Live E!:〜活きた地球の環境情報〜 ディジタル環境情報の中で自律的な生成/流通/加工/共有に向けて:0.編集にあたって -人と分野と業界の繋がり-
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(2) という信念があった.情報を収集し共有する基盤さ. ニア会員セッションへと繋がっている.. え作ってしまえば,多様な展開ができると考えてい. こうした状況を知っていただくため,まずプロジ. たのである.. ェクトの概要を江崎と砂原がまとめ,続いてこのプ. また,こうした活動がさまざまな分野や業界の. ロジェクトの成果を基盤として標準化されたセンサ. 人々との出会いを生み,新しい考え方を導入できた. /アクチュエータ間の通信プロトコルである IEEE. ことが,もう 1 つの成果であると考えている.そも. 1888 について落合,山内が述べている.また,デ. そもの出会いは建築業界や建物の機器を扱う業界と. ータの活用にあたってその可視化が重要な役割を果. の出会いであり,これは IEEE 1888 を通じてグリー. たしているが,これについて木本,中山,井上(潔). ン東大プロジェクトへと繋がっていっている.また,. が整理した.最後に,教育現場での利活用という観. これらのデータを活用する気象あるいは防災という. 点で高岡,井上(博)がまとめている.. 科学の分野の方々の出会いも生み出している.さら. Live E! プロジェクトの成果をご理解いただくと. に,防災・減災ということから公共機関とも出会う. ともに,プロジェクトとして重要な財であった「人,. ことができた.特に重要だったのは,教育という観. 分野,業界」との繋がりの大切さを感じていただけ. 点で出会った各高等学校などの先生方,そして生徒. れば幸いである.. たちである.新しいアイディアを提案し実現してく. (2017 年 1 月 6 日). る彼らと共に活動できたことは本当に楽しいモノで あり,その一部は第 78 回全国大会で実施したジュ. 情報処理 Vol.58 No.3 Mar. 2017. 205.
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