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・第1章~第6章 長崎市│環境影響評価書

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全文

(1)

西

環 境 影 響 評 価 書

25

4

(2)
(3)

- 1 -

都市計画決定権者の名称、代表者の氏名

···

1-1

都市計画決定権者の名称及び代表者の氏名

··· 1-1

都市計画決定権者の主たる事務所の所在地

···

1-1

都市計画対象事業の目的及び内容

事業特性

···

2-1

事業の名称

··· 2-1

事業の目的

···

2-1

事業計画の検討の経緯

建設候補地決定の経過

··· 2-1

事業の内容

···

2-1

事業の種類及び規模

··· 2-1

実施区域の

···

2-1

事業計画の概要

··· 2-4

施設規模の設定根拠

···

2-4

事業方式

··· 2-4

施設配置計画

···

2-5

施設計画

··· 2-8

工事計画の概要

···

2-16

工事工程

··· 2-16

工事関係車両

···

2-16

配慮事項

··· 2-22

環境保全計画

···

2-22

防災計画

··· 2-24

環境モニタモング

計画

···

2-26

都市計画対象事業実施区域及びその周囲の概況

地域特性

···

3-1-1

社会的状況

··· 3-1-1

行政区画

···

3-1-1

人口

··· 3-1-2

産業

···

3-1-2

土地利用

··· 3-1-3

環境保全

いての配慮

必要

施設の状況

···

3-1-8

水利用

··· 3-1-12

交通

···

3-1-14

環境整備

··· 3-1-16

環境法

等の指定、規制等

···

3-1-22

自然的状況

···

3-2-1

大気環境

··· 3-2-1

土壌及び地盤環境

···

3-2-18

水環境

··· 3-2-23

植物、動物及び生態系

···

3-2-28

景観

··· 3-2-45

(4)

- 2 -

環境影響評価実施地域

···

4-1

方法書及び準備書

いての意見及び事業者の見解

···

5-1

方法書

いての環境の保全の見地

らの意見を有する者の意見の

概要及び事業者の見解

···

5-1

方法書

いての知事の意見及び事業者の見解

···

5-5

準備書

いての環境の保全の見地

らの意見を有する者の意見の

概要及び事業者の見解

···

5-8

準備書

いての知事の意見及び事業者の見解

···

5-8

都市計画対象事業

係る環境影響評価の項目並び

調査、予測及び

評価の手法

···

6-1

環境影響要因の抽出

···

6-1

環境影響評価項目の選定

···

6-3

調査、予測及び評価の手法のまとめ

···

6-5

都市計画対象事業

係る環境影響評価の調査、予測及び評価の結果

··

7-1-1

大気汚染

···

7-1-1

調査

···

7-1-1

予測及び評価

···

7-1-48

騒音

···

7-2-1

調査

···

7-2-1

予測及び評価

···

7-2-9

振動

···

7-3-1

調査

···

7-3-1

予測及び評価

···

7-3-7

周波音

···

7-4-1

調査

···

7-4-1

予測及び評価

···

7-4-6

悪臭

···

7-5-1

調査

···

7-5-1

予測及び評価

···

7-5-12

水質汚濁

···

7-6-1

調査

···

7-6-1

予測及び評価

···

7-6-6

土壌汚染

···

7-7-1

調査

···

7-7-1

予測及び評価

···

7-7-9

植物

···

7-8-1

調査

···

7-8-1

予測及び評価

···

7-8-19

動物

···

7-9-1

(5)

- 3 -

景観

···

7-11-1

調査

···

7-11-1

予測及び評価

···

7-11-11

人と自然との触れ合い活動の場

···

7-12-1

調査

···

7-12-1

予測及び評価

···

7-12-9

廃棄物等

···

7-13-1

調査

···

7-13-1

予測及び評価

···

7-13-3

温室効果ガス

···

7-14-1

調査

···

7-14-1

予測及び評価

···

7-14-2

環境保全措置

···

8-1

都市計画対象事業

係る環境影響の総合的

評価

···

9-1

評価書の作成

あた

準備書

記載した事項との相違箇所及び内容

···

10-1

(6)

- 4 -

---

資料編

---

1

引用文献一覧

---

-1

2

現地調査結果

2.1

大気汚染

一般環境・道路沿道

---

-4

2.2

大気汚染

地上気象

---

-13

2.3

大気汚染

上層風

---

-26

2.4

騒音

---

-29

2.5

振動

---

-35

2.6

周波音

---

-39

2.7

植物

植物相

---

-49

2.8

植物

植生

---

-65

2.9

動物

---

-71

3

予測結果

3.1

焼却施設の稼働

伴い煙突

ら発生する大気汚染物質の寄与濃度分

均値:

参考

坦地形モデャ

---

-92

3.2

焼 却 施 設 の 稼 働

伴 い 煙 突

ら 発 生 す る 大 気 汚 染 物 質 の 予 測 結 果

1

時間値

---

-97

3.3

焼却施設の稼働

伴い煙突

ら発生する大気汚染物質の寄与濃度分

1

時間値:地形を考慮したモデャ:風向W

---

-114

3.4

焼却施設の稼働

伴い煙突

ら発生する大気汚染物質の寄与濃度分

1

時間値:地形を考慮したモデャ:風向WSW

---

-127

3.5

焼却施設の稼働

伴い煙突

ら発生する大気汚染物質の寄与濃度分

1

時間値:

参考

坦地形モデャ

---

-139

3.6

焼却施設の稼働

伴い煙突

ら発生する大気汚染物質の濃度

逆転層を考慮した場合の

均値の概要

---

-140

3.7

施設等の存在及び供用

焼却施設の稼動

の予測

関する補足説明

---

-141

3.8

景観

---

-164

4

用語解説

---

-170

本書

掲載した地図

国土地理院長の承認を得て、

同院発行の

20

万分の

1

土地利図用及び

2

5

千分の

1

地形図を複製した

ある

承認番号

24

九複、第

131

(7)

(8)
(9)

1-1

都市計画決定権者の名称、代表者の氏名

都市計画決定権者の名称及び代表者の氏名

事業者の名称

:長崎市

長崎市長

田上

たうえ

富久

とみひさ

都市計画決定権者の主たる事務所の所在地

(10)
(11)

都市計画対象事業の目的及び内容

(12)
(13)

2-1

都市計画対象事業の目的及び内容

事業特性

事業の名称

新西工場建設事業

事業の目的

現西工場

昭和

54

稼働開始以来、

33

経過して

り、炉本体やピ゜メ

老朽化してい

る設備

増加している

6

8

大規模改良工事を行

していた処理

能力を元の能力

させるための部分的

設備機器の更新工事及び余熱利用発電設備の設置

工事

限られて

り、炉本体を

めとして更新等

されてい

い設備機器

多く存在して

いる

また、

昭和

56

の耐震基準強化以前の設計

ある

ら、

重要

都市施設として危機

管理上問題

ある

のよう

状況を踏まえて、

28

度の稼働を目標として新しい焼却施設を建設する

とした

事業計画の検討の経緯

建設候補地決定の経過

長崎市

28

度稼働を予定している

み焼却施設の整備

あたり、

その適地選定の

ため

新西工場建設地検討委員会

20

5

設置し、その開催

用地取得

交浟を必要とし

い市有地

建設する

ととして、

8

箇所を候補地と選定して委員会

新西工場建設地検討委員会

、一次選定

いて、自然環境

対する負荷

補地や周辺の景観と調和

取れ

い候補地を除外し、

次選定検討対象候補地

5

箇所を抽出し

さら

次選定

いて、経済面、環境面、その他の面

ける

13

項目

いて評価を

行い、最終的

全体的

評価

高い西部

水処理場敷地内と、評価項目

いて

収集

搬効率の面

やや劣る点

ある

、全体的

評価

いて

地盤やその他の立地条件

ている

京クモヴンメンチ埋立処分場の

2

箇所を適地として選定した

報告を受けた長崎市

2

箇所の候補地を慎重

検討した結果、収集

搬効率等の面

ら西

水処理場敷地内を適地とした

第4節

事業の内容

事業の種類及び規模

都市計画対象事業

対象事業

という

の概要を表

2.1

示す

2.1

都市計画対象事業の種類及び規模

項 目 内 容

対象事業の種類 一般廃棄物処理施設 み焼却施設 の設置

施設の種類及び規模

み焼却施設 高効率 み発電施設

240t/日 120t/日×2炉 24時間連続 転

施設の 所 長崎県長崎市神ノ島町3 目526番23ほ

敷地面積

約20,000㎡

た し、都市計画決定手続 計画されている余熱利用施設用地

を除 約14,500m

2

として取り扱う

実施区域の位置

都市計画対象事業実施区域

対象事業実施区域

という

置を図

2.1

及び図

2.2

示す

、対象事業実施区域を管轄する市町曪

、長崎市

ある

(14)

2-2

2.1

対象事業実施区域の位置

注1) 西部 水処理場側の隣接地のニアダヴプ 、現況と異 る

対象事業実施区域位置

対象事業実施区域

西部 水処理場

(15)

2-3

(16)

2-4

事業計画の概要

施設規模の設定根拠

新西工場の施設規模

稼働開始予定の

28

度の長崎市

ける焼却処理予測量

害廃棄物量を含

ら、現東工場の

28

度時点

ける処理能力を勘案し

240t/

日と

した

方法書作成時の施設規模

18

9

暻策定の

長崎市

み処理基本計画

の焼

却処理量の予測

300t/

日としていた

24

3

暻の同計画の改訂

あたり実施

した最新の焼却処理量の予測結果を踏まえ、施設規模を

240t/

変更する

のとする

事業方式

国内

ける廃棄物処理施設の民間活力

入の傾向

いて

営を長期間

わたり事

業者

するため維持管理費の財政支出の

準化

期待

と、また、各

度の費用

明確と

ている

ら、計画的

資金

可能

ある

と等の理由

ら、

DBO

方式

を採用する自治体

多く

ている

対象事業

いて

、計画的

資金

用を図る

と、また、施設の建設

行う従来と

同様の建設方式

ある

ら、公設民営方式

DBO

方式

注1

より整備する

とを予定

している

公設民営方式

DBO

方式

、施設の

民間事業者

主体

実施する

し、一般廃棄物の適

処理

市の責務

あり、民間事業者の

営・維持管理状況をモ

ニタモングしていく

必要と

また、地域

安心を与えるため、

視した内容

いて

積極的

情報公開する

本施設を

営する体制を図

2.3

例示する

注 1 公共 資金調 を負担し、設計 Design 、建設 Build 、 営 Operate を民間事業

者 一括して委 する事業方式の と 建設と 営を一体の事業とする と より、民間

の能力を生 し、事業コスダの縮減と質の高いサヴニス 期待 る

2.3

工場運営体制

営事業者

代表企業

査役

会計

査人

企業託

企業グ

管理

転業務委

維持管理業務委

(17)

2-5

施設配置計画

施設配置

、図

2.4

示す配置を基本とする

煙突高さ

いて

本環境影響評価

いて

59m

80m

100m

3

ドタヴン

検討した結

果を踏まえ、煙突高さ

59m

とする

煙突高

59m

の施設配置計画

(

)

詳細を図

2.5(1)

また、

参考として煙突高

80m

及び

100m

の場合の施設配置計画

(

参考案

)

詳細を図

2.5 (2)

示す

煙突高

80m

及び

100m

の場合

、構

強度上煙突

工場棟

ら独立した配置とする場合

多い

施設配置

ける基本方針

、以

のと

ある

・工場棟

周辺の集落

ら極力離れた西側

海側

配置し、余熱利用施設

利用者の

利便性

配慮し東側

陸側

配置し、残りの敷地

管理棟、計量棟を配置する

・プメッダビヴヘ

、掘削土量の削減及び洋水対策のため

2

配置し、廃棄物

搬車

両の出入のためのスュヴプを設置する

・洗車場

悪臭対策のため工場棟内プメッダビヴヘ

部等の屋内

確保する

・廃棄物

搬車両の待機スヒヴス

場内

設ける

・管理棟と工場棟

2

階渡り廊

等、見学者及び職員の安全性を確保する

(18)

2-6

凡例

: 対象事業実施区域

2.4

施設配置計画

(

)

参考写真

ビオト

プを南東側よ

事業所

神ノ島工業団地

管理棟

車庫

余熱利用

施設 工場棟

煙突

西部下水処理場

旧実験漕

新ビオトープ ヨシ原

(19)

2-7

廃 棄 物 運 搬     車 両 用 道 路

余 熱 利 用 施 設 用 道 路

緊 急 用 道 路 職 員 用 道 路

計量棟

ごみ ット

2F:プラットホ ム

1F:洗車場及び道路 蒸

気 復 水 器 蒸 気 タ ー ン

駐車場

車 庫

駐 車 場

煙突

誘引送風機室

排ガス処理設備室

炉 室

灰 出 設 備

粗 大 破 砕 機

玄関

駐車場

渡り廊下

下 部 通 行

余熱利用施設

廃 棄 物 運 搬     車 両 用 道 路

職 員 用 道 路

緊 急 用 道 路

余 熱 利 用 施 設 用 道 路

計量棟

ごみ ット 蒸

気 復 水 器 蒸 気 タ ー ン

車 庫

駐 車 場

煙突

誘引送風機室

排ガス処理設備室

炉 室

粗 大 破 砕 機

2F:プラットホ ム

1F:洗車場及び道路 灰 出 設 備

玄関

下 部 通 行

駐車場

玄関

駐車場

余熱利用施設

:廃棄物運搬車両

場内経路

動線

点線

屋内

(20)

2-8

施設計画

処理フロ

予定されている

みの焼却及び処理ネュヴ

(

)

を図

2.6

示す

2.6

の焼却・処理フロ

可 燃 ご み

計 量 機

プ ラ ッ ト

ー ム

ご み

ッ ト

ご み ク レ ー ン

ッ パ

給 じ ん 装 置

焼 却 炉

ス ト ー

廃 熱

イ ラ

エ コ ノ マ イ ザ

減 温 塔

ろ 過 式 集 じ ん 機

ス 加 熱 器

誘 引 通 風 機

煙 突

大 気 拡 散 高

圧 蒸 気 だ め

蒸 気 タ ー

ン 蒸 気 復 水 器

復 水 タ ン ク

場外余熱利用施設

余熱利用設備

受入供給設備

燃焼設備

燃焼ガス

冷却設備

排ガス

処理設備

通風設備

焼 却 灰 押 出 装 置

飛 灰 搬 送 装 置

飛 灰 貯 留 装 置

場 外 搬 出 汚

泥 等

焼 却 灰 搬 出 装 置

飛 灰 処 理 装 置

灰出し設備

触 媒 脱 硝 装 置

主 灰

ッ ト 飛 灰

ッ ト

(21)

2-9

施設概要

施設概要を表

2.2

示す

2.2

施設概要

項 目 計画概要

受入供給設備 ヌッダ・゚ンチ・クヤヴン方式

断式破砕機の設置

・プメッダビヴヘ 、掘削土量の削減及び洋水対策のため2階 配置し、廃棄物

搬車両の出入のためのスュヴプを設置する

・投入扉のう 、1基 処理困 物の混在状況を確認するためのジンヌングピッ

クス用とする

燃焼設備 全連続燃焼式スダヴィ方式 240t/日 120t/日×2炉

24時間連続 転

間稼働日数 358日 間稼働日数 全休炉時の7日間を除いた日数 ある

燃焼ガス冷却設備 廃熱ピ゜メ式

排ガス処理設備 ろ過式集 ん機等の有害ガス除去装置を設置

給水計画 上水、再利用水を利用

右記、給水ネュヴ図参照

排水処理計画 原則、再生利用したうえ 、余剰水 水道処理施設 排水 記、排水ネュヴ

図参照

余熱利用設備 施設内外 の蒸気また 高温水供給、発電

煙突設備 衡通風方式、外部保温構

煙突高さ 、本環境影響評価の結果を踏まえ 59mとし、参考ま 、煙突高 80

m、100mの環境影響評価の結果を記載する

灰処理方法 薬剤処理法 ゥヤヴダ剤添加法

脱臭設備 転停 時の脱臭装置を設置

余剰水

補給水 上水

場内給湯 生活用水

ピ゜メ用水

再利用水

機器冷却水

減温塔噴霧水 プメンダ用水

プメッダビヴヘ 洗浄水

洗車用水 各機器

排水処理 ノュヴ水

蒸発水

便所洗浄水

有機系排水

無機系排水

スクモヴン 生物処理

凝集沈殿、 ろ過等の処理

再生利用

(22)

2-10

処理対象物の性状

処理対象物の計画

み質

発熱量、

成分、元素組成

を表

2.3(1)~(3)

示す

一般廃棄物のう

、燃やせる

プメススック製容器包装以外のプメススック

その他プメ

という

紙・プメススック製容器包装の処理施設

らの可燃残

渣、可燃性粗大

み、し

汚泥等を処理対象とする

2.3(1)

計画ご

基準ご

項 目 現 状 その他プメ 加重 均値

成分

水分 % 44.6 16.8 44.2

灰分 % 5.6 8.9 5.6

可燃分 % 49.8 74.3 50.2

元素組成

炭素 % 25.40 56.14 25.82

水素 % 3.60 8.57 3.67

窒素 % 0.50 0.33 0.50

酸素 % 20.05 7.16 19.88

硫黄 % 0.02 0.02 0.02

塩素 % 0.23 2.08 0.26

発熱量 kJ/kg 8,700 35,000 9,100

2.3(2)

計画ご

低質ご

項 目 現 状 その他プメ 加重 均値

成分

水分 % 57.6 16.8 57.0

灰分 % 7.6 8.9 7.6

可燃分 % 34.8 74.3 35.4

発熱量 kJ/kg 6,300 35,000 6,600

2.3(3)

計画ご

高質ご

項 目 現 状 その他プメ 加重 均値

成分

水分 % 31.8 16.8 31.6

灰分 % 3.4 8.9 3.5

可燃分 % 64.8 74.3 64.9

(23)

2-11

搬入計画

み搬入及び搬出車両

、廃棄物

搬車両とする

の種類及び台数を表

2.4

示す

2.4

搬入及び搬出車両

廃棄物運搬車両

の種類及び台数

項 目 車 両 台数 台/日

可燃 み収集車 2~4tドッィヴ車

4tダメック ピデ゛

267台

焼却灰の搬出車両 10tジンプダメック 天蓋装置付 等 4台

一般持込車両 - 68台

注1) 可燃 み収集車の台数 、移転元 ある現西工場の最新 度の実績 成22 4暻~ 成23 3暻) ら 算出した

注2) 焼却灰の搬出車両の台数 、移転元 ある現西工場の実績 ら ら算出した

注3) 一般持込車両の台数 、現西工場 受け入れ実績 いため、受入実績のある東工場の最新 度の実績

成22 4暻~ 成23 3暻) ら算出した

廃棄物運搬車両の経路

廃棄物

搬車両の来場、退出経路を図

2.7

示す

廃棄物

搬車両の対象事業実施区域

の来場、退出経路

、以

の搬入経路

ある

廃棄物

搬車両のう

、焼却灰の搬出車両の経路

、す

て金水ダンネャ経由の経路とす

ャヴダ

女神大橋→木鉢

JCT

→金水ダンネャ→対象事業実施区域

ャヴダ

飽の浦ダンネャ→大浜ダンネャ→金水ダンネャ→対象事業実施区域

ャヴダ

大浜町方面

ら→大浜ダンネャ→金水ダンネャ→対象事業実施区域

ャヴダ

秋暻ダンネャ→大浜ダンネャ→金水ダンネャ→対象事業実施区域

(24)

2-12

(25)

「-1」

余熱利用計画

焼却

発生す

熱エネルギーを有効利用す

相当す

外部

エネルギー消費を削減

同時

エネルギーを得

必要

た化石燃料

使用量を削減

省資源

省エネルギー

貢献

また

削減分

温室効

果ガス

(O

発生抑制

地球温暖化防止

貢献

本施設

おい

環境負荷

低減を目指し

資源

環型社会

寄与す

施設を目指すこ

積極的

熱回収を行い

余熱エネルギー

有効利用を進

余熱

利用方法を図

「.8

示す

焼却

発生す

余熱

利用形態

電力

蒸気

温水があ

利用先

く施設内利用

施設外利用

分け

2.8

余熱の利用方法

施設内利用

ボイラ

発生した蒸気を利用し

発電設備

蒸気タービン

燃焼空気加熱用予熱器等を

作動

また

蒸気を媒体

した熱交換器お

び温水発生器等

温水を発生

温水を利用し

暖房設備

給湯設備等を作動

本施設

発電設備

蒸気タービン

発電量

熱利用が最

有効

行え

抽気

水ター

ビン式を予定す

廃棄物分

温暖化対策

推進等

考え方

資す

施設整備を行うこ

可能性が十分

見込

本施設

17%以上

高効率発電施設

施設外利用

施設外利用

温水プールや温浴施設等

利用を想定す

今後

市民

要望

等を踏まえ

決定す

予定

したが

現時点

余熱利用施設

利用形態が決ま

いこ

蒸気また

高温水

熱供給を基本

計画す

場内 利用

場外 利用

電力 冷暖 房 給 湯等

売電 余熱 利用施 設へ 供給 等 み 焼却 伴 う熱

温水 電力

蒸気

(26)

2-14

計画値

排出ガス関連

本施設の煙突排出ガスの性状と量を表

2.5

、排出ガス

関して自主管理濃度として設定

する計画値

保全協定値

及び規制基準値を表

2.6

示す

硫黄酸化物、

ん、塩化水素、窒素酸化物、一酸化炭素の

5

項目の排出ガス濃度

いて

、小榊支所

公害

視盤を設置しデグタャ表示する

、水銀

いて

、現在

分別収集の徹底及び電池

製品の無水銀化

進ん

ら、通常の一般廃棄物処理施設

数値

いと考えられるため、当面基準値とし

て設定し

、適宜調査し

、今後の法規制の動向を見

り必要

基準を定めてい

ととする

2.5

排出ガスの性状と量

項 目 新西工場

湿り排出ガス量 41,300 N m

3/h

・炉

乾 排出ガス量 32,900 N m

3/h

・炉

排出ガス温度 160℃

2.6

排出ガスに関する計画値

保全協定値

項 目 新西工場 現西工場 東工場 規制基準値

注1)

硫黄酸化物 20ppm K値2.34 K値2.34 K値8.76

い ん(g/m

3N) 0.01 0.03 0.03 0.04注2)

塩化水素(mg/m

3N) 50 220 220 700

窒素酸化物(ppm) 50 135 135 250

ジ゜アゥクン類

(ng-TEQ/m3N) 0.05 1 1 0.1

注3)

注1) 大気汚染防 法及びジ゜アゥクン類対策特別措置法 基 、本施設 適用される規制基

準値

注2) 既設施設 現西工場、東工場 いて 、0.08 g/Nm

3

注3) 既設施設 現西工場、東工場 いて 、1 ng-TEQ/Nm

3

騒音関連

本施設の騒音

関する計画値

保全協定値

及び規制基準値を表

2.7

示す

2.7

騒音に関する計画値

保全協定値

項目

昼間 8:00~20:00

朝 6:00~8:00 20:00~22:00

夜間

22:00~6:00

計画値

(保全協定値)

敷地境界 70dB(A) 65dB(A) 55dB(A)

周辺の居 地域の境界 工場の稼働音を感 い程度

規制基準値

注1) 70dB(A) 65B(A) 55dB(A)

注 1) 騒音規制法 基 く特定工場等 いて発生する騒音の規制基準 第 4 種区域 より、

(27)

2-15

悪臭関連

本施設の悪臭

関する計画値

保全協定値

及び規制基準値を表

2.8

示す

2.8

悪臭に関する計画値

保全協定値

項目 基準値

計画値

(保全協定値)

周辺の居 地域の境界 み臭を感 い程度

排出基準

注1)

工場等の敷地の境界線 ける臭気濃度30

注1) 長崎県悪臭防 指 要綱 基 く第2種区域の工場等の敷地の境界線 ける基準

注2) 臭気濃度30 、臭気指数 約15

参考

出典: 悪臭防 のし り 成20 8暻、長崎市環境部環境保全課 一部加筆

参考 臭気濃度の範囲

10~約32

約16~約63 約25~約126

(28)

2-16

第6節

工事計画の概要

工事工程

本施設の工事工程

(

)

を表

2.9

示す

2.9

工事工程表

(

)

工事関係車両

建設機械稼働計画

工事期間中の各暻

との建設機械の日最大発生台数を表

2.10(1)~(3)

示す

最大と

、工事開始

1

4

暻目

6

暻目

けての期間

ある

2.10(1)

建設機械稼働計画

(

)

1

年目

実施設計 160

土木・建築工事 575

プメンダ工事 350

試 転 120

竣工

注1) 必要作業日数試算上、暻労働時間を以 設定

取実施設計:20日/暻 土木・建築工事:25日/暻 プメンダ工事:25日/暻 試 転:30日/暻

注2) 単体機器調整及び乾燥焚 時間 プメンダ工事期間 含

成28 度 成27 度

成26 度 成25 度

建 設 工 事 関 連

焼却施設建設工事

全 体 工 程

必要 作業 日数 年度

項目

経過

経過暻 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12

ユフタョカリョロ 25t 1 1 1 5 5 5 2 1 1 2 2 2

フワラトワョケワ 21t 4 4 4 5 5 5

ハワュカフア 0.7m

3 1 1 1 5 5 5 2 15 15

ハワュカフア 0.25m

3 11 11 11 3 3

杭打 機 11 11 11

発電機 11 11 11 2 5 5 5 5 5

ハワーフワルハロヘョ 2

カルョユカリョロ 50t 1 1 2 2 2

ユフタョカリョロ 50t 1 1 2 2 2

トユュカカリョロ 25t 1 1 4 4 4

カユマコェラ 0.4~0.6m

3 3 3

タワロフントユュカ 11t 15 15

クロカヨョトフンロフン車 2 2 2

クロカヨョトフンロフン車 1 1

ユフタョカリョロ 25t トユュカカリョロ 25t トユュカカリョロ 50t タレョカリョロ 21t カルョユカリョロ 50t カルョユカリョロ 200t

6 6 6 48 48 48 8 45 45 17 18 18

※各暻 ける日最大発生台数を記載

合計 土木・建築工事

工事名/車両名

土木・建築工事

プメンダ工事

(29)

2-17

2.10(2)

建設機械稼働計画

(

)

2

年目

2.10(3)

建設機械稼働計画

(

)

3

年目

経過

経過暻 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12

フワラトワョケワ 21t 3 3

ハワュカフア 0.7m

3 3 3

タワロフントユュカ 11t 3 3

クロカヨョトフンロフン車 2 2 2 2 2 2 2 2

ユフタョカリョロ 25t 1 1 1 1 1 1 2 2 1 1 1 1

トユュカカリョロ 25t 2 2 2 6 6 6 6 6 1 1 1 1

トユュカカリョロ 50t 1 2 2 2 2 2 2 2 1 1 1 1

タレョカリョロ 21t 1 1 1 1 1 1 1 1

カルョユカリョロ 50t 2 2 2 2 2 2 2

カルョユカリョロ 200t 2 2 2 2 2 2 2

16 21 12 16 16 16 17 17 3 3 3 3

※各暻 ける日最大発生台数を記載

土木・建築工事

プメンダ工事

合計

日最大台数 2

工事名/車両名

土木・建築工事

経過

経過暻 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12

トユュカカリョロ 25t 1 1 1,400

トユュカカリョロ 50t 1 1 525

ユフタョカリョロ 25t 1 1 1 1 1 1 1 1,190

フワラトワョケワ 21t 1 1 1 1 1 1 915

ハワュカフア 0.4m

3 1 1 1 1 1 1 90

ッサフ・ラトフィニュコャョ W4.5m 1 1 1 1 1 50

ターヤルョユ 20t 1 1 1 1 1 50

ハワュカフア 0.7m

3 1,400

カルョユカリョロ 50t 550

ユフタョカリョロ 50t 200

発電機 1,500

ハワーフワルハロヘョ 50

ハワュカフア 0.25m

3 975

カユマコェラ 0.4~0.6m

3 150

タワロフントユュカ 11t 900

杭打 機 825

クロカヨョトフンロフン車 290

カルョユカリョロ 200t 350

タレョカリョロ 21t 200

3 5 5 5 5 5 5 0 0 0 0 0 11,610

※各暻 ける日最大発生台数を記載

※総台数 工事期間中の 搬台数 述 台数

合計 土木・建築工事

プメンダ工事

土木・建築工事 プメンダ工事 外構工事

総台数 日最大台数

3

(30)

2-18

資機材の運搬車両計画

工事期間中の各暻

との資機曩の

搬車両の日最大発生台数を表

2.11(1)~(3)

示す

最大と

、工事開始

2

4

暻目

ある

2.11(1)

資機材の運搬車両運行計画

(

)

1

年目

2.11(2)

資機材の運搬車両運行計画

(

)

2

年目

2.11(3)

資機材の運搬車両運行計画

(

)

3

年目

工事関係車両の経路

資機曩の

搬車両の来場、退出経路を図

2.9

示す

資機曩の

搬車両

大型車

、す

て金水ダンネャ経由の経路とする

工事関係通勤車両

小型車

の来場、

退出の経路

金水ダンネャ経由の経路を主として、

一部小榊支所前を経由する経路を予定する

経過

経過暻 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12

トユュカ 4t 2 2 2 2 2 2 4 4 4

トユュカ 10t 20 20 20 5 5 5 2 1 1 2 2 2

クロカヨョトホオケョ車 10t 20 20 20

クロカヨョトホオケョ車 10t 8 8

22 22 22 5 5 5 4 3 3 26 34 34

※各暻 ける日最大発生台数を記載

合計 土木・建築工事

プメンダ工事

日最大台数 1

工事名/車両名

土木・建築工事

経過

経過暻 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12

トユュカ 4t 2 2 4 5 5 5 5 5 6 6 2 2

トユュカ 10t 4 4 4 4 4 4 4 4 1 1

クロカヨョトホオケョ車 10t 30 30 30 30 10 10 10 10 1 1

32 32 38 39 19 19 19 19 10 10 4 4

※各暻 ける日最大発生台数を記載

合計

日最大台数 2

工事名/車両名

土木・建築工事

プメンダ工事

経過

経過暻 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12

トユュカ 4t 2 2 2 3 1 1 1 1 1 2,115

トユュカ 10t 1 1 3,075

クロカヨョトホオケョ車 10t 5,900

3 3 2 3 1 1 1 1 1 0 0 0 11,090

※各暻 ける日最大発生台数を記載

※総台数 工事期間中の 搬台数 述 台数

合計

総台数 日最大台数

3

工事名/車両名 土木・建築工事

(31)

2-19

(32)

2-20

工事中の公害防止対策

工事中

ける基本的

公害防

対策を以

示す

騒音対策

・工事機械

騒音の機曩を積極的

使用する

・騒音を抑制

る工法

より施工する

・建設機械の空

転等

・建設機械の定期的

点検整備を実施する

・車両

転者

対して、走行

度等の交通法規を厳

させ、高負荷

行わ

いよう

を徹底する

・資機曩の

搬車両

一時的

集中し

いよう

行管理

める

・資機曩の

搬車両の定期的

整備・点検の実施を徹底する

振動対策

・工事機械

振動の機曩を可能

限り積極的

使用する

・振動を抑制

る工法

より施工する

・建設機械の空

転等

・建設機械の定期的

点検整備を実施する

・車両

転者

対して、走行

度等の交通法規を厳

させ、高負荷

行わ

いよう

を徹底する

・資機曩の

搬車両

一時的

集中し

いよう

行管理

める

・資機曩の

搬車両の定期的

整備・点検の実施を徹底する

水質汚濁防止策

・現場内

発生した湧水

及び雨水等

沈砂池や濁水処理施設を設置する等、

濁り等を取除いたうえ

公共用水域

放流する

・工事中の排水

自主管理値を定め、自主管理値内

ある

とを確認して放流する

・自主管理値を超えた場合

、中和剤を混入する

の対策を講

、自主管理値以

とを確認して

ら放流する

土側溝等の適

集水

水施設を設置し、

工事エモ゚外

の汚濁水流出を防

する

・排ガス対策

・工事現場内

ら退場する車両のタ゜ボの付着土砂

よる道路の汚れを防

するため、

タ゜ボ洗浄用の洗車プヴャを設置し、場内散水やオヴダ出口

の工事関係車両タ゜ボ

洗浄を行い、

んの飛散防

め、

周辺道路

を持出さ

いよう徹底する

・掘削土搬出時

タ゜ボ洗浄器

搬出車両のタ゜ボの泥を落とし、周辺道路の汚染防

める

・工事車両管理

タ゜ボ洗浄、荷台の荷台のクヴダ養生等

の徹底を図る

・周辺道路の清掃・散水を行う

・建設機械の空

転等

・建設機械の定期的

点検整備を実施する

・車両

転者

対して、走行

度等の交通法規を厳

させ、高負荷

行わ

いよう

を徹底する

・資機曩の

搬車両

一時的

集中し

いよう

行管理

める

・資機曩の

搬車両の定期的

整備・点検の実施を徹底する

(33)

2-21

・建設作業員の通勤車両

、主として金水ダンネャを経由する経路とする

地下水位の低下等の防止

建設地の地

GL-1.10m

-4.20m

あり、水

高い

また、海岸

近接し、さら

地質

高透水性の砂礫層

主体

あるため潮汐

く影響し、地

変動する

と考えられる

周辺

、地

水を利用している家屋や民間業者

ら、地

等の影

のと考えられる

、万全を期すため

、工事着工前

周辺調査を行い、状況を把

握した上

工事計画を立案する

交通対策

・資機曩の

搬車両

、金水ダンネャを経由する経路とする

・建設作業員の通勤車両

、主として金水ダンネャを経由する経路とする

・資機曩の

搬車両

一時的

集中し

いよう

行管理

める

・車両

転者

対して、走行

度や一

の遵

とい

た交通法規を厳

させるとと

(34)

2-22

配慮事項

環境保全計画

施設の稼働

伴う周辺の環境保全の観点

ら、以

示す環境配慮事項を実施する

大気汚染

・硫黄酸化物(SO

X

)、

ん、塩化水素(HCL)、窒素酸化物(NO

X

)、ジ゜アゥクン類の

5

項目の排出ガス濃度

いて

、大気汚染防

法より厳しい保全協定値を定めて

管理を実施する

・硫黄酸化物

(SO

X

)

ん、塩化水素

(HCL)

、窒素酸化物

(NO

X

)

、一酸化炭素

(CO)

5

項目の排ガス濃度

、施設内、屋外及び小榊支所

デグタャ表示された公害

視盤を

設置し、定常

転時の常時測定の結果を公開する

・排ガス処理設備として、ろ過式集

ん機

トグネ゛ャタ

等の有害ガス除去装置を設

置する

・炉の起動時、停

操作時

いて、

燃装置を使用し炉内の適

温度管理を実施す

炉の起動時及び停

操作時の手

(案)を図

2.10

示す

みヌッダ内の粉

んの拡散防

のため、燃焼設備

供給する空気を

みヌッダ内

ら取り込み、

みヌッダ内を負

みヌッダの投入扉

みヌッダ内の粉

んの拡散防

のため、開閉時間

短く、

気密性

優れた観音開

方式等とする

起 動 操 作

通常運転

停 止 操 作

昇 温 降 温

(35)

2-23

・廃棄物

搬車両の定期的

整備・点検の実施を徹底する

・車両

転者

対して、走行

度等の交通法規を厳

させ、高負荷

行わ

いよう

を徹底する

・本施設

ら排出する焼却灰、飛灰

、天蓋装置付

の灰搬出車両

搬出し、

搬時の

飛散を防

する

騒音・振動・低周波音

・施設

ら発生する騒音

いて

、敷地境界及び周辺の居

地域の境界

ける保全

協定値を定めて管理する

・プメンダ設備

原則として建屋内

配置し、

騒音、

振動、

周波音の発生を防

する

・騒音、振動、

周波音を発生する機器を配置する箇所

、構

方式の選定

十分

検討を行う

・本施設

の出入口

プメッダネォヴヘ出入り口を除く

クホッタヴ等を設け、外部

の騒音、

周波音の漏洩を防

ため可能

限り閉鎖する

・騒音、

周波音の大

機器

いて

、騒音の伝播を緩和させるため、吸音曩、隔

壁、防音室及びサ゜ヤンサを設置する等の防音対策を施す

・振動の著しい設備機器の基礎・土台

、独立基礎とし、振動

伝播し

くい構

とす

・主要

振動発生機器

いて

基礎部

の防振ガヘの施工等の防振対策を施す

・一般持込車両を除く車両の

転者

対して、走行

度等の交通法規を厳

させ、高負

行わ

いよう指

を徹底する

・廃棄物

搬車両の定期的

整備・点検の実施を徹底する

悪臭

・施設

らの悪臭

いて

、周辺の居

地域の境界

ける保全協定値を定めて管理

する

みヌッダ内の臭気の漏洩防

のため、燃焼設備

供給する空気を

みヌッダ内

取り込み、

みヌッダ内を負

プメッダビヴヘの出入口

悪臭の漏洩防

のため、

自動開閉式の鋼性クホッタヴ、

クヴダクホッタヴ及びエ゚ィヴゾンを設置する

みヌッダの投入扉

、悪臭の漏洩防

のため、開閉時間

短く、気密性

優れた観

音開

方式等とする

・全休炉時

いて

みヌッダ内の臭気の漏洩防

のため、脱臭装置の設置及び消

臭剤の散

を実施する

・排水処理設備、

みヌッダ汚水槽等の臭気発生源

換気設備を設け、

みヌッダ

排気する

・廃棄物

搬車両の洗車場を建物内

設置する

・廃棄物

搬車両の定期的

洗車・整備・点検の実施を徹底する

水質

・本施設の排水

、原則、場内の排水処理施設

処理して再生利用水として循環利用し

(36)

景観

親しみやすく

ンプル

清潔

建築

清掃工場

イメージを変え

物外観

色彩や

イン

工夫を行う

清掃工場

単独

巨大

ュームを持つた

工場棟高

可能

ームを低減

インを採用す

周辺地域

圧迫感を与え

地域

調和す

景観

敷地境界

可能

緑地帯を配置す

その他

廃棄物運搬車両

金水

ンネルを経由す

経路

灰搬出車両及び職員通勤車両

金水

ンネルを経由す

経路

車両運転者

対し

走行速度や一旦停止

遵守

た交通法規を厳守

未成年や高齢者

配慮した運転を行わせ

プラッ

ームを

配置す

可能

掘削土量を削減す

発生

した掘削土

盛土

利用し場外

搬出し

高効率発電施設を導入し

地球温暖化防止

貢献す

市民

要望等を踏まえ

余熱利用施設を設置し

地球温暖化防止

貢献す

環境エネルギー

自然採光

雨水利用

を積極的

環境

調和した施設

見学者へ

啓発を通

み問題や地球環境

貢献す

防災計画

風水害

風水害対策

おけ

基本的

配慮事項を以下

示す

過去

気象

ータを十分

把握したうえ

建物

煙突

強度及び雨水排水対策等

設計値を定

機器配置

つい

可能

建屋内配置

重要機器や

配電設備等

地下階へ

設置を避け

1 階床面

ベルを可能

高くす

プラッ

ーム

「 階

配置し

みピッ

浸水対策

地震時

転倒防止

設置基準を考慮す

塩害

塩害対策

おけ

基本的

配慮事項を以下

示す

本施設

基本的

岩礁隣接地域

重耐塩

塩害対策を設計時点

考慮す

設備機器

建物内

収納す

出入口

給排気口

た建物

主要

開口部

置及び緑地帯等

風向を考慮し

た配置

屋外

を得

設置す

機器

つい

覆い等

込みを防

材質選定

耐塩被覆

耐塩塗装

対応す

地震

(37)

2-25

官庁施設の総合耐震計画基準及び同解説

準拠した構

とする

・本施設

、構

体の耐震性能の向上を図る

施設として

け、

建築構

設計基

準及び同解説

(

)

公共建築協会

よる耐震安全性の分類Ⅱ類※

重要度係数

1.25

とする

・焼却処理棟

、焼却炉関連施設を備えた特

建築物

あり、

れらの施設

重量

ら、十分

耐力を持

建築構

とする

・煙突

、長周期地震動を考慮した構

物とする

・上部構

形式

軽量化

留意し、

部構

十分

のとする

・構

耐力上重要

外壁

RC

とする

・地震感知器を設置し、概

震度

5

以上を感知した場合

み処理を自動的

るクスゾヘを構築する

津波・高潮

津波及び高潮対策

ける基本的

配慮事項を以

示す

・機器配置

いて

、可能

限り建屋内配置とする

・重要機器や受配電設備等

の設置を避ける

1

階床面のヤベャを可能

限り高くする

・プメッダビヴヘ

2

配置し、

みヌッダ

の洋水対策とする

液状化・地

沈下

液状化

いて

、地質調査結果

よると、液状化

定をブグニスュヴチ

7.5

とし、水

150gal

200gal

2

ドタヴン

試算を行

た結果、

建設予定地の埋立層

総体的

液状化し

、局部的

液状化する

との

定と

ている

地盤の沈

いて

、現地の地質調査結果

よると、当地の地層

密沈

問題と

るよう

軟弱

性土

してい

また、砂礫や捨石

て構成される埋土の層

厚く、埋土の施工時期

昭和

56

、約

30

経過している

ら、埋土や砂の

いて

問題

いと考えられる

液状化、地盤沈

対策

ける基本的

配慮事項を以

示す

・工場の建物や煙突及び機械設備類

、十分

強度を持

た支持基盤ま

込ん

設置する

・基礎構

、上部構

の形式、規模、支持地盤の条件及び施工性等を総合的

検討し

建物

有害

障害

いよう

配慮する

・杭基礎

、支持地盤の状況を勘案し選定する

・地

水槽等

水密性の高い構

とし、槽内部

らの漏水及び槽外部

らの地

水等の

流入を防

する

・敷地内の道路

いて

、液状化の影響を受ける

考えられ、仮

発生した場合

、周辺道路と同様、早急

より搬入

支障

いよう対応する

停電

緊急時

いて

施設の安全を確保するため

、本施設

消防法や建築基準法

非常用設備並び

施設内の停

する

許され

い重要負荷、保安用負荷、計装設備等

(38)

2-26

環境モニタリング

計画

周辺環境の保全のための環境モニタモング

計画を表

2.12

示す

2.12

環境モニタリング

計画

項 目 測定地点 測定頻度

排ガス 硫黄酸化物、 い ん、塩化水素、窒素酸化物、一酸化炭素、

酸化炭素、酸素

煙突

連続

注1)

硫黄酸化物、 い ん、窒素酸化物、塩化水素、一酸化炭素、

酸化炭素、酸素

1回/暻

ジ゜アゥクン類 2回/

水銀 1回/

焼却灰 ジ゜アゥクン類

主灰ヌッダ

1回/

熱 減量 熱 減量、水分、未燃物、不燃物、灰分 1回/暻

重金属含有量 総水銀、ィチプウヘ、鉛

2回/

溶出試餧(水銀、ィチプウヘ、鉛、 価クュヘ、砒素、セヤン)

飛灰 ジ゜アゥクン類

飛灰ヌッダ 2回/

重金属含有量 総水銀、ィチプウヘ、鉛

溶出試餧(水銀、ィチプウヘ、鉛、 価クュヘ、砒素、セヤン

放流水 ジ゜アゥクン類

排水処理

設備

2回/

ふ 素及びその化合物 1回/暻

生物化学的酸素要求量(BOD)、窒素含有量、燐含有量、鉄及び

その化合物 溶解性 、ブンガン及びその化合物 溶解性 、

銅及びその化合物、亜鉛及びその化合物、クュヘ及びその化

合物、 価クュヘ化合物、砒素及びその化合物、ク゚ン化合

物、有機燐化合物、フモ塩化ニネゟニャ、゚ャゥャ水銀化合

物、ダモクュュエスヤン、ゾダメクュュエスヤン、グクュュ

ベタン、四塩化炭素、1,2-グクュュエタン、1,1-グクュュエ

スヤン、クス-1,2‐グクュュエスヤン、1,1,1-ダモクュュエ

タン、1,1,2‐ダモクュュエタン、1,3-グクュュプュヒン、ス ウメヘ、クブグン、スアベンィャノ、セヤン及びその化合物、

ベンゴン、ネゟノヴャ類、゚ンモニ゚態及び硝酸、亜硝酸態

窒素、ほう素及びその化合物、ノャブャバゥサン抽出物質含

有量、1,4-グアゥサン

5回/

総水銀、ィチプウヘ及びその化合物、鉛及びその化合物 2回/

水 素 ゜ ア ン 濃 度(pH)、 浮 物 質 量(SS)、 化 学 的 酸 素 要 求 量

(COD) 1回/

騒音 騒音ヤベャ 敷地境界 3回/

悪臭 臭気強度 敷地境界 2回/

注1) 硫黄酸化物、 い ん、塩化水素、窒素酸化物、一酸化炭素 、施設内外及び小榊支所の公害 視盤 デ

(39)

都市計画対象事業実施区域及び

(40)
(41)

都市計画対象事業実施区域及びその周

の概況

(

地域特性

)

対象事業実施区域及びその周囲(以

調査範囲

という

)の概況

いて、

既存の文献ま

資料

とりまとめた

地域特性の把握の範囲

、周辺地形、市街地、及び環境

関する既存測定局の

置等を勘案

して、対象事業実施区域

ら半径約

4km

の範囲とした

、統計資料等、市単

地域特性

を把握する事項

いて

、対象事業実施区域

存在する長崎市

いて把握した

社会的状況

行政区画

長崎市

17

西彼杵郡香焼

うや

町、伊王島

い う ま

町、高島町、

母崎

町、

和町及び外海

そとめ

18

西彼杵郡琴海

ん い

それ

れ編入され、現在の長崎市

行政区画の状

況を図

3.1.1

示す

:対象事業実施区域

:半径約

4km

の範囲

3.1.1

行政区画の状況

参照

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