地方の各商務学堂 ・ 公司 ・ 局廠、 及 び 商 業 行 政 に 従 事 す る 人 員 の 統 轄、 本 部 の 商 律 館・ 商 報 館・ 公 司 注 冊 局・ 商 標 局の管理 ○ ○ × × 学 堂 の 事 項 に つ い て は、 学 部 に 帰 属 さ せ る べきである。 郵傳部行政事務分配表 第十一 ■一三八~一三九頁 司別 事務條目 直接官治 間接官治 地方官治 地方自治 附考 司政船 掌全國船政 舉 内 港 外 海 各 江 航 業、 所 有 測 量 沙 線、 推 廣 埠 頭、 建 設 各 項 公 司、 營 闢 廠 塢、 以 及 審議運貨保險、檢査鐙 台 ① 浮標各事 ●● ○ ○ ○ 農 工 商 部 現 管 之 民 船 事 務、 及 税 務 司 現 管 之 理船廳、均應劃歸本部、以期統一。 ①『大清宣統新法令』では、 「臺」に作る。
一七一 中国第一歴史檔案館所蔵本「行政綱目」と訳註補遺訂正 ■一六六頁 司 事務項目 直接官治 間接官治 地方官治 地方自治 備考 商務司 ① 商 会・ 商 業 地・ 商 業 表 彰・ 品 評 会・ 専 利・保険、貨物及び 海 上 保 険 規 則 の 制 定、 商 船 航 業 の 保 護、 工 業 商 業 儲 蓄 等 の 銀 行・ 農 業 工 業 商 業 鉱 業 各 企 業 の 設 立、 お よ び 一 切 の 提 唱・ 保 護・ 奨 励・ 調 査・ 報 告・ 訴 訟・ 禁 令 に 関 する事柄を専門に担当する ○ ○ ○ × 貨 物 保 険・ 商 船 航 業 等 の 項 目 は、 分 別 し て 郵 伝 部 と〔 対 象 を 〕 区 画 し て 連 絡 す べ き で あ る。 銀 行 に 関 す る 事 柄 に つ い て も、 ま た 度 支 部 の 主 管 す る 政 策 と 食 い 違 い が 生 じ な いようにすべきである。 訴 訟 に 関 す る 事 柄 に つ い て は、 審 判 庁 に 帰 属させるべきである。 ②中央 ・ 地方の各商務学堂 ・ 公司 ・ 局廠、 及 び 商 業 行 政 に 従 事 す る 人 員 の 統 轄、 本 部 の 商 律 館・ 商 報 館・ 公 司 注 冊 局・ 商 標 局の管理 ○ ○ × × 学 堂 の 事 項 に つ い て は、 学 部 に 帰 属 さ せ る べきである。 郵傳部行政事務分配表 第十一 ■一三八~一三九頁 司別 事務條目 直接官治 間接官治 地方官治 地方自治 附考 司政船 掌全國船政 舉 内 港 外 海 各 江 航 業、 所 有 測 量 沙 線、 推 廣 埠 頭、 建 設 各 項 公 司、 營 闢 廠 塢、 以 及 審議運貨保險、檢査鐙 台 ① 浮標各事 ●● ○ ○ ○ 農 工 商 部 現 管 之 民 船 事 務、 及 税 務 司 現 管 之 理船廳、均應劃歸本部、以期統一。 ①『大清宣統新法令』では、 「臺」に作る。 (訳文略) ■一四〇頁 司別 事務條目 直接官治 間接官治 地方官治 地方自治 附考 司政電 下至城市所敷設之電話・電鐙各事 ●● ○ ●● ●● 按此項 ① 、應屬地方官治及地方自治。 ①前稿では、 「項」の後に誤って「目」を置く。 (訳文略) 理藩部行政事務總論 ■一四一頁 査理藩部之設、本屬特別制度、與他部情形不同者約有三端(中略) 。軍 旅 ① ・驛站、則兼有兵部之職(中略) 。 各部諸司、 以事分職(戸 ・ 刑兩部、 舊制皆以省分司、 今改) 。本部雖亦以事名司、 然其實、 除理刑司外、 均以地方分類、 而不以事爲類(中略) 。版圖式廓、事務亦 隨 ② 而増益(後略) 。 ①前稿では、誤って「務」とする。 ②前稿では、誤って「随」とする。 (訳文略)
一七二 理藩部行政事務分配表 第十二 ■一四二頁 類別 事務條目 直接官治 間接官治 地方官治 地方自治 附考 類三第 掌各藩屬疆理・邊界・卡倫・臺站・郵政 ●● ●● ○ ○ 卡倫以 侍 ① 衞管理、 應行酌改。 台 ② 站 ・ 郵政、 應分別會同陸軍・郵傳兩部辦理。 ①『大清宣統新法令』では、 「待」と誤記。 ②『大清宣統新法令』では、 「臺」に作る。 (訳文略) ■一四三頁 按 ① 藩屬軍制有二(後略) 。 ①『大清宣統新法令』では、 「接」と誤記。 (訳文略)
一七三 中国第一歴史檔案館所蔵本「行政綱目」と訳註補遺訂正 ■一四四頁 類別 事務條目 直接官治 間接官治 地方官治 地方自治 附考 類四第 墾 務・ 林 業・ 牧 畜・ 牲 獵・ 製 造・ 工 業・ 貿易・商業・開闢 礦 ① 産 ●● ●● ○ ○ 應會同農工商部辦理。 ①前稿では、誤って「鑛」とする。 (訳文略) ■一四四頁 類別 事務條目 直接官治 間接官治 地方官治 地方自治 附考 類五第 呼畢勒罕轉世 掣 ① 瓶 ●● ○ ○ ○ ①『大清宣統新法令』では、 「製」と誤記(底本では、 「製」をスタンプで「掣」と訂正) 。 ■一七六頁 類 事務項目 直接官治 間接官治 地方官治 地方自治 備考 第五類 ② 呼 ク 畢 ビ 勒 ル 罕 ガン の転世掣瓶 ○ × × × 附各路將軍大臣官治表
一七四 ■一四五頁 按現制、駐 紥 各路 者 ① 、曰將軍、曰都統、曰辦事大臣、曰參贊大臣(駐藏者亦曰大臣) 。(後略) ①前稿では、誤って「屬」とする。 (訳文略)